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2013年11月23日 (土)

「原発汚染水」これが真相だ 6/7

4号機が危険すぎる

 では、津波の再来に対して、東電が取っている対策はどのようなものか。第1部にも登場した原発作業員「ハッピー」氏はこう語る。

「いま津波が来たら壊滅的な状況になるって想定しているはずなのに、1F(福島第一)の現場では、まだまだ対策が不十分な箇所がいっぱいあります。いまだに石を金網で包んだ応急対策の防波堤しかなくて、抜本的な対策を取る気配もありません」

 汚染水の問題についてさえ、コストがかかるとして早期に大規模な工事を行うことを渋った東電。まして、目の前の原発事故と直接関係ない、将来の津波対策など考慮の対象外なのだろう。

 こうした汚染水タンクに加えて、地震に関して原子力の専門家たちが不安視しているのが、爆発によって建屋が損傷している4号機だ。

「再度、地震が起きた際のカタストロフィック(破滅的)な事態としては、汚染水以上に4号機の燃料プールが問題だと思いますね」

 京都大学原子炉実験所の今中哲二助教はこう語る。

「耐震補強だといって支柱を入れたりしていますが、そもそも建屋自体がひどく損傷しているので根本的な対策は難しい。4号機のプールには大量の使用済み核燃料が入っているので、地震によってプールが崩落したり、水がなくなったりしたら大変な事態になる」

 その燃料プールには1553本の燃料集合体があり、うち1331体が使用済み。原子炉で反応し、放射性物質の塊になった集合体だ。

 同原子炉実験所の小出裕章助教は、この中に「広島型原爆で約1万4000発分の放射性物質(セシウム137換算)が含まれている」と指摘する。

 東電はプール内のがれきを除去して11月に燃料棒の取り出しを始めるとしているが、作業は困難を極める。前出の今中氏はつづける。

「使用済み燃料棒は発熱していますし、地震による壊れ方次第では再臨界の可能性も否定できない。

 しかしそれ以上に可能性が高いのは、放射線を遮蔽しているプールの水が地震で漏れてしまって失われ、人が近づけなくなり、収拾作業がほとんど不可能なほど難しくなってしまうことです。これは非常に現実的な問題なのです」

以上は「現代ビジネス」より

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