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2013年12月31日 (火)

25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道

25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道 やっぱり小沢総理が必要だった (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/199.html

投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 27 日 21:49:45: igsppGRN/E9PQ

   

25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道 やっぱり小沢総理が必要だった
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4629.html
2011/12/27 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ

 民主政権をダメにしたのは菅直人だった

25日に放映されたNHKスペシャル「証言ドキュメント 永田町・権力の漂流」が大きな話題になっている。ズバリ、民主党がダメになったのは菅直人前首相に原因があったことが浮き彫りになったからだ。番組には小沢一郎元代表も登場。これまでの民主党政権を振り返った。視聴者はハッキリ分かったのではないか? やっぱり、小沢じゃなきゃダメだと。
番組の中でも驚かされたのが、2009年9月の政権発足直後、すぐに菅が“裏切った”事実だ。いきなり政権を任された民主党政権は前の自民党政権がつくった予算編成方針「骨太の方針」を破棄し、新たな方針づくりを迫られていた。

10月中旬の期限まで1カ月もない。国家戦略相の菅は焦りまくっていたという。そこへ当時の財務省主計局長、勝栄二郎(現事務次官)が“悪魔のささやき”をする。政権発足10日後、2009年9月25日のことだ。
「骨太の方針をつくる必要はない。衆院選のマニフェストに沿った形でA4の1枚を出してもらえれば、年内予算編成をやり遂げます」

勝がこう持ちかけると、菅は肩の荷が下りたようになって、その提案に飛びついたというのである。
断っておくが、マニフェストには政策の工程表は書かれているが、優先順位は書かれていない。財源が限られているのに、何を優先するのか。それこそが政治主導の一丁目一番地なのに、菅はあっという間に財務官僚の軍門に下ったのである。

その時の会合に同席していた津村啓介内閣府政務官は番組内で、当時を振り返り、こう言っていた。
「菅さん、1週間で主計局長のワナにはまっちゃったのかな、と」
何のことはない。政権発足直後に、民主党の政治主導は終わっていたのである。

もうひとつ驚いたのは、鳩山政権が退陣に追い込まれ、代表選に出馬した菅が「小沢さんには少し静かにして欲しい」と脱小沢宣言をしたときのことだ。

当時の筆頭副幹事長で小沢側近の高嶋良充・前参院議員は脱小沢宣言は方便だと思っていたと言う。小沢もそう信じていたそうだ。
「脱小沢で人気を急上昇させて、選挙を勝つ。そういう工作だと思ったし、小沢氏も自分をエサにして、選挙に勝てるならそれでいいと言っていた。それで菅首相が鯛を釣れるなら、喜んで海老になると……」(高嶋氏)
前出の津村も同じように感じていて、だから、菅に記者会見で脱小沢を言う前に、小沢への根回しを進言したと証言した。
「(小沢氏と)会う段取りをつけてから言った方がいいのではないですか、と申し上げた」(津村氏)

ところが、菅はこれを無視し、あろうことか、唐突に消費税増税をぶち上げるのだ。
その理由もよく分からない。番組では「(選挙が)厳しいのは分かっていたが、いくら叩かれてもやり抜こうと思った」なんて、寝言を言っていたが、これを境に民主党のトロイカ体制は崩れ、党内対立が激化していく。
番組では自民党の森喜朗・元首相も出てきて、「小沢氏が数を握っていれば、政界再編になる」と考えていたことを吐露。以後、民主党政権は野党にいいように引っかき回されていくのである。

それにしても、この番組は2つの意味で、衝撃だ。津村を筆頭に菅側近が真相を語りだしたこと、これまでは小沢批判一辺倒だったTVが批判の矛先を菅に向け始めたこと。これはすなわち、菅路線を引き継ぐ野田への批判に通じるのだ。
番組を見た政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言った。
「番組を見れば、民主党のテイタラクは、予算編成ができずに焦っていた菅前首相が財務省に魂を売った瞬間に始まり、その延長線上に消費税増税があったことがよく分かったと思います。その年の予算編成は、財源が工面できず、最後は小沢幹事長(当時)が出てきた。番組には小沢シンパの議員も数多く登場した。このタイミングでNHKがこのような番組を報じたのは意味深です。最近、政権批判のトーンを強めている小沢氏の復権と無関係ではないと思います」

あるいは、党内分裂、民主党政権の瓦解を見越して、遠慮なく政権批判をするようになったのか。
いずれにしても、小沢周辺も「NHKにしてはよくやった」と語っていて、民主党政権のA級戦犯がハッキリした。

かくなるうえは、その路線=財務省主導を引き継ぐ野田も同罪ということだ。
民主党が今後も生き残りたいのであれば、戦犯を駆逐する以外にない。

以上は「阿修羅」より

不正選挙で総理になった菅代表の時に小沢氏が総理になっていればその後の「3.11テロ」も未然に防ぐことができたのです。不正の菅氏が日本を地獄に落としたのです。罰あたりの人間です。菅・野田・安倍と不幸な人間が続いています。           以上

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