靖国参拝を米国に「失望」と言われて焦りまくっている哀れな人
靖国参拝を米国に「失望」と言われて、焦りまくっている哀れな人。国民は迷惑千万だ。(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/481.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 12 月 26 日 23:55:34: EaaOcpw/cGfrA
http://31634308.at.webry.info/201312/article_22.html
2013/12/26 22:22
安倍首相は、沖縄の辺野古への基地移転を仲井間知事に認めさせて、やっと懸案の問題を解決し、米国もよくやったと誉めてくれると思ってか、その余勢を駆って靖国神社に参拝した。そろばん勘定としては、靖国神社を訪問しても、中国、韓国からは今の緊張した関係の中でより大きな反発はあるが、米国はご褒美として何も言わないと踏んでいたはずである。
それが、ご褒美どころか、想定外に「失望している」と言われてしまった。米国のポチがご主人様から怒られてしまい、慌ててしまっている。こんなはずではなかっと狼狽している。その証拠に早速、ケネディ大使に外相が理解を求める電話をかけている。本当に見苦しい。確固たる信念があるのなら、米国に理解を求めなくてもいいはずである。それをやるなら、もっと怒っている中国、韓国に理解を求める電話をすればいい。
米政権「失望している」 首相靖国参拝で異例の批判声明
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312260172.html?ref=com_top6_1st
【ワシントン=大島隆】米オバマ政権は26日、安倍晋三首相が靖国神社に参拝したことについて、在日米国大使館を通じて「日本は大切な同盟国であり友好国だが、日本の指導者が近隣諸国との関係を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。
安倍首相は、日本国家のためというより、全く個人的な主義でしか靖国参拝を考えていない。今まで悉く、中国、韓国にあてつけるような態度、所業を行い、感情を逆なでしている。その内に、中国からの挑発で事が起きるのではないかと考えている。ある意味、安倍氏の心の中には、国民の意識を国防に集中させ、憲法改正を狙っていると思われる。
これに対して、マスコミは野党の安倍批判の報道をかなり抑制していると感じている。相当な圧力がマスコミ、特にテレビ報道に掛っているようだ。
この安倍首相靖国参拝に対して、生活の小沢代表は以下の談話を発表している。
安倍首相の靖国神社参拝について
平成25年12月26日
生活の党
代表 小沢一郎
本日、安倍首相が靖国神社を参拝した。
戦没者を慰霊追悼するために国民が自由意思に基づいて靖国神社を参拝することは何ら問題がない。
しかし戦争犯罪人が合祀されている現在の靖国神社に、総理大臣が参拝するべきではない。
少しでも早く靖国神社を元の姿に直して、総理はもとより天皇陛下、政治家が参拝できるよう改めるべきである。
的確に今回の参拝の問題点を指摘している。安倍首相は参拝は自由意志というが、公人であり、結果がどうなるかわかっているはずである。
辺野古基地移転を決めた直後に、米国に「失望している」と言わせた意味は大きい。米国は本当に怒っているのだ。安倍氏は「米国の誤解を解きたい」と言っているが、米国が「誤解」していると言うこと自体、米国をバカにしている。米国が誤解して、「失望」しているなどと言わない。本当に〇〇に付ける薬はない。
以上は「阿修羅」より
これで安倍政権は終わりです。小沢氏の見解は国民の声です。安倍氏はどうしてこれができないのか不思議です。もっと歴史を勉強するべきです。総理の資質が足りません。一刻も早く辞任するべきです。日本とアジア・世界の平和のためにも早く辞任することが重要です。 以上
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