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2014年1月に作成された記事

2014年1月31日 (金)

創価学会一転「原発ゼロ」指令発する

池田名誉会長が脱舛添指令 創価学会一転「原発ゼロ」の細川支援に(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/376.html

投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 29 日 19:00:00: igsppGRN/E9PQ

          

   

池田名誉会長が脱舛添指令 創価学会一転「原発ゼロ」の細川支援に
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar447763
2014-01-29 日刊ゲンダイ

「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」――。きのう(28日)の朝刊を広げると、飛び込んできた深紅の文字のメッセージ。創価学会が一般紙に掲載した全面広告だ。

http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/19854.jpg

 池田大作名誉会長(86)は26日、毎年恒例の「平和提言」を発表。広告は提言を受け、〈これまでの取り組みを一歩進め、青年部を中心にグローバルアクションキャンペーンをスタートさせ〉る旨を伝えたが、広告掲載の規模は半端じゃない。

 いわゆる朝・毎・読・日経の主要全国紙をはじめ、北は北海道新聞から南は沖縄タイムスまで、全国津々浦々の地方紙にメッセージを載せた。

「核廃絶」は「脱原発」にも結びつく。実は2年前の平和提言でも、池田名誉会長は「原発に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討すべき」と、脱原発に踏み込んでいた。都知事選で細川―小泉コンビが脱原発を掲げる中、莫大な広告費を払った全国への「檄文」は首都決戦と無関係とは思えない。

 学会関係者は「細川支援にカジを切った。すぐさま舛添支援を撤回するわけではないが、そう捉えて構わない」と、絶対匿名を条件に明かす。・・・・

 ・・・・・

 東京都の公明党の基礎票は80万票、舛添から細川に票が流れれば、大逆転も可能となる。

           ◇

https://twitter.com/katterentokyo/status/428426238571446273/photo/1
脱原発勝手連@katterentokyo
【ニュース!】創価学会の池田名誉会長、脱舛添指令!学会関係者は「細川支援にカジを切った。すぐさま舛添支援を撤回するわけではないが、そう捉えて構わない」「細川支援に転じたのは池田名誉会長の意向が大きい」 http://t.co/4DA867iBNR

http://inagist.com/all/428426238571446273/
@katterentokyo : 吉祥寺:瀬戸内寂聴さんの言葉「細川さん、小泉さん2人の演説を聞いて安心した。2人には情熱がある。人間情熱を持っていれば老人ではない。私も91歳ですが老人ではない。2人も結構いい年ですが、老人ではない。大丈夫。安心して任せてあげてください。この国を変えるのは情熱です。」#都知事選

@katterentokyo : 日刊ゲンダイ 「都知事選報道へ露骨な干渉が始まっているー自民党候補や泡沫候補への世論調査支持が圧倒的に多く原発ゼロ派候補は落選必至だという偏向記事や細川記者会見の中継打ち切りなどこの国はすでに言論統制の戦前に戻っている」」 http://t.co/1LqtKgskyH

@katterentokyo : 「細川逆転シナリオ」 「ここで細川・小泉連合の大技が決まれば、ドオッとばかりに安倍は倒れる。逆に舛添が勝てば安倍の暴走を許してしまう。そういう都知事選なのである」 http://t.co/r43q8YB5N6

 

 

     

  以上は「阿修羅」より

これで決まりです。ついに安倍政権も終わりです。裏には米国の指令があったものと思われます。オバマ政権もついに安倍政権切りを決断か!     以上

米英、携帯アプリからも情報収集か、米紙報道

米英、携帯アプリからも情報収集か 米紙報道

2014年01月29日 16:05 発信地:ワシントンD.C./米国 【写真】 【ブログ】
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米英、携帯アプリからも情報収集か 米紙報道           

米メリーランド(Maryland)州フォートミード(Fort Meade)の国家安全保障局(NSA)本部(2010年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saul LOEB

   

関連写真1/1ページ(全1枚)

【1月29日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は27日、米国家安全保障局(National Security AgencyNSA)と英政府通信本部(Government Communications HeadquartersGCHQ)が、スマートフォン(多機能携帯電話)のアプリを通じて個人情報を収集していると報じた。

 NSAの情報収集活動を暴露して米当局に訴追された中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者から提供された機密文書に基づいた同紙の報道によると、米英の両機関は協力して、「Googleマップ(Google Maps)」や、フェイスブック(Facebook)、ツイッター(Twitter)といったサービスの携帯版など、「情報の漏れやすい」アプリを利用し、個人情報を収集していたという。

 人気ゲームアプリ「アングリーバード(Angry Birds)」で遊んだり、Googleマップをチェックしたりするためにアプリを開くたび、両機関はユーザーの位置情報、年齢、連絡先のリストといった情報を一挙に吸い取ることができたとされている。アプリを通じた情報収集がどれほどの規模で行われていたかなど、その詳細は不明だという。

 これまでメディアに流出した情報からは、NSAが通話記録や携帯メール、オンラインゲームやその他のネット通信を傍受し、テロ容疑者や他の情報活動上の「標的」を監視していたことが明らかになっている。(c)AFP

私の旦那。お先まっくら?医薬品原料メーカー協和発酵バイオ

iOS向け無料アプリ「AFPBB News」でも高画質な写真を配信中

関連記事

本日の必読記事

以上は「AFP BB news」より

怖い時代になりました。携帯無線を利用して、殺人電波を照射しテロを抹殺できる模様です。悪人に対してなら一理ありますが、正義の人をやるのですから困ったことです。以上

ボルゴグラードの警告(その1)

ボルゴグラードの警告 (その1)


「コーカサス首長国」の「首長」であるドック・アブ・ウスマン

◆1月9日

 ソチ・冬季オリンピックまで1ヶ月を切った。ソチ付近ではロシア側が3万4000人を動員しての厳戒体制を敷いている。当然それはテロを警戒してのことで、特にボルゴグラードでの二件の自爆攻撃があったためである。

 ロシアのアキレス腱はこのコーカサス地方に存在する分離主義者らのテロである。ロシアの帝政時代から継続している歴史的なものだ。そのコーカサス地方に「コーカサス首長国(CE)」なるものを生み出そうとする運動が存在し、しかもそれはコーカサスに限定されるものではなく、世界的イスラム帝国を生み出そうという、より大きな目標を持つイスラム過激派の運動だという。

 詳細があまり知られていない、このロシア内の分離主義者らを中心とするイスラム教徒によるテロ活動についての論文を3回に分けて紹介する。一国内に複数の民族や宗教が存在することで、常に国内に軋轢が存在することを思えば、日本の事情がどれほどありがたいものかが、客観的に把握できるだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ボルゴグラードの警告 (その1)
http://www.indianexpress.com/news/the-volgograd-warning/1216656/
【1月8日 Gordon M. Hahn】

 チェチェン民族主義よりソチ・オリンピックに対するテロリストの脅威がある。

 ロシア南部のボルゴグラードで昨年12月におきた二つの自爆攻撃に対し大いに注目が集まっている。かつてスターリングラードと呼ばれたこの都市は来月に予定されている冬季オリンピック会場のあるソチから400マイルの距離にある。ボルゴグラードでの爆弾事件はやってくるオリンピックとの絡みで我々が注目して当然であるが、これはこの地域で「コーカサス首長国(CE)」という宣言が6年前に、その「首長」であるアブ・ウスマンによってなされてから増大しているテロリスト達の起こす暴力沙汰の一滴に過ぎない。

 過激なチェチェン分離主義、イスラム急進主義、更には最近のチェルケス民族主義を擁護する人々は、CEのアルカイダその他の世界的聖戦主義革命運動との同盟関係から目をそらさせようとしてきた。彼等の減少はしているが部分的な成功はいくつかの重要な問題を示してきた。このCEは過激派サラフィ・テロリスト・グループに強く関わってきたが、このグループは北コーカサスばかりか、ロシアと南コーカサスに世界的イスラム帝国の基礎として首長国を設立させようとしてきた者たちである。

CEが形成された2007年10月以来、彼等のムジャヒディン(聖戦戦士)らは54件の自爆攻撃も含め、2200件以上になる襲撃や暴力沙汰を起こしてきている。従って、昨年10月以来のボルゴグラードでの三件の自爆攻撃のタイミングと場所は恐らくはやってくるオリンピックによって要請されたものかもしれないが、いずれにしてもオリンピックがないとしても起きたに違いないのだ。

 このムジャヒディンは彼等の能力とロシアの対テロ対策に対応した限度内で行動するしかないが、彼等の地理的な行動範囲はかなりのものであり、かつ広がりつつある。CEは少なくともロシアの北コーカサスの四つの共和国内にネットワークを持っている:ダゲスタン、これはCEの先鋒隊で、過去4年間の襲撃の65%を実施している;カバルディノ・バルカリヤ;チェチェニヤ、イングシェチヤ。ダゲスタンの二つの爆弾事件はボルゴグラード襲撃事件のためあまり注目されなかった。

 CEの細胞はチェゲム、カバルディノ・バルカリヤでは一掃されてしまった。CEのダゲスタンでのネットワークは、ダゲスタン・ヴィラヤト(DV)と言われているが、2010年以来ロシアで起きた36件の自爆攻撃の半分を実施している。そして彼等はロシアの少数民族の転向者をリクルートする面で長けている。これには、10月の襲撃事件の犯人と、12月のボルゴグラードの襲撃事件の犯人の一人ないしは二人共が含まれる。この戦術はソチ・オリンピックゲーム期間中にCEによって適用される最も可能性の高いものである。

                                     -その2- に続く
以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
ソチ五輪を攻撃しようとする輩が蠢いている証拠です。五輪精神に反しています。以上

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ますます政権との結び付きを強める精神病業界

ますます政権との結び付きを強める精神病院業界

   
昨日の首相動静で気になるものがありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000014-jij-pol

首相動静(12月24日)
午後1時28分から同59分まで、山崎学日本精神科病院協会会長ら。萩生田光一自民党衆院議員同席。

なぜ萩生田議員????

調べてみたらわかりました。東京精神病院協会の顧問だったのですね。
http://www.toseikyo.or.jp/org-n1.html

なるほど

以前から現政権に対する日本精神科病院協会の結び付きは強かったのですが、ますます強くなっているという印象です。
http://www.nisseikyo.or.jp/opinion/kantougen/532.html

せっかくなので過去の情報を貼り付けておきましょう。
https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/38735/1/ShakaiKagakuSogoKenkyu_11_3_Suto.pdf
 

日本精神病院協会における金子準二らによる法令研究委員会による検討(金子私案)をベースに参議院議員中山寿彦(日本精神病院協会顧問)外14 名により議員立法として発議されたという経緯を持っている。・・・しかし、中山の主張は、座敷牢にある者を精神病院に収容することを越えて、大幅な精神病院の拡充の必要性を訴えるものであった。その際に、その論拠にしたのは、欧米における精神病院のベッド数であった。こうした論法から言えば、中山の議論には、次のような主張が含まれていると見ることができるだろう。すなわち、日本にも欧米諸国と同様の割合で、精神障害者がいるはずである(いなければならない)。当時の64 万人と言う数字は、いわば「氷山の一角」であり、精神病院に収容しなければならない隠れた精神障害者が多くいるはずである、と。1950年4月7日の衆議院厚生委員会において、法案の内容について説明した中原武一参議院法制局参事は、「従来は精神病者、しかもその精神病者のうち社会生活に極度に弊害を及ぼすものだけを取上げて」いたのに対し、「正常な社会生活の発展の上に少しでも障害になるような精神上の障害を持つものは全部対象」したと説明している(第7回国会 衆議院厚生委員会会議録23 号p. 595 1950.4.7)


60年以上前のことですが、心神喪失者等医療観察法や改正精神保健福祉法が成立した経緯と全く変わっていないことに驚きです。

そして、精神疾患や発達障害の有病率というでっち上げの数字を用いて政策を誘導し、予算を確保するという手法も全く変わっていません。

精神医療の権威に騙され続けるという点に関して、日本人は60年以上成長していないと言えるでしょう。
以上は「精神科医の犯罪を問う」より
の世の中は正常な方を異常ととらえる傾向がありますので注意が必要です。政府に反対すると精神異常とされて病院に入院させられる恐れが出てきそうです。             以上

ウクライナ騒動で起きた事(その2)

ウクライナ騒動で起きたこと (その2)


ウクライナの政治に介入したアメリカのジョン・マケイン上院議員

◆12月24日

 ウクライナでも反ロシア感情の強い、ガリシア地方の人々がウクライナのマイダン(広場)に集まっている群衆の大半だという。キエフ市の住民は却ってこれらの地方からやってきたガリシア人が騒動を起こすのを迷惑がっているという。この騒動の中にアメリカの上院議員や国務副長官がやってきて、反ヤヌコビッチで親欧米のスピーチなどの政治活動を勝手におこなって、民衆を扇動してきた。 

 これは日本の沖縄あたりに中国の政治局員がやってきて、沖縄独立を集まった群衆に叫ぶようなものである。これを許したウクライナ政府もどうかしているとは思うが、厚顔破廉恥にもそういうことをするアメリカの議員もどうかしている。

 琵琶湖に外来種の魚を放った者がいて、その外来種が強い繁殖力があり肉食系とかでどんどん増えてしまい、今やその魚が琵琶湖を席捲するようなところに来ている、という話があった。琵琶湖は琵琶湖の生態系があり、それは長年培われてきたものである。そこに異なる生態系からの存在が入れば、その存在にもよるが、琵琶湖のように急速に今までの生態系が破壊されていくこともあるのだ。

 これは人間界に置き換えれば、いわゆるグローバリゼーションと言われるものと似ている現象である。それぞれの民族や国家が長年、伝統的に培ってきた生き方なり生活の仕方が、外来の「肉食系」で強い繁殖力を持つ存在が入ってきて、破壊してしまう、というケースが多々見られる。破壊された後にのさばるのはその「外来種」である。

 昔であれば、それは即物理的な支配となってであろう。青銅器しか知らない民族に鉄器を持つ民族が襲い掛かれば、青銅器しか知らない民族は支配されてしまう。鉄砲を知らない民族に鉄砲を持つ民族が襲えばやはり支配されるであろう。日本が植民地時代、スペインやポルトガルに支配されなかったのも、種子島から伝わった鉄砲をいち早く自国で生産できたからだ。あっという間に日本が鉄砲を一番多く持っている民族になっていた。

 だから、自国を守るためには、簡単に外来種を入れてはいけない、という鉄則があるのだ。今は経済的植民地時代でもあるのだ。だから、入れるとすれば、規制を設けることが必要である。そして入れるにしても、少しずつ入れるべきである。そうして長い時間をかけて、外来種を受け入れても大丈夫な体制なり力量を持ってから、自由に入れるなどすればいい。それをグローバリゼーションと言って、直ぐにも何でも規制なしに入れることが善のように言う者は、売国奴である。
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ウクライナ騒動で起きたこと (その2)
http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=86819
【12月20日 By Israel Shamir-Truth Seeker】

 ブルトン人のように、ガリシア人は熱狂的な民族主義者で、ウクライナ精神の旗手である。何世紀も続いたポーランドとオーストリアの支配下で、またユダヤ人が経済的に支配的な中で、彼等は強烈な反ユダヤであり反ポーランドであった。そして彼等の隣人のポーランドとユダヤの民族浄化に絡んで、彼等のアイデンティティーは第二次世界大戦中はヒトラーを支持することに現れた。大戦後は、親ナチスのガリシア人SS戦士らはアメリカ情報機関によって採用され、ソ連に対するゲリラ部隊として再武装された。彼等の前の二つの憎悪に反ロシア精神が加わった。そして1956年まで「森林戦争」を戦い、冷戦時の関係は雪解けになっても継続した。

 ウクライナが独立した1991年後は、国家形成の伝統が無い中、ウクライナの独立を願った唯一の民族としてガリシア人は「真のウクライナ人」として称賛された。彼等の言語は新しい民族公用語の基本として使用され、彼等の伝統は国家レベルのものになった。ガリシア人は2004年のオレンジ革命時には重要な役割を果たした。しかしながら2004年、多くのキエフの人々もまた西欧同盟国と新しい未来に憧れユシュチェンコを支持したのだ。2013年の今、マイダンに対するキエフの人々の支持は低い。そして人々は侵入した群集による混乱状態に不満の声を挙げている:樹から落下する、ベンチを燃やす、建物を台無しにする、多くの生物学的排泄物など。それでもキエフは多くのNGOの根拠地だ;知識人らはアメリカやECから寛大な援助を受けている。かつての仲間意識はこの首府では常に健在である。

 人口が多く産業地帯となっているウクライナの東部と南東部にとっては、ECと連合することは無条件でノーである。彼等は石炭、鋼鉄、機械類、自動車、ミサイル、戦車、航空機を産出する。西欧の輸入品は、EC高官が認めるように、ウクライナの産業を直ちに抹殺してしまいかねないのだ。産業発展の模範とは言いがたいポーランドでさえ、ウクライナ人に向かって、技術的なものは我々がやるから、あなた方は農業に投資した方が良い、というあつかましさを持っていた。これは行うより言うほうが簡単だ:ECはウクライナ製品はヨーロッパでは販売し消費するには適さないとする規制を多く持っている。ウクライナの専門家は、ECとの連合に入った場合の損失は200億から1500億ユーロになると見ている。

 ガリシア人にとっては、この連合は良い事である。マイダンの演説者は若者等に向かって、「儲けられるところに行け」と呼びかけた。彼等は二つの方法で収入を得る:欧米の旅行者に対し一泊朝食付きの部屋を提供し、ポーランドとドイツでメイドや使用人として働くことだ。彼等はビザ・フリーでヨーロッパにいけること、またそこそこの収入を得ることを希望した。一方、どこも彼等にビザ免除を与えるところはなかった。イギリス人はポーランド人がイギリスに殺到したので、EC離脱を考慮している;ウクライナ人が更にやって来るとなれば、イギリスとしてはたまったものではないだろう。誰かが負担することには寛大なアメリカ人だけが、ECに対しウクライナ人に対するビザ請求を免除するよう要請した。

 マイダンで騒動が続く中、欧米は使者とか閣僚、議員などを送り、マイダンの群集を励ました。ヤヌコビッチ大統領の辞任を要請し、親西欧的政府を樹立するよう革命を呼びかけた。マケイン上院議員はマイダンに行き、扇動的スピーチを行った。ECはヤヌコビッチのことを、多くの国民が彼に反対するデモを行ったから、「違法」だと宣言した。しかし何百万人ものフランス人が彼等の大統領に反対するデモを行った時、あるいはウォール街占拠の時、それが暴力的に解散させられた時、誰もフランス政府やアメリカ大統領のことを、正当性を失ったとは言わない・・・・

 アメリカの国務副長官のビクトリア・ヌーランドはデモ隊の人々とビスケットを分けあって、「ヨーロッパの大義」のため、さもなくば仕事が困難になるとして、オリガルヒ(新興財閥)に支援を要請した。ウクライナのオリガルヒは大変金持ちで、彼等は東西の狭間にあるウクライナの今の現状をよしとしている。彼等はウクライナが関税同盟に参加するようになれば、ロシアの会社が彼等の資産を身包み剥ぎ取るだろうと恐れている。そして彼等は、ECと競争するだけの力量はないことを知っている。しかしヌーランドに押されて、彼等はEC側になびくところに来ている。
                        
 ヤヌコビッチは大きな問題の渦中にあった。デフォルトは急速に近づいていた。彼は親欧米の民衆に悩まされていたし、自分の支持者である東部と南東部の人々をいらいらさせた。ウクライナは大混乱に陥りそうだった。極右の民族主義者党であるスバボーダ(自由)は、1945年以来ヨーロッパに出てきたナチスに一番近い存在であろうが、権力を得ようとした。ECの政治家らはウクライナに圧力を掛けているとしてロシアを非難した;ロシアのミサイルが突然、ベルリンに数分で到達できる距離にあるロシアの最西端の領土内に現れた。ロシア軍は「武装解除第一撃」のアメリカの戦略を議論していた。緊張は非常に高かったのだ。

                                    -その3に続く-
以上は「rockway express」より

完全に破綻した福島原発汚染水の海洋流出阻止

完全に破綻した福島原発汚染水の海洋流出阻止

 福島原発1号機の護岸すれすれにある観測井戸から16日、ベータ線放射性物質が1リットル当たり6万3000ベクレルも検出されました。地下水が流れこむのに強力な対策はなく海洋流出阻止は破綻したと言えます。下の地図で確認できるように、高レベル汚染検出エリアは止水剤を注入した壁で囲い込む形になっていました。地下で囲っても山側からは日々に地下水が流れ込んでいますから、汲み上げてやらないと溢れるのは当然です。
 海側の「No.0-3-2」が6万3000ベクレル検出の井戸です。13日には検出せずでした。12日に180万ベクレルを記録した「No.1-16」井戸は汲み上げを試験的に実施して13日が140万ベクレルに下がり、16日にまた増加して170万ベクレルに達しました。この分がオーバーフローして海側に出て行ったと考えるべきです。東電は汚染水を入れるタンクが足りなくなっており、汲み上げを続けられていません。

 原子炉建屋地下に流入する1日400トンの汚染水を収容する対策が基本計画になっていました。ところが、第392回「1日400トンの放射能汚染水が150トンも増える」で指摘したように、広大なタンクエリアで漏れた汚染が除去できず、雨が降るたびに汚染水が増える、お手上げ状態になっています。1日換算で150トン、4割近くも増えれば計画が破綻して当然です。

 1号機護岸から直接流れ出ている先は港湾内ですが、5、6号機が港湾内から吸い込んで使っている冷却水の放水口が外洋ですから、大量のベータ線放射性物質が外洋に出ていると考えざるを得ません。東京五輪誘致で「コントロール下にある」と言い放った国際公約はどうするのでしょう。

 【参照】インターネットで読み解く!「福島原発事故」関連エントリー
以上は「BLOG vs MEDIA 時評」より
福島原発の放射能汚染の問題を解決せぬ限り、東日本地域には人が住めなくなります。2020年東京五輪どころの話ではありません。日本人の生存が掛かっているのです。それが分からない安倍政権では本当に日本は終わりになります。     以上

2014年1月30日 (木)

ブラックホールは宇宙ではなく経済と金融に存在する

2014年01月28日


ブラックホールは宇宙ではなく経済と金融に存在する模様 : 米国債を中国が放棄という謎記事や HSBC の莫大な「存在しない資金」など、あふれ出す末期の経済光景

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▲ 2014年1月23日の米国 CNN にほんの数分掲載された記事。記事はすぐに削除され、CNN は「アカウントがハッキングされた」と謝罪したようです。真相は不明のままですが。記事の URL はこちらですが、削除されていて、現在は Google のウェブキャッシュに残っていて、この記事が実際に掲載された証拠となっています。
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私は経済にも金融にも詳しくないですが、そんな私でも興味のあるニュースが最近は多いです。たとえば、上のような CNN の「誤報」というかハッキング(だと CNN は述べる)記事は、理由はどうであれ、確かに一瞬、特報として掲載されていたりしたこともいろいろと考える部分はあります。

経済関係の話は、興味のない方にはつまらないかもしれないですが、何だかんだいっても、現在の私たちは「お金と経済の中で生きている」という現実があります。そのシステムが崩壊したり、あるいは崩壊しつつある場合、私たちの生活は、相当の混乱に見舞われるはずです。

もちろん、遠い未来の地球のためには、(現在の)金融や経済など崩壊したほうがいいとは思いますが、それまでがいろいろと大変そうです。






ソニーのジャンク債権化に、電気製品を「神器」と呼び続けた時代の終焉を感じて

昨日の米国で、上の「ソニーが、アメリカの債券格付け機関ムーディーズからジャンク債に引き下げられる」という記事がアメリカの大手各社メディアで報じられていました。

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▲ 2014年1月27日の米国 CNN より。


ジャンク債というのは、文字通りその会社の債権の投資価値がジャンク級(日本語で「ゴミ」)であるという判断を示すもので、辞書的にいえば、「債券格付けで投資不適格とされた債券」のことです。

「あのソニーがついに」

と、カセットのウォークマン時代を長く過ごした若かった頃などを思い出して、新たなジャンク債会社としてのソニーの未来と、そして(同じくジャンク債級の財政状態の)日本の未来に思いを馳せたりした次第です。

下のは、昭和 35年( 1960年)の新聞広告です。マイクロテレビと書いてありますが、今でいうポータブルテレビのことのようです。

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▲ 毎日新聞「昭和のニュース」より。


上記ページによりますと、このポータブルテレビの価格は 6万 9800円だったそう。

今だと、どうということない価格に見えますけれど、大卒初任給の推移というページを見ますと、 1960年の平均初任給が 16000円程度だったようですので、「月給の4ヶ月分」という、とんでもない高級品だったようです。

ちなみに、2004年の平均初任給は約 20万3000円ですので、その価値と照らし合わせますと、現在だと「 88万円のポータブルテレビ」ということになります。

上の広告は私が生まれる3年前のものですが、私が生まれた時には、私の家にはテレビそのものがありませんでした。テレビと洗濯機と冷蔵庫が三種の神器と言われていた時代ですけれど、うちでも、上の順番で購入されていたような記憶があります。私の家にテレビが導入されたのは3歳くらいの時だったと思いますので、 1967年頃でしたかね。

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▲ 当時の三種の神器。 Wikipedia より。


このソニーのようなことは一例ですけれど、今後も似たようなことは続くのかもしれません。
何より私は日本の経済成長という「大本営発表」的な言葉を信用していません。

まあ、今の経済政策で恩恵を受けている方々も少しはいるのだとは思いますが、やはりその構造は、「いびつだよなあ」とも思います。





疎外されるものたちはその存在が社会から消えていく日本

そういえば、昨日、天気予報を見るために午後 7時 25分に NHK をつけましたら、天気予報の後に、そのまま『クローズアップ限代』が始まりまして、タイトルは「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」というものでした。

上のウェブサイトによれば、内容は、

貧困状態に苦しむ若い女性が増えている。親の生活苦の影響を受け、早朝と夜間のバイトを掛け持ちしながら家計を支える10代の女性。困窮を抜け出そうと苦学して専門学校に通ったものの、正社員になれない20代の女性。中でも、先の見えない生活を強いられているのが若くして子どもを産んだシングルマザーである。


番組では、実際には風俗に行くしかない多くのシングルマザーの女性たちの姿が描かれていました。

私は風俗のことは知らないのですが、飲み屋の女性のことにはわりと詳しいです。かつて夜の街で飲み歩いていた時に、この番組に出てくるタイプの女性たちと実に多く会いました。

そのタイプとは「他に行き場がない」女性たちでした。

公言されることはないですが、今の日本には学歴的には「中卒」の若者たちが非常に多くいます。

これは、高校を中退すると自動的にそのようなことになってしまうからですが、日本では「高校進学率」だけを高い数字で発表しますけれど、「ドロップアウトした人たちを数に入れない」という方式で日本の進学神話を作ってきましたので、ドロップアウトした人たちは「日本人の統計の数には入れられない」という現実があります。

普通の人が考えている以上に、中卒学歴の人たちには行き場(働き場)がないのが現実で、しかも、今のこの「不景気の時代」では、さらにどうにもならないはずです。


まあそして・・・こんなことは書きたくないですが・・・ 今はまだ夜の仕事などでも何でも仕事をすることができますけれど、本当のスーパー不景気になると、そういう求人も極端に減ります。

残るのは「アンダーグラウンドの世界」の極めて危険な部分だけとなっていくというのが、戦後の日本の繰り返しだったようにも思います。

話が逸れましたが、そういうスーパー不景気というのか恐慌というのか、そういうものが「来ない」なら問題は何もないです。

でも・・・早ければ今年あたりにも来るのでは?
素人の考えですのでお気になさらないでください


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▲ 1946年2月17日の朝日新聞。見出しは「今日から預金封鎖」。


ところで、Walk in Spirit さんの記事で「 HSBC の預金引き出し制限、しかも予告なし」というものがありました。







世界最大級の金融機関にブラックホールが存在していた

HSBC というのは、 Wikipedia から抜粋しますと、

HSBCホールディングスは、イギリス、ロンドン、カナリー・ワーフに本社を置く世界最大級の金融(商業銀行を主体とする)グループである。

HSBC は、米経済誌フォーブスの 2008 年版世界有力企業 2000 社番付で1 位を獲得。


という、つまり、世界で最も大きな金融機関のひとつです。

そのような大きな金融機関が「予告なしに預金引き出し制限をおこなった」ことが英国の BBC で報じられていたというものでした。

予告なし」という部分にインパクトがあります。

そして、この世界最大級の金融に関しては、最近、下のような報道もありました。

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▲ 2014年1月17日の英国インターナショナル・ビジネスタイムズより。


700億ポンドというのは大体 11兆 8000万円くらいのようですが、記事としては、香港の調査会社が HSBC の資産のバランスシートを調べてみたところ、その中に「蜃気楼のように存在しない資金」が浮かび上がったということのようです。

この 11兆円という金額は、普通に考えればデカいですが、世界最大の金融機関にとって大きいか小さいのかはよくわからないところがありますが、それでも Wikipedia によると、 HSBC の純利益は日本円で 1兆円くらいということですので、小さくはなさそうです。


このような「蜃気楼」は、各地に浮かび上がっているようです。

少し前の記事の、

荒れ狂う地球の姿がはっきりしてきた中で「 1月 31日の中国の巨大デフォルト」の記事を目にしたり、 NSA のスパイ大作戦ばりの装置に驚いたり
 2014年01月21日

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という記事に関して、内容が掲載されていた日本語記事を見つけましたが、こちらも「蜃気楼のような資金」に関しての話ともいえそうです。

記事から抜粋します。



中国:中誠信托「理財商品」にデフォルト危機、債権520億円が不良化
newsclip.be 2014.01.23

規模が膨張した「シャドー・バンキング(影の銀行)」に対する警戒感が中国で高まりつつある。一旦デフォルト(債務不履行)に陥れば信用リスクが拡散するだけに、この問題に関する動向からは目が離せない。

中誠信托有限責任公司の発行した高利回り金融商品「理財商品」で、投資家が損失を被る可能性が強まってきた。投資・信託大手の同社は、ある企業に貸し付けた30億人民元(約520億円)が不良債権化していると公表。法的な措置に訴えて資金の回収に乗り出す方針を明らかにした。2014年1月31日に返済期限を迎える。 

銀監会・創新監管部の王岩岫主任は昨年7月の金融フォーラムで、「理財商品の販売規模は、13年6月末時点で9兆8500億人民元(約170兆円)に膨らんだ」とする見方を示した。2007年末の時点では、5000億人民元に過ぎなかったとされる。





というものだそうです。

この 520億円という金額の問題ではなく、上にもある 170兆円という爆弾が連鎖的に崩壊していくということが恐怖となっているということのようです。


今の私たちが生きている世界の中心のひとつには確かに経済があります。

そして、この今の経済システムは理想的には崩壊しながら変化していくべきなのでしょうけれど、その「崩壊の期間」や過程は誰にもわかりません。

もちろん、現在の経済がまったく毀損も受けず、崩壊もせずに存続していく可能性もあるとは思いますけれど、その可能性は、良くて0パーセント以下だと思います。


時期を予測しなくていいのであれば、確信を持ってそう言えそうです。



以上は「IN DEEP」より
何れ金融崩壊は起きるはずです。どこの国から始まるかでは異論がありますが必ず起きるものと思われます。日本からかもしれないのです。            以上

アンドロメダ銀河の周囲で起きている異変

2013年01月21日


アンドロメダ銀河の周囲で起きている「現代宇宙モデルで説明のつかない」異変

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▲ 現代の宇宙モデルでは説明のつかない矮小銀河が周回していることがわかったアンドロメダ銀河。地球からの距離は、250万光年程度。
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現代の宇宙モデル理論の矛盾が早いピッチで噴出し続ける2013年


今年、2013年になってから、宇宙に関しての下の2つの記事を記させていただきました。







どちらも、現代までの天文学や宇宙物理学などでの「宇宙モデル」という概念が崩壊・・・とまでは言わないまでも、説明が難しい事態が観測されているということに関してのものでした。

今回ご紹介するものも同じようなタイプの記事で、米国のメディア「クリスチャン・サイエンスモニター」にとても興味深い記事が載っていました。

それは「アンドロメダ銀河の周囲に現代の宇宙モデルでは説明のできない宇宙構造が見つかった」というものです。今年 1月3 日の「ネイチャー」誌に発表されたものだそう。

このクリスチャン・サイエンスモニターという媒体は、その紙名から宗教的なものとおもわれがちなのですが、一般紙です。そのあたりについては、昨年、このクリスチャン・サイエンスモニター紙から記事をご紹介した、


宇宙空間に「強烈な匂い」が漂っていることを知った日
 2012年07月24日


の中でもふれましたが、キリスト教系新宗教の創始者が創刊(1908年)したためにこのタイトルとなったようです。

ところで、上の「宇宙の匂い」のことは自分でも最近忘れていましたが、そうそう、「宇宙空間ってところには強烈な匂いが満ちている」のですよ。しかも、ステーキっぽいような、金属のような形容のしづらい匂いで。

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▲  国際宇宙ステーションで6ヶ月のミッションを終えて地球に帰還した NASA のドン・ペティット宇宙飛行士のインタビューに字幕をつけたもの。「宇宙はどなんな匂いですか?」と質問された時のものです。NASA のYouTube のリンクはこちらです。



今回のアンドロメダ銀河に関しての記事は、私には「どうして奇妙なのか」はよく理解できないですので、あまり余計なことを書かずに翻訳に入ろうと思います。

翻訳の前に、今回の記事に出てくる、アンドロメダ銀河、局部銀河群、についての一般的な説明を Wikiepdia から抜粋しておきます。

アンドロメダ銀河

地球から約239万光年の距離に位置し、およそ1兆個の恒星から成る渦巻銀河である。直径22~26万光年で、直径8~10万光年である我々の銀河系(天の川銀河)よりも大きく、局部銀河群で最大の銀河。

また、肉眼で見える最も遠い物体である。


局部銀河群

局部銀河群は、太陽系の所属する天の川銀河が所属する銀河群である。局部銀河群には銀河系を含め、大小およそ40以上の銀河の所属が確認されている。

最も大きい銀河はアンドロメダ銀河で、その重力にひかれて多くの銀河がアンドロメダ銀河周辺に存在する。


ということですが、今回アンドロメダ銀河の周囲で見つかった宇宙構造は「規定外のもの」だったようです。

では、ここからです。




What's going on around Andromeda? Curious structure puzzles scientists
Christian Science Monitor (米国) 2013.01.04


アンドロメダ銀河の周辺で何が起きているのか? 奇妙な構造が科学者たちを困惑させている


科学者たちの研究グループが、アンドロメダ銀河の軌道上の非常に狭いリング上で 13の矮小銀河を発見した。これは、現在の宇宙モデルにはまったく適合しないことであり、科学者たちは当惑している。

それらの 13の矮小銀河は、アンドロメダ銀河の周囲のリング上を、まるで、ゲームをプレイするように宇宙的スケールで動いている。これらを現在の天文学での宇宙モデルでの「銀河の進化」に関する理論で説明することは非常に難しいのだそうだ。

現在の理論にならえば、数十億程度の星からなる小さな銀河は、ランダムにアンドロメダ銀河の周囲に配置されているべきなのだ。

しかし、それらの矮小銀河は、アンドロメダ銀河の周囲を3万光年の厚さで幅が 100万光年の軌道を描き回っている。比較として、アンドロメダ銀河の直系は 22万光年だと見積もられている。

カリフォルニア大学の天文学の研究者であるマイケル・リッチ( Michael Rich )博士によると、「私たちの銀河系を含め、これらのリングは、局部銀河群と呼ばれており、宇宙での最大の宇宙構造を示す代表的なものです」なのだという。

リッチ博士の研究グループは 2013年1月3日に『ネイチャー』にこの観測について発表した。

「局部銀河群」は、1000万光年の幅を持ち、54以上の銀河から構成されている。

現在の天文物理学での銀河進化の理論では、この、アンドロメダ銀河の周囲に現れているようなリングが出現することは考えられないという。

加えると、現在の天文学では、私たちの銀河系(天の川銀河)とアンドロメダ銀河は、約 45億年後に衝突すると思われている。このふたつの銀河の距離は、わずか 250万光年まで近づいている。

リッチ博士は以下のように述べる。

「このアンドロメダ周囲の宇宙構造に関しての明確な説明は今の私たちにはありません」。

フェルミ国立加速器研究所の天文学者クリス・ストートン(Chris Stoughton )博士は、これらの構造を理解することは、宇宙の「暗黒物質」の謎の解明にも関係するかもしれないと述べる。

暗黒物質とは、成長する銀河の繭(まゆ)を形成する足場を提供したとされる。しかし、暗黒物質は光線を発しないので存在を直接見つけることができない。天文学者たちは、暗黒物質を重力の影響からその存在を推測してきた。





(訳者注) 余談になりますが、過去の In Deep の記事にも「アンドロメダ」という言葉は出てくるのですが、それは、作家の埴谷雄高さんのことについて書いた時のものでした。

翻訳も終わりましたし、少し書かせていただこうかと思います。
上の記事の内容とは関係のない話ですが。




アンドロメダ兄弟を探して


過去記事の、

「宇宙は人間そのもの」という結論を夢想するとき
 2012年03月19日

という記事で、NHK が 1995年1月13日に「 ETV特集」という当時のテレビ番組で、5日間連続で放映した「「埴谷雄高独白 死霊の世界」」の中からの埴谷さんの言葉を抜粋しています。

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▲ 「埴谷雄高独白 死霊の世界」の中の埴谷雄高さん。手に持っているのは、ハンガリーの「トカイ」というワイン。数ヶ月にわたるインタビューの間、いつでもこのトカイワインを飲み続けていました。


この「「埴谷雄高独白 死霊の世界」」を見たのは 1995年ですから、もう18年前のことのようですけれど、当時も今以上にテレビを見ない生活だったんですが、偶然、他の人の部屋のテレビで流れていたものでした。そして、友人にビデオに録画をしてもらって、その後何度も見ました。

その時まで、この「埴谷雄高」という老人が誰なのかも知らなかったし、「死霊(しれい)」なんていう小説の存在も知りませんでした。


番組の5回目の最終回に「アンドロメダの自分の兄弟」についての話が出てきます。
再度、文字と映像を抜粋しておきます。

埴谷さんの言っているアンドロメダ関係の数値は約20年前のもので、今と違いますが、そこは下の埴谷さんの言葉そのもので、「天文学もだんだん数値も変わってきて」という通りですので、適度に読まれて下さい。

「埴谷雄高独白 死霊の世界」第5回より
NHK ETV特集 1995年1月13日

アンドロメダはですね、我々の銀河から 150万光年と言われていたわけですけど、でも今はですね、まあ、天文学もインチキでね、だんだん数値も変わってきて、今では 210万光年ぐらいだといわれているわけです。

だいたい、銀河もアンドロメダも直径は 10万光年ということになっているんですよ。遠くから見ると双子星雲で、非常に遠くから見ると同じようなものが二つ並んでいるわけです。

僕の病気が治った時に表に出てみると、アンドロメダが見えるわけです。

そうするとですね、 昔はこれは 150万光年ということで、直径 10万光年ということだったんですけど、15回繰り返していけば向こうに到着するわけですよ。今は 21回ということになったわけだけれども、それでも 21回でも、地球と月よりもこっちのほうが近いんですよ。

地球と月は、地球の直径を30何回繰り返さないと、到達できない。

だから、地球と月よりもアンドロメダと銀河のほうが近い兄弟。

ということで、僕の兄弟はアンドロメダにいる。

「X(エックス)埴谷」というのがここにいて、僕が見ている時は向こうからも見ていると。僕が見ていると向こうからも同じように見ている。「宇宙の鏡」と同じで、僕が見ているということは、向こうからも見ているわけだ。

「あっ、あそこの向こうの兄弟、あいつが考えている、いつ会えるかな」というようなことですよ。


下のは、その映像です。




それで、上の In Deep の記事では、そこからスエデンボルグという 18世紀の人の話へ飛びまして、当時の私の結論として、埴谷さんの「夢」をかなえるたったひとつの考え方というものは、


> 宇宙の状態はひとりの人間の内部の状態と同じ


と考えることではないのかなあと思った次第でした。

現代物理学モデルが崩壊・・・。いや、崩壊という悪い言い方ではなくとも、現代宇宙モデルが見直しの方向に来ている中で、今後の「宇宙と私たち人間の関係」というものも、また個人個人で考えていくことが大事かなとも思います。

個人個人というのが大事で、統一した意見なんて要らないのですよ。

そんものはクソで。

なぜかというと、統一した意見なんかができあがると、またも子どもたちが学校で「教わる羽目」になる。

統一した意見以外は禁じられる。

だから、どこまでも意見はバラバラでいいと今も思います。


上に書いたスデンボルグの著作の内容の抜粋も一応しておきます。
何が書かれてあるのか今でもよくわからないですが。

『宇宙間の諸地球』 星天の諸々の地球
イマヌエル・スエデンボルグ 1758年


自然界の空間と距離とは、引いては進行は、その起源と第一原因においては、内部の状態の変化であって、天使たちや霊たちにあっては、それはこの変化に応じて現れ、かくて彼らはこの変化により一つの所から他の所へと、また一つの地球から他の地球へと、実に宇宙の端にある地球へすらも明らかに移されることができることを知られよ。

人間もまたそのように、その身体は依然その同じ場所に止まりつつも、その霊は移されることができるのである。人間の霊はそのように移ることができることを感覚的な人間は理解することはできない。なぜなら、そのような人たちは空間と時間の中にいて、その運動をその空間と時間に従って測るからである。


やっばりよくわからないですけれど、埴谷さんにしても、スエデンボルグにしても、フレッド・ホイルさんにしても、これだけ長い期間、繰り返し、自分の頭の中に出てくるのですから、何か重要なこと(私にとってということ)はあるのでしょうねえ。
以上は「IN DEEP」より
宇宙はまだまだ分からないことだらけで深淵は底しれずです。     以上

謎の生き物がマレーシアのビーチに漂着

2014年01月03日


謎の生き物がマレーシアのビーチに漂着

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New Straits Times (マレーシア)より。


マレーシアのメディアに、上のような記事が出ていました。

調査が進めばイルカやクジラなどの何らかの海洋生物の遺体というようなことで落ち着くとは思いますが、それでも、ご紹介したのは、昨年以来、「海の生物の異変」が大変に多いことがあり、そういう中のひとつとして記録しておこうと思いました。

昨年は、11月には下の記事。

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▲ 過去記事「アメリカで深海に棲息する超巨大エイが捕獲される」より。



10月には、アメリカ西海岸に次々とリュウグウノツカイが漂着したニュース。

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▲ 過去記事「カリフォルニアの海岸近くで体長 5.5メートルの巨大リュウグウノツカイが発見される」より。



などがありました。

今回のマレーシアの報道も写真と共に記録しておきます。




Mysterious creature washed up in Santubong
New Straits Times (マレーシア) 2013.12.28


謎の生物がサントウボンのビーチに打ち上げられる

正体不明の海の生き物の残骸が、マレーシアのサントウボンにあるパンタイ・パシール・パンダクで打ち上げが判明した。


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生物はの長さは3メートル。

近所の漁師たちもこのような生き物は見たことがないと語る。

その後、警察に連絡されたが、現在、当局は、これがクジラなどの海洋生物の子どもや、あるいは分解した遺体かどうかなどの詳細についてはわからないという。





以上は「地球の記録」より

今は地球規模で地殻の変動が起きていますので、深海にすむ生物が出てきたものと思われます。                                         以上

ウクライナ騒動で起きた事(その1)

ウクライナ騒動で起きたこと (その1)


兄弟国の新たな関係を結ぶロシアのプーチン大統領とウクライナのヤヌコビッチ大統領

◆12月23日

 ウクライナでは一ヶ月以上に渡って騒動が続いたが、ウクライナ政府は土壇場でヨーロッパとの連合協定を蹴って、ロシアのオファーを受けることにした。実はそれがウクライナの為であるのだ。もしも連合協定に署名すれば、ウクライナ製品は西欧では通用しないから今までのようにロシアに売るしかなく、しかし協定に署名した瞬間に関税が上がり、その製品はロシアでさえも売れなくなるだろうからだ。

 今でさえウクライナの多くの若者が西欧の取るに足らない仕事をし、女性は売春をしているのが、更に多くの者たちが失業し多くの者たちが西欧の街に出稼ぎでながれて行けば、ウクライナ国家は根底からその存続さえ危ぶまれる状況に陥ることになろう。少なくとも今までのようにロシアと連携した工業を維持することで、貧乏でも国家は生き抜いていける。ヨーロッパは尻の毛まで抜いていくが、「兄弟国」のロシアは150億ユーロの国債を買い、ガスの価格を3分の1削減してくれた。これで、ウクライナのデフォルトはなくなり、職は維持でき、今年のクリスマスを暖かく迎えることができるのだ。

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●ウクライナ騒動で起きたこと (その1)
http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=86819
【12月20日 By Israel Shamir  Truth Seeker】

 統計ではウクライナは破綻しており、人々はアフリカ人と同じくらい貧乏のはずだが、実際はそれほど悪くない生活をしているのは、財政の無分別さのお陰である。政府は借金をし住宅や暖房に自由に支出している。そしてIMFが提案した緊縮財政と通貨の平価切下げをずうずうしく避けてきた。この借金生活は今までのところは通用してきた:しかしウクライナは数ヶ月先にデフォルトの危険がある。そしてそれが現在の騒動の原因の一つである。 

 ウクライナの将来を巡る東と西の綱引きは1ヶ月以上続いたが、事実上のプーチンの顕著な勝利と言う形で幕を閉じた。これは彼のシリアとイランにおける勝利に続くものである。騒動は、ヤヌコビッチ大統領の政府がデフォルを避けるため新たな借入先を探し始めたことから始まった。しかし貸してくれる相手はいなかった。そこで彼等はECに援助を求めた;主にポーランドとドイツだ。彼等はウクライナが必死であり、尋常でない緊縮財政が要求される連合協定を受け入れる用意があることを見て取っていた。

 ECはラトヴィア、ルーマニア、ブルガリア、などの東欧の新メンバー国に対して極めて厳しい対応をしている:これらの国々は自国の産業と農業を滅ぼし、若者達は西欧で取るに足らない仕事をし、人口は第二次世界大戦の時より減少した。

 しかし連合協定はウクライナに更に厳しい要求を出している。それを飲めば、ウクライナは(EC内の労働と旅行の自由などの)怪しげな利益を供与されることさえなくECの貧乏な植民地となったことであろう。ヤヌコビッチは必死であったので、この協定に正式に署名することに合意したが、デフォルを避けるに充分必要な資金を獲得する願いは聞き届けられなかった。ECは供与するだけの資金が無いのだ-ギリシャ、イタリア、スペインに供与しなければならないからだ。そこでロシアの登場である。その当時は、ウクライナとロシアの関係は決していいものではなかった。ロシアはオイルマネーのため横柄であった。ウクライナは自分達の問題をロシアのせいだと非難したが、ロシアはウクライナ製品の最大の市場でもあった。

 ロシアにとって、連合協定は問題があった:今ウクライナは製品をロシアで非常に小さな関税で売ることが出来ている;国境は比較的自由に行き来できる;人々は自由に国境を越えている、パスポートも無しにだ。もしも連合協定が署名されれば、EC製品はウクライナを通ってロシアに流れ込む。それでプーチンはヤヌコビッチに対しルールを詳細に説明した:もしも署名すれば、ロシアの関税が上がる、と。これはウクライナ人40万人が直ちに職を失うことを意味する。ヤヌコビッチは土壇場になって連合協定の署名を躊躇し拒否したのだ。

 ECと背後にいたアメリカは極めて驚いた。潜在的な経済的利益を失ったばかりか、彼等はその他に重要な問題があった:彼等はロシアをヨーロッパから遠く離しておきたかった。そして彼等はロシアを弱いままにしておきたかった。ロシアはソビエト連邦ではないが、欧米の尊大な計画に対しての不服従の態度がロシアに未だ残っている:シリアでもエジプトでもヴェトナム、キューバ、アンゴラ、ヴェネズエラ、あるいはジンバブェでも、ロシアの熊が比較的強いと帝国側はやりたい事ができなくなるのだ。ウクライナのないロシアならばそれほど強力にはなれない:それは丁度中西部と太平洋側を切り落としたアメリカ合衆国みたいなものだ。欧米はウクライナが繁栄することや安定し強くなることは願わないので、ウクライナがロシアに付いて強くさせることはできない。弱く貧乏で不安定はウクライナ、欧米の半植民地でNATO基地があるウクライナというのが欧米の見るウクライナのベストな姿なのだ。

 ヤヌコビッチのドタキャンに怒った欧米はウクライナの加盟促進派の運動を活発化させた。一ヶ月以上に渡ってキエフはウクライナ中から集まった群集が包囲する所となり、アラブの春の局部ひずみ現象がはるか北方で起きたようだった。キエフのマイダン(広場)はウクライナのヨーロッパ戦略的未来のための紛争の象徴となった。ウクライナはアメリカが率いる同盟諸国と台頭するロシアとの間の戦場となった。ここがオバマがシリアで失敗したリベンジの場所になるのか、衰退するアメリカの覇権に対する新たなきつい一発になるのか?

 親・東と親・西の単純な分裂は、ウクライナの不均質性によってより一層複雑さを増した。緩やかに結ばれていたこの国はかつてのユーゴスラビアと似た感じだった。「ウクライナ」のある部分はロシアによって500年前に編入された。ウクライナ・プロバーは350年前にロシアと合併した。ウクライナ西部は(東部と呼ばれた)はスターリンによって1939年に取られ、クリミアは1954年にフルシチョフによって編入された。

 ウクライナは南フランスがフランス的であるように、またテキサスやカリフォルニアがアメリカ的であるように、ロシア的である。数百年前、プロバンスはパリから独立していたし自分達の言葉と芸術を持っていた;反面ニースとサヴォワは比較的最近フランス的になった。確かにカリフォルニアとテキサスもまた比較的最近、合衆国の一部になった。我々はそれでも、それらがこの大きな国家の一部であることを理解している。しかし、もしも彼等が強制的に分離されそうになれば、彼等は恐らくは、フランス南部のカタリ派改革運動におけるフランスの虐待的扱いを、あるいはカリフォルニア在住のスペイン人とロシア人の追放問題を強調して、新しい歴史物語を始めるかもしれない。

 従って、ウクライナの独立以来、当局はその4500万人の国民のため、公式言語を決め、新しい建国神話を生み出すなど国家建設に没頭してきた。マイダンに来たがる群衆は、大方がガリシア地方からの者たちだ。ポーランドとハンガリーと国境を接する山岳地帯で、キエフから500km離れている。キエフにずっと住んでいる者たちは、マイダンの集りを、「ガリシア人の占拠」と呼んでいる。

                                    -その2に続く-

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
世界のどこの国も近隣諸国と良い関係にしなければその国は不幸になるのは当然です。独りのリーダーの趣向で勝手に外交をやられては国民は身も蓋もありません。日本の現状が良く見えてきます。                               以上

「1人当たりのガソリン消費量」世界各国の様子が一目でわかるグラフ

「1人当たりのガソリン消費量」世界各国の様子が一目でわかるグラフ

                               
                               
             

世界の国々の中でアメリカほど、古き良き時代のようにガソリンをふんだんに使っている国はない。補助金によってガソリン価格を相場よりかなり低く抑えている国々と比べてもだ。

証拠が必要なら、下の図を見てほしい。カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールのルーカス・W・デイビス教授が作成した、燃料補助金に関する最新レポートに掲載されているグラフだ。

このグラフは、1人当たりのガソリン消費量と、1ガロン(約3.785リットル)当たりのガソリン平均価格を、128ヵ国について比較したものだ。それぞれの円の大きさは、その国の人口を表している。

見てわかるとおり、1人当たりのガソリン消費量がアメリカほど多い国はない。ベネズエラやエジプトなど、ガソリン価格をアメリカより低く抑えている国が多くあるにもかかわらずだ(こうした国では、ほぼ国営化された石油企業に多額の補助金を与えることで、ガソリン価格を低く抑えている)。

もちろん、ガソリンよりディーゼル燃料に依存する割合が多い国もある。だが、1人当たりのディーゼル燃料消費量を考慮しても、消費量がアメリカに近づくのはクウェートとカナダだけだ。

アメリカ環境保護庁(EPA)によれば、アメリカで2011年に排出された温室効果ガスのうち、4分の1以上は「輸送機関」(乗り物)が占めている。それより排出量の割合が大きいのは「電気」(発電と送電)だけだ。

さらにEPAによれば、輸送機関による排出の半分以上が、ガソリンを燃焼する自動車やピックアップ・トラック、ミニバン、そしてSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)によるものだ。

世界的にも、ガソリン消費量が下がっている兆候は見られない。カリフォルニア大学バークレー校の試算によると、2015年までに世界中で約9000万ガロン(約3億4069万リットル)の石油が毎日消費されるようになるという。

多くの国々が補助金によって燃料価格を低く抑えていることも、この問題の大きな要素だ、とデイビス教授は主張する。教授によれば、すべての補助金をなくすだけで、世界の燃料消費量はすぐに2900万ガロン(約1億980万リットル)減少するという。

アメリカ以外の多くの先進国は、アメリカのように多くの燃料を消費しなくても好調な経済を維持できるような体制への転換を図っている。例えばドイツだ。世界銀行の試算で世界第4位の経済規模を持つドイツは、1ガロンあたり4ドル(1リットルあたり約1ドル)を超える税金を課していると、報告書は指摘している(日本では現在1リットル当たり53.8円の税金が課されており、そのうち25.1円が暫定税率分)。

これに対してアメリカでは、ガソリン1ガロンあたりの税金は、平均でわずか49セント(1リットルあたり約13セント)だ。これ以上ガソリン税を高くすると経済にとって打撃になるとよく言われるが、ドイツは、ほぼ間違いなく欧州で最も経済的に成功している国であるにもかかわらず、ガソリン税はそこまで高いのだ。

[Maxwell Strachan(English) 日本語版:佐藤卓/ガリレオ]

以上は「huff post WORLD」より

今消費している化石燃料は、何時までもあるものではありません。循環できるエネルギー政策が必要です。もちろん原子力発電は回避します。            以上

2014年1月29日 (水)

蚊型スパイ無人機の恐怖

これこそ恐怖の特定秘密(市民をターゲットにしたカ(蚊)型スパイ無人機(ドローン)
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/251.html


https://decryptedmatrix.com/live/micro-drone-mosquito-cyborg-spy-with-on-board-rfid-nanotech/
翻訳文
これは、カ(蚊) でしょうか?
いいえ、違います。
これは、都市エリアでの
虫型 スパイ 無人機です。(無人機=ドローン)
※ドローンは、もともとは、ハチのブーンという羽音のこと。ここから
ブーンという音で飛ぶ 無人機のことをDRONE(ドローン)と呼ぶ。
すでにこの
虫型スパイ無人機(ドローン)は
生産させられていて
米国政府によって
資金提供がなされています。
この蚊のような虫型スパイ無人機(ドローン)
は、遠隔操作ができて、
(超小型)カメラと
(超小型)集音機を
そなえています。
このカ(蚊)にそっくりの
虫型スパイ無人機は
あなたの皮膚に
そっと
のっかります。
チュッと
カ(蚊)のように
その小さい注射針で
刺して
あなたの血液から
DNAのサンプルを
採取するでしょう。
そして同時に
RFIDトラッキング
(いわゆる 追跡可能な無線ICタグ)
をナノテクノロジー(超微細な技術)
であなたの肌に
追跡可能な
ICタグを残します。

もちろん、あなたがどこにいるのか
いつでも政府が把握するためです。
この虫型スパイ無人機(ドローン)は
カ(蚊)と同じくらい小さいので
あいている窓から
あなたのもとに
飛んでやってきます。

そして
あなたがこの虫型スパイ無人機(ドローン)を
家の中に連れ帰るまで
あなたの洋服に
そっととまっていることができるのです。

上記の記事は、
これから日本で現実化する。

http://rt.com/news/japan-usa-okinawa-drones-697/
ロシアで報道されているところによると
日本は31億円を
拠出決定
米軍を沖縄から動かして
スパイ無人機(ドローン)を配置するために
Japan to pay $3.1bn to remove US troops from Okinawa, will host spy drones
本屋(アマゾン)では
無人機(ドローン)を
使って
本を配送するなどと発表しているが
ていのいい偵察機では
ないのか
http://www.washingtonpost.com/business/economy/how-amazon-plans-to-deliver-your-stuff-in-2018/2013/12/03/42fe6d96-5bc5-11e3-bf7e-f567ee61ae21_graphic.html

以上は「小野寺光一氏」ブログより

恐ろしい時代になったものです。いつ無人テロ機に攻撃されて暗殺されるか分からない時代です。                                        以上

 

米NSAが量子コンピユーター開発中か、暗号解読用と米紙

米NSAが量子コンピューター開発中か、暗号解読用と米紙

2014年01月03日 13:24 発信地:ワシントンD.C./米国 【写真】 【ブログ】
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米NSAが量子コンピューター開発中か、暗号解読用と米紙           

米メリーランド(Maryland)州フォートミード(Fort Meade)にある国家安全保障局(NSA)本部内の脅威対応センター(Threat Operations Center)に掲げられたNSAのロゴ(2006年1月25日撮影)。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS

   

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【1月3日 AFP】米国家安全保障局(National Security AgencyNSA)が、どのような暗号でもほぼ解読が可能な「量子コンピューター」の開発に取り組んでいると、米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が2日報じた。NSAの元契約職員エドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏が暴露した文書に基づく情報という。

 量子物理学の原理を利用して演算を行う量子コンピューターは、処理速度と情報セキュリティーの面で飛躍的な向上をもたらすと期待される次世代コンピューター。IBMなど世界のIT企業が研究開発に取り組んでいる。

 ポスト紙によると、スノーデン氏が暴露した文書には、NSAが量子コンピューターを使って世界各地の銀行や企業、医療機関、政府機関などで情報保護に使われている暗号を解読しようとしていることが示唆されていたという。

 この文書によればNSAは、電磁エネルギーを遮断する「ファラデーケージ( Faraday cage)」と呼ばれる大きな部屋の中で量子コンピューターの開発を進めているという。

 一方で同紙は、NSAが科学界に知られることなく量子コンピューターの実現に近づくことはないだろうとの米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of TechnologyMIT)の専門家の見解も伝えている。(c)AFP

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以上は「afp dd news]より

現在各国でこの未来の量子コンピユーターの開発でしのぎを削っています。 以上

英国のストーンヘンジは古代の遺跡ではない?

2013年12月21日


英国のストーンヘンジは古代の遺跡ではない? : 現在の場所にあるものは 1950年代に「ある目的のため」に建立されたと主張する記事を読み

stone-henge-top01.gif


stone-henge-top03.jpg

Fishki.net より。修復作業の光景と見るのが一般的だと思いますが、このロシアのサイト作者はそう見ません。





なんとなく直感的に気に入ったお話でしたので

今回の話は、「いわゆる陰謀論」に近い話で、私自身は陰謀論という概念自体が好きではないので、あまり取り上げることはなかったのですが、しかし、これは確かに面白い上に、このページの作者の大変な執念に感銘したということもあり、ご紹介したいと思います。

ストーンヘンジはご存じの方が多いでしょうが、一般的な解説を Wikipedia より抜粋しておきます。

ストーンヘンジ

250px-Stonehenge2007_07_30.jpg

ストーンヘンジは、ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと。現在のイギリス人、アングロ・サクソン人がブリテン島に移住した時にはすでに存在していた。

世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。


というものです。

しかし、この Wikipedia を読むと、意外とこのストーンヘンジの発見やその歴史というものは「曖昧な空気に包まれている」ということがわかります。

たとえば、時代の特定に関しての下りは、


ストーンヘンジで行われた活動の各段階の時代や内容を特定するのは、単純ではない。初期の発掘記録はほとんど残っておらず、正確な科学的時代計測は驚くほど少ないうえ、天然チョークの氷河周縁作用や動物の巣穴形成で妨げられ、複雑になっているのだ。


というように記されていて、正確な年代はわからないということの上に、「最初の発見」のくだりを読みますと、ウィリアム・カニントンという人と、リチャード・コルト・ホアという人が、1798年に「穴」を調査したのが最初だそうで、そして、


> 1810年、倒れたスローターストーンの下を掘り、それがかつては立っていたと結論付けた。



と記されているのです。


それがかつては立っていたと結論付けた」ということは、発見された時は「立っていなかった」ということなのでしょうかね。

この理解でOKなのかどうかわからないのですが、その後、


ストーンヘンジの最大の発掘は、この遺跡が国家の管理下に入ったあと、ウィリアム・ホーリー中佐によって行われた。1919年に作業が始まり1926年まで続き、予算は労務省から出た。


と続きます。

注目したいのは、発掘をおこなったのが「中佐」となっていて、これは軍人であることを意味すると思います。探検などで軍人がリーダーになるのは珍しいことではないかもしれないですが、遺跡の発掘の場合はどうなんですかね。あまり詳しくないですので、そういうものなのかもしれないですけれど。


さて、今回の記事は、写真を含めて長いですので、そろそろ記事に入ろうと思います。

ただ、ロシア語の翻訳では間違いが多くあるはずですので、「全体の意味としては大体合っている」程度に思っていただければ幸いです。


ちなみに、そのロシア語のページの人の主張は、どうも難しいのですが、


「ストーンヘンジはその地が古代ケルト人(?)の「古代文明の中心」であり、偉大な祖先の遺産とされるために、意図的に建設されたものである」


というようなことを言いたいのだと思います。

なお、ストーンヘンジの古い写真自体は数は下のようなものが少ないながらも残っていて、(仮に捏造されたとした場合、いつ立てられたのかはわからないにしても) 1950年代以前より、そこにあったことは事実だと思います。

1885.jpg

▲ 1885年のストーンヘンジの写真。写っているのは農民ですが、今回の記事によりますと、戦時中、この土地からは農民たちは追い出されたようです。現在、この地域には一切農地はないそうです。写真は英語版 Wikipedia より。




1927-old-henge.jpg

▲ 1927年のストーンヘンジの写真。当時はストーンヘンジの近くに鉄道や飛行場があったそうですが、すべて閉鎖されたそう。写真は Stonehenge News and Information より。


ですので、 1950年代に初めて建てられたという可能性はありませんが、作者の訴えたいことは、「ここが人類文明の中心」というような意味を持つような文化遺産とするためにおこなったストーンヘンジ建造活動についてなのだと思います。

いずれにしても、写真にしても内容にしてもなかなか興味深いです。
それでは、ここからです。

なお、作者は「 108枚の写真」を1枚のページにすべて掲載していて、そのあたりにも執念を感じますが、さすがに 108枚すべてを載せるのは厳しいですので、適度に選んでいます。




Строительство Стоунхенджа
Fishki 2012.10.12


ストーンヘンジの建設(108枚の写真と共に)


これらの写真は、ストーンヘンジの構築するプロセスを記録するために 1954年から 1958年にかけて撮影されたと思われる。

写真に何が写っているのかを見てみると、すべてのプロセスに英国政府と外部の者たちががそのねつ造に関係していることがわかる。

この写真を見て、多くの読者の方々が思うことは、「修復している」 あるいは、 「交換している」、「これはもともとは古代の巨石である」などのキーワードではないかと思われる。


しかし、そうではないことは明確だ。


作業初期の最初の頃の写真では、白い円が将来の巨石が立てられていスペースより高くなっている。

restavraciya-0002.jpg



restavraciya-0005.jpg



restavraciya-0007.jpg


これらの方法は、建設業者がおこなう一般的な仕事の範囲だ。「顧客」から要望でのレイアウトが作られている。自然のままの青い芝生に石灰の穴が開けられている。

また、ニンジンのようなマークが残されているが、ストーンヘンジの「巨石」には、このような手順は残されていない。

restavraciya-0094.jpg



restavraciya-0053.jpg


さらに、写真をよく見てほしい。
そこに軍人の姿と有刺鉄線や他の様々を見ることができるだろう。

restavraciya-0097.jpg



restavraciya-0008.jpg



restavraciya-0012.jpg


将来的なある時点で、「これは古代ドルイドや、阿修羅や、シリヤントたちが遺した古代の巨石建造物だ」とするために、アーリア人たちはこの場所を保護してきた。
(訳者注)「シリヤント」が何なのかはついにわかりませんでした。

白い服は古代ドルイド(ケルト人社会における祭司)の衣装だ。

restavraciya-0052.jpg



restavraciya-0106.jpg



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写真には「顧客担当者」以外に、建築者と労働者、そして周囲の住民たちの姿が写っている。

restavraciya-0032.jpg



restavraciya-0040.jpg



restavraciya-0102.jpg


ストーンヘンジは、これまで数多くの秘伝やイニシエーションに関しての伝えとされるものが存在しており、「宇宙への扉」、「黙示録」、「エネルギーの結晶」などのキーワードと共に終末論的なプレゼンテーションの中で重要な役割を果たしてきた存在だ。

それは、「建設の命令」と「生物学的、精神的な汚染」が同時に起きる時まで。


既知のことがらではあるが、参考までにいくつかの事実を記しておく。


1. 最初にストーンヘンジの近くで軍事演習がおこなわれたのは 1898年。

2. その軍事演習の時から第二次世界大戦まで、国防省はその区域の広大な土地を購入した。

3. 現在、(英国)国防省は、ストーンヘンジの付近に 390平方キロメートルという驚くほど広大な土地を所有している。そのうちのいくつかのエリアへのアクセスは永久に閉ざされていて、入ることは厳しく制限されている。 (ウィキマピアによれば、軍事基地と軍用滑走路は、ストーンヘンジから南東に5キロ) 。

4. 過去に、ストーンヘンジ近くに鉄道の支線と空港が設営されたが、両方とも、後に撤去された。(この場所が軍用飛行場と 1.6キロの距離しかなく、近かったことが理由)

5.  1943年に、ストーンヘンジから 15キロの場所にあるインベル地区にあるパーヒントン村の住人たちは村を追い出された。インベルの資料によると、現在、村は、軍の管理下にある。

6. ストーンヘンジの北2キロの場所には、王立砲兵学校( Royal School of Artillery )がある。ここでは、なんと年間 340日の実弾射撃訓練を行っている。

7. ストーンヘンジの南東9キロには、防衛科学技術研究所( Defence Science and Technology Laboratory )がある。ここでの研究は国家機密情報扱いとなっている。

8. ストーンヘンジの西 17キロにも軍事基地があり、ここには戦闘用ヘリコプター「アパッチ」の発着場がある。

9 。ストーンヘンジの地域では農業活動は行われていない。それは、100年以上に渡っての不発弾が蓄積しているからである。このため、ストーンヘンジの周囲の牧草地は科学的に価値のある場所として保存される「特別科学的関心区域」( SSSI / Site of Special Scientific Interest )と指定された。この指定をされた場所には一般人の立ち入りは制限されるか、あるいは立ち入りできない。



要約すると、

- ストーンヘンジの周囲は 100年以上に渡って、軍用機やヘリコプターでのパトロールで守られており、そしてその地域は封鎖されていた。

- 地元住民は第二次世界大戦中に、軍事作戦の名目によって村から追い出され、その状況は現在まで続いている。

- かつてはこの地に空港や鉄道などのインフラが存在していたが、撤去された。これは、ストーンヘンジを建設するための場所を他に見つけることができなかったためと思われる。


これらは、言い換えれば、英国陸軍省によりこの地域を保護し、そして、「古代文明の中心」、「偉大な祖先の遺産」、 「人間性の碑」として、意識的かつ意図的にストーンヘンジは建設されたということが明確であると思われる。

そして、ストーンヘンジは、少なくとも意図的に「宗教」としての霊的な場所の中心地となった。

ほとんどの「人類の遺産」と「精神性」は、間違いなく、「文化遺産」と「科学」のための手段の重要な属性であることに疑いの余地はない。




以上は「IN DEEP」より
大きな石をどうやって建築したのかと思っていましたが、現代的な機械を使い建てたことが分かり理解しました。                           以上

日本の学者、2015年から北半球で寒冷化が始まる

日本の学者 2015年から北半球で寒冷化が始まる

特集: 環境問題 (53 記事)

 
30.06.2013, 15:31
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

сильный мороз зима холод похолодание

Photo: RIA Novosti

海洋研究開発機構の中村元隆主任研究員は、発表した学術論文の中で「2015年から北半球では、寒冷化が始まるかもしれない」と予測した。MIA-MED記者が、日本のマスメディアの報道を引用して伝えた。

    中村主任研究員は、グリーンランド海表面の水温の変化のダイナミズムを1957年から研究してきたが、その解析の結果、グリーンランド海の水温が、70年周期の気候変動の先行指標になる可能性があるとの結論に達した。
 北大西洋では、約70年のサイクルで寒流と暖流の流れる方向に変化が生じると見られているが、中村主任研究員によれば、現在温暖化のサイクルは終わろうとしており、2015年からは寒冷化の新しい傾向に向かうとの事だ。

    Glob-news.ru

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以上は「the voice of russia」より
既にその前兆現象は現れています。この寒冷化は今後100~200年間続くものとみられています。この時間は宇宙時間からすれば短期間です。その後はまた温暖化となるものとみられています。それは2,000~3,000年間続くものとみられています。   以上

2014年1月28日 (火)

金地金不正操作をめぐるドイツの復讐

★金地金不正操作めぐるドイツの復讐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ロンドンやニューヨークなどで行われている金地金の国際市場と、世界的な
為替市場において、米欧の大手銀行が、談合による相場の不正操作を、何年
(何十年?)も前から続けていた疑いが濃くなり、EUや英米の政府当局が
捜査を行っている。

http://uk.reuters.com/article/2014/01/17/uk-gold-fix-idUKBREA0G19J20140117
How London's gold and silver price benchmarks are 'fixed'

 1月16日、ドイツ政府の連邦金融監督庁(Bafin)のケーニヒ長官がフラ
ンクフルトで行った講演で「金地金と為替の国際市場に対する相場の不正操作
は特にひどい。(すでに捜査が一段落した)LIBOR(ロンドンで定められ
ている世界的な銀行間金利)に対する相場の操作は、銀行間の指標に対する不
正操作でしかないが、金地金や為替に対する操作は、世界のあらゆる金融取引
に影響を与えているからだ」という趣旨のことを述べた。

http://www.bloomberg.com/news/2014-01-16/metals-currency-rigging-worse-than-libor-bafin-s-koenig-says.html
Metals, Currency Rigging Is Worse Than Libor, Bafin Says

 欧米当局が、為替や金相場に対する金融界による不正操作について捜査して
いるという話は、昨年から指摘されていたが、捜査の実施を金融当局者を認め
たのは、今回のケーニヒが初めてだ。独金融監督庁によると、EUの独占禁止
当局や米英スイスの捜査当局が、為替と金相場の不正操作について調べている。

http://www.bloomberg.com/news/2013-11-26/gold-fix-drawing-scrutiny-amid-knowledge-tied-to-eruption.html
London Gold Fix Calls Draw Scrutiny Amid Heavy Trading

 ケーニヒは、すでに不正操作に関する捜査が一段落して訴追も行われた
LIBORについて、銀行間の概算指標でしかない、という感じで発言したが、
実のところLIBORは世界の代表的な金利だ。融資などの金利を決める際の
世界的な指標であり、銀行間金利の枠を越えた重要な存在だ。ロンドンで毎朝
連絡をとりあってLIBORを決めている米欧大手銀行が、08年のリーマン
危機後に実態値から離れた金利を報告し合うことでLIBORの金利を不正操作
していたことは、2012年に暴露・捜査され、LIBORと国際金融市場自
体に対する信用が損なわれた。

http://tanakanews.com/120712libor.php
英国金利歪曲スキャンダルの意味

 独金融監督庁のケーニヒ長官は、今回発覚した金地金と為替に関する国際銀
行界による不正操作が、LIBORの不正操作よりも悪質なものだと述べてい
る。世界を代表する金利であるLIBORだけでなく、世界を代表する金地金
の相場であるロンドンとニューヨークの相場、ドル・ユーロなどの国際為替相
場も、金融界自身によって歪曲されてきた疑いが強くなったことは、世界経済
にとってこれ以上深刻な事件はない、というほど重大なものだ。しかし、米欧
当局が捜査していることをドイツの長官が認めたという今回のニュースは、マ
スコミでほとんど報じられていない。

http://www.zerohedge.com/news/2013-11-25/how-gold-price-manipulated-during-london-fix
How Gold Price Is Manipulated During The "London Fix"

 為替と金相場の不正操作がどのように行われてきたか、まだ捜査中なので具
体的な話が出てきていない。しかし、金相場の不正操作については、これまで
に何度か手口が暴露されており、私も記事にしてきた。

http://tanakanews.com/081107gold.htm
操作される金相場

http://www.tanakanews.com/100405gold.php
操作される金相場(2)

http://tanakanews.com/130416gold.htm
通貨戦争としての金の暴落

 金相場の不正操作について最近、詳しい手口を暴露する記事を書いたのは、
元国務次官補のポール・クレイグ・ロバーツだ。彼によると、金相場の不正は
主に米国の連銀(FRB)が行っている。連銀は、08年のリーマン危機後に
何とか立て直した債券金融システムやドルの再崩壊を防ぐため、ドルが信用失
墜するほど買われる傾向がある金地金の相場を意図的に下落させ、ドルや債券
に代わる資産の備蓄先になりそうな金地金に対する世界的な信頼が失われたま
まにしておくことで、ドルと債券金融システムを守る戦略を採ってきた。

http://www.activistpost.com/2014/01/the-hows-and-whys-of-gold-price.html
The Hows and Whys of Gold Price Manipulation   Paul Craig Roberts

 米連銀の金相場への隠密介入は、金相場が1オンス1900ドルを超え、心
理的な高値水準である2000ドルに向かおうとした2011年9月以降に本
格化した。金が2000ドルを超えて上昇し続けると、ドルと米国債の崩壊の
引き金を引きかねなかった。連銀は、金地金商社に依頼して、ニューヨークの
金先物市場であるコメックスとグローベックス(24時間のオンライン取引所)
で、相場が上がりそうになるたびに巨額の先物売りを行い、相場を引き下げて
いき、世界中の投資家の金に対する買い意欲を削いだ。

http://www.businessinsider.com/jim-rogers-gold-complicated-bottoming-900-1200-2013-7
Jim Rogers Correctly Predicted Gold Would Fall To $1200

 金の先物売りをする投機筋は民間にも多いが、連銀のやり口は、民間と顕著
に異なっている。民間の投機筋は、相場をできるだけ動かさないように、時間
をかけて先物取引を積み上げる。自分の売買で相場を動かしてしまうと、思っ
たような利益を出せないからだ。対照的に連銀は、一度に想像を絶するような
巨額の売り先物を爆弾投下のように注文し、意図的に相場を下落させる。

 最近では今年1月6日の朝、連銀はわずか60秒間で、1日の取引量の10%
にあたる12000枚の売り先物を売り放ち、瞬時に相場を35ドル引き下げ
た。昨年末、連銀がドルを過剰発行して米国債などを買い支えるQE(量的
緩和策)を今年から縮小していくことを決め、年明けとともにドルと米国債の
信用が下落し、その分金相場が上がるのでないかと推測されていた。この日、
金相場はアジアと欧州の取引で15ドル上がり、いよいよ上昇かと思われた矢
先、連銀が大量の売りを入れ、相場を急落させた。連銀はこの手の売り放ちを、
HSBCやJPモルガンなどの大手銀行に依頼して行っていると、クレイグ
ロバーツは書いている。

 連銀は、24時間取引であるグローベックスで、ほとんど取引がないので対
抗してくる買い手がいないNY時間の午前2時半などを狙って大量の空売りを
かけることで、効率的に相場を下落させてきた。昨年12月18日、連銀が
QEの縮小を発表した直後、売り材料もないのに金相場が急落したが、これは
連銀が夜中にグローベックスで4900枚、14トンの金地金に相当する売り
先物を注文した結果だった。

 連銀はNYの先物金市場だけでなく、ロンドンの金の現物市場でも相場下落
作戦をやっている。NYの金先物市場は現物との交換を伴わない「紙切れ」市
場なので、大量の売りを発注しても下落の効果が少ない。現物市場を名乗るロ
ンドン市場の方が、下落の効果が大きい。ロンドン市場では、金融機関や金商
社が投資家から預かっている金地金を(ときに所有者の投資家に無断で)連銀
が借り出して売っている。

 こうした米連銀の引き下げ策によって金相場は下落したが、ドルや債券でな
く金地金を買って資産防衛しようとする世界的な動きを止めることはできず、
中国など新興市場諸国を中心に、金の現物に対する需要が大きく、連銀の金庫
も、NYやロンドンの金商社などの金庫も、金地金の在庫量が減り、それらの
地金は中国などに移動した。中国勢は、連銀の空売り作戦を察知しているらし
く、金を買うと米英の金商社の金庫に預けたままにせず、現物を自分で保有し
ようとする。いずれドルが崩壊する過程で米欧日の人々が金地金を買いに殺到
するころには、金地金の多くは中国などに保有され、米欧に存在していないだ
ろうとクレイグロバーツは書いている。

http://investmentwatchblog.com/dr-paul-craig-roberts-if-the-currency-collapses-you-try-to-flee-into-goldthere-wont-be-any/
If the Currency Collapses & You Try to Flee Into Gold, There Won't Be Any

 連銀とぐるになっている米英金融界の地金在庫量が減るほど、連銀の金空売
りによる相場下落策はやりにくくなり、効果も減る。連銀による金相場の不正
操作は、この先あまり長続きせず、いずれ終わりになり、金相場高騰の可能性
が高くなる。連銀の作戦に協力していた可能性が高いJPモルガンやモルガン
スタンレーなど米大手銀行が最近、相次いで金の現物取引の分野から撤退して
いる。地金の在庫が減っているからだ。米大手銀行シティの分析者は、3年ぶ
りに金価格の上昇を予測している(他の諸銀行は今年も金の下落を予測している)。

http://investmentwatchblog.com/comex-default-risk-as-gold-inventories-plummet-36/
Default Risk As Gold Inventories Plummet 36%

http://blogs.marketwatch.com/thetell/2014/01/16/citi-goes-bullish-on-miners-for-the-first-time-in-three-years/
Citi goes bullish on miners for the first time in three years

 金融マスコミの「専門家」らは「金地金は連銀がQEで刷った過剰資金で買
われており、QEが縮小するほど金相場が下がる」と解説してきたが、クレイ
グロバーツの指摘を読むと、これらがウソとわかる。QEの縮小は長期的に金
の高騰になる。金が下がっているのは連銀が売り作戦をやっているからだ。

http://moneymorning.com/2013/07/11/why-ben-bernankes-qe3-comments-are-bullish-for-gold-prices/
Why Ben Bernanke's QE3 Comments are Bullish for Gold Prices

 2011年、南米ベネズエラの政府が、連銀の金庫に預けてあった160ト
ンの金塊の返却を求めた時、連銀は4カ月かけて返却した。おそらく連銀の金
庫の地金の大半は相場引き下げ策のために貸し出されており、160トンも在
庫がなく、連銀はベネズエラに返済するため、4カ月の時間をかけて地金を回
収する必要があったのだろう。翌年ドイツも、連銀に預けてある1500トン
の地金の返却を求めた。

http://tanakanews.com/121106gold.php
金塊を取り返すドイツ

 しかし連銀はこれに応じることを拒否し、米独の交渉の結果、7年かけて
300トンだけ返却していくことになった。連銀の金庫には、すでに地金がほ
とんどなく、貸し出した先の金融機関にもすでに地金はなく回収できず、地金
は中国などに行ってしまっており、7年で300トンしか返却できないのだろ
う。これらはクレイグロバーツの分析だが、私自身も昨年、金地金の「売り切
れ」について記事にしている。

http://tanakanews.com/130424gold.php
金地金の売り切れ

 ドイツが米連銀に金地金の返済を求めたのに、一部しか返済してもらえない
ことは、今回、独金融監督庁のケーニヒ長官が、金相場の不正操作について欧
米当局が操作に入っていることをあえて暴露したことと関係していそうだ。金
相場を犠牲にしてドルを守る連銀の策略のせいで、ドイツは「敗戦国」として
連銀に預けてあった地金を返してもらえない。もう地金が戻ってこないなら、
連銀の不正操作の策略を暴露・捜査して潰してやれという復讐策が、ケーニヒ
発言の真意かもしれない。

http://investmentwatchblog.com/deutsche-bank-exits-from-gold-silver-price-fixing/
Big Moves Ahead For Metals

 ケーニヒ発言の翌日、ドイツの銀行として唯一、ロンドンでその日の世界の
金相場を決定する米欧の大手銀行4行による値決め作業(London Gold fix)
に参加しているドイツ銀行が、値決め作業の一員であることをやめると発表し
た。ドイツの政府当局が「これからロンドン金相場の値決め談合の不正につい
て欧米当局が捜査するので、もう値決め作業に参加しない方が良い」とドイツ
銀行に伝えたのかもしれない。

http://www.ft.com/cms/s/0/02f5a19c-7f97-11e3-b6a7-00144feabdc0.html
Deutsche puts Gold price fix role on sale

 ロンドンではLIBORと同様、市場でも、毎日に朝と午後、大手銀行どう
しがその日の相場について議論して金価格を決める。この値決め制度は第一次
大戦直後の1919年に始まり、当初は毎朝関係者がロスチャイルドの事務所
に集まって談合していた。

http://www.bloomberg.com/news/2014-01-17/deutsche-bank-withdraws-from-gold-fixing-in-commodities-cutback.html
Deutsche Bank Withdraws From Gold Fixing in Commodities Cuts

 ドイツ銀行は、値決めへの参加権を他の金融機関に売却する予定だ。米連銀
による金相場の不正操作が縮小しそうな中、米欧勢で値決め参加権を買いたい
ところが見あたらず、地金の需要が旺盛な中国の銀行ぐらいしか買い手がない
のでないかとみられている。米国の金融覇権を守るための不正操作の温床だっ
たロンドン金市場の談合参加権を中国勢が買いたがるかどうか不明だが、もし
買うとしたら、経済面の世界的な意志決定権が中国に移転していることの象徴
となる。

http://tanakanews.com/131022nuclear.htm
中国主導になる世界の原子力産業

 ドイツの動きは、世界の覇権動向から見ても興味深い。ドイツは冷戦終結と
ともに、それまで英国のライバル潰し戦略としての東西ドイツ恒久分割の「刑」
を解かれて再統一し、同時にフランスなどと組み、欧州諸国を統合して超国家
組織に昇格し、世界の覇権地域の一つになることを長期的に目指したEU統合
への動きを開始した。

http://ftmdaily.com/daily-briefing/010914/
Europe's Top Bureaucrats Intensify Calls for New United States of Europe

 EUは通貨統合によって、ドルに対抗できる国際通貨ユーロを作り出したが、
EUが統合を経済から行政・政治へと進めていこうとした矢先の2011年、
EU内の脆弱な諸国だったギリシャや南欧を皮切りに米英投機筋が国債先物
を売って下落させ混乱させるユーロ危機が起こり、米英マスコミは「ユーロは
もう終わりだ」と書き立てた。

http://tanakanews.com/120517euro.php
ユーロ危機と欧州統合の表裏関係

http://tanakanews.com/120131euro.php
ユーロ危機からEU統合強化へ

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/ebb1cb78-f93b-11e2-a6ef-00144feabdc0.html
Goldman bets on eurozone recovery

 しかし結局、ギリシャや南欧諸国はユーロ圏から離脱せず、EUの統合政策
は何とか守られた。そして、米連銀が資産悪化によってドルと米国債の延命策
であるQEを縮小せざるを得なくなった昨年末から新年にかけて、攻撃されて
下落していたギリシャや南欧諸国の国債の価値が再び上昇に転じた。米英マス
コミは「ユーロ危機は終わっていない」と揶揄するが、長期的に見てEUはユ
ーロ危機を脱して政治経済統合への道を再び歩んでいきそうだ。

http://www.eubusiness.com/news-eu/finance-public-debt.srv
Debt-struck eurozone makes dramatic turnaround

http://www.ft.com/cms/s/0/9b47af68-791a-11e3-b381-00144feabdc0.html
Portugal enjoys strong demand in debt sale

 こうした経済地政学的な転換が起きている中で、EUの中心であるドイツは、
連銀のドル延命策の道具である国際金相場の不正操作を批判し、捜査を主導
している。EU当局は、投機筋が資産隠しの場として使っているタックスヘイ
ブンを取り締まり、投機筋の動きを監視する目的で国際金融取引に課税する計
画を進めたり、投機の道具であるデリバティブを規制している。これらは、金
利、為替、金銀などの相場の不正操作の摘発と並び、米英が経済覇権を維持す
るための金融兵器を無力化する「武装解除」の戦略だ。

http://tanakanews.com/110419taxhaven.php
タックスヘイブンを使った世界支配とその終焉

 ドイツに率いられるEUは、これらの策により、米英の単独覇権構造の解体
を促進し、その後に来るであろう多極型の世界体制においてEUを「極」の一
つとして台頭させようとしている。金相場の不正操作を潰そうとするドイツと、
金地金を大量に買い込んで現物を引き取り、米英の金倉庫を空っぽにして連
銀の不正操作を無効化しようとする中国は、米英の金融覇権を崩して世界を多
極化する策における同志といえる。

http://investmentwatchblog.com/central-banks-favour-gold-as-diversification-lbma/
Central Banks Favour Gold As Diversification - LBMA

 欧州は、中国と並ぶ多極化時代の大国であるロシアとの間が、まだぎくしゃ
くしている。EUがウクライナを取り込もうとしたところ、ロシアが邪魔して
結局ウクライナにロシアとの関税同盟を組ませ、EUとの協調を拒否させたの
が一例だ。こうした動きは、ロシアとEUとの「境界画定」のいざこざであり、
今後もしばらくは続くが、いずれ境界が画定するだろう。

http://www.ft.com/cms/s/0/b05f19dc-6744-11e3-8d3e-00144feabdc0.html
Bailout moves Ukraine closer to Moscow

 日本はかつて独伊と組み、英国を潰して覇権を乗っ取ろうとした。今、ドイ
ツだけでなくイタリアもEU統合に積極的で、米国が敵視するイランとの関係
強化に率先して動いているのもイタリアだ。「日独伊」のうち独伊は、50年
あまりの対米従属を脱し、中国などと組んで多極型世界を構築しようとしてい
る。米国の覇権に依存してきた他の諸国は、英国もイスラエルもサウジアラビ
アも、米国の覇権に見切りをつけ、多極化の傾向に乗り始めている。いまだに
世界の流れも見ず、米国覇権がこの先長くないのに対米従属だけに固執してい
る馬鹿者は日本だけだ。

http://tanakanews.com/131024saudi.php
◆米国を見限ったサウジアラビア

http://tanakanews.com/131122china.htm
世界経済の構造転換

 昨日、沖縄の名護市長選挙で、辺野古米軍基地建設に反対する稲嶺進氏が再
選された。この動きは、日本の馬鹿な対米従属に歯止めをかけるかもしれない。
辺野古の基地建設が困難になり、再び米国側から「辺野古は無理なので、海
兵隊はぜんぶ日本国外に移していかざるを得ない」という姿勢が出てきそうだ。

http://tanakanews.com/110617okinawa.htm
日本が忘れた普天間問題に取り組む米議会

 09年の鳩山政権の就任以来、日本の対米従属の象徴である在日米軍が続く
かどうかは、責任を負うべき本土の人々の肩にでなく、もともと日本(やまと)
と距離をおいていた沖縄の人々の肩にかかってしまっている。沖縄の人々は、
名護市の稲嶺再選によって、日本にとって有害な対米従属策を継続しにくく
してくれた。愛国的な本土の人々は、名護市民に感謝すべきだ。薩摩藩や明治
政府によって無理矢理に日本の一部にされた沖縄の人々の方が、口だけ愛国心
を叫びたがる本土の人々よりも、日本の将来に貢献する愛国的な行為をしてい
る点が皮肉だ。

http://tanakanews.com/091115okinawa.htm
日本の官僚支配と沖縄米軍

http://tanakanews.com/120222japan.htm
日本の権力構造と在日米軍
以上は「田中宇氏」ブログより

第二次大戦で同じく敗戦した日本とドイツですが、今では大きく力の差が出来ました。ドイツはフランスや近隣諸国とうまくやっていますが、日本はいまだに近隣諸国とうまくやれていません。まだ子供なのです。                        以上

カリフォルニア州を6分割?構想は実現可能か (2/2)

カリフォルニア州を6分割? 構想は実現可能か

2014.01.02 Thu posted at 16:39 JST

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この計画が実行された場合の実際の影響を推し量る能力は持ち合わせていないが、シリコンバレーが他の5州とは比較にならないほど抜きんでた存在になることは容易に察しがつく。また星条旗はどうなるのか。星の数が5つも増えたら大変なことになってしまう。

とは言うものの、カリフォルニアを2分割する案には賛成だ。ただその場合も、現在ある州の1つを削減し、星条旗の星の数を維持するというのが条件だ。

カリフォルニアは、北カリフォルニアとスティーブという2つの州に分けるのが理想と考える。その代りにノースダコタとサウスダコタを合併してダコタ州を創設する。そうすれば星条旗の星の数も50個のままだ。

カリフォルニアを2分割する案は決してとっぴな考えではない。ドレイパー氏によると、1859年の住民投票で、カリフォルニアを2分割する案が圧倒的多数で承認されたが、連邦議会は南北戦争のため実行には移さなかった。

今回もたとえ何が起ころうとも、実際に投票が行われるまでには相当時間がかかるだろう。しかし、たとえ考えるだけでも楽しいものだ。

以上は「cnn co jp」より

巨大火砕流が原子炉を直撃する

Monday, December 23, 2013
 国内17カ所の原発に対する火山の危険性について、毎日新聞は全国の火山学者を対象にアンケートを実施した。回答した50人のうち、巨大噴火の被害を受けるリスクがある原発として川内(せんだい)(鹿児島県)を挙げた人が29人と最多で、泊(北海道)も半数の25人に達した。原発の火山リスクについて火山学界の見解が定量的に示されたのは初めて。リスクを指摘された原発の再稼働に慎重意見もあり、原子力規制委員会の審査や再稼働の議論に影響する可能性がある。

 特任などを除く全国134人の大学教授、准教授らに郵送で実施した。

 最長60年の稼働期間中に巨大噴火が発生し、火砕流の被害を受けるリスクがある原発を複数回答で選んでもらったところ、29人がいずれかの原発を選択した。その全員が「阿蘇(熊本県)や姶良(あいら)(鹿児島県)など多くのカルデラが周囲にある」として川内のリスクを指摘した。カルデラは巨大噴火の後に形成される非常に大規模な陥没(盆地)地形で、同様に泊、東通(青森県)、玄海(佐賀県)も周辺にカルデラが存在することが懸念された。

 他は伊方(愛媛県)11人▽女川(宮城県)9人▽島根(島根県)や東海第2(茨城県)など7人の順で、カルデラとの距離が遠くなるほどリスクの指摘は減っている。どの原発にもリスクがないと答えたのは9人、無回答は12人だった。

 「リスクがある」と答えた人に、それぞれの原発について再稼働の是非を尋ねたところ「再稼働させるべきでない」は川内が19人と最多で、泊15人▽東通11人▽玄海9人▽伊方5人だった。「火砕流が到達した場合は運転員の生存が見込めない」(林信太郎・秋田大教授)などとしている。

 しかし、「リスクがある」と答えた人でも、巨大噴火の発生する確率は「非常に低い」との指摘が少数あった。一方、カルデラを形成するような巨大噴火が迫っていることを事前に正しく評価できるとしたのは50人中5人にとどまるなど、現在の科学で巨大噴火がいつ起こるのかを評価するのは難しいといえる。

 原発の新規制基準は、原発の半径160キロ圏にある火山を対象に、最長60年の原発稼働期間中に巨大噴火が発生する可能性の有無を調べるよう電力各社に求めている。(1)巨大火砕流が原子炉を直撃する(2)直撃しなくても周辺が壊滅し原発事故に対応できない−−などの場合は立地不適と判断され廃炉を迫られる。【山崎太郎】

地球は2047年に「気候離脱」する

地球は2047年に「気候離脱」する

特集: 環境問題 (53 記事)

 
15.10.2013, 00:31
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вода потепление дождь капля капли конденсат закат Солнца стекло оттепель капель

Photo: EPA

地球では、一年の平均気温が、1860年から2005年までの145年間の平均気温を超える「気候離脱」の現象が起こる可能性があるという。このような予測をしたのはハワイ大学マノア校の学者たち。調査結果は、権威ある科学誌「ネイチャー」に掲載された。

    学者たちは、34年後に地球規模で気候変動が起こり、ある地域では他の地域よりも非常に早い時期に気温が上昇する可能性があると予測した。雑誌「エキスパート」が伝えた。 

    例えば、メキシコの首都メキシコシティーでは、2031年に「気候離脱」が起きる可能性がある。気候に関する不可逆的な変化を最初に経験するのは、インドネシアのマノクワリで、7年後にも始まる可能性があるという。学者たちによると、モスクワで「気候離脱」が起こるのは2063年。 

    気候の上昇により、水の問題が生じて生活状況が悪化する恐れがある。感染症の広範囲への拡大、ストレス性の発熱などによる健康への影響も考えられるほか、移住の結果、天然資源を巡る争いが激化し、紛争が発生、地域が不安定化する恐れもある。

  だが学者らは、「気候離脱」の回避は不可能だが、温室効果ガスの排出量を削減することで遅らせることは可能だと指摘している。しかし、上手くいったとしても、2069年までしか遅らせることはできないという。
 

     Newsru.comより

以上は「the voice of russia」より

今の地球は78万年ぶりの環境大変動のサイクルに突入しています。地球46億年の歴史に比べればわずかな時間ですが今の人類にとれば初めての経験となります。今後何が起きるのか予想もできません。但し人類の滅亡は高いでしょう。        以上

2014年1月27日 (月)

カリフォルニア州を6分割?、構想は実現可能か (1/2)

カリフォルニア州を6分割? 構想は実現可能か

2014.01.02 Thu posted at 16:39 JST

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(CNN) 今、米国で政治的に大きな影響力があって文化的にもトレンドセッターとして成長を続けるカリフォルニア州を今後どうすべきか、という議論がある。

著名な投資家ティム・ドレイパー氏は、カリフォルニアを6つの州に分割する案を提唱している。とても正気とは思えないほど大胆な発想だが、ドレイパー氏は真剣だ。同氏の「6つのカリフォルニア」構想は、インターネット上でも徐々に議論され始めている。

現在、カリフォルニア州からは2人の上院議員が選出されているが、たった2人では膨大な数の州民を代弁するのは不可能だ。また州を6つに分割することにより企業間の競争が活発化し、6つの州がそれぞれの事情に適した意思決定や規制の策定が可能になる、というのがドレイパー氏の主張だ。

ドレイパー氏の分割案の良し悪しは判断しかねるが、少なくとも、シリコンバレーを1つの州にするというこの計画に含まれる主要論点を見つけるのはそう難しくない。

ドレイパー氏の案では、シリコンバレー以外の5州は、ジェファーソン、北カリフォルニア、中央カリフォルニア、西カリフォルニア、南カリフォルニアとなっている。

              

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UFO宇宙船推進原理の研究

UFO宇宙船 推進原理研究
                                      早坂 秀雄(東北大学工学部教授)  要旨 


 B.ラウン効果 と テルス機          
         ●UFO科学大学院/USS
 ステルス機は 米空軍が 軍産企業のノースラップ社とゼネラル・エレクトリック社に発注して1981年に製造した戦闘爆撃機です。  この機種は ブラウン効果を応用し国家機密のもとで開発・実用化され        その後 宇宙船<米軍型UFO>にも活用されたと推定された( Aviation Week and Space Tchnology 1992.3/ R.Sigma: Ether --Technology, Adventures        Unlimited Press, Kempton,.1996 /  T.Valone(ed.)
  Electrogravitics System, Reports on a New Propulsion Methodology , Integrity           Research  Institute  Washington.DC,  1995)





         
 米国の国家機密の研究に関わった科学者のT.T.ブラウン( Brown 1905.3/18-1985.10/22  CIAUFO/ETI科学局長)博士は 電磁場が重力に影響を与えることに注目し実験を推進し さらに 米国のUFO宇宙船を開発していた空軍が巨額の予算をつけ開発に成功した(具体的に国民が 知っている機種はB2ステルスです)。

          
一方 バーソン博士は 電場を応用して反重力装置を開発し 日本の特許庁に承認されました(1962.---6555号)。 

          バーソン博士のUFO宇宙船の機体は 金属製で その内部は 同心円柱状の電極で その空間には 100KVに印加されます。
         内部の材質は 非導電材と導電材で作られ高圧印加により自然に一方的に回転します。

          この回転により 大きな上向きの推力が 発生します。
         その後 球形コンデンサーが発生するパワーが推進力となっていきます。 

          
バーソン博士の電気推進装置は 真空から電力エネルギーを取り出す装置がないため一つの惑星の周辺だけを飛行できます。
           B
2ステルス爆撃機は その反重力エンジンを搭載していることが軍事研究者により明らかになりました。 



1980年に米国国防省は 電磁場を利用した推進装置にかなりの関心を示し 軍産企業やMIT/プリンストン大学/ノースカロライナ大学/仏国立UFO研究センター(J.P.Petit博士によると フランス政府は 米国のUFO宇宙船の開発の協力要請に協力したと公務証言した)/スウェーデンUFO宇宙船開発局/カナダUFO開発局等が協力して反重力の推進装置を現在も開発・推進しています。 


ロシアにおいても1996年以降 米軍と同様に東欧諸国の優れた科学者と協力して地球型UFOを製造し 実用化に向けて実験が 成功しています( 米国政府は ルーズベルト大統領の時からETIの協力を得て未来型の軍事研究をしてきたことをアインシュタイン博士・テスラ博士・ノイマン博士らが 公務証言。
         この実態は 旧ソ連の情報機関によりロシアの政府高官らの知ることとなりソ連のUFO研究と未来科学への基礎研究に国家ぐるみで推進することになりました。
)。





オリオン種族の宇宙人は エリア51のS4で米軍科学者と協力して日々 最新のUFO宇宙船の開発に協力してきた。     それは 米国政府とオリオン種族との最高機密の協定があるからだと軍情報機関・政府高官らが公務証言しました。




          
水爆といわれたE.Teller博士が レーガン政権のUFO/ETI科学顧問に任命されSDI(スターウォーズ計画:宇宙防衛構想)を強力に推進する最高責任者になりました

          さらに Area51のUFO推進装置の開発の最高責任者でもあり この部署に採用されたR.B.Lazar博士らは 米軍科学者とオリオン種族の宇宙人 約3000人と協力して地球社会で 最新鋭のUFO宇宙船を開発したと公務証言しました。
           以上のように国家機密事項についても 関係者たちが証言する時代を迎え UFOや地球外知的生命体(ETI)の真相が明らかになりつつある。 


                      
 引を紹介します。

 コールマン・S・フォンケビツキ編 「国際UFO公文書 2」 開星出版 1995
        ② E.Y.ジーゲリ 「ソ連のUFO研究」 東洋書院 1990
        ③ J.A.Hynek:The Hynek UFO Report: Dell Pub.,1977.
        ④ F.E.Stranges: Stranger at Pentagon :Inner Publication.,New Jersey, 1991
        ⑤ W.スチーブンス 「宇宙人との遭遇」 徳間書店 1980
        ⑥ L.D.Landau and E.M.Lifshits,Theort of Field,Nauka Moskow, 1962
        ⑦ J.A.Wheeler,Geometrodynamics,Academics Press, 1962
        ⑧ C.W.Misner,K.S. Thorne and J.A.Wheeler:,Gravitation : san Fransisco.1973
        ⑨ 藤井保憲 「反粒子の重力と等価原理」 数理科学 34号  1996
        ⑩ 新戸雅章 「超人ニコラ・テスラ」 筑摩書房  1993 

.



  
 坂博士は 北海道大学理学部 東北大学工学部教授としてUFOの推進原理について研究し 日本で初めて反重力エンジンの基礎実験に成功しました(1996)。 

          その後 研究開発を推進し 1999年には NASA宇宙船テストに参加し恒星間の宇宙船レベルだと 審査合格し実力を評価されたが 早坂教授は         国家機密にされることを恐れ 独自に研究・開発・実用化へ挑戦した優れた研究者・教育者です。

         優れた多くの研究者を育てた方であり とてもオリジナリティな未来学者でもあり また ロシアと米国の反重力学会の議長や論文審査委員も担当されました。
 





                
 博士の来科学的業績 
 
UFO(Unidentified Flying Object)は 従来の物理学の法則に従わない電磁的なパワーで飛行している実態を解明されました。 
 


高度のハイテク文明を有するE T I( Extra Terrestrial Intelligence : 地球外知的宇宙人)の存在を科学的に立証されたこと  さらに 国がのような国家機密研究をしてきたことを公開されました。



 遠隔透視(RV=Remote Viewing)を巨額の税金を投入し極秘の軍事戦略として実施したことを証言されました。



 瞬間遠隔移動(Teleportation)等についても最先端の量子科学の視点に立って科学的に指摘し その業績は 日本の未来科学の発展に多大な影響を与えた偉大な教育者であり未来科学者でした。

以上は「東北大学教授・早坂秀雄氏」ブログより

日本でもUFOを早く製造すれば良いのです。                以上

氷が溶けた後の世界地図、中国は水没、アフリカは居住不可能に

氷が溶けた後の世界地図 中国は水没 アフリカは居住不可能に

特集: 環境問題 (53 記事)

 
12.11.2013, 15:43
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шри-ланка наводнение шри-ланка потоп автомобиль затопление

Photo: EPA

「ナショナル・ジオグラフィック」誌では、温暖化によってすべての氷が溶けてしまった後の世界の姿はどのようなものになるのか、という問題に一つの答えを出した。

    それによれば、すべての潜在的影響を考慮し、インタラクティブマップを作成したという。
    研究者らによれば、地球上の海抜は約65メートル上昇し、平均気温は14度から26度に上昇する。
    北米では米国の大西洋沿岸全域が水没し、フロリダ、メキシコ湾周辺も同様。さらにカリフォルニアの大部分も水没する。アフリカの多くの部分では居住が不可能になる。ロンドン、ベネチアは消滅する。オランダおよびデンマークの多くは水没するほか、アジアでは中国人約6億人に影響がでるほか、日本については言うまでもない。日本は最も早く海抜上昇の影響を受けることとなる。

     NEWSru.com

以上は「the voice of russia」より

今は温暖化よりも寒冷化が進んでいます。しかし今の寒冷化は短期間でそのあとは温暖化が進む見込みです。そのころにはすでに今の人々はあの世行きです。   以上

 

 

 

2014年1月26日 (日)

安倍首相、ケネデイ大使表敬訪問すっぽかしの謎

安倍首相 ケネディ大使表敬訪問すっぽかし1時間空白に憶測

2014年1月24日(金)7時0分配信 NEWSポストセブン

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 1月24日から通常国会が始まるが、自民党の国対関係者は「官邸から安倍晋三首相の国会出席を減らすよう官邸から要請があった」と話す。安倍首相はトイレに行く回数が増えるなど体調に異変があるというのだ。安倍首相の体調悪化が取り沙汰されるのはこれが初めてではない。

 小泉純一郎元首相が講演で「原発ゼロ」をぶち上げた昨年11月に、官邸関係者の一部で“ケネディ駐日大使の表敬訪問すっぽかし”と呼ばれる出来事が起きた。

 昨年11月28日、キャロライン・ケネディ駐日大使が首相官邸を表敬訪問した際、首相ではなく菅義偉・官房長官が応対した。このとき、「安倍首相も同席するつもりだったが、急な体調悪化で医師に診てもらうことになり、会えなくなった」(官邸筋)という情報が流れた。

 安倍首相はケネディ大使が東京に着任した翌日(11月20日)に官邸で昼食を共にしており、官邸は「この日の表敬訪問はもともと官房長官が応対することになっていた」と説明する。

 ただし、首相がケネディ大使と昼食で歓談したときと、菅官房長官との会談の間に、国際状況は大きく変わっていた。中国が防空識別圏拡大を発表(11月23日)するという、日米同盟にも関わる重大事件が起きたからである。この日のケネディ-菅会談は午後1時55分から約30分間行なわれ、中国の防空識別圏設定について「日米で引き続き緊密に協力・連携していく」という重要な合意がなされた。

 そのとき、安倍首相は何をしていたのか。当時の首相の行動を検証すると、不可解な事実がわかった。

 時事通信の首相動静によると、首相はこの日、小野寺五典・防衛相や岩崎茂・統合幕僚長らとの打ち合わせ後、午後0時9分に官邸を出て、東京・大手町の読売新聞本社ビルで行なわれた竣工パーティに出席。挨拶だけして同46分に読売本社ビルを出発、同58分には官邸に戻ったことになっている。その後、午後2時3分から作家の幸田真音氏と対談するまでの「1時間5分」の動静が空白なのだ。

 空白はちょうどケネディ大使が菅官房長官に会っていた時間帯だ。あれほど国家安全保障と日米同盟関係を重視する安倍首相が、官邸内で米国大使と中国の防空識別圏問題をめぐる話し合いが行なわれていた間、自室でのんびり昼食を取っていたとは考えにくい。

 事前に統合幕僚長らからヒアリングを受けていることから見ても、安倍首相が短時間であっても、「ケネディ―菅会談に同席して中国への対応を協議するつもりだった」との情報は説得力がある。では、首相は会談に出席せず、何をしていたのか。

 この空白の時間帯について、「首相が読売本社ビルを出た後、まっすぐに官邸に戻ったのではなく、極秘に都内の病院で診察を受けたようだ」という情報も飛び交ったが、真偽の確認はできなかった。官邸には自衛隊の医官も常駐しており、診察を受けることはできる。ただ、安倍首相がその間にどこにいたにせよ1時間あまりの動静空白が、ただならぬ憶測を呼んでいる。

※週刊ポスト2014年1月31日号

【関連記事】

以上は「news ポストセブン」より

今の安倍政権はオバマ政権からは疑念を持たれている大事な時期にあります。日米同盟と言いながらそれにこたえぬ安倍政権は何が目的なのか余計に疑惑は持たれることにつながります。                                  以上

                     

カリフォルニア州債問題

カリフォルニア州債問題

がある。
シュワ州知事、国交大臣時の前原に高速鉄道誘致をもちかける。前原と菅、特別会計から2兆円でカリフォルニア州債を買う。数ヶ月後、建設計画が中止。2兆円は加州公務員の給与支払いに使われる。償還80年後?前原と菅、特別会計から2兆円でカリフォルニア州債を買う。おまえら2人で弁済しろ。2兆円。

これだけの余裕があって、どうして、増税なの。外国に貢ぐために増税するのでは・・・

海外紙切れに2兆円。コレオまず仕訳しろ。これを還してもらえ。それから、増税の説明をしろ。

日本国民の税2兆円は加州公務員の給与支払で、返済は事実上無いであろう。アメリカ国債を返済といった者は必ず事故死して有耶無耶になるように。では、日本予算の半分は借金で、金がなく、増税と言いながら、日本国民の税2兆円は加州公務員の給与支払にされるのか。

それは、大東亜戦争敗戦後属国植民地となったからである。

この植民地に武力を持たせず、家畜人ヤプー国に育てられた日本人は名実ともに世界の円の供給国となり、世界を潤してきた。この、蜜の国は、中国がよだれを流し、いつか、アメリカから横取りしょう。と2050年日本占領計画を立案したのである。

1.       前原さんがカリフォルニアプレゼントした2兆円のこと | あめつち

e-your-life.jugem.jp/?eid=801 - キャッシュ

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201137前原大臣の辞任は、外国人献金問題というフレームをかけられているが、個人的には、 そんな枝葉末節などどうでもいいのよ。 前原さんが国交省 ... 償還が80年も先のカリフォルニア州債2兆円分買ってあげたということ) ところが、「アメリカ ...

2.       リフォルニア州 - Wikipedia

ja.wikipedia.org/wiki/カリフォルニア - キャッシュ類似ページ

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北はオレゴン州、北東はネバダ州、南東はアリゾナ州に接し、南はメキシコのバハ・ カリフォルニアに接している。 ..... 全米10大都市にランクされるロサンゼルスやサンフランシスコなどの大都市圏をかかえるカリフォルニアは、かつての大気汚染などの問題もあり、メーカー等の産業廃棄物 .... 総延長は700マイル (1127 km) になる可能性がある。100億ドル近い資金(州債)が投入される建設は200811月の住民投票で承認された。 ...

3.       カリフォルニアの状況

www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L1/210704.htm - キャッシュ類似ページ

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しかし、予算が成立するまでは税収を担保とした州債発行はありえず、危機的状況のままである。 ... 米大統領報道官は616日の定例記者会見で、カリフォルニアからの金融支援要請に関し「同州(自身)が解決しなくてはならない問題だ」と語り、連邦政府の ...

1. カリフォルニア財政危機:アメリカ経済ニュースBlog

uskeizai.com/category/6574224-1.html - キャッシュ類似ページ

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The Orenge County Registerによると、カリフォルニアニューポートビーチのライフガードは年収1000万円クラスの高給取りということだ。 ... 共和党出身のリアーダン元ロサンゼルス市長は、現在の地方行政の財政問題は公務員の労働組合が強すぎ、 公務員の待遇・年金問題を解決できないことにある ... NJ州知事「破綻」発言で州債販売を延期 ...

検索結果

1. 前原誠司外相が辞任した本当の理由 連れ込むな! 私は急に 泊まれ ...

ottyanko.at.webry.info/201103/article_2.html - キャッシュ

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201138当時の前原国交相大臣の発言で、事態は迷走化カリフォルニア州債問題シュワ州知事、国交大臣時の前原に高速鉄道誘致をもちかける。前原と菅、特別会計から2兆円でカリフォルニア州債を買う。数ヶ月後、建設計画が中止。2兆円は加州 ...

1. 格付けカリフォルニアの信用格下げ、ジャンク債の一歩手前に[09 ...

unkar.org/r/bizplus/1247022749 - キャッシュ

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関連スレは 【地域経済/米国カリフォルニアのシュワルツェネッガー知事、財政非常事態を宣言[09/07/02 ..... 問題は、有効活用なんか念頭になくてただ大量発行させれば自分の所が儲かるという短絡的考えの 某団体とかの声が大きすぎたんで、危機感 ...

2. 金貸しは、国家を相手に金を貸す | カリフォルニア破綻!!?

www.financial-j.net/blog/2009/08/000998.html - キャッシュ類似ページ

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2009811ギブズ米大統領報道官は、オバマ政権がカリフォルニア問題を注視していると表明。州当局者は ... 大丈夫 :shock: :m002: 」ってみんな思いましたよね :m050: 州債返済期限の728日にカリフォルニアは、破綻すると言われていました。

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チエルノブイリ訪問記 ②

2013年12月30日 (月)

チェルノブイリ訪問記②

Dsc00712

1986年4月26日、爆発をおこしたチェルノブイリ原子力発電所。
4号炉の石棺の今を見ようと思った。

石棺のコンクリートはひび割れがひどく、そこから放射能がもれてきている。
100メートル離れたところでも、毎時5~8マイクロシーベルトと、かなり高い。

石棺をおおうドームの建設は、2年前に来たときより進行していた。
2015年には完成する予定だという。
ドームで放射能がもれないようにして、内部の石棺のコンクリートや鉛を解体していくという。
このドームは100年もつように設計されているという。

Dsc00704 建設がすすむ石棺の上のドーム

だが、原子炉の中でとけた核燃料は、消えるまでに10万年かかる。
10万年のうちの、たった100年にすぎない。

ドーム建設に膨大なお金が投入されている。
原発は、お金がかかるだけでなく、危険。

モンスターである。

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以上は「かまたみのる氏」ブログより

食品添加物の陰に減塩が!?

食品添加物の陰に減塩が!?


<無添加良品より転載>

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食品添加物使用の陰に減塩が!?
食品添加物使用の陰に減塩が!? 食品添加物はなぜこんなにも普及してしまったのか?

そもそも、何のために使われるようになったのか?

という質問が多く当社に寄せられておりますが、ズバリお答えすると!

実は「減塩」がその犯人だったのです。

 
GHQ(60年前の古い話で恐縮ですが)が、アメリカから連れてきた科学者のラット試験によって、
日本人(といっても東北地方ですが)に、高血圧が多いのは塩分の多い食品の食べすぎとい
う結論が出され、それ以来、今日まで「減塩指導」が医学界を中心に行なわれてきております。

アメリカの植民地政策で「優秀で粘り強い日本人のエネルギー」を低下させて、アメリカに反抗しないようにする手段として「塩抜き」を奨励したという陰謀説もあるくらいに、塩の問題は大きいのです。

想像してください、加工食品から塩を抜くと細菌やカビで腐りやすくなりますよね。

そうすると塩の代わりに防腐効果のある薬剤が使われます。

これが「保存料」といわれるもので、ソルビン酸やパラオキシ安息香酸といった毒性の強い化学物質が、カマボコ等の練り製品や醤油等に使われているのです。

さらに、保存性を高める為に「pH調整剤」、減塩すると味が薄くなるのでグルタミン酸等の「化学調味料」で味を足し、酸化による色落ちが心配なので「酸化防止剤」、そして「着色料」でお化粧します。

子供向け食品には「甘味料」とさっぱり系の「酸味料」を加えれば大喜びで食べてくれます。

 
スーパーなどで買い物をする場合は、

加工食品の裏側をひっくり返してその表示を確かめてください。

そしてこれから私が発信する情報と照らし合わせて、それを食べたらどうなるのかというのを 確認してから買っていただければと思います。

結果を知って正しい選択を!
結果を知って正しい選択を! まったく無添加という食品を探すというのはなかなか難しいので、
添加物の種類の少ないもの入っていても危険性の低いもの
選んで買うようにしましょう。


基本的には、お宅の台所に置いてあるもので作られた食品を買うようにすれば良いでしょう。

着色料やpH調整剤はお宅の台所には置いてないはず。

消費者には開示されない表示義務のない加工助剤の情報なども、
これから発信していきます。

 
昔はすべての加工食品は職人技が必要とされてきました。


かまぼこ屋さんは朝早く起きて新鮮な魚を市場から仕入れてきてさばき、すり身にして蒸すわけですが、その日の魚の状態を見分けて、練り加減や塩加減を微妙に調整する技術が命なわけです。

ところが添加物を使うと冷凍すり身を使って製造するので職人技を必要とせず、朝早く起きる必要も無い為、経営者は大変楽ができます。

楽ができれば息子も後を継いでくれるし、アルバイトでも一定レベルの製品を作ることができるので、人手不足で困ることはありません。

そんな訳で、添加物は良いことずくめの「魔法の粉」と呼ばれていた時代があったのです。

しかし、その代償は大きく、ガンやアレルギーが増加して日本人の健康を奪っていきます。

もちろん、安くて便利で見た目がキレイな食品を求めている消費者もいますので、「魔法の粉」は
必要とされているのでしょうが、どのような結果をもたらすのかを知って選んでいるのかが問題です。

<転載終わり>

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アメリカの戦後の日本の占領政策として、日本人から塩を抜いたことは今では多くの日本人が知るところとなりました。

 この記事にもあるように、野菜や魚を塩漬けにしておけば、腐ることもなく保存することができます。味噌を作る時には、麹に塩を入れて、よく交ぜますが、かなりの量の塩を使います。お陰で味噌が腐ることはありません。醗酵食品にはみな塩が使われています。

 最近は塩が重要だということを理解している人も増えて来てはいますが、減塩が健康に良いと信じている人がまだまだ大半だと思います。食品会社もマスコミ、医者も減塩が当たり前と言ってますので、戦後70年経った今でも、アメリカの政策は続いているといえます。

以上は「LIVE NOTE」より

塩分の取り過ぎは高血圧になりやすいのも事実です。バランスが大事です。食事の内容で体は保たれるのです。病気も食事次第です。              以上

インドの火星探査機、地球軌道から火星へ

インドの火星探査機 地球軌道から火星へ

 
1.12.2013, 10:25
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индия флаг

© Fickr.com/rednivaram/cc-by

インドの火星探査機「マンガリアン」が11月30日深夜、地球の軌道から出て、火星への飛行軌道に入った。インド宇宙研究機関(ISRO)が、フェイスブックページで発表した。

    「マンガリアン」は11月5日に打ち上げられた。2014年9月に、火星の周辺軌道に入る予定。「マンガリアン」には、メタン検出装置、カラーカメラ、赤外分光計、外気圏中性分子分析装置などが設置されている。
    「マンガリアン」の主な任務は、「設計、計画、管理、惑星間ミッションの実施などに必要な」技術テスト。

   リア・ノーヴォスチ

2014年1月25日 (土)

ホワイトハウスに寄せられた請願書の多くが無視されている

ホワイトハウスに寄せられた請願書の多くが無視されています。

先日、テキサス親父さんがホワイトハウスに作成した請願書(グレンデール市の慰安婦像撤去)に10万人以上の署名が集まったことで日本中のネット住民が喜びました。しかし、日本人にとってがっかりする記事がありました。以下の記事の通り、米国民が作成し、十分な署名者数を集めた請願書の多くがホワイトハウスに無視されていることが分かったのです。ホワイトハウスは彼らや彼らを支配している組織に都合の悪い請願書には一切対応しないでしょう。しかし彼らにとってどうでもよいようなことには対応しているようです。
まあ、イルミナティに支配されたホワイトハウスは米国民のための政府ではありませんので、米国民の幸せのために請願書に対応することはありえないでしょうが。。。一応、このようなセクションをホワイトハウスのウェブサイトに開設したのはオバマ政権ですから、必ず何等かの対応(見せかけでも)をしないことには米国民の信用を失うことになってしまいます。
そして、今回慰安婦像の撤去を求めたテキサス親父の請願書には10万人もの署名者数が集まったのですから、オバマは何等かの対応を迫られることになります。もし、今後、オバマが何も対応しなければ、日本の保守層のネット住民の間でオバマへの不信感が増幅するのではないでしょうか。ホワイトハウスが請願書に返事をするまで100日以上かかると言っていますが、これはあまりにも時間がかかりすぎます。彼らが無能なのか、やる気がないのか、都合が悪いからやらないのか、イルミの爺に止められているのか、分かりませんが。。。
韓国の工作員がわざと同じ住所で何回も署名することで10万人の署名者数に無効票が発生すると懸念する方もいますが、同じ住所で2回以上署名しようとしても、エラーで入力できないような仕組みになっているべきです。そうでないと、この請願書セクションはちょっと怪しさを感じます。
オバマ政権がいつまで続くか分かりませんが、慰安婦像撤去に関する請願に10万人以上の署名が集まったということが世界に報道されるだけでも価値があると思います。そしてそれに対してオバマ政権が何もしないなら、彼らは単なる嘘つき、詐欺政権ということになります。
http://rt.com/usa/white-house-petitions-ignored-149/
(概要)
1月3日付け:

A general view of the North Lawn of the White House in Washington (Reuters/Jonathan Ernst)

米国民がホワイトハウスに請願する最も有効な方法とは、ホワイトハウスのウェブサイトに設置された”We the People”というセクションに請願書を作成し、署名活動をすることです。しかし、最近の情報によると、署名者数が十分に集まっても請願書が承認されたケースが殆どないということが分かりました。
2011年9月にオバマ大統領は、「私が大統領に立候補したとき、ホワイトハウスは国民にもっと開放的になり説明責任を果たせるようになるべきだと訴えた。」とホワイトハウスのウェブサイトに書いていました。。。そして当時のオバマはウェブサイトに新たなセクション(We the People)を設けたのです。このようなセクションを設けた理由の1つに、米国民が最も懸念する問題をホワイトハウスに直接訴えられるようにすることでした。
「もうじき、米国民は、政府に様々な問題を解決させるためにホワイトハウスのウェブサイトに請願書を作成し、署名活動を行うことで、誰もが署名に参加できるようになる。十分な署名数が集まったものに対しては、ホワイトハウスの職員が内容を審査し、必ずオバマ政権の政策担当者に伝え、何等かの対応を要請することになる。」と大統領側近(David Plouffe )が国民に約束していました。

しかし27か月経った今、ホワイトハウスのウェブサイトに寄せられた請願書に十分な署名数が集まっても、その多くがオバマ政権に無視されてきたことが調査の結果で明らかになりました。そしてその中には2年以上も放置されている請願書まであることが分かりました。
現在、30もの請願書が署名者数の基準をクリアしており、ホワイトハウスはそれらに対して何等かの対応をしなければなりませんでした。しかし彼らは何の対応もしていません。8つの請願書は1年以上も放置され、平均して10か月以上も放置されている状況です。
2年以上前にWe the Peopleという請願書のセクションが開設されて以来、米国民の間で非常に人気が高いことをホワイトハウスは認識しています。
最初にホワイトハウスが求めた署名者数は5000人でした。しかしその後、25000人まで上げました。そして今では署名者数が10万人に達しないと対応しないことになりました。
2011年9月以来、ホワイトハウスは134の請願書に応じてきました。これは1か月に約5件のペースです。しかし30の請願書は、十分な署名者数が集まっているにも関わらず、政府に無視されてきました。
例えば、遺伝子組み換え食品の表示を義務化することを求める請願書にはほんの数日間で5000人をはるかに超え、30日後には51000人もの署名が集まりました。その間、アメリカの2つの州(コネチカットとメーン州)は遺伝子組み換え食品の表示を義務付ける法案を可決させました。それにも関わらず、ホワイトハウスはこの件に関して何も対応しませんでした。

(その他の請願書の詳細は省略)
「ホワイトハウスは、十分な署名者数に達した請願書は全て対応する予定だ。我々は最善を尽くすが、請願書の内容や総容量によっても対応が異なるため、対応が遅れるものもでるだろう。署名者数を増やした理由の1つは、より適時に、より高品質な対応を目指しているからだ。必要とされる署名者数を超えた請願書に政府が対応するには、平均で103日間かかる。」とホワイトハウスが伝えています。

チエルノブイリ訪問記 ①

チェルノブイリ報告記①

ウクライナのキエフの郊外にある、被災者の町を訪問した。
デスニアンスキー地区にある町である。
1986年4月26日、チェルノブイリ原発が爆発し、その年の8月、被災者をこの地に受け入れた。

4号炉が事故を起こした後、当時の政府は1号炉、2号炉、3号炉を稼働させた。
プリピャチにいた原発労働者らは、この町に住むことになった。
原発で2週間働き、100キロほど離れたキエフで2週間、休むという変則勤務制をとった。
そうすることで被曝量を軽減しながら、生活の保障をした。

Dsc08065001 被災者の町にある27年前につくれられたアパート群

被災者を支援する市民団体「ゼムリヤキ」の人たちと話すことができた。
彼らは、福島の人たちに同情している。
「原発事故から2年9か月たっても、まだ新しい住宅に住めていないのは精神的に大変だろう」と。
その通りである。
仮設住宅に住むのと、定住する住宅に住むのでは、まるで違う。

この町でも、アルコール依存症になった人や、数は少ないが、自殺をした人もいた。
ふるさとを失い、大好きだった家や家具を失った心の傷は深かったという。

それでも、被災した仲間の存在に、どれほど救われたか--。
このまちでの仲間との生活がなかったら、自分たちは乗り越えられなかったのではないだろうか、と話してくれた。

Dsc08051001
Dsc08036001 原発被災者を支援する団体ゼムリヤキの人たち

地域の健康づくり運動での経験からぼくは、健康で長生きの生活には、「生きがい」を持ち続けることと、「人と人とのつながり」が大事であると感じている。
被災者を救援する場合も、この2つは大事なポイントだと思う。
そのことを忘れて、お金で解決しようとしてもうまくいかない。
コンクリートの町さえできれば、町が復興すると思わないほうがいい。

ゼムリヤキの人々の話は、東日本の復興を考えるうえで大きなヒントになる。
キーワードは、「生きがい」と「人と人とのつながり」だ。

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以上は「かまたみのる氏」ブログより

福島原発も同じようなことになります。より酷いものとなりそうです。    以上

動物性の栄養素はガンを促進する!?

動物性の栄養素はガンを促進する!? 
映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」



<フォークス・オーバー・ナイブズより転載>

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牛乳を飲むと骨がもろくなる?
動物性の栄養素はガンを促進する!?

約半数の国民が何らかの薬を常用し、3人に1人が糖尿病を発症、毎年100万人が心臓疾患とガンで命を落とすと言われているアメリ カ。医療費の増大が社会問題となり、ダイエットが注目を浴びる一方で、真の問題は見過ごされたままになっていた。しかし、動物性食品こそが不健康の原因だ と唱えるこの映画は、問題の本質を明らかにし、多くの人々の支持を得て全米で大ヒットを記録することになった。

卵や乳製品を含む、一切の動物性食品を食べない菜食主義はビーガンと呼ばれ、最近ではクリントン元大統領が実践していることで話題となっている。ク リントン元大統領はエセルスティン博士の著作に影響を受け、助言をもらってビーガンを始めたと言われる。また、マドンナやナタリー・ポートマンなど、多く のセレブもビーガンを実践しており、幅広い人々に支持を広げている。そのきっかけとなったのが、本作で紹介されているキャンベル、エセルスティン両博士の 研究だ。

本作には実際に菜食主義を実践して、病から立ち直った多くの実例が紹介されている。それと同時に、菜食を阻む見えない力についても 言及している。菜食主義は極端だという偏見、加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の意向が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないと いう思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らす。見れば自分の食生活を見直すきっかけになるはずだ。食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事 実を明らかにする衝撃作である。

 「フォークス・オーバー・ナイブズ」予告編(約2分)

 

<転載終わり>

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 8月の「鶴見酵素栄養学協会」の会合で、肉食の害と菜食の効果を描いた映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」を観ました。

 長い間肉食をしていなかった村の人々が、肉食をするようになるとガンが増え始めたという事例や、肉食や甘い清涼飲料水の摂り過ぎにより重度の糖尿 病を患った女性が、菜食に切り替えることにより完治した事例などが詳細に報告されます。フィクションではなく実際にあった話しですので、大変参考になりま す。しかも病気を患っていた本人が映画に登場していますので、とても分り易かったです。 

 家族や友人が病気にかかっている人は必見です。私はアマゾンでDVDを買いました。4,410円でした。

後略

 

・フォークス・オーバー・ナイブズサイト


府(内蔵)に肉が入ると 「腐る」のです
漢字ってすごいですよね

そういった品(食品)を山のように食べると「癌」
やまいだれに品(食品)に山と書いて ガン なのです

テレビでは肉食を必死になって宣伝していますが
抗生物質や成長ホルモン、遺伝子組み換えの餌、ベクれった餌などで育ったものなど
食べたくないですよね


今年もあとわずかですが いつ辞めるの?

以上は「LIVE NOTE」より

今、日本食が世界で注目されているのは理由があるのです。  以上

ヴオロネジ、火星への飛行に向けエンジン実験が開始

ヴォロネジ 火星への飛行向けエンジン実験が開始

 
18.12.2013, 04:56
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

Марс Земля планеты

Collage: The Voice of Russia

   ヴォロネジでは火星への飛行向けエンジンの実験が始まった。

   これは全く新しい形のエンジンで、エネルギー効率が他の国のものと比べても勝っているという。このエンジンを搭載する宇宙船は、宇宙空間で停止や加速などの操作が可能になる。

   火星への貨物運搬用として考えられている宇宙船は、すでに来年には実験機が完成するという。

   Rossiyskaya Gazeta

同じテーマの記事

以上は「the voice of Russiaより
いよいよ火星への探検が始まるようです。   以上

2014年1月24日 (金)

「極渦」がアメリカ中西部と北東部を直撃

「極渦」がアメリカ中西部と北東部を直撃し大寒波襲来


厳しい寒さに襲われるカナダのケベック

◆1月6日

 アメリカが寒波に襲われているという。死人も多数でている。去年の夏は日本では各地で40度を越す暑さが話題になったが、冬の到来は早かったし、初雪も早かった。そしてこのアメリカの厳しい寒さを見れば、「極端な暑さと極端な寒さ」と指摘した、2012年12月27日号や、6月10日号、それに2010年の10月23日号などの記事のコメントが思い出されよう。

 この6月10日号で記したように、「太陽自体の変化が始まっているので地球はこれからは、小氷河期に向かうと見た方がよさそうである。つまり一方では太陽の電磁波で地球自体が内部から温められての温暖化が進み、そのためシベリアの永久凍土が融け始めるようなことが起きるが、同時に地球表面では小氷河期のため寒冷化現象が起き、結局、極端な暑さと極端な寒さが季節感を無視して顕れるというようなものになっていきそうである」となるだろう。

 ヨーロッパなどで川の水が全面的に凍結するような事がおきれば、川の水を原子炉の冷却水として利用しているフランスなどでは、その冷却が進まなくなる事態も想定しておく事が必要であろう。「想定外」という言葉は使って欲しくない。これからは何が起きるかを、極端さを加味して想定していくべき時代に入っているのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●「極渦」がアメリカ中西部と北東部を直撃し大寒波襲来
http://rt.com/usa/us-canada-weather-snow-191/
【1月5日 Russia Today】

 アメリカの中西部と北東部は月曜日に記録的寒さをもたらすと予想される巨大寒波の「極渦」に対する準備を進めている。現在までにこの極端な寒波による死者は16名にのぼり交通をマヒさせ電力不足をもたらしている。

 荒天状況に晒されている者たちにとっては凍傷と低体温症に注意が必要だ。北ダコタでは-31°C、ミネソタでは-35 °C、インディアナポリスとシカゴでは-26°Cと予想されている。これに風が伴う事で、-56 °Cになることもあるという。

 この凍るような空気は5日、メキシコ湾岸に迫りつつある。

 「5日の夜には北中部の州ではマイナス50度から60度に感じるかもしれない」と国立気象局のトム・ムーアはNBCニュースに語った。

 「こういった状況下では、寒気に肌を晒せば5分間で凍傷になる・・・こういった状況下ではしっかり防寒対策をしていないと容易に死ぬことになる」と彼は語った。

 このような厳しい凍るような気温はこの地域では20年間なかったことだ。

 気象学者はこの天候状況は、密度の濃い反時計回りの気流の塊である「極渦」によるものと見ている。

 「これは北極ないしは北極圏で形成される広範囲な非常に冷たい空気が南下していることで、・・・通常はカナダ付近に留まるが、今回はずっと南下してアメリカ東部にまで来ている」と国立気象局の気象学者のフィリップ・シューマッハーは語った。

 寒波がアメリカを襲っているため、当局は国民の中で危険な状況にある人々を守るため動き出している。

 「通りで生活している人々は誰でも、シェルターに集まってもらわねばならない」とムーアはMSNBCニュースに語った。「そうしないと死ぬ危険があるし、そういうケースがおきることを恐れている」と彼は語った。

 FlightAware.com.によれば、5日には全米で1266便が欠航し、6036便が遅れた、という。

 ずっと南にあるワシントンDCの学校は4日休校となった。多くの官公庁も閉鎖された。多くの都市で、またミネソタ州では公立学校は6日まで休校となる。テネシー州のナッシュビルでは学校は8日まで休校となる。 

 冬季荒天注意報が28cmの積雪に見舞われたデトロイト地域に4日出された。

 冬の寒さの中での荒天が1日、アメリカ中西部と北東部を襲い、19人が死亡、数千のフライトが欠航し電力不足を招いた。

 カナダでは強いブリザードのため、6万5000人が寒さの中、電気のないままニューファンドランド島に6日か7日に電気が復旧されるまで取り残されている。

 ニューファンドランドとラブラドールでは、厳しい悪天候のため火災が起き、ハリルード発電所が閉鎖され、島全体で大規模停電が発生、19万人が電力のないまま取り残された。

 気象予報士らは4日、ニューファンドランドとラブラドールでは15インチの積雪があったと語った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
これも「地球大異変」の一環です。この異変は2012年末から始まったばかりで今後長期に続くことになります。                             以上

ピカにやられた赤ちゃん1200人を連れ去り人体実験

  1. ピカにやられた赤ちゃん1200人を連れ去り人体実験 アメリカ(ログ速)
    http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/553.html

投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 1 月 01 日 20:39:06: 8rnauVNerwl2s

        

   

プルトニウム型とウラン型と二種類投下した時点でアメリカの原爆投下は実験目的だよね。

ログ速から
http://www.logsoku.com/r/poverty/1335075627/

1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 15:20:27.83 ID:Ykd72pQgP BE:2528244858-PLT(12001) ポイント特典 [1/1回(p2.2ch.net)]

広島と長崎への原爆投下の数年後に、被爆者の親から死産したり、
生後すぐ亡くなったりした赤ちゃんのうち、臓器標本やカルテが
米国に送られ放射線研究に利用された人数が1200人以上に
上ることが21日、分かった。米国は戦後間もない時期から
放射線による遺伝的影響の調査に着手。占領期に被爆者や新生児の
標本が日本から米国に渡ったことは明らかになっていたが、
具体的な規模は軍事情報とされ不明だった。

 広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師が米軍病理学研究所の
内部文書で確認した。高橋講師は「核兵器や放射線研究のために、
新生児がモルモット扱いされたと言える」と話している。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012042101002115.html

2 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 15:22:21.54 ID:DTh5FzP20 [1/1回(PC)]
今の方が取り放題だぞ

3 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 15:24:15.38 ID:nuk4v8G5i [1/1回(iPhone-SB)]
以下、連呼リアン、ブサヨのホルホルスレになります…

4 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/22(日) 15:29:19.35 ID:c9yGDIBW0 [1/1回(PC)]
蛭子さんの子供スレにしよう

5 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/22(日) 15:37:12.43 ID:0FuPT7eq0 [1/1回(PC)]
裸足のゲンに出てきたなぁ。

協力者が遺体集めてたよな。

6 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 15:38:30.64 ID:9PPjSUFE0 [1/1回(PC)]
まぁ、最初から2種類の核兵器の効果を試すのが目的だったんだから当然と言えば当然。

※核兵器廃絶

 

 

   
 

 

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コメント
 
  1. 01. 2014年1月01日 20:50:12 : MVEswqjBG2
    @@ 世界中の美しい赤ちゃんたち @@
    1.30年近くたって「全く解決しないどころか」
    ますますひどくなるチェルノブイリ!!
    チェルノブイリから離れた大都市キエフ=丁度東京と同じ位置で、
    遺伝子の異常が積み重なり、
     ★「97.5%が障害児」!
     「健康児は2.5%」しかいない!
    1.http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205020147.html
    2.チェルノブイリから3000キロ離れた西欧で生まれた赤ちゃんたち
     # http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2468.html
    3.ウクライナ・ベラルーシの赤ちゃんたち
     # http://blogs.yahoo.co.jp/saki_happy_life777/38288977.html
     # http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/45993241.html
     # http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20120317/1331940612
    4.イラクの赤ちゃんたち
     # http://homepage1.nifty.com/KASAI-CHAPPUIS/ExtremeBirthDeformities.htm
    5.ニッポンのおじさんたち
     # http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/572.html
     # http://blog-imgs-46.fc2.com/c/h/e/cherio1222/231108456747-up41591.jpg

    
02. 2014年1月01日 21:01:32 : tqdHF6ntAk
投稿者はアメポチ政権に大賛成だったはず。どうかしのもか。

それならアメリカへ行って主張して来い。辺野古への移転などに賛成することなどないはず。

アメリカの原発投下が人類に対する大犯罪であったことはっきりしている。
アメポチ投稿者はどう考えているのか。安倍はどうなのか。


    
03. 2014年1月01日 21:52:44 : RPPySjuaX6
広島長崎の原爆標本は米国から日本に311以降に送り返され福島のデータが共有されている。新たな標本が手に入り古いものは必要ないとゆうことだろうか。311後のどう六月NHKニュースで日本政府と米国政府は福島の放射線被害に関わるデータの情報共有の調印をしている胸の報道をしている。

    
04. 2014年1月01日 22:04:16 : MVEswqjBG2
●原発常識1-1法則=
原発は「原爆より」(ある意味)危険!
→量的に、原爆よりはるかに恐ろしい!!解決 不可能
【1】核兵器の反応は「一瞬」
【2】原発の反応は「発電のため毎日24時間中」
→「原爆と比較にならないほど」「何千倍もの」多量の核ゴミ発生蓄積!
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c432

    

05. 2014年1月01日 22:05:24 : MVEswqjBG2
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c434
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c609
★原発常識5-2法則=原発は「国防上、かえって危険」!
米専門家は(1)中国軍の射的は「日本のゲンパツ」で!(2)「日本のゲンパツ」への攻撃により、日本は滅亡し、中国軍が勝利する!
と判定している。
★してみると、ゲンパツを推進する「安倍晋三」と「石原慎太郎」こそ、日本を滅亡させる最大の「売国奴」!ということが国際常識となっている。保守どころのさわぎではない
中国軍と自衛隊はどちらが優勢なのか?実戦経験のあるアメリカの軍人はこう見ている (JBpress)http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/842.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 11 日 23:00:00: igsppGRN/E9PQ
長射程ミサイル攻撃による中国の威嚇(拙著『尖閣を守れない自衛隊』宝島社新書より)
中国軍と自衛隊はどちらが優勢なのか?実戦経験のあるアメリカの軍人はこう見ている
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38879
2013.10.10 北村 淳 JBpress

以上は「阿修羅」より

戦争に負ければみじめなものです。負ける戦争はしないことが大事です。最初から戦争はしないことです。まして核戦争の現代は余計にそうです。安倍総理は靖国参拝して、後は戦争か辞任しか方法がありません。  以上

横田めぐみさんと金正恩の関係

横田めぐみさんと金正恩の関係

本山よろずや本舗さんのサイトより
http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm
<転載開始>
 現在、日本は尖閣列島をめぐって中国と、竹島をめぐって韓国と緊張が高まっています。そんな中、中国や韓国とは正反対に、北朝鮮は日本と新たな関係を模索しているように見えます。
 少し前ですが、故金正日の元専属料理人であった藤本健二氏がテレビに登場し、再度北朝鮮に招かれた様子を話していました。藤本氏は一度は北朝鮮に反旗を翻したとのことですが、許されて北朝鮮に行き、新たな指導者となった金正恩(キム・ジョンウン)の直々の歓待を受けたといいます。この背景には、北朝鮮が日本と良好な関係を築こうとする戦略がうかがえます。

 北朝鮮というと拉致問題ですが、1977年に拉致された横田めぐみさんが実は金正恩の母親だという本が今年(2012年)1月に、出版されたそうです。私は読んでいませんが、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著、三五館)という本だそうです。ベンジャミン・フルフォード氏も横田めぐみさんが金正恩の母親だと言っていますが、さらに同じ証言をしている人がいます。以前にも取り上げましたが、高山長房氏という人物で、戦国大名であった高山右近の16代目の子孫だそうです。
 まず高山氏が北朝鮮の拉致問題は簡単に解決できるはずだったが、アメリカの横やりが入りで実現しなかったという話を『311人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅲ]』(泉パウロ著、ヒカルランド)から紹介したいと思います。


 ・・・<『311人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅲ]』、p147~p149から抜粋開始>・・・

高山 私は、もともと宋美齢のお嬢さんの宋レンホウさんを川越でずっと守っていたのですが、そのときに孫文先生の創設しました洪門会の責任者に任命されていました。
 400万人の同胞と部下がいましたので、胡錦濤さんのところでも難しい話は全部私のところへ持ち込んできます。私に話を通します。
 私は拉致被害者の会のバッジをつけていますが、北朝鮮の日本人拉致被害者は簡単に帰国させられるのです。
 中国の藩陽の李登雀は、北朝鮮の幹部の子弟を預かって学校に通わせたりしていますので、北朝鮮の事情には精通しており力もありますので、日本側との極秘会談を希望していました。そこで、麻生太郎が総理大臣をしていましたときに、
 「北朝鮮の日本人拉致被害者は、いつでも帰国させられますよ」
 と話しましたが、麻生太郎は逃げてしまいました。
 小泉純一郎は、
 「もう私は、現役ではありませんので!」
 森喜朗は、
 「安倍君に相談します!」
 このようなていたらくですから、政府の拉致被害者の窓口に詳細を話して、連絡先まで教えましたが、今日に至るまで何の連絡もありません。
 このときの条件は、泣致被害者268人で1人1億円です。しかも、着払いでいいということで、
 「1便に拉致被害者の半分を西南航空で日本側の指定した空港へ送り届けますが、1便目はマスコミには隠してください!」
 「1便がマスコミに発覚したら2便はありません!」
 「2便日はマスコミに発表しても結構です!」
 「無事に全員が帰還しましたら、平和条約を締結して3兆円を何年かに分けて経済援助してください!」
 というような好条件でした。
 なぜ、麻生太郎が自国民の奪還という偉業にもかかわらず逃げ出してしまったのかと、よくよく調べてみますとアメリカが、日本人拉致被害者の件は、
 「核問題と絡ませて解決するように!」
 「一応グアムに連れて帰る。そこで日本が金を支払うこと!」
 と言って日本政府に圧力をかけていたのです。
 中国経由で、北朝鮮と交渉するのは安くすみますが、アメリカに入られましたら大変な額になります。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 次に北朝鮮は、実は満州の関東軍がつくった国だという話を紹介します。


 ・・・<『311人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅲ]』、p159~p161から抜粋開始>・・・


高山 北朝鮮は、満州の関東軍がつくった国です。中野学校の金策(キムチェク)です。韓国政府には違う、こうですよと出しています。金日成は馬賊で、5~6人ダミーがいたんです。金策が金日成に譲った。金正日は、字が「正しい日本の子供」、正恩は「正しく日本に恩を返す子供」です。
 横田めぐみという日本の皇室の血を入れて正恩をつくったんですから、彼が当然跡を継ぐ。金正日は、7年ぐらい前に中国訪問の帰途に列車が爆破されたときに死んでいたんです。

 第二次大戦以降、1948年にイスラエル再建が意図的に行われる前に、ユダヤ人が世界じゅうに拡散しましたが、シベリア鉄道経由で逃れたユダヤ人は北朝鮮に結構多くいますか。

高山 いますよ。日本人がいますから、やっぱりその血が欲しいんです。10万人近くの特別部隊が日本に入っています。中国人の特殊部隊は日本国内に20万人ぐらいいます。

 北朝鮮にいるユダヤ人は、アウシュビッツ収容所の迫害(本当は戦前も戦後もユダヤ人の人口はほとんど変わっていない)を逃れてシベリア鉄道で北朝鮮に亡命して住みついたそうです。
 聖書に「王権はユダを離れず、統治者の杖はその足の間を離れることはない」と書かれていますが、「その足の間を離れない」は子孫代々、王権が継がれていくことを意味し、今日本の皇室にこの予言が世界で唯一成就していると。
 北朝鮮の王朝が立ち続けて、天皇家のように万世一系の繁栄を得るためには、絶対この血筋が必要だと知って、これを金王朝に取り込むために拉致の指示を出したそうです。横田めぐみさんは母親が北朝系なので選ばれたと、飯山氏は言っています。その彼によれば、
 「もうひとつ。京都皇統がある。一つあるのは梨本宮から出た横田早紀江さん。その娘の横田めぐみさん。それが金正恩を産んでいるわけです。金正恩は、もっとも血の濃い、しかも京都皇統を引き継ぐ。胡錦濤は、京都皇統は東京皇統より上だ、と思っている。すると、もっとも貴い血筋を引くのは横田めぐみさんの子どもであると考えているようだ」
 つまりユダ族に流れ皇室内に流れてる先祖伝来のユダ王家の血筋によって金体制を永続させたいようです。
 金正恩がスイス留学中はフリーメーソンの洗脳教育がしっかりなされていたそうですが、そのとき、横田めぐみさんが付いて身の回りの世話をしていたとか。この噂は本当のことなんでしょうか。

高山 そうです。今、水面下では北朝鮮、韓国、日本で三国同盟をつくろうという話も進んでいます。北朝鮮は日本と仲よくして、助けてくれとは言わぬけど……。

 政府の人たちは、その事実を知っているでしょうか。

高山 おそらく知っていますが、アメリカの圧力がひどいので、何事も無難に……の精神ですからお話になりません。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 北朝鮮が横田めぐみさんを拉致したのは、北朝鮮の王朝に日本の皇室の血を入れ、日本の天皇家のように万世一系の繁栄を得るためだったといいます。北朝鮮が満州の関東軍によってつくられたという話が本当なら、わからなくはない話です。
 この話を聞いた泉パウロ神父は、(横田めぐみさんの母親である)横田早紀江さんがクリスチャンであったことをつてに、実際に本人に会い、確認したといいます。


 ・・・<『311人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅲ]』、p273~p274から抜粋開始>・・・

 早紀江さんは敬虔なクリスチャン!

 さて、高山さんとの対談にあった横田めぐみさんの件ですが、私は非常に気になりました。本当なのだろうか? 実は横田めぐみさんの母、早紀江さんは敬虔なクリスチャンです。そのつてで日を新たにして、横田早紀江さんに真実を聞いてみました。

横田 いつもお祈りありがとうございます。

 横田さん、これご存じでしょうか?
 最近、ちまたで騒がれている衝撃的な話ですが……
 (ここで飯山氏の書いた文章のコピーを示す)

横田 正恩のあれ? ひどいこと書いてるわねえ。これはねえ。
 もう、いい加減なこと。この人、名誉毀損で訴えようと思ったんだけど、とりやめたの。

 あの京都の梨本宮の……。

横田 そんなの全然関係ない、もう本当に普通のおばさんなんですから。何の関係もないです。訴えたほうがいいかもしれないけど、裁判に行ったり来たり余計ややこしくなるし、みんなが興味持つから、ほうっておいたはうがいいということで。
 ……皇族だなんてとんでもない。ただのおばさんですよ。本当にもう大笑いしているんですよ。こういうこと(拉致被害者の会)しているといろんな人がいて大変なんですよ。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 このように横田早紀江さんは、明確にご自身が皇室とは何の関係もないと否定されました。泉パウロ神父は、このことを高山氏にぶつけます。


 ・・・<『311人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅲ]』、p276~p279から抜粋開始>・・・

 秦氏から藤原氏へと繋がり今日に至る/
 京都御所の三宅氏証言。横田早紀江さんは天皇家の血筋!

 先日、横田めぐみさんのお母さんに飯山氏の話のことを聞いてみました。ご本人はそのことをすでに聞いて知っていました。
 でも、「そんなの全然関係ない、もう本当に普通のおばさんなんですから。何の関係もないです」と言われ、むしろ裁判にしようかと思ったくらいだったそうですが、騒ぐともっとうるさくなるのでやめたそうです。北朝の梨本宮とは関係ないとはっきり言っていましたが、どう思われますか?

高山 御本人が知らないだけですね。
 私も飯山さんの著書を読み横田早紀江さんのルーツを京都で調べてみましたが、横田さんの家系は秦氏から藤原氏えと繋がり今日に至っているようです。
 京都御所には皇室関係の血筋を調べる部署がありまして、ここには三宅某さんという皇室の特別の任務を遂行している方がいますが、この三宅さんのお話では横田家は天皇家の血筋であると申されていました。
 横田早紀江さんは、否定しているようですが、天皇家の血筋の方は国内に大勢います。しかし忘れ去られているんですね。
 つまり、天皇家は代替わりなどがありますと外戚の方たちは、全く疎遠にされてしまいますので、やがて何代か代が変わりますと忘れ去られてしまうようです。
 これは私の想像ですが、奈良県や、京都に代々お住まいの方たちの大半は天皇家と何らかの関わりがあると申し上げても過言ではありません。この際、横田早紀江さんも専門家に依頼されて家系図を作成してみてはいかがでしょうか。
 横田家の家系を知った金策が、北朝鮮王国を建設するために横田めぐみさんを拉致して、金正日と結婚させて日本国の天皇家の血を引く金正恩を誕生させたのです。
 お話の金策とは、ロシア帝国を崩壊させた明石元二朗大日本帝国陸軍情報部参謀の部下であります畑中理であり、満州国建設を断念して南下し、現在の北朝鮮を建国した者です。
 金策は、北朝鮮を盤石の国家とするために日本国の天皇家の血筋を選んだのです。
 現に2004年4月22日に金正日が中国訪問の帰途、北朝鮮国内の龍川駅近くで列車ごと爆破され暗殺されたあとも、金正日の2人の兄である国泰と己男と、横田めぐみさんの3人でトロイカ体制を敷いて正恩に政権を継承させていますので、現在の金正恩体制は磐石なのです。
 また横田めぐみさんは、何度も日本に帰ってきたという話もあります。
 つまり横田めぐみさんは、金一族の中心的存在でもあり、北朝鮮の対日工作の責任者なのです。
 また日本人拉致被害者たちの北朝鮮での地位は高く、特権階級に属しており、先の日本人拉致被害者たちの日本帰還後の生活を見ており、日本に帰国しても今よりも貧しくなってしまうことが分かりましたので、里帰りはあり得ますが日本国帰還までは考えてはいないようです。
 私は、5年ほど前に北朝鮮の在日工作員のトップである張さんに接触したことがありますが、西側諸外国の思惑に反して非常に日本国に対しては友好的でしたし、いろいろな話をしました。
 極めつけは、
 「日本に喜び粗を20~30人派遣しますので、赤坂の飲食街で会員制クラブでも経営しませんか?」
 との話でした。さすがの私も、
 「考えてみます!」
 と思わず品位を下げるような回答をしてしまいました。
 この翌日、安倍晋太郎の秘書をしていました古後恵三さんにお話ししましたら、
 「そりゃあ~まずいよ!」
 「喜び組は、諜報員としての教育も受けているので必ず政財界に触手を伸ばして大変なことになるからやめたはうがいいよ!」
 と苦笑していました。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 横田めぐみさんが北朝鮮の最高指導者である金正恩の母親であるというのは、ちょっと驚く話です。私にはその真相を確かめる方法はありませんので、お話として紹介するだけですが、興味深い話です。



(2012年9月19日)


<転載終了>

コメント一覧

                               
    • 1. くもりなきまなこ
    • 2013年06月14日 19:17
    • 本当は北朝鮮親日国家なのでは
      やりかたは卑劣ですがアメリカに踊らされている日本に警鐘促がしているのでは123便及び311についても政府は何もしないままアメリカのなすがまま
      国のいや特定個人の利益のためなら自国民でさえ手にかける
      金正恩氏9割方横田めぐみさんの子供でしょうね
      もう日本政府は知っていて頭いためているでしょうね
      日本の外交官も優秀でしょうから
      北朝鮮ならず石油産出国や埋蔵国はアメリカという国よく知って防御しています
      横田めぐみさん国民のまえに晒す事はまずしないでしょうね
      そのこと自体が証拠になってしまいますね
      悔しいですが敗戦国日本はアメリカのなすがままこれからも永遠に
                                 
以上は「大魔邇」より
これは少し古い話ですが重要なことなので再度取り上げてみました。  以上

 
 
 
 
    

拉致問題:被害者意識が増殖している

被害者意識が増殖している
元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」
事務局長 蓮池透さんの意見

『朝日DIGITAL』 2013年7月13日


hasuike.jpg ■被害者意識が増殖している 元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長・蓮池透さん

 首相や閣僚の胸元を見て、いつもおかしいな、と思うんです。ブルーリボンのバッジ、つけていますよね。だけど日本には、様々な問題の解決を求める多くの団体がある。首相や閣僚であれば全てのバッジをつけるべきではないでしょうか。なぜ、拉致問題の解決を目指すブルーリボンだけなのでしょう。

 2002年9月17日、小泉首相が訪朝し、北朝鮮が拉致を認めました。その時、私たち家族だけではなく、日本社会全体が「俺たちは被害者だ」という感情を持ったと思います。昔は社会的には小さな問題だったんです。拉致なんて言葉もなく、私たちの訴えに耳を貸してくれる人はほとんどいなかった。それがあの日を境に一変し、「被害者がかわいそう」から「北朝鮮を制裁しろ」まで一気でしたね。ずっと加害者だと言われ続けてきた、その鬱屈(うっくつ)から解き放たれ、あえて言うと、偏狭なナショナリズムができあがってしまったと思います。

 被害者意識というのはやっかいなものです。私も、被害者なのだから何を言っても許されるというある種の全能感と権力性を有してしまった時期があります。時のヒーローでしたからね。国会議員に写真撮影を求められたり、後援会に呼ばれたりして、接触してくるのは右寄りの方たちばかりでしたから、改憲派の集会に引っ張り出され、訳もわからず「憲法9条が拉致問題解決の足かせになっている」という趣旨の発言をしたこともあります。調子に乗っちゃったんです。

 被害者意識は自己増殖します。本来、政治家はそれを抑えるべきなのに、むしろあおっています。北朝鮮を「敵」だと名指しして国民の結束を高める。為政者にとっては、北朝鮮が「敵」でいてくれると都合がいいのかもしれません。しかし対話や交渉はますます困難となり、拉致問題の解決は遠のくばかりです。

 拉致問題を解決するには、日本はまず過去の戦争責任に向き合わなければならないはずです。しかし棚上げ、先送り、その場しのぎが日本政治の習い性となっている。拉致も原発も経済政策も、みんなそうじゃないですか。

 私がこうして政権に批判的なコメントをすると「弟が帰ってこられたのは誰のおかげだ。感謝しろ」という批判がわっと寄せられます。いったいどんな顔をして生きていけばいいのか、わからなくなる時があるんですよね。弟はよりそうだと思います。自分たちだけが帰国できたことへの、申し訳ない気持ちも常にある。現実の被害者の思いは複層的です。しかし、日本社会は被害者ファンタジーのようなものを共有していて、そこからはみ出すと排除の論理にさらされる。被害者意識の高進が、狭量な社会を生んでいるのではないでしょうか。

 調子に乗っていた当時の自分を振り返ると、恥ずかしい。だけど日本社会は今も、あの時の自分と同じように謙虚さを失い、調子に乗ったままなのではないかと思います。

 (聞き手・高橋純子)

    *

 はすいけとおる 55年生まれ。78年、弟・薫さんが北朝鮮に拉致され、「家族会」事務局長として活動の中心を担う。著書に「奪還」「拉致」「私が愛した東京電力」など。
以上は「文殊菩薩」より
今の日本政府の姿勢では拉致問題は解決できません。敢えて解決を引き延ばして選挙などの時に利用している感じもします。政治家の誠意が感じられないのです。  以上

ロシア、火星、木星へ向け超重量ロケット開発へ

ロシア、火星、木星へむけ超重量ロケット開発へ

特集: 宇宙関連 (367 記事)

 
22.11.2013, 09:29
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

юпитер планета пояс космос

© Flickr.com/wstera2/cc-by-nc-sa 3.0

   ロシアは次世代型の超重量宇宙ロケット、長期用月面基地の開発を計画している。ロスコスモスのデニス・ルィスコフ副長官が明らかにした。

   副長官は、宇宙分野でロシアの技術の優位性を維持するためには、積載量80-85トンのロケット運搬機を作る必要性がある。その目的は月、火星、木星、太陽系のほかの惑星など、高度の地球付近の軌道に対し、次世代型の宇宙機器を打ち上げることにある。

   ロスコスモスでは、政府にロケット運搬機プロジェクトを提案する作業グループが組まれた。

   インターファックス通信

同じテーマの記事

 

 

ヴォロネジ 火星への飛行向けエンジン実験が開始

 

以上は「THE VOICE OF RUSSIA」より

 

米国のNASAが予算不足のために意気消沈している間にもロシアと中国が宇宙開発に力を入れています。だいぶ差が小さくなってきているようです。日本人宇宙飛行士も今ではNASAでなくロシアのロケットで宇宙飛行をしている状況に代わって来ています。時代の移り変わりを感じます。                   以上

2014年1月23日 (木)

ついにPTSD利権が動き出す

ついにPTSD利権が動き出す

   
リンク先の記事を読んで目を疑いました。PTSDの薬物療法を普及するというセミナーが開催されましたが、良く見ると学会が主催で製薬会社が後援ではありません。製薬会社が主催で学会が後援なのです。予想通りとはいえ、あまりにも露骨過ぎませんか?
 

日本トラウマティック・ストレス学会会長の奥山眞紀子氏ら学会関係者は12月5日、「外傷後ストレス障害(PTSD)薬物療法への期待」と題したメディアセミナーで講演した。同学会はこの9月からプライマリケア医向けのガイドラインや初期対応のマニュアルを学会サイトで公表するなど、PTSDの適正治療に向けた取り組みを行っている。この11月にはパロキセチン(製品名パキシル)が国内初のPTSD治療薬として承認されたため、奥山氏らは、プライマリケア医によるPTSDの対処や薬物治療が向上していくことへの期待感を示した。セミナーはパキシルを手掛けるグラクソ・スミスクラインが主催し、同学会の後援で開催された。(以下略)

精神医療産業は、プレスセミナー、メディアセミナーというのが大好きです。わかりやすい例はこれです。
http://www.sankei-health.com/news/130730.html

これなら、御用学者を前面に出したお決まりのセミナーであると理解できるのですが、今回はそんなレベルではありません。なぜならば、PTSDの治療指針を作成した学会関係者がこぞって講演しているからです。しかも、その治療指針とは、PTSDへの効能が認可されていない時点でSSRIの投与を推奨した内容なのです。

そして、この学会こそが、PTSDに対するパキシルの追加効能の承認に向けて厚生労働省に圧力をかけた団体なのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/54412057.html

一体誰のための治療指針なのでしょうか?

このような形態のセミナーを開催した以上、それが製薬会社のための治療指針であると疑われても仕方がない話です。

そしてさらにうがった見方をすると、ここに防衛大学の精神科医が密接に絡んでいることが重要です。
東日本大震災発生→自衛隊派遣→PTSDの治療指針発表→PTSDに対するパキシルの追加効能認可という流れに何か意図があると思いませんか?

「隠れた敵 軍事に介入する精神医学」という、タイムリーなDVDが発表されたようです。
https://www.facebook.com/CCHR.Psychbusterjp/posts/559274460817725
以上は「精神科医の犯罪を問う」より
金儲けのために人の健康を食い物にする企業が多いのが実情です。日本医療の改革が必要です。                                   以上

老化の原因を発見し、老化の進行を逆戻りさせることに成功

老化の原因を発見し、老化の進行を逆戻りさせることに成功

 
22.12.2013, 01:10
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

пожилой человек пенсионер старые руки старость старик

© Flickr.com/VinothChandar

   学者たちは、細胞老化の原因を発見し、老化の進行を逆戻りさせる薬を開発した。薬剤は現在、マウスで実験されている。

   専門家たちは、細胞のエネルギー産生能力が低下するという老化プロセスをマウスで研究した。2歳の実験用マウスに薬剤NMNを投与したところ、1週間後、このマウスの筋肉は、生後半年のネズミの筋肉と全く変わらなかったという。開発された薬剤が、人間の健康や若さを保ち、糖尿病やがんなどの加齢と関係する疾患の予防に役立つ可能性もあるという。

 世界中で多くの学者たちが、老化プロセスを研究している。この問題へのアプローチは、多岐にわたる可能性がある。例えばデンマークの研究者たちは12月初旬、ほぼ老化しない生物種を発見したと発表した。陸地に生息する特定のカメは、老化して死ぬのではなく、加齢と共に死亡率が低下しているという。

  informing.ruより

遺伝子組み換え食品よりも有害な食品とは・・・突然変異育種

遺伝子組み換え食品よりも有害な食品とは。。。突然変異育種



常にお伝えしていますが。。。食物や生物に何等かの異常が見つかるとすぐに福島原発の放射能汚染のせいにした記事が欧米サイトではたくさん投稿されています。今年の7月にも以下の右側のトマトの写真を掲載し、福島の野菜が突然変異をしたなどとデマを流して反福島と反日活動に余念がないようですが。。。
そのような海外のバカ者たちを相手にいちいち腹を立ててもキリがありませんが。。。今回は、放射能汚染により突然変異してしまった野菜の存在に関する記事などでは全くなく。。。グロール企業が人口削減計画のためにわざわざ突然変異育種を開発、生産、供給しているというお話です。
GMO遺伝子組み換え食品も身体に有害であり、日本の消費者は遺伝子組み換え食品には敏感に反応しています。しかしそれよりももっと有害なのが人工的に創られた突然変異育種なのだそうです。グローバル企業は種から野菜、穀物まで、突然変異させています。しかもそれらの有害な食品を世界中の消費者が何十年も食べ続けてきたのです。何十年も前から人口削減計画がスタートしていたということです。
よく、有機栽培の野菜と表示がありますが、その中には、突然変異育種、GMO、汚染された土壌や水を使って栽培された野菜も含まれます。有機という言葉に騙されてはいけませんね。有機栽培とは有機肥料を使っているだけですから。。。。
今では私たちが普段食べている食品で自然なもの、天然なものなど殆どなくなってしまいました。大気も水も土壌も汚染され、食品も人工的に作られ汚染されているのですからどうやって健康的な生活ができるのでしょうか?地球全体が汚染されてしまっています。特に酷いのが中国とアメリカです。そしてアメリカ国内や周辺の異常現象を全て福島原発のせいにしている彼らは、人種差別の大バカ者と言うほかありません。

http://naturalsociety.com/mutant-vegetables-dangerous-gmos/
(概要)
12月15日付け:

mutagenesis 263x164 Mutagenesis and Mutant Vegetables: More Dangerous than GMOs?'Mutant' vegetables wrongly attributed to Fukushima
                         
GMO遺伝子組み換え生物(食品)などが非難を浴びている中、BASFやデュポン社など世界有数の化学薬品会社は、突然変異生成により食物を毒化している可能性があります。
現在、農業分野でGMOの危険性ばかりが話題になっていますが、一部の専門家の間では、世界的な健康被害がどの程度なのか何も調査されていない突然変異育種の方がより危険性が高いと言われています。
突然変異育種の野菜(ミュータントベジタブル)と言う言葉を聞くと、地球外の野菜のようなイメージがします。しかし突然変異育種野菜とは。。。地球上のどこにでも存在しています。あなたの家の冷蔵庫の中にも入っているかもしれません。
GMO種子は特定の遺伝子を植物の遺伝子構造に注入して作ります。一方、突然変異生成とは、無作為で不特定の遺伝子変異体を作るテクニックを用いて作ります。つまり、野菜に太陽光を当てる代わりに管理された環境の中で野菜に放射線を当てて除草剤に耐性のある特質や他の特質をもつ野菜を作る方法を言います。
特に、突然変異育種野菜の遺伝子は無作為で不特定に変化しているため人体への危険性が懸念されます。
多くの専門家が所属する全米科学アカデミーは、突然変異育種野菜により予期せぬ健康被害が生じる恐れがあると警告しています。GMOよりも深刻な被害が生じる可能性があります。
突然変異育種穀物による健康被害のリスクは、サルモネラ菌などに比べれば非常に少ないなどと関係者らは説明していますが、突然変異体がGMOよりも安全であると主張するのは非常に危険なことです。
植物の品種を変えるテクニックは常に毒素やアレルゲンを自然発生させる可能性があり、予期せぬ健康被害を生じさせます。
突然変異育種を作るには、何百、何千もの遺伝子を植物から取り除き、その後、無作為に遺伝子を配列し直します。この場合、GMOよりも特定しにくい変異遺伝子が生まれます。最悪なのは、突然変異育種野菜に対する規制はGMO野菜よりも遥かに緩いのです。突然変異の野菜、穀物、種は何十年も前から市場に供給されてきました。BASF社だけでも、世界最大の種供給会社(40社)に変異誘発テクノロジーの使用を許諾しているのです。
このように、既に世界中(農産物生産会社から個人農家まで)で突然変異育種種子が使われているということです。それでも消費者は相変わらず最も身体に健康的な食品を求め続けています。
米農務省は、突然変異育種野菜に対する規制をしていません。従って、有機栽培の野菜と表示されたものでも突然変異育種野菜の可能性があるのです。
残念ながら、健康への被害がどれほど深刻なものであっても、今後しばらくは、消費者からの訴えがない限り、現状のまま突然変異育種野菜が市場に出回り続けることになりそうです。
世界中でGMO種子の危険性が認識される中、GMOの規制が強化されていますが、種の供給会社はGMOの代わりにGMOよりも遥かに低コストでまだ問題視されていない突然変異育種の種を供給するようになるかもしれません。国連の食品と農業に関する核技術プログラムでは、様々な種類の突然変異食品に対する関心が集まっています。国連は今年だけでも31種類もの突然変異育種食品の開発を要請しました。GMO食品の規制が厳しくなる中で、益々多くの突然変異育種食品が市場に出回るようになるかもしれません。

イランのS-300ミサイルは2,000kmの射程で戦争ダンス

イランのS-300ミサイルは2000kmの射程で戦争ダンス


ロシアがイランに供給することになったS-300地対空迎撃ミサイルシステム

◆12月18日

 イランにロシアのS-300地対空迎撃ミサイルが配備される日がくるようだ。このミサイルはゲームチェンジャーと言われ、戦場の様相を一変させる能力を持っている。これがイランに配備されると、イスラエルのイラン攻撃は特段に困難になる。それをイスラエルを嫌う。

 イスラエルは以下の記事からも分かるように、優勢な航空戦力を中東全体で維持しておきたいのだが、このミサイルはそれを不可能にさせるものなので、できれば、これをイランやシリアが保有して欲しくないのだ。

 「ロシア製S-300のイランに向けた供給に関連して戦争の可能性が高まっている」とあるが、それはイスラエルが起こすならば、確かに戦争の可能性はあるであろうが、イスラエルが起こさなければ、戦争の可能性は無い。それは近年では常に攻撃はイスラエルがしてきているからだ。イランもシリアも自らイスラエルに戦争を仕掛けることは無い。

 このミサイルは迎撃ミサイルである。侵入してくる敵航空機に対し、それを補足し追尾し撃墜する類のミサイルである。だからイスラエルが侵入してこなければ、発射されることはないのだ。要は、イスラエルがお山の大将でいたいばっかりに、イランやシリアが軍事力をある一定の限度以上に上げないように、危ないと思えば、それを先制して攻撃できる自由を維持しておきたいだけである。

 その期間中、イスラエルはパレスチナ西岸に入植地を拡大し、パレスチナ人を更に青空の監獄へと追いやる蛮行を継続している。このような国家がお山の大将でいて、誰もその非を正す事ができないなどという状態は決して好ましいものではないのだから、イランやシリアが力をつけ、イスラエルが勝手なことが出来なくなる環境を整えることは必要な事である。

 従って、ロシアがこのゲームチェンジャーと言われるS-300をイランやシリアに供給することはどんどん進めるべきである。そうして、イスラエルが我が物顔でしたい放題をすることをやめさせる事が必要である。この記事の作者が最後に書いているように、「「犬が吠えても、キャラバンは進む」だろう。イスラエルをお山の大将の座から引き摺り下ろす為に。

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●イランのS-300ミサイルは2000kmの射程で戦争ダンス
http://www.jewishpress.com/indepth/opinions/irans-s-300-missiles-1240-mile-range-war-dance/2013/12/15/
【12月15日 Igal Zuravicky — The Jewish Press】

 ケニス・ウォルツは国際政治における新現実主義理論の創設者であるが、この理論では核の拡散がなされれば、事態はより良くなる、というのだ。多くの国が核兵器を所有するようになれば、地球はより平和になる、というのだ。それで、G5+1諸国はジュネーブからダンスを踊りながら去っていくが、背後ではロシア製S-300のイランに向けた供給に関連して戦争の可能性が高まっている。

 イスラエルとイランの紛争に対し適用されるゲーム理論は比較的単純なものである。その前提は、もしもイランがこの爆弾を獲得したら、イスラエルは受け入れられないゲームの終わりであり、従って問題はやるかどうかではなく、いつイスラエルは先制攻撃をするか、ということになる、というものだ。イスラエルのネタニヤフ首相は今年5月、ロシアのプーチン大統領に対しS-300(イスラエル空軍の優勢を大いに損なうかもしれない)をシリアに供給したら、「我々の反応を引き出し、この地域を戦争状態に悪化させかねない」と警告した。

 このS-300はゲームチェンジャーと言われている。地上配備で機動性があり、複数の航空機を同時に長射程で追尾し、半径150km以内の敵の航空機を撃墜できるシステムとして設計されている。ロシアはこのS-300を世界的チェスゲームの駒として、とりわけアメリカがポーランドとチェコに展開するミサイル防衛システムに対抗するものとして使用している。このゲームはレーガン大統領(当時)が1983年に対ミサイルシステムとして「スターウォーズ」計画として知られる戦略防衛イニシアチブ(SDI)を提案して以来継続しているものだ。

 ロシアとイランの間の8億ドルのS-300供給取引は2007年に締結された。2010年5月、欧米情報システムがイラン革命防衛隊のS-300部隊がロシアのミサイル基地で訓練を受けていると報じた。

 イスラエルのペレス首相(当時)がモスクワでロシアのメドベージェフ大統領(当時)との会談の席上、この問題を取り上げた時、彼はロシアが誰に軍事訓練を授けるべきか、告げるものはいないと厳しく言われた。2010年にイランがウラン濃縮停止を拒否したことで、国連は1929決議を通し、イランに対する制裁を課し、イランに対するミサイル供給が禁止された。

 その結果、2010年9月初旬、メドベージェフ大統領はこのシステムの引渡しを禁じる決議に署名した。

 実際は、イランとシリアの間のS-300の取引を破棄する代わりに、イスラエルがロシアに、グルジアとの技術的軍事的ギャップを狭める事になる無人偵察機を売る合意は、ロシアにとっては大ごとだった。契約の破棄のため、イランはロシアに4億ドルの賠償の訴訟を起こしたのだ。

 2013年7月5日、ネタニヤフとプーチンとの会談の2ヵ月後、ロシアのヤホントP-800対艦ミサイルが貯蔵されているシリアのラタキアにある武器貯蔵所が攻撃され破壊された。

 このヤホント・ミサイルはS-300のように、イスラエルにとってはゲームチェンジャーと考えられている。この攻撃は当初はイスラエルの軍用機による空からの地上攻撃として報じられたが、後になって50基ほどのヤホント・ミサイルを破壊したのは、ドルフィン型潜水艦からの攻撃と報じられた。

 この攻撃は三つのメッセージをもたらした:イスラエルはゲームチェンジャーは受け入れられない。二番目のメッセージは、イランとロシアに対するもので、地対空S-300ミサイルはイランの核施設に対するイスラエルの攻撃を阻止することはできない。そしてイスラエルはこのような攻撃を複数の方法で実施しうる。三番目のメッセージは、アメリカとロシアに対するものだ:ヨーロッパのチェス盤上で行われるミサイル駒の動きは中東のすごろく盤とはかかわりがない。

 アメリカとロシアがシリアの化学兵器を廃棄させることとジュネーブ合意でで協力している間、ロシアは自身の利益にためにS-300のカードを背後で使っている。イランが欧米と合意するよう説得させたのはトランプカードだったのかもしれない。

 9月5日、プーチンはイランが4億ドルの賠償を求める訴訟を取り下げることを条件に、S-300のイランへの供給禁止を終わらせる決定に至った。

 コメルサント紙は、このニュースを決定の数日後に報じた。プーチンの決定はアメリカのシリアに対する軍事介入を阻止せんとする努力の一部であり、またイランのアヤトラに対する餌でもあるようだ。9月26日、シリア問題の平和的決議を世界は歓迎し、その二ヵ月後の11月24日のジュネーブ合意の結論で更に意気が上がった。、

 三週間にならない12月11日(水)、イランのイマム・サデグ大学の「世界的尊大に対するイスラム革命」と題された講義の間、イラン革命防衛隊隊長のモハマド・アリ・ジャファリ少将は、以下の声明を発したと報じられた:「我々はミサイルの射程を更に拡大させているが、最高指導者は、その射程は2000kmを限度とするよう命令された」。

 これは学生のイランのミサイル開発についての質問に対する奇妙な撞着語法的回答である。イランはミサイルの射程の拡大にいそしんでいるが、その射程はイスラエル(とサウジアラビア)に到達できる範囲に限られているのだ。ジュネーブ合意の議論中、G5+1はイランと北朝鮮のシャハブー6ミサイルに対する協力関係に対する懸念を表明した。このミサイルの射程は3000~5600kmで殆どのヨーロッパが含まれるものだ。

 彼等は、ジュネーブで合意した六ヶ月間の核凍結を引き伸ばす件で、長射程弾道ミサイル開発を凍結することを含むことはありうることを明確にした。反対はなかったが、イランはイスラエルに打撃を与えうる短射程のシャハブミサイルは維持することになった。

 いくつかの制裁措置は解かれたが、六ヶ月間の期間はこれからで、ゲームチェンジャーであるS-300の積荷はほぼその途上にある。言われるように、「犬が吠えても、キャラバンは進む」のだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
イスラエルの横暴には困ったことです。近隣諸国とうまく共存できないものかと思いますが同じ人間なのです。                               以上

2014年1月22日 (水)

新西之島噴火は富士山噴火の前兆か?(2/2)

> > 巨大地震・富士山噴火の前兆

巨大地震・富士山噴火の前兆だった!? 合体した小笠原の新島・西之島に、学者・予言者が警告 

関連キーワード:予知, 予言, 噴火, 地震, 富士山, 百瀬直也

 過去の記事で何度か紹介しているように、これまで3.11など数多くの大地震を予知してきた木村氏は、富士山噴火を「2013年±3年」(2016年まで)と予測していて、いつ噴火してもおかしくないと主張。さらに、西之島がある伊豆・小笠原諸島でM8.5の「スーパー巨大地震」を、2012±3年(2015年まで)に起きると予測している

 そして、西之島新島出現と大地震や富士山噴火の関連性を示唆する科学者は、ほかにもいる。武蔵野大学の島村英紀教授は、11月28日に「日刊SPA!」に掲載された記事内で「新島がさらに大きくなれば更に上のステージに上り、M8クラスの地震が西日本で起きる可能性が大きいと語っている。そして、富士山の火山活動にも影響する」と発言している。(引用元「日刊SPA!」はコチラ

  
 また、10月に開かれた日本地震学会の秋季大会では、石橋克彦・神戸大名誉教授が、これまで南海トラフ地震とされてきた慶長地震(1605年、M7.9)が、実は伊豆・小笠原海溝で発生した地震だったという説を提唱した。そうなると、木村氏のスーパー巨大地震の説も現実味を帯びてくる。そして、本土からかなり離れいているため、甚大な被害は及ぼさないにしても、大津波が発生すれば関東や東海でも大きな被害が予測される。

 予言者の松原照子氏は、ブログ「幸福への近道」で、12月15日より「速報」として、「関東甲信越、特に太平洋沿岸は揺れやすくなっているように感じます」と掲載している。その後の21日に、茨城県南部(M5.3)と千葉県東方沖(M5.4)で続けて地震があった。この地震については、西之島新島と直接関係はないかもしれないが、その後、12月22日のブログでは、新島出現に関して「喜んでいる場合ではない気がしています」と、大災害の発生を仄めかすような書き方をしている。

「東京から1000kmも離れているかもしれませんが、硫黄島海嶺の先には富士のお山があります」とも書いていて、やはり富士山が気になるのだろうか。

 前回の記事で紹介したように、1973年9月11日に西之島付近で海底火山噴火があった時にも新島が出現し、半年後に西之島と合体している。そして、その直後の1974年5月9日に、30人の死者が出たM6.8の伊豆半島沖地震が発生した。今回は、その当時と比べて1日あたり5倍の溶岩が流出しているというから、それだけマグマの活動が活発化しているのだろうか。

 松原氏は、富士山が噴火すれば、その前後の遠くないうちには南海トラフ地震や首都直下地震も起こり得ると「世見」している。もしそれらの災害の連動が現実になったら以前トカナで紹介した松原氏の懸念のように、「東京オリンピックは中止」(記事はコチラ)という可能性もあるかもしれない。

 伊豆小笠原諸島スーパー巨大地震、南海トラフ地震、富士山噴火、首都直下地震と、これから数年間は、3.11で火がついて自然災害のラッシュにならないことを祈りたいところだ。

【参考サイト】
琉球大学 木村正昭名誉教授が緊急警告!! ひょっこり火山島は富士山大噴火の凶兆か(デジタル大衆)

■百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家。地震前兆研究家。シャーマニズム、古代史、民俗学なども研究。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ『探求三昧』主宰。Twitterは@noya_momose

以上は「百瀬直也氏」ブログより

     

うつは薬では治らない

うつは薬では治らない

   
「うつで病院に行くと殺される!?」シリーズを9回連載したSAPIOが、その集大成として4P特集記事を掲載しています。
http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_1409701114

激震対談
他国に類を見ない「多剤大量処方」は心の多重債務を作り出すだけだ
獨協医科大学教授井原裕×伊藤隼也医療ジャーナリスト
「うつは薬では治らない」

印象深い箇所を一部引用します。
---------------------
伊藤 私のところにも脳外科医から「精神科医が脳を壊す薬を出すのをやめさせてくれ」という連絡がしょっちゅうあります。井原先生は薬物療法偏重を批判していますが、そういう正論を堂々と主張する人は少ない。いても開業医がほとんどです。ただでさえ医療という狭い世界で、さまざまな関係性を持っている大学病院に所属している医者が精神医療の現状を批判すると風当たりが強いのでは。

井原 勤務先は大学病院なので、救急医、脳外科医、小児科医、内科医などの他科の仲間に囲まれています。皆、私が薬漬け批判をしているのを知ると、「こんな精神科医は初めてだ。まさにその通りだ」と共感してくれます。私は、精神科医の一部を敵に回しても構わないと思っています。だって、それよりもはるかに多数派の他科の医師たちの圧倒的な支持を頂いているわけですから。
----------------------

他科の医師は精神科の薬漬けをおかしいと感じており、そのような考えは精神科医以外から圧倒的な支持を得ているというのは興味深いことです。

人の命と心を破壊するようなデタラメ投薬が今までスルーされてきたこと自体が異常なのです。井原氏のような精神科医は初めてだとすると、今まで精神科医は何をやっていたのでしょうか?
   

以上は「精神科医の犯罪を問う」より

日本は薬剤を出し過ぎるようです。薬は基本的に毒なのです。不必要な薬は毒となります。                                     以上

地球生命の火星由来説に2つの新根拠

地球生命の火星由来説に2つの新根拠

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Marc Kaufman
for National Geographic News
September 6, 2013

 地球の生命の起源は他の天体から飛来したとする「パンスペルミア説」は、長らく議論されながらも多くの場合は否定されてきた。だがこのところ、この学説がにわかに息を吹き返している。生命の形成に不可欠ないくつかの物質が、初期の地球には欠けていたが当時の火星には存在した可能性が高いとするそれぞれ別個の研究が、相次いで2件発表されたのだ。

 
【関連コンテンツ】

以上は「NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS」より

火星の過去には生命が存在していた模様ですから火星から地球に生命が移転した可能性がますます強まったものと思われます。                   以上

>>

昨年の夏、アメリカのFEMA第3区で大量のリチウムが撒かれていまして

この夏、アメリカのFEMA第3区で大量のリチウムが撒かれていまして。

アメリカの大気汚染は人が健康的に暮らしていけるレベルを超えています。米政府が意図的に毒物を大気中に撒いているからです。アメリカの多くの地域では澄んだ青空を眺めることができなくなっているのではないでしょうか。ケムトレイルにより、上空の雲も不自然な形をしており、筋状の人工雲が空を覆っています。
アメリカ国内では、放射能汚染によるものと思われる症状が多く出ており、それを全て福島原発のせいにしている反日ジャーナリスト達がいます。しかし本当は、アメリカ国内の汚染によるものだということが以下の記事でよく分かります。この夏、米政府(米軍も)は、ロケットを打ち上げ、大量のリチウムを大気中に噴霧したそうです。
しかも、それは日米の共同プロジェクトの一環だそうで、日本に対し低レベルな説明で軍事目的にリチウムを使用させようとしているのだそうです。誰でも分かるような米政府の嘘っぱちの説明をうのみにして、日本政府は米政府の勧める通りに、日本の上空にもリチウムを撒くなどということはないでしょうね!!何しろ、日本上空でも(欧米ほどではありませんが)、ケムトレイルが日々撒かれているのですから。それを許している日本政府もアメリカの奴隷だということですが。。。まさか、アメリカが自国民にやっているように、日本国民の人口を削減するために、ケムトレイルの噴霧量を増したり、リチウムを大量に撒くなどということはないでしょうね!!日本政府は米政府のように邪悪ではないと思います。
オバマ政権下で人口削減計画が益々促進されています。アメリカの大気中(ヨーロッパも)は有毒な化学物質で飽和状態です。これではうつ病や他の病気を患ったりして寿命が縮むのは仕方のないこと。こんなことを続けていくと、自分たちも病気になるでしょうに。。。
本当に頭がおかしいとしか考えられません。劇薬のリチウムをアメリカの東部全域に撒いていたのですから。
このようにアメリカで起きている異常な状況を全て福島原発のせいにした記事を書き続けている理由は、アメリカで実行している毒ガス噴霧の人口削減計画から米国民の目をそらすためなのではないでしょうか。日本を貶めるためにも効果的だと思っているのでしょう。しかし、多くの人々は、なんでもかんでも福島原発のせいにしている記事が頻繁に投稿されること自体、異様だと思っているのではないでしょうか。
http://beforeitsnews.com/alternative/2013/12/must-see-lithium-being-sprayed-over-fema-region-3-video-2849410.html
(概要)
12月15日付け:
この夏、アメリカでは国民の命を奪うためにFEMA第3区の上空にリチウムをまき散らしました。地球工学が生命に最も危険な段階に来ています。彼らは何の目的でリチウムを撒いたのでしょうか。私たち、国民のためでないことは確かです。たぶん、オバマの犯罪を隠蔽するためにアメリカに天災を発生させようとしているのかもしれません。リチウムが私たちにどのように影響を与えるのかをビデオの中で説明しています。

 

 

 

 

(ビデオ 概要)
Space.comの情報によると、7月4日の早朝に、NASAは上層大気に存在する電流パターン(?)を調べるためにバージニア州東岸部から2基の小型ロケットうぃ打ち上げました。
(0:54辺り)今、ロケットが打ち上げられたところです。
グーグルアース上で東岸部にあるNASAの施設を確認します。
ここに2台のロケット発射装置とアンテナが見えています。(1:30辺り)打ち上げられたロケットのうちの1基は、FEMA第3区の上空に大量のリチウムをまき散らしながら飛んで行きました。
(1:35辺り)ここに、2本のロケット雲が残っています。(1:40辺り)これらのロケット雲にはリチウムが含まれています。ロケットはペイロード(爆発弾頭?)もまき散らしていきました。
(1:49辺り)赤い点は大気中に分散したリチウムのペイロードを示しています。このようにロケットによりリチウムが大気にまき散らされたのです。
NASAは、「これはNASAと日本の共同プロジェクトであり、リチウムを大気中に噴霧することで、通信用の周波数に影響を与え、軍事目的としても使えるということを日本に教えるためのものだ。」と伝えています。
リチウムは最初に北東方向に撒かれ、次に西方向、そして南方向に撒かれました。(2:40辺り)ご覧のとおり、FEMA第3区(メーン州~ノースカロライナ州まで)の上空に大量のリチウムが撒かれたのが分かります。
リチウムはアルカリ性金属元素の一つで白銀色の軟らかい元素であり全ての金属元素の中で最も軽く 、比熱容量は全固体元素中で最も高く、アルカリ性金属の中でも非常に反応しやすく、可燃性が高いのです。
リチウムには金属光沢があり、高い反応性があるため周波数で発生する電磁気力に反応します。
実際、核種リチウムは非常に不安定な特質のために重宝されています。しかし自然に発生することはなく、イオン化合物の中で生成され、核融合燃料や核融合兵器に使われます。さらに耐熱ガラスやセラミックスや電池にリチウムが使われています。
リチウムは水蒸気に触れると途端に腐食し、表面が黒色に変色します。そのため、伝導性金属としてはほんの短時間しか使うことができません。しかし。。。上空に撒かれ、腐食した状態の炭酸リチウムが人々が暮らす地上に降り注いでいるのです。リチウムはケムトレイルにも使われており、様々な人工雲(黒ずんだ雲)を発生させています。
さらに炭酸リチウムは躁うつ病の精神安定剤としても常用されています。しかし副作用として、頭がぼーっとしたり、手や身体に微小の震えがきたりします。さらに尿崩症、吐き気、頭痛の症状に悩まさせることになります。
炭酸リチウムの治療を受け続けると、甲状腺機能高進症の発症率が通常の6倍にも増加し、慢性的な鬱病に苦しみます。
さらに体重が増加し、奇形児が生まれる原因にもなります。炭酸リチウムの治療薬を過剰摂取すると命を落とす危険性があります。
炭酸リチウムによる中毒症状は、吐き気、嘔吐、下痢、息切れ、運動失調、無気力、精神錯乱、脳卒中、意識不明、筋肉のつりやけいれん、腎不全、骨髄増殖症候群(?)などがあります。
さらに。。。警告しておきます。ここからが問題です。大気中に撒かれ腐食した炭酸リチウムは私たちのどのような影響を与えているのでしょうか。
リチウムは腐食性の物質ですから肌に触れないようにしなければなりません。しかし、上空ではリチウムを含んだケムトレイルが大量に撒かれているため、私たちはアルカリ性のリチウムの塵や化合物を口から吸っており、喉や鼻が刺激されています。皆さん、喉が痛かったり鼻がむずむずしていますよね。
さらには、私がそうですが、肺の中に水がたまるようになります。おれは肺水腫の原因となります。リチウムは、水蒸気に触れると、生体細胞を破壊する水酸化ナトリウムに変化するため劇物として扱われます。
アメリカ国内の検閲所では、警察がドライバーを呼び止め、任意で血液とDNA検査を受けるように伝えています。

「放射能汚染写真」 東京や福島の車のエアーフイルター

【放射能汚染写真】東京や福島の車のエアフィルター

以上は「原発問題」より

小生もマイカーの一年点検でエアーフィルターの交換をしました。約5千円の費用でした。やはりだいぶ汚染されていたようです。千葉県と前橋市の往復が多い1年でしたのでそれなりに汚染されていたのです。この空気をいつも吸っているのです。恐ろしいことです。 以上

2014年1月21日 (火)

新西之島 噴火は富士山噴火の前兆か?(1/2)

巨大地震・富士山噴火の前兆だった!? 合体した小笠原の新島・西之島に、学者・予言者が警告 

関連キーワード:予知, 予言, 噴火, 地震, 富士山, 百瀬直也

――30年以上にわたり、スピリチュアル・超常現象を研究する百瀬直也が、今話題の不思議ニュースを独自の目線で紹介する。

NIIJIMA.jpg
画像は、You Tubeより

 11月20日に小笠原諸島・西之島の近くに海底火山噴火によって出現した新島の話題を。この新島はその後も成長を続け、海上保安庁の発表によると、12月26日にこの新島が西之島とつながったことを確認したという。

 今ネット上では、この新島の合体後の姿が、「スヌーピーにそっくり!」だとして話題になっているが、今回紹介するのは、大災害に関わるシビアな内容だ。

 以前トカナでは、火山噴火の後で地震が発生するケースが非常に多いという、木村政昭琉球大名誉教授の説を紹介した(記事はコチラ)。木村氏はその後、「新島出現が富士山の活動と関係がある」という発言もしている。

 東側から太平洋プレートの力を受けている日本列島に関して、週刊大衆の取材に応じて、こうコメントしている。

「今回の新島は、この力が日本の南側にあるフィリピン海プレートにかかった結果。同様に、富士山が乗っているユーラシアプレートも太平洋プレートからのプレッシャーを受け続けていて、そのストレスがたまり続けています」(週刊大衆12月16日号)

 そのため、新島の出現は富士山の活動と無関係ではないというのだ。

NHKが推し進める早期介入戦略

NHKが推し進める早期介入戦略

   
NHKは、いまや早期介入グループの大本営発表を垂れ流す、極めて偏った放送機関となりました。先日も中学生に対する精神疾患啓発授業が取り上げられていましたが、今回はこれです。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/04/01.html

ここに登場する「専門家ゲスト:水野雅文さん(東邦大学医学部 教授)」とは何者でしょうか?

怪しい人物を見たら、すぐにこちらに照合しましょう。
http://kie.nu/1vLy

グラクソスミスクライン、イーライリリー、大塚製薬、アステラス、ヤンセンファーマ、田辺三菱、Meiji Seikaファルマ、持田、大日本住友製薬、ノバルティスファーマから金を受け取っています。彼が教授を務める東邦大学医学部精神神経医学講座には少なくとも製薬会社から300万円の寄附があり、系列の医療センター精神神経医学講座を含めると1000万円以上でしょう。

有名無実化している放送法ではこのように定められています。
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html

公共放送に見せかけ、実際には一方的な偏った内容の洗脳報道となっています。

統合失調症の早期介入には効果がないばかりか有害ですらあるという研究がいくつもあります。抗精神病薬の有害性を暴く研究は数えきれないほどあります。非投薬群と長期投薬群では、長期投薬群の方が明らかに悪化していることを示す研究もあります。そもそも、精神科医が正しく診断できるのかどうかという根本的な問題があります。

そういったことは一切放送されません。専門家ゲストは製薬マネーにまみれた、精神医療産業の回し者です。しかし、NHKブランドによって、この専門家は中立で正しいことを述べているように見えます。

※参考情報
・NHKと製薬会社の関係について
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/52142595.html
http://www.npwo.or.jp/donation/member/
↑日本イーライリリーとの関係

・水野雅文教授
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/39049138.html
   

以上は「精神科医の犯罪を問う」より

今の日本の医学界は一度洗濯する必要があります。これもその一端です。 以上

巨大な六角形、土星北極の大嵐

巨大な六角形、土星北極の大嵐

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December 19, 2013

【関連コンテンツ】

以上は「NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS」より

大嵐は地球だけではないのです。太陽系惑星群全体が今78万年ぶりの大異変に突入したのです。木星も火星もみな大異変になっています。           以上

ポリンシアの離島の先住民は大昔に二進法を発明していました

ポリネシアの離島の先住民は大昔に既に二進法を発明していました。

昔は、ポリネシアの先住民の文明の方が当時の西洋人よりも進歩していたようです。文字を使わなかった時代には暗記しか方法はありませんから、当時の先住民は貿易をするのに複雑な計算方法を覚えて暗記していたのです。しかも西洋人よりも早くに二進法と十進法の計算をマスターしていたのですから、驚きです。
文字やパソコンに頼る時代に生きる私たちは当時のポリネシアの先住民のような暗算や暗記を行うことはできないと思います。便利になりすぎると脳が退化してしまいます。日本人も昔はそろばんを使っていましたから暗算や暗記が得意だったと思います。当時の日本人も西洋人より文明的な生活をしていたのではないかと思いますが。。。

世界200カ国バックパック

http://www.ancient-origins.net/news-evolution-human-origins/remote-islanders-invented-binary-number-system-famous-mathematician

(概要)
12月17日付け:
Mangareva - Binary System

彼らは貿易を行う上でこの計算方式を最も頻繁に使っていました。書面や表記法を持っていなかった彼らは、暗算しやすい二進法を使うことで貿易が容易にできました。しかも全てを暗記していたのです。
17世紀の最も有名な数学者の一人であるゴットフリート・ライプニッツが二進法を発明したとされていますが、現在、二進法は0か1で表すコンピュータ・システムの基礎を表す計算法として知られています。
しかし最近の研究により、マンガレバ島の先住民が十進法と二進法を組み合わせた計算方式で貿易を行っていたことが分かりました。ただ、この計算方式 は15世紀の半ばには使われなくなってしまいました。
当時のマンガレバ島の先住民はマルケサス諸島、ハワイ諸島そしてタヒチ周辺の島々まで航海し、亀、タコ、ココナッツ、パンノキなどを現地の島民に売っていました。古代の人々は二進法を使いながら彼らの貿易活動の記録を行っていたのです。 驚くべきことに、彼らはメモを取る必要もなく複雑な計算方式を使うことができました。

いい加減な除染作業、市管理せず、業者任せ

いい加減な除染作業、児童公園に汚染土を放置、市管理せず業者任せ(12/17 福島民報)

 白河市の県営団地で、除染によって発生した土砂などの廃棄物が保管袋に入れられたまま敷地内の児童公園内に置かれ、一時子どもらが自由に近づける状態であったことが分かった。県は不適切な管理だったとして今月上旬までに金属製の柵などを設ける隔離措置を取ったほか、関係部署に管理の徹底を指示した。
 除染を発注した県県南建設事務所によると、市内5カ所の県営団地の除染を6月と9月の2回に分け発注した。このうち最も規模の大きな県営団地では当初は児童公園の地中に埋設する予定だったが地中の配管が不明であることから地上に保管。土砂や植栽が入った1立方メートルの保管袋197個が公園内に置かれたままになった。
 環境省のガイドラインでは保管場所に囲いや掲示板を設けることなどを指示している。県南建設事務所はガイドラインに従い作業を進めることを業者に指示したものの、廃棄物の保管状況は確認せず、業者任せにしていたという。
 ガイドラインでは、生活圏と保管場所との境界線上の空間放射線量が毎時0・23マイクロシーベルト以下になるよう安全策も求めている。しかし、県の測定によると、囲い設置後も、毎時0・23マイクロシーベルト以下になったのは1カ所のみ。残る4カ所のうち最も高い1カ所で同0・7マイクロシーベルト計測されている。
 県は放射性廃棄物を白河市の仮置き場に搬出することで調整が付いたため、16日から作業を始めた。同0・23マイクロシーベルト以下を目標に、放射線遮蔽(しゃへい)用の土のうの設置も今月中に完了する。
 県建築住宅課によると、県は福島、郡山、いわき、白河、須賀川、南相馬の6市の合わせて78カ所の県営団地で平成25年度から除染を順次実施している。このうち、6カ所で除染を完了し、15カ所で除染中だ。

http://www.minpo.jp/news/detail/2013121712787
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  • このエントリーのカテゴリ : 放射能汚染
  • 以上は「東京江戸川放射線」より
  • 地元住民もいい加減なら市もいい加減になります。福島原発事故が起きてもまた自民党議員を選ぶ選挙民にしてこの実態です。自業自得と言われても仕方無い状況です。やがて死ぬ運命となっても気が付かない人々が多いのでしょう。以上

2014年1月20日 (月)

辺野古分捕る米国の代理人

辺野古分捕る米国の代理人
      仲井真知事3000億円で郷土売る
              対中戦争拠点作る安倍政府   2013年12月27日付

 特定秘密保護法を強行成立させるなど、かつての戦争の反省を覆して戦時国家づくりを進めようとする安倍政府が、アメリカの代理人となって沖縄県名護市辺野古に米軍の新基地をつくる計画をごり押ししている。安倍首相は25日、沖縄県の仲井真知事と会談し、沖縄振興予算の大盤振舞やオスプレイの訓練の本土移転を提起。これを仲井真知事が「驚くべき立派な内容」と絶賛し、米軍普天間基地の辺野古への移設のための国の埋め立て申請を27日にも承認する。沖縄県民の声に聞く耳をもたず、金と権力による民主主義破壊のファッショ政治だが、これを契機に「知事にも市長にも、どの政党にも幻想を持つことはできない」「これからは保守対革新でなく、米日政府の側か県民の側かだ」という意見が噴出しており、下から県民が団結し本土と団結して「安保」破棄、米軍基地撤去の大衆運動を巻き起こす新しい情勢を迎えている。
       
       沖縄・普天間基地移転問題

       沖縄県民のなかでは、仲井真知事が辺野古の埋め立て申請を承認したことに対して、「これで県知事をはじめ政治家がいかにあてにならないかが、誰の目にもはっきりした。下からの運動でしか今の政治を変えることはできない」と語られている。
       50代の男性は、「3000億円の補助金が入るというが、結局本土のゼネコンなど大手にとられて沖縄にはなにも残らない。そんなことはわかりきっているのに、あんなはした金で裏切るとは、みんなあきれかえっている。保守系の人人のなかでもかなりの反発が出ている。これからは保守も革新も関係ない。米日政府の側に立つのか、県民の側に立つのかだ。良識ある県民がこれから立ち上がって、爆発するときがくる」と強調した。
       70代の戦争体験者は、「われわれは乞食ではない。戦後70年近く虐げられてきたこの屈辱は、はらさなくてはならない。そのためにはすべての米軍基地を撤去することだ。庶民が1人1人バラバラでは変えることはできないが、みんなが団結してゼネストを起こせば米軍でも手出しはできない。政府は東北の復興も放置して国民に犠牲を押しつけているが、沖縄と一緒だ。沖縄と本土が一緒になってたたかわなくてはいけない」と語っている。
       安倍政府はこの間、アメリカの代理人となって、来年1月の名護市長選で辺野古移設反対の候補が再選される前に仲井真知事の埋め立て承認を得ようと、民主主義の建前もかなぐり捨てて金と権力で迫ってきた。「どこの国の首相か」といわれるゆえんである。
 先月には、沖縄が地盤の五人の自民党国会議員に、選挙公約の「県外移設」を放棄させ、自民党県連にも同調させた。
       一方、辺野古移設をめぐる17日の沖縄政策協議会で仲井真知事が出した要求は、米国政府が居丈高に拒否した。知事は事件・事故が起こった場合の米軍基地内への立入調査ができるよう日米地位協定の改定を求めたが、アメリカ側は「見直し交渉に同意したことはないし、協議を開くつもりもない」とはねつけた。「普天間飛行場の5年以内の運用停止」の要求も拒否している。そして辺野古移転への知事の承認を強く求めた。
       こうしたなかで25日、安倍首相と仲井真知事の会談が開かれた。会談では、知事が要請していた複数年度にわたる沖縄振興予算について、安倍首相が、概算要求を上回る破格の約3500億円を来年度予算に計上するとともに、2021年度までの8年間、毎年3000億円の振興予算を注ぎ込む異例の提案をおこなった。
       また、米軍基地の負担軽減策について、普天間基地に配備された垂直離着陸輸送機オスプレイ24機の訓練の半分を県外で、複数の本土演習場でおこなうようにすると説明した。アメリカではやれないオスプレイの低空飛行訓練を日本列島の上空でやるということであり、「県外移設」といって全土の米軍基地化を進めている。とくにこの間進んでいるのは、米軍岩国基地への普天間基地機能の移転である。
       しかし安倍首相のこの提案を、仲井真知事が「驚くべき立派な内容」「140万県民を代表して心から感謝する」と絶賛した。知事は米軍普天間基地の代替として名護市辺野古に新基地を建設するための、国の辺野古埋め立て申請を27日に承認する。カネで沖縄をアメリカに売り飛ばしておきながら「これでいい正月が迎えられる」などという知事に対して、県民の怒りは爆発している。

       新基地建設の為の移転 滑走路2本体制に

 もともと「米軍普天間飛行場の移転問題」は、米軍再編の一環として辺野古に新基地をつくるというアメリカの要求である。それをマスメディアが「住宅街のど真ん中にある世界一危険な基地をなくす」と騒ぎ、県民をだまして強行しようとしてきた。事故の数からいえば嘉手納基地の方がはるかに多いが、嘉手納基地は問題にされてこなかった。岩国で「騒音軽減のため」とだまして基地を沖合に拡張し、「市民のためのニュータウンをつくる」とだまして愛宕山に米軍住宅をつくろうとしているのと同じである。
       今、普天間基地には使い古した滑走路が1本しかない。それを辺野古移設に乗じて滑走路をV字型にすると決め、事実上滑走路を二本体制に増強する計画とした。また、普天間基地は敵前上陸作戦や対地攻撃をおこなう海兵隊のヘリ部隊が中心だが、昨年には輸送ヘリCH46Eを速度は2倍、1度に運べる兵員も2倍、航続距離は5倍となるオスプレイに更新した。たんなる移転ではなく、中国や朝鮮との戦争を想定した出撃拠点をつくるためのものである。
 最近、日米両政府は沖縄・尖閣諸島をめぐる日本有事を想定した共同作戦計画の策定に着手した。それは「尖閣諸島に中国軍が侵攻した場合、米海兵隊の支援の下で自衛隊が奪還作戦を展開する」などという内容である。
 そして海兵隊司令部や家族を沖縄より安全なグアムへ移動させ、米軍は後方で無人機などを操作し、日本の自衛隊を戦争の矢面に立てようとしている。それを「沖縄の負担軽減」といって、移転費用まで日本の税金を差し出して面倒を見るというのだから、度はずれた売国奴政治というほかない。
       一方、米軍再編のもう一つの柱が米軍岩国基地の増強である。最近、岩国市の福田市長は、普天間基地のKC―130空中給油機15機と隊員・家族870人を、「沖縄の負担軽減」を名目に来年6月から9月の間、岩国基地に前倒しで移駐させることを容認した。オスプレイも本土で日米共同訓練をやるさいには岩国を中継基地にしている。現在、岩国基地は普天間基地や厚木基地の機能が移転して、極東最大の基地になろうとしており、基地内の軍事施設や兵舎の約7割をリニューアルする大工事や基地につながる道路の拡張工事が始まっている。
       2017年には米軍厚木基地(神奈川県)から空母艦載機59機と、兵員・軍属・家族約4000人が移駐してくる。さらに同年には、現在岩国基地に配備されているFA18ホーネットと入れ替えて、最新鋭のステルス戦斗機F35Bの配備が発表されている。さらに、当初は厚木基地に移転するといわれていた、海上自衛隊の隊員と家族計約1600人、所属17機の残留も発表された。
 さらに朝鮮半島に近い下関港は、米軍から物資補給や出撃拠点としての重要港に指定されている。人工島も商港としては使い道がなく、岩国とセットになった軍港化の狙いがある。いざ朝鮮半島有事となれば、岩国基地から高速道路や新幹線を使って兵隊や物資を下関に運び、強襲揚陸艦に乗せて出撃、ということすら考えられる。
 つまり辺野古の新基地建設は、岩国基地の大増強・山口県全域の米軍基地化とともに、アメリカが日本全土を最前線基地にしてアジアで核戦争をやろうとしていることを象徴している。かつての戦争で広島、長崎に原爆を投げつけられた日本が、今度はアメリカ本土を守るために核ミサイル戦争の盾とされ、再び原水爆の焼け野原にされようとしていることを、黙って見ているわけにはいかない。

       戦中戦後の屈辱はらす 安保体制打破の斗い

 今、沖縄県民のなかでは、沖縄戦の体験や復帰斗争の経験が鮮明によみがえっている。
       1945年の沖縄戦ではアメリカは1500隻の軍艦と55万の兵員を動員して沖縄に攻め込み、「鉄の暴風」と呼ばれた艦砲射撃など無差別の県民大虐殺をやって18万7000人も殺し、沖縄を米軍基地として奪いとった。戦後も沖縄はアメリカの軍政下で、殺人や婦女暴行をくり返す米兵を捕まえることもできず、基地拡張のために土地を問答無用にとりあげられた。その積もり積もった民族の怒りの爆発が復帰斗争であった。1970年代初頭には、本土と沖縄はあい呼応して、全土の沖縄化を狙う沖縄の「ニセ返還」を粉砕し全面返還を求め、佐藤売国政府を打倒するたたかいを全国主要都市で、労働者の政治ストライキを中心に連日数万から数十万の規模でたたかった。
 その後、革新勢力やマスメディアが「沖縄独立論」を煽り、本土と沖縄の分断をはかろうとしたり、県知事や議会に頼って「基地の縮小」を願望する議会主義、改良主義がふりまかれた。だが、その欺瞞はいまや広範な県民に見抜かれ、復帰斗争のときのように、敵は誰か、友は誰かを鮮明にして、全県団結、本土との団結で日本社会を根本的に変えようという世論が沸騰している。
 辺野古の新基地建設や岩国基地の大増強の問題は、消費増税やTPPで日本の富を奪いつくし、日本社会を崩壊させてしまう植民地支配の根幹として在日米軍がおり、そのうえにアメリカの国益のための核戦争に日本人民を総動員するものとしてあらわれている。それは日本の平和と繁栄、民主主義を実現するためにも、独立を成し遂げることが最大の課題となっていることを示している。
 労働者を中心に農漁民、都市勤労人民、中小商工業者、教師、文化人・知識人、青年学生、婦人、被爆者・戦争体験者などあらゆる階級階層の人人が、それぞれの基本要求にもとづく運動を発展させるとともに、「日米安保」体制打破のための共同のたたかいに大合流させる全国的な統一戦線をつくりあげることが、切迫した民族的な課題となっている。

以上は「長周新聞」より

今度起きる戦争は核戦争です。米国はアジア人同士を戦わせて人口減少を狙う作戦です。日本の安倍政権は米国に騙されて戦争を起こそうとしているのです。何としても戦争はさせては日本はありません。戦争絶対阻止です。  以上

オバマ大統領の離婚危機スキャンダル

オバマ大統領の離婚危機スキャンダル


テーマ:
http://www.hoshusokuhou.com/archives/35274971.html


オバマ大統領は米国版ルーピーか!?  支持率急落、自撮りで離婚危機に

オバマ大統領の支持率が大きく急落している。米CNNが12月20日に発表した数字によると、
今年1月に
は55%あったものの現在は41%と就任以来、最低の支持率となった。

今年、自身の目玉政策として新医療
保険制度(オバマケア)を導入したものの、
申し込み用の政府サイトが機能せずに大混乱。オバマ大統領も
会見で「失敗だった」と
間違いを認める異例の事態で、かねてからリーダーシップの欠如も指摘されるなど 

米国内では早くも「史上最低の大統領」との呼び声も高まっている。 

オバマ氏への逆風はそれだけに終わらない。南アフリカのネルソン・マンデラ追悼式典に
出席した際のある
行動が問題視されているようなのだ。式典でオバマ氏は、美人の誉れ高い
デンマークのシュミット首相(46)
と浮かれながらスマートフォンのカメラで「自撮り」する様子が
報じられ、顰蹙を買っていた。

これには米国内
メディアからも批判が噴出していたが、もっとも怒りを露わにしたのは
ミッシェル夫人だったようだ。
The National  Enquirerによると現在、夫婦が別室で寝ており、
近いうちにミッシェル夫人は子供を連れて
シカゴへ移住する計画もあり、すでに有能な
弁護士と離婚に向けて準備しているという。 


再選前からオバマ夫妻の不仲は有名で、これまでにも何度か離婚危機が報じられていた。
現在、ネット上には
マンデラ追悼式典でミッシェル夫人が見せた鬼の形相がいくつもアップされ、
離婚危機説に信憑性を与えている。 


ちなみに政権支持率41%という数字は、2010年の鳩山内閣が当時の小沢一郎幹事長の
政治資金問題で揺れていた
時と同じ数字で、オバマ氏がいかに逆境に立たされているかが
伝わってくる。 


http://n-knuckles.com/case/international/news001026.html


ミッシェル夫人の激怒を伝えるThe National Enquirer紙。 

20131229165836_1_1

 


>>1

合コンかよw
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>>16
これは怒るだろw 



>>16
うわあ 


>>16
嫁さんの膨れっ面w 
マンデラの葬儀でこれはないわ 不謹慎すぎる
タイの美人首相ともイチャイチャして嫁さんに怒られてたろ
これじゃ安倍にも舐められるわけだ 



>>16
これはアカンw しかも人の葬式でw 



>>16
楽しんでるなあ 



>>16
右端の仏頂面wwwww 



>>142
葬儀でやる態度じゃないよな。常識も無い馬鹿連中だな。 
奥さん可哀想。



>>16
たのしいおそうしき 



>>16
葬式でこの合コンノリはきっついな 



>>16
これは酷いなあ 



>>16
葬式でやったのかw不謹慎だなぁ 



>>16
こりゃだめだわwww
靖国参拝にもケチつけるし 
死人にムチうつようなことしかできないんだろう



>>339
なんだろうね
ちょっとおかしいよね 

>>16
葬式の最中にしかも隣に嫁さん居る状態で何やってんだこれ 



>>16
黒人差別と真っ向から戦ったマンデラの葬儀でコレだからなあ…

でも、共和党にはコイツに負けるような人材しか居らんのだよ… 



>>16
これはw 



>>16
(  ´・ω・`)これが合衆国大統領?ただのDQNやないか。



>>16
葬式なの、これ。 
なんかただの記念日かなにかと勘違いしてそう。



>>1>>16見ると
ハニトラとかには、すぐ引っかかるタイプに見える。 

ゲスい大統領だなあ・・



>>16
なんかすげぇなw 
ミッシェル・オバマがものすごい形相してるし。
その前でこんなバカ真似できるフセイン・オバマはいい根性してる。 

ミッシェルが腹いせする方法として。
フセイン・オバマの在任中に離婚を成立させる。
ミッシェルは弁護士だから、簡単だろう♪ 



>>16
ワロタ、婦人の方が大統領っぽいな。 



>>16
まじであかんわこれwwwwwwww 
こいつアホだったんだw



>>16
これアカン奴や 


>>16

これ普通のおっさんやん(´・ω・`) 


>>16
デンマーク首相の左にいるやつ、英国首相のキャメロンだろ?

こいつも何しとんねんww 


>>16
これはいかんだろwww 



>>16
オバマもさることながらキャメロンもお馬鹿っぽいw 
そういえばオバマはタイの淫楽にもデレデレしてたっけ。
ミッシェル夫人は密かに旦那のこと見下してそうな気がする。 


やっぱりオバマさんって無能だったんだ・・・orz 



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奥さんめっちゃ睨んでるw



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アカン、これはアカンやつや・・・ 



>>400
こりゃ世界中の黒人が失望するよな。せっかくでできた黒人大統領がコレだもんな。
黒人大統領が「白人女萌え」って不味いだろ。 


>>400
これは・・・ 



>>400
あかん、嫁さんが野獣先輩みたいになっとる… 
人の葬式でこんな事してたらそりゃあ叩かれますわ



>>400
オバマ夫人の反応は常識だぞ。葬式でなに調子こいてんじゃオバマw 
デンマークのハニトラw 


>>400
ワロタ 



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安倍ちゃんの奥さんが首相だったら日米関係はもっと良く・・・>< 



>>1

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20131229165836_545_3

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>>545
オバカ大統領www 


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20131229165836_826_2


カメラマン良い腕しているなw 




>>826
オバカwwwww 



>>826
表情の推移が笑えるw 


>>826
下のオバマの
あからさまなガッカリ感たるや 



>>826
これはアメリカ史に残るw 


以上は「マイケルは愛のメッセンジャー」より オバマによらず最近のリーダーは哲学がなくて軽い指導者が多いようです。もちろん日本でも同様です。だから世の中の政治が良くならないのです。                                   以上

北朝鮮でなにが起こっているのか?

「北朝鮮で何が起こっているのか?」

今回は前回の続きを書くつもりであった。だが、急に北朝鮮の情勢が緊張してきたので、これについて書く。北朝鮮の情勢は非常に複雑なので、要点だけを書く。

東アジアの緊張、戦争の予感?

中国による防空識別圏の設定、これに対する安倍政権の反発と中国の非難、さらに北朝鮮におけるキム・ジョンウンに次ぐ実質的にナンバー2であったチャン・ソンテクの処刑など、東アジアで緊張を高める事態が続いている。こうした状況を見て戦争を予感する人も多いのではないだろうか?

特に、今回のチャン・ソンテクの処刑の衝撃は大きかった。これから北朝鮮は予測不能な状況になり、下手をすると戦争が起こってもおかしくない状況に突入して行く可能性を予感させた。

飛び交う情報

今回のチャン・ソンテクの粛正とそれに続く処刑が衝撃的だったのは、チャン・ソンテクがキム・ジョンイルの妹の夫、つまりキム・ジョンウンの叔父であり、北朝鮮のキム王朝の一族であったこと、そして粛正と処刑があまりに突然と行われたことであった。

このため、いま日本でも海外でもこれがどのような意味をもつのか、さまざまな情報と見解が飛び交っている。

実際はなにが起こっているのか?

北朝鮮の情勢は非常に複雑である。実際になにが起こっているのか、事実を簡単に確認することにしよう。

まず今回のチャン・ソンテク氏の粛正と処刑だが、驚きをもってうけとめられているものの、実際はは突然に起こったわけではない。チャン・ソンテク氏は、すでに2012年の後半から権力闘争に敗れ、要職から追放されていた。

北朝鮮には2つの権力の中枢が存在する。ひとつは軍部であり、もうひとつは政府の労働党である。前のキム・ジョンイルの時代から、軍の強化を最優先する先軍政治が実施され、労働党よりも強い政治的な発言権を保持していた。

しかし、キム・ジョンイルは死の数年前から先軍政治で強大化した軍部のバランスを取るため、今度は労働党の強化に動いていた。実はチャン・ソンテク氏という人物は、この動きを率先して担い、権力の中枢に上り詰めた人物だった。キム・ジョンイルの死後、キム・ジョンウンを後継者としていち早く支持し、新しい指導体制の基礎を築いた人物だった。このような経緯から、チャン・ソンテクはキム・ジョンウンの後見人とまで言われていた。

軍の強硬派の排除と労働党による経済政策の掌握

軍の強硬派を排除して労働党による経済運営に重点をおく政策は、キム・ジョンウンが第一書記となってすぐに実行された。まず、軍の中枢にいた200名に上る最高幹部が更迭された。

なかでもこれを示すもっとも象徴的な出来事は、昨年の軍の強硬派の最高幹部の一人であったリ・ヨンホ(李英鎬)朝鮮人民軍総参謀長の解任である。解任された直後、李英鎬を連行しようとしたチェ・リョンヘ(崔竜海)軍総政治局長配下の兵士と、リ・ヨンホの護衛兵との間で戦闘が起き、20人余りが死亡したのだ。これを指令したのはチャン・ソンテクであったことが知られている。

ちなみに、ここで登場しているチェ・リョンヘ軍総政治局長は、チャン・ソンテクの後継者に指名された人物だ。チェ・リョンヘはチャン・ソンテクの側近だったのである。

ところで、この解任劇のあった直後、金正恩には「元帥」の称号を与えられた。これも、軍の強硬派の発言力を排除し、キム・ジョンウンの政権基盤の強化を狙ったチャン・ソンテクの主導で実現したと言われている。

一方チャン・ソンテクは、労働党が中心となって中国の改革開放モデルを北朝鮮に積極的に導入した。

他方中国も、北朝鮮に改革開放を促進する方向に動き、チャン・ソンテクを窓口にして、中国との北朝鮮の国境で外資誘致のための14の経済特区開発を推進してきた。さらに、中国は資源を安定的に確保するとの目標から、北朝鮮の鉱物資源を大量に輸入してきた。

こうした経緯で、中国はチャン・ソンテクを重視し、2012年8月のチャン・ソンテクの訪中の際には当時の胡錦濤国家主席ら首脳が会談するなどして厚遇した。

北朝鮮の熾烈な権力闘争

このように、改革解放政策ですべての経済政策をチャン・ソンテクが実施していたので、国の経済を実質的に掌握できる権力がすべてチャン・ソンテクに集中し、その結果、労働党内部にチャン・ソンテクを中心とした強力な勢力ができていたことは間違いない。そのような勢力が経済の領域にできてしまうと、十分な資金があるので、巨大な権力の中枢ができてしまう。

したがって軍部には、チャン・ソンテクに対する強い反発があり、チャン・ソンテクの排除を狙う勢力が存在した。そのように見ると今回の処刑は、先軍政治を主張する軍部が権力を再掌握するための権力闘争であることは間違いない。

独裁体制の永続をもっとも重要と見ている軍部からすると、チャン・ソンテクを中心とした勢力の存在は、独裁体制に対する重大な挑戦であると見えたとしてもおかしくない。ほおっておくとこの勢力は、改革開放政策によって得られた中国資本の経済力を背景にしてさらに強大化し、キム・ジョンウンの独裁体制を本格的に脅かす勢力に将来なる可能性も出てくる。

そうなる前に、軍部がこの勢力を完全に壊滅しようとしたのが、今回のチャン・ソンテクの処刑の真の理由ではなかったのではないだろうか。

チャン・ソンテクのクーデターか?

一方いま日本では、中国をバックにしてチャン・ソンテクがキム・ジョンウン体制を打倒するクーデターを起こそうとしていたのではないかという観測が報道されているようだが、それもかならすしも当たっているようには見えない。

なぜなら、チャン・ソンテクはすでに2012年の半ばから要職からは解任されており、政権の中枢からの排除は徐々に進行していたからだ。

もし今回の処刑の原因がチャン・ソンテクによるクーデターであったのなら、処刑はなんの前触れもなく突然と行われていたはずだ。一年以上の時間をかけてゆっくりと権力の中枢から排除するというというような悠長なことはしない。クーデターの計画が発見された段階で、即刻処刑していたはずである。クーデターではなかった可能性が大きいように思う。

では中国との関係は?

このように、チャン・ソンテクは中国との関係を背景に権力を掌握した人物である。これが軍部によって排除されたのであれば、これから先軍政治の復活があるはずである。

すると、中国をモデルとした現在の改革開放政策は早急に破棄され、軍部中心の政策変更が実施されていてもよい。特にそれは中国との関係が悪化していてもおかしくないはずだ。今後、中国との関係が悪化する可能性は否定できない。

しかし、いまのところそのような予兆はない。たとえば、いま北朝鮮は吉林省図們市の資本を導入して豆満江の穏城島を観光休養地とし、一部に工業団地を建設して、北朝鮮の労働力を利用する第2の開城工業団地にする予定だが、吉林省図們市の担当幹部によると、プロジェクトの契約にはチャン・ソンテクの処刑後もなんの問題も出てないという。

また中国外務省によると、チャン・ソンテク処刑後、北朝鮮の代表団が急遽中国を訪問したが、「両国は友好的な協力関係にあり、両国外務省で日常的に交流や意思疎通を保持している」と強調した。

さらに、「中央日報」が引用した匿名希望の中国人ビジネスマンの話によると、「チャン・ソンテクが粛清された可能性を韓国国家情報機関が示唆したことを受けてまもなく、北朝鮮当局に「近くわが国に大事件が起こるが、我々のビジネス連携の原則は変わらない。だから、進行する」といわれたという。

このようにいまの段階では、チャン・ソンテクの処刑後も改革開放政策には変更はないし、中国との関係にも別段大きな変化はない。

ということは、今回チャン・ソンテクを処刑した勢力は、中国との経済関係をすぐに変える意図はないように見える。

はたしてキム・ジョンウンは権力を握っているのか?

チャン・ソンテクはキム・ジョンウンの叔父である。すでに報道されているように、1950年代以来、北朝鮮では側近の粛正や処刑は幾度かあった。だが、キム一族に連なるいわば身内が処刑されたことはない。排除された人物は存在したが、再教育されただけで処刑はされなかった。

ということは、身内の処刑がキム・ジョンウンの指示によって実施されたとは考えにくい。もしかしたらキム・ジョンウンは実際にはたいした権力はもっておらず、まだはっきりとは分からない別の人物によってコントロールされている可能性も十分にある。

キム・ジョンウン体制の長期的な安定?

ただはっきりしているのは、強大な権力を掌握していたチャン・ソテクの粛正により、だれがコントロールしているにせよ、キム・ジョンウンへの権力の集中が進み、一層強固な独裁体制になるということだ。

事実、いま粛正の対象となっているのはチャン・ソテクだけではない。チャン・ソテクの2人の側近は11月に処刑されている。さらに、チャン・ソテクの外交政策を担当していた側近も処刑されたと伝えられている。また、マレーシアとキューバの大使であったチャン氏の甥と義理の兄弟は、本国に送還された。

チャン・ソンテク一族の粛正はこれから本格化し、最終的にはチャン・ソンテクの影響下にあった2万人に上る人々が粛正の対象となるのではないかとも言われている。すでに、中国でチャン・ソンテクの配下の100名余りの貿易関係者が突然と姿消したという情報もある。

もしこの粛正がスムーズに進むようなら、キム・ジョンウンの国内の主要な反対勢力は粛正され、独裁体制の安定した基盤が形成される可能性は確かに高くなることは間違いない。

とても気になる情報

さて、このように見ると、これから北朝鮮はキム・ジョンウンは恐怖政治で権力を集中し、安定した独裁国家になる可能性もあるように見える。

だが、そうは簡単には落ち着かず、これからかなりの混乱の原因にもなりかねない情報もある。

そのひとつは、側近だった人物の亡命である。チャン・ソンテクの資金を管理していた側近は韓国に亡命申請し、現在韓国政府の保護下で中国に滞在している。この人物は、チャン・ソンテクが部長であった労働党行政府所属の人民軍将軍出身の側近だとされている。

韓国のアジア経済専門紙「亜州経済」によると、なんとこの人物は、北朝鮮の核施設情報とともに、北朝鮮が保有している核物質関連情報が記載された極秘文書を持ち出したとされている。さらに持ち出した文書には、チャン・ソンテクの秘密資金帳簿も含まれているという。

いま、中国、韓国、そしてアメリカはこれらの文書に強い興味を示しているという。


もしこの文書に、北朝鮮にとって最重要の機密情報が記載されているとするなら、北朝鮮はこの文書を取り戻すために予測できない行動に出てくる可能性は否定できないはずだ。

これに対し毎日新聞では以下のような中国の反応を伝えている。

「一方、中国の軍事サイトなどで10日、人民解放軍が中朝国境を管轄とする部隊に戦闘機を増援しているとの情報が流れた。衛星情報の分析が根拠とされ、事実ならば、中国東北部の遼寧省瀋陽を拠点とする瀋陽軍区の東北部隊が警戒監視を強め、朝鮮半島有事に神経をとがらせていることになる。」

さて、このように見ると、北朝鮮と中国は水面下でかなり緊張した状態になっているのかもしれない。まだ分からないが、これから情勢が急に展開し、緊張感が高まる可能性も否定できないだろう。

デイムス少佐のビジョン

このように、北朝鮮の情勢は非常に複雑だが、危機に向かっている可能性もある。

ところで、リモートビューイングのデド・デイムス少佐だが、昨年北朝鮮に関する意味深なビジョンを公開していた。以前にメルマガで紹介したものだ。以下である。

「私は北朝鮮が核を持っているとは思われていなかった時期に、北朝鮮は核をすでに保有していると言った。はからずもこれは的中した。

もちろん北朝鮮は核兵器を持っている。遠隔透視ではその一つは、米潜水艦を撃沈するために開発した核搭載の機雷であることが明らかになっている。

北朝鮮は怒りから核を爆発させる。これは普通の出来事ではない、歴史的な出来事となる。」


以上である。

最近デイムス少佐はさらに新たな不気味なビジョンを公開している。要約が間に合わないので、今週号のメルマガに書く。

デイムス少佐のリモートビューイングのビジョンは、311など的中しているものも多いが、かなりのビジョンが外れているのも事実だ。おそらく未来は決定されていない。なので、信じ込むことなく現実がこの方向にこれから動くのかどうか注視する必要があるだろう。

続く

以上は「ヤスの備忘録」より

「3.11テロ」時に金正日氏は米国より日本に核兵器を投下するように命令されたがそれをやらなかったために暗殺されてしまったのです。金正恩氏は核爆弾を日本に投下する可能性も出てきました。これこそ歴史的な出来事になります。      以上

NASAが隠すポールシフト情報

NASAが隠すポールシフト情報

いよいよポールシフトが起こるのでしょうか。。。ポールシフトとは磁極がずれることであって、地球自体が上下に回るのではないと聴いていますが、それでも、ポールシフトが起きると、地表はかなり厳しい天候となるようです。本当に起こるのでしょうか。それとも、人々を脅しているだけなのでしょうか。。。もし実際に起きた場合、日本や世界の原発は危険なのではないでしょうか。ポールシフトが起きても起きなくても、なるようにしかなりませんから、ごく普通に暮らしていくしかありませんね。今は何でもありの時代ですから。。。宇宙規模で考えると、良い意味で凄いことが起きようとしているのかもしれませんし。

http://beforeitsnews.com/2012/2012/10/ex-nasa-employee-leaks-pole-shift-info-gag-order-placed-2438946.html
(概要)
元NASAの職員が、報道禁止命令下のポールシフトの情報をリークしました。

私の職場に時々来ている男性が、10月24日に私にそっと以下の情報を教えてくれました。彼の叔父さんは去年退職したNASAの元職員ですが、叔父さんから以下の情報を聴いたとのことです。

・地球の磁場はこの2年間で40%も低下しており、NASAは、来月(11月)~来春までにポールシフトが起きるであろうと考えています。
・NASA の主要部は、オハイオ州、デイトンに移転しました。
・基本的にガス施設や石油施設は海岸沿いにあるため、ポールシフトが起きると全て破壊されるでしょう。コロラド州の山岳地域には製油所がありますが、それはそのまま残るでしょう。ノースカロライナ州にはダムがいくつかあるため、場所によっては電力の供給が可能です。
・ポールシフトは3日間で起きる可能性があり、壊滅的な暴風が吹き荒れるでしょう。
・NASAの職員に対して、報道禁止命令がでています。この情報を他に漏らさないように言われており、他の情報も近親者以外には教えてはいけないことになっています。

上記の情報を聴いた後に、NASAの主要部が既にオハイオに移転したことを写真上でも確認しました。

多くの人々は、ポールシフトは単なる陰謀だと思うかもしれません。しかし、やがて、起こるであろうポールシフトについての科学的根拠があるのです。以下のビデオは、NASAが警戒するポールシフトを裏付ける内容です。これが本当なら、NASAは、一般の人々に正直に話すでしょうか。もし世界中の人々が情報を知らされたなら、世界中が大混乱してしまうでしょう。

しかし、科学者によると、今、地上には非常に多くの嵐が発生しており、何万年間も我々を守ってくれてた磁気シールドが弱くなってしまい、磁場が徐々に消滅してしまうのではないかと考えられています。もし、地上の磁場が消滅してしまうと何が起こるのか。。。地核のドロドロに熱せられた鉄により地上に磁場が形成されていますが、最近、地核が不安定になっています。その結果、急激に地上の磁場が弱くなっており、世界中の科学者達を当惑させています。我々は磁場についてあまり理解してこなかったのです。現在起きている磁場の変化は、人類の未来を激変させるかもしれません。今後、再び、北極から南極へポールシフトが起り、また、元に戻ることが分りました。
(ビデオは省略)

不正選挙、次代に向けて維持すべきは”事実の共認”  4/4

次代に向けて維持すべきは“事実の共認”
 
川井孝浩 HP ( 40 東京 社会事業 ) 13/12/11 PM10 【印刷用へ
特定秘密保護法案を巡っての意識潮流は、どうにも良くない。
圧倒的に反対意見が多数を締める中においても、政府与党としては法的な手順を踏んで多数決の原則により可決しただけであって、いかに批判や要求の声を高めたところで現実は変わらない、という事が明確に示される結果と成った。これこそが、民主主義の欺瞞性だ。

間違った政治家を選択した国民の責任でもある、という声もあるが、果たしてそうであろうか?投票率の低迷に加えて、違法選挙の疑いすらある中、現国民の期待が集積された代表団体とは決して言えないのが、今の政府の姿ではないか。内閣の支持率を見ても、ここ何年もの間、国民の過半数が常に不支持を表明してきた現実を見る必要がある。

しかしそれ以上に、311福島原発事故以降、立て続けに国民の期待を無視するような流れがここまであからさまに繰り広げられる事自体に、大きな懸念が残る。民主主義の原則、そして歪めらた多数決の論理に従い続けていけば、現状のような反発の渦が益々加速し、いずれこれらの不満は憎悪を呼び、対立の溝を深めることになっていく。その先にあるのは、人間関係の崩壊だ。不信感ばかりが高まる国家が、一体感や活力を生み出せる訳が無い。むしろ、国力の衰弱を意図的に狙ったかのような流れに入っている事に最大の危機感を持たねばならない。

世界中から賞賛をされる日本の強みは、如何なる状況に置かれても秩序を保つことの出来る国民性の中にこそ見いだせるものである。対話を重ね、感謝と謝罪を通じて互いに期待し、信頼し合える共認関係が、日本にはある。共認統合は多数決に非ず、お互いに認め合う事で統合される人間関係を構築できるからこそ、共に充足が得られるのだ。

実は最近、共認形成の困難さを耳にする機会が多い。例え少人数であっても合意形成が上手く行かない、といった相談が殆ど。今の政府と国民の対立と、全く同じ現象ではないかと感じる。

共認形成とは、そもそも何のために行うものなのか?決して、自分の意見を押し通す為では無い。“人それぞれ”の価値観を認める為でも無い。あくまでも、“事実の共認”によってお互いに充足できる道筋を探り当てる為のものではないか。より深く対象に同化し、共認形成するためにこそ、観念機能が発達したのではないか。

何か問題にぶち当たった時には、「相手」では無く「原因」を探りだす。原因構造を解明する事により、突破方針を組み立てる。その事により、相手も自分も充足可能性に向かえる。これが本来の観念(頭)の使い方であり、人間にはそれが可能な能力が誰にでも備わっている。しかし残念ながら、今の政府・マスコミの愚行は、これら人類の充足可能性たる共認形成を破壊する行為にしか成っていない。だから、こんな流れに乗ってはいけない。

時間を掛けてでも、周りの仲間達と“事実の共認”を羅針盤とした共認形成に地道に取り組んでいくこと。これを常に心がけていれば、必然的に人の繋がりはネットワーク的に拡がっていく。人として充足を積み重ね、現実社会に適応できる最適な手段として、絶対に守らなければならない砦だと思う。

以上は「るいネット」より

国民は騙されても騙されても、まただました議員を許して、また選んでしまう癖がある限り日本の政治は良くなりません。日本国民の自覚がまず先決です。  以上

 
 
 
 
 

2014年1月19日 (日)

規制委:首都圏地震の原発対策ゼロ!

規制委、首都圏地震の原発対策ゼロ!現在のマニュアルは平時の状態が前提に!被曝基準を定めているのも3県のみ! new!!

Fukushima 1 Nuclear Power Plant_47
Fukushima 1 Nuclear Power Plant_47 / hige-darumaひげだるまattractive woman Version

政府の地震調査研究推進本部が「首都圏での大地震発生確率が上昇している」と発表したのに、原子力村の連中は首都圏地震を想定した対策マニュアルを作ってすらいなかった事が判明しました。東京新聞によると、「規制委は地震で自らの組織の機能が失われることを想定できていない」とのことで、東日本大震災のような緊急事態が再び発生した場合、対処が出来ない可能性が高いです。

しかも、原発の30キロ圏内に入っている21道府県のうち、被曝基準などを定めている都道府県は3県しか無い事も分かりました。規制委員会と行政が原発事故の対策方法をちゃんと考えていないということは、個人で対策するしかないということになります。

福島原発事故の時には、「避難先の放射線量が高い」ということもあったわけで、一家に一台は放射能測定器が必須だと言えるでしょう。また、高性能マスクや篭城するための飲食料なども備蓄しておくべきです。行政は全く信用することが出来ないため、様々な事態を考えて、ちゃんと備えておきましょう。


☆規制委発足1年超 「首都直下」マニュアルなし
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014010502000100.html

引用:
 国内の原発の安全対策を担う原子力規制委員会が、首都直下地震の発生を想定した危機管理マニュアルに当たる事業継続計画(BCP)を発足から一年以上がたった現在も策定していないことが分かった。首都直下地震では、政府の中枢機能が停止する事態に備える必要がある。だが、現状では、規制委は地震で自らの組織の機能が失われることを想定できていない。 (中根政人)

 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故を受けて、再発防止のために設置された規制委の組織自体が教訓を生かしてこなかったことになる。

 地震の影響で原発が事故を起こしたり、事故の危険が生じた場合、規制委は初動対応や事故拡大の防止策、防災対策を定めたマニュアルに沿って対応する。だが、現状のマニュアルは、規制委の機能が平時の状態を保っていることが前提になっている。規制委の庁舎は東京・六本木の民間ビル。事務局の規制庁の担当者は「震度6強~7の地震でも庁舎が倒壊する可能性は低い」と強調。庁舎が停電の長期化などで使用できない事態は想定してこなかったと説明する。


 代替施設について、担当者は「首相官邸や既存の原発のオフサイトセンター(事故時の対策拠点施設)が使用可能」とするが、正式には決まっていない。現在の体制では、首都機能の停止と原発事故が同時に起きた場合、適切な対応ができない恐れがある。
:引用終了

☆<被ばく基準>設定3県のみ 原発30キロ圏21道府県職員
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000032-mai-soci

引用:
毎日新聞 1月1日(水)10時43分配信
 原発30キロ圏の防災重点区域に入る21道府県のうち、防災業務に当たる自治体職員の1日当たりの被ばく線量基準を定めているのは3県にとどまることが毎日新聞の調査でわかった。福島第1原発事故では自治体職員の被ばくも問題化。国は基準設定を勧めているが、具体的な数値を示しておらず、被ばく管理はなおざり状態だ。住民の安全確保にも影響しかねず、事故の教訓が生かされていない。

 基準を定めているのは福島、新潟、福井3県。うち新潟、福井両県は震災前から原子力災害時の地域防災計画で職員の1日の活動ごとの被ばく線量基準を「1日10ミリシーベルト」と規定。福島県は事故の教訓から2011年9月、国が福島の原発事故に限って定めた周辺地域への立ち入り基準をもとに「1日1ミリシーベルト」などとするガイドラインを作った。

 福島県によると、原発事故では職員が被害状況の確認や防災拠点での活動で被ばくした。担当者は「線量計を持たずに活動したケースもあった。職員の安全管理のため基準を設けた」と説明する。
:引用終了

☆地震調査研究推進本部 地震予測図
URL http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/

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関連過去記事

☆【放射能測定器の種類と性能】市販の放射能測定器を買う時は注意!放射能測定器は種類によって、性能が全く違う!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-445.html


エアカウンターS
以上は「真実を探すブログ」より
日本は最初から原発事故はないことを前提に考えていたのです。福島原発事故もないはずが起きてしまったのです。そしてまた原発再稼働のようです。これでは再度原発事故は必至です。つける薬がないのが実情です。それが安倍政権なのです。二度目が起きてからやっと原発中止となるでしょうがそれではお仕舞です。AKBにうつつを抜かす安倍政権ならやりそうな事です。国民のことなど少しも気にしていないのです。生きよう死のうが構わないのです。以上

5感の共有が可能になるネットワーク

今回の記事

今回は前々回の続きである。脳を相互に結合し、脳の信号を相手に送る技術が開発されている。これを紹介し、このテクノロジーがこれから人間をどう変えるのか見て見る。

五感の共有が可能になるネットワーク

前々回の記事では、これから個人の体験をネットワークで直接共有することができる時代がすぐそこまで来ていることを紹介した。

そうした変化を主導するのは、グーグル・グラスやテレパシー・ワンなどのウエラブルな次世代型スマホの登場である。このテクノロジーはさらに発展し、すでに再現されている視覚と聴覚だけではなく、触覚、味覚、臭覚などの包括的な感覚がデジタル技術で再現され、ネットワークを通して共有されるところまで行くことは確実だ。すでにそうしたテクノロジーは開発されており、来年からさまざまなデバイスとして市場に登場するはずである。

このようなテクノロジーを通して、個人が体験している主観的な世界がネットワークで共有され、追体験できる時代に入った。来年からは、この方向を目指して驀進して行くことだろう。

脳の結合と感情の共有、すでに成功している実験

このような、五感の全面的な共有を可能にするテクノロジーが到達する地点は、脳をネットワークにつなげ、脳の信号そのものを共有することだろう。これが可能になると、五感の共有を越えて感情や気持ちの共有も可能になるはずだ。

前々回の記事の名無しさんからの投稿にもあったように、ネズミの脳を互いにネットワークで結合する実験にはすでに成功している。これは、一方のネズミが学習した内容をもう一方のネズミに送信する実験だ。

下の動画がそうだ。左が学習内容の送信側で、右が受信側のネズミだ。それぞれのネズミはブラジルとアメリカの数千キロ離れた研究所におり、インターネットにつながっている。

まず左のネズミは、レバーを引くと水が出て来ることを学習する。脳が結合しているので、学習内容は右のネズミに送信される。すると、信号を受信した右のネズミはすぐにレバーを引き、同じように報酬としての水を得る。これは、左のネズミが学習した内容が、そのまま右のネズミに送信されたことを示している。

人間でも成功

さらにこれと類似した実験は人間でも成功している。以下は今年の9月に成功したワシントン州、シアトルにあるワシントン大学の実験だ。

実験は、2人の被験者に脳の信号を検出するヘッドギアを装着させることで行われる。一方の被験者の脳の信号は、別の場所にいる被験者の脳へとインターネットを通して直接送られる。

まず一方の被験者Aには、ゲームが映っているスクリーンを見てもらう。これはシューティングゲームだが、Aにはゲームのターゲットを撃ち落とすときに使うキーボードは与えらていない。Aはゲームのターゲットに大砲を撃ちたいとき、心のなかで「撃て!」と言うだけである。

遠くの場所でインターネットにつながれたもう一方の被験者Bには、キーボードが与えられているが、画面は見ていない。

ところが、心のなかで「撃て!」と言ったAの信号を受信するとすぐにBは反応し、キーボードをたたいてターゲットを撃ち落とした。これは、脳の信号を直接送信するコミュニケーションが将来可能になることを示している。

個人の概念の変化

このように、現在早期的な実験に成功しているということは、これからこの分野のテクノロジーが急速に発展し、五感のみならず、将来は感情と気持ちをも含めた我々の体験内容のすべてが全面的に共有されることを示している。つまり、五感の共有から感情の共有への発展だろう。

これが実現すると、個人でそれぞれ質的に異なる体験が、それがあたかも自分の体験であるかのような状態で共有されてしまう。それだけに、共有された体験はあまりにリアルで、どこまでが自分の体験でどこまでが他者の体験なのか、区別がほとんどつかない状況になるはずだ。

これは個人と個人の境界が不鮮明になる体験になるはずだ。すると、こうした体験を通して「個人」という概念の徹底した組み替えが行われるに違いない。

これまで我々は、それぞれの個人の主観的な体験は独自であり、感情や気持ちを細部まで共有することは絶対に不可能なことであった。この体験の共有不可能性こそ、個の固有性の感覚の源泉である。

マルチトラックシステムとしての脳

一方自我の意識は固有なものではなく、変更することが可能なことはよく知られている。

すでに1960年代の終わりには、大脳科学は脳の内部に、自我の存在の明確な根拠となる物理的な場所がないことを発見していた。我々は主観的に、自我が脳の中心であるように感じている。だが実は脳は、中心のないシステムであることが明らかになった。

脳の大部分の活動は、内蔵運動のような意識の介入をまったく必要としない無意識のプロセスが占めている。こうしたプロセスは脳の該当する領域が担うので、その領域だけで完結している。そのため、脳の異なった領域の間でネットワークを形成する必要性がない場合も多い。

脳とは、1千万台の独立したコンピュータが、それぞれ勝手に担当するプロセスを実行しているシステムだ。そのため脳は、脳全体に指令を出す意識や自我のような中心はそもそも必要としないと考えられている。中心となる司令塔を必要としないこうした脳のシステムは、マルチトラックシステムと呼ばれている。

バーチャルリアリティーとしての自我


このようなマルチトラックシステムとしての脳には、自我のような中心となる司令塔は存在しない。

自我とは「私」の意識のことである。では、我々にはなぜ自我があるのだろうか?大脳科学はこの納得行く説明ができるさまざまなモデルを提出してきた。

そうした長い間の議論もやっと決着がつきつつある。大脳哲学者のダニエル・デネットが「解明される意識」のような本で提示したモデルがもっとも有効ではないかと見られている。

このモデルは、自我は、言語を使う必然性から脳が作り出したバーチャルリアリティーではないかと断言する。そのモデルはこうだ。

確かに脳はマルチトラックシステムで、自我という司令塔となる中心はもともと必要としていない。だが、他者とコミュニケーションをしなければならない状況では、自分を他者に対してひとつの存在としてまとめる必要性が出て来る。

なぜならそもそもコミュニケーションとは、メッセージの送り手である「私」が、受け手である「あなた」にメッセージを送る過程なので、それぞれの脳は「私」ないし「あなた」というひとつの存在としてまとまっていなければならないからだ。自分が分裂して「私」や「あなた」が存在しないような状況では、そもそもコミュニケーションは成立しようがない。

自我とは、脳がこのような必要から、自分をひとつの存在として表象するために作り出したバーチャルリアリティーなのではないかというのだ。つまり、脳にインストールされたソフトウエアーのようなものが、「私」の意識としての自我である。

「解明される意識」の著者のダニエル・デネットは、自我の意識とは「重心」のようなものだと書いている。「重心」は重さのあるどんな存在にもかならず「ある」が、それは物理的な存在として「ある」わけではない。例えるなら、自我の意識も、どの脳にもあるものの物理的には存在しない「重心」のようなものではないかとしている。

ハイアーセルフとバーチャルリアリティー

もちろん、自我の意識がバーチャルリアリティーだとするこうした考えには、強い抵抗を感じることだろう。すでに一般的になっている前世療法やトランスパーソナル心理学などの心理療法では、一貫した前世の記憶が治療の過程で出現することはまれではない。こうした事例は、死後も継続するなんらかの主体が存在していることを強く暗示している。それは、ユングの「自己」や「ハイアーセルフ」と呼ばれるような存在かもしれない。

そうだとすると、自我の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーだという現代の大脳科学のモデルとは真っ向からぶつかることになる。それぞれに十分に信頼できる証拠とデータがある2つの考え方が、一方が他方を相互に否定するというのは、居心地がかなり悪い。十分に納得が行くものではない。

ただ、自我の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーだという見方は、前世からの一環した存在という魂次元の話とは、根本的に異なるのではないだろうか?「自己」や「ハイアーセルフ」のような一貫した存在があったとしても、そうした存在は脳が作り出したものではまったくないことは間違いない。それらは脳とはかかわりなく存在している。

すると、大脳科学が語るバーチャルリアリティーとしての自我の意識とは、脳が自分自身を表象する方法なのであって、「自己」や「ハイアーセルフ」のような超越的な存在とは基本的に関係がないのかもしれない。それは、コミュニケーションの必要から、脳が自分を映すために作りだした鏡だということだ。ただ、おそらくこの「鏡」は、本来の「自己」や「ハイアーセルフ」の存在の一端を反映している可能性は大きいかもしれないが。

この問題については、いずれ記事を改めて書くことにする。

変更可能な「私」の意識

いずれにせよ、もし自我の「私」の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーであるとするなら、それは絶対的なものではまったくなく、異なる条件では変更可能な存在であることになる。

例えば、不自由を感じないほど外国語をマスターすると、自分の自己イメージが変化することはよく知られている。これは、外国語のコミュニケーションが要求する「私」のあり方と、日本語のそれが大きく異なっていることが原因だとされている。

英語圏では、自分の思っていることを抑圧せずに自由に表現することが要求される「私」だが、日本語では他者の感情に気を使い、本音の表現をはばかる「私」ができあがる。両者の「私」では内容も実感もかなり異なることだろう。

このように、言語が異なるだけで「私」の実感が大きく変わるのであれば、「私」の内容はそれ以外のさまざまな方法で変更できることを強く示唆している。

デジタル的に体験できるワンネス?

では、脳を相互に直接つなげ、五感の体験のみならず感情や気持ちをネットワークで共有できるようになると、「私」はどのように変化するのだろうか?言語で「私」が変化してしまうのだから、感情や気持ちの共有による変化はすさまじいものになるに違いない。

先にも書いたように、脳のネットワークによる結合では、どこまでが自分の体験で、どこまでが他者の体験なのかはっきりとした区別がつかなくなる。他者の体験が自分の体験に侵入し、混然一体と化してしまうことも起こりえる。

おそらくこれは、個人と個人との境界が不鮮明になり、あらゆる個人の体験が凝縮したプールのような状況にほうり込まれることを意味している。そうした状況では、固有の自我によって分断された個人の概念など成り立たなくなるかもしれない。どんな体験や感情もネットワークにつながった脳を通して瞬時に共有されるので、そこで出現するのは、巨大なひとつの「我々の意識」なのかもしれない。

もしかしたらこれは、デジタル的に実現されたワンネスなのではないだろうか?

テクノロジーの進歩の速度から見て、我々はこれが実現する時期はかなり近いのではないだろうか?きっと2014年の後半あたりから、脳の信号を相互に送るヘッドギアが製品化される可能性もあるだろう。

世界の新しい体験様式

前にも書いたように、世界の様式が突然と変化することは歴史的に何度も起こっている。その意味では、自立した「自我」として個人を体験する様式そのものが近代以降に成立した新しい体験様式である。

いま我々は、体験の相互浸透を通してデジタル的に実現されたワンネスが出現する一歩手前の状況にいるのかもしれない。

これこそ、まったく新しい世界の体験様式であろう。だが、もちろんそこには、個々人の内面に抑圧されているとてつもない否定性が勢いよく噴出してくるという状況もかならず随伴するのだが。

これは記事を改めて書く。

続く

右脳だけの世界を経験した。それは、あらゆる存在がエネルギー体として結び付いたワンネスの世界であった。テイラーはこれを世界的に著名なTEDのプレゼンテーションで公開した。すでに見た読者も多いと思うが、以下がそのビデオだ。日本語の字幕がある。

「奇跡の脳」脳卒中体験を語る / ジル・ボルティ・テーラー


実際に起こっていることを確認する

これは非常に興味深いテーマだと思う。これから、実際に世界の体験様式の変化がどのように進んでいるのか、実例をたくさん集めてみたいと思う。

ところで、「ウエイクアップ(覚醒)」は実に興味深い映画だ。いずれ日本語の字幕をつけて、どっかで上映会でもできればと思っている。

続く

ネオコンは今もジョン・ケリーの国務省で益々健在

ネオコンは今もジョン・ケリー長官の国務省で益々健在 Wayne MADSEN

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/nato-07ed.html 2013年12月18日 (水) より

ウクライナ: NATOの東方の獲物 Strategic Culture Foundation Wayne MADSEN 2013年12月16日| 00:00  

国際ヘッジ・ファンド盗賊ジョージ・ソロス[George Soros]の民主主義操縦工作と、
CIAの戦術家ジーン・シャープ[Gene Sharp]の人為的街頭革命戦術が組んで、
世界中に≪新しいアメリカの世紀≫を押しつけるというアメリカ・ネオコンの狙いの中核戦略を形成して以来、ウクライナは、アメリカの介入主義的海外政策の獲物になっている。そして、ネオコンは今もジョン・ケリー[John Kerry]長官の国務省で益々健在だ。

ウクライナの≪オレンジ革命 II≫と呼ばれるもののを受け、ヴィクトリア・ヌーランド[Victoria Nuland]、かつてヒラリー・クリントン[Hillary Clinto]米国務省の報道官を勤めた、ヌーランド米国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は
ヴィクトル・ヤヌコヴィッチ[Viktor Yanukovych]大統領率いるウクライナ政府に対して経済制裁をすると脅した。
キエフ中心部の抗議行動参加者を、ホテルの窓から見下ろしながら、反ロシア・ウクライナ人が出現する様相に、アリゾナ州選出の狂信的共和党上院議員ジョン・マケイン[John McCain]は舌なめずりをしていた。マケインは冷戦先祖返りで、ハノイの戦争捕虜監房における昔の思い出と、今日の現実との間で、精神的に不安定な人物だ。

ヨーロッパの銀行家が率いる緊縮政策と貧困連合に統合しようという欧州連合の企みに抵抗したウクライナは、EUとの≪同盟協定≫を中止した後、EUによる攻撃の標的となった。そうはせず、ウクライナは、より有利なロシアとの経済連合の方を選んだのだ。この動きが、民主的に選出されたウクライナの大統領と政府の辞任を要求する、キエフのマイダン(独立)広場での街頭大衆抗議行動を引き起こした。


キエフでの抗議行動と、外部からのEUの操り手とのつながりが極めて明白となり、ウクライナの≪タフリール広場≫となったキエフの広場は≪ユーロマイダン≫と呼ばれているが、エジプトのホスニ・ムバラク大統領を打倒した、そもそものカイロはタフリール広場での抗議行動の一部は、アメリカ合衆国とヨーロッパからエジプトに飛行機でやってきたプロの政治運動家達から指図を受ける、ソロスが資金援助し、シャープが影響力を及ぼしている街頭抗議行動参加者によって操られていた。

専門家が煽動した最近のキエフの見せ物は、2004年のいわゆるオレンジ革命でのウクライナ政府打倒を実現したのと全く同じ、ソロス/シャープ/全米民主主義基金NED/CIAという複数の頭を持った怪獣が陣頭指揮を執っていた。今回は、ウクライナ大統領ヤヌコヴィッチのみならず、究極的には、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン[Vladimir Putin]も標的だ…

手が血にまみれたネオコンの大天使ロバート・ケーガン[Robert Kagan]と結婚しているヌーランド国務次官補は、マイダン広場の抗議行動参加者にスナックを手渡した。

ロシアや中国外務省の次席レベル幹部が、ワシントンで、オキュパイ・ウォール街の抗議行動参加者に食料を手渡しし、もし必要であれば、実力で、オバマ大統領を打倒するよう促した場合の、アメリカ合衆国の反応をご想像願いたい。

ところが、マイダンで抗議行動参加者を支持して、ヌーランドは、まさにそういうシナリオを演じたのだ。しかも、彼女はマイダンでの厳しい警備に対して、ヤヌコヴィッチを非難した。ヤヌコヴィッチをも激しく非難したヌーランドとケリーは、オキュパイ運動の抗議活動参加者に対してアメリカの警官が行なった警察の蛮行も、グループの指導者達を暗殺する為に狙撃兵を用いるというFBIの計画も忘れ去っている。

しかも、今年早々、イスタンブールのタクシム広場で、平和な抗議行動参加者達に対し、トルコ政府が機動隊を放った際は、ヌーランドとケリーは全く静かだった。結局、トルコはNATO加盟国であり、ウクライナは、当面の所そうではないのだ。

ジーン・シャープと、世界中で≪金で集める暴徒≫反政府抗議行動を組織する為の前衛組織、彼の二つの≪申し子≫NGOのOTPORと、応用非暴力行動・戦略センター(CANVAS)にとっては、ウォール街とペンタゴンが設計する≪新世界秩序≫に抵抗性のある国の国民だけが、現金や、パンフレットや、i-Padやi-Phonesや、スナック、≪テーマ革命≫プラカードや、横断幕、過去の時代の復元国旗や他のプロパガンダ支援を受ける格好の的だ。

最近、漏出した電子メールによって、アメリカやイスラエルの軍-諜報組織とのつながりが良く知られている、ジョージ・フリードマン[George Friedman]が創設したCIAやペンタゴンと関係がある諜報会社STRATFORと、
CANVAS創設者スルジャ・ポポヴィッチ[Srdja Popovic]が協力していることが明らかになった。

キエフの≪オレンジ革命II≫も、ソロスのオープン・ソサエティー・インスティテュートのプロジェクト、メディア開発ローン財団の仕掛けであるプラハのセンター・フォー・アドヴァンスド・メディア等を含む、様々なソロスの報道機関による後援のおかげで、中欧・東欧や世界の他の場所で、好意的に報道されている。

全ての似非≪テーマ≫革命同様、≪金で集めた暴徒≫を行動に結集させる為には、≪追い詰められた殉教者≫が必要だ。ウクライナの抗議行動参加者にとって、≪マイダンの乙女≫は、賄賂で獄中にある元首相、ユリア・チモシェンコ[]だ。現在ハリコフの病院に囚われているチモシェンコは、ウクライナの≪アウン・サン・スー・チー≫となった。しかし多くのウクライナ人にとって、元首相は厚顔無恥な目立ちたがり屋で、そのトレードマークの編んだ髪形は、多くのウクライナ人から頭頂の≪ベーグル≫と馬鹿にされていた。

オレンジ革命IIでは、新≪ヒーロー≫は元ボクサーで野党UDAR党首ヴィタリー・クリチコ[Vitali Klitschko]と
極右民族主義者オレフ・チャフニボク[Oleh Tyahnybok]だ。
連中の脚本は、キエフではなく、プラハ、ロンドン、ワシントンと、ニューヨークにあるソロスの秘密工作事務所で書かれている。


余りに多くの東欧と中欧の政治活動家達が、ソロスが資金を提供している似非≪民主化運動≫に≪取り込まれている≫。
言うまでもなく、ソロスは、親民主主義、親労働者の大義とされているものの代弁者や、まして資金提供者であるはずがない。ソロスは、1960年代末に、スイス、ジュネーブのエドモン・ロスチャイルドのプライベート・バンキングで
副頭取をしていたジョルジ・クーロン・カールワイス[Georges Coulon Karlweis]のもとで
ヘッジ・ファンド(賭博場とねずみ講の組み合わせ)における卑しむべき経歴を開始した。

1960年代末、カールワイスは、ロスチャイルドの資金を、ソロスのクオータやクワンタム・ヘッジ・ファンドに提供していた。カールワイスは、ロバート・ヴェスコ[Robert Vesco]が逃亡生活に入る前に略奪した企業、バーナード・コーンフェルド[Bernard Cornfeld]のインターナショナル・オーバーシーズ・サービシズ(IOS)の計画にも関係している、グローバル金融のごまかしといんちきの名人だ。カールワイスは、マイケル・ミリケン[Michael Milken]、ドレクセル・バーナム・ランバート・ジャンク・ボンドの違法な金もうけのばか騒ぎにも関係している。

ソロスは資金力がある自由の大義の提唱者のふりをしているが、彼は様々なフロント組織経由で不正手段で得た利益をばらまいて、本当の進歩派を弱体化させたのだ。ソロスのオープン・ソサエティー・インスティテュートは、様々な親民主主義フロント組織を支援しているが、これらの団体は、ブラックストーン・グループ[Blackstone Group]の様な謎につつまれたグローバル金融企業の権益の為に尽くしている。

ブラックストーンの元理事長は、ソロスの旧友、金融界の同僚、ジェイコブ・ロスチャイルド男爵[Lord Jacob Rothschild]だ。
ソロスは、彼が買収した≪進歩派≫マスコミ組織を使い、ヨーロッパや世界中で、彼自身の反民主的で反進歩的活動を明らかにする様な、あらゆるニュースを抑え込んでいる。

テーマ革命第一ラウンドでは、ソロスとアメリカ政府協力者が資金援助し、ジーン・シャープの脚本を順守して、新世界秩序ひな型の政府が、ウクライナとグルジアにしつらえられた。

ウクライナでは、ヴィクトル・ユシチェンコ[Viktor Yushchenko]と、チモシェンコ[Tymoshenk]首相が、グルジアでは、ミヘイル・サアカシュビリ[Mikheil Saakashvili]が率いて≪親民主主義≫騒ぎのさなかに据えつけられた親NATO、親EUの各国政府は、間もなく腐敗した縁故主義の政権に成り下がった。チモシェンコとサアカシュビリは間もなく、マフィアや、腐敗した実業界の大物連中と関わり合いを持った。チモシェンコのかつてのビジネス・パートナー、元ウクライナ首相パヴロ・ラザレンコ[Pavlo Lazarenko]は、マネー・ロンダリングと賄賂と詐欺のかどで、カリフォルニアで服役を始めた。一方、サアカシュビリは、キプロスの謎めいた≪ゴールデン・フリース(金の羊毛≫慈善基金に巻き込まれた。

ソロスやテーマ革命の活動家連中は、NATOとEUへの加盟を期待して据えつけた政府に、余りに多く投資していた為、ネオコン連中は、ユシチェンコ-チモシェンコ政権の終焉から決して立ち直ってはいない。ユシチェンコの妻、カテリーナ・チュマチェンコ・ユシチェンコ[Kateryna Chumachenko Yushchenko]は、ロナルド・レーガン[Ronald Reagan]のホワイト・ハウスで働いていた。チュマチェンコは、ホワイト・ハウスの社会連絡課でも働いていたことがあり、そこでヘリテージ財団等、他のネオコン拠点を含む、アメリカ合衆国内の様々な右翼や、反共亡命者集団への働きかけをおこなっていた。

今、オバマ政権内部の≪保護する責任≫を主張する介入主義者達は、カレンダーを2004年に戻して、ウクライナで選挙で選出された政府に対する次の非民主的追放を引き起こそうとしているのだ。

ウクライナ、モルドヴァ、ロシア、ベラルーシ、ルーマニアや東欧と中欧の他の国々で、新世代のソロス派活動家や工作員連中が、次の≪テーマ革命≫を始めようとしている。今度の目標は、またもやウクライナをロシアから引き離し、EUとNATOに引き込むことだ。

記事原文

Ukraine: NATO’s Eastern Prize Wayne MADSEN | 16.12.2013 | 00:00
http://www.strategic-culture.org/news/2013/12/16/ukraine-nato-eastern-prize.html


訳者コメントより

国家安全保障戦略に、「愛国心」を明記するという狂気の沙汰。「売国心」の印刷間違いに違いない。
この属国運営には、ソロスもシャープも不要。何しろヴィクトル・ユシチェンコと、チモシェンコ首相とミヘイル・サアカシュビリ全員を合成したような人々による腐敗した縁故主義の政権が70年ほど続いているのだから。(これは特定秘密に違いない。)
++
ブラック革命ですか?


以上は「さてはてメモ帳」より
金儲けのためには何でもやる悪い連中がどこにもいるものです。  以上


   
 
 

不正選挙、その背後勢力分析  3/4

 
不正選挙問題で、普通の人々が単純に疑問に思うのが、何故、小沢一郎らは、不正選挙を問題にしないorできないのか?というものだろう。藤原氏はムサシの背後には共和党系軍産複合体だけでなく、金融利権勢力もいると分析している。おそらく既成政治家はどこかで彼らにやっかいになっており、触れてはいけないタブーとなっているのだろう。

引き続き リンク から

*************

藤原 新聞やテレビは検察審査会や不正選挙については報道も追及もせず、ウヤムヤのうちに時間が経過し、民主党は内紛でガタガタになった。マスコミは小沢や鳩山のスキャンダルを叩き、ドサクサの中で菅直人が代表になり、マニフェスト放棄に等しい増税を主張したことによって、民主党への信用は雲散霧消してしまった。

本澤  その前に注目する必要があるのは、民主党の代表選挙のプロセスです。投票用紙の発送先が遠く離れた茨城県つくば市の郵便局、開票は東京、という奇妙な工作があった。

藤原  不正選挙問題について検索したら、総務省のサイトにある民主党の政治活動資金のリストに、ムサシ(※4)に支払った金額が公表されていました。民主党の代表選挙は2010年9月であり、8月25 日に委託費として7170万円、10 月25 日には代表選関連費として8758万円が民主党からムサシに支払われている。この選挙で菅が民主党代表になり自動的に首相になったのだから、ムサシが不正選挙を手伝っていたとしたら、ムサシが日本の首相を決めたことになる。

藤原 小沢が情報コネクションをCIAから英国のMI6に移し、反米路線を鮮明にしたことに対する報復の格好で、小沢つぶしが激化したと聞いています。その転機となったのが菅直人副首相の訪米だった。彼はアーリントン墓地に詣でた際に、首相になる“秘訣”を学んだ。しかも次期首相としての任務を与えられ、密かに転向して党内の“トロイの木馬”と手を組み、民主党の乗っ取り工作を実行した。

本澤  ムサシは選挙銘柄として知られ、小遣い稼ぎにムサシ株を買っている政治家もいると聞く。だから日本の選挙は、選挙委員会ではなく、営利を目的とする私企業の利権になっているというわけです。そして民主主義は“お題目”になり果て、不正が横行しました。ムサシは自民党のみならず、民主党をはじめ全政党に食い込んで不正選挙を推進してきたといわれ、違反選挙を誰も批判できない。

藤原 菅の首相就任が仕組まれたものなら、不正選挙を民主党が追及できずにウヤムヤになったのは当然です。民主党にはアメリカで訓練されたネオコンの手先が“トロイの木馬”の形で分裂工作員として送り込まれ、菅が叛旗を翻すのを待っていた。その合図が消費税増税の宣言です。

本澤  増税という公約違反は奇襲であり、お蔭で民主党の信用は崩壊、これは自民党にとっては神風になりました。しかも、不正選挙がまかり通り、選挙結果など信用できないのに、マスコミはそれを取り上げない。だから国民は詐欺にあったも同然で、投票も民主主義も画に描いた餅にすぎない。こうなるとムサシが選挙を乗っ取ったようなものですけど、そのムサシの後ろには誰がいるのでしょうか。

藤原  ムサシの背後には、ゴールドマンサックス(GS)がいます。選挙操作に関与していれば、これは謀略以上の政治操作です。 GSが米国の政治を操ったことはよく知られていて、ルービンやポールソンは財務長官として辣腕を揮い、相当あくどいことをしたといわれています。そのうえギリシャ政府には、ニセ情報を使って経済破綻の原因を作る仕掛けもしたとも。破綻した長銀に8兆円の税金を注入し、10 億円でハゲタカファンドに売却した時に財務省のコンサルタントだったのがGSです。日本を食い物にした凶状持ちと言っても過言ではないでしょう。

本澤 GSは金融相だった竹中平蔵と親しく、日本郵政公社が持つ預金を狙って民営化を小泉首相にやらせたけれど、その仕組みは未だ解明されていない。この郵政民営化に関する政治工作は、おそらくロッキード事件以上の疑惑ですが、検察もジャーナリズムも何もしない。

藤原  GS会長から財務長官になって略奪財政を推進したポールソンは、竹中と何度も会って圧力工作を行い、特に緊密な関係にある住友の会長、辣腕の西川善文を郵政公社の総裁にしました。彼は民営化後、日本郵政の初代社長になり、郵貯や簡保のカネを武器に日本の産業界の支配を目指しました。そのために住友と三井を組み合わせたわけですが、その背後にGSとロスチャイルドがいた。

本澤  最後のバンカーと呼ばれる西川善文の海外コネクションは強力ですから、民主党政権は西川社長を更迭しました。でも自民党が勝って誕生した安倍内閣の下では、驚いたことに、東芝の社長だった西室泰三が日本郵政の社長に就任しています。しかも、民主党色を一掃するために、取締役18 人のうち17 人を解任しました。 東芝は三井の中心的な存在だから、財閥による経済支配が進んでいることの危険性が論じられないのはおかしなことです。GHQによる財閥解体の成果か、戦後日本では「財閥」は「大企業」と称されるようになっているわけですが、戦前も戦後も、実質的には財閥がカネで政治を動かし、日本を支配し続けているのです。

藤原  戦前の財閥は経済と軍部を動かして侵略主義を実行していましたが、戦後は経済とともに官僚を操って政治を支配する方法まで使い、国家資本主義を復活させようとしています。
 
 
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285055 不正選挙→機密保護法~その背後勢力分析4:フリーメーソンP2事件を通じて世界の闇勢力と繋がった日本財閥 山澤貴志 13/12/12 PM09

以上は「るいネット」より

   

 
 
 
 
 
 

福島原発事故、その恐るべき健康被害の全貌

東京電力原発事故、その恐るべき健康被害の全貌 ―Googleトレンドは嘘をつかない― ②データ編

 

理論編のおさらい

東京電力原発事故で、あらゆる健康被害が爆発的に増加しつつある。このデータを本稿でお見せいたしますが、その前に「理論編」のおさらいをしておきます。

●東京の放射能汚染は、「放射線管理区域」相当の汚染状況である。

●広島・長崎やチェルノブイリなどの過去の例からいって、被曝による健康被害の典型は癌ではなく、倦怠感・心不全・膀胱炎・ホルモン異常・免疫低下など、全身の多様な慢性疾患であること。

●「科学的にいって放射能は安全である」という議論の元となっているICRPは、論理によってデータを排除し、残ったデータで理論を強化する「神話」の「循環構造」を構成している事。

●東京電力原発事故の主たる放射性降下物は、セシウムを含む不溶性合金の放射性物質微粒子(ホットパーティクル)であることが実証されたこと。

●人工放射性物質と自然放射性物質の唯一の違いは、ホットパーティクルを構成しうるか否かであること。

●ホットパーティクルとよばれる人工放射性物質の微粒子のリスクを、ICRPの体系が過小評価していること。

●バイスタンダー効果など最新の生物学の知見によって、ホットパーティクル(放射性物質微粒子)の危険性が明らかになりつつあること。

上のことで、これからお見せするデータが、充分な理論的バックグラウンドでもって、予測・理解可能なことを示したつもりです。「科学的にいってこれは放射能のせいではありえない」という批判をしたい方は、ぜひ「理論編」を読んだ上で、批判を試みてください。

 

なお、本稿のデータ・本文は、引用・転載自由です。全文転載は、非商用に限り認めます。このデータと手法が、私の手を離れてできる限り拡散することを望んでおります。

Googleトレンドは嘘をつかない

ICRPとECRR。決着の刻、来たれり。

前稿で、私は主にECRR側に立って、放射能の危険性について議論してきました。まず、東電原発事故によって、東京で放射線管理区域レベルの土壌汚染があったこと。放射能による健康被害は癌だけではないこと。ICRPでは内部被曝を測れない事。内部被曝で危険なのはホットパーティクルと呼ばれる放射性微粒子であること。そして、東電原発事故の主要な放射性降下物(の一つ)は、セシウム・ホットパーティクルであったこと。

もし、私たちの議論が大筋で正しければ、これから日本で起こる出来事がどのようなものなのか、戦慄すべき想像が頭に浮かびます。何年か後、チェルノブイリ周辺地域と同じように、東京で生まれた子供のうち、健康な子どもが20%しかいない、という事態が起きてもおかしくない。私としても、そのようなことが起こるとは信じたくない気持ちもあるのですが、残念ながら、それが今、私に入手できる限りの情報と論理的思考から、たどり着く推測です。

ただし、ここで、あえて前を向きましょう。事実はつねに、理論に優先します。以上の議論は、あくまでこれまで集めた情報と理論からえた、私(たち)の推測にしかすぎません。そして、内部被曝については、まだまだ判明していない事が多い。もし、現実に健康被害が起きていないならば、私たちの議論は、どこか根本的に間違っていることになる。

事実というのは厳正なものです。たった一度でも、理論とあわないデータがあれば、その理論は修正ないし棄却されなければならない。ECRRは、チェルノブイリなどの膨大なデータをもって、ICRPを徹底的に批判してきました。その審判は、当然私が主に依拠しているECRRの被曝モデルに対しても、常に向けられるべきです。

何が言いたいのか。ICRPの被曝モデルによれば、東京での健康被害は、晩発性の発癌以外には存在せず、癌も非常に微少な増加しかないはずです。すなわち、統計的な有意差は決して表われないはずです。それに対して、ECRRがもし正しいのだとすれば、主たる放射性降下物がセシウム・ホットパーティクルであったことから、東京でも癌以外のあらゆる健康被害が、2011年3月以降、増加し続けているはずです。

チェルノブイリ原発事故の時は、あらゆる健康被害の増加のデータに対して、「放射線恐怖症」や、「ソ連崩壊に伴う社会環境の変化」といった因子で説明可能かもしれないという反論がありました。また、旧社会主義体制やその後の独裁体制による、情報の隠蔽もあった。そのため、放射能が安全か危険か、決着を付けることができないまま、両者の立場の違いが大きくなった。それに対して、東電原発事故の場合は、少なくとも東京では、こうした外的要因は相対的に小さい。「放射能が安全」であるという「科学的根拠」が社会全体に浸透し、「放射能恐怖症」の人間はごく一部となっている。311以降、社会構造の大きな変化は今のところ存在しない。そして、情報統制は、現時点では旧社会主義国ほどひどくはない。交絡因子が非常に少ないため、統計上、非常にクリアーな結果が得られる可能性が高い。

健康被害を総合的・時系列的にあらわす統計データさえ存在すればいい。そうすれば、内部被曝が安全なのか危険なのか、ICRPとECRRの論争に簡単に決着を付ける事ができるはずです。

Googleトレンド 理想的な自覚症状の統計データ 

ICRPとECRRで決着をつけることができる、東京の健康被害に関するデータがどのような類のものでなければいけないのか、その条件も制約されます。

  1. 癌以外のあらゆる健康被害が個別に測定できるもの。もし可能ならば、個々の病名ではなく、自覚症状などの健康状態に関する指標がよい(病名で統計を出すと、病名が付けられにくい放射能健康被害が過小評価される)。 
  2. 時系列的に、発生時点を確認できるもの。 
  3. 他の非・被爆者を、参照群として選択できるもの。

さて、以上の条件を満たす、そのような都合が良い健康データがあるのか、という、根本的な問題にぶつかる事になります。普通に考えれば、そんなものなさそうです。なので、私としても、これまで医者に訊いたりしていましたが、統計データと呼べるものは入手できそうもありませんでした。当然と言えば当然です。統計的に有意と言えるようなデータを収集するためには、膨大なお金を使った疫学調査が必要となる。そして、政府はそういう統計を一切取ろうとしそうもないし、仮に資金繰りの問題が解決されたとして、民間でそのような調査を行おうとしても、きっとどこかから妨害が入るに違いない。

そうすると、被曝について調べる人が、個人的に自分の周りや知人のネットワークを使って、個々の健康被害について訊いて回るしかない。これまで、内部被曝の危険性について気にしている人は、みなそうしてきました。でも、仮に変な症状が起きている人が周りにいたとしても、あるいは(私のように)自分の周囲の人間で明らかに健康状態がおかしい人が増えてきたとしても、それが統計的に有意であるとはとても言えない。たまたま、私がそういう情報を選択して仕入れているだけかもしれないし、たまたま、私の周りだけ、健康被害が起きているだけかもしれない。他人に「知人の誰々さんがこういう症状があって」と言っても、「それは放射能のせいじゃなくて、あなたの放射脳のせいよ」とか、「偶然でしょう」とか、もっと典型的には「でっちあげだ」と言われておしまいになる。そして、健康被害が本当に、爆発的に多発しはじめるまで、圧倒的多数の人間は、それが被曝症状だとは気がつかないことになる・・・。

とまあ、私はそう半ば諦念していました。しかし、たった2-3ヶ月前、あるアイディアが、私に去来しました。おそらく一つだけ、リアルタイムで健康被害の統計として使えるツールが存在する事に気がついたのです。

もし仮に、ECRRが正しいとして、何かしら、身体に異変を感じる人が増えてきたと仮定します。そうすれば、その人たちの一部は、何かしら情報を集めたり治療を行ったりするために、自分が抱えている自覚症状で、Web上のサーチエンジンで検索するはずだ。つまり、自覚症状の全体の検索数の中で、その自覚症状の検索の割合が、必ず増えているはずだ。

そんなことが分かる、都合が良いサービスがあるのでしょうか。それが、あったことに私は突然気がつきました。マーケティングの分野ではすでに必須のツールとなっているため、ご存じの方も多いでしょう。Googleの無料サービス、Googleトレンドです。

Googleトレンドは、日本はもとより、世界中で使われているGoogleのサーチエンジンの膨大な検索に基づいて、ある検索キーワードのトレンドをグラフで表示してくれます。しかも、2004年以降なら、期間や地域を細かく規定して、その検索トレンドを調べることができる。まさに、上に挙げた条件を満たした、理想的なツールです。

いや、Googleトレンドは、理想的以上と言って良いでしょう。

  • 2010年7月以降、それまで日本国内の検索エンジンのトップだったYahoo!がGoogleの検索エンジンを採用したため、以後現在に至るまで、日本における検索エンジンのシェアの9割を得ている。つまり、自覚症状についてサーチエンジンを検索する人のほとんどが、Googleを使用しているはずである。 
  • 私たちはパソコンやタブレット、スマートフォンを持っているインターネットユーザーなら、誰でもそのサービスを無償で使える。そして、誰でも簡単に検証ができる。つまり、その情報はデマである・捏造だ、という批判を受ける余地が全くない。 
  • インターネットの普及率、Googleの検索エンジンのシェアなどによる検索ボリューム数などの変化などの外部要因による複雑な統計処理は、全部あらかじめGoogleがやってくれた上でデータを出してくれているため、非常に簡便である。 
  • 調べる対象の検索キーワードを変えれば、別の角度や、別の症状、あらゆる角度から検証できる。

しかし、仮にそうだとしても、本当にGoogleトレンドは、身体症状に関する統計データとして使用できるのでしょうか?Google自身が、インフルエンザのリアルタイム統計として使えるということを既に検証して、その論文がNatureに掲載されています(Detecting influenza epidemics using search engine query data ※有料記事 Googleによる無料公開版はこちら)。

簡単に内容を紹介すると、インフルエンザに関連する検索数は、インフルエンザ患者の医者の訪問数と非常に高い相関関係があると思われます。(インフルエンザらしき症状に罹った患者は、病院を検索するということでしょう)。そこで、複数の検索キーワードを重み付けして、インフルエンザ関連の病院訪問数を最も説明できる、線形的な検索キーワードの組み合わせを選ぶ、それが彼らの研究の目的です。

アメリカ疾病予防管理センターのインフルエンザに関するデータを使用して、その増減傾向と合致する検索キーワードのトップ100を選んだところ、トップ45は全てインフルエンザ関連でした。その45キーワードに適切な重み付けをして線形的な予測モデルを作り、未解析期間のインフルエンザデータと合致させたところ、0.97という非常に高い相関係数で予測できました。

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この手法は、もちろんきちんとした疫学データに代えられるものではないですが、通常の疫学データよりも優れた点があります。それは、疫学データよりも圧倒的にリアルタイム性が高く、パンデミックのいち早い予測と予防に使えるというところです。ここで開発したインフルエンザ予測ツールは、Googleインフルトレンドというサービスして公開されています。

さて、GoogleトレンドとGoogleインフルトレンドの違いは何かと言えば、前者が単一の単語の検索トレンドなのに対して、後者がそれらの検索トレンドを複数足しあわせて、現実のデータに合致するように、一定の重み付けをしたものだということです。言い換えれば、Googleインフルトレンドは、Googleトレンドを変数とした、多変数一次関数です。

残念ながら、今回、被曝に関するデータは現実には未だ存在しないので、インフルトレンドのような手法は採用できません。ただ、先の論文がいうように、インフルエンザ関連キーワード単体でも、概ねインフルエンザ流行の動向とかなり高い相関関係がある。そう考えると、人が自覚症状で検索しそうなキーワードを適切に選びさえすれば、その背後にある健康被害の増減傾向を見る指標としては、十二分に使えそうです。少なくとも、ECRRとICRP、どちらがより正しいか、判定することぐらいはできそうです。

ともあれ、被曝統計データとしてのGoogleトレンドというアイディアが私の脳裏に去来したとき、即座に確信しました。ECRRがもし仮に正しくて、微量の内部被曝が大きな健康被害をもたらすのだとすれば、日本語で数々の自覚症状でGoogleトレンドを検索すれば、必ず、2011年3月を境に、増加トレンドが見られるはずだと。

そして、覚悟を決めました。それまで私は、自分なりに色々調べていて、理論的に言っても実証的に言っても、ICRPよりもECRRの方が正しいだろうと考えていました。しかし、今回Googleトレンドを調べてみて、自覚症状の増加が見いだせなかったとしたら、理論はどうであれ、ICRPの方が現実に合致すると判断し、放射能安全側に立場を移そう、と。

Googleトレンド自体は、放射能安全派でも、放射脳でもない。それは、ただ現実を、より正確に言えば、たくさんの人が経験してきた現実を、映し出す鏡にすぎない。だから、Googleトレンドという手法の「発見」は、東電原発事故による癌以外の健康被害がないと信じているICRP側にとっても、「放射能危険デマ」を潰す、千載一遇のチャンスのはずです。

大切なことは、立場を問わず、科学者として、あるいはこの世界に対して責任を負う一人の人間として、その現実に向かい合う勇気があるかどうかではないでしょうか。

私は、ここですぐに結論は出しません。もしこの記事を、パソコンやスマートフォンなどから見ていらっしゃれば、簡単に自分で確かめる事が出来ます。あなた自身の目でで確かめてほしい。もし、紙で読まれていらっしゃるのでしたら、ぜひ、インターネットに接続できるパソコンやタブレット端末を用意してほしい。今から、そのご案内をいたします。

Googleトレンドの使い方

まず、Googleトレンドのページを訪問してみましょう。下のリンクをクリックしてみてください。

http://www.google.co.jp/trends/explore#cmpt=q

次のような画面が出てきたら、準備ができたことになります。

image_thumb29

ただし、ブラウザに制限があるようで、Internet Explorerだとうまくグラフが表示されないことがあるようです。うまく行かない場合は、ブラウザを代えてみてください。Googleが出しているブラウザGoogle ChromeやOperaでは、個人的に動作を確認できています。

そこで、調べたいキーワードを上の検索ボックス、あるいは「キーワードを追加」のところに入れると、トレンドグラフが出てきます。試しに、好きな言葉を何でも入れてみてください。たとえば、「オリンピック」と入れると、四年に一度の大きなピークと、四年に一度の小さなピークが見られます。

image_thumb31[1]

また、地域を絞るためには、「すべての国」から国→地域と選び、期間を絞り込む為には「2004年-現在」というところをクリックすればいいです。

image_thumb33

ちなみに、Googleのアカウントを持っていれば、右上の歯車のマークから、CSV形式でダウンロード可能です。Excelなどで加工して使えます。

注意点だけ付けておきます。これはビッグデータ解析なので、充分に検索数がある検索キーワードでなければ、有効なデータは出にくい。したがって、地域で絞ったときに有意なデータが出やすいのは、大都市圏ということになってしまう。

もう一つ、これはあくまで、すでにGoogleによって統計処理されて指数化された数値なので、実際の検索ボリュームはわかりません。その統計処理のアルゴリズムは、私が知る限り公開されていないため、そこがブラックボックスになっている。つまり、私たちとしては、さしあたりGoogleを信用するしかありません。これが、Googleの指数が現実の検索トレンドを反映しているかどうかは、非常に複雑な検討が必要になってくるでしょう。

さらに、これはGoogleも論文で書いており、容易に想像がつくことですが、ニュースなどで話題になったキーワードは、飛び抜けて高く表示されます。そのため、何か不自然に突出する動きが出てきた場合、そこにはそうした因子が混じっていないか、確認する必要があります。

自覚症状を調べてみる―まずは「心臓」から

これで準備は完了です。今から、Googleトレンドを検索してみましょう。

まず、「心臓 痛い」で検索してみたグラフが次の通りです。

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&cmpt=q

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ある時期から、明確にトレンドが変わり、爆発的な増加傾向を示しています。そのポイントが具体的にどこなのか、補助線を引いて見てみましょう。

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少し色が薄いため見にくいと思いますが、2011年の前半のどこかが、ターニングポイントであることは疑いようがない。ちなみに、2011年3月を縦にマークしてみると、概ね合致しているようにも見えます。

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地域別に絞ってみてみましょう。ただし、検索数の関係で、よほど大きな大都市圏でなければ、うまくグラフが表示されない事が多いです。そこで、今回の記事では、主に対象を東京に絞り、参照群として、大阪に絞ります。ただし、重要な事は、大阪であっても「非-被曝群」とはとても言えないということです。なぜなら、汚染された食品はすでに日本中を出回っていると考える必要があるからです。ただし、土壌汚染の度合いから考えると、直接の放射性降下物由来の呼吸からの内部被曝は、西日本ではほとんどないと言ってよいでしょう。そういう意味で、参照群にする意義は充分あります。

東京 「心臓 痛い」

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

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大阪 「心臓 痛い」

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今回、大阪は、2012年ぐらいまで全くなかったのに、急激に跳ね上がっているように見えますが、これは検索ボリュームが少ないときのグラフの特徴です。この場合は、さほど参考にはならないと言えるでしょう。それに対して、東京は、割と有意なグラフが表示されているように思われます。(これが、実は今回、東京の健康被害を前面に取り上げた、最大の要因です)。

さて、ここで一つ、注意しなければならないことがあります。ちょうど2011年のところに「メモ」という項目があります。ここにマウスポインタを当てると、「Googleの地域区分の変更は2011年1月1日に適用されました」と表示されます。つまり、ここで、データの前後で不連続性がある、とGoogleは言っています。この件についても、具体的にどのように前後が接合されているのかブラックボックスとなっていますが、2011年1月1日をまたがない期間での増減傾向については信用できます。

また、地域を限定しなければ、不連続性の問題は発生しません。おそらくは人口比の関係から、地域が限定されないグラフは、おおむね東京の動向ともっとも強い相関関係があるように思われます。

より、このトレンドを明確にするため、関連しそうなキーワードのトレンドをあわせて参考にすることでよりデータを確実なものにできます。

たとえば、「心臓 痛い」「不整脈」「胸 痛い」をあわせて、地域を絞らずに検索したのが次のグラフです。

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84%2C%20%E4%B8%8D%E6%95%B4%E8%84%88%2C%20%E8%83%B8%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&cmpt=q

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「胸 痛い」にだけ見られる11年5月のピークについては、よくわかりません。ただ、この三つをあわわせると、非常に明確に、2011年3月に、どの指標もそれまでのトレンドからのターニングポイントを迎えていることが、はっきりと分かります。どのグラフも、そこで近似曲線に変化が見られます。

では、たとえば「心筋梗塞」で調べてみるとどうでしょうか?

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そうすると、あからさまに突出したピークが浮かび上がってきます。ただし、このピーク上のアルファベットにマウスをあわせると、著名人が心筋梗塞になったニュースがあったため、検索が増えたということがわかります。そのため、病名は検索キーワードとして、気をつけなければなりません。なぜなら、病名の場合、メディアや本などでの一般的知識としての検索が混じってくるからです。それに対して、自覚症状で検索する人の大部分は、自分あるいは身近な人の症状を改善するために検索することが多い、と容易に想像できます。

そのキーワードがどのような目的で調べられているのかは、下の「関連キーワード」の人気・注目を見るとよいでしょう。2011年11月23日現在の、「心臓 痛い」の関連キーワードは、以下のようなものでした。

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こうしてみると、自覚症状を改善するために検索している可能性が、やはり高いように思われます。そして、右側の「注目」で「ストレス」が二つあることから、心臓の痛みは、ストレスが原因だろうと、現在の検索者は考えているらしい、ということも何となくわかります。

さて、そうだとすると、おそらくGoogleトレンドのグラフは、「罹患率」よりも「発症率」と高い相関関係にあるのではないか、というのが私の予想です。なぜなら、人はその自覚症状の初期に原因や病院を調べるために検索すると思われるからです。おそらく、慢性的に抱えている場合は、初期よりも検索しなくなるのではないか。ただし、これは、今のところ根拠がない憶測にすぎません。

また、このGoogleトレンドのデータには、もう一つ欠陥があります。それはトレンドが―おそらく発症率が―従来の何倍になったかは調べられますが、実際にそれが何人に、そして人工の何%に相当するのか、推定するのが非常に難しいということです。こうしたことは、おそらく現実の疫学データと付き合わせる必要が出てくるでしょう。

心臓の異変は「放射脳」のせいか?

先ほど見たように、心臓に関する自覚症状について、どの指標も2011年3月以降、明らかに急増していることがわかりました。あえて統計処理をするまでもなく、これは偶然ではありえない。そのときをきっかけに、何かが根本的に変わったのです。しかし、それが「放射能」のせいであると断言するのは、議論として拙速にすぎるかもしれません。念のため、他の可能性を検討しておきましょう。

まず第一に、「放射線恐怖症」、あるいはいわゆる「放射脳」のせいで、身体に異変が起きている、あるいは異変が起きると思い込んでいるのではないか、という可能性を考えてみます。もし、関連があるとすれば、「被曝」や「放射能」というキーワードと、それぞれの自覚症状との間に、相関関係・親和性が見られるはずです。

放射能(東京)

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD&geo=JP-13&cmpt=q

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「被曝」「セシウム」(東京)

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%A2%AB%E6%9B%9D%2C%20%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0&geo=JP-13&cmpt=q

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どのグラフも、2011年3月をピークに、20分の1程度に減少しています。(セシウムだけは、2011年8月、米から微量に検出されたというニュースと相関しています)。グラフを出したのは東京ですが、これは日本ではどこでも変わりない傾向です。つまり、原発事故の直後はみな被曝について心配したけれど、ごく一部の人を除いては、急激に忘れ去ってしまったということを意味しています。放射能がその一方で、心臓の異変はあきらかに急増している。この二つの間には、まったく相関関係は見いだせません。

「でも」、と「放射能安全派」の人は言うかもしれません。そのごく一部の「放射脳」の人が、心配して、「心臓が痛い」という気になっているかもしれないか、と。念のため、その可能性も検証しておきましょう。もしそうだとすれば、心臓の自覚症状について調べている人の大部分は、放射能などのキーワードと一緒に調べているはずです。

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD&cmpt=q

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E8%A2%AB%E6%9B%9D%2C%20%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%80%80%E5%BF%83%E8%87%93&cmpt=q

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これが結果です。どうやら、日本人の圧倒的大部分は、心臓と被曝の関連についてほとんど想像していないらしい。そして、そもそも、自覚症状について調べる人のうち一定数以上が、その原因を被曝に関連づけているならば、下の「関連キーワード」のところに表示されるはずです。しかし、これから膨大な量のグラフをお見せしますが、そのどれ一つとして、放射能関連・福島第一原発事故関連のキーワードは出てきません。

では、他の要因は何かあるでしょうか?たとえば、最近、福島周辺で、健康被害に関する症状について、「避難生活疲れ」によるストレスが原因とされることが多いようです。たとえば、毎日新聞の2013年9月8日の「震災関連死:福島県内で直接死上回る 避難生活疲れで」という記事には次のように書かれています。

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被災者の死亡例のうち、福島県内自治体が「震災関連死」と認定した死者数が8月末現在で1539人に上り、地震や津波による直接死者数1599人(県災害対策本部調べ)に迫っていることが、毎日新聞の調査で分かった。少なくとも109人について申請中であることも判明。近く直接死を上回るのは確実だ。 長引く避難生活で体調が悪化したり、自殺に追い込まれたりするケースがあり、原発事故被害の深刻さが裏付けられた。〔中略] 
 死因については多くの市町村が「今後の審査に影響する」と回答を避けた。復興庁による昨年3月末のデータを基にした県内734人の原因調査では「避難所などの生活疲労」33.7%▽「避難所などへの移動中の疲労」29.5%▽「病院の機能停止による既往症の悪化」14.5%など。自殺は9人だった。

しかし、東京に絞っていえば、いまだに東京都内で避難生活をしている人は非常に少ないと思われるので、まず可能性としては排除できるでしょう。ちなみに、「心臓 痛い」「不整脈」「胸 痛い」で、東京で絞ったときも、絞らなかった場合と同じように、2011年3月以降どれも増加傾向にあります。東京の震災ストレスは、私が知る限り一過性のものと考えられるため、継続的な増加傾向は、震災ストレスが原因ではありません。

●「心臓 痛い」 「不整脈」「胸 痛い」(東京)

http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84%2C%20%E4%B8%8D%E6%95%B4%E8%84%88%2C%20%E8%83%B8%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

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また、2011年3月以降、大きな社会構造の変化があったとは、私には思えません。また、景気も悪化しているどころか、一時的に改善してさえいる。これも、要因としては外せます。

では、放射能が原因であるという可能性を否定・肯定する方法はないのでしょうか?あるとすれば、参照群を正しく設定して見る、ということになりそうです。もし、これらの身体症状の異変が関東以北に降り積もった「死の灰」が主たる原因なのだとすれば、大阪では全く違うグラフになるはずです。

●「心臓 痛い」 「不整脈」「胸 痛い」(大阪)

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このグラフに見るように、どうもかなり違う様相が浮かびあがってきます。胸・心臓の痛みは、2011年12月以降から少しずつ増えているように見える。その後平行に推移し、2012年12月ぐらいからまた増えるようです。それに対して、不整脈はほとんどトレンドが変わらない。ただ、いずれにしても、大阪でさえも、健康被害が少しずつ増えてきているということは確からしい。これは、セシウムに汚染された食物が、秋に収穫される事で、主に体調が悪化すると考えれば、説明がつくような気がしますが、これについては、別途検討が必要でしょう。

ともあれ、大阪を参照群としたときに、東京とのグラフのあからさまな違いから、何か根本的に異なるものがあるということは確かだと思われます。しかし、社会生活で根本的な差が311以降あるとも思えない。気候にしても、とりわけ東京が猛暑であったとか、寒冷であったとか、そういうこともなかったと記憶しています。

だとすると、私には今のところ、一つの要因しか思い浮かびません。それは、セシウムによる土壌汚染です。バンダジェフスキーの議論における、不整脈と体内セシウム濃度との相関関係のグラフを出してみます。

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ただし、バンダジェフスキーの議論は、非常な批判に晒されています。私が知っている限り、批判者の根拠は、60Kgの人体で4000BqのK40を含んでいるからです。つまり、私たちの体は67Bq/kgの放射能を持っています。それにもかかわらず、10Bq/kg程度のCs137で心臓に異常が発生するわけがない、と。

自然放射能と人工放射能の違いについては、すでに述べたとおりなので、繰り返しません。バンダジェフスキー批判に対する再反論に限定すると、大山敏郎さんという方がブログなどで残されている議論が、もっとも説得力があるように私には思われます(セシウム内部被曝によるBandazhevskyのデータの理解)(より詳細なPDF版)。非常に専門的な議論ですが、簡単に要約すると、細胞のカリウムチャネルを通過する時間はカリウムの場合一瞬だが、セシウムはがちがちに嵌り、通過時間が非常に長くなる。そこでセシウムが崩壊すると、カリウムチャネルを壊す。心筋細胞の電位系は直列なので、ごく一部の細胞のカリウムチャネルの崩壊も、QT異常になって表れる、と。とにかく、セシウムによる心臓異常を説明しうるメカニズムが存在する以上、「そんなことは科学的に言ってありえない」という「言い訳」は、もはや通用しません。

もしバンダジェフスキーや大山氏が正しいとするならば、東京で心臓の自覚症状が増えていなければおかしいでしょうし、今回のGoogleトレンドのデータは、それを実証しているように見えます。ただ、それを最終的に確定的な事実にするためには、日本でも、セシウム濃度と不整脈との関係を、きちんと研究する必要があると思われます。

 

東京電力原発事故、その恐るべき健康被害の全貌

さて、ここまで、2011年3月以降、東京で心臓に関する異変が急増していること、そしてその最大の原因が、セシウムによる土壌汚染であるらしいことを確認してきました。

では、他の健康被害についてはどうでしょうか?これについては、ただ、私はひたすら、グラフを貼付けていきます。以下のグラフは特に断りがなければ、すべて東京で絞り込んだものです。リンクを貼っておきますので、お望みならば、大阪など他の地域と対照させてみたり、逆に地域の絞り込みを外したり、近いキーワードで調べてみることで、検証してみてください。

特に注釈が必要でなければ、解説はいたしません。解説するまでもなく、結果が明白だからです。ただし、チェルノブイリと対照させたり、こういう異常な症例があったとか、そういう話があれば、その都度追加していきます。また、グラフもその都度追加していければと考えております。

その他 循環器系
 

●「血圧 高い」「血圧 低い

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%A1%80%E5%9C%A7%E3%80%80%E9%AB%98%E3%81%84%2C%20%E8%A1%80%E5%9C%A7%E3%80%80%E4%BD%8E%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

●「動悸

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%8B%95%E6%82%B8&geo=JP-13&cmpt=q

このグラフで、2010年12月と2012年1月のギャップ(40→60)は、地域変更による不連続性によるものだと思われます。実際、地域による絞り込みを外すと、このギャップは消失し、2011年3月以降急増する、すでに見慣れたグラフが表われます。

●「動悸」(地域絞り込みなし)

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%8B%95%E6%82%B8&cmpt=q

貧血

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%B2%A7%E8%A1%80&geo=JP-13&cmpt=q

全身症状

たまたま、先に循環器系を取り上げましたが、すでに述べたように、被曝症状の典型は、「ぶらぶら病」と呼ばれる、全身の倦怠感です。放射性物質の影響を判断するためには、それの有無を確認する必要があります。

●倦怠感

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%80%A6%E6%80%A0%E6%84%9F&geo=JP-13&cmpt=q

●だるい

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

この二つには、明らかに年に一度、6-8月ぐらいにピークがありますが、それは梅雨・暑さによる季節性トレンドであると思われます。しかし、2011年以降は、明らかにピークが大きくなると同時に、もっとも低い冬の時期ですら、上昇トレンドであることがわかります。

疲れやすい

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

●微熱

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%BE%AE%E7%86%B1&geo=JP-13&cmpt=q

皮膚疾患

●「湿疹」「発疹

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E6%B9%BF%E7%96%B9%2C%20%E7%99%BA%E7%96%B9&geo=JP-13&cmpt=q

帯状疱疹

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%B8%AF%E7%8A%B6%E7%96%B1%E7%96%B9&geo=JP-13&cmpt=q

●爪 剥がれる

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E7%88%AA%E3%80%80%E5%89%A5%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%82%8B&geo=JP-13&cmpt=q

●ほくろ

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「Togetter ほくろが増えたのは原発由来の放射能のせい?」2011年7月9日

最近ほくろが増えた気がするというツイート
  ↓
放射能のせいじゃないの?
  ↓
わたしも増えた!あざも放射能のせい?という人続々
  ↓
徐々に冷静なツイートも増加(←イマココ)

放射能で増えたかどうかは定かではありませんが
TLには確実にほくろが増えているようです。
昨日あたりから。

確かに、ほくろは増えているようです。ちなみに、大阪でのトレンドと対照させて見ると、分岐点が明確に異なるのがわかります。

ほくろ(大阪)

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E3%81%BB%E3%81%8F%E3%82%8D&geo=JP-27&cmpt=q

東京・大阪のどちらにも、2013年6月のピークがあります。これはちょっと戸惑っていたのですが、原因がはっきりわかりました。このときに、「ほくろ占い」の爆発的な流行があったようです(笑)。

参考 ほくろ占い

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そのため、厳密には、ほくろ占いが除外されるキーワードを見つけなければいけないですが、「黒子」だと「黒子のバスケ」が混じってくるので、苦しいところです。たぶん、ほくろからほくろ占いを引いて処理をすればうまくいくのでしょうが、しかし、ちょうど他の皮膚疾患のピークもまったく同じ時期にあるため、かなり悩ましい。時間の関係で今回はパスさせてください。

●痒い

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E7%97%92%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

●水虫

参考のために、水虫を出してみます。少しだけ上昇トレンドにあるようにも見えますが、他のグラフほど明確ではありません。むしろここ二年の猛暑などの気候要因の方が、今のところ主立ったものであるようにも思われますが、来年以降の動向を見ないと、判断は難しいでしょう。

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呼吸器系

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%92%B3&geo=JP-13&cmpt=q

肺 痛い

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%82%BA%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

喘息

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%96%98%E6%81%AF&geo=JP-13&cmpt=q

呼吸 苦しい

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%91%BC%E5%90%B8%E3%80%80%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

●痰

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E7%97%B0&geo=JP-13&cmpt=q

血 吐く

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%A1%80%E3%80%80%E5%90%90%E3%81%8F&geo=JP-13&cmpt=q

鼻血

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鼻血に関しては、311の直後に、Twitterなどで被曝症状か否かということで、ずいぶん話題になったことがありました。このようにしてみると、やはり2011年3月以降、明らかに増えています。関連キーワードを見ると、子どもが鼻血を出していて、ちょっと異常なので、何かの病気ではないかとGoogleで親が検索している様子が目に浮かびます。

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●喉 痛い

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http://www.google.co.jp/trends/explore#q=%E5%96%89%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

泌尿器系

●膀胱炎

チェルノブイリにおいて、前癌状態である膀胱炎の多発が見られたことは、すでに述べました。東電原発事故ではどうでしょうか。

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%86%80%E8%83%B1%E7%82%8E&geo=JP-13&cmpt=q

ただし、これは先に述べた、地域の不連続性によって、ターニングポイントがやや不明瞭になっています。地域の絞り込みをなくしてみます。

膀胱炎(地域絞り込みなし)

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%86%80%E8%83%B1%E7%82%8E&cmpt=q

◎がついているところが、2011年3月ですが、ここが明確にトレンドの分岐点になっていることがわかります。

ついでに、大阪を見てみます。

膀胱炎(大阪)

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%86%80%E8%83%B1%E7%82%8E&geo=JP-27&cmpt=q

まったく違う形状のグラフが表われました。明らかに上昇トレンドと言えるのは、2012年の後半になってからで、とりわけ2013年に入ってから明確になっているように見える。これはむしろ、「心臓 痛い」の大阪のグラフに、形状としては近いように思われます。

心臓 痛い」「胸 痛い」(大阪)

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これは、大阪においても、東京においても、単一の要因が、心臓の異変と膀胱炎の両方を引き起こしている、と考える他ないでしょう。これは、放射性セシウムが原因であると思われますが、統計的に有意かどうかは、現時点では省略させてください。

残尿感

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E6%AE%8B%E5%B0%BF%E6%84%9F&geo=JP-13&cmpt=q

消化器系

●下痢

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E4%B8%8B%E7%97%A2&geo=JP-13&cmpt=q

これは、分岐点は2011年1月ぐらいのように見えますが、これは地域の不連続性が要因かもしれない。ただ、もう一つ可能性があって、2011年1月頃に風邪が非常に流行っていたため、その季節性トレンドの効果で、分岐点が早まっているように見える可能性があります。

参考 風邪 

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E9%A2%A8%E9%82%AA&geo=JP-13&cmpt=q

ただし、風邪もまた、2011年から上昇トレンドにあるように見えます。これは、免疫力の低下が原因ではないかと思われます。

● 「吐き気」 「嘔吐」

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%90%90%E3%81%8D%E6%B0%97%2C%20%E5%98%94%E5%90%90&geo=JP-13&cmpt=q

血便

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#geo=JP-13&q=%E8%A1%80%E4%BE%BF&cmpt=q

このグラフ、見覚えがあるような気がしませんか?私は、これが、膀胱炎のグラフと非常に近いように見えます。同時に検索してみましょう。

参考「膀胱炎」「血便

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%A1%80%E4%BE%BF%2C%20%E8%86%80%E8%83%B1%E7%82%8E&geo=JP-13&cmpt=q

便秘

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E4%BE%BF%E7%A7%98&geo=JP-13&cmpt=q

便秘も、血便や下痢と同じようなグラフを描いています。どのようなメカニズムなのかは分かりませんが、いずれにしても、消化器が弱っていることは確かなようです。

虫歯

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E8%99%AB%E6%AD%AF&geo=JP-13&cmpt=q

口内炎

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%8F%A3%E5%86%85%E7%82%8E&geo=JP-13&cmpt=q

神経系

●「目 ぼやける」「目 かすむ(地域絞り込みなし)

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覚えられない

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http://www.google.co.jp/trends/explore#q=%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

頭痛

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http://www.google.co.jp/trends/explore#q=%E9%A0%AD%E7%97%9B&geo=JP-13&cmpt=q

眠れない

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E7%9C%A0%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

生殖器系

不正出血」「生理不順

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E5%87%BA%E8%A1%80%2C%20%E7%94%9F%E7%90%86%E4%B8%8D%E9%A0%86&geo=JP-13&cmpt=q

●子宮 痛い

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E5%AD%90%E5%AE%AE%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84&geo=JP-13&cmpt=q

●流産

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http://www.google.co.jp/trends/explore?q=%E5%BF%83%E8%87%93%E3%80%80%E7%97%9B%E3%81%84#q=%E6%B5%81%E7%94%A3&geo=JP-13&cmpt=q

圧倒的なデータの前には、言葉を失うしかありません。関連キーワードは次のような感じです。

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この一つ一つのデータを形作っている、その魂の叫びが垣間見えそうな気がします。お腹の子どもを喪った、あるいは喪いかけているお母さんたち、あるいはお父さんたちは、どんな思いで、パソコンに向かって検索したのでしょうか。何が自分の子どもを殺しているのか、その答えは、インターネットを通じて得られたのでしょうか。

本章の最後に

以上のデータ自体は厳正なもので、かつ今後なんらかの改竄・データ変更やアクセス遮断がなければ、みなさんがご自身で確かめられるものです。どの自覚症状のキーワードをとっても、東京では、2011年3月を境にトレンドがまったく変ってしまった。そして、もしこれらの指標が、罹患率ではなくて発病率に近いという推測が正しければ、健康被害は現在もなお、おそらくは爆発的に増え続けていることになる。そして、この手法は、検索ボリュームが多い大都市圏でしか使えないため、今回は東京に絞りましたが、福島で起こっていることは、これよりはるかに悲惨な現実であることは、想像に難くありません。現在、震災関連死に関して、「避難生活ストレス」が原因であるとの見解が横行しておりますが、それもまた、このデータを元に、大幅に見直されなければならない。

ともあれ、関東以北で、生活の質が大きく低下しつつある。そして、西日本も、決して人ごとではない。何らかの形で―おそらくは汚染食品とがれき焼却によって―健康被害が遅れて進行しつつある。

それでもなお、このデータを否認するということもできるかもしれません。私自身、正直、信じたくない気持ちがあるので、理解できます。もちろん、これが「放射脳」のせいではないことはすでに示したとおりですし、このデータを充分に説明できそうな気候変動や社会変化も想像出来ません。これは何か他の要因こんなことが現実に起こるはずがない、と。ただし、Googleのアルゴリズムがそもそも間違っている、という批判?はありえるでしょうが、それは残念ながら私たちにはブラックボックスになっているため、検証は難しいでしょう。

ただし、理論編を読んで、理解していただいた人はご存じのとおり、このデータは、あらかじめ予測されたものでした。これは、チェルノブイリ原発事故において、ウクライナやベラルーシにおいて起こった事とまったく同じ事のように思われます。そして、主たる放射性降下物がセシウムホットパーティクルであることから、理論的にいっても、「起こらないはずがない」出来事でした。

それでもなお、「科学的にいってそのような事がありえない」と言う人はいるでしょう。ただし、その「ICRP」という名の「科学」が、事実の前に無力である事を示しているだけです。以上のデータは、ICRPよりもECRRの方が圧倒的に正しい事を支持しているように思われます。

ただし、Googleトレンドのデータが、本当に間違いがないものであるかを確認するためには、疫学データや人口統計、薬の出荷量など、他のデータと付き合わせていく必要があると思われます。

それと、本稿を書いた私の意図は、二つあります。一つは、もちろん、事実を示したいということです。そうすることで、たとえばいま、体調不良で苦しんでいる方が、対処する一助になれば、本望です。関東や東北から避難した人に、自分の選択が正しかったと思っていただけるなら―また、放射能を怖がっていることで、孤立し、避難など必要な措置がとれない人が、実証的・理論的に、必要な人を説得できるツールとして使ってもらえるなら、何より嬉しい。

もう一つの意図は、Googleトレンドという手法を拡散することです。私は、残念ながら医学的素養が欠如しているため、上のデータを見ても、くみ取れる事は少ない。ただ、専門家がみれば、もっとわかることがあるかもしれない。たとえば様々な角度からデータを収集し、解析する事で、たとえば健康被害のうちの、呼吸経由と食物経由の内部被曝の比率を割り出す事もできるかもしれない。Googleトレンドという、誰でも容易にアクセスができる手法をベースにして、多くの国の、多くの分野の専門家や一般市民が集まって、集合知によって、東京電力原発事故やチェルノブイリの問題を分析を深めていったり、あるいはGoogleトレンドという手法そのものを洗練・進化させていったりできるかもしれない。それが、私の望みです。

幸い、すでに国内外の専門家何人かにお話しして、手法とデータ双方に、非常な関心を持ってもらっております。この記事を今回投稿し、さらに多くの人と繋がっていければと願っております。本稿は、無断引用かつ非商用なら全文転載自由としたのは、そのためです。

もし、皆さんも、こういうキーワードで調べたら興味深いことがあったとか、あるいは他のデータや事例と整合したなど、何かあれば、どんどん公表してもらえたらと存じますし、私にも教えていただければ、非常にありがたく存じます。

結論に代えて

ここまで読んでいただいた方の中で、データが告げるものを目の前にして、非常に暗い気分になった方も多いのではないかと存じます。私自身、胸が塞がれる気持ちで、いっぱいになることが多かった。

でも、私は絶望を告げたくて、本稿を書いたわけではありません。むしろ、この絶望こそが希望なのだ、とさえ考えています。なぜなら、実際に東京で、あるいは日本全国で不可解な健康被害が増加しつつあったとして、それで苦しんでいる人の圧倒的大部分は、何が元凶なのか知らないまま、原因不明の不調を抱えて生きている。

しかし、Googleトレンドは明らかにしました。そうした個々人の不調をマクロな視点から眺めれば、2011年3月に起こった出来事が原因であることをはっきりさせた。ならば、たとえそれが困難な敵であったとしても、対処方法はあります。

被曝への対処方法については、他の人が書いていることでもあるので、ここでは簡単にまとめておきます。大切なのは、これ以上の被曝をしないことです。可能ならば、西日本あるいは海外に移住できるとよい。私が個人的に知っている人も含めて、西日本に移住する事で、劇的に体調が改善した人がたくさんいます。ほんとうに、自分が抱えている症状が被曝症状で、移住で改善する可能性があるかを確認するために、一度、ショートステイするとよいかもしれません。

もし、移住することが困難なら、外出時にマスクを着用するだけでも、大丈夫でしょう。今回のセシウムホットパーティクルは、直径2μmなので、医療用のN95マスクで充分に防げるはずです。

そして、これは西日本でも言えることですが、食品に気をつけること。私の推測では、今危ないのは農作物よりも、太平洋の魚です。土壌汚染は主にセシウムで、しかも土壌に定着しているため、チェルノブイリのときよりも、食物に移行する割合は低い。

しかし、海は違います。超高濃度汚染水が漏れていますが、それらは燃料が溶解した原子炉を通過しているため、セシウム以外のあらゆるα線核種・β線核種が含まれている可能性が高いのではないか、そのように私は予想しています。にも関わらず、相変わらずセシウムしか測定していない。非常に危険なことだ、と思います。

本当は、東京の除染など、国家レベルでできることもたくさんあるはずなのですが、それは現状、望んでも得られそうもないので書きません。ただ、事実に向かい合う事で、はじめて適切な対策を取る事ができる。それは、国家でも、企業でも、個人でもかわりありません。本稿が、将来的に、皆様の健康と幸福の一助になることを祈りつつ、筆を置きます。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
東京電力原発事故、その恐るべき健康被害の全貌 by Naoki Okada is licensed under a Creative Commons 表示 - 非営利 4.0 国際 License.
以上は「SPACE OF ISHTARIST」より
いくら安倍政権が秘密保護法で隠ぺいしようが各種データーは嘘を付きません。現に周りでなくなる方が多くなっています。                       以上

2014年1月18日 (土)

シリア大統領:サウジのワッハービズムに対する戦いを呼びかける

シリア大統領:サウジのワッハービズムに対する戦いを呼びかける


レバノンの宗教者らを迎えるシリアのアサド大統領


◆1月2日

 現代世界において、イスラム過激派、あるいはイスラム原理主義と言われる存在が各地でテロ活動を展開し、世界を血なまぐさいものにしている。このイスラム原理主義の源泉となるのが、ワッハーブ派の思想であり、その思想で国家を成り立たせてきたのがサウジアラビアである。

 9・11同時多発テロ事件がサウジ出身のオサマ・ビン・ラディンによるものとされてきたが、当時全米を飛行中の航空機が強制的に着陸を余儀なくされた時、サウジアラビア関係者の搭乗した航空機だけは、当局の許可の下、アメリカの地を飛び去っていった。これもサウジとアメリカの連携によるテロというものを示唆している。

 全てのイスラム教徒のテロがこのワッハーブ派の者によるとは限らないが、彼等が原理主義者であり、聖戦を呼びかけ自爆テロを奨励している限り、多くのイスラム教徒がこれからも、さまざまな情勢下でテロ活動をしていくことであろう。

 したがって、3年になろうとするシリアにおける戦争でも、今や反政府勢力の主導権を握った立場にある、このワッハーブ派の過激派テロリストに対し、シリア政府が断固その打倒を目指すことは当然である。宗教的な寛容こそ、世界平和に向けて絶対的に必要な要素であり、このワッハーブ派の非寛容で相手を「背教者」と断罪する姿勢と行動からは、平和な世界は未来永劫見出すことはできない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●シリア大統領:サウジアラビアのワッハービズムに対する戦いを呼びかける
http://en.alalam.ir/news/1549826
【12月30日 ALALAM】

 シリアのアサド大統領はサウジアラビア政権の政治・宗教的バックボーンであるワッハービズムに対する戦いを呼びかけた、と国営通信SANAが報じた。

 「アサド大統領は、過激派とワッハーブ派の思想が寛容を説く真実のイスラムを歪曲している、と指摘した」、また「大統領は、我々の社会には受け入れられていないワッハーブ派の思想に対する戦いにおける宗教家の役割を強調した」と12月29日、SANAが報じた。

 アサド大統領は29日、集団の理事会議長であるシェイフ・ハッサン・アブドゥラに率いられたレバノンのムスリム学者集団の代表団の訪問を受けた。
 
 この会合では、この中東とりわけシリアとレバノンでの動き、および中東の歴史、将来、共存を標的とするタクフィリ(背教者だと非難する者)精神の及ぼす脅威について話し合いが行われた。

 アルカイダ系のグループはシリア政府に対する戦いに参加している。サウジ政権はこのワッハーブ派テロリストの主なる支援者であり、シリアを破壊せんとするテロリストらに資金を供給している。


●映画「砂漠の王」でワッハーブ派の源泉が示されている
http://en.alalam.ir/news/1545409
【12月17日 ALALAM】

 サウジアラビアの高官が上映を阻止せんと試みたナジダド・アンズール監督の映画「砂漠の王」は現在シリアの映画館で上映されている。

 この映画はサウジアラビア王家の創設者であるアブドゥル・アジズ・イブン・サウドの伝記映画であり、その類の映画はサウジアラビアではタブーとなっているため、この映画が初めての映画となる。

 監督は、全世界に拡散しているワッハーブ派のテロリズム現象の源泉は、サウジ王朝の始まりにまで遡ることが出来ると指摘している。

 監督は、この映画は100年前におきたことが、現在のアラブ世界における混乱を説明するとして、「歴史の修正」に役立つものだと語っている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
今の世の中を悪くしているものに宗教があります。その意味で宗教改革が必要な時代でもあるのです。自分の宗教が一番で他の宗教を認めないことに戦争の種があるのです。そのような宗教はいりません。他の宗教にも寛容な精神が必要なのです。  以上

都内在住「目の下のクマ、顔色が土色」の子供が多い

都内在住『目の下のクマ、顔色が土色』の子供たちが多い
 
Unknown (都内在住)
2011-06-13 03:20:16
私は(大人)お医者さんは放射性物質とは関係がないと言いますが、
先月甲状腺に『しこり』があると指摘され、
結果は出ていませんが、とても気になります、
 
うちの子は尿検査に引っかかり、
二次検査が来ました(血尿±)気になります…
 
喉の痛みや変な咳は4月から1ヶ月以上続きました、
子供の学校では鼻血を出す子が多いです、
 
授業参観では顔色の悪い子が多かったです(目の下のクマ、顔色が土色)
 
これからプール、夏休み明けの秋には運動会もあります
 
学校給食は汚染地帯の野菜、牛乳などを使っています。
 
逃げて子供を安全な場所に移したい…
 
人と違う行動になります、とても目立ってしまいます…
でもそんな事気にして居たら、大事な子を守れないですね…

 

東京、小1の息子のクラスで、 ほとんどの子に「目の下にクマ」

恐くなりました。息子たちは、下痢を繰り返し・・

>チェルノブイリの子たちは みんな「目の下にクマ」がある

子供たちにクマが・・・ (リル)
2011-06-02 18:36:30
東京です。
息子たちの目の下にクマがでてきました。
小1の息子のクラスでもほとんどの子にでていて、恐くなりました。

>ぐっと深い長いクマが入っていたら、甲状腺が悲鳴をあげています!
>一刻も早く避難させて。
>http://mayamiroku.exblog.jp/tags/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA/

息子たちは下痢を繰り返し、末の娘は月に2回も発熱、嘔吐、長引く下痢などありました。
そういう症状は風邪ではと議論されていますが、クマはどうですか?
元々子供にあるものですか?
どうぞ子供たちの顔をよく見てあげてください。
チェルノブイリの子たちはみんなクマがあるそうです。
そういう人種だと思っていたくらいみんなクマがあり顔色もねずみ色なのだそうです。
外部被ばくだけじゃなく給食や汚染野菜の流通で内部被ばくもさせているバカな大人たち。
顔色が悪くなっている子供たちをよく見てほしい!
その子たちの目を見て自分たちのしていることに胸を張れるのかだろうか?!

 


 

動悸、喘息、咳が止まらない、口内炎、インフルエンザ、こむら返り。

出国先では、口内炎が消え、こむら返り一度もせず。動悸が消えました。

東京都豊島区在住 (Tamama)2011-09-02 22:09:20

3月11日は、インフルエンザのため長男は学級閉鎖で早めに帰宅していました。

翌日から1週間ほど、長男もインフルエンザにかかり、

地震の不安もあり二人とも学校を休ませました。

ただ、長男はうち2日ほど病院に連れて行くため外出しましたが、

ずっとマスク着用。

3月21日だけ、マスク着用で終業式に登校。

4月中までマスク着用。プールは入らず。牛乳は5月中旬から中止。

ですが、次男は喘息の症状が出て、咳が止まらず。

ずっと鼻声。長男は尿検査でひっかかり、

3回受けて、3か月ごとの経過観察。二人とも口内炎消えず。

私は、動悸がし、呼吸が苦しくなったり、

右足ひざ下こむら返りが度々ありました。

7月9日に一度出国。8月中旬に、日本へ帰国。

出国先では、口内炎が消え、こむら返り一度もせず。動悸が消えました。

日本に帰国して、今、再び子供たちに口内炎。

私の右足、ふたたびこむら返りが始まりました。

おまけに、今日、同じ小学校に通うお子さんのママから、

8月下旬に子供の尿検査をしたら

セシウム134、137両方が検出されたと聞きました。

彼女は理系女子で、食品メーカーにも勤めた経験があり、

家での食事や水に注意していたそうです。

おそらく給食から内部被曝したに違いないと。

私は、給食食べていないので、

我が家は見直しが必要だと思いました。

今後、改めて勉強し直してみます。

 


 

【警告】風邪の症状でも内部被爆の初期症状の可能性
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/293aeae83dc5ec866351f124c082e34b

JCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」を例に見てみます。
・・事故直後に吐き気、下痢、頭痛、全身倦怠、脱力感、めまい、のど痛、リンパ腺の腫れ、黒色便、食欲減退、口内炎、白髪増加等の症状が出ています。

元気だったのに、事故後少し動き回っただけで疲れてぐったりする状態になり、体重も51kgから47kgに落ちました。

特にリンパ腺の腫れが気になり、内科と歯科に行きましたが、原因もわからず、いらいらがつのっています。   しかも10ヶ月後もそれらの症状が続いた上に、息切れ、むくみ、風邪が治りにくい、怒りっぽくなった、熟睡出来ない等の症状が新たに出てきています。

被爆症状とはどんなものなのでしょうか・・続き>>

 

 

【対策方法】放射線内部被曝の初期症状:喉痛み,ドライマウス,鼻血,下痢,せき,微熱,声がれ,皮膚の痒みが出たら

口の中や食道、胃腸など消化器の粘膜は、皮膚よりも放射線の感受性が強く、低い線量で粘膜炎を起こすことがあります。


現在関東を中心に、喉痛み,ドライマウス,鼻血,下痢,軽いせき,微熱,味覚異常,嚥下痛,声がれなどの症状を訴える人が増えているようですが、放射線治療を行った際にも同様の副作用が起こやすくなるそうです。
【鼻血・喉痛み・咳・下痢】東京など首都圏で低線量被曝の症状の子どもが増えている情報【放射能被曝】

要するに、これらの症状は、内部被曝の初期症状です。

また、被曝後数ヵ月後にこれらの症状が出ることもあるそうなので要注意です。。

 
  以上は「原発問題」より
都内も放射能汚染がひどいので、当然影響が出ることを予想していましたが以外にも早く影響が出て来たようです。可能ならば避難したほうが良いぐらいの汚染度です。全員健康被害にあうわけではありませんが体が弱い人から被害が出てくるのです。 以上

あなたの携帯は、いつも盗聴されている

あなたの携帯は、いつも盗聴されている!?

光軍の戦士達さんのサイトより
http://ameblo.jp/64152966/entry-11733397779.html
知っている人、解っている人、造っている人等には今更でしょうが
<転載開始>
あなたの携帯は、いつも盗聴されている!? 






この情報は、ちょっとやばいので
ご本人の安全の為にも情報ソ-スは、
敢えて、明らかにしません。
特定秘密保護法の関係もあり、
こういったケ-スは、今後増えるでしょう。



国民監視!こんな恐ろしい盗聴が始っていますよ!
皆さまは御存知かと想いますが…念のために投稿します。

ガラケーと呼ばれる携帯電話には、元々、盗聴機能が付いていると、
機種の説明書の片隅に小さく書いてあるそうですが。。
そしてスマホ携帯電話には更に高感度の盗聴装置が付いています。
どちらも電源を切っても盗聴機能は作動を続けています。

盗聴を防ぐには、ガラケー携帯電話の場合は1つだけ手があります。
★電池パックとSIMカードを外す!
こうすれば…盗聴機能は止められます。

★スマホの場合は
何をしても盗聴機能は止められません。

一般常識では、電子機器は、電源を入力しないと
作動出来ないと思われていますが…
スマホは、電池パックを外し、
SIMカードを外しても盗聴は続くそうです!
(もしかしたら中にマイクロチップ?)


そして
来年早々には、パナソニック製の高性能盗聴装置が
街中のビルや広場の監視カメラの周りに、ドーナッツ状の
輪形の高感度盗聴装置が付くそうです!

なんと…性能は、何百人の群衆の中からでも、
一人一人の会話を自動録音し、顔と共に認定できる高性能だと。
そうそう、液晶テレビには盗撮機能が付いているそうです。

国民監視は、家内ではテレビや携帯電話で、外出先でも、
携帯電話と監視盗撮カメラで。。

大切な話しは、電磁波カット機能?
ボックスに携帯電話を入れて、テレビに布を掛けて!?

外なら、監視盗撮カメラの無い田舎や海岸か洋上で!?
という時代に成りました。


↑本当かな~ 寝言も聞かれてるのか・・・

免許書の中にはRFIDチップが埋め込まれ
顔写真データ、住所などが入っています。
金属の板(アルミホイル)一枚入れておけば
読み取り出来なくなります。
100均にもそれらしい物が売っています。
電子マネーも知らない間に盗ることが出来ます。


引用終わり




管理人

以前、携帯電話の電磁波の危険性について
何度か記事にしたことがあります。
基本、携帯の使用は必要最低限度にする。

問題は次にありました。



携帯は、いつも、なるべく身体から離しておく。

電源を切っても、電磁波は出ています。



この箇所が、ずっと気になっていました。
電源を切っているのに、何故、電磁波が
出続けているんだろうと、ずっと疑問でした。

しかし、冒頭の記述の中身を見ていると
全てがつながってしまいます。

そういえば、そういった膨大な電波情報を
ス-パ-コンピュ-タ-などで情報収集し、
監視している組織があると聞いたことがある。

無論、全ての人の会話を気にしている訳ではないでしょう。
つまり、要注意人物や重要人物などの電波だけを
選択的にピックアップして聞かれている可能性が
非常に高いという事。

これやられると・・・
大抵のことは出来ちゃいそうですね・・・
タ-ゲットの人物を
スキャンダルで潰すことはもちろんのこと、
その人物の今後の予定は、全て筒抜けになり、
待ち伏せだって簡単に出来てしまう。

まあ、こんなことをやっている連中の正体は
云わなくても分かっている訳ですが、
これ等の一連のハイテクに関わっている
関連企業も大変怪しいと云わざるを得ません。

携帯で、大事な会話はしないほうが良さそうですね。
携帯は、盗聴機器と認定しても良いのかな・・・
だとすれば、大事な会話をする際には、
近くに、携帯を置いていてもダメってことだね。

今や、国民は丸裸も同然。
何も知らないのは、日本国民だけってことです。

そして、特定秘密保護法によって、
悪い奴らの秘密は、全て闇に葬るのだろう。
まさに、やりたい放題だね。
これが、今の日本社会の真実だ!



<転載終了>
以上は「大摩邇」より
恐ろしい時代になりました。監視、警察国家になりました。          以上

不正選挙偽政府なので秘密保護法も無効です  2/4

不正選挙偽政府が、秘密保全法案を通すとか、ブロガーを罰するとかいろいろ言ってますが、不正選挙なので全部無効です。
 
森羅万象 ( 知命 万象 ) 13/11/26 PM09 【印刷用へ
■不正選挙と秘密保全法案に関連する記事です。
★以下の文章どおりだと思います。
>正当な方法では無く当選した国会議員が立法出来るはずがないのです。
当然、私たちが、その正当ではない立法に従う義務もないということです。
>選挙が不正なのだから、裁判官の任命権その他も全部無効なのです。
当たり前です。
>不正選挙は、公務員の不法行為です。
>なので、私たち一般国民は、それを追求することに対していかなる反対も受けないと日本国憲法に規定されていますし、その賠償を求めることが出来るのです。
>つまり、我々は、絶対に負けないのです。
>しかも、秘密保全法は、明らかに憲法違反です。
 
●velvetmorning blog リンク より引用です。
~引用開始~
不正選挙偽政府が、秘密保全法案を通すとか、ブロガーを罰するとかいろいろ言ってますが、不正選挙なので全部無効です。

当たり前です。
正当な方法では無く当選した国会議員が立法出来るはずがないのです。
当然、私たちが、その正当ではない立法に従う義務もないということです。
選挙が不正なのだから、裁判官の任命権その他も全部無効なのです。
当たり前です。
司法の当たり前

『規則』より『法律』の方が上にあり、さらに憲法が上に来ます。
第十五条  公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
○2  すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない
第十六条  何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。
第十七条  何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

不正選挙は、公務員の不法行為です。
なので、私たち一般国民は、それを追求することに対していかなる反対も受けないと日本国憲法に規定されていますし、その賠償を求めることが出来るのです。
つまり、我々は、絶対に負けないのです。
しかも、秘密保全法は、明らかに憲法違反です。

第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
○2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

これに違反してます。
つまり、違憲です。

第三十一条  何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
第三十二条  何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第九十八条  この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
~引用終わり~
 
 
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285027 次代に向けて維持すべきは“事実の共認” 川井孝浩 13/12/11 PM10
284664 不正選挙の証拠一覧~小野寺光一氏~① 猛獣王S 13/12/01 AM01
284586

特定秘密保護法案の成立を急ぐ理由は「TPP」にあった?

以上は「るいネット」より

謎の目的でGOOGLEアカウントIDを密かに外部送信するANDROID IDアプリ、38種確認

IT・科学

謎の目的でGoogleアカウントIDを密かに外部送信するAndroidアプリ、38種確認

Impress Watch 12月17日(火)20時0分配信    

謎の目的でGoogleアカウントIDを密かに外部送信するAndroidアプリ、38種確認                   

写真:Impress Watch

 Android端末のGoogleアカウントIDを密かに外部送信する日本語アプリが、Google Play上に多数存在していることを、マカフィー株式会社が同社公式ブログで明らかにした。パスワードが収集されるわけではないが、多くのAndroidユーザーの場合、GoogleアカウントIDはGmailアドレスとなっており、アカウントIDだけでもセキュリティリスクやプライバシーリスクがあるとして注意を呼び掛けている。

【この記事を写真付きで見る】

 占い系と出会い系の2つのアプリにおいて、アプリ起動直後にGoogleアカウントIDを密かにウェブサーバーに送信しているという。これらのアプリのダウンロード数はそれぞれ1万~5万回に上るとしている。

 これとは別に、さまざまなカテゴリーにわたる36種類のアプリでは、アプリ起動直後、GoogleアカウントIDに加えて、端末識別番号のIMEIと加入者識別番号のIMSIも密かにウェブサーバーに送信するという。一部のアプリはかなり前に公開された形跡があるほか、外国語にも対応していることもあり、これらの合計ダウンロード数は少なくとも数百万回に上るとしている。なお、これらは複数の開発者名で公開されているアプリだが、データ送信の実装コードや送信先が同じであることから、同一の開発者か関連グループによるものと、マカフィーではみている。

 マカフィーによると、「これらのアプリがなぜGoogleアカウントIDを密かに収集しているのか、どのように使用しているのか、どのように安全に管理しているのかは不明」。収集されたアカウントIDを利用した不正行為も今のところ確認していないというが、「どのような使用方法にせよ、これらのアプリはこの情報の自動収集の事実と利用目的について事前にユーザーに明示し、かつそれを拒否する機会をユーザーに与えるべき」と指摘している。

 Androidアプリは、インストール時に「この端末上のアカウントの検索」(GET_ACCOUNTS)権限の許可を得てアカウントID情報を収集できるようになるが、この権限は、プッシュ通知のための標準的な機構「Google Cloud Messaging:GCM」をアプリが使うためにしばしば要求されるという。そのため、ユーザーにとっては、アプリがGCMを使うためにGET_ACCOUNTS権限を要求しているのか、悪意ある用途を含め、本当にアカウントIDを取得したいために要求しているのか見分けるのは困難だという。

 なお、GET_ACCOUNTS権限が許可されても、前述のようにパスワードを取得することはできないが、アカウントIDの漏えいだけでも以下のようなリスクがあると、マカフィーでは説明。また、一般的に、このようなアカウントIDを不特定多数が閲覧可能な場所に公開することも、本当に必要な場合でない限り避けた方がいいとアドバイスしている。

アカウントIDが他の悪意ある人物と共有されたり、メールアドレス収集業者に販売されたりする。
アカウントID(メールアドレス)宛にスパムや詐欺メールが送信される。
ユーザーが弱いパスワードを設定していた場合、パスワードを見破られ、アカウントに不正アクセスされる。
アカウントIDを使用してユーザー登録を行ったSNS(例えば、Google+)やコミュニケーションサービス上での個人情報が特定される。


【INTERNET Watch,永沢 茂】

最終更新:12月17日(火)23時55分

Impress Watch

 

以上は「IMPRESS watch」より

最近はどこで情報を盗まれているのか分からない不安な世の中になってきました。以上

2014年1月17日 (金)

中国で「発症率100%で高致死率」の動物疾病による大量死が確認される

2013年12月28日


中国で、これまで発生が確認されていなかった「発症率100パーセントで高致死率」の動物疾病による大量死が確認される

今朝、下のような報道をいくつかのメディアなどで見ました。

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▲ 12月27日の国際線上 (中国) より。



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▲ 12月27日の Extinction Protocol より。


最近は家禽類の大量死は珍しくはないのですが、「どうも気になる」という思いが強くなり、記事を読んで、その病気を調べてみますと、なかなか脅威のある話だということに気づきました。

今回、中国新疆のクルム(中国ではハミと呼ばれます)で発生した病気は「小反芻獣疫 (PPR) 」というものだそうです。

上の記事の内容は、共に、

12月21日に、 新疆クルム市で 176頭のヤギが疾病症状を示し、そのうち 34頭が死亡した。12月27日に、外来動物疾病研究センターは、この病気が、小反芻獣疫 ( PPR )であることを確認した。

地元当局は現場一帯を閉鎖し、疾病の拡散を防ぐために 271頭のヤギを殺処分し、その地域の消毒と滅菌活動をおこなっている。


というものですが、記事の最後のほうには

「小反芻獣疫は致死率は 100パーセントに達するもので、致死率は最大で、100パーセント」

と書かれていました。

かなりインパクトのある数字ですので、小反芻獣疫 ( PPR )というものを調べてみました。





発症率100%、死亡率20~90%の小反芻獣疫  という病気

大まかなこの病気の説明としては、 JICA の「小反芻獣疫 (peste des petitis ruminants: PPR)」というサイトから抜粋します。


PPR は伝播の早い重篤な疾病で、主に家畜の小反芻動物に認められる。本病の特徴は、突然発生する沈うつ状態、発熱、流涙、鼻漏、口部のただれ、呼吸困難と発咳、悪臭の下痢と死である。

臨床症状は羊と山羊に認められる。

PPR の発生時には、群の 100 %が発症し 20~90 %が死亡する可能性がある。



という、かなり恐ろしいもののようですが、そのサイトにある地図では、これまで発生が認めらた国としては、中東からインド、アフガニスタンなどとなっていまして、地図では下のオレンジの部分がその発生地域だったのだそう。

ppr-map-01.gif


そして、今回、中国で発生したクルムというのは地図では上の赤丸で示した位置です。中国などの東アジアは、これまでは、この病気の感染地帯ではなかったことがわかります。

そして、今回、唐突に新疆に発生したということで、これまでは、中東で地域的につながっていた PPR という病気の範囲が「突然拡大した」という形になるように思います。


上の JICA のサイトでも、


これらの地域から小型反芻動物を輸入した国々は、国内に PPR が存在しないことを確認するため、呼吸困難、流涙、鼻漏、流涎、口部のただれ、下痢を特徴とする症候群の有無を徹底的に調査することをお勧めする。


と記すほど、ウイルスの流入には敏感になるべきもののようです。


本当に今は、世界中で動物の大量死が多く、こういう報道もあまり軽く見ることのできない私なのでした。

過去記事の、

米国東海岸のイルカの大量死はさらに厳しい状況に
 2013年09月09日

でご紹介したアメリカでのイルカの大量死は、上の9月の記事では 430頭でしたが、12月の中旬のアメリカ海洋大気庁の発表では下のように 1,200頭を越えてきています。

am-dl-1215.gif

NOAA (アメリカ海洋大気庁)より。


また、やはり過去記事の、

米国ニューメキシコ州の牧草地で 100頭以上のエルク(ヘラジカ)が謎の大量死
 2013年09月06日

については、その後も、同種のタイプの動物の大量死が米国の各地で報告され続けています。

moose-2013.gif

▲ 2013年11月22日の Earthfiles より。


どれも「何らかの病気」のようなのですが、決定的な原因の報道は目にしていません。

まるで動物たちが次々と消えようとしているようで、それについては気になります。




以上は「地球の記録」より
 
地球環境の激変による新しい病気だと思われます。いずれ人間にもそれは訪れることになりそうです。                              以上
 

界面活性剤O(ゼロ)のバジャン! その意味

界面活性剤0(ゼロ)のバジャン! その意味!

界面活性剤が、アトピーを昂進させる・・・
合成洗剤は、猛毒である!
これは世界が認めている・・・
が、
あまりにも知られていない!

 

 それはマスメディアが報じないからである。マスメディアは、広告収入で成り立っている。洗剤メーカーは、大口の広告主であるからだ。

 

 そして、合成洗剤は、多くは石油による原料を使用している。石油は、多くの化学合成製品の主たる原料であることは、周知の事実である。

Photo

 

 石油に依らずとも、植物油脂による合成洗剤も多い。しかし、それらはやはり、「合成」洗剤であることに変わりはない。石けんも「合成」洗剤であるが、特別に、「石けん」と表示されることなっているに過ぎない。又、紛れもない界面活性剤の一つだ。

 

 それらが、全て、「悪」と決めつけるわけではないが、用い方によっては、健康に悪影響を来すことは間違いがない。そして、環境問題もある。洗剤と環境問題は、長く、人類に投げかけられた古い問題である。河川の汚染は、主たる原因が洗剤に依ることも間違いないことも、又事実である。

 

 中国の環境問題は、近年、極めて厳しい見解が明らかにされている。特に、大気汚染はPM2.5で有名である。

 

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 しかし、報ぜられるところに依ると、河川の汚染はもっとひどいのである。中国の河川の半数以上は、死に絶えたと言われている。水問題が、将来、大きくなるだろうと危惧されている。

 

 それは工場廃液にも依るが、多くの家庭が合成洗剤を多用したためである。

 

 これは、自然の河川ばかりでなく、体内の河川であるところの血流も汚すことは、あまり知られていない。実は、自然の河川が汚染されるに伴って、体内の河川であるところの血流も汚されているということは、知られていないが、当然である。

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 これは憶測であるが、アトピー性皮膚炎が、近年、急速に増加してきた背景には、環境汚染と切り離して考えられないだろう。特に体内汚染は、直接に関与しているものと考えられる。産婦人科医師の話によると、羊水が白濁しているケースが多く見受けられるという。

 

 そして、

 

 驚くべき事に、その濁った羊水からは、化粧品の香料の匂いがする場合があるとの、都市伝説がある。真偽を確認したわけではない。合成洗剤が毒物であることは、確認されている。毒物であると言うことは、浸透性があると言うことである。

 

 体内に侵入するから、毒性が発揮されるわけで、本来は、皮膚からは容易に浸透しないものである。洗浄剤・化粧品が、皮膚浸透することは考え物であろう。昨今、某化粧品による白班症が取りざたされたが、化粧品による皮膚障害が後を絶たないことも事実だ。

 

 ほとんどの化粧品には、界面活性剤が使用されている。

 

 アトピー性皮膚炎について、その原因は不明である。場所も不明であるから、アトピーとも言われている。だから、その原因を特定して治療することは、中々難しい。

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 だが、いとも簡単に改善する方法がある。

 

 界面活性剤を一切使用しないことである。石けんを含む界面活性剤を使用しないと、改善されるのか? 磯辺 善成医博は、そう断言する。それは、皮膚を傷つけず、アトピー性皮膚炎発症の機縁を取り除く事にある。

 要するに、皮膚のバリヤーを守ることが、肝要だというのである。詳しくは、下載の動画を参照されたい。

 

週刊ばらちゃん・金曜日・アトピーは治る・8



 

 何よりも重要なことは、皮膚の皮脂膜を守ることである。


 アトピー性皮膚炎の原因は、明らかではない。そして、その発症メカニズムも謎が多いが、石けんを含む界面活性剤が、その発症の契機になると事は、ほぼ明らかであるし、その使用中止が、改善の切っ掛けになることも明らかだと、
磯辺 善成医博は述べている。

【転載開始】バジャン

  

 バジャンの主成分である「重曹」は古くから、お料理に、そして洗濯・掃除・歯磨き・消臭などに使われてきました。バジャンは「重曹水」を電気分解するというまったく新しい発想から開発された洗浄剤です。界面活性剤はゼロでも汚れ落ちは合成洗剤以上!しかも洗濯槽の中でメダカが泳げるほどの安全性です。だから院長も太鼓判の商品でデリケートなお肌の方にも、安心してお使いいただけます。
 洗濯物には微量ながらも必ず洗剤が残っていて、衣類の残留洗剤が皮膚に触れてアトピーの原因になる場合もあります。かゆみ対策のためには残っていても良い洗剤をお使いください。
※2003年特許(第3481615号)を取得しています。

重曹洗濯洗剤(粉タイプ)【転載終了】


 やはり、

 
 
環境の保全は大切だ。人間は環境の動物だ。環境が悪化すれば、人間は病む。水が汚れ、大気が汚れると、人間の体内も汚れるのである。


 単純に考えるとすれば、汚れは清浄化しようとする働きが、生命力にはある。それがアトピーであり、諸々の病であると考えることも出来る。病は浄化作用とする慧眼もあるが、今にしてみれば頷ける。


 闇は病みに通じ、病みは止みに通ずる。生命力が止むから、病むのであろう。そうすると、生命力による浄化作用が強化される。症状はその結果であろう。


 闇が深まると、光が強まる。その原理は宇宙万般に行き渡っているものと思われる。これからは浄化の時代に入るものと考えられる。環境の破壊は、何時までも許されるものではないだろう。


 地球が破壊される前に、地球は浄化作用を強めるだろう。その作用は、人間のアトピーを凌ぐ大規模なものとなろう。全ては人間が、その原因を作っていると考える方が良さそうである。



界面活性剤0(ゼロ)について

Rect3000

以上は「つむじ風」より

人工的な製品から人は被害を受けることが多くなりました。自然な材料を基に作ることが大事です。                                   以上

中国軍がハワイに到着:ロスチャイルド派とロックフエラー派について

中国軍がハワイに到着&ロスチャイルド派とロックフェラー派について

日本や世界や宇宙の動向さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51906760.html
<転載開始>
いよいよ中国軍がハワイに到着しました。そこで米軍との合同軍事演習をするそうですが。。。オバマ政権下の米軍は親中派が大半となっていますので、中国軍と仲良く軍事演習するのは当たり前でしょうが。。。それにしても、中国もアメリカも何を企んでいるのでしょうか?本当に軍事演習なのでしょうか。それとも、中国はアメリカ本土を乗っ取ろうとしているのでしょうか。
様々な面で崩壊間近な中国が強い態度で要られるのも、世界を牛耳っているイエズス会がバックについているからでしょう。
2番目にご紹介する記事は、2011年に書かれた欧州ロスチャイルドと米ロックフェラーの争いについての記事です。2年も前に書かれた記事ですので、当時に比べ状況ハかなり変化しているのと。。。私自身、内容の全てに同意することはできません。
私は、ロスチャイルドが支配拡大のために中国を利用していると思っています。
この記事のように単純にロスチャかロックかに色分けはできないと思いますが。。。水面下ではイルミ内部で熾烈な権力争いが起きているのは確かでしょう。
日本(国会議員や一般人にも)にも親中左翼のロスチャイルド派と親米新自由主義のロックフェラー派がいます。
確かに共産主義思想のオバマ政権はロスチャイルド派なのかもしれません。戦争屋のロックフェラーをアメリカから追い出して、中国やオバマ政権を活用したロスチャイルドがアメリカをNWO共産主義国家にしようとしている可能性があります。
2011年当時は、ロスチャイルドが勝利しているかのように見えたのでしょうが、私の推測ですと。。。もし、金融崩壊が起こり、FRBが力を失ったなら。。。ロスチャイルドの力も落ちるでしょうし、アメリカ経済が崩壊し世界で戦争が起きなくなったら、ロックフェラーの力も弱まるでしょう。お互いに争って、どちらも共倒れするのが一番良い結果です。そしてイルミの2大勢力(歩兵)が没落したなら。。。イルミの邪悪な活動もできにくくなるのでは?と希望的観測が。。。。
さらに、噂では現在のローマ法王(元犯罪者)は、バチカン銀行を国際金融資本に手に任せるのではなく、資金をキリストの教えに従った宗教活動に限定させると言っており、法王も含め、バチカン関係者に質素倹約をさせるという方針を打ち出したそうです。まあ、カトリックの宗教活動が地下の悪魔崇拝儀式だったのですからぞーっとしますが。。。バチカンもこれで少しは変わるのでしょうか?
それにしても、日本にもロスチャイルド系とロックフェラー系がいるのが良く分かります。
・真っ赤な左翼政党、自民党の一部、民主党の多く、古い政治家(特に小沢狸一郎)、リチャード・コシミズ、ベンジャミン・フルフォード・・・親中ロスチャイルド一味
・経団連、小泉不純一郎、民主党の一部、自民党の一部、TPP推進派・・・・ロックフェラー一味
ロスチャイルド一味は、反米であり、中国の悪口を言いません。
ロックフェラー一味は、反中であり、アメリカの悪口を言いません。
ロックフェラーがアメリカから追い出されても日本には来てほしくなどありません!!ロックフェラーでもロスチャイルドでもどちらが世界を支配しても独裁的NWO体制を敷くことになりますから、どちらもこの世界から消え失せることを願っています。堕天使のルシファーを崇拝し、地球や人類を破壊することしかできない邪悪なサイコパスのイルミ集団は地球から出ていってもらいたいのです。

http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2013/11/video-chinese-troops-arrive-in-hawaii-2449474.html 
(概要)
11月11日付け:
以下のビデオが事実を証明しています。ついに、中国軍がハワイに到着しました。主要メディアの報道ではハワイで米中合同軍事演習が行われると伝えています。しかし中国軍がハワイに上陸した本当の理由は何なのでしょうか。
オルターナティブサイトでは。。。中国はハワイに保管されている大量のゴールドを奪うために来た可能性がある、とか、米中合同軍がアイソン彗星の衝突を防御するためハワイに来たとか、中国がアメリカを乗っ取り、共産主義思想の中国版NWO体制をアメリカに敷こうとしているなどの情報が流れています。


「日本を守るのに右も左もない」さんのサイトから記事をご紹介:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2013/05/002538.html

(転載開始) 
欧ロスチャイルドと米ロックフェラーが暴落の引き金を引くタイミングは、どのような状況で生まれるのか?(2011年11月20日)より引用します。

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・ユーロ危機を受けて、スイスフランによってユーロ買い支えに回る欧州貴族
・中東民主化運動によって中東親米政権を打倒し、中東からアメリカを締め出しにかかったロスチャイルド
・中国を牽制しながら、日本をTPPによって一体化させようと必死なロックフェラー
深刻な経済危機が進む中、国際金融資本家は必死に動き回り、熾烈な潰しあいを続けてきた。
国際金融資本家は、一体、何を狙っているのか?

今まで、ドル暴落は欧ロスチャイルドの仕掛け、ユーロ暴落は米ロックフェラーの仕掛け、と考えられることも多かったが、「通貨安」というのはその国にとってメリットも大きい。
例えば、債務国(借金国)であるアメリカにとってのドル安は、債務額が実質目減りするのと同時に、輸出に有利な局面となる。行き過ぎた暴落は、破綻に繋がるが、ゆるやかなドル安をアメリカは歓迎するはずだ。これは、ユーロについても同じことが言える。
つまり、
「ドル暴落を仕掛けるのが、欧ロスチャイルドなのか、米ロックフェラーなのか」
どちらも考えられるということになる。

(中略)

■ロックフェラーは何を狙っているのか?
直近のアメリカの動きとして注目すべきは、やはり日本への異常とも言える執着だろう。 
元々、環太平洋の農業国家同士・資源国家同士の貿易協定だったTPPに、強引にねじ入り、さらに日本に参加を強要し、とうとう取り込んでしまった。思えば、東南アジア発のASEANが力を伸ばし、日本がASEANとの連携を強める中、APECを強引に立ち上げて、日本を引き剥がしに掛かった時から、アジア経済圏における橋頭堡として、アメリカは日本に目を付けていたのだろう。
TPPに取り込まれた結果、日本で(文字通りの)”革命”が起こらなければ、日本は「限りなくアメリカの法体系に近づいていく」ことになる。
アメリカは「ここまでする必要があった」ということだ。関税撤廃によって農産物輸出を増やす、あるいは雇用拡大という狙いもあるにはあるだろうが、そんな小さなものが本来の目的ではないだろう。
■米ロックフェラーのドル戦略は?
ここで、「ドル暴落をロックフェラーは避けたいのか、望んでいるのか」という問題が出てくる。
ドル安は、行き過ぎなければ輸出が増え、景気が回復するため、アメリカにとっては歓迎すべき事態だ。
ドル暴落局面でのアメリカ=ロックフェラーの懸念は、「最終的に秩序が維持できるのか」「ドル暴落→インフレの結果起こるであろう、暴動を鎮圧できるのか」に絞られる。もし、その暴動を(米軍やFEMAを動員して)鎮圧することが可能(とロックフェラーが読んでいる)ならば、ドル暴落をロックフェラーが仕掛ける可能性は高い。繰り返すが、ドル暴落によってアメリカの借金はほぼチャラにになり、輸出の大幅回復が見込めるのだ。
■アメリカで起こるであろう暴動は、鎮圧できるのか?
但し、まだ残る問題は、その暴動が「国際金融資本家(ウォール街)を狙った暴動」になる可能性が高いということだろう。さすがに、本社施設が暴動の標的になれば、いかなロックフェラーといえど、ドル暴落後に世界を支配し続けることはできない。
この局面での「安全」を確保するためには、ドル暴落局面での避難先を作っておく必要がある。その避難先が日本であり、本社機能を移転させるための布石が「TPPによる日本のアメリカ化」なのではないか?
さらに、アメリカのTPPへの参加は、環太平洋の資源国家を取り込めるという利点も大きい。
仮にそうだとすると、米企業の本社機能が日本に移転している状態で、
・アメリカでドル暴落に伴うインフレ→暴動
・米軍やFEMAによる鎮圧→秩序回復
・ドル安及び労働賃金が下がったところで、工場を建造し、工業生産を回復させる 
この手順を取れば、(現在の中国がそうであるように)通貨安及び低賃金を背景に、工業生産を伸ばす事は可能だということになる。そこに環太平洋の資源国家の豊富な資源も付いてくるのである。しかも、アメリカの借金はほとんどチャラの状態で。
もちろんこれには、無数の前提条件と推測があって、ロックフェラーの読み通りになるとは限らない。最大のネックは、「アメリカでの暴動が鎮圧できるのか?」と「日本では”反”国際金融資本家の動きが起こらないと言えるのか?」の二つだろう。
これをクリアできると、ロックフェラーが考えているのならば、
「アメリカから日本への本社機能の移転を含む避難」
が実現、もしくは実現の見通しが付いた段階で、ドル暴落の引き金を引く可能性が高い。
■国際金融資本化が引き金を引く状況は?
ここまでをまとめると、
ロックフェラーやロスチャイルドの国際金融資本家は、
・欧ロスチャイルドは、サウジアラビアとロシア
・米ロックフェラーは、環太平洋の資源国家と日本
それぞれの支配を巡って争いながら状況を整え、「暴落の引き金を引くタイミング」を見計らっていることになる。

/////////////////////引用終了/////////////////////
加えて昨年末の衆院選後には以下のような状況分析をしました。
/////////////////////以下引用/////////////////////
不正選挙だった衆院選。そして、これから日本はどうなる?
ここまで露骨な票数操作の狙いは、日本を支配するロックフェラー→検察・官僚・電通・マスコミ勢が、小沢(未来の党)の抵抗を断念させることであるが、
問題は、なぜ、小沢とその背後にいるロスチャイルドが、ここまで露骨な不正選挙に何故、反撃しないのか?不正選挙を暴かないのか?
そもそも今回の総選挙以前に、小沢冤罪裁判に対しても、なぜ小沢はそれを仕掛けた検察・マスコミに反撃しないのか?

考えられるのは、日本の検察、官僚、電通→マスコミをロックフェラー陣営に押さえられているので手が出せないということだ。

ところが、「衆院選の背後に見える世界情勢の変化」でも紹介したように、世界情勢(ロスチャイルドVSロックフェラーの争い)は急変しつつある。
そこから読み取れるのは、これまでロックフェラー勢の拠点であった米軍・CIAの支配権がロスチャイルド勢に移行しつつあるということだ。

総選挙に先立って行われた米大統領選でロスチャイルド-オバマは何とか勝利し、オバマ政権は2期目を迎えた。
『新ベンチャー革命』2012年12月6日「日本を闇支配する米国寡頭勢力の覇権が2013年に交代する兆しあり」によると、
ブッシュ共和党政権の要人であったコリン・パウエル氏(ペンタゴン軍人出身)が、民主党支持を表明するなど、ロスチャイルド-オバマはロックフェラーの拠点であった米軍を既に掌握しているとみていいだろう。

そして、ロスチャイルド勢は米軍だけでなく、CIAも握ろうとしているようだ。
オバマ2期政権がロックフェラーの支配下にあるCIAに対して、ペンタゴンの国防情報局(DIA)を強化するという。
こうしてCIAの権限が奪われ、あるいはCIAの中からロスチャイルドに転向する者が続出し、ロスチャイルド勢が2~3年後にはCIAも支配するだろう。

さらに、『新ベンチャー革命』によると、
オバマ2期政権で国務長官に内定しているジョン・ケリーはアンチ米戦争屋(ロックフェラー)であり、ケリーが米国務長官に就任すれば、これまで日本中を跋扈していた米戦争屋ジャパンハンドラーの米国での居場所は完全になくなるという。
2~3年後にロスチャイルド→オバマ→米軍・CIA支配が完了すれば、ロックフェラーの牙城であった日本の検察・電通→マスコミも5~6年後、ロスチャイルド派に転向する。
ロスチャイルド-小沢は、それを待っているのではないだろうか。
/////////////////////引用終了/////////////////////
以上に加えて最新の状況もふまえて整理していきます。

○ロックフラー(戦争屋)の状況
日に日に追い詰められているようで、いたるところで力を失っているのは確実でしょう。
その根拠については後述します。

○ロスチャイルド(金融屋)の状況
戦争経済ではなく、金融により狡猾に力を貯えるロスチャはいよいよロックフェラーの本拠地であるアメリカ本土でも力を蓄えてるようです。

例えばボストンテロはロックフェラー勢が起こしたものですが(参考:『ボストンテロは自作自演?その背後にある、金貸し同士の抗争』)、一昔前の911テロと比べると(亡くなった方には申し訳ないのですが)、規模は小さなものです。
このように、ロックフェラーはかなりの力を失っているようで、逆に言うと、ロスチャイルドの力は、アメリカ内部まで浸透しているということです。ロックフェラーの力の基盤である軍やCIAの掌握も時間の問題かと思われます。
ロックフェラーも早晩CIAを握られることは察しており、唯一支配権のある日本へ脱出を図ろうとしているのではないでしょうか?その作戦を実行するために必要なのがTPPによる日本のアメリカ化だと考えられます。
そして、日本に脱出した後、ロスチャイルドへの起死回生の1手として、ドル暴落考えているのではないでしょうか?
このように、ロックフェラーは自国を追われて日本に脱出を考えているわけですが、その敗者を日本の支配階級は受け入れるようとしています。もっと言えば、TPPの要望を全て受け入れ、ロックフェラーを招き入れる体制を作ろうとしています。
これは、高句麗に負けて百済を追われ、日本に脱出した応神天皇とそれを招きいれた葛城氏と同じような行動です。
 参考:『百済発の応神勢力と手を組んだ葛城勢力
日本の支配階級は外からくる力のあるものは受け入れ、それを基盤に傍若無人に振る舞い、弱者からは搾り取るという歴史を辿ってきました。
そして、一般人は、日々の共認充足に向い、お上を捨象するという歴史を重ねてきました。
今回のTPPの一連の動きは歴史を繰り返しているようにも見えます。

(転載終了)


<転載終了>

不正選挙の証拠一覧   1/4

『不正選挙の証拠一覧その1』(国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メッセージ)リンクより転載します。
----------------------------------------------------------------
1)米国でのPC選挙ソフトによる不正選挙の裁判証言  
米国でPC選挙ソフトによる不正選挙が行われて裁判になっている事実
電子投票の危険性 アジア共同体、世界政府 リンク

2)投票用紙筆跡類似多数目撃 2013年7月21日  
2013年参議院通常選挙において、類似筆跡が多数あり、期日前投票箱がすりかえられていると推認される事実  
[7・21不正選挙] 投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画 リンク

3)開票所にて投票筆跡類似多数目撃(類似票比較用静止画像付)  
同上の開票撮影動画の類似票の部分を静止画にて比較しやすいようにしたもの。
不正選挙? "投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画"を加工してみた
リンク

4)開票所にて筆跡類似目撃動画(みんなの党候補  
同上の筆跡類似票の「みんなの党」候補者票の場合
不正選挙? "投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画" みんなの党候補の場合
リンク

5)『 不正選挙追及 』講演 輿水氏  
リチャードコシミズ氏の2012年衆議院選挙の不正選挙があったと思われる実態を暴く講演
『 不正選挙追及 』  リンク

6)コスト削減ありきで投開票所経費削減を厳しく批判 (国会質疑)
衆議院議員 (共産党)佐々木憲昭氏の国会質疑 
開票時間を削減していることは、投票機会の平等違反  
2010年5月21日 衆議院 倫理選挙特別委員会 佐々木憲昭議員 質問
リンク

7)電子投票を国政に広げるのは時期尚早と主張(国会質疑)  
衆議院議員 (共産党)佐々木憲昭氏の国会質疑 
過去に電子投票は不正が行われて問題になったこと。
選挙メーカーの利権疑惑が存在すること。
2007年12月7日 衆議院 倫理選挙特別委員会 佐々木憲昭議員 質問、討論
リンク
※今回は電子投票に該当する部分は、500票束のバーコード作成および認識のPC選挙ソフト。

8)不正選挙 をなくさなければ、日本の未来はない。(犬丸勝子さん  
衆議院選挙立候補者犬丸勝子氏が、不正選挙に気づき、引き続き 参院選挙に立候補して世論に
「不正選挙の撲滅」を訴えている動画
政見放送 NHK 2013参院選 東京都選挙区 犬丸 勝子  
リンク

9)衆議院総選挙、投票率偽装等(選挙人名簿数水増しか?)
選挙不正
都内で、実態は過去最高の投票率と思われるのに、過去最低の投票率と発表された。
選挙人名簿が水増しされているのではないか?  
衆議院総選挙、選挙不正が発覚!  
リンク

10)7.21参院選 名古屋市西区期日前投票箱すり替え証拠
(無効票となるのを承知の上で投票・撮影し、開票立会。自らの票は行方不明に。
期日前投票箱がすりかえられているという情報に基づき、自分の票を入れたが、その特徴ある票は、
行方不明になったため、途中で期日前投票箱は中身ごとすりかえられていると推認される証拠
7.21不正選挙:名古屋市西区で無効票となるのを承知の上で投票・撮影し、開票立会。自分の無効票はみつからず。 .リンク

11)高松市期日前投票箱中身すり替え証拠(全国で20万票獲得した衛藤氏高松市得票数が0だった。
高松市の自民党支持団体も「衛藤氏に投票した」と証言  
期日前投票箱がすりかえられているという情報を裏づける証拠
決定的な不正選挙の証拠現る!全国で20万票獲得した衛藤氏高松市得票数が0だった。
高松市の自民党支持団体も「衛藤氏に投票した」と証言   リンク

12)不可解な投票箱運搬体制 250623 都議選 練馬区  
都議選(練馬区)にて、投票箱を運搬するトラックが別々の方向に走り去ること。
不正選挙、しようと思えば~開票が終わったのに、明らかにしたがらない  
リンク

13)Proven voting fraud! Gov't programmer testifies voting machines are r  
米国で不正選挙がなされた証拠
Proven voting fraud! Gov't programmer testifies voting machines are rigging elections   リンク
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以上は「るいネット」より

今では日本も米国並みに不正選挙は当たり前となって来ています。敗れた野党が騒がないのが気になります。もっと公正に選挙が出来るようにすべきです。なぜ不正を許すのか不思議です。選挙管理委員会はどうしているのか不正を見逃しているのかこれも理解できません。日本全体がおかしくなって来ています。正常な国の体をなしていません。 以上

TPP交渉、真の論点      4/4

ゴリ押し米国に対してそろそろ本音で国益を語ろう
TPP交渉年内合意断念の錯綜に見る「真の論点」

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 もちろん、世界の警察を自認する米国には、相応の考え方があるだろう。しかし、その前に自国の利益を優先するスタンスは明確だ。ロンドン在住の友人が「米国はとてもわかりやすい国だ」と指摘していたことを思い出す。

 彼の言わんとするところは、米国は中長期的に自国の利益に結びつくことには積極的で、相応のコストを払うことを厭わない。しかし、自国の利益に反することについてはかなりシビアな国ということだ。確かに、世界の政治・経済の情勢の変遷を辿ってみても、戦略的に自国の産業を優先する姿勢は明らかと言える。

米国にとっては「中国包囲網」の意味も
日本の国益をきちんと考えた独自の主張を

 重要なポイントは、グローバルな構図の中で中国の台頭が目覚ましいことだ。中国は13億人を超える人口を持ち、今後世界屈指の製品消費地となることが期待されている。それと同時に、近年軍事力の増強も際立っている。それに伴い、近隣各国と領土紛争などを巻き起こしている。

 中国は、一党独裁体制の下で多民族を抱え、社会の制度などに大きな矛盾を抱えた国だ。そうした事情から、国民の意識を外に向けるため、対外的に強いスタンスを取り続ける必要がある。重要なポイントは、世界がその中国とどのように付き合うかだ。

 中国と米国の関係は、冷戦時代のソ連・米国の関係と異なり、両者が経済的に強い依存関係を持っていることだ。その枠組みを考えると、米国は中国との直接対決を望んではない。“大人の外交”の関係を維持したいだろう。その意味でもTPPは重要なファクターだ。ある意味で、TPPは「中国包囲網」と言えるだろう。

 米国は、対中国との関係、オバマ大統領の不人気の中で迫る中間選挙など、難しい事情を抱える。わが国はそうした状況を十分に理解して、“わが国の国益”を考えた独自の主張を展開すべきだ。

 ロンドンの友人が、「国際社会の中で自分以外、本当に頼れる人はいない」と言っていたことが印象に残っている。

以上は「DIAMOND ONLINE」より

日本は米国とも中国とも良好な関係を持つべきである、日米中三国同盟ぐらいの気持ちで考える必要があるのです。                        以上

2014年1月16日 (木)

中国軍機関紙「日本に核武装の兆し」

中国軍機関紙「日本に核武装の兆し」

             

 中国軍の機関紙『解放軍報』が、新年早々「日本の核兵器生産能力は米国に匹敵する水準」だと主張し、日本の核武装の可能性に懸念を表明した。「日本の核武装の兆しがはっきりした」というのだ。

 『解放軍報』は1日、「2013年世界核兵器動向分析」という記事で「日本が保有する6つの『使用済み核燃料再処理施設』は、毎年9トンの兵器級プルトニウムを生産する。これは、2000発の核兵器を作ることができる分量」と伝えた。生産能力だけでいえば、米国並みのレベルだという。同紙は「日本は既に、50万-100万トン(500キロトン-1メガトン)級の核爆発装置2-5個を秘密裏に生産したか、もしくは製造中の可能性がある。これは(核兵器の)数量だけでなく威力の点でも、北朝鮮・イラン(の核能力)とは比較し難いという意味」と指摘した。しかし、ある専門家は「国内外から監視とけん制を受ける日本の核能力がこれほどの水準まで至ったというのは、根拠の薄い主張」と語った。

 北京の外交消息筋は「安倍首相が靖国神社を参拝するなど、極右的な動きを示している状況で、中国が日本再軍備の危険性を警告するため、核開発の可能性を取り上げたとみられる」と語った。

 中国共産党の機関紙『人民日報』は2日の論評で、安倍首相の祖父で戦犯でもあった岸信介元首相の行跡に言及し「安倍首相は、祖父のDNAを受け継いだ」と主張した。中国国営の「中国新聞網」も2日「安倍首相が年頭所感で言及した『強国』とは再軍備を、『新国家』とは平和憲法の改正を意味する。これは中国を念頭に置いた措置で、北東アジアの平和を脅かす措置」と主張した。

 中国が実際に日本が核武装する可能性を恐れている面もある。地域覇権国になるためには、軍事的優位が欠かせない。北京のある消息筋は「中国の通常戦力が日本を圧倒できない状況で、日本が核兵器まで保有した場合、中国はアジア覇権戦略を修正すべきかもしれない」と語った。特に、米国が対中けん制のため日本の核武装すら見逃すという可能性を恐れている面もある。

 これに関連して、自民党の石破茂幹事長は、かつてあるインタビューで「(再処理により)一定期間内に核兵器製造が可能になるので『潜在的核抑止力』になり得る」と語ったことがある。しかし、実際に核兵器を開発するのはまた別の問題だ。青森県六ヶ所村などの再処理施設には、国際原子力機関(IAEA)の要員が派遣されている。また、核武装のためには改憲が欠かせないが、現在のところ必要な議席(衆参両院の3分の2)の確保は容易ではない。国民も、世界唯一の被爆国ということに加え、福島第一原発の事故により、核兵器に対する反感は強い。日本の日刊紙のある論説委員は「国民感情を考慮すると、核兵器の保有は空想小説に過ぎない」と語った。

 一方、米国・日本など西側諸国は、中国の核能力増強に疑いの目を向けている。「中国は核保有国の中で唯一、核能力を増大させている」という。中国は先月、米国本土を直接攻撃できる新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41(DF41)」と、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪2(JL2)」の試射を相次いで実施した。DF41は射程が1万4000キロに達し、最大10個の核弾頭を搭載できる。中国国営の『環球時報』は「DF41は中国の戦略核能力を大きく引き上げるだろう」と記した。

以上は「chosun online」より

「3.11テロ」は日本の核武装阻止のために攻撃されています。新たにその兆しがあれば再度攻撃すると通告されていますの、そう簡単に核武装は出来ません。しかし安倍政権は何とか実現しようとしています。靖国参拝もその一環です。          以上

         
 

これは酷い:環境省が被ばく影響や健康診断に関する会議のビデオ撮影を拒否

【これは酷い】環境省が被曝影響や健康診断に関する会議のビデオ撮影を拒否!副大臣は再検討を示唆するも予定は未定!

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環境省が被曝に関する会議のビデオ撮影を拒否しているとの情報が入ってきました。環境省の公式ホームページには、「また、カメラ撮りを希望の方は、その旨を明記してください。カメラ撮りは会議の冒頭のみとします」と書いてあり、冒頭の挨拶など以外はビデオ撮影を原則禁止すると明記されています。
この件に関して独立系の報道機関である「OurPlanetTV」が環境省に抗議をしていますが、井上副大臣は「改めて検討をする」という発言をするに留まっているとのことです。

そう言えば、環境省も特定秘密を指定することが出来る組織リストに名前がありましたね。特定秘密保護法案でこのような重要な会議の情報が機密指定にされ、何が決定されたのか?ということを今回みたいに隠す予定なのでしょう。
副大臣はあくまでも検討止まりですし、この会議の様子はこのまま隠されそうです・・・。


☆環境省「被曝影響会議」撮影禁止の方針〜副大臣は再検討を示唆


☆環境省「被曝影響会議」撮影禁止の方針〜副大臣は再検討を示唆
URL http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1704

引用:
環境省が、「福島原子力発電所事故に伴う健康影響に関する有識者会合」など「被曝影響」を議論する会議に関して、ビデオ取材を認めない方針を示した。これに関して、OurPlanetTVが抗議の通知を提出したところ、井上副大臣は19日、改めて検討し、方針を出したいと話した。しかし、いつまでに結論を出すかは明示しなかった。
 
環境省は、12月21日開催の「放射線の健康影響に関する専門家意見交換会」及び12月25日に開催の「第2回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う 住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」の取材に関し、「カメラ撮りは会議の冒頭のみ」と限定しており、会議自体のビデオ撮影を認めていない。
:引用終了

☆平成25年12月12日 第2回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う 住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 の開催について(お知らせ)
URL http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17482

引用:
 平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理については、国が拠出した基金を活用し、福島県が県民健康管理調査を実施しているところであるが、福島近隣県を含め、国として健康管理の現状と課題を把握し、そのあり方を医学的な見地から専門的に検討することが必要である。
 また、「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」(平成24年6月27日法律第48号)において、国は放射線による健康への影響に関する調査等に関し、必要な施策を講ずることとされている。
 これらの状況を踏まえ、線量把握・評価、健康管理、医療に関する施策のあり方等を専門的な観点から検討するため、「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」を環境省総合環境政策局環境保健部に設置する。

~省略~

5.取材等
 マスコミ関係の方は、取材登録をお願いします。申し込みの際は、「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 第2回 取材希望」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先、を記入の上、平成25年12月18日(水)正午必着で、以下の申し込み先宛てにE-mailで申し込みください。事前に申し込みの無い場合は、会場の都合上、取材をお断りする場合がありますのでご注意ください。
 また、カメラ撮りを希望の方は、その旨を明記してください。カメラ撮りは会議の冒頭のみとします。
:引用終了

☆ジャーナリスト 田中稔‏@minorucchu
URL https://twitter.com/minorucchu/status/403734082258870272/photo/1/large

引用:
「特定秘密」を指定する行政機関の長とは、こんなに多かったのか。本日、山本太郎議員の質問主意書に対して安倍首相が回答した。本当にオイオイ、だね。 pic.twitter.com/uhUnlCJdxJ
tokutehimitusimonnsyo112201.jpg
:引用終了

徹底解剖 秘密保全法―生まれも育ちも中身も「秘密」に包まれて

以上は「真実を探すブログ」より
環境省は石原大臣の所管です。これは大臣の意向でそうしているものと思われます。石原大臣は過去に放射能汚染の濃度を国民には測定させるなと言っています。要は真相は国民には知らせるなということです。真相は秘密にしてしまえということです。健康被害が出てもそれは放射能汚染とは関係ないと
言うことにするのです。これが安倍政権の方針なのです。   以上                             

70人の米海兵隊員が東電を相手に再び訴訟

70人の米海兵隊員が東電を相手に再び訴訟。

非常に呆れ果てるニュースがここにあります。アメリカでは福島原発の放射能汚染の恐怖症が蔓延してしまうよな数々の偽情報が出回っていますから、このような訴訟事件には注意が必要です。
3・11の直後に、米艦船のロナルドレーガンに乗船し救出活動に加わるために福島にやってきたと言われる大勢の米海兵隊員が、今回で2度目の、東電を相手取って訴訟を起こし、賠償請求をしていたのです。。。。もちろん海兵隊員らの健康状態が思わしくないことは、とても気の毒ですが。。。
しかし彼らが訴訟を起こすこと自体が理不尽でナンセンスだという理由がいくつもあると思います。
・まず、日本人のネット人口の多くが3・11の地震や津波が、米政府や米海軍の(HAARP或いは海底核爆弾?)仕業であることぐらい知っています。
・次に、福島原発事故はアメリカとイスラエルによるテロ攻撃だったということも知っています。原子炉がメルトダウンしたことに関して東電の故吉田所長の英断により破滅的状況を食い止めたと聴いていますから、ロナルドレーガンに放射能汚染エリアを特定しなかったことを問題視すること自体、必死に作業を行っていた東電職員への侮辱以外の何物でもありません。
・次に、現場で一生懸命、作業を行っていた(ヘリコプターで水を撒いたり。。。)自衛隊員はそのような訴訟は起こしません。しかも米海兵隊員のような被害が出ているとも聞いていません。
・第一、3.11時に偶然にもロナルドレーガンが日本列島付近に停泊していたのです、それっておかしくありませんが。まるで大震災や大津波が起こり、福島原発がメルトダウンすることを知っていたかのようです。東日本が破壊するのを確認するために準備万端整っていたかのようですね。
・米軍(海軍、空軍、陸軍)の上層部はイルミナティの指揮下で動きますから、彼らは単に命令に従ってやったことでしょう。。。東電を相手取った海兵隊員らの訴訟が棄却されずに、進展したとしたなら。。。東電や日本政府も黙っていないでしょう。あの時、本当に何が起きたのかが明らかにされることでしょう。それをされて一番困るのはアメリカやイスラエルです。
(慰安婦の問題も隠し続けるのはアメリカです。それが分かって一番困るのがアメリカですから。)
そんな事情がある中で、海兵隊員らの訴訟が棄却されるのは当たり前のことでしょう。彼らの賠償請求が許されたなら、日本国民も黙っていませんね。しかも訴訟を起こした海兵隊員らが受けた被害は本当に福島原発のメルトダウンが原因だったのでしょうか。それなら、同時に自衛隊員らも被害に遭っているはずです。。。米海軍が海底で核爆弾を爆発させたために海が汚染されたということだって考えられます。
日本はアメリカ人による反福島のプロパガンダ活動にもっと注意をする必要があるのではないでしょうか。
http://beforeitsnews.com/earthquakes/2013/12/70-navy-sailors-in-new-fukushima-lawsuit-2481900.html
(概要)
12月19日付け:
3・11の震災後に米艦船のロナルドレーガンに乗船していた海兵隊員による東電を相手取った前回の訴訟に引き続き、今回も東電を相手取って新たな訴訟を起こしましたが、これも棄却されました。
米海兵隊員らは、破壊された福島原発を運営していた東電のせいで、放射能汚染物質に直接さらされ、その結果、現在、ガン、失明、無気力、その他の症状に苦しんでいるとして東電を相手どって訴訟を起こしたのです。
元米海兵隊員が放射能汚染で、ガン、失明、無気力、インポテンスなどの放射能被害を受けたとして、東電に賠償請求をしています。
米艦船のロナルド・レーガンは3.11の震災後に救援のために福島に向かったのですが、福島原発がメルトダウンし、福島沖が放射能で汚染されていたことも知らずに(東電が知らせなかった)、汚染エリアに艦船を停泊したことで、彼らの飲料水が汚染され、それを飲んだ米海兵隊員らが被害を受けたとのことです。福島の海には毎日何百トンもの汚染水が捨てられています。
以上は「日本や世界や宇宙の動向」より
「3.11テロ」がアメリカとイスラエルによる日本への攻撃であったことは知らない人々が殆どです。海兵隊の人々も知らされていないから訴訟に持ち込むわけです。もっといろんなところで訴訟に持ち込みすれば「3.11テロ」の真相が公になる機会を作ってくれる可能性もあるかも知れません。日本では安倍政権が秘密保護法を制定してこれらの情報を隠ぺいしています。米国では愛国法に当たります。「9.11テロ」の真相を隠ぺいするために作られた法律です。日米の政府は信用できません。警察国家になり下がりました。  以上

ウオールストリート・ダウン

ウォールストリート・ダウン

Assault on Wall Street
https://en.wikipedia.org/wiki/Assault_on_Wall_Street

監督Uwe Boll


++
来年のいつかは知りませんが、また合図しているようです。 日本人にもっと目一杯買わせた後だと思いますが。


関連

次期米FRB副議長、前イスラエル中銀総裁に就任要請=関係筋 2013年 1212日 11:05 JST
http://jp.reuters.com/article/jp_fed/idJPTJE9BA03020131212

スタンレー・フィッシャーStanley Fischer、1943年10月15日 - )は、アメリカ合衆国とイスラエルの経済学者、イスラエル銀行総裁。

北ローデシア(現在のザンビア)で生まれ、イギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで修士課程まで学び、アメリカ合衆国のマサチューセッツ工科大学でPh.D.を取った。その後、世界銀行、国際通貨基金、シティグループなどで働き、イスラエル銀行総裁となった。


邪悪な場所-(メイソンの)セント・ジョン大聖堂 By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/11963382/

セントジョン大聖堂の予言の柱石? By VC
http://satehate.exblog.jp/16393438/


邪悪な場所 - アスタナ、カザフスタン By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/17820311/


トータル・リコール 1990


トータル・リコール (2012年の映画)


21世紀末の世界大戦により人類は大量の化学兵器を使用した。その結果地上の大半は居住不可能となり富裕層はヨーロッパを中心としたブリテン連邦(the United Federation of Britain、通称UFB)に住み、貧困層は反対側のオーストラリアを中心としたコロニーに居住する事になり、コロニーの住民はUFBの労働力の為にフォールと呼ばれる巨大なエレベーターに乗りUFBに通勤し働いていた。やがてUFBからの独立と解放を目的とするリーダーのマサイアスを中心としたレジスタンスと呼ばれる反体制派のテロ活動が盛んになり、UFB代表のコーヘイゲンはロボット警官のシンセティックの増産を唱える。

コロニーで暮すダグラス・クエイドは、このシンセティックの生産を行う労働者であり、貧しいながら美人の妻ローリーと平和に暮らしていたが、ダグラスはいつの頃からか夢の中で見知らぬ女性と病院を脱出し警官に追われる夢を見る様になる。その夢の事が気になりつつ、ある日リコール社の宣伝に興味を持つ。友人であり同僚のハリーからは脳障害になるから行くなと忠告されるが、ダグラスの足はリコール社へと向かっていた。


来年度予算案96兆円台で調整 12月16日 19時13分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131216/k10013875591000.html


「消滅した1000万票の謎を探る」(EJ第3694号) 2013年12月16日
http://electronic-journal.seesaa.net/article/382789760.html

 ◎2009年衆院選
  得票数 → 70581658 投票率 → 69.28 %
 ◎2012年衆院選
  得票数 → 59626566 投票率 → 59.32 %


 1.消費税増税、脱原発、TPPなど、国民生活に関係の深い争点の多い総選挙であったはずである。
 2.全国各地の投票所では、普段の総選挙では見られない有権者の長蛇の列ができていたことである。


【衆院選・都知事選】 行列ができる投票所 有権者「こんなの初めて」 2012年12月16日 13:51
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005856

12月16日の衆院選投票日、「投票所がこれまでに見たことがないほど大行列だった」という報告がTwitterに相次いだ。だが・・・
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/17/news041.html

「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数
http://matome.naver.jp/odai/2135563104794158401



もういちど

http://happism.cyzowoman.com/i/2013/07/post_2814.html

「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」

「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」


この話ももう一度

「出口調査と合わない12年衆院選」(EJ第3695号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/382795638.html

 2010年の参院選で初当選した自民党参院議員の三原じゅん子氏が、ちょうど1年前の2012年12月16日の衆院選当日のブログで次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 ◎2012年12月16日/19時27分15秒
  出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、厳しいです。マスコミの流した情報はなんだったのでしょう・・・ というくらい。全然違う。まだ、あと30分。どんな結果が出 るのでしょうか。   ──三原じゅん子氏のブログより

 ◎2012年12月16日/16時12分57秒
  投票に行ってきましたが、長蛇の列でビックリ!しかも、若い家族連れが目立ちました。投票率・・・悪くは思えませんでしたがね・・・。   ──三原じゅん子氏のブログより

++
思い出すだにアホらしい不正である

なかったことにしている人たちは、みな彼らに魂を渡したということ



日本は、もうそろそろ、中国・韓国に対し、本当の事を話しても良い
http://alternativereport1.seesaa.net/article/382904480.html

従軍慰安婦問題で、執拗に日本攻撃を続け、アメリカ国内に慰安婦像の建設を続ける=イヤガラセを続ける韓国。

尖閣諸島、防空識別圏等で、日本に対する好戦的姿勢を続ける中国。

日本しか持たない原子力発電所の原子炉内部の「透視を行う」非破壊検査装置の輸出を止めると、現在、動いている世界中の全ての原子力発電所がメンテナンス不可能になり、稼動停止となり、核ミサイル原料プルトニウムの産出が止まる。

稼動できない原発を購入しても意味が無いため、韓国の主力輸出商品である原発は販売停止となり、

中国国内の原発は全面停止し、深刻な電力不足が起こる。

イラン、北朝鮮の原発の稼動も停止し、プルトニウムの生産中止=核開発がストップする。この事は、米国政府が「大歓迎」する結果となる。

中国の核軍拡の停止も、米国にとって幸運となる。

日本は「唯一の被爆国」として、憲法9条に基づき原発の非破壊検査装置の輸出を止める事で世界平和に貢献する事ができる。

第二次世界大戦中の従軍慰安婦問題、中国侵略を「深く反省」し、日本は戦争につながる核軍拡の原因=原発の非破壊検査装置の輸出を止め、韓国の主力輸出商品=原発ビジネスを破壊し、中国の産業基盤=原発を「致し方なく」破壊する。

++
そして、エネルギーシフトに向けて頑張ればよい
以上は「さてはてメモ帳」より
米国はときどき事件を予告映画を作ります。今度はどうか?  以上

TPP交渉、真の論点      3/4

ゴリ押し米国に対してそろそろ本音で国益を語ろう
TPP交渉年内合意断念の錯綜に見る「真の論点」

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 今後の交渉は、わが国がどこまで譲歩するかにかかっている。おそらく最終的には、重要5品目やその関連品の関税をある程度認めて、関税撤廃率95%~98%のどこかで妥協点を見出すことになると見る。

 一方、知財権、特に新薬の特許権が及ぶ期間の延長に関しては、交渉に時間がかかると見られる。米国は国内の有力製薬メーカーの優位性を維持するために、最後まで譲歩することは考えにくい。反対の立場をとるベトナムやマレーシアも、今のところ容易に譲る気配を見せていない。

 また、国有企業に対する優遇措置に関しても、今後社会インフラの充実を図る新興国にとっては重要な問題だ。現在の状況を考えると、ベトナムなどの諸国は簡単に米国の主張を受け入れるとは考えにくい。

米国のゴリ押し姿勢はさらに増幅?
覇権国と言えど国益優先の姿勢は明らか

 もう1つ気になるのは、米国の政治情勢だ。米国は来年秋に中間選挙を控えている。大統領の支持率が低迷しているオバマ政権とすれば、来年早々にもTPP交渉を妥結して、得点稼ぎをしたいはずだ。しかも、TPP交渉でいかに自国の国益にかなった内容にするかが問われる。

 おそらく来年以降、米国のスタンスは一段と厳しさを増すことが考えられる。“ゴリ押し”のスタンスがさらに増幅されることも考えられる。

 今回のTPP交渉を通して、いくつかの点が明確になった。おそらく我々が最も重要と認識すべき点は、米国の国益優先のスタンスではないだろうか。どこの国でも自国の利益を優先することは当然なのだが、我々は無意識に「世界のトップに君臨する米国には、覇権国としてそれなりの度量がある」と考えがちだ。

次のページ>> 米国にとっての「中国包囲網」。日本もきちんと国益を主張せよ

以上は「DIAMOND ONLINE」より

2014年1月15日 (水)

中国が3年前に防空圏の拡大を日本に通達していた

19:26

中国が3年前に防空圏の拡大を日本に通達していた!航空自衛隊と中国空軍によるルール作りも提案!日本側はコメント拒否!

真実を探すブログさんのサイトより
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1479.html
<転載開始>
20140101-161833tyuugoku.jpg
2013年に中国が防空圏を拡大させましたが、この防空圏拡大は3年以上も前に日本に事前通達されていたことが判明しました。2010年5月に北京で開かれた非公式会合で、中国側がすでに設定していた当時非公表だった防空識別圏の存在を説明していたとのことです。毎日新聞によると、防空圏の範囲は、昨年11月に発表した内容と同様に尖閣諸島(沖縄県)を含んでおり、3年以上前から防空圏の公表を見据えた動きがあったことが裏付けられました。

日本のマスコミや政府は中国側が突然に防空圏を設定したかのように発表していますが、これは真っ赤な大嘘だったということになります。しかも、中国側からは航空自衛隊と中国空軍による不測の事態に備えたルール作りの提案もあったようで、日本側のしたことは最悪だと言えるでしょう。
もちろん、防空圏の範囲については問題がありますが、3年も時間があれば、色々と交渉が出来たはずです。それをしなかったということは、最初から反中国の感情を煽るために利用する前提だったということなのかもしれません。

いずれにせよ、日本政府内部に反中国感情を意図的に煽っている方がいるということです。



☆<中国>防空圏3年前提示 日本コメント拒否 非公式会合
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000023-mai-cn

引用:
中国人民解放軍の幹部が、2010年5月に北京で開かれた日本政府関係者が出席した非公式会合で、中国側がすでに設定していた当時非公表だった防空識別圏の存在を説明していたことが31日、明らかになった。毎日新聞が入手した会合の「機密扱」の発言録によると、防空圏の範囲は、昨年11月に発表した内容と同様に尖閣諸島(沖縄県)を含んでおり、中国側が東シナ海の海洋権益の確保や「領空拡大」に向け、3年以上前から防空圏の公表を見据えた作業を進めていたことが改めて裏付けられた。

 非公式会合は10年5月14、15の両日、北京市内の中国国際戦略研究基金会で行われた。発言録によると、中国海軍のシンクタンク・海軍軍事学術研究所に所属する准将(当時)が、中国側の防空圏の存在を明らかにしたうえで、その範囲について「中国が主張するEEZ(排他的経済水域)と大陸棚の端だ」と具体的に説明し、尖閣上空も含むとの認識を示した。

 また、この准将は「日中の防空識別区(圏)が重なり合うのは約100カイリ(約185キロ)くらいあるだろうか」と述べるとともに、航空自衛隊と中国空軍の航空機による不測の事態に備えたルール作りを提案した。

 人民解放軍の最高学術機関である軍事科学院所属の別の准将(当時)も「中国と日本で重なる東海(東シナ海)の防空識別区(圏)をどう解決するかだ」と述べたうえで、同様の提案をしていた。
:引用終了

☆日・比防衛大臣会談 中国の防空圏「地域に緊張」(13/12/08)



<転載終了>

日本の「非核3原則」はいまだ有効か?

「非核三原則?」  原子力・核問題         

以前の記事の再UPです。

以下は北朝鮮の核の脅威が盛んに喧伝されていた4年程前の2002年10月14日、名城大学 槌田 敦教授の盛岡での講演録からの抜粋です。

米国は日本から核の傘を外す決断をしたのではないか?、日本は核武装に一歩踏み出したのではないか?、非核三原則が有っても核兵器の使用は可能 という氏の声をどう受け止めますか?

2002年、当時の安倍内閣官房副長官、福田内閣官房長官、小泉首相が立て続けに日本の核武装について唐突に発言しました。

 安倍官房副長官は学生を相手にして「日本は核兵器を使用してもよい」と話しました。

福田官房長官は「非核三原則の見直しもあり得る」「ただし、小泉内閣はしない」と言いました。

関連記事:日本核武装によるアジア核戦争の恐怖


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福田長官は、2002年5月31日に2回記者会見をしました。

2回目の非公式の記者会見で、「政府首脳」という表現で、日本政府が国是としている非核三原則について、「憲法だって変えようという時代だから国際情勢の変化に国民が核兵器を持つべきだという事になれば変わることもあるかもしれない」。こういう言い方をした訳です。

ただし、この記者会見をマスコミはほとんど無視しました。

 ただひとつ取り上げたのは東京新聞(中日新聞)でした。

6月1日の東京新聞はその全容を国民に報道しましたが、他の新聞は無視し、福田長官の発言をほんの僅かしか書いていません。

ところが、東京新聞のこの記事を見て、翌日から大騒ぎになるのです。

 この福田発言で日本中がびっくりしてしまった訳です。

「政府首脳」というのは誰だ、それは福田だということになって、質問された小泉首相は「わが内閣では三原則を堅持する。今後の内閣でも堅持して貰いたいと思っている」と述べた後で、「将来の内閣にまでああやれ、こうやれとは言わない。それはどうなるか分からない」という意味のことを言いました。

 この福田発言は唐突に見えるけれども、実は唐突な話ではないのです。唐突なのは、なぜこの時期に、ということだけなのです。

【福田発言の真意はどこか】

日本の核武装は海外で取り沙汰されているけれども、まだ『もんじゅ』は事故のままで復帰していない。『常陽』はJCOの臨界事故のため、燃料供給がままならない。高速炉使用済み燃料の再処理工場RETFは建設作業が進んでいない。話としてつじつまが合わないのです。

日本の核武装計画は頓挫しているのに、何故唐突に安倍、福田、小泉の3人が日本の核武装を喋ったのか。

 ここであのイージス艦が思い出されます。日本はアメリカから核兵器を「買って使えば」よいのです。

こういうやり方をしますと、買うのですから「持ち込ませる」のではありません。

それから日本が持っていないんだから「持たず」です。そして「作らず」です。非核三原則なんてどうでも良い話になるのです。

 アメリカが日本に核兵器を売る商談がすでに成立したのではないかと私は想像しています。実際に購入したとは思いませんけれど。購入する契約ができただけでよいのです。何時でも沖縄に置いてあるアメリカの核兵器を日本は使えるのですから。

 ただし、最初に使う所は東シナ海やインド洋やそういう公海で使う。その準備が完成して安倍さん、福田さんは黙っていられなくなったのではないでしょうか。

【きな臭いアジアの核】

 話をさらに続けて行きます。そうするとどこと戦争する為にそんな事を考えているのだろうと言う事になります。

それはきな臭いアジアの核という事になります。アジアの核、これは世界の核兵器はいったいどこがいくつ持っているかという話ですね。

多い方から順にアメリカ、ロシア、フランス、イギリス、これは常識ですね。

中国はもうイギリスを越えて290発。インド、パキスタンは20~30発程度です。これが世界の核です。

 もっとも困った状態になっているのはアジアの核です。

アジアの核は非常に不安定なのです。

そこで中国が方針を変えました。中国の核は以前はすべてモスクワを向いていたのですが、今はそうではなくて小型の核の開発をするようになりました。

それからアメリカもそれに対抗して小型核の開発をしています(2002年3月10日、中日新聞)。アメリカの小型核兵器は中国と中東、そして北朝鮮を狙っているのです。

 ヨーロッパ情勢では、ドイツの核武装はどうかという問題ですが、これはする必要がありません。

フランスは既にドイツと運命共同体になっています。

特に注目するのはシーメンスとフラムトムの合併です。

シーメンスというのはドイツの有名な軍事企業です。フラムトムというのはフランスの核兵器を作っている元国営の企業です。

このドイツの軍事企業がフランスの核企業を吸収合併したのです。

これでフランスの核兵器はドイツのものになりました。

すでにドイツは核保有国です。それだけでなく、ドイツとフランスとは核戦争する可能性がなくなったのです。

【使えない核兵器、使える核兵器】

 アメリカは大量に核兵器を作りましたが、それは使えない核兵器でした。

ブッシュは、これを使える核兵器に変えようと一生懸命になっています。

核兵器は、半世紀前に日本に使ったのが最後です。

その後、あっちこっちで使おうとしたけれど、世界の反発を恐れて使えなかったのです。今回イラクが大量破壊兵器を使ったら、それを口実に核兵器で反撃するのではないかと思います。

 その結果を考えますと、使ってしまってからなら非難されようが何しようが済んだ話になるのです。

これが人間の性癖です。人間という動物は、使う前には大反対するけれども、使ってしまってからはその現状を認めるのが人間の性癖です。

現在は、核兵器が恐いぞ恐いぞと宣伝が行き渡っているので、核兵器を使うことに尻込みしていますが、一旦使ってしまえば、それからは何時でも使えるようになります。

 これまでに核兵器は恐いという宣伝が行き渡りましたので、使えない兵器だったのです。

したがって長崎、広島での日本人の反核運動は間違えたのです。

核兵器が恐いと言えば言う程、核兵器の恐怖の兵器としての地位はどんどん上がっていきました。

 原水爆が恐いということを悪いとは言いませんげれども、原水爆が恐いと言うならそれを使ったアメリカを非難しなければならなかったのです。

それを同時にしなかったのでアメリカは免責され、アメリカに核兵器を持つ恐い国という権利だけを与えることになりました。

 それと同時に、核兵器はもっとも恐ろしい兵器なので、弱小国がこれを持つと外国に対して優位になるという誘惑が広まり、世界中で核開発競争となったのです。

しかし、現状では核兵器は仮に持ったとしても使えない兵器である。

使えなければ恐い事にはならない。

先程、保有と使用とは違うというお話をしました。保有はしているけれど使用もできないものなんて張り子の虎という事になる。

ここで、アメリカが核兵器を1発でも使えば、その後は使用で使える兵器になるのです。

【アジアの核抑止は日本にまかせる】

 パキスタンやインドでアメリカが核兵器を使えるかということになりますと、これは無理というものです。

核兵器を持っているアジアの複雑な関係にアメリカが介入すると、そのあと始末にアメリカは困ることになるからです。

 そこでこれをどうやって対処すれば良いか。

答えは日本にアメリカの承認のもとに核兵器を使わせればよい。

アジアには石油などの資源はない。

アジアを占領したところで、アメリカの利益はない。そこでアジアのことは、アジアで解決させる。

中国とインドとパキスタンの三つ巴の紛争に日本に核を持たせて参加させる。

日本の海上自衛隊はアメリカに忠実ですからやるに違いありません。

アメリカの承認により日本がするのです。まず、日本にアメリカの核兵器を買わせて使わせる。次に、アメリカの管理下で日本に自前の核兵器を作らせる。

 そのようになると、日本と中国では核の軍拡競争が始まり、冷戦状態に入ります。

これは両国を消耗させる最高の方法になります。

アメリカは冷戦でロシアに勝ったけれども、経済的には疲弊したという経験があるだけに同じ道に日本と中国を引きずり込んで黄色い人間を鎮圧する路線があり得るのです。

 そこで先程の語が復活します。

アメリカは間もなく日本に対する核の傘を外す筈です。核の傘が外れた途端に日本は核武装に突入します。

アメリカの核があるからという理由で日本は核を持たない事にして来たのです。日本の核武装はその時に本格化します。それまでの準備期間が今の時代だと思います。

【第三次世界大戦と日本の核武装】

 そこで有事なんですね、有事とは何か。有事というのは安倍さんの大好きな言葉なんですけれども、アメリカと中国が対立したときにどちらの側に立つかという問題なのです。

現状では中国の側に立つなどという事は有り得ないと誰もが思っている。しかし、それは歴史を勉強していない証拠です。

 前の戦争のとき、日本とドイツが同盟を結ぶなんてことは誰も考えなかった。

なぜかというと、日本はドイツが嫌いだし、ドイツは日本が大嫌い。

まず日本はドイツにとって泥棒猫です。

第一次世界大戦で、日本はどちらが勝ちそうか様子を見たうえで、遅れて参加しました。

そして、日本は中国山東省に持っていたドイツの権益をぶん取ったのです。勝ち馬に乗った日本はドイツ人に恨まれるのは当然です。

 当時日本はアメリカとは仲が良かった。

アメリカの西海岸は日本との貿易が盛んだった。青い目をした人形の歌などいろいろな仲の良い話がある訳です。

それなのに戦争に入った。なぜ入ったか。ドイツが勝つと判断し、ふたたび勝ち馬に乗るためにドイツに加担して戦争に参加したのです。

 だからそういう事を考えるとアメリカとヨーロッパ、そしてアメリカと中国の争いになった時、ヨーロッパと中国の側に立って、アメリカと戦争することだって有り得るのです。

アメリカはイランを抑えるためにイラクに軍事援助した。

しかし、そのイラクがアメリカに逆らうことになった。それと同じことが繰り返されることもあるのです。

日本とアメリカが仲たがいしないとは決して言えないのが同盟と戦争の姿です。その場合、第二次世界大戦よりも悲惨なことになります。

 それでそのきっかけとなる日本の本格的核武装の時期は何時か。

中国とインド、パキスタンで核戦争の恐れのある紛争が始まった時だと思います。

それでいろいろなシナリオがあるけれども、最初のシナリオにしたがえば、日本がアメリカ軍の同盟軍としてアメリカから核兵器を買って直ちに使用する。

これは憲法に違反しないと弁解するだろう。そして非核三原則の範囲外ともいうだろう。

【結論】

 日本は核武装する筈が無いと信じたい。

でも一方に愛国心という面倒な思想があるのです。残念な事に。学生達と話をしているともうそんな話ですよ。

要するに中国が核を持っているのに日本が核を持たないなんて事がありうるのか。これは愛国心です。中国に攻めて来られたらっていう恐怖心。そういう人達が将来の日本を背負う訳ですから。

 で、今回のマスコミのやり方。そして多くの人達のやり方。安倍、福田、小泉を叩いて結局彼らを黙らせてしまった。

再びこの問題は闇の中です。叩いて黙らせるという事ばかり今迄の運動はしてきたのではないか。

本質を議論する事をしないで相手の言う事を黙らせる。これがこれまでの反核運動であり、平和運動であったのです。

 安倍、福田発言があったことをきっかけにして、今こそ議論しようと、なぜ問題提起をしないのか。

この逆をするのが日本人の特徴です。だからこれに逆らって日本人の血の体質を改善しようなどとしても無駄ということになります。

ではどうすれば良いのか。全て現実は認めよう。現実を良いとか悪いとかで排除しては駄目だ。現実を認めて現実の中でどうするかを考えなくてはいけない。

 これは悪い事だ、だから喋っちゃいけないんだなんてそういうやり方を今迄の日本の運動はし続けて来た。

日本の核問題で、日本の核武装が問題になった時、日本は核武装する筈がないとして、狼少年などと言って議論を潰してしまうやり方。

これこそが一番の犯罪だと思います。日本人にはこれが多いんです。福田や安倍に対してもそれを言って封じてしまってはいけない。その中身の議論こそ必要なのです。
6/5/28

以上は「晴耕雨読」より

安倍政権がついに念願の靖国参拝を強行しました。これで日本の核武装は確実になったようです。核による第三次世界大戦が現実的になってきました。もはや後戻りは難しくなってきました。戦争か平和かの岐路にあります。公明党はなぜ戦争に反対しないのか不思議です。                                        以上                                   

米国女性200人のうち1人は「処女懐胎」しているという調査結果に思う「進むY染色体の終末時計」

2013年12月19日


米国女性200人のうちの1人は「処女懐胎」しているという調査結果に思う「進むY染色体の終末時計」

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▲ 英国インディペンデントより。




雌が単独で子を作る「単為生殖」はヒト(哺乳類)では起き得ないとする事実に入らないコンマ数パーセントの女性たち

今回の記事はタイトル通りのもので、アメリカで長期間にわたり、十代から二十代の若い女性たちに、性や妊娠、避妊方法についての知識、あるいは宗教的・民族的背景などに関する定期的なアンケートを継続した結果として、「処女懐胎」が存在するという推計値が浮かび上がったというものです。

調査期間は 14年間で、その結果、 7,870人の対象者のうち、その中の 0.5パーセントの 45人が「性交なしで妊娠した」と見なされたというものです。

これが、かなり多くのメディアで報道されている理由は、発表元の信頼性があるかと思います。

論文が掲載されたのは、英国のブリティッシュ・メディカル・ジャーナルという医学専門誌で、 1840年から発行されている代表的な医学専門誌だそうで、BMJ と呼称されます。 Wikipedia には下のようにあります。


BMJとはイギリス医師会雑誌( British Medical Journal ) の略称で、 1988年から BMJ が正式名称となっているイギリスの医学誌である。

国際的にも権威が高く、日本でも医師であれば必ず読んでおくべき雑誌と言われている。 世界五大医学雑誌などと呼ばれる代表的な医学専門誌の一つである。



ということで、つまり、「そんな話は、いい加減な調査か、対象者がウソをついているだけだ」というような話では済まされない期間と規模の正式な医学的調査なのでした。

もちろん、この調査の最初の目的は「処女懐胎」を調べるためではなく(そりゃそうだわな)、単に米国のティーンの女性の性や出産に関しての調査として始められたもので、その中で「浮かび上がってしまったデータ」ということになるようです。


そういうことなどもあり、いろいろと大きく報道されているようです。中には、下のインターナショナル・ビジネスタイムズのように、イエス・キリストなどの生誕の図などのイラストを使っているようなものもありました。もちろん、このイラストの概念は論文の内容とは関係ありません。

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IB Times (英国) より。


ただ、上のインターナショナル・ビジネスタイムスでは「処女懐胎の現象を証明」というタイトルとなっているのですが、インディペンデントなどの記事を読む限りは、調査した科学者たちもこの結果に対して、「懐疑的である」ことも見てとれます。

調査自体の信頼度は高く、記事にもありますが、


> この調査は米国の社会的背景や民族文化的背景をよく反映した信頼のできる調査だと見なされている。


とされ、調査自体に問題があるということではなくとも、参加した女性たちの宗教や信仰などが(本人に悪意はなくても)、間違った回答を導いているという可能性などについて記されています。

今回は最初に貼りましたインディペンデントの記事をご紹介したいと思います。イギリス医師会雑誌のオリジナルサイト(英語)は下にありますので、ご興味のある方はそちらも参考になさって下さい。

Like a virgin (mother): analysis of data from a longitudinal, US population representative sample survey
ライク・ア・ヴァージン(母):長期間データの分析からの米国人口の代表的サンプル調査
 BMJ 2013.12.17


なお、この論文のタイトル「ライク・ア・ヴァージン」は、今から 30年くらい前のマドンナのヒット曲である「ライク・ア・ヴァージン」(処女のように)と同じというあたり、なんとなく、論文を記述している本人が、この内容をやや「茶化している」ような感じも受けます(そうではないのかもしれないですが)。

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▲ マドンナの 1984年のメガヒット曲『ライク・ア・ヴァージン』のジャケット。曲は YouTube などにあります。



しかし、なぜ、このような「 200人に 1人が処女懐胎しているかもしれない」というショッキングな研究論文にやや茶化したイメージのタイトルをつけたのか? それは調査した科学者たち自体がその可能性をあまり信じていないからだと思われます。


これまでの科学で「男と女がいなければ人間は子孫を残せない」ということは確認されています。


あくまでも、「これまでは」ですが。






Y染色体の未来と「単為生殖」の現実性

生物の世界で、雌、つまり女性が単独で子を作る生殖の形態を「単為生殖」と呼びます。

これに関しては、単為生殖 - Wikipedia という項目を見てみます。
抜粋です。


単為生殖とは、一般には有性生殖する生物で雌が単独で子を作ることを指す。有性生殖の一形態に含まれる。

キリスト教の聖典である新約聖書によると、救世主イエス・キリストは聖母マリアから処女懐胎によって誕生したという。他の神話などでも、単為生殖を思わせる説話がある。(中略)

歴史的な事項としては、人類が単為生殖をしたと主張する例は多数あるが、ヒトを含む哺乳類にはゲノムインプリンティングがあるために雄ゲノムと雌ゲノムの両方が必要であり、どちらか片方のゲノムしかない単為生殖には否定的な実験結果が出ていた。


とあります。

ここに「ゲノムインプリンティング」などという非常に難しい言葉が出てきます。

これも Wikipedia をみてみます。


ゲノム刷り込みまたはゲノムインプリンティング は、遺伝子発現の制御の方法の一つである。一般に哺乳類は父親と母親から同じ遺伝子を二つ(性染色体の場合は一つ)受け継ぐが、いくつかの遺伝子については片方の親から受け継いだ遺伝子のみが発現することが知られている。


ということで、もちろん、これも私には意味さえよくわからないのですが、大事なのは、このように、一方の親から受け継いだ遺伝子だけが発現することは、結果として、

> 父親の遺伝子に欠陥があった場合に子どもが遺伝子疾患になってしまうことがある。

ということなのだそうです。

どうやら、この「ゲノムインプリンティング」というメカニズムが人間にあるために、人間は父親の遺伝子の欠陥を引き継いでしまう可能性があるということのようです。


そうなると「ゲノムインプリンティング」というものは、人間が子孫を増やしていく上では不利な、あるいは不要なもの」だという感じがしますが、実際、上の Wikipedia でも、「ゲノムインプリンティングはなぜ人間に必要なのか」ということが書かれているセクションに続きます。


ゲノム刷り込みの必要性

問題点があるにもかかわらず、なぜゲノム刷り込みが必要であるか(なぜ哺乳類に備わっているか)については、いくつかの仮説が唱えられている。

仮説の一つとして、「単為発生を防ぐため」というものがある。この仮説のように「これこれのため」という目的説の妥当性は別として、ゲノム刷り込みがあるせいで哺乳類では単為発生が起こらないことは事実である。


ここにある、

> 単為発生を防ぐため

というくだりはさりげなく、ものすごく重大なことに聞こえるわけです。

つまり、仮説ですが、ゲノムインプリンティングがあるために、哺乳類では単為発生が起こらないということのようなのです。


ここで、もし人間に「ゲノムインプリンティングというものがなければ、こうなるかもしれない」というふたつの可能性が出せるような気がします。


1. 女性が単独で受胎できる

2. 父親の遺伝子欠陥がこの世から消え去る



この「2」は、つまりは世代がいくつか経過すれば、「遺伝子欠陥の疾患(の一部)はこの世から消滅する」ということを意味するのかもしれません。

このあたりと関係することのひとつであるかもしれない「地球からの男性の消滅」ということに関しては、以前の In Deep やクレアなひとときではよく書いていました。






男性の消滅と人類の進化のマラソンの渦中で

数年前に「クレアなひととき」で「人類の未来」というシリーズを書いた時の最初の記事は、

人類の未来(0): Y染色体の挑戦
 クレアなひととき 2011年06月05日

というものでした。

その時、私は私個人が思う未来の予測として、下のように記しています。



時期はわからないですが、将来的に、人類は「新しい人類」に進化(あるいは変異)します。

そして、

それは男性に起きる

ということ。

そして、

その時には人類から生殖行為、つまりセックスが消えている




というようなことを書いていて、しかし、上の記事は非常に長い上に内容もカオス気味で、うまく抜粋できませんので、興味のおありの方はリンクからお読みいただけると幸いです。

男性の染色体が消滅に向かっているかもしれないことについては、 2009年のNHKスペシャルなどで取り上げられて以来、話題となったことがあります。

nhk-future.jpg

性染色体がXXなら女、XYなら男。1億7千万年前に獲得したこの性システムのおかげで私たちは命を脈々と受け継いできた。ところが、この基本そのものであるシステムは、大きく揺らいでいる。じつは男をつくるY染色体は滅びつつあるのだ。専門家は「数百万年以内には消滅する」という。なかには、来週になって消えても不思議ではないとする意見さえある。

▲ 2009年1月18日のNHKスペシャル『女と男 最新科学が読み解く性』第3回「男が消える?人類も消える?」より。




また、今年の夏に書きました、

X染色体の地球 : 人類は滅亡を感じると女性を多く生き残らせようとする
 2013年08月06日

という記事に、私は、


「男性が何億人いても、ひとりの女性がいないと人類は存続しませんが、XとYの染色体を見ている限り、「その逆は有り得るかも」と思う私です」


というようなことも書いていて、そういうこともあり、今回の「処女懐胎」に関しての報道を見て、いろいろと思うところがあったのでした。


ちなみに、インディペンデントの記事などを読みますと、「処女懐胎をした」と主張したうちの多くは、キリスト教保守派的な信条や、強い思い込みの部分などが作用していると思われます。

7,870人のうち、性交なしで妊娠したと見なされた 45人のうちの3分の1は、キリスト教保守派だったと考えられ、そのあたりから推計していくと、どんどんと実際の「処女懐胎」の可能性のある数は少なくなっていくのですが・・・しかし、それでも「ほんのわずか」に、処女懐胎以外に考えることが難しいケースが存在していることは確かなようです。

起きる可能性があるとすれば、上のほうに書いたような遺伝子のメカニズムが「進化を起こした」ことによるもの意外は考えづらいですが、それはあって不思議ではないかなあとも思います。


何しろ、いつ男性(Y染色体)がこの世から消えるかわからないのですから。


では、ここからインディペンデントの記事です。




America's 'virgin births'? One in 200 mothers 'became pregnant without having sex'
インディペンデント (英国) 2013.12.18


米国での処女懐胎? 200人に1人の女性が「性行為なしで妊娠」


イギリスの医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル( British Medical Journal / BNJ )」に発表された長期的な研究による論文で、アメリカでは 200人に  1人の割合の女性がセックスなしで妊娠し、出産したと主張していたことが明らかになった。

この論文は、1995~2009年にかけて行われた「思春期の若者の健康に関する全米での長期調査(National Longitudinal Study of Adolescent Health)」の一貫として調査がなされたものだ。

この長期調査に参加した女性は 7,870人に上り、対面式ではなく、ラップトップを通じて、性行為や妊娠や避妊についての知識、また、宗教的背景などに関する定期的なアンケートに答えた。

そして、その約 0.5パーセントに当たる 45人は、実際の性交渉の経験がないにもかかわらず妊娠したと答えた。また、その中に、体外受精(IVF)で妊娠したとという回答はなかった。

ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルの記事は、処女懐胎、つまり、学術的には単為生殖(メスが単独で子を作る有性生殖の一形態)と呼ばれる形態や、受精せずに胚が成長する無性生殖は、ヒトではない生物では起こりうることがあることを記している。

そして、処女懐胎は、たとえばイエス・キリストの誕生から、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『ジュラシック・パーク』などに至るまで、大衆文化の中で幅広く支持されていると指摘している。

米国ノースカロライナ大学の研究者たちは、処女懐胎だという推定が浮かび上がる事例について、数千人の若い女性たちの長期間のデータの分析をおこなった。

その結果、受胎時にセックスをしなかったにもかかわらず妊娠したと主張する女性たちは、いくつかの共通の特徴を共有していることが分かった。

その調査によると、処女懐胎とされるグループのうちの3分の1に近い 31%は、「貞節の誓い」(結婚するまでは純血を守るという誓約)を立てていたことが分かった。性交による妊娠であることを認めたグループで貞節の誓いを立てた女性たちは 15%だった。また、「自分はバージンである」と答えた女性のうちの 21%が貞節の誓いを立てていた。

貞節の誓いは、婚前性交渉に反対している保守派キリスト教団体が推奨することが多い。

「処女懐胎した」と主張するグループが出産した時の平均年齢は 19.3歳で、そうでないグループの21.7歳に比べ2歳以上若かった。

調査に参加した女性たちの親にも性行為や避妊についてどの程度、自分の娘と会話をしていたかなどを尋ねたほか、女性たちが通った学校にも、授業での性教育の割合などを質問しており、この調査は米国の社会的背景や民族文化的背景をよく反映した信頼のできる調査だと見なされている。

今回の調査の論文のタイトルに『ライク・ア・ヴァージン(母)』というタイトルを施した著者は、「このような科学的に不可能な主張を研究する際には、研究者は、申告者の発言や振る舞いを解釈する際に注意する必要があります」と述べる。

そして、「あやふやな記憶や、個人それぞれが持つ信念や希望が、科学者に間違ったことを述べてしまう要因となるかもしれない可能性が存在します」と語った。





以上は「IN DEEP」より
今の人類初めての78万年ぶりの地球大異変が進行中ですから、地球環境も大激変中です。自然の生物の中にはその種が危機に直面すると突然変異を起こしてその種を守る行動を起こすことがありますが、人間も生物の一種に違いありませんから、今回の突然変異の処女懐胎も絶対有り得ないとは言い切れません。今は何が起きても不思議ではない時代にあるのは事実です。                               以上

日本人は世界から「かわいそう」と思われているのに!

日本人は世界から「かわいそう」と思われている?〈週刊朝日〉 
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/909.html

投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 16 日 13:22:00: igsppGRN/E9PQ

      

 
   

日本人は世界から「かわいそう」と思われている?〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131216-00000005-sasahi-soci
週刊朝日 2013年12月20日号

 原発問題の最前線で戦う泉田裕彦・新潟県知事と、作家の室井佑月氏が対談した。泉田氏は原発問題の処理が終わらないまま決定した五輪開催や、海外から日本に向けられる視線について次のように話す。

*  *  *

室井:ところで、原発の事故処理が終わらないのに東京でオリンピックをすることは、どう思いますか。

泉田:私は決まって良かったと思っています。汚染水問題について言うと、今まで国民に情報を小出しにして逃げ切ろうという感じがあった。これからは世界の監視が集まって、五輪までに安定させないと日本の信用にかかわる事態になった。国内問題から、国際問題になったわけですから。

室井:世界に対しては、隠蔽(いんぺい)はできないですか。

泉田:会見などで感じるのですが、海外の記者のほうがはるかに的確ですよ。日本はアメリカとの原子力協定があるから、国民には出さない一部の情報をアメリカには出していて、そこから世界中に情報が回っている。日本では国民に真実が知らされない独裁国家のことを「かわいそう」と言っていますが、今、世界から「かわいそう」と思われているのは日本人なんです。民主主義の熟度が試されていると思いますよ。

室井:メディアの役割は大事ですね。権力の監視ですもんね。

 

 

   
 

 

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コメント
 
01. 2013年12月16日 14:14:53 : 7qsAzCZivU

日本大好きで、毎年夫妻で訪日していた外国の友人が2011のあと来なくなった。韓国-日本ーシンガポールだったが日本スキップ。こちらから理由聞かず、あちらもあえて云わず。外国人訪問者1000万人の報道は多分ウソ八百のカラクリだろう。
日本は半永久的に嘘を続けなければ国家も国民も生きてゆけない。オリンピック開催決定にはどんな嘘が隠れているのかと思う。


    
02.  無段活用 2013年12月16日 14:53:32 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS
>日本はアメリカとの原子力協定があるから、国民には出さない一部の情報をアメ
>リカには出していて、そこから世界中に情報が回っている。

そして、その情報を日本に紹介すると「特定秘密保護法」違反で引っ張られる可能
性がある。

いやな世の中だね。


    
03. 2013年12月16日 15:00:12 : c8uYroBnUM
結局此れが実態なんよなぁ

    
04. 2013年12月16日 16:31:51 : Jf0BXYtzpg
特定秘密保護法案にしても、核武装計画書の事実が、国民の前に明らかにされてしまうことによって、脱原発に向かうことに物凄い抵抗を繰り返し、核武装をしてでも原発にしがみついて、福島県民の皆様のことに心を寄せる余裕もゆとりもないし、自分たちも幸せに暮らしたいというだけの身勝手な欲望から、権力欲に溺れ、中国との対立を煽ってでも、アメリカにしがみつきたいし、アメリカから見捨てられたくもないというだけの身勝手極まりない、幼稚で傲慢な無責任極まりない悪あがきをしているに過ぎないという真実を見破れば、「右翼の軍国主義者と呼びたければ、どうぞ呼んで下さい」という発言こそが、この真実を裏付ける動かぬ証拠を自ら全人類のみならず、日本国民全体に明かしたに過ぎないという真実を見破れば、結局のところは、日本という国はアメリカの言いなりになるだけの間抜け国家に他ならないし、戦前の日本というのは、「お国のため、天皇陛下のため」等と言っておきながら、日本の地位や面子のためだけに、中国や韓国のみならず周辺アジア諸国を騙して、アメリカとの戦争に追い込まれ、天皇陛下を騙し、日本国民を騙して、多くの尊い人命を犠牲にしてでも、天皇陛下を好き勝手に利用して、戦場で使い物にならない間抜け兵士に女性と好き勝手に弄ばせるために慰安所なるものを勝手に作っては、韓国のみならず、中国をはじめとするアジア諸国から、これもまた、「お国のため天皇陛下のため」と言っておきながら、多くの女性を騙してかき集めては、性奴隷として好き勝手に弄ばれたに過ぎないという従軍慰安婦問題の真実を裏付ける動かぬ証拠として見破られてしまうばかりでなく、これではもう、戦前の日本というのは、極めて幼稚で傲慢な、ナチスドイツの足元にも及ばない「大日本間抜け帝国」に他ならないし、日本人というのは全人類の中で最も猿に近い民族に他ならないどころではなく、反省して悔い改めるだけのことならば猿の方がましなことだとすれば、安倍首相というのも使い物にならない間抜け総理に他ならないし、自民党ならびに公明党と、これを支持するだけの連中ならびに、戦前の日本にしがみつこうとする日本政府ならびに大企業をはじめとする日本の1%の金と権力の亡者というのは、猿にも劣る、全人類の大敵どころでは無い、単なるゴミクズに他ならないという真実を裏付ける動かぬ証拠に他ならないと見破れば、これは日本人がかわいそう、どころではなく、物凄い笑い話にしかならないし、怒りなんていうものを通り越して、聞いて呆れるばかりとしか言いようがありませんよね。
ましてや、こんな連中なんか相手にしたところで、子供の喧嘩に巻き込まれては、たまったものではないし、此れ程迷惑極まりないものはないし、幾らでも無視して、相手にしたくはないし、議論なんかしたくもないし、関わりたくもないし、そっと静かに離れてしまうしかないのは、こうした真実を見破った私たちまともな日本人からすれば当然のことだし、中国や韓国からすれば、反日活動家政権に他ならないという真実を見破れば、無視するか、幾らでも馬鹿にされても当然のこととしか言いようがありませんし、まともな日本人からすれば、誇りを持って反面教師になってあげることで、全人類に対しては、「どうぞ日本の安倍首相なんか、幾らでも馬鹿にしてください」とでも伝えてあげたいところだし、沖縄県民のみなさまからすれば、中国と共に、騙されたふりをして、安倍首相を馬鹿にして、自民党を裏切り、日本政府を裏切り、日本の1%の金と権力の亡者を裏切り、日本の保守右翼を裏切って、幾らでもコケにするようにすれば、北海道をはじめとする日本海側の地域の皆様からすれば、ロシアや韓国と共に、幾らでもこれと同じことをさせてあげれば良いのだし、福島県民の皆様からすれば、今度はアメリカの99%の皆様と一緒になって、幾らでもこれと同じことをするならば、まともな日本人からすれば、誇りを持って、これこそ「間抜けの大どんでん返し」とでも称する物凄い逆転の罠として、アメリカの99%の皆様をはじめ、中国、韓国、ロシアと共に、誇りを持って、幾らでも、安倍首相なんか馬鹿にして、自民党を引き裂き、保守右翼を引き裂き、日本政府を引き裂き、1%の金と権力の亡者を引き裂き、幾らでも安倍首相に自らが、勝手に墓穴を掘らせ、行き詰まらせて、最後には、この自ら掘った墓穴の中に、こうした連中だけを道連れにして突き落としてしまうことで、この中で、幾らでも物凄い無念の怒りを勝手にぶつけさせては、幾らでも恥を晒して、幾らでも真実を明らかにしてしまうことで、この衝撃からくる物凄い痛みを味わい、深い悲しみを味わいながら、幾らでも涙を流して、泣き崩し、ヘタレ込ませてしまうことで、「もうこれで全ては終わったのです。これ以上抵抗を繰り返したところで、後の祭りにしかなりませんし、そのために、全人類を騙し、天皇陛下を騙し、私たち日本国民を騙して、犠牲にされたのではたまったものではありません。これをお国のため天皇陛下のため等と称したところで、天皇陛下を騙すようなことになるだけのことならば、これだけでも日本人ではない以前に、人間ではないし、猿というよりも、これ以前のゴミクズに他なりませんので、どうぞ放射性廃棄物と共に、幾らでも深い傷を舐め合いながら、そっと静かに最終処分されて、そのままくたばってください」とでもぶつけてしまうことで、この墓穴の中に、全てをしまい込んで、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、これを乗り越えて行くことで、「さらば暴政」、「さらば原発」というものに繋げて、日本の運命を大きく変えて行く様にして参りましょう。

    
05. 2013年12月16日 20:34:57 : m8MoUKtCoc
世の中負けたり勝ったりですから、細かいことを気にしないことです。

物事にこだわらない。

これが最善の策だ。

自分を信じて、極端にいえば命さえもこだわらない。

そうすると色々なものが見えてくる。正しい判断ができるはずだ。

泉田さんの言うようにどこを目指すかでしょ。


    
06. 2013年12月16日 23:17:35 : L4G3vXWZMM
はじめから国際問題でした

    
07. 2013年12月17日 01:26:19 : LZwBRCnv8A
泉田さんは

>私は決まって良かったと思っています。汚染水問題について言うと、今まで国民に情報を小出しにして逃げ切ろうという感じがあった。これからは世界の監視が集まって、五輪までに安定させないと日本の信用にかかわる事態になった。国内問題から、国際問題になったわけですから。

このように捉えられるんだな。
尊敬する。
しかし政府・東電は自分たちでさえどこまで事態が
悪化しているか把握出来ていない・・
流暢にしてる場合じゃない・・
日本を救いたいと思ってる人の数が少ない。
反勢力が強すぎる・・
だが色々教えてくれる人達には
ホントーーーーーーーに感謝してる。
ありがおつ。


    
08. 2013年12月17日 03:08:29 : AiChp2veWo
中国も裏で米国と繋がっているからと、理論的に書かれたものをよく目にするが、日本はそれこそ徹底した米国追従政策である。なら、両国とも共に米国と繋がっているか支配下にあるとも言えるから、そして無論米国債も日中とも大量にもっている。そんな国同士が、いや中国側はなぜいろいろ反日的の行動を日本に仕向けるのか、また日本は威嚇されながら、対決に至らなければならないのか?。海底資源も勿論、海上や領土の覇権を狙う中国側の行動は、常に日本を中心にそして南方アジアに向けられている。全体を見ると日本側は、常にいろいろな形で威嚇されている。半島情勢もその一端に見える。かの大戦の折も、米国海軍は南方アジア基地から北上演習を度々行い日本を威嚇挑発し、太平洋の基地に戻ってもいつまでも停泊していては日本を挑発しているようだから本国に戻りたいと艦長をして言わしめたが、米国はうんと言わなかった。現在の中国の挑発的行動も似ている。米国が日中戦争を起こせば中国からの借金がちゃらになるから云々、と言われている。然しどう見ても、米中は敵対関係に見えない。日本国が常に挑発をされて被害者的立場にある。ペルーの来航もそうであった。過去、中国は日本などは消えて無くなるなどと発言してもいる。結局、つまり、日本が常に維新以来、徹底的に狙われているように感じる。この本当の意味を専門家の方々、説明していただければあり難いと思う。私らは学問的には素人ですから、このような情勢判断も当否は分からないのですが。

    
09. 2013年12月17日 03:52:04 : SYegGF7lDY
おー、泉田知事健在!
どーか日本国民のために、頑張ってください。
応援しております。室井さんもね。

    
10.  nnnnhls 2013年12月17日 08:30:09 : tZ38gMRCXhh.Y : 7COsfwI6hs
>>0

[日本はアメリカとの原子力協定があるから、[問題の情報を]国民には出さない]。

日本国憲法は、個人の尊厳、生存権の保障を明記する。

ところが、国際法は憲法よりも上位の法規範だと、多数説は主張する。適切な見解だろうか。

おかしくはないかな??多数説は国民のために、人類のため役立ているのだろうか。


    
11. 2013年12月17日 10:24:48 : 01Qt1o1IOM
泉田知事のコメントにまったく同感だ。

日本国民は、新潟県の知事が泉田氏で本当によかったと強烈に思う。

(私的には新潟のジャンヌダルク森ゆう子さんも良いが。)

もし自民党系の知事だったらと思うとゾッとする。

連中なら柏崎刈羽原発は再稼働へまっしぐらだっただろう。

ただ泉田氏が福島県の前知事佐藤栄佐久氏のように「収賄額ゼロの収賄罪」で有罪を宣告されないことを祈るばかりだ。

現在の日本の官僚独裁体制なら清廉潔白で無実無罪の人物でも犯罪をねつ造しマスゴミに宣伝させて社会から抹殺することなど朝飯前のことだ。

逆に利用価値があれば悪党でも犯罪者でも野放ししている。

泉田知事さん、いばらの道だが国民いや人類のためにも戦って頂きたい。

阿修羅村民有志は一丸となって応援しよう!ss


    
12. 2013年12月17日 10:56:21 : 9t6fgaZzRs
甘すぎる・・・。軍産は世界の名もなき人々をも犠牲にしようとしている。
オリンピックはいい例。スポーツ選手など商品の1つでしかない。使い捨て。
汚染リンピックで選手や観客がどうなろうと知ったこっちゃない。

あの決定は、お金の亡者たちが世界の市民に向かって牙を剥いた
瞬間だった。もはや日本だけの問題ではない。

東京と発表される時の、ロゲ会長の沈黙、震えた手、
すべてが物語っている。
人間を何とも思わない軍産のおそろしい宣戦布告をあれで確信した。

民主主義を破り、新しい独裁支配層の形成を彼らは世界規模でねらっている。

幕張のイオンモールのニュースで今の道筋をつくった民主党の一派も
選ばれた側ではなくただのコマ搾取される側であることがはっきりした。
自分から渦中に飛び込む愚かさ。

日本人よ。気づいて立ち上がろう!! こんな横暴許してはいけない。
みんなでまっとうな道を歩めば必ず取り戻せる。
原発全廃、秘密保護法撤廃、不正選挙撲滅、公平な司法、行政の強権排除。

1人1人が民主主義に則った国家運営を要求し、公平で公正な行動をとる。
 私たちが正気を取り戻し行動をすれば、彼らは滅ぶしかない。

なぜなら、彼らには手足がない、彼らの手足は私たち自身。

私たちが騙されずまっとうな行いをすれば簡単に滅ぼせる。 


    
13. 2013年12月17日 11:34:30 : MICzyijtoc
日本が着々と北朝鮮化しつつあるということ。日本の金正恩をめざす石破は粛清をおおっぴらに言うし・・・

    
14. 2013年12月17日 13:15:54 : EEHmTQgeHU
「ジェンダーギャップ指数」各国の社会進出における男女格差を示す指標。
経済活動や政治への参画度、教育水準、出生率や健康寿命などから算出される。
2010年は134か国中94位。  2012年      ☆ 日本は101位 ☆  
http://memorva.jp/ranking/world/wef_global_gender_gap_report_2012.php

報道の自由度ランキング             ☆ 日本 53位  ☆
http://ecodb.net/ranking/pfi.html

2012年度版「世界の平和な国ランキング」において、158位中☆ 日本 5位☆
http://rocketnews24.com/2012/06/18/222216/

今後は平和な国 5位からランクダウン???


    
15.  小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年12月17日 14:28:15 : .8s1Cm2S.9lOg : lEZGzNWC5k
>02. 無段活用 2013年12月16日 14:53:32 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS

>日本はアメリカとの原子力協定があるから、国民には出さない一部の情報をアメ
>リカには出していて、そこから世界中に情報が回っている。

そして、その情報を日本に紹介すると「特定秘密保護法」違反で引っ張られる可能
性がある。

>いやな世の中だね。

「特定秘密保護法」違反で引っ張られる可能性名なんかねえよ

お前如きが、そんなTOPシークレットに触れるわけもない

寝言抜かすな!

[12削除理由]:アラシ
      
16. 2013年12月17日 14:52:19 : RQpv2rjbfs
寝言は馬鹿ばかりの方だ。あどけなさの残るかわいい息子を死地に向かわせる為の算段が特定秘密法案だ、集団的自衛権行使が目的だ、すなわちアメリカと組んで戦争をするためだ。

ベトナム戦争当時、朝鮮戦争当時、イラク戦争当時この法律があったら間違いなく自衛隊は戦争に参加していただろう。日本人は安部を総理大臣に選ぶことで大きな盾を自ら捨ててしまおうとしているのだ。

何をトチ狂っているのか知らないが、日本の生き残る道は友好のみ、対立の行く先には破滅が待っていると知れ。

ちなみにアメリカの戦争はどれもロクでもない戦争だった。


    
17. 2013年12月17日 16:17:25 : FE2F4n9F1o

16. 2013年12月13日 11:35:40 : rqYtC2KAJI

    
18.  小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年12月17日 16:58:04 : .8s1Cm2S.9lOg : lEZGzNWC5k

>16. 2013年12月17日 14:52:19 : RQpv2rjbfs

>何をトチ狂っているのか知らないが、日本の生き残る道は友好のみ、対立の行く先には破滅が待っていると知れ。

歴史上、友好で平和が守られた例はない

社会党の妄想世界にしか存在しない

>ちなみにアメリカの戦争はどれもロクでもない戦争だった

独立戦争と第二次世界大戦、朝鮮戦争がろくでもないというのは、サヨクとお前ぐらいだろうよ

.

[12削除理由]:アラシ
      
19.  ごlf 2013年12月17日 18:50:12 : OXndq.5YwQ9lw : sEI6djD6mA
まったくそのとおり。

日本人は愚民から卒業しないとね。


    
20. 2013年12月17日 18:53:45 : FrGNaeiJpl
>18 2013年12月17日 16:58:04 : .8s1Cm2S.9lOg : lEZGzNWC5k

  お前 アメリカ人だったのかよ(笑)

  黄色い顔した雨乞うの使い走りか その面にメリケンでも塗っときな


    
21. 2013年12月17日 18:55:26 : K6bYxP06KQ
かわいそう?

既にドイツ・トルコでの対日感情は、2012年の調査において好感が多数を占めていたものが、2013年の調査では既に否定的なものが過半数を超えている。

いつまで寝ぼけていれば気がすむのだ?

もう被害者とは見られていない。
日本が世界の敵と見做されるのもそう遠い日ではあるまい。
それも、日本自身の火病的で幼稚なナショナリズムの炸裂でな。


    
22.  小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年12月17日 21:52:50 : .8s1Cm2S.9lOg : lEZGzNWC5k

>16. 2013年12月17日 14:52:19 : RQpv2rjbfs
>何をトチ狂っているのか知らないが、日本の生き残る道は友好のみ、対立の行く先には破滅が待っていると知れ。

歴史上、ただ友好で平和が守られた例はない

社会党の妄想世界にしか存在しない

>ちなみにアメリカの戦争はどれもロクでもない戦争だった

独立戦争と第二次世界大戦、朝鮮戦争がろくでもないというのは、サヨクとお前ぐらいだろうよ


    
23. 2013年12月17日 22:43:49 : Qhp11wbKsg
いまごろ、わかったってねえ。ずっとかわいそーっておもわれてたんだけど。しらないより、わかったほうがまあ、いいか。でもかなしいなあ。おっと、不特定○秘法だからこめんともこのくらいにしなくっちゃあ。コメントを書いた皆さん。読ませてもらってありがとう。記事を書いた人にも感謝。

    
24. 2013年12月18日 00:53:23 : YIdMHtGQF6
ここに来てからどれ程の真実を知って何度身震いしただろうか、
隠蔽されていて99%が情報のゴミだったが
ここに来てから他にも沢山のサイトやブログで
ずっと前からこんなに頑張ってる人がこんなにいて
それはもうありとあらゆる情報をひた隠しにされていたのだと知った。
あんまりにもテレビでは言わなくないか?
ここまで酷いなんて事は。
教えてくれた人達ありがとう。
これからは自分も伝える方に回れる。

    
25. 2013年12月18日 01:22:04 : Wr5cvCffrE
ということで、秘密法なんかやってもムダだ
政府やマスゴミが一生懸命秘密にしたところで、外国経由で日本国民に伝わり、情報の逆輸入と言う感じである。それは法施行前の今も同じで、マスゴミは信用できる情報など一切国民に知らせない。
ということで、日本のTVニュースも新聞もイラネ、勝手にやってろ、ということだ。特に酷いのが新聞であり、政府広報をカネ出して買うヤツはバカとしか言いようがない。

    
26. 2013年12月18日 01:25:54 : SODBQV4bpI
おかしな政治を辞めさせるためにも早く国民側の政治家をうみださなければ

    
27. 2013年12月18日 01:54:16 : EmdeJvDfUI
泉田さんは賢くて経験もあって理念もある。
そして何より人を思いやる情にあふれる方だと
いくつかのインタヴューで直感し涙が溢れました。

今の薄汚れた日本社会が徹底的に暴露され、
魑魅魍魎たちが食い合って破壊し尽くされた後の
新たな建国の暁には、このような人が絶対に必要になると確信しております。


    
28.  無段活用 2013年12月18日 08:16:17 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS
>>15

消さなくてもいいけどさ。

>お前如きが、そんなTOPシークレットに触れるわけもない

フクイチの事故の3ヵ月後には、「あの事故は津波じゃない、地震で配管がやられ
たんだ」という議論を海の向こうでやってたのを知っているからね。フランス語の文
献だったけど。

それを日本語に直して「阿修羅♪」に投稿した時に、それがたまたま特定秘密に
指定されていたらどうする?何が秘密かは秘密なんだぜ。


    
29. 2013年12月18日 08:59:40 : Fs820IFiwU
エネルギー問題もあるが、隠された理由がある。「原発は日本の核武装のために是非必要だ」。とタカ派は原発の再稼動や推進に執念を燃やしている。日本は、戦後も名目はともかく「、平和主義や国民主権や自由と人権、民主主義」が実質的に機能する国では無く、本質的には、侵略戦争に「ただし日本の自民党系とその翼賛野党などの軍国主義と国家主義擁護派やタカ派メデイアは、「悪いのは戦争の因を作つたアメリカなどの旧連合国側であり、日本にとつては、自存、自衛の「聖戦」であり、日本軍による侵略とか蛮行などは、他国からの言いがかりか、左翼の自虐史観だ。一切無かつたどころかアジア解放などよい事しかしていない」。などと主張している」。戦後も戦争に明け暮れた「ナチズムとフアシズム」体制の残党、系譜たちが地下から操縦し、表面の政府を支配する国であつたと思う。ナチすのように総選挙で大勝し、日本の「ナチズムとフアシズム」への路線を今は公然とタカ派は言動で表明している。対中国への「敵意に満ちた言動」から見て、どこの国を相手に戦争準備体制構築をいそいでいるかは想像はつく。報復戦争へ向けてのヒツトラーの暴走を思い出すが、第一次世界大戦、のドイツで、ヒツトラーが今後の戦争はすべて勝つつもりで旧連合国への「報復戦争」を目指した歴史を日本も繰り返す恐れはある。タカ派の「主張」や「論文」や「著書」を見れば壮大な意図はあきらかだ。「戦争でも金メタル」をと豹変し、平和主義から大きく舵を切り、全面的に戦争への「進軍ラツパ」を吹き鳴らしはじめた感がある。

    
30. 2013年12月18日 09:28:00 : rBsKNJueWk
04番さんよ、天皇陛下を騙し、、って奴もグルだぜ?広島原爆投下にGOサイン出したの昭和天皇だぜ?資産スイスに移してよ!!白々しく福島へ慰問するなってんだよ!!311当日何処行ってやがった?天皇こそが日本の悪の根源であり牙城である。国関係なくトップは皆仲良し。全国民よ覚醒しよう。。

    
31.  小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年12月18日 09:47:13 : .8s1Cm2S.9lOg : lEZGzNWC5k

>28. 無段活用 2013年12月18日 08:16:17 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS

>フクイチの事故の3ヵ月後には、「あの事故は津波じゃない、地震で配管がやられ
たんだ」という議論を海の向こうでやってたのを知っているからね。
>フランス語の文献だったけど。

>それを日本語に直して「阿修羅♪」に投稿した時に、それがたまたま特定秘密に
指定されていたらどうする?何が秘密かは秘密なんだぜ。

白痴

国家機密が井戸端会議で詳細に引き出されるのかよ!

この間抜け

更に言えば、機密事項の管理者の適性と義務を問う法であって、一般人には関係ない

バカ!

[12削除理由]:言葉使い
      

32. 2013年12月18日 11:08:11 : E5aFxt3J8s
未来の党が300議席取ってた不正選挙を報道しない朝日も利権村

以上は「阿修羅」より

今の日本は北朝鮮並になっています。大事なことは国民に知らせない体制です。秘密保護法で余計に確実になりました。  以上


TPP交渉、真の論点     2/4

ゴリ押し米国に対してそろそろ本音で国益を語ろう
TPP交渉年内合意断念の錯綜に見る「真の論点」

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関税撤廃、知財問題、国有企業の優遇
TPPの年内妥結を阻んだ「3つの対立点」

 それに対して、米国やオーストラリア、シンガポールなどは、原則全品の関税を撤廃し、例外措置として撤廃までの期間を猶予することで対応すべき、との立場をとった。その結果、予想通り交渉はまとまらなかった。

 それまでの交渉で、わが国の中には「米国は関税撤廃についてやや柔軟なスタンスをとる可能性がある」との読みもあったようだが、今回の交渉では米国はかなり厳しく関税撤廃を迫った。農産物の対日輸出を増やしたい米国と、国内の農業を保護しなければならないわが国の利害は調整できなかった。

 また自動車の分野でも、対日輸出を増やしたい米国は、わが国に対して安全や環境の基準緩和を厳しく迫ったという。対米輸出車に関税が課されているわが国としては、簡単に米国の主張に譲歩するわけにはいかず、結果として両社の主張は平行線を辿ることになった。

 2つ目は、知的財産権の問題だ。特許権や著作権などの知的財産権の保護強化を目指す米国と、それに反対するベトナムやマレーシアとの間で妥協点を見出すことができなかった。特に、製薬メーカーの新薬の特許権保護期間の延長を目指す米国と、それに反対する諸国との溝は大きかった。

 そして3つ目は、国有企業の扱いだ。国有企業への優遇措置の制限を主張する米国と、国有企業の重要性の観点から優遇措置を維持したいマレーシアなどとの合意の形成には至らなかった。

 交渉の合意を阻んだ3つの点を見ると、今後も各国間の交渉はかなり厳しいものになることが予想される。その中で比較的容易に妥協点を見出せると見られるのが、わが国に関連した関税撤廃だろう。

 TPP交渉の過程では、農産物などの輸出を振興したい米国、オーストラリア、ニュージーランドなどの諸国が賛成に回り、わが国が反対する構図になっている。今のところわが国は、5項目の重要農産品とそれに関連する品目について関税撤廃を拒否する姿勢をとっているものの、ある程度の譲歩は認めざるを得ないとの認識はあるだろう。

次のページ>> 米国のゴリ押し姿勢はさらに増幅? 国益優先の姿勢は明らか

以上は「DIAMOND ONLINE」より

2014年1月14日 (火)

日経・CSISバーチャル・シンクタンクという売国組織

2013/12/26

「【日経・CSISバーチャル・シンクタンクという売国組織】:笹田 惣介氏」  TPP/WTO/グローバリズム         
https://twitter.com/show_you_all

米国陸海軍直系の軍事戦略研究所でもある「戦略国際問題研究所:CSIS」が対日謀略の司令塔であることは今や常識だ。

笹川良一が創立した日本船舶振興会は日本財団と名称変更し、下部組織・東京財団とともにCSISと協力関係にある。

ちなみに東京財団の元理事長は竹中平蔵。

悪臭の原因はこいつだ!

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【日経・CSISバーチャル・シンクタンクという売国組織】

企業益の前には国益など歯牙にもかけない大企業は、経団連という名前の徒党を組み、企業献金で政治家を抱き込み、自民党・官僚とともに大企業優遇税制を創り上げた。

その広報誌・日経が、対日謀略の司令塔CSISとシンクタンクを組み提言?

さも「原発再稼働がないと電気料金負担が重くなる」と言わんばかりの日経の印象操作。

納税者が負担する東電に対する支援には一切言及しない片手落ち。

賠償や除染の資金支援枠を現行の五兆円から九兆円に拡大し、中間貯蔵に関する費用も全て納税者負担。 http://t.co/LUy1VCSAlh 
クリックすると元のサイズで表示します

【東電除染 国が全額肩代わり】http://t.co/xxJND7oBej

「東電の負担」とは、東電の株主・債権者・経営者・電気料金負担者など、利害関係者(ステークホルダー)による負担であり、「国の負担」とは、納税者による負担だ。 http://t.co/MA9PvsghmA 
クリックすると元のサイズで表示します

「東電の負担」とは株主・債権者・経営者・電気料金負担者等ステークホルダーによる負担であり「国の負担」とは納税者による負担だ。

全ての負担を納税者に押し付け、負担の一切を不当に免れているのは「東電の株主・債権者である大銀行・大企業・地方自治体と、東電の経営陣」だが、マスコミはスルー。

東電に対する融資が十兆円規模になると…。

一企業に十兆円もの融資が実行されるのは過去に例がない。

トヨタの史上最大の利益でさえ1兆円だというのに、原発事故以前の利益が2~3千億円である東電がどうやって利益の中から十兆円を返済するのか?

最終的には納税者に押し付けるという腹が透けて見える

「日本で原子力発電を電源のひとつとして安定的に維持するため、国の役割と支援を明確にした原子力事故対応制度を整備する」と売国提言する「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」。

原発がなくても発電量が十分足りていることを、夏を乗り切り、今まさに冬を経験している日本国民は実感している。

現代の重商主義や帝国主義は、自由主義の皮を被って登場する。

経済成長が止った先進国では結局「国家が前面に出てきて自国企業に有利な解決を図る」という方向に向かわざるを得ない。

逆説的に外国資本傀儡政権国家の売国奴は、右翼の皮を被っている。

安倍晋三、橋下徹、石原慎太郎、櫻井よしこ、然り。

「グローバル資本による世界支配のスキーム」は極めてシンプル。

まず「安倍政権のようなグローバル資本傀儡政権」を樹立。

公共資本をただ同然で買い叩き私物化する「民営化」を推進し、労働者の非正規化、関税・非関税障壁撤廃、資本の自由化の推進により「多国籍企業の支配を絶対化」するというもの。

米民間シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)が対日謀略の指令塔」であることは今や常識だ。

安倍晋三や麻生太郎は、ここで講演することが「自ら米国の犬であることを暴露している」ことには気付いてるのか?

ヘリテージ財団で初めて「尖閣国有化」に言及した石原慎太郎もやはり同じ穴の貉だが…

1997年、環境庁長官・石原慎太郎は水俣病患者からの直訴文を「IQの低い人が書いたような字だ、偽患者もいる」と罵倒。

http://t.co/K7tX4KHOuK

>  以前に石原さんが脳性麻痺の方々の施設を訪れた後のインタビューで「何のために生きてるんだろね。」というのを聞いた時のショックを思い出しました(;o;)

石原慎太郎は、人として当然持ち合わせているべき「心」を持ち合わせていないんでしょうね…。

衆院選で石原と組むため脱原発の旗を降ろした橋下徹が、慰安婦発言などで落ち目と見るや「終わったねこの人」と唯我独尊の境地にひたり、猪瀬直樹が終わったと見るや、自らを棚に上げ「晩節を汚さないように」と引導を渡そうとする石原慎太郎。

この男だけは、絶対に政治家にしてはならなかった。

> 「反原発は集団ヒステリー」と言った息子が環境大臣になれる残念な国です。

「民営化」公共資産をただ同然で買い叩き私物化すること。

「小さな政府」教育、医療、福祉を削減し、社会資本を多国籍企業に付け替える国家形態。

「帝国主義」自国経済の行き詰まりを他国市場侵略によって解消しようとする行為。

「自由貿易」関税自主権の撤廃に続き、国家主権を解体させる戦略。

以上は「晴耕雨読」より

世の中が良くなるか悪くなるかは、その時の政治家が良い人間か悪い人間かで決まるのです。石原の東京都や佐藤雄平の福島県などは「3.11テロ」事件で結果が出ましたが悪いトップを選んだ結果がこのように放射能汚染で将来人の住めない地域になるのです。そして現在の安倍総理がまた歴史に残る悪い政治を行っている最中です。これも選んだ国民がだめなのです。自業自得の結果です。                   以上

IAEAと秘密指定条項、福島、福井共有情報非公開に

IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に

国際原子力機関(IAEA)と福島、福井両県が結んだ相互協力の覚書に、IAEAか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる条項が含まれていることが分かった。この条項については、県議会でも問題視されず、「特定秘密保護法の先取りにつながるのでは」という批判の声もある。

IAEAとの覚書は、福島県が昨年十二月、福井県が今年十月にそれぞれ交わした。

福島県では、除染や放射性廃棄物の管理については県、放射線による健康影響調査については県立医科大がIAEAと締結した。覚書の詳細として「実施取り決め」文書があり、文書には「他方の当事者によって秘密として指定された情報の秘密性を確保する」と記された条項が含まれていた。

福井県でも原子力分野の人材育成に関してIAEAと協力を結んだが、その覚書にも秘密指定の文言があった。

両県とも、現段階で秘密指定された情報はないとしているが、事故情報や測定データ、子どもの甲状腺がんなどについて、県側かIAEAが、「住民の不安をあおる」などとして秘密指定すれば、その情報は公開されない恐れがある。

覚書の調整を担った外務省の担当者は取材に「国際的な交渉ごとなので、日本とIAEAのどちらが秘密指定条項を求めたかは言えない」としている。

ただ、両県の関係者によると、IAEAには各国の行政機関と覚書を交わす際、秘密指定の文言を盛り込む規則があるという。

IAEAはチェルノブイリ原発事故で「被ばくによる健康の変調はなかった」との報告書をまとめている。

福島原発告訴団の武藤類子団長は「IAEAはチェルノブイリの健康影響について情報隠しをした前例がある。福島も二の舞いになるのでは」と懸念している。

東京新聞 2013年12月31日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013123102000114.html
======================================

IAEA間違い

以上は「とある原発のメルトスルー」より

福島もチエルノブイリと同じような結果になり各種の健康被害は放射能汚染とは関係ないとされるのは明白です。真相はすべて秘密保護法で隠し嘘の情報を公表するのです。国民を騙す手段にしています。酷い安倍政権です。日本国民の健康を守らない安倍政権です。誰がこの政権を支持しているのですか責任を取ってもらいたいものです。以上

JNNの世論調査の改ざんが明るみに

JNNが世論調査を改ざん(小沢氏を「総理大臣に」10%を1%に改ざん)
 
奥村博己 ( 47 京都 農業 ) 13/12/18 PM10 【印刷用へ

以下は、もりのくまリンクからの引用です。
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JNNの世論調査の改ざんが明るみに(小沢氏を「総理大臣に期待する」人が10%という反響を恐れ1%に改ざん)
リンク

TBSテレビをキー局とし、日本のテレビニュースネットワークとしては最も古い歴史のあるJNNが2013年12月7日、8日に行った「総理大臣にふさわしいあるいはまかせたいと思う政治家は誰か?」という世論調査で小沢氏が
10%を獲得して堂々の2位となった(①)。
しかし、この調査結果はすぐ1%に訂正されてしまった(②)。

普通なら最初の10%が誤報であったと考えるのであるが、実はそうではない。
最初の10%が正しく、後で訂正された1%は調査結果を改ざんしたものである。

最初に報道された数字と訂正された数字の違いは小沢氏の10%を1%に改ざんしたことである。
最後の欄のかっこ付きの(答えない・わからない)の4%はすぐ上の「特にない(57%)」の内訳を再掲したもので、「特にない」と回答した57%の人の中で「答えない・わからない」という人が4%あったということである。
この改ざん後の回答率を全部足しても92%にしかならず、回答者の8%ものデータが世論調査から消えてしまうというお粗末さである。
つまり、小沢一郎氏の10%から単純に9%を引いただけなので、合計回答率が92%にしかならないということである。
従って、最初に発表したようにやはり小沢氏は10%の支持率があったということになる。

小沢氏を10%と発表し、その反響の大きさから1%に改ざんしたということは世論調査が如何にいいかげんで調査者の思惑を含んだものであるかということがよく分かる。

しかし、今までさんざん世論調査の胡散臭さが取りざたされてきたが、このように改ざんが目に見える形で明らかになったのはおそらく初めてであろう。
どこかの圧力により真実を隠し、嘘を報道するJNNは世論調査はもとよりニュース自体を扱う資格はないことは明らかだが、これが報道の真の姿だということを我々は肝に銘じておくべきであろう。

<!--[if !supportLists]-->① <!--[endif]-->*ウェブ魚拓にとられた世論調査の内容(2013年12月10日 16:59記録)
この画像は当初発表された「JNN 世論調査」の数字を「魚拓」に取り、それを画像にしたものです。

安倍晋三(13%)石破茂(3%)麻生太郎(1%)谷垣禎一(0%)小泉進次郎(7%)海江田万里(0%)岡田克也(0%)前原誠司(0%)野田佳彦(0%)細野豪志(1%)石原慎太郎(0%)橋下徹(2%)山口那津男(0%)渡辺喜美(1%)志位和夫(1%)小沢一郎(10%)その他(5%)特にいない(57%)(答えない・わからない)(4%)

「魚拓」からの元のJNNの世論調査数字
リンク
*「ウェブ魚拓」とは、ネット上のデータを魚の魚拓をとるようにコピーすることで、一端魚拓を取ってしまうと後で修正しても、元のデータを読むことが出来るというものです。

改変したと思われる現在の数字

<!--[if !supportLists]-->② <!--[endif]-->現在の内容
安倍晋三(13%)石破茂(3%)麻生太郎(1%)谷垣禎一(0%)小泉進次郎(7%)海江田万里(0%)岡田克也(0%)前原誠司(0%)野田佳彦(0%)細野豪志(1%)石原慎太郎(0%)橋下徹(2%)山口那津男(0%)渡辺喜美(1%)志位和夫(1%)小沢一郎(1%)その他(5%)特にいない(57%)(答えない・わからない)(4%)
リンク

大手メディアの世論調査など信用が出来ないという
お粗末な事例である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用以上

以上は「るいネット」より

このような世論調査の改ざんは日常茶飯事となっているのが日本の今のマスコミです。信頼できないのです。不正な世論調査結果は不正選挙に利用しますので見逃すことは出来ません。            以上

世論調査の数字はインチキ、今では不正選挙に利用する

                      
      
 
  「世論調査の数字はインチキ」鳥越俊太郎氏が激白/NHK世論調査 各党の支持率(世論調査そのものの持つ怪しさ)ライブノート
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/881.html

投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2013 年 12 月 15 日 17:54:18: 4hA5hGpynEyZM

 

(回答先: 管理不行届 ライブノート 投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2013 年 12 月 15 日 17:53:03)

 

 
   

日誠新聞さんより転載


「世論調査の数字はインチキ」鳥越俊太郎氏が激白


Posted on 2012年7月20日 | in マスメディア, 国内 | by 山中武

「毎日新聞の記者時代の経験ですが、例えば、選挙に関する世論調査の結果を
発表する前に選挙の担当者が数字を“調整”するのをしばしば見てきた。
担当者が取材で掴んだ選挙区情勢と違うという理由です。
そういった裏事情を知っているので、私自身は世論調査の数字を疑っています」


選挙の世論調査で報じられる世論調査の結果に違和感を覚える人が多い。
周りの人々と 話しても、とてもそんな結果になるとは思えない。
ところがマスコミが勝手に捏造していただ けと暴露されてしまった。
これでは世論調査の数字は、本当に“民意”といえるのだろうか。


溜飲が下がる思いです

現状に違和感を感じているマスコミの皆さん 頑張ってください

少しづつ 変わってきているのです


変わる世界 変われ世界

「世論調査の数字はインチキ」鳥越俊太郎氏が激白 ライブノート
http://codenameo5.blog.fc2.com/blog-entry-1035.html
----------

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

NHK オンラインさんより転載


NHK世論調査 各党の支持率

6月10日 19時22分

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が41.7%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.5%、公明党が5.1%、みんなの党が1.5%、生活の党が0.1%、共産党が2.2%、社民党が0.4%、「特に支持している政党はない」が34.6%でした。


マスコミ各社が出す 支持率
こういった世論調査の結果って怪しいですよね

みなさんは 公益財団法人 世論調査協会 って知っていますか?

この法人は

当協会は世論調査を実施している企業・団体・マスコミ機関とこれらについて関心を持っている個人を会員とし、世論調査・社会調査の普及・発展を推進することを目的とする公益財団法人です。

なんだとか


役員を見てみると

マスコミのオンパレード そして日本新聞協会



ではこの日本新聞協会の組織を見てみると

と こんな感じ


所在地をみると 超一等地の日比谷公園の南側

〒100-8543 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル7階



日本プレスセンタービル

日本プレスセンタービルは、日本新聞協会加盟各社の出資により設立された「株式会社日本プレスセンター」が建設し、日本の報道界の中枢としての機能を発揮しています

 諸外国の賓客や国内の重要人物を迎えての記者会見を主要な任務とする日本記者クラブ、新聞界の共同団体である日本新聞協会、外国の報道機関に取材の便宜を提供するフォーリン・プレスセンター、そして、新聞・報道各社の支社局や取材拠点などを収容しています。

 最上階の10階には国際会議のできるプレスセンターホールとレストラン、8階にはこの建物の特色の一つであるキュービクル(仕事部屋)が多数設けられています。また、報道界以外の一般入居者を対象とした貸室スペースもあります。1階には書店が、地下1階にはクリニックや飲食店が入居し、外来者にも利用されています。

 建物はドーム型の屋根をもつ独特の外観で、白いレンガで仕上げられ、堅固な構造と機能的な諸設備を備えたプレスの殿堂として親しまれています。


日本プレスセンターは 日本新聞協会加盟各社の出資により設立されたビルで
日本記者クラブ、日本新聞協会、フォーリン・プレスセンター、
そして、新聞・報道各社の支社局や取材拠点などを収容している
一大 報道拠点なのです

そこに 日本新聞協会があり 
そして マスコミの方たちと 世論調査協会(銀座) を運営している。

以前 野中元自民党幹事長が
イラク派遣の自衛隊の動向について防衛庁と日本新聞協会などが報道協定を結んだことに言及し
「いまこわいのは情報統制」 とおっしゃられていましたが

日本新聞協会で情報統制し 
世論調査協会で世論操作し
情報を一方向に向け 風を吹かす 

こうやって世論誘導されているのでしょうね

日本プレスセンタービルのテナントを見てください

日本プレスセンタービル テナント一覧

10F 
プレスセンターホール 
レストラン・アラスカ

9F 
社団法人日本記者クラブ

8F 
下野新聞社東京支社
日本新聞製作技術懇話会
新日比谷ビル
21世紀大学経営協会

7F 
社団法人日本新聞協会

6F 
財団法人日本フォーリン・プレスセンター
小笠原六川国際総合法律事務所
鈴木誠法律事務所
イーストウィンド
アストロンシッピング
地球環境戦略研究機関

5F 
中部電力 東京支社

4F 
秋田魁新報社東京支社
山陽新聞社東京支社 
ティーマックス 
片岡総合法律事務所

3F 
信濃毎日新聞東京支社 
朝日新聞社東京総局
高知新聞社東京支社
高知放送 東京支社
OECD東京センター

2F
新潟日報社東京支社 
中国新聞東京支社
ニッポンドットコム

1F 
時事通信出版局 
ジュンク堂書店

BF1 
中澤プレスセンタークリニック
中田クリニック
滝村クリニック
霞ヶ関土居美佐クリニック
志保日比谷皮膚科クリニック
歯科オノザワ
わたなべ調剤薬局
原プレスセンタークリニック
炭火焼き おか田
楽串庵


報道関係以外にも
OECD中部電力などが入っています。
ユダヤ金融資本勢力がお目付け役としてOECDを配置しているのでしょうか?
中部電力はエネルギー関連の記事を統制してもらうためにでしょうか?
他にもネットで調べても検索できないというか結果が出てこない会社や
日本財団(旧日本船舶振興会)からの助成で できた会社など怪しさ満点です。
(そう思っているのは私だけかもしれませんが)
興味があったら是非調べてください! 色々出てくるかも知れません


ちなみに 東京都多摩市の市長  阿部 裕行氏 は
日本新聞協会事務局次長兼経営業務部長就任という経歴。 日本世論調査協会の役員もやっていました

でも 何故か 多摩市のHPのプロフィールには世論調査協会の役員だった経歴が載っていません

また 阿部 裕行市長が 賛同会員となっている「PP@Tama」という団体ピースボートによる
地球一周の旅 を推奨している団体で、賛同会員には国会議員の名前もチラホラ・・・

ピースボートって「ブログ国民が知らない反日の実態」さんによると
設立者は過激派・日本赤軍と深い関わり合いを持つ方だとか
また「辻元清美の内縁の夫」で「元日本赤軍のメンバー」 北川明氏が
営利法人『株式会社ピース・イン・ツアー』を設立し
極左活動と売国資金確保の為、NGOとしてのピースボートを利用していたみたいです。
ピースボートで行っている航海内容も酷く
船上では当局の目が届かないのをいい事に違法薬物使用や若者の乱交パーティーなどもあったそうです

これが本当だとしたらすごい団体ですね ピースボート

で ピースボートを推奨している「PP@Tama」という団体
その「PP@Tama」の賛同会員である多摩市長の阿部 裕行氏
また 多摩市長の阿部 裕行氏が名誉会長の
TAMA CINEMA FORUM (TAMA映画フォーラム実行委員会)にも「PP@Tama」の賛同会員がいて

その実行委員会が行う「多摩映画祭」のスポンサーには
偶然かも知れませんが「ロッテ」や「モランボン」みたいな韓国系企業の名前が・・・

「PP@Tama」の 賛同会員である国会議員の選挙応援などを行っている人も
TAMA映画フォーラム実行委員会には いるみたいです

また 「PP@Tama」の代表 桃井和馬氏は
東京・新宿のロフトプラスワンでトークライブ「東京に『市民』発電所を!」を
多摩市長の阿部裕行氏や日本共産党で世田谷区長の保坂展人氏らと行うなど
色々な人と 色々な活動をしており とても入り乱れていて根が深い感じですね

なんか一部の反原発団体 「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会 も そうですが 
(同じ住所に韓国系の団体があります)
怪しい団体は
市民団体、ボランティア、NGO こういったのになりすます傾向にあるみたいですね。



世論調査の裏にはこういった 色々な思惑を持った団体があり
世論調査の数字が作られ

世論誘導が行われているのですね


ちなみに 次の選挙でこの支持率通りの選挙結果になるように
不正選挙が行われるかもしれないので注意が必要です!

NHK世論調査 各党の支持率 ライブノート
http://codenameo5.blog.fc2.com/blog-entry-1009.html

  以上は「阿修羅」より

不正な世論調査をもとに不正選挙に利用しているようです。まことに困った民主主義です。主権在民が泣きます。日本の司法も狂っているので正常に働きません。世も末です。                                     以上

 
 

         

 

      
                                                

 

TPP交渉、真の論点  1/4

ゴリ押し米国に対してそろそろ本音で国益を語ろう
TPP交渉年内合意断念の錯綜に見る「真の論点」

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TPP交渉の年内合意断念の背景
米国への反発と地位低下が明確化

 12月10日、日米など12ヵ国が参加してシンガポールで行われていた、TPP(環太平洋戦略的経済連携協)交渉の閣僚会議が閉幕した。発表された声明では、「実質的な進展を得た」としたものの、関税や知的財産権などの交渉で各国が対立し、当初の目標であった年内合意を断念することになった。

 今回、TPP交渉で年内妥結を断念したことに関して、最も痛手を受けたのは米国、特にオバマ政権だろう。それでなくても、オバマ大統領は、シリア攻撃問題やFRB議長選任などで失点を重ねており、足もとの支持率が低下気味だ。

 そのオバマ大統領から見れば、TPP交渉の早期妥結は“点数稼ぎ”ができる重要な機会だった。来年秋の米国の中間選挙を睨むと、できるだけ早い段階で国民の目が向きやすいTPP交渉で、点数を稼いでおきたかったはずだ。ところが、TPP交渉でも信認回復が思うようにできなかったというのが本音だろう。

 今回の閣僚会議の展開を冷静に見ると、米国の交渉スタンスが始めからかなり強気だった印象を持つ。有体に言うならば、“ゴリ押し”の姿勢だ。そうした姿勢は、新薬の特許権の保護強化などに明確に現れていた。

 オバマ政権とすれば、TPP交渉で米国の国益を優先させることを国民にアピールする思惑もあったのだろう。

 一方、わが国をはじめアジア諸国の中には、米国の主張に真っ向から反対する姿勢があった。その背景には、APEC会議のオバマ大統領の突然の出席中止や中国の台頭など、様々な要素が絡んでいると見られる。

 ただ1つ確かなことは、アジア地域での米国の存在感がやや低下していることだろう。それは、わが国の安全保障や外交にとっても大きな影響が及ぶ。わが国としても冷静に考える必要がある。

 今回、TPP交渉の妥結を阻んだ主な対立点は3つある。1つは、関税撤廃の問題だ。わが国は、今まで聖域としてきた米、牛肉・豚肉、小麦、乳製品、砂糖の農産品5項目に関して、今まで通り関税撤廃に反対を主張した。

次のページ>> TPP妥結に立ちはだかる関税撤廃、知財問題、国有企業優遇の壁

以上は「DIAMOND ONLINE」より

米国の斜陽と各国に自立の芽生えが生まれてきているのかも知れません。日本のみ自立が遅れているようです。           以上

2014年1月13日 (月)

世界支配層は「世界政府」樹立を小沢一郎代表に期待

世界支配層は「世界政府」樹立を小沢一郎代表に期待、安倍晋三首相の「憲法9条改正(国防軍)」実現しない (板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/713.html

投稿者 笑坊 日時 2013 年 12 月 31 日 07:04:26: EaaOcpw/cGfrA

        

   

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/044e7da8cc61742d8598e8280f1d8627
2013年12月31日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆自民・公明連立の巨大与党の日本政治は、いつまでも続くはずはない。2016年7月の「衆参同日ダブル選挙」までの栄耀栄華である。「奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し」というではないか。

 世界支配層(主要ファミリー)から「新帝王」に指名されている生活の党の小沢一郎代表は、英国流「2大政党政治」「議会制民主主義」が日本に定着するよう尽力しており、決戦場を「衆参同日ダブル選挙」に設定している。

 2大政党であるから、政策の「対立軸」が鮮明でなくてはならない。2013年末現在、日本政治において、「対立軸」となる政策として考えられるのは、以下の通りである。

 「原発推進」VS「原発ゼロ」、「日本国憲法9条改正=国防軍創設」VS「日本国憲法9条改正=国連正規軍(平和維持軍・地球防衛軍)参加部隊創設」、「官主導地方分権」VS「地域主権(権限・財源委譲)」、「官僚政治」VS「国民の生活第1政治」など。

◆「原発推進」VS「原発ゼロ」で言えば、この対立軸は、2012年12月16日の総選挙では、大きなテーマにならなかった。

 だが、いまは違う。小泉純一郎元首相が、「原発ゼロ」を打ち上げたのが、強烈な衝撃波となり、「原発ゼロ派」を勇気づけ、再び大きな「塊」となり始めている。
もちろん「原発推進派」は、依然として強大な勢力を誇示しており、「原発ゼロ派」にとっては、打倒すべき抵抗勢力である。朝日新聞は12月30日付け朝刊「経済面(13面)」の企画記事「原発迷走6」で、「衆参で大勝 増える電力族 推進に走る自民」「募った候補 組織で支援」「議連に140人超」「かき消される脱原発」という見出しをつけて、「原発推進派」のとくに自民党国会議員の勢力を炙り出している。つまり、自民党の「電力安定供給推進議員連盟」(細田博之会長=第2次小泉内閣、第2次小泉改造内閣、第3次小泉内閣の官房長官、衆院島根1区当選8回)の幹部たちだ。

 野党のなかでも「原発推進派」が、数多く存在している。民主党のなかの「旧民社党系」このうち、労組「連合」の「電力総連系議員」と労組員は、「原発ゼロ派」にとっての難敵であり、「原発利権」とガッチリ癒着しているので、侮れない。

◆「日本国憲法9条改正=国防軍創設」VS「日本国憲法9条改正=国連正規軍(平和維持軍・地球防衛軍)参加部隊創設」の対立軸は、国際政治のなかで、これからの日本の進路を決定づけるもので、大問題となる。

 「日本国憲法9条改正=国防軍創設」は、自民党が1955年11月15日に結党以来58年にわたって実現を目指してきた最大政治目標である。「日本国憲法改正」、それも「自主憲法制定」を綱領に掲げてきた。自民・公明連立の巨大与党を形成しているだけに、「実現寸前」にある。失敗すれば、再び絶好のチャンスに恵まれるかどうかが、わからなくなる。それだけに、安倍晋三首相の力の入れ方は、尋常ではない。

 しかし、「世界政府派」が、「世界新秩序派」を打倒して、世界支配権(覇権)を握っているいま、安倍晋三首相が「日本国憲法9条改正=国防軍創設」を実現するのを望んでいない。世界支配層(主要ファミリー)とその配下の米国オバマ大統領は、新帝王に指名されている小沢一郎代表による「日本国憲法9条改正=国連正規軍(平和維持軍・地球防衛軍)参加部隊創設」実現を求めているのである。米CIA要員によって構成する「ジャパン・ハンドラーズ」も、小沢一郎代表支持に「宗旨替え」している。この中心人物であるハーバード大学のジョセフ・ナイ教授は「日本は憲法を改正しなくてよい」と発言している。従来の教え方を変えているのだ。この意味で、自民党綱領が、すでに破綻しているという現実を直視しなくてはならない。

以上は「阿修羅」より

次の衆参同時選挙が本当の決戦になります。ここで日本の将来の方向が決まります。今度こそは投票する政党を間違えてはだめです。                以上 

 

 
 

若年層甲状腺がん全国平均100万人に1人、福島県4051人に1人

若年層甲状腺がん全国平均100万人に5~11人。福島県4051人に1人

福島県で見つかった甲状腺がん(疑いを含む)59人は、原発事故による被曝の影響か――。

きのう21日、福島県の18歳以下を対象に実施された甲状腺検査について、環境省と福島県が専門家による意見交換会を開いた。

福島県立医大の鈴木真一教授(甲状腺外科)は、「がんが見つかった子どもの年齢分布も10代後半が多く、若年齢が多いチェルノブイリとは異なる」などの理由から、これまでに見つかったがんや疑いについて「被曝の影響とは考えられない」とした。

いっぽう、岡山大の津田敏秀教授(疫学)は、10代後半~20代前半の甲状腺がんの年間推計発生率は、「平均(1975~08年)は100万人当たり5~11人」であるのにたいして、「福島の子どもの甲状腺がんの発生は数倍~数十倍高く、多発と言える。今後さらに増える可能性もあり、今のうちに対策をとるべきだ」と述べた。

福島県で実施された甲状腺検査の対象となったのは18歳以下の23万9千人で、その内59人ががんかその疑いがあるという結果が出た。

この福島県の発生率を求めると約4051人に1人となる。

全国平均は100万人あたり5~11人なので、福島県のがん発生率は飛びぬけて多いことがわかる。

このデータを見れば、津田教授が指摘するように「被曝の影響によるがんの多発」を考えてとうぜんだ。

また、そうであるなら、福島県だけではなく、東北や関東など放射能汚染にさらされた地域にも同様の検査をおこなうべきだろう。

それと、被曝の影響は若年層の甲状腺異常だけではない、ということも留意しておきたい。

被曝の影響を「子どもの甲状腺」だけに焦点化させることで、それ以外の被曝障害について眼を逸らそうとする意図がうかがえるからだ。

これは日本の専門家の一部がチェルノブイリ調査でやった「実績」がある。

東電福島第一原発事故による放射線障害の影響をできるだけ低く見積もる、あるいはなかったことにする動きはこれからもずっとつづくだろう……。

イエローストーンに潜む巨大マグマ

イエローストーンに潜む巨大マグマ

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December 19, 2013

 アメリカのイエローストーン国立公園の地底に、想像を超える大量のマグマ溜まり(ホットスポット)の存在が明らかになった。噴火すれば地球全体を一変させる規模の超巨大火山(スーパーボルケーノ)は、海底を除けば唯一イエローストーンに眠っている。

 
【関連コンテンツ】

以上は「NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS」より

今、イエローストーンはかなりのスピードで地盤が膨張しているようです。これは危険な兆候の一つと考えられています。いつ噴火するのかはまだ分かりませんがしかし前兆現象からはいつ噴火しても不思議ではない状態のようです。現実に大噴火すれば人類の危機につながりますので無関心ではいられません。目が離せない事項の一つです。以上

放射能被ばくの症状とその治療方法は!

”放射能被爆の症状”どんなものか、症状から認識を首都圏など被爆している。そして、”治療方法”。。早急に被爆対策を。 5~10年後に起る悲惨な状況を防ぐには><!

1、症状・チェルノブイリ症候群「めまいがする」「病気ダウン」「体の痛み」などの症状が多い 

身体症状→環境中に放射性物質が拡散したことによる、外部・内部被ばくの主な症状→放射能のせいかどうか白黒つけられない!
全体的な抵抗力の低下により、様々な症状が起こってくる。個人の弱いところ、「持病が悪化」する。血液検査で対して異常がでてこない事が多い。市販の対処療法的な薬が効かない。放射線量の高い低いに関係性が見いだせない。
被爆による長期間にわたる3大ダメージは、(1)免疫力低下(2)酸化性ストレス(3)ガン

1)頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、計算ができなくなる、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、てんかん

2)粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声がでなくなる。繰り返し多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、子供大人にかかわらず出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。

3)肺:咳、色のついたタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。あるいは繰り返す風邪。風邪が治らず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。

4)胃腸:下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かない、食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなくなる。胃がいたくなる。

5)疲労感:突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、眠くて仕方がない、立ってられない、子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている

6)脱毛:徐々に抜ける場合もある

7)腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。押すと少し楽になるが、ときどき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。

8)耳:中耳炎を繰り返すようになる

9)皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、傷が治りにくい、ヘルペス。皮膚が弱くなる。

10)心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常がでない。夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。

11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常

12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳がんなどの増加

13)甲状腺の異常、腫れ

14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下

15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常、

16)出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)
 
ベラルーシーからわかる「放射能被害」の実態。 がんや催奇性よりも心臓病や突然死のほうが問題。


2、出来る対策 放射能被曝を減らすために、必ず食事の産地に気をつける、マスクを着用、牛乳は飲まない。

現在、日本の食品は安全とはいえません。放射能の影響が懸念されます。政府主導の国民被爆政策(食べて応援・いい加減な食品検査と流通)まずは安全な食品をhttp://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-252.html
牛乳は、放射能が濃縮されるので、飲まない・食べない。http://www.koumatsuba.zansu.com/gyuunyuunihakikengaippai/top.htm

スピルリナの使用は、放射性同位体によって汚染された食物を摂取することから体内に入った「セシウム137」や「ストロンチウム90」などの放射能物質の量を体内から減少させる。長 期 に渡って低レベルの放射線の被害にあっている子供たちの適応力を通常の状態に回復させるために、スピルリナは適している」
1日に5グラムのスピルリナを与えられた、子供の尿中の「セシウム137」量が50%も減ったという結果が、チェコ共和国で開かれた第6回応用藻学国際会議において発表された。
スピルリナが免疫システムを調節し、抗酸化、抗炎症、抗ガンの作用も持っていることを示唆しています。

マクロビオティックの食事療法。それは玄米、味噌とたまり醤油のスープ、わかめやその他の海藻類、北海道のかぼちゃ、海塩という内容で、砂糖と甘いものは禁止。

海塩、(ヨウ化した食卓塩ではないもの)入りのお風呂に入り、体内に入った放射性物質を出す。

重曹、重曹を水に混ぜてうがいをすることで、放射線を中和することが可能です。
重曹は、放射能汚染除去に強い威力を発揮します。 
アメリカのニューメキシコ州ロス・アラモス国立研究所のドン・ヨーク氏は、ウランに汚染された土壌の浄化に重曹を使用しました。重炭酸ナトリウムは土中からウランを分離させて結合します。現時点でヨーク氏は汚染された土壌サンプルから92%のウラン除去に成功しました。 

放射性毒を体内から排出するためには、お風呂のお湯に海塩と重曹を1/2カップずつ入れてください。
毎日20~30分間を約3週間、または、2日に1度、6週間、そのお湯に浸かります。

ハーブティ(毒素排出効果はもともと高い)
EMX(ゴールド)、沖縄の比嘉教授の開発したもの。朝晩トータルで50ml、牛乳以外の液体で割って飲む。
ペクチンの豊富に含まれた食べ物(りんご、桃、バナナ)など。(おなかの空いたときに、単体で食べたほうが効果があるでしょう) 

◎①放射能予防。放射能を減らす料理方法・ガイガーカウンターで放射能測定などなど
http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-68.html


サプリメント《上記、↑》によるストロンチウムの排出と、強力なラジウム温泉による療法元記事ーー

自然放射線は傷ついた遺伝子を修復する! 「微量の放射線は体に良いとされるホルミシス効果」
ただし、自然放射線に限ります!

原発推進派は「作物に含まれるカリウム40(自然放射線を出す)で問題無いのだから、人工放射線も安全だ」とする論理を展開します。それは違う!大嘘です!

自然放射線を出す石をラジウム石と言います。有名なのは姫川薬石です。主に腫瘍などに効能があります。
姫川薬石は新潟県糸魚川市の海岸で拾えます。

放射線障害の修復、キュリー夫妻は、ご主人が閃ウラン鉱で癌が治る事を発見してノーベル科学賞をとりました!自然の放射線が癌を治すという事はノーベル賞が証明しているのです!
しかし、その後、人工と自然の放射線の違いが分からないために科学者は混乱してしまいました。
オーストリアでは、その後も自然の放射線で癌を治す研究を進め、今では健康保険もきくようになっています。ラジウム石による治療に健康保険が使えるとのことです。

日本では、 昭和の始めになって東京大学の長島乙吉博士が、本格的にラジウム鉱石の研究に入り、戦争の原爆被曝の方達を救いました。被爆者は、こぞってラジウム温泉に行き、治療しました!
被曝したらラジウム温泉で、治すことは昔は常識だったそうです。

それで今でもラジウム温泉には「放射能機能障害」の効能が書かれているとか。古いラドン温泉には今でも書いてあるそうです。テレビに出てくる御用学者さんで、放射線を浴びたら健康になると言っている人がいますが天然の放射線であれば確かに健康になります。

原発から出ている放射線は、人工的に作られたものであるので、健康にはならないです。やはり遺伝子を傷つけることになり、将来癌になるリスクが高まることになります。

天然の放射線は傷ついた遺伝子を修復することができるので、癌が治るそうです。免疫力も高まり、身体のあらゆる不調が改善されるとのことです!素晴らしい薬石です!

高濃度放射能被爆とラジウム温泉&鉱石の治癒効果について・・被曝した方々に、お医者さんが山梨産のラジウム鉱石を当てたところ、通常なら20分はかかる細胞修復が僅か5分と言うスピードで行われ、正常値になったそうです。更にその効果は持続して自己免疫力が高まりました。

実は原発の放射線や放射性物質で被爆された方は、このようなラジウム鉱石で処置するか、秋田の玉川温泉に代表されるラジウム温泉あるいはラドン温泉で温泉療法をしない限り10年、20年先に1割が甲状腺がんや白血病を、残りの方々が高血圧などの様々な病気を発症します。

特に子供たちは新陳代謝が活発なため被爆したあとの進行が早く、大人はゆっくりと甲状腺癌になりますが、子供はチェルノブイリを見れば分かるように急速に症状が現れます。

放射線と言いますと原爆や、原発のことを思いおこしますが、ここで言う放射線とは、自然界に存在している微量の放射線のことなのです。太陽や宇宙から、これらの放射線は常に地上に降りてきてます。
私達に有害な放射線は、地球を取り巻く[電離層]でシャットアウトされて、有益なものだけが地上に降り注いでます!太陽の光線だって放射線の一種で、波長の低い部分の[光波長]なのです。

私達地球の生命体は、この放射線によって[生命活動]が維持されています。
自然の放射線が変化すると、生命活動が異常をきたし、病気になってしまいます。即ち放射線が、私達の体の健康を守ってくれているのです!

有害な物質は分解し、有害な細胞は破壊してくれます。この自然の放射線による私達の体の健康維持の事を私達は、自然治癒力]呼んでいます。いかなる病気も、医者には治せません。治療をするだけなのです。
病気の根本的な改善は、自然治癒力に頼るしかありません!

癌であっても医療で出来る事は、手術によって癌細胞を除去するだけです。
癌細胞の出来るメカニズムについては、自身の自然治癒力で対処する以外に方法はありません!
そのためラジウム鉱石によって放射線を体に当てると言う事は、自然治癒力を高める事なのです。だから色々な病気が治るのです。

放射線とは、光より更に波長の短い電磁波なのです。物質が核分裂した時に発生します。そのため放射線には物質構造を変えてしまう作用があるのです!

使用法としては ① 大きめの[姫川薬石]を患部にいつも当てておくこと。
           ② お風呂に入れて[ラドンガス]を吸って、他に転移したものも破壊する様にすること。

国内産では糸魚川産の[姫川薬石]は、地元のお土産屋さん原石1~2キロわずか数千円で売られています。
三重地方で算出する[伊勢砂利]もラジウム石です。また、生産量はわずかですが希少品である!
新潟県産の[村杉温泉ラジウム薬師石]も1万円以下で購入できます。

また、各地で拾える御影石などの[花崗岩]もラジウム鉱石です。
どうしても自然の石を拾えない方は、各地のホームセンターのガーデニングコーナーで売られているキロ当たり95円程度の[花崗岩]を風呂に入れて入浴すれば効果が得られます。
出来るだけ大きめの2~3キロの石を使用してください。小さめの石を同量お風呂にいれても大丈夫です。

どうかこのような効果があるラジウム鉱石で、早急に被爆対策をお勧めします。
5~10年後に起る悲惨な状況を防ぐには、この方法しかありません!


ニニギ石は正式名称は「御岳昇仙峡花崗岩」といい花崗岩の一種です。花崗岩は全てラジウム鉱石なのです。拾いに行けない人にお勧めの花崗岩は伊勢砂利五郎太です。
ホームセンターの御影石、産地が中国産の物は個人的にお勧めできません!
核実験を50回位やってる国なので石自体が被爆している可能性がある為です!


伊勢五郎太は、以下のアドレス、アマゾンに売ってます。砂利~5寸ぐらいの物までありますのでお店に問い合わせて下さい。

天然と人工の放射線の違いは放射線が、その持ってる変調信号が違います。
自然の放射線は遺伝子を傷つけたのを戻します。
人工は殆ど何の変調もかかっておらずフラットな強さで遺伝子を傷つけます。

尚、市販の劣化ウランが入った石なんか使うと間違いなく癌になると言われていますので注意して下さいね!!

方法は一つしかありません。
放射線によって遺伝子がおかしくなったので、それを戻すには自然放射線を使う以外には無いのです。

一番確実なのは
、戦後厚生省が行ったラジウム温泉による治療です。当時は全国のラジウム温泉に「被爆者治療センター」がありました。
今でもラジウム温泉に行くと赤字で「特効原爆症」と壁に書いてある温泉を見かけます。
このラジウム温泉による治療が確実です。

このラジウム温泉については有名なのは。
秋田県玉川温泉。 福島県母畑温泉。 福島県三春温泉。新潟県村杉温泉。 山梨県増富温泉。 
岐阜県下呂温泉。 鳥取県三朝温泉。 大分県別府温泉。
などが代表的なものですが、他にも沢山あります。ネットで調べて見ましょう。
ラジウム温泉は特に厄介な白血病に効果があります。


関東・東北は政府と東電の利権と癒着のために被爆させられました。でも希望はあります。
今すぐ、症状が出る前に対策を。。そう、まずは避難を><! 放射能被爆は積算されます。。
浴びれば浴びるほど積み重ねられ、重くなるのです。。 そして治療を。。

日本に住む人々は、日本の将来を、今、生きている子供達を守れる国を作るのが、日本に生きている大人たちの責任です。。

政官業、政治家(原発やTPPを推進する政治家、自民党など)・官僚・東電などの原発村住人は犯罪者です。
国の基本である政府が腐っています。利権と癒着のみの政治が横行しています。この仕組みを
変えないといけません。。

脅威・・世界は今、誰の為にあるのか・・世界を支配した者たち・・国民とは、庶民とは奴隷だった
↑、上をクリックして今の世界がなぜこの様な世界になったか知り、その対策を見てください。
以上は「みんなでスピリチュアル」より
日本の大阪以東は多かれ少なかれ放射能汚染にさらされていますからその対策が必要です。対策をやるやらないでは結果が大違いです。結果が出てからでは遅いのです。以上

ハワイで米中合同演習:米国は密かに”離日接中”路線に転換

タイトル:ハワイで米中合同演習:アメリカ様は密かに“離日接中”路線に転換、知らぬは安倍総理とネトウヨと外務省ばかりなり!
 
1.米中両軍、ハワイで事実上の合同軍事演習を実施
 
 内外の報道によれば、20131113日、ハワイにて米中合同の人道救援演習が行われたようです(注1、注2)、これは事実上の米中合同軍事演習と思われます。
 
 日本のマスコミはどうでもよいニュースばかり流し、上記のニュースはほとんど無視しているに近い状態です。
 
 このニュースでもっともショックを受けているのは、中国を仮想敵国視している安倍政権でしょう。だから、日本のマスコミは安倍政権に遠慮してこのニュースに対する論評をいっさいしていないようにみえます。
 
2.オバマ政権二期目にて、米中接近は予想されていた
 
 安倍政権を支持する反中のネトウヨは日米同盟を有難がる親米右翼ですが、上記の米中合同軍事演習をどう思っているのでしょうか。
 
 米中が合同軍事演習するかもしれないことは、本ブログにてすでに指摘しています(注3)。米オバマ政権は、2012年にすでに、環太平洋合同軍事演習リムパック2014に中国軍の参加を要請しています。
 
 リムパックはもともと、米戦争屋が米政権を握っていた70年代にスタートしており、冷戦時代の米国は中露朝の共産主義国を太平洋地域における仮想敵国とみなしていました。
 
 ところが、現在の米国はアンチ米戦争屋のオバマ政権となっているわけですから、今の米国の太平洋地域の軍事戦略は大きく様変わりしているのです。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
3.米国覇権の変化がまったく読めていない安倍政権と日本の日米安保マフィア官僚連中
 
 安倍政権は米国がアンチ米戦争屋のオバマ政権となっているにもかかわらず、ブッシュ米戦争屋ネオコン政権時代に暗躍していた米戦争屋ジャパンハンドラー(日米安保マフィアの米国人を含む)に牛耳られており、いまだに、中国を仮想敵国視しています、だから、日中関係は冷え切っているのです。
 
 本ブログでは日頃から、オバマ政権は極東において、日本より中国を重視していると主張していますが、上記、米中の事実上の合同軍事演習は、その主張を裏付けています。
 
 日中関係を干上がらせている安倍政権とそれを支える外務省や防衛省の日米安保マフィア日本人官僚はいったい何を考えているのでしょうか。
 
 2012年末までのオバマ政権一期目では、米国務省に米戦争屋エージェントのヒラリー・クリントン国務長官がおり、米国防総省にはまだ、米戦争屋系の幹部が残存していて、尖閣での日中衝突を想定して、島嶼防衛を口実に日米の合同軍事演習が行われていました。ところが、オバマ政権二期目では、アンチ米戦争屋のケリー氏が米国務長官に、そしてアンチ米戦争屋のヘーゲル氏が米国防長官となって、米国務省内と米国防総省内はいっそう“離日接中”の傾向が強まっています。そして、遂に、米中合同軍事演習が行われるほどになったのです、上記のように・・・。
 
 現実に、ブッシュ米戦争屋政権時代に日米同盟を仕切っていた米国務省幹部も米国防総省幹部も今は一掃されています。にもかかわらず、安倍政権も外務省も、当時の米戦争屋ジャパンハンドラー連中といまだにつきあっているのです。
 
4.日中関係を干上がらせる安倍政権は米オバマ政権を喜ばせるだけ
 
 安倍政権も外務省もブッシュ戦争屋政権時代の米国人ジャパンハンドラーにそそのかされて、日中対立を続けていますが、中国重視のオバマ政権は、そのスキに中国首脳と握手して、米中関係の構築に余念がありません。中国市場を狙う米国企業にとって日本企業はライバルですから、日中関係が冷え切っていることは米国政府にとっても米国企業にとっても実に好都合なのです。
 
 ところで、20131115日のInternational New York Timesによれば、米金融機関のJPモルガンと温家宝・前中国首相ファミリーとの人脈相関図が掲載されています。JPモルガンは米戦争屋ボス・デビッドRF所有のチェース・マンハッタン銀行と合併しており、デビッドRFの息がかかっています。
 
 この事実を考慮すると、安倍政権と外務省がレガシー化(過去の遺物化)した米戦争屋ジャパンハンドラーといまだに付き合って、巧妙にだまされて日中対立させられているのは、オバマ政権のみならず、米戦争屋ボスにとっても内心、好都合なのです。その意味で、安倍政権の日中対立化は、意外にも、米戦争屋ボスにとっても狡猾な対日戦略であることがわかります。
 
以上のことから、中国市場に日本企業を深入りさせないよう巧妙に工作しているのは、単にオバマ政権を牛耳る欧米銀行屋のみならず、米戦争屋ボスの意図でもあることがわかります。
 
 このことから、極め付きの隷米・安倍政権を選挙不正で誕生させた米戦争屋ジャパンハンドラーの真の狙いは実は“日中離反”であることがわかります。
 
 安倍総理も日米安保マフィアの巣窟・外務省も、また彼らに同調するネトウヨも親米右翼もすべて、米国寡頭勢力にだまされています。安倍政権が自衛隊に島嶼上陸訓練させて得意になっているのを横目で見て、オバマのみならず、米戦争屋ボスもせせら嗤っている(わらっている)のではないでしょうか。
 
 なんとおバカなのでしょうか、アメリカ様命の日本人たちは・・・。
 
注1:人民網“中米両軍がハワイで合同救援演習”20131114
 
注2:日経新聞“米中がハワイで合同救援演習”20131111
 
注3:本ブログNo.647米国防長官重大発言:環太平洋合同軍事演習リムパック2014に中国を招待?自民・民主の親米右翼、日米安保マフィア、石原都知事、ネットウヨ、マスコミも真っ青!』2012920
以上は「新ベンチャー革命」より
今のままでは日本は国際的に孤立するばかりです。           以上

2014年1月12日 (日)

時代を読む、今の安倍政権はまるで共産主義体制

時代を読む~若手論客に聞く(2)政治学者・中島岳志さん(上)まるで共産主義体制

2014年1月3日(金)13時0分配信 カナロコ by 神奈川新聞

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中島岳志 [ 拡大 ]

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自民党が政権に返り咲き1年が経過した。その振る舞いを政治学者の中島岳志さん(38)は「保守思想が批判してきた共産主義体制のようだ」と批判する。安倍晋三政権が推し進めようとする憲法改正や集団的自衛権の行使容認、そして強行採決された特定秘密保護法案に靖国神社参拝、拡大を続ける格差社会-。「決める政治」が見落とす、あるいは見て見ぬふりをするものとは。

■保守から逸脱
 安倍内閣は保守政権と言われるが、僕からすれば全くの逸脱で、どんどんと離れていくように見える。

保守思想の根本は、近代啓蒙(けいもう)主義などに基づいた革命思想に対する反発。ベースにあるのはエリートや、何人かの人間の理性によって、世の中が良くなるという完成可能性に対する批判です。

人間はどうしようもない誤謬(ごびゅう)や知的・倫理的限界を持っている。だから、保守は個の理性を超えた価値を見いだそうとする。過去に多くの人が集団的に、かつ時間をかけ、そして歴史の風雪に耐えながら形成されてきた集合的な経験知に依拠しようとする。世の中はどんどんと変わっていく。だから単なる反動ではなく、徐々に変化させていく。保守するための改革、永遠の微調整というのを積極的に受け入れるのが、保守の考え方です。

ところが安倍政権は世論の反対を押し切り成立させた特定秘密保護法の決定過程からも明らかなように、大きな変革を上から断行しようとする。自分と立場の違う人たちの言葉に耳を傾けるのではなく、自分にとって都合のいい人たちの言うことだけを聞いて、独断的に物事を進めていく。

この姿はまさに、保守が20世紀をかけて批判し続けてきた、共産主義体制そのもの。あなた方は中国共産党政権を批判しているけども、本当はああいうふうになりたいんじゃないかと言いたい。

前の第1次安倍内閣と今の安倍さんは、ずいぶん違うと思います。前はいろんな人の言うことを聞きすぎて、足を引っ張られたと思っているんでしょう。

■ポピュリスト
 安倍首相は極めてあざといポピュリスト(大衆迎合主義者)です。「世論」という言葉には本来、二つの意味があった。「パブリックオピニオン(公的な意見)」を輿論(よろん)、「ポピュラーセンチメント(大衆的な気分)」を世論(せろん)と呼び、区別してきた。安倍さんが依拠しようとしているのは明らかに大衆的気分、つまり世論の方です。

いろいろな意見を聞きながら自分自身の葛藤を経て方向性を見いだすより、気分的なものに乗ってある層の支持を集めながら、独断的に物事を進めようとする。そういう独裁的な方向を、安倍さんは無自覚に歩んでいる。

■浮遊する個人
 これは日本政治に20年にわたって横たわってきた問題です。小泉純一郎元首相に始まり、橋下徹・大阪市長のブームもそうだし、繰り返しやってきた。

社会が流動化し、底が抜け、みんなが大衆的な気分に偏って、社会的な中間的な立場・居場所がなくなり、特にテレビ的なポピュリズムに一体化していく。

人間は本来、「トポス的な存在」です。トポスというのは「自分が生きていくための役割があると実感できる場所」です。トポスを失った大衆社会は、みんな自分の存在意義が分からず、人は大勢いるのに個々人は孤独だという問題を抱える。

意味付けを失い、ただ個人として浮遊しているような社会は極めて熱狂的になりやすく、過去の経験知に学ばず、他の人が言うことには耳を傾けない。社会学者が言うところの「カーニバル化した社会」です。瞬間的熱狂、断片的熱狂が繰り返し表出し、そこに何らかのイデオロギーや思想は存在しない。

だから、いま社会全体に右傾化が起きていると言われているが、それよりみんなで盛り上がれるネタで「祭り」が起きている状態に近い。保守にはこういう熱狂的社会に対する違和感が強くあるはずなのに、安倍さんはむしろ乗っかろうとする。だから彼は、ネットやフェイスブックをやって、誰かを攻撃したりしていますよね。

■大衆との対決
 メディアは時に、その大衆的な気分に対決する覚悟を持たなければならない。世論が中国との戦争を支持しているからといって、礼賛するかといったら違うわけでしょう。

メディアは単に報道だけではなく、政治というアリーナの一つのプレーヤー。自分たちの意思と主体を持ち、政治はこうあるべきという公論の場をつくるべき。僕は客観的報道なんて信用していない。何かを書くこととは、何かを書かないこと。「これは書きにくい」と思うことは有識者に言わせて、その有識者だってチョイスしているでしょう。

そのことを踏まえ、いわゆる多数派である意見に違うんじゃないかと言う役割もある。マス(大衆)にすり寄ることがマスメディアではなく、マスの側が「気分」で間違いを犯しているのではないかと思ったら、それを指摘するのも大切な役割。われわれ政治学者と同じ。マスを恐れるな、迎合するな、すり寄るなということです。

■永遠の微調整
 こうした大衆的な気分によって専制的政治を支える「群衆」から、公的な意見を持った「公衆」になるために必要なのが、僕は「中間領域」というものになると言っている。NPOでも習い事でも、複数の人間集団に所属しているという重要性です。

意見や考えが違う人たちと、さまざまなプロセスを経て合意形成していく場が社会の中にどれだけあるか。意見の違う他者と折り合う、それが政治というもの。でもいまはそういう、国家と個人の間にある空間がすっからかんになっている。これをとにかくさまざまな形で、創り出していくしかない。

これからは成長社会ではなく、成熟社会へ向かう。どう考えても、もう経済成長は望めない。小規模化しながら、成熟へと向かっていくしかない。つまりお金はそんなに稼いでいないけども、どこか充実していて、生きがいがあって、自分の役割があって、という社会に向かっていくしかない。

民主主義は、ちゃんとやろうとすると本当に面倒な制度です。どこかにものすごい答えを持っている大思想家がいるなんて、幻想にすぎない。僕らが長い間積み重ねてきた経験知の方が、案外まともなんです。

僕たちだって生活が激変すると困るでしょう。次は車買うためにお金貯めてとか、ちょっとずつですよね、生活が変わっていくのって。結論は一歩一歩で地味ですが、漸進的前進こそが保守思想の根本。だから僕は、永遠の微調整しか信じません。

◆なかじま・たけし 1975年、大阪府生まれ。政治学者。北海道大准教授。2005年の「中村屋のボース」で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞受賞。言論誌「表現者」「週刊金曜日」で編集委員を務め、近著に「保守のヒント」「血盟団事件」「『リベラル保守』宣言」など。

【関連記事】


以上は「神奈川新聞」より
今の日本の保守は変わってしまったようです。戦前も戦後とは左右逆になっています。要は本人は保守主義と思っていてもやることは変化していて、いつの間にか逆になっているのに気が付かないのです。時代の変化に鈍感なのです。        以上

月に人間が住み始めるのは30~40年後

月に人間が住み始めるのは30-40年後(ビデオ)

 
1.01.2014, 08:59
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

марс луна космонавт космос планета ноябрь коллаж ноябрь

Collage: The Voice of Russia

   これから30-40年の間に月に人間が住み始める。英国のデイリー・テレグラフ紙が17日、カナダの天文学者クリストファー・ヘドフィルド氏の話を引用して伝えた。ヘドフィルド氏は、火星にもこの先70年後には人間が常時居住する基地が形成されるだろうとの予測をたてている。

   火星への移住者1058人が選ばれる

   ヘドフィルド氏は今年5月、YouTubeにデヴィッド・ボーイの曲 Space Oddityが登場したとたん、注目度を高めた。同曲のクリップでは国際宇宙ステーション内で窓の外に地球をのぞみながら無重力状態で浮かぶヘドフィルド氏の姿が映っている。このクリップが現れる1月前までには、ヘドフィルド氏はステーション内のクルーらの日常を撮影した映像をYouTubeに掲載し、無重力状態で歯を磨く、手を洗う、つめを切る、オープンサンドを作るにはどうしたらいいかを説明している。

   インターファックス通信

同じテーマの記事

「火星での死」

以上は「the voice of russia」より

その時が必ず来ることになります。人類の宇宙滞在が本格的になります。以上

 

家計直撃!安倍政権の”庶民イジメ”負担増フルコース

家計直撃! 安倍政権の“庶民イジメ”負担増フルコース

                     

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2013年12月25日 掲載
   

年収700万円世帯は年40万円も…

庶民の気持ちは分からない/(C)日刊ゲンダイ
「厚労省の毎月勤労統計調査を見ると、サラリーマンの給与が減り続けていることは明らかです。それなのに、負担ばかり強いれば家計は疲弊し、ますますみんなお金を使わなくなり、景気はさらに悪化してしまいます」

 国民もおとなしく黙ったままではダメだ。

【恐怖の負担増シミュレーション】
◇年収(万円)/700/900
◇消費増税/14.3/16.6
◇年少扶養控除廃止(住民税)/6.6/6.6
◇復興増税(所得税+住民税均等割)/0.7/1.4
◇年金保険料/6.3/6.6
◇医療保険/4.6/5.9
◇介護保険料/1.0/1.3
◇子ども手当・児童手当(給付減)/3.6/3.6
◇軽自動車増税/0.3/0.3
◇負担増+給付減 合計/37.4/42.3
※専業主婦、小学生2人の4人家庭
※11年度と消費税10%になる16年度で比較   
 
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関連記事
 

以上は「gendainet」より

誰が安倍政権を選んだのか責任を取ってもらいたいものです。  以上

500票束のバーコード付き票が全く管理されていないことの証明

500票束のバーコード付き票が全く管理されていないことの証明  小野寺光一

500票束のバーコード付き票が全く管理されていないことの証明
http://archive.mag2.com/0000154606/20131218002750000.html

<陳述書>

                                                          原告 

<選挙開票過程において、「500票束のバーコード付き票が、正しく

バーコード部分と候補者との対応がなされているか否かは全く管理されていない」

ことから、この選挙は、選挙過程において、適正手続きの保障を定めた、憲法第31条

違反に該当することの証明>


以下、証明する。

<証明の概略>

<バーコード部分が別の候補者とすり替わっていても、選管は誰もきづかなかった国分寺市選管>

平成24年12月16日執行の衆議院選挙において 国分寺選管にて、実際に500票束のバーコード部分と候補者と相違することが発覚して、大問題となり、その報告書が作成されている。

 その報告書は、国分寺市市長が命令をして、副市長等が中心となって調査されているものだが、その中に実際に使用された「開票事務処理要領」が「参考資料」の中に

所収されている。この「開票事務処理要領」は国分寺市選管に限らず、同じバーコード開票システムを採用している、全国の6割~7割の選挙管理委員会で使われているものである。こういった開票事務処理要領を作成するときは、そのシステム開発をした民間企業も一緒になり作成していると思われる。

<「開票事務処理要領」から明らかになった、開票手続きの重大なミス>

 この「開票事務処理要領」から明らかなのは、

その開票事務処理過程において、重大な「管理手続き上のミスがある」ということである。

「開票の管理手続き上、選管はノーチェックでいる」部分が存在していることがわかる。

その、ノーチェックでいる部分というのは、500票の束につけるバーコード票のことである。


<バーコード部分が、その候補者のものであるかどうかは、ノーチェック>

「500票束につけるバーコード票」の「バーコード部分」がきちんと、候補者のものであるかどうかは、誰もチェックしていないということである。



<「開票事務処理要領」のとおり、開票事務をすすめると、500票束(の裏)につけるバーコード付票が、その候補者のものとして正しいかどうかは、選管はノーチェックのままになる>

その「開票事務処理要領」から明らかなことは、以下の通り。

○500票束の「表」につける票(※窓空き500票付票」という)と

「裏」につける「バーコード付き票」とは、別個のものであるということ。

(注)500票束の「表」につける「窓空き500票付票」というのは、その「窓」が、票の候補者の名前を書く欄が見えるようになっている。そのため、「表」から見て、

候補者の名前がわかるようになっているものである。この「表」の票には

バーコードがない。

一方、500票束の「裏」につける「バーコード付票」は、単にバーコード部分のみが

書かれており、一切、候補者の名前も何も書かれていない。


○500票束の「表」につける票(※窓空き500票付票」という)と、「裏」につける「バーコード付き票」とが、きちんと、その候補者のものとして対応しているかどうかは、誰もチェックしていないということ


○500票束の「表」につける票(※窓空き500票付票)をつける役割の選管担当者は

「確認印」を、500票束の「表」の票に押すが、その確認印の意味は、「その500票の中に、他の候補者などの混入票がないことを確認した」という意味の印であること。

(つまり、後で500票束の「裏」につけられる、バーコード付票が、実際にその

候補者のものであるかどうかということを確認したという意味での確認印ではない。


そういった意味での確認印は存在していない。)


以上のことが

が、開票事務処理要領から明らかであること。


<500票束の裏に添付するバーコード付票は、他の候補者のバーコードであっても

選管は、誰もわからないまま、バーコード計算されるという開票事務処理過程であること>


開票の過程において、裏のバーコード付票を他の候補者のものを

誤って添付していても、選管は誰も気づかず、ノーチェックのまま、バーコードで票計算されてしまう。

<同じバーコード票計算のシステムは、国分寺市に限らず全国の7割の選管で共通している>

そして、このバーコードのノーチェックの仕組みは、国分寺市選管だけのものではなく、

およそ、同じバーコードの開票計算システムを採用している全国の7割の

選管は該当するのである。

(参照 ※国分寺市選管調査の参考資料45pに、「バーコードでの読み取りは、国分寺市独自のやり方か?」と質問があり、そこに「システムで、選挙メーカーが行っているやり方。6~7割の市が採用している。」と注記がある。)


そして、全国の開票過程(時間帯別開票発表)から、ある候補者の票が上昇するのと同じ傾きで他の候補者の票が下がるという現象が多数あり、このことは、開票の途中でバーコード部分が、ある候補者のものが他の候補者のバーコードに変わっていたままバーコード票計算されたことを強く推認させるものである。(典型的な具体例として、千葉4区の野田氏の得票グラフがある。)

<選管がまったく管理していない部分は、500票束の裏につけるバーコード部分>

そしてこの開票過程において、民間企業の選挙PCプログラムが関与しているのは、

この500票束の裏につける「バーコード付票作成」と、「バーコード票計算」の部分である。


そして、この部分は、国分寺市選管の例でもわかるとおり、まったく

選管はノーチェックである。


<人間の目では、バーコード部分は、何を表しているのか見分けがつかない>

人間の目では「バーコード」部分を見ても、それがどの候補者を表しているのか見分けがつかないという「管理上の盲点」がある。

そのため、途中で他の候補者のバーコードになっていても全く見分けがつかない。

そのまま票計算されてしまう。


以上は概略である。

(以下は詳細である。)

500票束には、「表」と「裏」にそれぞれ「票」をつける。

500票束の「表」に、「窓空き500票付票」を添付する。

500票束の「裏」には、「バーコード付500票票」を添付する。

そしてこの「表」の票と「裏」のバーコード票をつけるのは

別過程になっているため、違う人がそれぞれつけるようにされている。

平成24年12月16日執行の「衆議院議員選挙」

国分寺市選挙管理委員会において、

1バーコード付票のつけ間違い(ある候補者の500票の束に別の候補者の

バーコード付票が添付されていたが、選管は誰も気づかなかった。そのままバーコード計算されて得票。そのまま途中経過として誤発表。全く選管は過ちに気づかなかった。)

2投票者数の誤り(選挙管理ソフトに前回期日前投票者数が入ったまま

計算していた。これも選管は過ちに気づかなかった。)

3ある候補者の票が大量に、異常なほど深夜時間帯に得票されていた。

これらのことが、異常なことであるとして 大問題となって、報告書が作成されている。


国分寺市選管のホームページに掲載されている。

以下は、国分寺選管ホームページから引用する。

国分寺市選管ホームページ
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/gyousei/4209/

国分寺市選挙管理委員会における選挙事務改善(更新日 平成25年5月9日)
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/gyousei/4209/020066.html

(ホームページ上の国分寺市選管の文言)

「平成24年12月16日執行の衆議院議員選挙等開票事務において重大な過ちと不適切な事務処理を生じさせたことについて当(国分寺市選挙管理)委員会より、発生原因の究明について、国分寺市長に調査を依頼し、市長より「最終調査報告書」の提出を受けました。選挙管理委員会としては、「最終調査報告書」の内容を重く受け止め、新たな選挙に向けて、再発防止を図りその決意を、『平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」における不適切な事務処理と改善について』としてまとめましたので、お知らせいたします。」詳しくは、こちらをご覧ください」

PDF形式

平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」における不適切な事務処理と改善について(PDF形式 120.5KB)
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/common/kaizen.pdf

平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」に関する調査について
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/siryou/020074.html

平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」に関する調査について

更新日 平成25年5月7日


 平成24年12月16日に執行された衆議院議員選挙の開票事務において、開票事務の間違いや開票事務の遅れがありました。昨年末から、その内容について内部調査を実施し、発生原因の究明に努めてまいりました。

 平成25年2月22日にその調査がまとまり、調査報告書は、平成25年第1回市議会定例会に報告しましたので公表します。

 開票事務の間違いや開票事務の遅れが発生したことで、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げ、今後の再発防止に努めてまいります。 

·  平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」最終調査報告書(PDF形式 1.8MB)

·  http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/senkyohoukoku.pdf


·   最終調査書参考資料(PDF形式 5.7MB)

·   http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/sankousiryou.pdf



平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」における不適切な事務処理と改善について

日本国憲法で保障された国民の権利である選挙の執行は,民主政治の健全な発達を期して公明且つ適正に行われることを確保するために定められた公職選挙法に基づき,厳正に行わなければなりません。それにも拘わらず,平成24年12月16日執行の衆議院議員選挙等開票事務において以下のような重大な過ちをはじめ不適切な事務処理をしてしまいました。

1.開票事務作業の確認作業時における誤作業

本来の候補者にカウントすべき500票を他の候補者にカウントしてしまいました。このことは開票立会人から指摘を受け,事なきを得ました。

2.投票者数の数値の誤認

衆議院議員小選挙区選挙では,期日前投票を行った在外選挙人の投票者数を加えず投票者数の速報を出し,また,衆議院比例代表選挙と最高裁判所裁判官国民審査では,期日前投票者数を前回の選挙のものを使い実数と異なった投票者数で速報してしまいました。

3.衆議院議員小選挙区候補者の得票集計の遅れ

特定候補者の得票集計が遅れたことにより,正確な開票速報ができませんでした。

この三点について,その発生原因を究明する必要があることから,同年12月21日に国分寺市選挙管理委員会は国分寺市長に調査を依頼いたしました。

これに対し,樋口副市長を中心とする調査チームによりまとめられた『第一次調査報告書』が同年12 月28 日に,さらに平成25 年2 月22 日に『最終報告書』が市長より出されました。

当選挙管理委員会では,事務局に対し上記の不適切な事務処理に関し猛省を求め,再びこのようなことのないよう再発防止策を検討し,改善点を反映させた『事務処理要領』を作成しました。

選挙事務は厳正かつ正確に,また迅速に行わなければなりません。選挙事務に従事する職員全員が有権者の一票の重みを十分に認識し,責任感と注意力を持って,選挙事務に臨む必要があります。

今後の選挙において,市民の皆さまの信頼を失することがないよう選挙事務の執行に鋭意努めてまいります。

平成25 年5月2日

国分寺市選挙管理委員会

(以上 国分寺市選管ホームページより引用終わり)


○国分寺市選挙管理委員会の選挙事務に関する調査報告書

平成24年12月16日執行「衆議院議員選挙等開票事務」に関する調査について

○調査報告書(平成25年2月22日)

○参考資料

と二つの資料がある。   

<参考資料に添付されている「開票事務処理要領」>

この「参考資料」の

15ページ目から

平成24年12月16日執行

衆議院選挙 最高裁判所裁判官国民審査 東京都知事選挙

の「開票事務処理要領」がある。   

<まったく、確認されていない、500票バーコード付票の正誤>

この資料「開票事務処理要領」を見てわかることは、

500票束の「表」と「裏」につける「票」はそれぞれ別のものであるということである。

すなわち、

500票束の「表」には、「窓空き500票付票」を添付する。

500票束の「裏」には、「バーコード付500票票」を添付する。

ということである。

そしてこの「表」につける「窓空き500票付票」と

「裏」につける「バーコード付500票票」とは、きちんと

対応したものかは、実質誰もチェックしていない手順が導入されているのである。


500票束の「表」に、「窓空き500票付票」をつけて、その時に

この「参考資料」の

15ページ目から

平成24年12月16日執行

衆議院選挙 最高裁判所裁判官国民審査 東京都知事選挙

の「開票事務処理要領」がある。

32ページ目のところに

500票の束作成のところでこう書いてある。

以下 引用

「6 確認

(中略)

「係数係が作成した100票束に混入票等(他の候補者の票や他事記載のある票等)

が無いか確認してください。確認方法は、輪ゴムを少しずらし、親指で

票の端をハジク方法で行ってください。

確認ができたら、輪ゴムを元に戻し、太輪ゴム(横止め)で同一候補者の100票束を5束にし、窓開き500付き票を添付し、自分の印鑑を付票に押印後、確認主任へ票を送ってください」

(注)500票束への他候補の100票束の混入は絶対に避けて下さい。」

以上 引用終わり


→ここからわかることは、

「100票束に混入票等がないこと」を確認して、5束にして、500票束をつくる。

その500票束の表の票(窓開き500付き票)が添付されて確認印を押されるが

その「確認」の意味は、「その500票の中に、混入票がないということ」を

確認したという意味での確認印である。   

そして、   

「7確認主任・副主任

(中略)

「確認主任・副主任は、各確認係から運ばれた500票束に混入票等がないか確認した後、500票バーコード付票を添付し(窓空き500票付票のついた票束の裏側に当該候補者の500票バーコード付票を添付)、得票計算係に運搬します。」

とある。

つまり混入票がないかだけを確認しており、なんら、バーコードが正しいのかどうかは

まったくチェックしていないのである。



おまけ

目ン無い千鳥


http://www.geocities.jp/abm168/OMOIDE/mennai_tidori.html

http://j-lyric.net/artist/a0009a3/l010c58.html

目ン無い千鳥の高島田
見えぬ鏡にいたわしや
曇る今宵の金屏風
誰のとがやら罪じゃやら

千々に乱れる思い出は
すぎし月日の糸車
回す心の 盃に
紅はさしても晴れぬ胸

雨の夜更けに弾く琴が
白い小指にしみてゆく
花がちるちる春が逝く
胸の扉がまた濡れる

目ン無い千鳥の さみしさは
切れてはかない琴の糸
青春の盛りの若い葉に
むせび泣くよなこぬか雨



1941年12月8日午前1時頃、ホノルル放送が「目ン無い千鳥」を放送。

真珠湾攻撃(しんじゅわんこうげき、英語:Attack on Pearl Harbor、日本時間1941年12月8日未明、ハワイ時間12月7日)は・・・

1945年3月9日夜 NHK「東京ローズ」は、『が目にしみる』、『過ぎ去りし日の恋いの』、『世界をに包まないで』 などを流す。

東京大空襲(とうきょう だいくうしゅう)は、第二次世界大戦末期にアメリカ軍により行われた、東京に対する焼夷弾を用いた大規模爆撃の総称。・・・その中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上と著しく多い1945年3月10日の空襲を指すことが多い[1]。

1945年7月12日 「東京ローズ」は、『センチメンタル・ジャーニー』を流す。

エノラ・ゲイ」、ヒロシマに向かう。・・・1945年8月6日午前8時15分に広島県広島市に原子爆弾(原爆)「リトルボーイ」を投下したことで知られる。

++
やってられないですね。


関連

国際赤十字社、もうひとつの顔 鬼塚英昭
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大田龍「天皇破壊史」ダイジェスト 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2013年12月18日(水)21時35分27秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2391

君が代 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2013年12月19日(木)22時03分15秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2396

インサイダー 2 訳者はしがき by 湯浅慎一
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世界政府への道 by ゲイリー・アレン 1 世界政府の実現を画策する数々の陰謀組織
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世界新秩序は緒につくのか by ジェームス・パーロフ 1 独裁のための憲法改定論
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「魔術」はイルミナティの最も強力な武器である By Henry Makow Ph.D.
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Fritz Springmeier 最高法院 マインド・コントロール FEMA
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2012年オリンピックの開会式と閉会式におけるオカルト象徴主義 By VC 2
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ほか
以上は「小野寺光一氏」ブログより
日本の不正選挙はバーコード段階での不正をして票の不正集計をしています。集計結果は事前の不正な世論調査に合わせるのです。このようにして国民の目を盗むのです。酷い民主主義になったものです。                           以上

原発再稼働は国家的急務とうそぶく自民党議員はだれか

2013年12月17日

「原発再稼働は国家的急務」とうそぶく自民党議員は誰か

「国家的××」と言えば、共産圏の国の専売特許かと思っていましたが・・・
自民議連「原発再稼働は国家的急務」12月17日 20時58分

電力の安定供給の推進を目指す自民党の議員連盟は、原子力発電所の再稼働を「国家的急務」としたうえで、政府が、年明けに閣議決定する新しい「エネルギー基本計画」で、原発の新設や増設の必要性を明確にすべきだとする提言をまとめました。

この議員連盟は、原子力発電所の立地地域選出の自民党の国会議員を中心に、およそ140人が加入していて、17日党本部で開いた会合で、電力の安定供給を推進するための提言をまとめました。
提言では、今後のエネルギー政策について、化石燃料費の増大が経済に与える影響や、化石燃料の使用量の増加による地球温暖化への影響などを考えれば、「原発の再稼働は国家的急務だ」としたうえで、原子力規制委員会に対し、原発の安全性を確認する手続きを効率的かつ迅速に行うよう求めています。
また、政府が年明けに閣議決定する新しい「エネルギー基本計画」では、原子力発電が将来にわたって必要であることを明記し、原発の新設や増設の必要性を明確にすべきだとしています。
議員連盟は、こうした提言を、近く、政府に提出することにしています。
まあ、日本は一応は自由と民主主義の国ですから、このような提言自体に文句を言うのは間違えています。大事なのはこんなバカげた議連に誰が参加しているかです。

にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ  ネットを見ますと、この議連は「電力安定供給推進議連」と呼ばれるようです。こちらに名簿が掲示してありました。

1.加納時男・お目付役・東電顧問・元参院議員・エネルギー政策合同会議参与(スポンサー)
2.細田博之・議連会長・衆院議員・幹事長代行・島根1区
3.塩谷立・議連幹事長・衆院議員・元文科大臣・静岡8区
4.町村信孝・議連顧問・元通産官僚・元文科大臣・北海道5区
5.小坂憲次・議連顧問・元文科大臣・参院比例
6.川村建夫・議連顧問・元文科大臣・山口3区
7.額賀福志郎・議連顧問・元財務大臣・茨城2区
8.大島理森・議連顧問・衆院議員・元副総裁・青森3区
9.甘利明・衆院議員・経済再生担当大臣・神奈川13区
10.山本拓・衆院議員・自民党・地下原発推進議連事務局長・福井2区
11.野田毅-衆・原発を守る会顧問・衆院議員・熊本2区(こいつは党税調で大企業優遇の税制改革をしているトップです)-私の地元
12.江渡聡徳・衆院議員・元防衛副大臣・青森2区
13.西村康稔・衆院議員・内閣府副大臣・兵庫 9区
14.高木毅・衆院議員・国交省副大臣・福井3区・父親は元敦賀市長の高木孝一
15.山崎力・参院議員・予算委員長・青森・読売新聞出身
16.中村裕之・衆院議員・北海道4区
17.津島淳・衆院議員・青森1区
18.田野瀬太道・衆院議員・奈良4区
19.宮下一郎・衆院議員・長野5区
20.北村茂男・衆院議員・石川3区
21.佐々木紀・衆院議員・石川2区
22.橋本英教・衆院議員・岩手3区
23.安藤裕・衆院議員・京都6区
24.白石徹・衆院議員・愛媛3区

 なかなかメンバー全員がつかめません。もし、情報ご存知の方がおられましたら、コメントランでお教えください。

なお、地方自治体も負けていませんよ。
「原発再稼働は村民の総意」 東通村長が東北電に要望書2013.12.17 14:51
2013121701.jpg
東北電力の海輪誠社長(左)に東通原発の再稼働を求める要望書を提出する青森県東通村の越善靖夫村長=17日午前、仙台市

 青森県東通村の越善靖夫村長は17日午前、仙台市の東北電力本店で海輪誠社長と会談し、同村に立地する東通原発の再稼働に向けた取り組みを加速するよう求める要望書を提出した。要望書は「早期再稼働は村民の総意」と訴えた。

 海輪社長は会談後、報道陣に「平成27年7月の再稼働を念頭に置くことに変わりはない」とした上で、敷地内断層に関する独自調査の報告書を、来年1月中旬にも原子力規制委員会へ提出する方針を示した。

 要望書では「村は国策の原発推進に協力してきた。今後も安全確保を大前提として原発との共生による村づくりを進めていく」と強調。「再稼働が遅れれば、遅れるほど地域経済に大きな影響を与える」としている。

 東通原発をめぐっては、原子力規制委が敷地内に活断層があるとの報告書案を示したが、東北電は反論している。

 東通村は、このように立派過ぎる施設をふんだんに持っています。稼動の前からもうジャブジャブでした。
2013121703.jpg2013121702.jpg
(ちなみにこれは村役場と小学校)

 破滅した市町村がすぐ近くにありながらとめられない原発アヘン中毒の地方自治体。何を処方すれば効果があるのか、ずっと考えています(いまだに答えを見つけられません)

◆関連ブログ
もんじゅさま が統治する敦賀市2012年10月22日
原子力は産業のアヘン2011年06月14日
「自動車よりも安全」・原発のトンデモ安全論の数々2013年11月14日


以上は「院長の独り言」より
福島原発事故の収拾がいまだに目途がついていない中このように言う人間はクズ人間そのものです。次回の戦挙では絶対投票はしないことです。良い人を選ばない限り世の中は良くなりません。主権在民なのです。国民に犠牲を強いる議員を選ぶことはないはずです。自業自得ではいけません。福島県の悲劇を忘れることはだめです。  以上
 

今の日本は世界の人々から北朝鮮と同列の時代錯誤国家とみなされている

タイトル:今の日本は世界の人々から北朝鮮と同列の時代錯誤国家とみなされて侮蔑されているはず、悔しくないのか安倍信者たちよ!
 
1.北朝鮮No.2の張氏処刑にて中朝国境で緊張高まる
 
 本ブログ前号No.828にて北朝鮮のNo.2だったチャンソンテク(張成沢)の失脚事件を取り上げました(注1)。この張氏は、その後、みせしめ処刑されたと報じられています。この事件と同時に、中国軍が北朝鮮との国境付近で軍事演習しているようです。なぜなら、張氏は、中国と北朝鮮の経済交流のパイプ役だったからです。中国サイドからみれば、張氏の処刑は北朝鮮の対中挑発そのものです。張氏への残虐な処刑にて、中朝関係が一挙に悪化しています。
 
 そこで、日刊ゲンダイは、中朝戦争が秒読みに入ったと伝えています(注2)
 
 1950年代の朝鮮戦争(注3)を思い起こすと、中朝戦争と言われても多くの日本人はピンと来ないかもしれません、なぜなら、当時、北朝鮮を背後から軍事支援していたのは中国だったからです。
 
 さて本ブログでは、2011年頃のキムジョンイルは中露に接近したため、北朝鮮を米国や日韓の敵役国に利用してきた米国戦争屋ネオコンの朝鮮人系秘密エージェントに暗殺されたとみなしています(注1)。そして、スイス留学経験のある、キムジョンイルの三男・キムジョンウンを後継者にするべく暗躍したのも米戦争屋ネオコンの息のかかった北朝鮮軍部(親・米戦争屋系朝鮮人)だったのではないかとみなしています。
 
 その観点に立つと、親中派の張氏はキムジョンイルの義弟として、キムジョンイルの命令で中朝経済交流を進めてきたことから、キムジョンイルが暗殺された後、米戦争屋ネオコンの北朝鮮ハンドラーは、張氏を失脚させて中朝関係断絶の機会をうかがってきたと解釈できます。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
2.近未来、中朝戦争は起きるのか
 
 中国政府は、キムジョンウンが米戦争屋ネオコンの傀儡指導者であることを知っているはずですから、親中派の張氏が処刑された今、中国政府とキムジョンウン政権の関係はすでに悪化しているはずです。したがって、近未来、中朝の国境付近にて中朝戦争が勃発する可能性を否定できません。この情勢は、50年代の朝鮮戦争時代とは大きく様変わりしています。
 
 もし、近未来に中朝戦争が起きるとすれば、おそらく、中国サイドから何らかの挑発を仕掛けてくるのではないでしょうか。
 
 この場合、中国の習政権の背後に、米オバマ政権が控え、一方、北朝鮮のキムジョウウン政権の背後に、米戦争屋ネオコンが控えるという構図が描けます。要するに、キムジョンウン率いる北朝鮮は、オバマ政権を闇支援する欧州寡頭勢力と米戦争屋ネオコンの代理戦争の犠牲にされるということです。
 
 上記、日刊ゲンダイ記事がこのような構図をイメージして、中朝戦争の可能性を報じたかどうかは定かではありませんが・・・。
 
3.米オバマ政権にとって、米国戦争屋ネオコンの演出する北朝鮮脅威に終止符を打つチャンス到来
 
 今回の張氏処刑事件は、北朝鮮がナチス・ドイツのような時代錯誤の反動国家であることを全世界に知らしめたわけであり、北朝鮮が国際社会からいっそう孤立することは明らかです。
 
 米オバマ政権と友好的な中国習政権にとっても、張事件を引き金に中朝戦争に発展させて、米戦争屋ネオコンの傀儡であるキムジョンウン政権を打倒するチャンス到来です。
 
 一方、米オバマ政権にとっても、北朝鮮が暴発すれば、B52にて北の軍事施設を北爆するチャンス到来なのです。
 
 本ブログでは、米オバマ政権は米戦争屋ネオコンが演出してきた北朝鮮の軍事的脅威に終止符を打ちたいはずとみなしています(注4)。なぜなら、オバマ政権は、ブッシュ米戦争屋政権が肥大化させた米国防予算のリストラを使命としており、極東米軍の縮小撤退を意図しているからです。北朝鮮の軍事的脅威がなくなれば、日韓に駐留する極東米軍は不要となります。
 
 この観点から、オバマ政権内のヘーゲル国防長官は北朝鮮への空爆に前向きです(注5)
 
4.北朝鮮軍部の親米軍人はだまされている可能性がある
 
 今の米国ではオバマ政権勢力と米戦争屋勢力が暗闘しており、北朝鮮軍部に潜む親米軍人は何が何だかわからないはずです。彼らにとっての親米主義の相手はこれまで米戦争屋だったのですが、オバマ政権二期目では、オバマ政権内に米戦争屋系要人がいなくなっています。その結果、ヘーゲル国防長官時代になって、米国防総省が本気で北爆の準備をしていることに仰天しているはずです(注5)。そう言えば、最近、北朝鮮のテレビは口先だけのミエミエの対米挑発をしなくなっています、米オバマ政権下の米国を下手に対米挑発するとほんとうにやられるとわかったからでしょう。
 
 今回、親米の北朝鮮軍部の軍人および、隠れ親米のキムジョンウンが、米国の北朝鮮ハンドラー(米戦争屋系米国人)にそそのかされて、北朝鮮内のキムジョンイル側近だった親中派要人の排除に走ったのは確かですが、米国サイドの北朝鮮ハンドラーが、かつての米戦争屋ボス・デビッドRF系やネオコン系から、今は密かに、親・オバマ政権系に寝返っている可能性があります。もしそうなら、北朝鮮軍部の親米派はオバマ政権にまんまとだまされた可能性もあります。
 
北朝鮮における今回の親中派の粛清は、中国からの怒りを買うのみならず、北朝鮮=ナチス的ならず者国家であることを世界に印象付け、極東米軍もしくは中国軍から北朝鮮の軍事施設が空爆を受けても、世界世論はその北爆を支持する可能性が高くなりました。その意味で彼ら北朝鮮軍部は墓穴を掘ったということです。
 
 さらに、今後、中国は北朝鮮を兵糧攻めにするでしょうから、北朝鮮国民の飢餓が深刻化し、国家崩壊に至る可能性もあります。
 
 こうなれば、いよいよ、米戦争屋が演出してきた北朝鮮の軍事脅威が除去され、極東米軍の存在意義が低下し、米国民は極東からの米軍撤退を求めるでしょう。
 
 こうなったとき、極東における中国軍の暴走を防ぐ目的で、オバマ政権はリムパック2014に、戦後初めて、中国軍を参加させるようです(注6)。また、オバマ政権はすでにハワイで米中合同軍事演習を行っています(注7)
 
5.北朝鮮と同列の日本政府や安倍政権の時代錯誤は救いようがない
 
 上記、オバマ政権にだまされて墓穴を掘っている北朝鮮軍部に負けるとも劣らないほど、時代錯誤に陥っているのが、今の日本政府と安倍政権です。
 
 世界の良識ある人々は、北朝鮮と今の日本を同列にみて侮蔑しているでしょう、なぜなら、両国とも、悪夢のナチスの再来を連想させるからです。
 
 情報統制された北朝鮮国民はともかく、民主主義国だったはずの日本の国民までもが、ナチスの亡霊のような安倍政権を誕生させたことで、日本国民は世界中から内心、侮蔑されていると思われます。日本に蔓延する安倍信者は猛省すべきです。
 
注1:本ブログNo.828日本を戦争国家に導く安倍政権の危険性に早く気付け、さもないと、今の日本はあっという間に戦争させられると知れ!』20131212
 
注2:日刊ゲンダイ“「血の粛清」に習近平激怒「中朝戦争」秒読みの恐怖”20131214
 
注3:朝鮮戦争
 
注4:本ブログNo.716オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも』201323
 
注5:本ブログNo.738ヘーゲル米国防長官が北爆を断行すれば在日米軍撤退の端緒が切り開かれる可能性が浮上:日米安保マフィア真っ青!』201344
 
注6:本ブログNo.647米国防長官重大発言:環太平洋合同軍事演習リムパック2014に中国を招待?自民・民主の親米右翼、日米安保マフィア、石原都知事、ネットウヨ、マスコミも真っ青!』2012920
 
注7:本ブログNo.818ハワイで米中合同演習:アメリカ様は密かに離日接中路線に転換、知らぬは安倍総理とネトウヨと外務省ばかりなり!』20131115
 
以上は「新ベンチャー革命」より
日本政府は米国の保守主義のワシントン共和党よりの政治を行って来ています。従て今のオバマ政権とは必ずしも上手くいっていません。早く目覚める必要がありますがこれは既に絶望的であります。                            以上

2014年1月11日 (土)

また閣僚参拝でオバマ激怒、さあどうする安倍政権(2/2)

また閣僚参拝でオバマ激怒 突き付けられる「対中韓改善策」

                     

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2014年1月4日 掲載
      
元日に靖国参拝/(C)日刊ゲンダイ
 ハーフ副報道官も、「regret(残念)やconcern(懸念)ではなく、disappointed(失望)を使ったのは、トーンを強くするためか」という質問に対して、ホワイトハウスと協議したうえだと明かし、「われわれが選んだ言葉からメッセージは明快だと思う」と明言している。元外交官の天木直人氏がこう言う。

「regretやconcernは、第三者的なニュアンスがあるが、disappointedは、感情的な言葉です。恐らくアメリカは<日本に裏切られた>と怒っているはず。これまでオバマ政権は、何度も<靖国参拝をするな>というメッセージを送ってきた。昨年10月に来日したケリー国務長官とヘーゲル国防長官が靖国ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れたのもメッセージでした。なのに、新藤大臣まで参拝した。オバマ政権は、アメリカに喧嘩を売っているのか、と思っているはずです」

 アメリカは安倍政権に対して、対中、対韓の関係改善をすすめる具体策を求める方針だ。アメリカに弱い安倍首相がどう出るのか、これは見ものだ。
 

         
関連記事
 

以上は「gendai net」より

安倍総理の靖国参拝は信念による参拝ですから、米国から文句を言われたからやめるものではありません。今のままでは日米関係は最悪になります。すでに米国民の世論調査では日本よりも中国を選ぶ結果が出ています。そのためもあり昨年暮れには米中共同軍事訓練が太平洋上で行われています。尖閣で紛争があれば米国は中国を支援するようです。今までの米国の日本支援は言葉だけのリップサービスです。「3.11テロ」を見れば結果は明白です。安倍政権は米国と中国を敵にしてどうしようとするのか先行きまったく不透明です。                                    以上

 

   

皇居は715万ベクレル/平方メートル、永久立ち入り禁止区域



 

 

一昨日の語り祭りでとうとう言えなかったフクシマと関東と日本の現状......いっておけばよかった.....

 

ツイッターから

 

□ 皇居11万ベクレル / kg !奥多摩3万→チェルノブイリ現地では平米55万ベクレルが強制移住基準、11万を65倍すると平米汚染→皇居は平米715万ベクレル、148万ベクレル以上はチェルノ周囲で厳重に永久立入禁止区域に指定、絶対に入れない。 葛飾区29万! 原宿2万!

 

□ 関東の空間線量 ただし 千葉は信用できず 単位を変えた?  http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1468.html

 

□ 11/11は官邸前に集まろう! 『日本は大きく変わろうとしています。 僕らは試されているのだと思います。』 | アースガーデン http://www.earth-garden.jp/community/25887/ エネパレメンバーからのメッセージです。ぜひ、読んでみてください!

 

□ すごい数の抗議です!行くよ、官邸前(やはり行き慣れた場所が落ち着くから官邸前にする) 寒いから、手を繋ごう。 ☞http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-09/2012110905_01_0.html

 

 

 

朝日新聞が社説で、東京都の日比谷公園使用不許可を批判。ここできちんとしておかないと、ズルズルとデモが抑え込まれる危険性ある。→デモと公園―都は集会の自由侵すな http://ow.ly/faTNH

 

日弁連会長声明(抜粋):そもそも、公園は、伝統的に、集会やデモ行進の集合・出発地点として用いられてきた典型的なパブリック・フォーラムであり、その利用は原則として認められるべきであって、これを正当な理由なく制約することは、憲法の保障する表現の自由及び集会の自由の不当な制限となる。

以上は「lucaのことのは」より
放射能汚染の実態を「秘密保護法」で隠ぺいするのが安倍政権です。国民無視の政権です。誰がこのような非人道的な政権を支持するのか責任を取ってもらいたいものです。       以上

2014年地球滅亡説

                                                         
                                 

2013年11月05日

    コメント(4)                                 

                                                                                                 
                                                                  
                                     
                            
                                                               
                        
地球去年はマヤの予言で地球が滅亡だと騒がれていましたが、来年2014年にも新たな地球滅亡説が浮上したようです。

なんと、今回の地球滅亡説は、地球どころか太陽系全体に関わる危機らしいのです。
この恐ろしい地球滅亡説を発表したのは、イギリスの天文物理学者アルベルト・シェルヴィンスキー氏。

彼によれば、

約1600万キロメートルにおよぶガス雲が地球に接近中

引用元:http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123749423/


だということです。
しかも、このガス雲は、来年2014年の中旬には地球に到達するらしく、地球を破壊するらしい。
このガス雲はブラックホールから発生しているらしく、ブラックホールと聞くだけで恐ろしさ倍増です。。。

NASAは、今のところこの情報について確認されていない、と言っているらしいのですが、もしこれが本当であればマジで地球滅亡です。
地球どころか、太陽系全体がヤバいので、ロケットか何かで地球を脱出したところでまず間に合わないので、人類は間違いなく絶滅です。

どうか、このガス雲の情報がただの計算ミスであることを祈りましょう。


                        
                                          
                        
                                          
                     
                                          

家計直撃!安倍政権の”庶民イジメ”負担増フルコース

家計直撃! 安倍政権の“庶民イジメ”負担増フルコース

                     

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2013年12月25日 掲載
   

年収700万円世帯は年40万円も…

庶民の気持ちは分からない/(C)日刊ゲンダイ
 さらに復興特別税として来年6月から住民税が上積みされ、2024年まで10年間続く。好評だった高校無償化も、年収910万円以上の世帯は対象から外される。
“庶民の足”軽自動車の税金(地方税)も、15年4月から、現行の1.5倍となる1万800円にアップだからたまらない。開始時期がバラバラだから、痛みに鈍くなりがちだが、徐々に生活が苦しくなり、気づいた時には家計が火の車になっているのは確実だ。

「悲惨なのは子育て真っ盛りの30代、40代のサラリーマン家庭でしょうね。昨年、子ども手当が廃止され、さらに15歳までが対象の年少扶養控除が廃止されたままなので、年収700万円の専業主婦世帯だと約10万円の実質増税になっています。そこに年金・医療・介護保険料の引き上げと消費増税が重なると、年40万円近い負担増になる計算です」(アナリスト)

 ほぼ給料1カ月分が消えるということだ。前出の荻原博子氏が言う。
 

官邸に配慮メデイアが黙殺した米有名大教授の”爆弾発言”

官邸に配慮 メディアが黙殺した米有名大教授の“爆弾発言” (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/517.html

投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 19 日 08:35:00: igsppGRN/E9PQ

      

 
   

               世界的第一人者もダメ出し/(C)日刊ゲンダイ

官邸に配慮 メディアが黙殺した米有名大教授の“爆弾発言”
http://gendai.net/articles/view/news/146753
2013年12月18日 日刊ゲンダイ

 日本経済についての研究で世界的な第一人者が「アベノミクスが成功する確率は12%、88%の確率で失敗する」と断言していた。

 発言の主は、米スタンフォード大の星岳雄教授だ。

 東大卒後、マサチューセッツ工科大で博士号を取得。20年以上米国を拠点にし、日本経済の研究者で知らない人はいないという著名学者だ。その星教授が10月21日に東京のスウェーデン大使館で講演し、冒頭のような“爆弾発言”をしていたのだ。

 講演内容は、日欧ビジネスのコンサルタント会社「ユーロテクノロジー・ジャパン」が国内外に情報発信し、欧米では周知の事実になっているが、日本のメディアは発言を“黙殺”。安倍政権に気を使ってか、これまで全く報じられていないという。

「日本在住の経済学者の中には、アベノミクス擁護の『空気』を読み、経済学の『論理』に基づく発言を控える者が多い。『空気』を読む日本の大手メディアも同様でしょう。しかし、そうした『空気』が皆無のカリフォルニアにいる星氏は経済学の『論理』だけに従って発言していますから、本質を捉えています」(ビジネス・ブレークスルー大教授・田代秀敏氏)

 講演で星教授が指摘したアベノミクス失敗の主な理由はこうだ。

<アベノミクスの成長戦略は、行動すべき分野がメチャクチャに多過ぎる。しかも、明確な優先順位が付けられておらず、焦点が定まっていない>

<『有望とされる産業』を政府が選ぶのは、インターネットがなく、米英のコピーをすることが経済成長をもたらした時代ならともかく、今日では無理だ。現在の政府は、どの産業が将来に栄えそうかを民間よりも知り得る立場にはない。その最悪の例は『クール・ジャパン』戦略だ。政府が何かを支援しようとした途端に、それはもはや『クール』ではなくなってしまう>

<成長戦略は明確な数値を掲げた指標が必要である。しかし、5年以内の数値的な指標が設けられているのは、改革分野のわずか19%だけだ>

 安倍首相は、学界で“引退した学者”とみられている浜田宏一教授ではなく、現役バリバリの星教授の話を聞いた方がいいんじゃないか。

以上は「阿修羅」より

アベノミクスは一部の資産家優遇でその他大勢への増税の庶民いじめの政治そのものです。国民の生活は良くなりません。ますます悪化するのは確実です。その悪化を隠すためのインフレ政策です。インフレであたかも良くなったかのような錯覚を起こさせるだけです。現実には生活悪化となります。                           以上

甲状腺検査評価部会検証前に原発影響否定

ですか?

      

甲状腺検査評価部会検証前に原発影響否定

今のがん、事故前から

堀内良彦          @horiuchiyo        

福島県の甲状腺検査評価部会検証前に原発影響否定 初会合後「今のがん、事故前から」 初会合前に公表された部会設置を定めた県の要綱には座長案にあった「第三者的な検討」「個別症例の検証」という趣旨の言葉が消えていた。 東京12月6日

            

子供と若者を見捨てる国に未来はない

「子供と若者を見捨てる国に未来はない:兵頭正俊氏」  憲法・軍備・安全保障         

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

厚労省は12月12日、現在最長3年となっている派遣受け入れ期間の上限を廃止し、3年ごとに労働者を入れ替えれば、同じ職場で継続的に派遣を利用し続けることができる報告書を示した。

これで、正社員の派遣への置き換えが始まる。

その方が安いからだ。

いよいよ国民は奴隷から家畜扱いになってきた。

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公明党が、軽減税率と引き替えに特定秘密保護法に賛成したというのは、信じない方がいい。

軽減税率は、官僚の利権の温床であり、自民党にも官僚にも反対する理由はない。

特定秘密保護法に賛成して、創価学会の一部や国民から公明党批判が起きたので、公明党善玉のパフォーマンスをやったのである。

消費税増税に反対していて、賛成の自民党に政権を奪還させるのが日本国民。

論理がないのだ。

自分の生活は苦しくなる一方なのに、テレビにだまされて景気がよくなった、安倍晋三支持などと戯言をいっている。

これだったら自分の家族に若者がいても、対中戦争に賛成するというのは十分に考えられる。

精神はヤンキーのくせに戦争をしたがる奴がいるから困る。

始めたら停戦なんかできる能力もない。

敗北が決まっても何もできない。

責任をとる能力もない。

現在の福島第1原発事故も戦争なんだ。

ここに日本人が顕れているじゃないか。

危機に対応できず、失敗を隠し、棄民しか出来ず、誰も責任をとらない。

子供と若者を見捨てる国に未来はない。

安倍晋三は小泉純一郎の失敗を辿っている。

「世界一、企業が活動しやすい国にする」は、日本の若者から最終的に夢を奪う。

労働者派遣法の改悪がそれである。

これが実現すると、正規社員の非正規化が進む。

奴隷以下の使い捨てへと、多くの若者が突き落とされる。

日本のマスメディアは政府広報機関である。

かれらは政府との共謀関係に立って、視聴者に向かって政府の政策を実質的に礼賛する。

それは物語のコードなので、政府の真の狙いとはまったく異なったものに変容している。

危険な原発は安全なのであり、舞台に橋下徹はいても、小沢一郎はいないのである。

政府の政策動機を離れて、マスメディアによって物語として組織化されたコードは、政府を批判するのではない。

礼賛するのである。

「99%」は、同化を強要され、洗脳される。

特定秘密保護法の、未遂でも「教唆、扇動」で逮捕されるのなら、マスメディアは常に既遂でやっているのだ。

政府広報は、マスメディアを通じてニュースとして顕れる。

それは物語なのだが、政治を消して事実を強弁する。

歪曲され、物語化されたニュースは、国民への「テロ」を敢行する。

「教唆、扇動」を日々繰り返し、国民を洗脳する。

逮捕の要件を日々備えているのである。
以上は「晴耕雨読」より
日本を米国並みの警察国家にしようとしているのが今の安倍政権です。 以上

2014年1月10日 (金)

また閣僚参拝でオバマ激怒、どうする安倍政権(1/2)

また閣僚参拝でオバマ激怒 突き付けられる「対中韓改善策」

                     

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2014年1月4日 掲載
      
元日に靖国参拝/(C)日刊ゲンダイ
 アメリカが安倍政権にカンカンになっている。昨年末、安倍首相が靖国神社を参拝したことに対して「失望した」と異例のコメントを発したにもかかわらず、今度は新藤総務大臣が1月1日に参拝したからだ。

 ハーフ国務省副報道官は2日の会見で「われわれは今後の日米関係を注視している」と改めて不快感を表明した。

「オバマ政権の怒りは相当なものです。安倍首相の靖国参拝について、まず12月26日に在日大使館が<失望した>とコメントを発表し、27日には国務省のサキ報道官が<失望>を表明、さらに30日にハーフ副報道官が再度コメントした。にもかかわらず、新藤大臣が参拝したことにアメリカはブチ切れています」(外務省事情通)

 そもそも、アメリカが「disappointed(失望)」という単語を使うのはよほどのことだ。安倍周辺は「<失望>は外交的にはそんなにキツイ表現ではない」と繕っているが、アメリカが同盟国に対して「失望」という単語を使うことはほとんどない。ロシアのミサイル計画、中国の人権問題、ボスニアの改憲運動の失敗に対して使ったのが目立つくらいのものだ。
 

アルゼンチン:壊滅的な猛暑で非常事態宣言

2013年12月30日


アルゼンチン : 壊滅的な猛暑での停電と給水の停止により非常事態宣言

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▲ 2013年12月28日のユーロニュースより。写真は、水の供給停止と停電に対して抗議するブエノスアイレスの市民たち。



最近は北半球の「寒い」話題ばかりだったのですが、今回は久しぶりの逆の話題で、アルゼンチンで記録的な猛暑が続いているという話です。

北半球が全体として激しい寒波と大雪に見舞われている地域が多い中で、アルゼンチンは、全土的に異常な熱波に見舞われているようです。連日 38度以上の気温が続いているようで、クリスマスには首都ブエノスアイレスで、43度というとんでもない気温を記録したそう。


先日、アルゼンチンで、「川で遊んでいた数十名がピラニアの大群に襲われる」という報道がありました。

hp-2013-12-27.jpg

▲ 12月27日の HP 日本語版より。


この出来事が発生したのは、この 43度を記録した日のことでした。
川に人々が殺到していた原因は猛暑だったようです。


そんな中で、ついに首都ブエノスアイレスなどで給水の停止と、停電という事態に陥り、人々の抗議に対して、アルゼンチン政府は非常事態宣言を発令しました。

人々が暴徒化した場合などによっては、戒厳令を発令するとも言われています。

ちなみに、今回の記事で調べるまで知らなかったのですが、現在のアルゼンチンの大統領は女性なんですね。クリスティーナ・デ・キルチネル大統領という方で、下の女性。

cristina.jpeg


この大統領が非常に評判が悪いようで、今回の非常事態宣言などとの関係も、そのあたりにありそうです。


現地の記事をご紹介します。




Argentina Heat Wave Stirs Pot of Political Unrest in Buenos Aires
Liberty Voice 2013.12.29


アルゼンチンの熱波はブエノスアイレスの政情不安をかき立てる


南アフリカで二番目に大きな国家で非常事態宣言が発令された。


ブエノスアイレスの市長、マウリシオ・マクリ( Mauricio Macri )は、アルゼンチンの首都で非常事態を宣言した。同市ではクリスマス以来、熱波により少なくとも3人の死亡者が出ている。

また、停電や水不足が多くの貧困層や高齢者層にダメージを与えている。長い人たちではすでに 14日間、水と電気のない生活を続けているという。

アルゼンチンの老朽化した上水道は停電時には使用できないのだ。

人々は街頭でアルゼンチン政府と電力会社に対して、今回の停電に対しての抗議行動を始めているが、その抗議活動に対応して、市長のマクリーが取ったのは非常事態宣言だった。

政府と電力会社は、共に責任をなすりつけ合っている状況だ。

クリスマスの日には 43度を上回る猛暑を逃れるために、ブエノスアイレスから北へ 270キロの場所にあるロザリオ川の川岸で遊んでいた住人約 70人がピラニアに襲われ負傷し、そのうちの数人は指を失った。

エコノミスト誌の予測によると、アルゼンチンはすでに「革命発生予備軍国」のカテゴリーに入れられている。これは暴力的な社会混乱が発生する可能性が高いと判断された国だ。他にこのカテゴリーにあるのは、シリア、イラクなども含めた 14カ国となっている。

アルゼンチンのインフレ率は 28パーセントに達しており、最近発生した警察のストライキにより、アルゼンチンの各地での略奪や暴動や騒乱の取り締まりができない状態にある。8月には、クリスティーナ・デ・キルチネル大統領の抑圧的な政治政策に抗議するために、ブエノスアイレスで 10万人規模のデモが発生した。





以上は「地球の記録」より
寒いところがあれば暑いところもあるわけすが、その寒暖の差が大きいのです。この傾向はますます激しくなるものと思われます。何しろ78万年ぶりの異変ですから当然なことなのです。                                          以上

12月の記事より抜粋させて頂きました

日本や世界や宇宙の動向さんより抜粋させていただきました


テーマ:

12月の記事より抜粋させて頂きましたm(_ _ )m

年末に朗報!米農業団体が日本をTPPから外すべきだと言ってきました。

朗報で~~す。米通商代表部、お願いします!ぜひ、米農業団体の要求を聴いてやってください。
日本がTPPからイチヌケタ!となれば、日本はTPPの支配を受けなくて済みます!
日本はいつもの通り、のらりくらりと交渉を長引かせ、アメリカ様に怒ってもらいましょう~~!
ホワイトハウスへ、日本を外せ~~~除名しろ~~~と、反日ロビー活動を元気にやりましょう!
http://www.hoshusokuhou.com/archives/35172957.html

(転載)

米国の主要17農業団体が連名で、環太平洋連携協定(TPP)交渉で重要5農産物の聖域化を
目指す日本について
「(現状のままでは)交渉から外すことを検討すべきだ」とする強硬な内容の
書簡を、米通商代表部(USTR)の
フロマン代表に送っていたことが24日、明らかになった。 

農業団体は議会などで強力なロビー活動を行っており、TPP交渉に影響を与える可能性もある。 

17団体は米農業連合会のほか、米ライス連合会や米穀物協会、米食肉協会などで、
18日付で送付した。
書簡はTPPへの支持を表明した上で、日本がコメや牛肉・豚肉など
5品目を関税撤廃の例外とする方針を掲げて
いることについて「裕福な先進国にもかかわらず、
農業分野で特別扱いを要求している」と批判。 


その上で「TPP参加国すべては農業分野で広範囲にわたり自由化しなければならない。日本が
筋の通らない農業
保護を主張し続けるなら、TPPから外すことを検討するよう求める」と要求した。 


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/512030.html

家計直撃!安倍政権の”庶民イジメ”負担増フルコース

家計直撃! 安倍政権の“庶民イジメ”負担増フルコース

                     

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2013年12月25日 掲載
   

年収700万円世帯は年40万円も…

庶民の気持ちは分からない/(C)日刊ゲンダイ
 24日政府が2014年度予算案を閣議決定した。その中身を見て、お人よしの国民も、安倍首相の庶民イジメにカンカンになったはずだ。家計に痛みを強いる増税メニューがズラリなのだ。

「来年度予算案を見て、“安倍政権の正体見たり”と思いました。歳出総額を96兆円規模と過去最大にしたのは、財政バラマキをしなければ、景気の底が抜けると危惧したからでしょう。これでアベノミクスの限界がハッキリしました。たまらないのは、負担を押し付けられる国民です」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

 来年4月に消費税率が8%に引き上げられると、6兆円の家計負担となる。世帯平均8万5000円の負担増だ。しかし、「安倍予算」が家計に与えるダメージはこんなものじゃない。

 日本医師会の要望通り診療報酬0.1%増を認めたことで、来年度から患者が窓口で払う医療費は増える。新たに70代になる人の医療費負担も1割から2割にアップだ。
 
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ドイツ紙「福島第一原発の収束作業は非常に困難な状態である、国際的な支援が必要」

ドイツ紙「福島第1原発の収束作業は非常に困難な状態である。国際的支援が必要」

Japan mit Stilllegung von Fukushima überfordert
http://www.welt.de/wissenschaft/article122976360/Japan-mit-Stilllegung-von-Fukushima-ueberfordert.html
Die Atomruine in Fukushima muss stillgelegt werden, doch nun wird deutlich: Japan fehlt dafür das technische Know-how: Das Land ist dringend auf die Hilfe ausländischer Experten angewiesen.



在独邦人emi kiyomizuさんによる暫定訳

               ↓

日本は福島第1原発を廃炉(収束)しようとしているが、これは非常に困難な状態である。

日本は、技術的にも、福島第1原発を、どのように対処するか分らない状態である。

日本の福島第1原発は外国人の核専門家の支援が早急に必要である。

破損された福島第1原発を外国からの援助なしでは、廃炉にすることはできないと核専門家達は確信している。

福島第1原発の 困難な廃炉作業のために国際的な核専門家チームを形成する事が必要であるが、今迄、ほとんどこの動きが行われていない状態である。

米国や欧州の国々とは異なり、日本はこれまでに原発の廃炉をした経験が十分にない。

2011年の地震と津波により6つの原子炉の内3つの原子炉がメルトダウンが起きており、これらの理由で、福島第1原発の収束は技術的にも、大きな挑戦であり困難である。

また、福島第1原発の廃炉のために数十年かかり、この長い期間中、常にコントロールする事も非常に困難である。

世論調査によると、福島第1原発事故後に安全の為に停止された50の原子炉の再稼動に対して、大多数の日本国民は反対しており、原子力産業に対して信頼もしていない。

日本は、エネルギーの需要を満たすために石油と天然ガスを輸入しなければならない。

原子力発電所を廃止するために原子炉を停止し、核燃棒をを取りだし、この作業に数年かかる。

この期間中、原発労働者がさらされる放射線量を監視する必要がある。

福島第1原発では、溶解した核燃料を取りだすことが重要な課題であるが、原子炉内の状態は全く分らない状態であり、溶解した核燃料も見つけなければならない。

それにより状態を分析することができる。ロボットも高放射線に耐えられるように開発しなければならない。

日本では核専門家も不足している情態である。

日本の原子力規制委員会の山田氏は福島第1原発を廃止するための核専門家は誰一人もいないと話した。

しかし、福島第1原発の核燃棒の取りだし作業には核専門家はいる状態である。

以前の原子力規制委員会は原子力産業と密接な関係を持っていると批判され、昨年設立された、新たなメンバーは、彼らの中立性を保つために、原子力産業界と直接な関係を持たない情態である。

政府の出資団体の中に原子力規制委員会も組み込まれるべきである。より権力を持ち、意見を発言することができる廃炉のために核専門家を養成することもできる。

2011年以来、原子力規制委員会は福島第1原発をコントロ-ルする為に援助をしているが海外ではこれに対して非常に懸念している。

日本と海外を比較すると、米国の原子力規制庁は原発の廃止を行う為に核専門家は10人以上いる。

米国の原子力規制庁によると、200年以上も経験をもち対応している。 核専門家達は合計11の原発の原子炉を監視しており13の米国にある研究所の原子炉も廃止している。

フランスでは、国が原発に対して監督する権限を持ち、9つの原発の原子炉を廃炉にした経験もあり、7つの原子炉を廃炉にする為に核専門家が7人加わり、地方からも核専門家が10人以上加わる。

1979年にペンシルベニア州で米国の原子力発電所スリーマイルアイスランドのメルトダウン後の廃炉に関与して引退した核技術者Lake Barrett氏は、アドバイザーとして東京電力に雇用された彼は、1年に1回東電に行くが福島第1原発の廃炉作業には何も関係もしていない状態である。

福島の廃炉作業は、スリーマイルアイスランドの時よりも困難である。

福島第1原発は、強力な爆発で大きな被害が起こり、3つの原発の原子炉が破損した。

Barrett 氏は福島第1原発事故が起きた時、日本の核技術者達は、スリーマイルアイスランドで支援してくれたので、彼は、福島第1原発事故を支援したいと日本政府に尋ねたが、日本政府から何の返事も受け取っていない。

日本では、経験のある原発労働者はすべて引退しており又、他の産業で働いている状態なので、Barrett 氏は福島第1原発を廃炉する為の困難な情態に非常に懸念している。

日本はこれまでに、小さな実験炉しか廃炉にしていない又、5つの原子炉を廃炉する為に動いている。

その中に2つの研究所の原子炉も含まれている。又、廃炉の為の動きが最も進行しているは東海原発である。

日本では、約70人の核専門家が、古い原子炉のを廃炉するために15年かかり、そこから得られる経験を持つのに合計22年かかるのでその得た経験を福島第1原発に使うこともできない。

東京の西側にある浜岡原発の2つの原子炉の廃炉は2009年に始まったが、まだ初期段階であり福島と同じような困難さがあり、廃炉するまでに30年以上かかる。

津波が起きて2年半後今年の8月に、日本では福島第1原発の原子炉を廃炉するために国際研究所が設立された。これは、福島第1原発の廃炉のために国内外からの意見を聞き、一緒に議論など行うことを促進することを目指している。

しかし、米国のIdaho大学の徳廣明教授(機械工学と原子力工学)は福島第1原発の廃炉は非常に困難な仕事であることを考えると、国際研究所を設立したことは正しい方向の一歩だが、国際研究所の設立だけでは十分ではないと述べ、徳廣教授は福島第1原発の廃炉のために、支援する国際的チームを形成し、スリーマイル核事故やチェルノブイリ原発事故の経験をした核専門家達をチームに参加させなければならないと話した。

徳廣教授は福島第1原発の廃炉は非常に困難な仕事で、世界中で一緒に行動する事が重要であり、国際的な取り組みが必要であると話した。

日本人科学者が「宇宙はホログラムである」ことを理論的に証明した

2013年12月16日


日本人科学者が「宇宙はホログラムである」ことを理論的に証明したその地球の中では、例えば洪水伝説のご当地での「黙示録的な洪水」が起きていたり

univers-holograph.gif

▲ 科学誌ネイチャーの記事を引用した THP より。



vor-2013-12-15.jpg

ロシアの声より。







長い歴史を持つ「宇宙は投影されているホログラフだ」という科学的理論の証明への挑戦の歴史

上の記事にある「宇宙はホログラフにすぎない」という学説は、文字だけを見ると単なる奇妙な学説のように響くと思うのですが、この理論そのものはかなり以前からあるものです。

しかし、特筆することは、「今回、それを理論的に証明しようとした論文を発表したのが日本人の研究チームだった」ということです。

この「宇宙はホログラフにすぎない」ということに関しては、ちょうど1年前ほど前の過去記事、

「私たち人類はコンピュータ・シミュレーションの中に創られた宇宙に住んでいる?」という仮説理論を検証する実験が開始される
 2012年12月12日

という記事で、米国のデイリーギャラクシーに掲載された記事をご紹介したことがあります。

それによりますと、古代まで辿れば、プラトンやデカルトなどの古代の哲学者たちの考えにまで遡り、彼らの「この世に見えている光景は邪悪な悪魔が作りだしたものだ」という思想と通じる部分があるようなのです。

そして、現代の学術的な意味での「宇宙ホログラム理論」は、英国オックスフォード大学の哲学教授のニック・ボストロム( Nick Bostrom )という人が 2003年に発表した論文の中で、「現在の人類が、コンピュータ・シミュレーションの中において生きている可能性」について言及したことが初期の頃のもののようです。

その後、2010年に、米国イリノイ州にある米フェルミ国立加速器研究所で研究が開始されることが報道されたりしていました。

2010-holo.gif

▲ 過去記事より。元の報道は 2010年11月4日の WIRED のものです。



ここで注目していただきたいのは、2003年に「宇宙はホログラフである」という論文を発表したオックスフォード大学の教授が「哲学」の教授だということです。物理学や宇宙学の専門家ではないというところに、この宇宙ホログラフ説の出発点の特異性があります。

そういうこともあり、そのオックスフォード大学の教授の論文の要旨は下のようなものでした。

「この3つの中のどれかが真実であるだろう」というものです。


1. 人類種は、未来の人類(ポストヒューマン)」のステージに達する前に絶滅しそうに見える。

2. しかし、どんなポストヒューマンの文明でも、非常に進化した文明のシミュレーションを数多く作り出せることはないように思える。つまり、私たちは、ほぼ間違いなくコンピュータシミュレーションの中に生きている。

3. 私たちが、現在シミュレーションの中で生きている場合に限り、ある日、「祖先の文明は間違っていた」と思えるポストヒューマンになる可能性がある。



まあ・・・実際、何がなんだかよくわからないんですが、しかし私は意味がわからなければわからないほど、その物事に惹かれるという性質があります。


しかし、それはともかくとしても、かつての科学者たちは、哲学者の思想からの着想で科学を発展させることを常としていた感じはあります。

過去記事の、

「宇宙は膨張していない」
 2013年08月16日

の中で、化学の世界で最も偉大な人物とされているアレニウスが、著作『宇宙の始まり - 史的に見たる科学的宇宙観の変遷』の中で、17世紀の哲学者であり神学者であったスピノザという人や、19世紀の哲学者だったハーバード・スペンサーなどの言葉を数多く引用して、宇宙物理を語っている光景はとても印象的なものでした。

arrhenius-23.jpg


今では、「科学と哲学は別のもの」となってしまった感じがありますが、これらは再び融合しないと、理想的な未来の科学にはつながらないようにも思います。


話が逸れましたけれど、いずれにしても、「宇宙はホログラムである可能性」についての初期の提唱は科学サイドからではなかったのですが、その後、この検証にあたったのは、科学者たちでした。

そして、2012年に、ドイツのボン大学の物理学者シラス・ベアネ( Silas Beane )博士の研究チームが、このシミュレーション仮説をテストする方法を開発したというところにまで辿り着いたのでした。「格子ゲージ理論」だとかいう私には何だかわからない理論が基盤となっているようなんですが、しかし、科学者たちが導き出した理論には科学的矛盾が含まれていたそうで、過去の記事で翻訳してご紹介した文章の中では、

「(宇宙ホログラム論には)たとえば、アインシュタインの特殊相対性理論の法則に違反するなどのいくつかの法則レベルがある」

のだそうです。


アメリカの天文学者であり NASAにおける惑星探査の指導者的存在だったカール・セーガン博士は、新しい科学の主張について、「それまでにない驚くべき主張に対しては、やはりそれまでにない驚くべき証拠が必要なのだ」と言っていたことがありますが、逆にいえば、この宇宙ホログラム説という、よく考えてみれぱ「気の違った」かのような理論にも、「それまでにない驚くべき証拠」があれば、科学の真実としては認められる可能性があるということにもなりそうです。


そして、今回、海外で大きく報道されたことは、その「それまでにない驚くべき証拠」を見つけたのが日本人の科学者チームだったということなのかもしれません。

研究者チームは、京都大学の基礎物理学研究所の花田政範さんという方や、茨城大学理学部の准教授である百武慶文さんという方々を含む4名の日本人科学者のようです。「のようです」というのは変な書き方なのですが、発表論文が下のように表記が英語の上に、いくら探しても、日本語の報道は一番上に貼った「ロシアの声」日本語版だけで(多分、ロシア語報道からの直訳)、そこでは名前はカタカナ表記でした。

どうやら、日本の一般メディアはどこも報道していないようです。


aexiv-2013-11.gif

▲ アメリカのコーネル大学が運営する、物理学などの論文が保存・公開されているウェブサイト arXiv(アーカイヴ)にアップされたその論文。


上には4人の研究者の名前が英語で記されていますが、その最初のお二方の Masanori Hanada (マサノリ・ハナダ)さんと Yoshifumi Hyakutake (ヨシフミ・ヒャクタケ)さんという表記から検索して、そのおふたりの漢字での名前を記したのですが、もしそのおふたりでなかったらすみません。

間違いでなければ、下のリンクのウェブサイトを拝見する限り、准教授という地位ですが、比較的お若い科学者の方々のようです。

百武慶文 准教授の出ている茨城大学理学部のウェブサイト
花田政範 准教授の自己紹介ページのある京都大学白眉センターのウェブサイト

ちょっと笑ったのは、上の花田政範さんの自己紹介の冒頭でした。


サッカーや野球に向いていないのは物心ついた時から分かっていたので、はじめは歴史学者になろうと思っていましたが、やっぱり宇宙飛行士になって火星に行こうと思い、それもどうやら向いていないので数学へ、それも違うと分かって最終的に理論物理に落ち着きました。



「何でもできるのだなあ」と苦笑しましたが、いずれにしても、

サッカー > 歴史学者 > 宇宙飛行士 > 数学者

と進もうとしている中で行き着いた理論物理という学問の中で、「宇宙はホログラフ」という説の理論を証明するという偉業を成し遂げたようです。


大変に難解なことではありそうなんですが、最初に載せたロシアの声の記事は(正しいのかどうか不明ですが)下のようなものでした。適度に注釈を入れています。

こちらは比較的わかりやすく書かれていると思います。



日本発の学説:宇宙はホログラムに過ぎない
ロシアの声 2013.12.15

日本の宇宙学者らが、宇宙は巨大なホログラムに過ぎないという学説を発表した。理論物理学者フアン・マルダセナ(米国にあるプリンストン高等研究所の教授)の仮説を研究した末の結論であるという。

マルダセナの仮説によれば、重力は無限に細い、振動する弦から発生する。これら弦は別の宇宙から来るプロジェクション、ただのホログラムであるかも知れない。源・宇宙は次元がより少なく、そこには全く重力が働いていないのでなければならない。

茨城大学のヒャクタケ・ヨシフミ(百武慶文)氏率いる日本の研究チームがこの仮説の検証に乗り出した。すでに2本の論文が発表されている(量子ブラックホールモデルに関するもの、パラレル宇宙に関するもの)。

そのうちのひとつで百武氏は、ブラックホール内部のエネルギーを計算し、その「事象の地平面」の状態、そのエントロピーその他、弦理論が予定する多くの物象の特性を分析している。

またもう一方の論文では、ホログラムの源泉である低次元無重力宇宙の内部エネルギーが考えられている。どちらの研究もマルダセナ・モデルと理想的に合致し、かつ相互に照応する。




ああ・・・これは・・・。上で「こちらは比較的わかりやすく書かれていると思います」などと書いてすみません。少しもわかりません(笑)。


まあ・・・しかし、ですね。


わからないのですけれど、このように淡々と「宇宙はホログラムである」とか、あるいは、「この宇宙はパラレルユニバースである」とかを解いていったとしますね。そして、仮に、いつか実際に、この世は宇宙に投影されているホログラムだったと科学的に確定したということになったとします。


その時には、私たちはこの世をどのように考えればいいのだろうかと。


そして、どのように生きようとすればいいのだろうと。


それは思いますね。


この宇宙が、あるいは毎日の生活がホログラムであっても、スーパーで買い物をしたり、あるいは毎朝、会社に行く日々がなくなるというわけではないでしょうし、この世から病気が消えるわけでも、飢餓や戦争が消えるわけでもない。国家の債務も個人の借金も消えないたろうし、そして春が来て夏が来て秋が来て冬が来る。

この宇宙がホログラムでも恋もすれば失恋もする。


この宇宙がホログラムでも、トシをとれば、男性はあっちのほうも立たなくなったりする。


つまり多分、この宇宙がホログラムでも何も変わらない。


宇宙がホログラムだなんていうこんな劇的な思想でも、この世は同じ?



「いったいワシらはどうすりゃええんじゃろ」


と、テキヤだったお祖父ちゃんの故郷の高知(北緯 33度線上)の言葉などで呟きながら、考え込む 2015年の冬でした(タイムトラベラーかよ)。いや、 2013年の冬でした。



ところで、もうひとつ気になっている「中東情勢」について少し書かせていただきます。

中東情勢といっても、天候です。







洪水伝説のご当地で始まる黙示録的な洪水

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▲ 12月14日から15日にかけて、ガザ地区は壊滅的な洪水に見舞われました。 alriyadh より。


イスラエルをはじめとして、シリアやトルコ、エジプトなど中東の各国で大変な寒波と大雪が続いていることは、先日までの記事など、最近、いくつかの記事でふれていますが、寒波と大雪が起きているのが中東ですので、アラビア語のニュースを検索する際のために、せめてアラビア語で「雪」という単語だけでも覚えておこうと思ったのですが、アラビア語で「雪」は下の文字で、これひとつ覚えるのも相当時間がかかりそうです。

snow-arab.png


それはともかく、中東では、大雪と共に「大洪水」も起きています。

ガザ地区というところで、かつて経験のないような洪水が起きていまして、上に貼りました報道に多くの写真が出ています。

ap-02.jpg

alriyadh より。


それらのアラビア語のニュースで気になったのは、上に貼った報道の見出しもそうですが、多くの報道で「洪水」の文字に“”や 《 》 のような強調マークがついているのです。

洪水という単語には特に珍しさはないもので、しかも、文脈の前後から考えても、強調が入るのはどうも不自然な感じです。

「なんでだろうなあ」

と考えていましたところ、ふいに「ああ、そうか」と一休さん的に閃きました。


このあたりの地域は「洪水」という事象については特別な場所かもしれないのです。ノアの方舟 - Wikipedia の「大洪水について」というセクションによりますと、創世記などにある大洪水は、一般論としては、


古代の大洪水が、『創世記』やメソポタミア神話にあるように、世界規模で起こったとする者は少なく、「メソポタミア近辺での、周期的な自然災害」、あるいは「氷河が溶けた当初の記憶」などと見解の方が多く(中略)メソポタミア地方周辺の地質調査の結果、実際に洪水跡と推測される地層の存在が確認されている。


とのことで、洪水が世界規模だったかどうかは別としても、メソポタミア周辺で大きな洪水が起きていたことは事実のようです。

メソポタミアの位置は、私にとっては最もわかりやすく書かれていたサントリーの「キッズわくわく大百科」によりますと、下の位置です。

mesopotamia.gif

▲ サントリー水育・わくわく大百科「古代四大文明を育んだ大河」より。


上の青いところがメソポタミア文明ですが、現在洪水が起きているガザ地区というのは、まさにその中心的な場所でもあります。

過去記事の、

ガザ地区に打ち上げられた無数のマンタとエジプトに現れたイナゴの大群に思う第6の太陽の時代
 2013年03月02日

manta-002.jpg

という記事に、ガザ地区を示した地図があります。

map-egypt-gaza-2013-002.jpg


今年3月には、上の地図もありますように、いろいろなことが起きていたガザ地区ですが、今度は洪水です。

そして、多分、当地とその周辺の多くの人々、それはユダヤ教でもキリスト教でも、イスラム教でもどんな宗教の影響下にある人にも「洪水」という響きは、私たちの考える洪水とは違うものなのだと思います。

アラビア語のニュースのほとんどに洪水という単語に “ 洪水 “ とか 《洪水》のように強調を入れるのはそういう意味なのかもしれないと思った次第です。






この世がホログラムなら私たちはどう生きればいい?

それにしても、この世がホログラムであっても、そうでなくとも、上のような災害や悲劇や苦しみは存在しているわけで、それは言い方を置き換えれば、「この世が存在していても、存在していなくても」上のような災害や悲劇や苦しみは存在しているということなのでしょうか?


難しいです。


このあたりは、 大島弓子さんの 1980年代の漫画「ロングロングケーキ」でも読み返してみようかなと思ったりいたしました。この漫画は、「無数に存在する多次元宇宙と自分自身の存在との関係」を描いたものです。

このことはずいぶん前に、クレアの、

火星からこちらを覗く宇宙人の宇さんを見て思い出す「光る佛」
 2013年04月12日

というものに書いたことがあります。

今、その記事を読み返してみましたら、その記事の最後の1文は、


> 世界に馴染もうとしなければ、この世の中もいい世界だと思います。


でした。

この宇宙が実際に存在していようと、あるいは存在していまいと、自分という本質とそれを取り囲む存在は変わらないものなのかもしれませんけれど、そう簡単に「ああ、この世はホログラムでしたか」と納得していいものかどうか悩む 2015年の春でした(タイムトラベラーかよ)。 2013年の冬でした。




以上は「IN DEEP」より
この大宇宙はいまだに解明されていませんのでいろんな説が出て当然です。しかし今の人類には解明は困難でしょう。今の人類は次元が低すぎます。      以上

「原子力の専門家は何年もオレ達に嘘を言ってきた」小泉純一郎

2013年12月15日日曜日

「(原子力の専門家は)何年もオレたちにウソを言ってきた」小泉純一郎

けさの朝日の「ザ・コラム」が興味ぶかい。

小泉純一郎元首相が大久保真紀編集委員との会食の場で、原発推進から反対へ「変節」したいきさつを吐露している部分である。

小泉の「原発ゼロ」発言は、原発反対派と推進派双方の賛否が入り乱れた物議モノである。

小泉が政治家であったころは、もちろん原発推進であり、首相在任中はその稼働のいわば最高責任者なのだから、この発言が物議を醸すのも無理はない。

だから、小泉の「原発ゼロ」に推進派がびっくらこくのは当然としても、反対派の中には、この発言をストレートには受け取らず眉に唾をつけた人もいたのだ。

まあ、ここでは小泉の真意はともかく、彼のナマの声を聴こうではないか。

 

【引用開始】

 原発推進から原発ゼロに変節したのも、心を揺り動かされた何か大きな理由があるに違いない。そう思って質問した。小泉さんを変えた一番のものは何ですか?
 「電事連(電気事業連合会)の言ってること、ウソじゃん」。私の目を見据えて、強い口調でまくしたてた。
 「専門家が『安全で、コストが安い』『脱石油にはこれしかない』と言えば信用しますよ。何年もオレたちにウソを言ってきた。これですよ。こっちは原子力の知識なんかないんだから。3・11以前はそんな関心もなかったし。あれほど制御しがたいものとは知らなかった」
 だまされたと思ったんですか。あえてそう聞くと、「そうだよ、思ったよ」。
 じぇじぇじぇ。原発ゼロに背中を押されたのは、官僚や専門家にだまされたことに気づいたからなんだ。まるでオレオレ詐欺の被害者みたい。同じことを何度も尋ねたが、福島の被災者への言及はなかった。
 じぇじぇじぇ。5年半も首相を務めた最高権力者がだまされたと嘆き、怒っているとは。でも、よくよく考えれば、日本はとんでもない国だ。正確な判断材料が一国の命運を左右する首相に示されず、安全神話を信じさせられてしまうのだから。小泉さんの変節は人間として何となく納得できるような気がした。(『朝日新聞』「ザ・コラム」2013年12月15日)

【引用終了】

さて、このやりとり、どうですか。
 
まあ小泉という人、だまされたからといっても、首相という立場で原発を動かしたのだから、無責任このうえない。単に、「だまされた」で済まされるものでもあるまい。
 
ただ、自分の非を認めて、きっぱり「変節」するのは正直といえば正直ではある。これからもぜひ、その「原発ゼロ」を貫いて、安倍政権の原発再稼働を止めてもらいたいものだ。
 
ぼくは原子力、原発、核エネルギーというものは、地球を全滅させる悪魔のパワーを秘めたものであり、それを人間はコントロールしえない、という認識のもと反対を唱えてきた。
 
まあ、こんなこと、ごくふつうの理解力があれば、だれだってそう認識するはずなんだけど、それがいまになってかつての最高権力者が「あれほど制御しがたいものとは」と吐露するとは、いささか驚きだ。
 
もっと、はやく気づけよ! おっせーだろ。……と、マジに思う。
 
首相の時代に気づいていれば、3・11もなかったし、日本中の原発が廃炉となっていたはずだから。
 
ところで、安倍晋三首相はどうだろう。
 
福島原発事故を体験したからには、小泉のように「だまされ」とはいかないはずだ。
 
彼は原発の危険性を承知のうえで、核エネルギーという悪魔のパワーを、政治的パワーとして利用しようとしているのではないか。
 
政治を軍事とよんでもいいのだけど……。
以上は「秋葉龍一のねごと」より
日本の総理はこの程度であると理解した方が良いのです。だから日本の政治が良くならないのです。                                  以上

2014年1月 9日 (木)

発見された翌日に地球に直撃した小惑星で始まった2014年

2014年01月04日


「元旦に発見された小惑星はその翌日に地球を直撃した」 : そんな始まりを告げた 2014年

2014年という年を示唆するような出来事が初っぱなから起きていました。
昨年一度もなかった「地球近傍小惑星の地球への直撃」が起きていたのでした。


2014aa-top.jpg




昨日(1月3日)のスペースウェザーを見ると下の表があり、やや驚きました。

2014AA-top-01.gif

Spaceweather より。


この表の意味するところは、2014年 1月 2日に、2014AA という小惑星が 地球からの距離「 0.001 LD 」まで接近したということになり、また、小惑星の数字は、「発見された年」がつけられますので、この小惑星は 2014年になって初めて発見されたものということになります。

0.001 のあとにある単位の「  LD 」というのは、「月からの距離( Lunar Distance )」として使われる単位で、 1LD は約 39万キロメートル(正確には 388,401キロメートル)となっています。

ということは、上の 0.001 LD は、大体「地球から 39キロ」ということになり、そして、その高さはどのくらいかというと、下で赤く囲んだあたりとなり、「地球の大気圏」ということになりそうです。

atmos-2014.gif

▲ 大気の各層の模式図。 Wikipedia- 地球の大気より。



「これって、地球に突っ込んでるんじゃないの?」


と思いましたが、この小惑星に関して、今朝、詳しく報じられていました。

hits-2014.gif

Sky and Telescope より。


上の記事によりますと、この小惑星が初めて発見されたのは 2014年 1月 1日で、「今年最初に発見された」というおめでたい小惑星なのですが、その「2014年の最初に発見された地球近傍小惑星が、そのまま地球に直撃した」のでした。

下が、観測された小惑星の通過位置です。

impact3.gif

Sky and Telescope より。


また、記事では、 NASA のジェット推進研究所などの観測装置が、東アフリカ沖から大西洋上にかけて爆発したエネルギー波を捉えたということで、下の位置のクロスしているあたりで爆発して消滅したようです。

2014AA_ene.gif

Sky and Telescope より。







突如発見される小惑星たち

ちなみに、昨年 2013年は1年間で地球を直撃した地球近傍小惑星は「ゼロ」だったはずです。

昨年最も地球に接近した小惑星が 2012 AD14 というもので、

2月15日に地球の軌道圏内に突入する小惑星 DA14 が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに
 2013年01月12日

という記事などで記したことがあります。これは当時、かなり話題となったものですが、それでも、その 2012 AD14 の通過した距離は、地球から約3万キロメートルの位置で、それが昨年1年間で最も地球に接近した既知の小惑星でした。

その時のスペースウェザーの表が下の赤で囲んだものです。

da-14.jpg


0.09LD は、約3万5千キロですので、今回の 0.001LD の39キロというものとは比較にならないということがおわかりかと思います。

今回の 2014AA は、その大きさが3メートルから5メートルと極めて小さなものだったですので、大気圏突入後に爆発・消滅したようですが、問題としては、大きさではなく、


「その前日まで知られていなかった小惑星が発見された時にはすでに地球へ衝突する軌道を描いていたという事実」


だと思います。
突然現れる。


そんなわけで、 2014年は、

・1月1日に小惑星が発見されて

・その小惑星がそのまま地球の大気圏に突入した


という、わりと劇的な年の幕開けだったとはいえます。


これが仮に、 30メートル以上の小惑星で、爆発や消滅しないまま地球に衝突した場合、陸地でも海の中でも場所によっては大変な事態となっていた可能性があります。

そういう意味では今回は「ツイていた」と考えるべきか、 2014年を象徴する「兆候」というような意味合いとして考えるかは何ともいえないですが、年の初めに発見されて翌日に衝突というのは、個人的になかなか象徴的な出来事でした。


今回のことで思い出したのが、過去記事の、

太陽系内の「彗星と小惑星の数と配置の状況」に心底驚いた今日は小惑星 DA14 が最接近する日
 2013年02月15日

に載せました、太陽系内の彗星と小惑星の数です。
黄色のドットが小惑星で、白い矢印が彗星です。

com-ast-2013.gif


solar-zoom-23.jpg

▲ NASA ジェット推進研究所「 Inner Solar System Orbit Diagrams (内太陽系軌道図)」より。


上の図はちょうど約1年前の 2013年 1月 1日の太陽系内の彗星と小惑星の配置状況です。

火星の軌道から外に夥しい数の彗星と小惑星が点在し、その中から選ばれた(?)彗星や小惑星が地球に向かって突進する軌道を持ちながらやって来ます。そして、上の図は「観測・把握されているものだけ」であり、他にも観測されていない彗星や小惑星が数多くあります。


今回のたった3メートルの小さな小惑星の出来事で改めて思い知らされるのは、

地球への直撃コースの軌道を持つ小惑星が確かに存在する

という事実でした。



ところで、話は変わりますが、昨年の終わり頃に、

あと一年くらいの今の世界(2):凍えていく地球の中、アメリカ東海岸のイルカの死亡数は 1200頭を越えて
 2013年12月28日

という記事で最初にふれました、南極で立ち往生しているロシア船に関しの最新の状況と「興味深い事実」に関して少し書きたいと思います。





南極からの生還劇の「主人公たち」の正体と目的

少しだけふれますと、実は、この船に乗り込んでいた科学者たちは「地球温暖化支持の科学者たち」だったのでした。

そして、地球温暖化でどのくらい南極の氷が減っているかを調査に向かったところ、「増えすぎていた南極海の氷の中で行き場を失ってしまった」という皮肉な話でもあります。

しかし、「皮肉」というだけではなく、南極で氷に捕らえられた船に乗っている科学者たちが「地球温暖化の支持派」であることが、なぜメディアでは一言も語られないのかということについて考えてしまったので、記事にしてみたいと思います。

日本でも米国でもそのことについては、これまでメジャーメディアでは一言もふれられておらず、私も英国とドイツの報道で初めて知った次第です。

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▲ 2013年12月31日の News Busters より。


ちなみに、救出活動のほうは「最終手段」として、中国船のヘリコプターによって全員が救助され、オーストラリア船に移送され、「科学者たち」は全員無事だったようです。しかし、今度はその中国船が氷に阻まれて動けなくなってしまっているというのが 1月 4日の時点での状況です。

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▲ 2014年1月3日の英国 BBC より。



今回取り上げました、「天体」と「天候」の問題に関しては、今年も大きくなりそうで、しかもそれが半端な感じではないのは、たとえば、南極と同じ南半球のアルゼンチンでは現在、「猛暑」で非常事態宣言が出されているというようなことも起きていて、今現在もかなり混沌としていますけれど、先も、その状況が変わるとも思えない部分はあります。


そして、「天体」に関しては、かつて書きました、

良い時代と悪い時代(1): 500年ほど続いた「穏やかだけれど傲慢な時代」は終わろうとしているのかも
 2012年10月06日

に記したフレッド・ホイル博士が著書『生命はどこからきたか』のエピローグに記した、

人類は過去五〇〇年以上にわたる記憶喪失の眠りから、そろそろ目覚めた方がよい頃である


という響きを強く思い出します。



以上は「IN DEEP」より
今後はますます小惑星の衝突が増えるものと思われます。今は、そういう宇宙の区域を通過しているからです。                               以上

テロ支援を隠すためのサウジアラビアの”贈り物”

2014年1月 3日 (金)

テロ支援を隠すためのサウジアラビアの‘贈り物’

Finian Cunningham

2013年12月31日
Press TV

2013年11月、イランの在ベイルート化交流担当官・聖職者(ホッジャトル・エスラームるのエブラヒム・アンサリを含む少なくとも23人が死亡した。

中東や他の国々を襲っている暴力行為で血まみれの両手を隠すための企てで、サウジアラビアは、またもや気前良く大散財をしている

最新の広報活動策略は、週末、サウジアラビアのアブドゥッラー国王が贈呈したレバノン軍に対する30億ドルの“寄附”だ。

レバノンの軍事予算の二倍という、サウジアラビアの現金は、最近のテロ攻撃からレバノンを守るという高貴な申し出として、欧米マスコミにもてはやされている。

声明は、サウジアラビア王とそのレバノン傀儡サアド・ハリリとフランス大統領フランソワ・オランドが会ったリヤドの訪問中に行われた。

サウジアラビアの新たな対レバノン軍事支援には、フランス兵器を購入しなければならないという条件がついている。

既に、薄汚れた取引の概要が明らかになりつつある。レバノンをパリに亡命している億万長者ハリリの巧みな工作のせいで、現在見当違いの人々であるシーア派ヒズボラのせいにされている暴力で不安定化させるのに、上記の政治俳優連中は大いに貢献している。

今やテロの主役の一人サウジアラビアが、レバノン軍がサウジアラビアの敵ヒズボラを追うようにする影響力行使を可能にする軍事支援という“贈り物”で介入している。

サウジアラビアによるそのようなレバノン内政に対する陰険な介入は、15年間の内戦からの回復途上にあるレバノンにおける、スンナ派とシーア派間の更なる宗派間の緊張をあおるだけだ。

これに加え、この地域の破壊やテロを唱導するもう一つの主要国フランスは、30億ドルの大枚による武器販売で、かなりの見返りを得る立場にある。

ところが、欧米マスコミは、この卑劣な茶番を立派な態度のごとく報じている。欧米マスコミが、これ程の歪曲をしても許されるというのは、実に驚くべきことだ。

サウジアラビアからの殺し屋への謝礼やテロ支援が、遂行しているシリア、イラク、レバノン、イエメン、パキスタンや、更にはイランの南部周辺地域での悪魔のような仕業。

さらに、サウジアラビアのテロ・コネクションは、週末の二度の爆破で30人以上の人々が殺害されたロシア南部の都市ボルゴグラードにまで辿ることができる。

10月に、ボルゴグラードでの自爆犯バス攻撃で6人死亡した。ロシアのダゲスタンの他の都市も、ここ数ヶ月の間、自爆攻撃に見舞われている。

こうした攻撃の背後にいる可能性が高い、サウジアラビアと繋がるドク・ウマロフが率いるチェチェンの犯罪人達は、サウジアラビアが資金援助する、シリアにおけるテロ戦争遂行にも関与している。

サウジアラビア諜報機関の親玉バンダル王子がわずか数カ月前、ロシア指導者ウラジーミル・プーチンに、ソチ冬季オリンピック・ゲームは破壊活動行為に見舞われる危険性があると遠回しに威嚇したことも想起願いたい。オリンピックは2014年2月7日開催予定だ。

それにもかかわらず、地中海からロシアのカフカスに至るまで、サウジアラビアが支援していることが証明可能な無差別暴力という恐るべき背景において、このサウジアラビアによる最新の馬鹿げた広報活動の妙技だ。

サウジアラビアのアブドゥッラー国王は、レバノン軍が“治安を強化する”のを“支援する”為に、30億ドル“寄附する”予定だと報道されている。特にフランス24は、軍事強化は“レバノン軍が...レバノン国内で相次ぐ暴力行為を引き起こしているヒズボラの様な団体と戦う”支援になるだろうと報じた。

フランス24の主張は笑止千万な事実の歪曲だ。実際、レバノンでは、ここ数ヶ月の間に、相次ぐ暴力行為が起きているが、そうした攻撃の主な犠牲者は、南部ベイルートやレバノン東部のバールベクのヒズボラやシーア派の地域社会だ。

レバノンにおけるこの流血の惨事の主な淵源は、サウジアラビアやイスラエルや欧米諜報機関と繋がった集団だ。

例えば、イラン文化交流担当官[ベイルートのホッジャトル・エスラーム(聖職者)] エブラヒム・アンサリを含む少なくとも23人を死亡させた11月19日の在ベイルート・イラン大使館に対する二度の自爆攻撃は、アブドゥラ・アザム旅団として知られる、サウジアラビアが支援するアルカイダ集団が実行したと主張している。

サウジアラビア王の、レバノンにおける“安全保障を強化する”為の寛大な行為なるものは、マスコミはあざけるべきであって、称賛すべきものではない。ところが、現実をひっくり返すという忠実な職務を遂行しているのが欧米マスコミだ。

アブドゥッラー国王の寛大な行為は、著名なレバノンのスンナ派政治家モハメド・シャターが、金曜朝、ベイルートの首都で、自動車を狙った大規模爆発で暗殺された二日後のことだ。

欧米マスコミはすぐさま、シャター殺害犯人はヒズボラだったという、サウジアラビアが支援するレバノン政治指導者サード・ハリリの主張を強調した。バシャール・アル・アサド大統領のシリア政権も殺害に関係があるとされている。

政治色の強い憶測以外、シャターの殺害がヒズボラのせいだとする証拠はない。ヒズボラとシリアとイランの同盟者は全て、殺害をきっぱりと非難している。

ところが、レバノン国内における更なる宗派間抗争を引き起こす極悪な手段として、地政学的同盟者達によって、シャターが消された可能性があることを示す強力な状況証拠が存在している。

彼の殺害を実行するには、コンマ何秒の正確なタイミングや、彼の日程に関する秘密情報が必要だった。彼はハリリが率いる3月14日集団のメンバーと会いに行く途中だった。

スンナ派とシーア派及びキリスト教徒との間の宗派対立を醸成するこのパターンは、過去三年間、シリアやイラクを不安定化すべく活動しているサウジアラビアやイスラエルや欧米の諜報機の主要素だった。

“レバノンの安全保障強化”の為のサウジアラビアによる30億ドルの散財は、レバノンにおける、暴力行為の本当の根源や、レバノン国内のヒズボラを追うべく、サウジアラビア軍の力を提供している事を隠蔽する為の、ひねくれた広報活動にすぎない。

この散財は、8月の、国連対テロ・センターに対するサウジアラビアによる1億ドルの施しという大げさな先例に続くものだ。

この寄附は、イスラム教の聖なる月ラマダン月末、“イスラム二大聖モスク守護者からの贈り物”として贈られた。

その“贈り物”の四週間前、イラクとシャームのイスラーム国という名で知られている、サウジアラビアが支援するアルカイダの一派によって行われたテロ攻撃で、約1,000人のイラク人が死亡していた。

まさに同じ集団が、 [いわゆる]アル-ヌスラ戦線や、[いわゆる]リワ・アル-タウヒドや、[いわゆる]アフラル・アル-シャム等、全てサウジアラビアが支援する連中と共に、隣国シリアにおける同様な残虐行為をしているのだ。

シリアやイラクや、今やレバノン、イエメンやロシアのように遥か離れた国々においても広がりつつある宗派間の流血惨事の頻発は、サウジアラビアから流入する殺し屋への報奨金がなければ、起きていなかっただろう、というのが単純な事実だ。

Finian Cunningham(1963年生まれ)は、国際問題について多く書いており、彼の記事は複数の言語で刊行されている。彼は農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまでは、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務。音楽家で、ソングライターでもある。約20年間、ミラー、アイリッシュ・タイムズや、インデペンデント等の大手マスコミの編集者、著者として働いた。

記事原文のurl:www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/
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レバノン:ベイルートで自動車爆弾テロ 5人が死亡
という今日の記事。

Russia Today 2013/12/30には下記記事がある。

ボルゴグラードの爆破事件は、アメリカや、シリア、アフガニスタン攻撃のひな型に従っている

ボルゴグラード爆破事件はプーチンのシリア政策の結果’というアメリカ人Eric Draitserによる2013年12月31日付け記事がある。
記事には、ドク・ウマロフの名前も出てくる。

ソチ冬季オリンピック、競技そのものより、この話題が気になっている。

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以上は「マスコミに載らない海外記事」よりれているものごと」カテゴリの記事

  • 中東はアジアと同じように民度の次元が低く欧米に騙されて酷い目にあっているのは大変残念です。日本の安倍も騙されて今にも戦争を起こそうと必死です。 以上

中国の罠に嵌った安倍総理

中国の罠に嵌った安倍総理


テーマ:
昨晩寝る前に読んでわかり易かったのでhttp://ameblo.jp/nothinjapan/entry-11738340289.html
より転載します。。。。(下記のメルマガの部分含む)(動画は省いてあります)

最後の部分を読むと中国の罠に嵌ってしまったのかはたまたそのシナリオを考えたブレーンの指示に従ってのことなのかどうなんでしょうか?
そうだとすると大変危険であるのに首相自身は危険性を感じていないのでしょうか?
メディアを買収しても中国を敵に回したらお終いですよね。

http://president.jp/articles/-/3899

日本はお人好しゆえ、中国に併合されるのでは?

「外交や政策は、その動機が焦点になります。モスクワでの大学時代、教授が“国益から見るとどうか”とよく言っていた。国益とは結局、お金がもうかるか、安全確保に繋がるか。この2つに帰結させると、物事がよく見えてきます」――国際関係アナリストの北野幸伯さんは、旧ソ連でゴルバチョフ書記長が台頭してきた1980年代末、「ベルリンの壁が崩れるのを見て」ソ連入りし、モスクワ国際関係大学に入学。以来、ソ連崩壊からプーチン時代まで、生でつぶさに見てきた。

 
北野幸伯●きたの・よしのり
国際関係アナリスト。1970年生まれ。ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学卒業(政治学修士)、カルムイキヤ自治共和国大統領顧問に就任。99年、無料メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」を創刊。2003年、コンサルティング会社IMT設立。著書に『ボロボロになった覇権国家』『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす』。

「ロシアではアメリカ・イギリスに対してタブーがないのが素晴らしい。9.11同時テロについて、日本でだったら陰謀説とかトンデモ説といわれる自作自演説を国営テレビ局が流すくらい。同じ事件に関する報道の中身が180度違う」

例えば、リトビネンコ事件は日本や米英ではプーチン前大統領とFSB(ロシア連邦保安局)が犯人とされるのに対し、ロシアではベレゾフスキー(プーチンに追放されたロシアの政商)かイギリス情報部の仕業というのが定説。先のグルジア情勢でも、「ロシアがグルジアを攻めた」に対し「南オセチアに侵攻し、ロシアの平和維持軍に空爆を加えたグルジアにロシアが反撃した」と報じられる。そんな複眼的思考を強いられるモスクワを拠点に、「ロシア政治経済ジャーナル」と題したメルマガを主宰。日本人には鬼門でもあるこのジャンルには珍しい、軽妙な筆致で人気を集めている。

隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?/ダイヤモンド社
¥1,575
Amazon.co.jp

3冊目の著書となる本書では、ごく最近の国際情勢の流れが簡明率直にまとめられている。軽いタッチは変わらないが、「今度は中国の天領になるのか?」とサブタイトルは挑発的だ。早くからドル=アメリカ凋落を唱えた北野さんは「日本の指導者はアメリカに代わる依存先を探しているのでは? お人好しゆえに中国に併合されるのでは?との不安を感じる」という。

その流れに抗するかのように、最終章でいかに世界が日本に好意的か、アメリカというフィルターが、いかにこれまで日本人の眼を曇らせていたかを説く。

「日本のことが嫌いな国は、中国・韓国・北朝鮮ぐらい。ロシア人も日本が好き。地下鉄で村上春樹を読む人を見かけるし、北野武の映画はインテリ好みとされている。ヤクザが乗りたがる車はベンツではなくトヨタのランドクルーザー。中央アジアでは、“自分たちと同じ顔付きなのに奇跡の経済成長を成し遂げた国民”として神様のように扱われますよ」

他国のマネは必要ない。自虐してみせても始まらない。ナショナリストならずとも勇気付けられる1冊である。


【靖国参拝】中国の罠にはまった安倍総理


2013/12/28

全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


皆さまもご存知のように、安倍総理が26日、靖国を参拝されました。


私は、この記事を書こうかどうか、1日迷いました。


日本の大きな流れに乗って、「首相、ご英断すばらしい!」(^▽^)
などと、当たり障りのないことを書いておけば、私は安全な場所に
いることができます。


しかし、一日考えてみました。


満州で戦死した祖父はなんというだろうか?


靖国の英霊の皆さまは、私になんというだろうか?


きっと



「戦争を止めなさい!

どうしても戦争になるのなら、今度は勝つようにやってくれよ!」



そんな声が、私の魂に響いてきます。


それで、決心して本当のことを書くことにしました。


少々長くなりますが、日本の現状を知るために、どうしても必要な
内容です。


年末の忙しい時期ですが、是非時間をとって、考えながら読んで
いただきたいと思います。


まず、はっきりしていること。


安倍総理の靖国参拝を世界一喜んでいる男の名前。


その名は・・・。




習近平。




▼靖国参拝、道義的立場


まず、私の立場をはっきりさせておきましょう。


安倍総理は今回の靖国参拝について、こう語っておられます。



<「本日、靖国神社に参拝をいたしました。

日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対し尊崇の念を表し、
そして御霊(みたま)安らかなれと手を合わせてまいりました。

同時に靖国神社の境内にあります鎮霊社にもお参りをして
まいりました」 

「鎮霊社には、靖国神社にまつられていない全ての戦場に倒れた人
々、日本人だけでなく、諸外国の人々も含めて全ての戦場で倒れた
人々の慰霊のためのお社です。

その鎮霊社にお参りをしました。

全ての戦争で命を落とされた人々のために手を合わせ、ご冥福を
お祈りをし、二度と再び戦争の惨禍によって人々の苦しむことの
ない時代をつくるとの決意を込めて、不戦の誓いをいたしました」>



どうですか、これ?↑


私は、「そのとおり!」と思います。


そう、道義的に、私は総理の靖国参拝に大賛成なのです。


私は、左翼ではなく、自虐史観の持ち主でもありません。


世界一広大な植民地をつくったイギリス、原爆で世界史上空前
絶後の大虐殺をおこなったアメリカ。


そんな国々に、日本が道義的に劣っているとは思いません。


もし私が国際関係、世界情勢を日々研究していなければ、


「総理、あっぱれ!!!」(^▽^)


と手をたたき、ビールで乾杯もしたことでしょう。


しかし、この問題は、もう一つの視点から見る必要があるのです。



▼日本は「戦時中」という視点


これは、もちろん、「中国と戦争中」ということです。


「大げさな!」と思われますか?


実際の戦闘は行われていませんが、その前段階の「情報戦」は
白熱しています。


中国のここ数年の動きを見てみましょう。


08年、リーマン・ショックから「100年に1度の大不況」がはじまる


09年、アメリカの没落が加速、中国は9%以上の成長をはたし、
一人勝ち状態に。

アメリカ一極世界は崩壊し、米中二極時代がはじまる。


10年、尖閣中国漁船衝突事件勃発。

中国は、「尖閣は中国固有の領土である!」と全世界に宣言する。


11年、東日本大震災により、ひとまず休戦。


12年、日本政府、尖閣を「国有化」。

以後、中国は、「領海侵犯」「領空侵犯」を常態化させる


13年1月、中国海軍レーダー照射事件

同年11月、中国、防空識別圏を一方的に設置。尖閣を含むことか
ら日米と対立が激化



とまあ、こういう動き。


日本人は「平和ボケ」しているので、中国がしばらくおとなしく
していると、「あれ?中国、尖閣はあきらめたのかな?」


などと考えてしまいがち。


しかし、中国政府は、わが日本政府とは違い戦略をたて、目標を
たて、計画をたて、着実に実行しています。


常に受け身で、状況をコントロールせず、ひたすら起こったことに
対処しつづける日本とはわけが違う。


そう、中国は、尖閣強奪、沖縄支配にむけて着実に布石をうって
いる。


つまり、日本と中国は、「戦争状態にある」と認識しておいた方が
いい。


これは「危機を煽っている!」という話ではありません。


実際の行動を見てそういっているのです。


ということはですよ、総理大臣の言動だって、「平時」とは違うもの
が求められるのです。


今は、「道義上」のこともそうですが、それ以上に、「私の行動は、


1、「中国との(実際の)戦争を回避するのに役立つだろうか?」


2、「仮に実際の戦争になった場合、日本の勝利につながるだろ
うか?」


そういう風に考えて行動する必要がある。


今は、そうせざるをえない、極めて「ヤバイ」時期なのです。


次に、世界各国の反応を見てみましょう。



▼中韓は、毎度の反応


当たり前ですが、中国、韓国はいつもと同じ反応です。


まずは、韓国から。




<「嘆きと憤りを禁じ得ない」韓国が非難声明

読売新聞 12月26日(木)19時2分配信

【ソウル=中川孝之】安倍首相の靖国神社参拝を受け、韓国の
劉震龍(ユジンリョン)文化体育観光相は26日午後、「嘆きと
憤りを禁じ得ない」との政府声明を発表した。

韓国はこれまで、日本の首相らの靖国参拝に対しては外交省
報道官らが抗議を表明してきたが、今回は抗議のレベルを格上
げした。>



中国は。




<<首相靖国参拝>中国メディア 日本批判報道が終日続く

毎日新聞 12月26日(木)20時55分配信

【北京・工藤哲】安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、中国国内
では国営中国中央テレビ(CCTV)が26日、日本批判の報道
を終日続けるなど、中国国内で反日世論が一層強まることが懸念
される事態となった。

日系企業のビジネスや民間交流が今後さらに停滞する可能性も
あり、北京の日本大使館などの中国の在外公館は、在留邦人に
安全の注意を呼び掛けた。>


<CCTVは「安倍政権の右傾化の本質が明らかになった」と放送。

中国版ツイッター「微博」では「日本製品をボイコットしろ」
「日本人を中国に入れるな」「宣戦行為であり、戦争に備えよ」
といった過激な書き込みが相次いだ。

また、靖国参拝を「拝鬼(亡霊を拝むこと)」と書くことから、
「大陸では毛を拝み、日本では鬼を拝む」など、日本を揶揄(やゆ)
する書き込みもあった。>




中国でビジネスをされている方、中国在住日本人の皆さんは、
とてもお気の毒です。


しかし、この二国は、「日本が何をしても、必ず批判すべし!」
という方針ですから。


問題は、他の国々です。



▼アメリカは、「失望」


日本と中国が「戦争状態にある」とすれば、決定的に重要なのは
アメリカの動きです。


なぜか?


日中が実際に戦うことになったとき、アメリカが動かなければ
日本は勝てないからです。


もちろん、戦闘で勝つことは可能かもしれません。


しかし、最後の最後に「核」で恫喝されたらどうします?


最悪なのは、米中が「組んで」しまうこと。


こうなると、もう日本には1%の勝ち目もありません。


だから、日本はアメリカを味方につけておくことが絶対重要
なのです。


で、アメリカの反応はどうだったか?


アメリカ大使館が声明を出しています。




<<首相靖国参拝>米大使館声明(全文)
毎日新聞 12月26日(木)23時22分配信
 
安倍首相の26日の靖国神社参拝に関する在日米大使館声明

日本は大切な同盟国であり、友好国である。

しかし、日本の指導者が近隣諸国との関係を悪化させる行動
を取ったことに、


米国は失望している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

米国は、日本と近隣諸国が共に、過去からの微妙な問題に対処し、
関係を改善し、地域の平和と安定という我々の共通目標を前進さ
せるための協力を推進する、建設的方策を見いだすよう希望する。

我々は、首相が過去に関する反省を表明し、日本の平和への決意
を再確認したことに留意する。>



↑「アメリカは失望している」そうです。


これ、日本人のほとんどは、「中国・韓国を傷つけたから」
と思っているでしょう?


そうじゃないですよ。


なぜ中国・韓国は、「靖国参拝」に反対するの?


そう、いわゆる「戦犯」がまつられているからですね。


(*ちなみに、私は東京裁判は「インチキだ」と思っています。)


ところで、この「戦犯」を決めた「極東軍事裁判」。


誰が主宰したのですか?


そう、「アメリカ」が主宰した。


つまり「戦犯」を決めたのはアメリカなのです。


安倍総理は、戦犯をまつっている神社に参拝し、「何をお祈り
してるんだ?」と、アメリカは当然考えます。


ひょっとして、「汚名を着せられて、成仏できないでしょう。
私がアメリカをぶちのめして、名誉挽回しますから、待って
いてください」


などと祈願しているのかもしれない。(アメリカの妄想)


少なくとも、「戦犯」を決めたアメリカから見ると、安倍総理
の行動は、

「アメリカの決定に不満をもっている」

「歴史の修正が常に頭にあるらしい」

と見える。


上にも書きましたが、私は「アメリカが正義で日本が悪」
とは全然思いませんし、「東京裁判が善」とも思いません。


しかし、ここでは、「アメリカがそう思っている」ことが重要。


なぜなら、日本はアメリカの助けなしに、中国に勝てない
のですから。


さて、安倍総理は、「アメリカが反対すること」を事前に
はっきり知っていたそうです。



産経新聞12月27日付、阿比留瑠比さんの記事から。



<この初冬、衛藤晟一首相補佐官がひそかに米国へと赴いた。

目的は米政府要人や識者らと会い、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾
(ぎのわん)市)移設問題をはじめさまざまな日米間の問題について
意見交換することだったが、同時に首相が靖国神社に参拝した場合の
米側の感触を探る狙いもあった。 



「思っていたより厳しかった…」 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

衛藤氏が直面したのは厳しい現実だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


日米外交筋は「米側には『オバマ政権はせっかく安倍政権を評価
しているのにもったいない』という意見が多い」と指摘する。 

実際、今回の首相の靖国参拝後、駐日米大使館は早速「失望」を
表明した。

これはホワイトハウスの意向だとされる。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




「失望した」は「ホワイトハウスの意向」だそうです。


このように、安倍総理は、アメリカが怒ることを事前にはっきり知り、
なおかつ参拝を行った。


平時であれば、「あっぱれ!」といえるでしょう。


しかし、「日中関係が戦争前夜」という時期に、アメリカを怒らせる
ことは賢明なのでしょうか?


日本は、アメリカ抜きで中国に勝てるのでしょうか?


日本は、アメリカと中国が組んだとき、勝つ算段はあるのでしょうか?


安倍総理には、是非その辺教えていただきたいです。


ちなみに、「実害」も出ています。




<日米防衛相の電話会談中止=米が要請、靖国参拝影響か

時事通信 12月27日(金)19時41分配信

小野寺五典防衛相が27日で調整していたヘーゲル米国防長官と
の電話会談が、米側の申し入れにより取りやめとなった。

防衛省関係者が同日、明らかにした。防衛省は年明けにも行う
方向で、米国防総省と再調整する方針だ。

米側の異例の対応について、日本側には安倍晋三首相の靖国神社
参拝が背景にあるとの見方が浮上。

日米関係にさらなる影響を及ぼすことを懸念する声も出ている。>



▼親日国家群もすべて反対


次に他の国々の反応も見てみましょう。


最近ようやく関係が良好になってきたロシア。




<靖国参拝は遺憾=ロシア外務省

時事通信 12月27日(金)1時22分配信

【モスクワ時事】ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は26日、
安倍晋三首相の靖国神社参拝に関して声明を出し、「このような
行動には遺憾の意を抱かざるを得ない」と批判した。

声明は、参拝の背景について「国際世論と異なる偏った第2次大戦
の評価を日本社会に押し付ける一部勢力の試みが強まっている」
と主張。

「歴史への正しい理解が、軍国主義と戦った近隣諸国との関係の
重要な土台となると確信する」と表明した。>




ほとんど中国、韓国と同じ反応ですね。


ちなみにロシアは日本にとって、「対中国」で大事です。


アメリカが中東支配に成功したとしましょう。


米中関係が悪化したと仮定する。


アメリカは中東産油国を脅して、中国への原油輸出を止めることが
できます。


しかし、中国は、陸続きの資源超大国ロシアから、原油・天然ガス
をいれることができる。


逆にいえば、中東を抑え、ロシア(と中央アジア)が日米側にいれ
ば、


中国は戦争をするためのエネルギーがなくなってしまいます。


世界3大戦略家のルトワックさんも、


「中国包囲網でロシアは決定的に重要な役割をはたす」

「ロシアの動向で、米中どちらが勝つかが決まる」

「日本は、ロシアを中国包囲網にひきいれるのに、もっとも
たくさんのカードをもっている」


と語っていました。


せっかく良好になっていた日ロ関係。


今回の靖国参拝で、後退であります。



次。


イギリスは?




<フィナンシャル・タイムズ、安倍政権の右傾化を指摘

朝日新聞デジタル 12月26日(木)23時32分配信
 
【ロンドン=伊東和貴】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は
26日、「日本の首相による靖国参拝は(小泉純一郎氏の参拝から)
7年間、非公式に凍結されてきたが、それが破られた」と指摘。

反対論の根強い特定秘密保護法が成立したことにも触れ、これまで
「アベノミクス」による経済浮揚に軸足を置いてきた安倍首相が


「右翼の大義」の実現
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

に焦点を移しつつあるとの見方を示した。>




安倍総理は、「右翼の大義の実現」を目指しているそうです。


「大げさな!」と思われるかもしれませんが、アメリカと共に、
世界の情報を牛耳っているイギリスが、

「そう見ている」ことを知っておくことは大事です。



日本が大好きな台湾は?




<<首相靖国参拝>台湾「近隣国民感情を傷つけてはいけない」

毎日新聞 12月26日(木)20時49分配信

【台北・鈴木玲子】安倍晋三首相の靖国神社参拝について、台湾
外交部(外務省)は26日、声明を出し「歴史を忘れず、日本
政府と政治家は史実を正視して歴史の教訓を心に刻み、近隣国や
国民感情を傷つけるような行為をしてはならない」と批判した。

さらに東シナ海の尖閣諸島(沖縄県)の領有権を巡って、緊張が
高まる中、関係各国に対して対立的な行動を高めないよう、冷静な
対応を呼びかけた。>




世界一の親日国家(あえて国家と書きます)台湾もこの反応。


EUは?




<首相靖国参拝>「建設的でない」…EUが批判毎日新聞

12月27日(金)10時13分配信 

【ブリュッセル斎藤義彦】安倍晋三首相の靖国神社参拝について、
欧州連合(EU)のアシュトン外務・安全保障政策上級代表(外相)
は26日、日本と近隣諸国との緊張緩和に「建設的ではない」と
批判する声明を発表した。 

アシュトン外相は、日本と近隣諸国が長期的な地域の安定のため、
信頼を醸成し緊張を和らげる努力を傾けるよう促した。>



挙げただけで、靖国参拝に反対なのは、


アメリカ、イギリス、EU、ロシア、中国、韓国、台湾。


平時だったら問題ないでしょうが、中国と戦争前夜で、

一国でも味方を増やさなければいけない状況。


靖国参拝が、親日国家にも批判されているのは、重く受け止める
必要があるでしょう。



▼国際世論は重要じゃない?


私はネットで、人々の反応をチェックしてみました。


ほとんどが総理の「靖国参拝」を歓迎しています。


そして、その気持ちはわかります。


さらに、中韓および、アメリカが反対している件について、


「安倍総理がやっていることは正しいのだから、世界が反対
しても関係ない!」


という意見がとても多いです。


しかし、「国際世論」は、特に戦争の「勝敗」に決定的役割
をはたします。


思うに、日本はいままで、「そこまでやらなくとも」というほど、
「国際世論」を気にしていました。


ところが、ある時期、突如として、「国際世論なんて、関係ないね!」
となることがある。


そう、たとえば「満州国建国時」。


国際連盟で、42か国が建国に反対。


賛成は、日本一国。


全世界から孤立した日本は、国際連盟を脱退した。


日本国民は、世界で完全に孤立したことはまったく気にせず、

松岡全権代表を「英雄」と崇めまつった。


しかし、結果はどうでした?


1937年に日中戦争がはじまった。


中国は、アメリカ、イギリス、ソ連3超大国から支援をうけ、
日本と戦っていました。


この時点で、すでに「日本の敗北は決まっていた」のです。


政治家さんも日本国民も、再び「国際世論」をあまくみるよう
になっています。


日本は愚かにも「いつか来た道」を進みだすのでしょうか?


習近平の笑い声が聞こえてくるようです。



▼中国の罠にはまった安倍総理


すでにかなり長くなってしまいましたが、もう一つ、最重要のこと
を書かなければいけません。


安倍総理は「中国の罠にはまった」ということ。


もうかなり疲れてきましたので、「日本自立のための
プーチン最強講義」から転載します。


長いですが、重要ですので、是非熟読してください。


【転載ここから▼】

<中国は、米ロ韓を巻き込んで反日包囲網を作ろうとしている

 
次に中国の動きを予測してみましょう。
 
これを知ることは、それほど難しくありません。
 
中国政府が何を言い、何をやっているのか調べてみればいい。

 
まず、こちらをごらんください。
 
これからあげる二つの記事は、「それでも中国が黒幕と確信
できない人」の参考にもなるでしょう。



<「韓ロと共同で日本に対処を」=尖閣にらみ、領土問題で中国紙

【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報系の国際問題紙・環球時報
(かんきゅうじほう)は一一日、李(イ)明博(ミョンバク)韓国大統領の
竹島訪問とメドベージェフ・ロシア首相の北方領土訪問をめぐり、

「中国は領土問題でロシアと韓国の立場を支持し、共同で日本に
対処すべきだ」

とする社説を掲載した。>(時事通信二〇一二年八月一二日配信)



「対日本で共闘しよう」と提案しています。



<中国の立場として「日本の釣魚島(ちょうぎょとう)への危機転嫁
を防止するために中国がロシアと韓国の指導者の島への上陸に反対
することはできない」と指摘。

むしろ「中国は釣魚島問題でロシアから中国への支持を取り付け、
韓国世論の中国への同情を集め、米国の中立的立場を勝ち取るべき
だ」とし、「そうなれば、日本が釣魚島問題で騒げる空間は小さく
なる」と主張、日本側の尖閣諸島国有化の動きをけん制した。>


尖閣問題で、


 1 「ロシアから支持を取りつけ」
 2 「韓国から同情を集め」
 3 「アメリカを中立化させる」


ここに、中国の方針が明確に示されています。


●日本には沖縄の領有権もないとして、沖縄も支配下に置こうと
している中国

 
もう一つ、今度はロシア国営ラジオ「ヴォイス・オブ・ロシア」
のHPからの転載。(太線筆者)



< 中国の著名な専門家は、中国と同様、日本と領土問題を抱える
ロシアと韓国に対し、反日統一共同戦線を組むことを呼びかけた。

この共同戦線は日本の指導部に対し、第2次世界大戦の結果を認め、
近隣諸国への領土要求を退けさせることを目的としている。>

(The Voice of Russia 二〇一二年一一月一五日)



このように、中国が主導し、ロシア、韓国を巻き込み、
「反日統一戦線」を作ろうとしている。
 
ロシアが中韓に呼びかけるとか、韓国が中ロに呼びかけるという話
はなく、中国が「主導国」「黒幕」であることが、はっきりわかる
でしょう。
 

で、「反日統一戦線」って何?

「第二次世界大戦の結果を認め、近隣諸国への領土要求を退けさせる
ことを目的としている」
 
つまり、中ロ韓が一体化して、日本に「尖閣」「北方領土」「竹島」
の領土要求をあきらめさせようと。



< 14日モスクワで行われた露中韓の三国による国際会議「東アジアに
おける安全保障と協力」で演説にたった中国外務省付属国際問題研究所
の郭宪纲 (ゴ・シャンガン)副所長は、こうした考えを明らかにした。
 
郭氏は、日本は近隣諸国との領土問題の先鋭化に意識的に対応し、
第2次世界大戦の結果を認めないことを見せ付けたと強調している。
 
郭氏は対日同盟を組んでいた米国、ソ連、英国、中国が採択した一連の
国際的な宣言では、第2次世界大戦後、敗戦国日本の領土は北海道、本州、
四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本は南クリル諸島、
トクト(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求しては
ならないとの考えを示した。>(同前)

 
なんと、日本には「沖縄の領有権もない」そうです。
 
ここに中国の本音が見えますね。
 
中国は、尖閣のみならず、沖縄も支配下に置こうとしているのです。



<こう述べる郭氏は、中国、ロシア、韓国による反日統一共同戦線
の創設を提案している。
 
日本に第2次世界大戦の結果を認めさせ、近隣諸国への領土要求を
退ける必要性を認識させるために、この戦線には米国も引き入れ
ねばならない。>(同前)

 
驚きです。
 
中国は、日本と領土問題を抱えるロシア、韓国のみならず、
「アメリカ」も一緒に「反日統一戦線」を作ろうというのです。
 
ロシア、韓国はわかるとして、どうやってアメリカも自陣営に
入れようというのでしょうか?
 

ヒントは、「日本に第二次世界大戦の結果を認めさせ」という
言葉にあります。

 
確かに、竹島問題、北方領土問題は、第二次世界大戦の結果と
して発生しました。
 
しかし、尖閣問題は、一九七〇年代に起こったので、これだけは
「第二次世界大戦の結果」と無関係です。
 
しかし、中国はこの言葉を利用し、日本を追い込もうとしている
のです。
 
つまり、


「日本は第二次世界大戦で負け、北方領土、竹島、尖閣、沖縄の領
有権を失った。
 
しかし、日本は図々しくも中国固有の領土である島々の占領を続け、
ロシアや韓国に領土を要求している。
 
これは、日本が全然過去の過ちを反省していない証拠だ。
 
日本はまたもや『右傾化』し『軍国主義』の道を歩もうとしている。
 
世界はこれを止めなければならない」
 


とまあ、こういう論理。

 
日本とアメリカは現在同盟国。
 
しかし、第二次世界大戦時、アメリカ、中国、ロシア(当時ソ連)
は、一つになって日本と戦った。
 
つまり中国は、「領土問題を歴史問題にすりかえること」で、
米中ロ韓による「反日統一戦線」を形成しようとしているのです。
 
日本はこのことをはっきり知っておく必要があります。>


【転載ここまで▲】



昔からの読者さんはご存知ですね。


私は、中国にこういう戦略があることを書き、
再三警告してきました。


中国の戦略が成功するかどうかは、日本の政治家、
特に総理の言動にかかっています。


ようするに、日本の総理が、


・東京裁判史観に疑問をとなえる

・日本は侵略国家ではないと叫ぶ

・歴史の修正を求める

・靖国に参拝する

・アメリカ製憲法を改正する

(集団自衛権は、「歴史」と関係ないので、OK)



などをすれば、中国の罠にはまる結果になります。


なんども書きますが、


私は東京裁判史観を認めていません。

アメリカ製憲法を神聖視もしていません。


しかし、今はそんなこといってる場合じゃないのです。


中国と熾烈な情報戦が行われている現状で、「罠」に
はまったらいかんのです。


そう考えると、残念ながら安倍総理の靖国参拝は、


「見事に中国の罠にはまった!」といわざるをえません。


習近平が大声で笑い、共産党の幹部たちと宴会に興じている
光景が目に浮かびます。

怒ったふりをして、笑いをこらえきれない彼の顔も・・・。


結果、中国、韓国ばかりでなく、日本の勝利に決定的に重要な


・アメリカ
・イギリス
・EU
・ロシア
・台湾


などとの関係にも、ダメージを与えてしまったのですから。


このままでは、アメリカ、イギリス、ソ連、中国を一度に敵に
まわし、破滅した2次大戦と同じ結果になってしまいます。


総理は、是非とも2次大戦の敗戦理由を研究され、慎重な言動を
とっていただきたいと思います。


でなければ、日本は再び「孤立して破滅」します。


だって、今回の靖国参拝、アメリカ、イギリス、ロシア、中国
が反対。


これって、みんな、二次大戦の敵国、戦勝国ですよね?


また、同じ過ちを繰り返すのは愚かです。


以上、



日本の真の国益のために、本当のことを書かせていただきました。



ちなみに、「日本が中国に勝利し、なおかつアメリカからの自立を
成し遂げるパーフェクトな方法」。


この本を読めば、一日で全部理解できます。


今回の話、よく理解できなかった方、是非ごちらをご一読ください。



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●日本自立のためのプーチン最強講義
~ もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら
(詳細は→ http://tinyurl.com/nkam4c9  )


北野幸伯 ロシア政治経済ジャーナル より
http://archive.mag2.com/0000012950/20131228140549000.html

中国の罠にはまった安倍総理


大東亜戦争の敵国、戦勝国が安倍晋三に対する疑念を象徴しているロシア外務

省の遺憾の念「世界が共有している第二次世界大戦の結果に関する評価と異な

る日本社会の傾向性を拡張しようとする一部の勢力の試みが加速していること

が背景にあるため、日本の首相のこうした行為は憂慮を呼ばないではいない」

北野幸伯は、中国にこういう戦略があることを書き、再三警告してきた。中国

の戦略が成功するかは、日本の政治家、特に総理の言動にかかっている。よう

するに、日本の総理が、「東京裁判史観に疑問をとなえる」「日本は侵略国家

ではないと叫ぶ」「歴史の修正を求める」「靖国に参拝する」「アメリカ製憲

法を改正する」(集団自衛権は、「歴史」と関係ないので、OK)などをすれ

ば、中国の罠にはまる結果になる。安倍晋三・チャンネル桜・バカ保守・ニコ

動・2ちゃんは、国際世論やプロパガンダの脅威を甘く見ている。靖国参拝が

「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」のレベルまで大きくなろうとしている



「ピンときた」首相の靖国参拝、8月15日に直感

2013.12.27 15:30

安倍晋三首相が靖国神社に参拝しました。首相から事前に相談や連絡は全くありませんでしたが、就任1年という時間軸の中で、首相は自身との約束を必ず果たすと信じていました。

一国のリーダーとして、国のために命を落とした英霊たちに尊崇の念を表すことは当然です。本殿参拝の前に鎮霊社を参拝された。日本人だけでなく外国人も含め、合祀(ごうし)されなかった人も含めて全てが不戦の誓いにつながっています。

首相は就任後、春と秋の例大祭で真榊(まさかき)を奉納し、8月15日には玉串料を奉納しましたが、ギリギリまで考え抜いた結果でしょう。首相という立場では、国益を優先させなければいけないし、国際社会でバランスも考えないといけない。その時の判断としては、やむを得なかったと思います。

私は安倍自民党総裁の代理で玉串料を奉納しましたが、この時、首相から「今日は行けないから頼む」と言われました。「首相は年内に必ず行く」とピンときましたね。現職首相としては、小泉純一郎元首相が平成18年に参拝してから誰も行っていない。国民の皆さんも「それを元に戻すのは安倍さんしかいない」という期待があったはずです。

だけど、最大の配慮をしたにもかかわらず、中国などは「本人が参拝したことと変わらない」ということを言っている。いよいよ堂々と参拝していいと感じたのではないでしょうか。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122715310016-n1.htm


ロシア外務省、安倍首相の靖国参拝に「遺憾の念」

27.12.2013, 10:38

ロシア外務省は日本の安倍首相の靖国神社参拝に遺憾の念を表した。外務省のアレクサンドル・ルカシェヴィチ報道官は26日、「靖国参拝が第二次世界大戦で日本の侵略を受けた国々の国民に深刻に受け止められることを、東京は知悉していた筈だ」と指摘。

「世界が共有している第二次世界大戦の結果に関する評価と異なる日本社会の傾向性を拡張しようとする一部の勢力の試みが加速していることが背景にあるため、日本の首相のこうした行為は憂慮を呼ばないではいない」とした。

The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_27/126531624/




情報戦で中国に負けたのか?「自立」と「孤立」は違う!


「自立」を国家の目的として捉えがちですが、実は「自立」も手段なのです。

国家の目的は、安全保障を高めて経世済民を実現する事です。北野幸伯の表現

を借りれば、「力」と「金」を増すことです。「自立」の反対は「隷属」です

が、現実には、100%自立した国だったのは、第二次世界大戦終了直後のア

メリカ位です。世界で唯一の原爆所有国で国土は無傷、GDPは一国で世界の

50%以上とスーパーパワーな覇権国だったのです。この状態であれば、完全

な自立国家と呼べるでしょうが、実際は、外国に隷属(依存)している分野が

存在するのです。外国に隷属している割合とか重要分野の自立度合いが問題に

なるのです。安全保障や生存の為には、外国に隷属割合を増しても「仲間」を

増やす戦略を取ったのが、蒋介石の国民党軍と毛沢東の中国共産党でした。反

対に、自立を目的に「孤立」の道を突き進んだのが、日本でした。最終的に四

面楚歌となり大日本帝国が滅亡したのは皆様、ご存じのとおりです。北野幸伯

は、主張します。自立を目的に「孤立」の道を突き進み、滅亡の濫觴は、いつ

からだったのか?



政治の本質
http://archive.mag2.com/0000012950/20131226044809000.html 
以上は「マイケルは愛のメッセンジャー」より
お坊ちゃん総理の無謀外交の負けです。子供対大人の外交の違いが出ています。
これで安倍総理は終わりです。靖国参拝が決定的となりました。ポスト安倍が早くも動き出しています。                                     以上

中国の防空識別圏を飛行したB52爆撃機の本当の目的

Sun.2013.12.15   
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中国の防空識別圏を飛行したB52爆撃機の本当の目的

これは12月12日に配信したメルマガ第37号の記事です。
とても長い記事なので、全部掲載することはできません。ここでは一部の抜粋だけを掲載します。

……
先月26日の秘密保護法案の強行採決。さすがに企業メディアと揶揄されて久しい欧米メディアでさえも、日本の度を過ぎた言論統制に懸念を表明しているのです。

ブルームバーグは、不透明な秘密保護法の内容が記者をテロ集団に変えてしまう危険性を懸念し、「自由を踏みにじる悪法だ」と批判しています。
また、英国のガーディアン紙、エコノミスト誌は、「秘密保護法は反自由主義型の法律だ。法案を通す政権の姿勢にも非常に問題がある」と、そろって 批判的な論調です。

テレビに映し出された、あの安倍内閣による強行採決の場面が、いかに狂信的で襲撃的であったか、数えきれないほどの海外メディアが報じています。やはり、これは異常事態です。

ところが、日本の場合、秘密保護法がちゃんと適用されれば、日本独特の隠蔽組織である記者クラブでさえ、政府から提供された情報しか報道できなくなってしまうのです。
今現在、日本の国民はまだ理解していないのですが、これは、東シナ海で一朝有事の事態が起これば、まさしく戦中の大本営発表と同じことが繰り返される状況まで来てしまっています。

今、安倍政権は、その準備を着々と整えています。
戦略的な発想と、(世界を再構成する)グランド・デザインという概念を持たない日本の国民は、全体像を描き出して考えることが極端に苦手なのです。

また、政治家、マスコミに至っては、もう絶望的で、彼らの持てる限りの能力は、グローバル・エリートの描いたシナリオに沿って、すでに起こったことについて後付け解釈を加えることに浪費されているのです。
………

東京にオリンピックが決定したのは、集団的自衛権の行使を後押しするため?

警視庁は、東京が2020年のオリンピックとパラリンピックの開催地に決まった後すぐに、「五輪準備委員会」を設置して、都が警視庁と連携して警備やテロ対策に当たる方針を決定しました。

実は、そのずっと前の9月頃からテロ対策訓練が行われており、12月10日には、さっそく、2020年の東京オリンピックとパラリンパックにさきがけて、 警視庁と海上保安庁などが、晴海の選手村予定地の海上で、テロ対策訓練を行いました。オリンピックに反対するテロリストが爆発物を仕掛けたという設定での 訓練だそうです。

しかし、これがマスコミ向けの単なるデモンストレーションだと思った人は多いでしょう。
なぜなら、7年後のオリンピックに照準を合わせて、もしテロ計画が練られているとするなら、こんな原始的なテロは行われないでしょうから。

明らかに、秘密保護法と共謀罪など一連の言論統制が、テロ防止のためには已むおえないことを国民にアピールすることを狙いとしたものです。

mag20131212-1.png
選手村建設予定地の晴海での海上保安庁・警視庁のテロ対策訓練(クリックで動画へ)

ここから分かるように、安倍首相は、東京が選ばれることは、ずっと前から知っていたということです。
……

「日本版CIAの創設」-安倍政権の二度目の挑戦は果たせるか。でも次は日本版FEMAですが

いまだに解決されない謎-なぜ途中から、唐突に「テロリズム対策」が盛り込まれたのが。
それは、秘密保護法の真の目的が隠されてきたからです。

この法律の不気味さが露呈されたのは、当初、「外交・防衛」分野に限るとされていたのが、「テロ対策」が加わったことによって処罰の対象が一般国民にも及ぶということが分かったときです。

また、秘密指定を行うのが、各省庁のトップで、かつ総理大臣が最終的に決めるということから、利益相反の法律であると、最初からさまざな矛盾が噴出してい る のです。つまり、特定秘密保護法の真の狙いが、外交・防衛分野ではなく、国民を監視し、その結果、国民の知る権利を侵害し、言論弾圧が日常化される警察国 家になってしまうのではないかと国民が恐怖し出したのです。
この法律の真の目的が別にあることにマスコミも国民も、やっと気がつき出したのです。

野党議員やマスコミが再三、この法律の立法目的を尋ねても、安倍首相をはじめ、自公与党議員は誰も答えないのです。まるで、この法律の存在そのものが特定秘密指定であるかのようです。

しかし、これで終わりではなく、すでに成立している日本版NSCの設置と秘密保護法は、来年の通常国会で話し合われる集団的自衛権の行使の容認と、安全保障基本法案への伏線でしかないのです。

しかも、再来年(2015年)の通常国会には、敗戦後初のスパイ組織「日本版CIA(仮称:国家情報局)」の設置法案が提出される計画になっており、安倍 政権の最終目的が、「日本の軍事大国化を急激に進め、欧米の軍産複合体に日本の武器産業を組み込むこと」であることが分かるのです。

なんと、対米従属によって政権を長い間維持してきた自民党でさえ、武器輸出三原則を死守してきたのに、とうとう全面解禁を明確に打ち出しました。
その上、平和宗教を謳うカルト創価学会に後援されている公明党も、今日になって武器輸出を容認したのです。
つい、昨日までは「年内結論は無理」との観測があったにも関わらず。
宗教を基盤とする政党が他国の国民を殺傷する兵器を共同開発・輸出するというのです。

まるで、見境なく軍国主義化の道を歩む狂乱政権。
なぜ、ここまで狂ってしまったのか、その理由については、明日の第二回目配信で詳細に解説します。(今夜は配信しません)

mag20131212-4.jpg

上は、今後の安倍政権の日本軍隊化計画のための法案整備の流れです。

日本軍隊化の完成へ向けての第一の節目である秘密保護法と日本版NSC(国家安全保障局)はクリアしました。
これで、秘密保護法の運用規定を固めれば、1年以内に現実に秘密国家ができ上がってしまうのです。石破茂発言から分かるように、この法律によって、国民の基本的人権が削り取られ、言論が封鎖されるでしょう。

安倍晋三は、こうした国民の口を封じておきながら、第二の節目である集団的自衛権の行使を、国民投票による憲法9条の改正ではなく、解釈改憲という半ば非合法な手段で変えてしまおうとするでしょう。この政権下では、民主主義など、すでにどこかに吹き飛んでしまったのです。

なぜ、これほど急ぐのか。

それは、中国の脅威が高まっていることを、日ごろから積極的に接触しているCIAをはじめとする米・情報機関から刷り込まれているからです。
……
このシナリオでは、次に日本版CIA、その次には日本版FEMAの創設と進んでいくでしょう。日本版FEMAの創設は自民党の公約に挙げられています。

FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)とは、アメリカ国土安全保障省の一部として組み込まれていますが、ほぼ民間の(武装した)エマージェンシー 機関と言っていいと思います。つまり、アメリカ国民ために働くのではなく、アメリカのグローバル・エリートのために働く機関です。
日本版FEMAができるという意味は、日本政府が半ば民営化されることを意味します。

「日中開戦は2014年1月!?」-切迫している日中の軍事衝突

……その一方で、同じNHKは安倍晋三という複数の舌を持つ男の「世界一安全な日本・創造戦略」を持ち上げているのですから、この公共放送も、とうとう分裂症に陥ってしまったのでしょう。

このことについて、12月7日のジャパン・タイムズに、「切迫した日本-中国の戦争」と題する記事がアップされました。

……
「尖閣諸島上空の空中戦では、日中のレーダーの性能が勝敗を決めることになる。
航空自衛隊は、九州の5ヵ所、沖縄の4ヵ所に防空監視レーダー基地を設置している。(下:Wikiより)
中国は、確実にこれらのレーダー基地を標的にするはずだ。
レーダー基地周辺の地域も危険にさらされる」。

mag20131212-1.jpg

「数日前に中国の設定した防空識別圏内を米軍のB52爆撃機が飛行したが、このフライトには明確な目的があった。
このとき、中国はレーダー上で追跡していたとは思うが、B52には、信号のレーダー周波数、波長およびレーダー電波の発信源を識別することができる電子検出機能がある。

こうした飛行をすることによって、逆に中国の防空システムを丸裸にできる。
ここを攻撃すれば、中国軍は兵力を展開ではきなくなってしまうというわけだ」。


「3年後には政治をひっくり返すぞ」 大デモ だそうです。

デモはいいが、なぜ「3年後」なのか。
今できない、あるいは今やろうとしない人間に3年後にできるはずがないのです。

誰が言い出したのか「3年後」などと。きっと秘密保護法賛成派でしょう。
そのとき、正常な選挙が行われるなどという保証は、まったくないのです。
いや、そんな選挙なども、行われなくなっているでしょう。

尖閣で起こる「計画された」日中の小競り合い。
そして、「急性アノミー」、その次には「急性カオス」に陥る。

このショックドクトリンとして使われるのが、日本版FEMAの創設でしょう。その世界がどんな世界なのか、想像できる日本人はほとんどいないようです。

この記事もまた、多数のブロガーさんがそっくりコピペして、数行の評論を加えて自己満足するのでしょう。
コピペに精出すのもいいけれど、一回ぐらいは、自分で考え、推理し、分析して、自分の言葉で記事を書きなさいよ。


37号のメニュー
《パート1》-
・今日の視点
「急性アノミー」から脱出する方法
・シリーズ近未来
英国政府公認のサイボーグ人間が誕生
・メイン記事
中国との軍事衝突によって日本はファシズムの暗黒国家へ

《パート2》-
・先読み
「日中開戦は2014年1月!?」-切迫している日中の軍事衝突
・モダンサバイバル
キーワードは「現物」。でも越後屋はダメ
以上は「KALEIDOSCOPE」より
安倍政権は戦争により1,000兆円の借金と福島原発事故のもみ消しをしたいようです。国民の犠牲を顧みない狂人です。                以上

ムサシの株主をたどればアメリカCFRに行き着く

ムサシの株主をたどればアメリカCFRに行き着く


テーマ:

不正選挙は植民地の証 
この人が選挙専門会社ムサシの代表取締役、小林厚一(こばやしひろかず)氏です。

当然、ムサシの株主の一人でもあります。

この方の住所とショウリン商事という大株主の所在地が全く同じという胡散臭さ。

また、副社長羽鳥雅孝氏の住所と筆頭株主である上毛実業の所在地が同じです。

不正選挙は植民地の証 

この上毛実業の筆頭株主は不動産会社「価値開発」です。

価値開発の筆頭株主は投資会社である有限会社アルガーブです。

有限会社アルガーブは投資会社ダヴィンチHD傘下の一部門になります。

ダヴィンチHDはフォートレス・インベストメントグループに買収されています。

フォートレス・インベストメントグループの共同会長のピーター・ブリガー氏。

不正選挙は植民地の証 

ピーター・ブリガー氏はアメリカNYにあるCFR(外交問題評議会)のメンバーです。

日本の国政選挙に大きく携わる企業の株主がアメリカのシンクタンクCFRのメンバーであるピーター・ブリガー氏の投資会社傘下に有るという極めて異常な状態を野放しにしても良いのでしょうか?

リチャード・コシミズブログ richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/

以上は「不正選挙は植民地の証」より

前回の衆院選や参院選時の投票集計ソフトを請け負った問題のムサシです。次回からはこの集計システムを使うことは禁止です。従来の手作業と合わせて行うことが次善の策です。                           以上

秘密保護法とNWOの日米欧三極委員会とのつながり

20131215-1.jpg

これは、Trilateral Commission=日米欧三極委員会のロゴマーク。
このロゴの意味するところは、ニューワールドオーダー(新世界秩序:NWO)の「シオニスト国家の集合体」です。
ロゴマークを形成する「三本の矢」の一つが日本。
ディビッド・ロックフェラーとズビグニュー・ブレジンスキーがこの委員会を設立した1973年に、日本は新世界秩序に組み込まれたのです。
自民党という政党は、そもそもが、ニューワールドオーダー推進のためにCIAの手を借りて育成されてきた政党。安倍政権は、与えられたミッションを忠実に実行しているのです。
「日本政府の内部にCIAに飼われている連中がいる」

陰謀めいた秘密の機関。
それらは民間の団体、会議、グループで、アメリカ政府、英国政府の周辺に「まとわりつく」ようにして影響力を行使しています。(日本の場合は財団法人という形式になっています)

・日米欧三極委員会(日本での正式名称は「三極委員会」)
・外交問題評議会(CFR)
・王立国際問題研究所(RIIA:所在地の名をとってチャタム・ハウス「Chatham House」とも呼ばれる)
・三百人委員会(Committee of 300)
・ビルダーバーグ会議


このように秘密の活動をしている団体は、すぐに10や20は思いつきます。

この中で、ジョン・コールマン(この人の実在は確認されていない)の「三百人委員会」だけは陰謀論が生み出した妄想の産物なのですが、どういうわけか、世界の未来を決める最高決定機関にされてしまったようです。

ジョン・コールマンの位置づけと役割は、フリーメーソン33位階のアルバート・パイク(彼はイルミナティとは無関係)のそれに似ています。(毎度、面倒くさいので、意味不明のメールをよこさないように)

ただし、3.11以降、ジャパンハンドラ―として前面に出てきて、安倍晋三、麻生太郎、石破茂らをまるで人形のように自由に動かしている戦略国際問題研究所(CSIS:バチカンと関係が深い)の活動からも外交問題評議会(CFR)の世界戦略が透けて見えるようになってきたので、「世界政府」主義者がこの国の内部で活動していることも隠せなくなっています。

こうしたことは、日本人にはとても理解できないことなのです。だから、自分の理解の能力を超えたときに「陰謀話」として片づけてきたのです。
しかし、平和ボケからいつまでも脱しきれない国民が惰眠を貪っている間に、それが実在して作動していることを身をもって体験できるところまで許してしまったのです。

CSISの位置付けは、CFRの手足の一つで、「日本担当」の実働部隊、ジャパンハンドラ―です。
日本の政治家の卵が、このシンクタンクに一定期間預けられて、将来のグローバル・エリートとして「再孵化(洗脳)」されて、政界という「すでに民営化された市場」に送り出されます。小泉進次郎はその典型です。

このインタビューの中では「日本政府の内部にCIAに飼われている犬がいる」ことが暴露されていますが、何も今に始まったことではなく、明治維新の坂本龍馬などは、その典型です。彼らはフリーメーソンに手なづけられ、育成された若者たちでした。

以後、連綿と、対米従属路線をひた走ることこそが是であると考えている洗脳政治家が増えているのです。

その他、CSISのような日本の中枢に深く浸透している「日本担当」のワシントンの民間シンクタンクには、ブルッキングス研究所があります。
日本の経産官僚の何人かは、ブルッキングス研究所に研究員として派遣され、間違ったグローバリズムをインプリントされて日本に帰ってきます。そうした連中がTPPや秘密保護法を推進したがっているのです。

東大一直線で、一生懸命に勉強して晴れて国家公務員第1種試験に合格し、念願かなって花の東京の霞が関にお勤め。
さらに、国費でアメリカ留学でもしようものなら、もう有頂天で、完全にグローバリズムの脳内インストールの完了です。
こうした子供官僚が霞が関にたくさんいて、「われこそが日本の支配者」を気取っているのです。

ブルッキングス研究所は、日経とCSISが共同で設立した「バーチャル・シンクタンク」なる日本人洗脳機関で、官僚だけでなく御用学者へもグローバリズムのインストールを行っています。

このように、まず日米欧三極委員会や外交問題評議会(CFR)、王立国際問題研究所などが、地球全体の大まかな設計図(グランドデザイン)を描き、それを現実レベルに落とし込む段階で、ランド研究所やCSIS、ブルッキングス研究所といったワシントンの片割れに詳細なディーテールの作成を依頼するのです。

そして、アメリカの政治家は、それを有権者が飛びつきそうな言葉に変えて選挙に臨みます。
当選してからも、政治家先生たちは、こうしたシンクタンクのデザインに沿った政策を出します。

というのは、上に挙げられた委員会や評議会、その下部の実働部隊として動くシンクタンクに資金提供しているのが、どこでも見かける同じ名前の特定の多国籍企業なのです。

ですから、安倍晋三や麻生太郎、甘利明、石破茂などの二世、三世議員が日本を売り渡す政治を行うことは自然なことなのです。
二世議員、三世議員の特権とはアメリカの支配層(それは、国境という概念を持たないグローバル・エリートたち)とツーカーでつながることです。

さて、トップ画像の説明にもあるように、日本は日米欧三極員会の「3本の矢」のうちの1本の国家です。
三極委員会は、ただの民間の委員会に過ぎません。

しかし、この委員会が実質、日本・アメリカ・ヨーロッパの各国、各ブロックの政策を調整し、「世界統一政府」の創設を目的としたシャドウ・キャビネット(陰の政府)の役割を果たしているのです。

以下は、その証拠になる文書についての記事です。
安倍晋三が民主主義に日本国民に敵対して、民主主義を破壊してまでも、「彼ら」から与えられたミッションを忠実にこなそうとしている理由も分かろうというものです。

アメリカの物事を本当に動かしているのは、いったい誰
Who really runs things in America?
(Activepost  2013年12月12日 ジョン・ラポポート)


不名誉な日米欧三極委員会はまだ存在しています。
多くの人々が、ディビッド・ロックフェラーによって1973年に設立された三極委員会が、すでに過去の遺物であると考えています。

再度、考えてみてください。
ワシントン上に君臨する三者」の著者、パトリック・ウッドは、アメリカに在住している日米欧三極委員会のメンバーは87人いると指摘しています。

(※「ワシントンの上に君臨する三者」(Trilaterals Over Washington)は、無料公開されています。
htmlでは、http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_trilat07.htm
pdfでは、http://www.hollings.net/Content/Sutton-TrilateralsOverAmerica.pdf)

20131215-2.jpg

オバマは、その87人のうちの11人を政権の何らかのポストに就けています。

日米欧三極委員会のもともとの目標は「新しい国際経済秩序」を打ち立てることであったことを心に留めておいてください。

さて、たとえ話ですが、オムレツを作るためには、まず卵を割らなければなりません。

オバマ政権の重要ポストに就いている以下の日米欧三極委員会のメンバーが、どのようにして全国的な混乱を引き起こすのか、あるいは、どのようにして国境を消してしまうのか、また、世間から隠れている世界的集団の中に、われわれの経済とお金を包み隠してしまうために成立させた国際協定を、どのように導入させるのかを考えてみてください。

そこには「新世界秩序」という言葉が浮かんできます。

ティム・ガイトナー(財務長官)、
ジェームズ・ジョーンズ(国家安全保障問題担当補佐官)、
ポール・フェルカー(経済回復諮問委員会の委員長)、
デニス・ブレア(国家情報長官)…
すべて三極委員会のメンバーです。(それぞれの肩書は過去のもの)

2008年の大統領選で勝利したオバマの就任式以来、彼は、日米欧三極委員会の共同設立者であるズビグニュー・ブレジンスキーによって指導を受けてきました。

ヨーロッパでは、財政的に難問を抱えた国家、ギリシャとイタリアの首相として、それぞれルーカス・パパデモス、そしてマリオ・モンティが据えられました。

この二人とも、三極委員会のメンバーであり、それだけでなく、モンティは三極委員会の元ヨーロッパ議長でした。

この本の著者、パトリック・ウッドは、1973年以来、10人の米国通商代表のうち8人までが三極委員会のメンバーであったこと、また、世界銀行の8人の総裁のうちの6人が、やはり日米欧三極委員会のメンバーであったと数えています。

以下は、ズビグニュー・ブレジンスキーが、彼の教父、ディビッド・ロックフェラーと日米欧三極委員会を設立する4年前に書きました:

「人間の組織化された生活の基本単位としての民族国家は、すでに主要な創造力足りえない。
国際銀行と多国籍企業は、民族国家の政治理念より、ずっと先んじて行動しており計画している」。

他の注目すべき三極委員会のメンバーには、
ジョージ・HW・ブッシュ
ビル・クリントン
ディック・チェニー
アル・ゴア
らがいます。

最初の3人は、アメリカを外国の戦争へと仕向けることによって国の借金を増やし、経済を沈下させました。
また、アル・ゴア温室効果ガスの排出権取引制度は、産業経済を破壊するでしょう。

この間、現代のエネルギー源にアクセスできない第三世界の人々の数は劇的に増加しているのです。

これらの事実から、なぜ米国経済が2008年から一向に回復しないのか、連邦救済措置の恩恵が(貧困層にいきわたらず)富裕層をさらに富ませる結果となったか、そして、なぜ、オバマが経済をあえて回復させないような政策ばかり取っているのか、手がかりを見つけることができるでしょう。

ティム・ガイトナーの経済アドバイザーたちの取り巻きを詳細に見ていけば、この「三極」が経済を冷え込ませるように動いている理由が分かります。

ポール・フェルカー(経済回復諮問委員会の委員長)
アラン・グリーンスパン(連邦準備制度理事会議長:アイン・ランドの一番弟子。アインランドのパトロンは、フィリップ・ロスチャイルド)
イー・ジェラルド・コリガン(ゴールドマン・サックス取締役)
ピーター・G・ピーターソン(リーマン・ブラザーズの元CEO、外交問題評議会の前任会長)

これらの人々はすべて日米欧三極委員会のメンバーです。

彼らの政策課題が、どうやら、経済の方向性をコントロールしているらしい、と私たちが悟る前に、私たちが必要としているうさぎ小屋に、何匹のキツネがいるでしょう。

三極委員会は、米国経済の構築には何ら関心を持っていません。
彼らは、新しい国際通貨の創造の最終段階として、米国をぶち壊したいと考えているのです。それは、事実上、グローバリストの管理システムが全地球上への到来を告げることになるのです。

三極委員会の謎めいた目的に関するどんな質問にも、ディビッド・ロックフェラー自身が応えています。
(回想録2003年)

人々の中には、私たち一族がアメリカの国益に反して暗躍している秘密の陰謀団の一味であると信じている者もいたし、私の家族と私を指さして「世界主義者」と呼んだり、他の世界の有力者と結託して、共同謀議をたくらみ、世界を政治的、経済的に統合して「ワン・ワールド政府」を作ろうとしていると考えている者さえいた。

そのように彼らが批判するのであれば、私は甘んじてその追及に対して「有罪」であると認めよう。

それどころか、私はそのように言われることを誇りに思っている。

三極委員会が創設された1970年代が全盛期だったと見誤っていた人たちでさえ、その支配的な権力を認識していた人はごく少数しかいなかったのです。

ここに、過去の注目すべき瞬間に放たれたクローズアップ・スナップがあります。

それは魔法の国の秘密の会話のようでした。
リポーターのエレミヤ・ノバックと、2人の三極委員会のメンバー、カール・カイザーリチャード・クーパーとの間で交わされた秘密の会話です。

このインタビューは1978年のものです。
それは、誰が、カーター政権の間、米国の経済や政治方針を作成していたのかという問題に注がれました。

三極委員会のカイザークーパーが不注意だったのか、ついうっかり漏らした話は驚くべきものです。
彼らがこういっているのだから、それは事実なのでしょう。

「私たちが明らかにすることは、すでに世間には出てしまっていることだ。
なぜ、あなた方は、そんなに興奮しているのだ。私たちは、すでに勝っているのに…」

ノバック記者:
「アメリカのヘンリー・オーエンによって先導され、米国、英国、西ドイツ、日本、フランスおよびEEC(欧州経済共同体)の各代表によって構成されている民間の三極委員会が、それぞれの国の経済政策や政治方針を決めているというのは本当でしょうか?」。

リチャード・クーパー:
「ええ、(それについては)三回、会合を開いていますから」。

ノバック記者:
「しかし、最近の論文では、三極委員会は非公式のままにしておくほうがよい、と述べられています。公式な委員会にしてしまうと、三極委員会に参加していない他の国々を不快にさせてしまうから、だとか。
あなた方は、いったい誰を気にしているのでしょう?」

カール・カイザー:
「ヨーロッパの多くの国は、西ドイツが三極委員会で支配的な役割を果たすことに憤慨するでしょう」。

リチャード・クーパー:
「多くの人々が、それぞれ個別の国に住んでいます。それぞれの国が政策的に同じように統合されることには反発するでしょう」。

ノバック記者:
「しかし、この三極委員会は、あなた方にとっては必要です。
どうやれば、秘密にしておくことができるとお考えですか?
それとも、三極委員会の参加国が、それらの政治・経済の政策を行なうという決定を国民が支持するするように持っていくことは難しいとお考えですか?」。

リチャード・クーパー:
「ああ、でも公表するかどうかは報道の仕事だと思いますが」。

ノバック記者:
「そうですね。
しかし、なぜ、カーター大統領は、三極委員会の存在を世間に公表し、アメリカ経済や政治権利が、ヘンリー・オーエンと他の6名から構成されている三極委員会によって調整されていることをアメリカ国民に話しかけなかったのでしょう。

どうであれ、アメリカの政策が多国籍レベルで調整され、作成されているのであれば、アメリカ国民はそれを知るべきだと思いますが」。

リチャード・クーパー:
「カーター大統領と国務長官ヴァンスは、演説するときは常にこう言っています」。

カール・カイザー:
「それは、今、とりたてて問題ではない」。

(出所:
「三者相互協力 三極委員会、そしてエリートによる世界運営のための計画」 ホリー・スクラー著 1980年  サウスエンド出版 ボストン 192~193ページ)



もちろん、カイザークーパーは、三極委員会によって操作されている事案については、すべて公開されている、と言っていましたが、そんなことはありません。

彼らのインタビュー記事は、とりもなおさず主流メディアの下をスルリと通り抜けて、結局、無視され埋没していったのです。
それは、言うほどのレベルでスキャンダルになりませんでした。その本質はウォーターゲート事件などより、はるかに大きなものであるにもかかわらず。

米国経済と政策は、ジミー・カーター政権下で国家安全保障問題担当補佐官に任命されたズビグニュー・ブレジンスキーディビッド・ロックフェラーとによって「非公式の討論グループ」として1973年に創設された三極委員会によって動かされています。

カーターが大統領選挙に勝った時、彼の補佐官、ハミルトン・ジョーダンはこう言いました。
「もし、大統領の承認式の後で、サイラス・ヴァンスとブレジンスキーが、それぞれ国務長官と国家安全保障担当補佐官として政権に乗り込まれてきた場合、それは我々の敗北を意味する。私は辞任するつもりだ」。

この二人は、日米欧三極委員会の強力なメンバーだったので、彼らが政権の重要な地位に就くよう任命されたという意味は、ホワイトハウスが、この三極委員会の手の中に転げ落ちたことを意味するのです。

果たしてハミルトン・ジョーダンが危惧していた通り、サイラス・ヴァンスブレジンスキーは、国務長官と国家安全保障担当補佐官に任命されてしまったのです。

しかし、ジョーダンは辞任しませんでした。彼はカーターの首席補佐官になったのです。

世界のすべての国家、すべての人々が、一つの集合体である」という考えを(世界中の大衆に)植え付けるために、過去40年にわたって、さまざまな段階で壮大な(新世界秩序を推し進めようとしているグローバル・エリートたちによる)プロパガンダが展開されてきたことをよく考えてみましょう。

政治的・経済大国のハイレベルから展開される、こうしたプロパガンダのさまざまが、(国境、人種、宗教の枠を取り払って)一つに固められ、そして、たった一つの権力によって動かされ管理されている地球という惑星の住民に対する「啓蒙」という目的を持っているのです。

その力の中心的な推進力になっているのが、日米欧三極委員会なのです。

記事のソース:
パトリック・ウッド「日米欧三極委員会のエンドゲーム

この記事を執筆したジョン・ラポポート(Jon Rappoport)は、二つの爆発的にヒットした作品の著者です。
それは、「The Matrix Revealed」と「EXIT from The Matrix 」。

ジョン・ラポポートは、カリフォルニアの29番目の選挙区の候補だった。

彼は、30年間、調査報道に携わっている記者でピューリツァー賞にもノミネートされたことがある。
政治、医学に関する記事を多数執筆。「CBS Healthwatch」の健康記事や、LAウィークリー、スピンマガジン、スターン、その他の米国とヨーロッパの多くの新聞、雑誌に多数執筆。

彼は、世界中の聴衆に地球政治、健康、論理学に関する講義やレクチャーを行っている。
ジョン・ラポポートのサイトは、こちら


日米欧三極委員会の日本事務局は(財)日本国際交流センター

日米欧三極委員会の日本事務局は(財)日本国際交流センターが担当しています。
ここが日本側のNWOエンジンです。

論文集トライアングル・ペーパーズ一覧」にある論文の執筆陣の顔ぶれを見れば、以前からグローバリストであると目されていた人物がすべからく出ています。

ズビッグネフ・ブレジンスキー、ヘンリー・キッシンジャー、ジョゼフ・ナイ、小和田 恒、田中均の各氏は常連のようです。日本の外務官僚の名前も出ています。
つまり、間違いなくグローバリスト(日本政府などより世界政府を待ち望む人々)であるということです。

上のインタビュー記事に出ているリチャード・クーパーやカール・カイザーも論文を寄せています。

リチャード・クーパー(ハーバード大学モーリッツ・ボアズ講座国際経済学教授)の論文:
「金融の国際的統合-その政策課題」(Triangle Papers:37)
「国際体系の再編成に向かって」(Triangle Papers:14)
「新しい国際金融制度に向かって」(Triangle Papers:1)

カール・カイザー(ドイツ外交政策協会研究所所長)の論文:
「東西関係の展望」(Triangle Papers:31)
「国際体系の再編成に向かって」(Triangle Papers:14)

ジョン・ラポポートのこの記事は、約4年前に書いた「ブレジンスキーが目指す人類ロボット化社会」を裏付けるものとなりました。

まず、簡単に言えば、アメリカに寄生しながら「世界統一政府」の樹立を目指しているハイパー・リッチなシオニストのグループが、こうした委員会に経済的支援を行い、場合によっては息のかかった学者や、手なづけた官僚などを送り込み、世界統合のシナリオについて研究させるのです。

この委員会の中心にいるのはシオニストで、それは、2012年のロンドン・オリンピックのほうぼうで露出されたシオニストのロゴマークでも分かったでしょう。彼らは、もう隠さなくなったのです。
ZIONISM(シオニズム)とは、ユダヤ主義とは違います

もっと大雑把に言えば、ロスチャイルド、ロックフェラー、ジョージ・ソロスなどが目指している「世界政府、世界宗教」の世界統一政府を打ち立てて、残りの人々を完全な奴隷にして使役する世界です。

ロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥の資本によって動いている多国籍企業からの資金提供によって、こうした世界統一のための研究が進められているのです。

ですから、ただの一民間の会議や委員会であるにも関わらず、ここで策定された政治・経済の方針が、日本やアメリカ、ヨーロッパの政府を動かすのは当然なのです。

つまりは、多国籍企業によって命運が左右されるのは、その国の政府も同じだからです。

ちなみに、彼らの神はキリストではなく、グノーシスの神です。つまり、反キリストのことです。

自民党という政党は、長い年月をかけてシオニズムという考え方を知らない間に注入されて人工孵化させられた政党です。
二世、三世議員に求められるのは、政治家としての能力ではなく、ましてや高潔さと品格でもなく、グローバル・エリートたちへの忠誠心です。

シオニズムとは、ナチズムと同根で、ほぼ同じイデオロギーです。
だから、麻生太郎が「ナチスに学べ」と言ったこともまったく不自然なことではないのです。つい、うっかり、というやつです。

三極委員会の日本人メンバーとしては、元総理の宮澤喜一が有名ですが、2006年4月、三極委員会総会が東京虎ノ門のホテルオークラ別館「オーチャードルーム」で開催され、麻生太郎夫妻主催のレセプションが外務省飯倉公館で開かれたことからも、麻生太郎がシオニストのグローバル・エリートたちの子飼いとして育成されてきた男であることは間違いないでしょう。

安倍晋三は、その忠誠心をCSISで「マイケル・グリーンさん、アーミテージさん、ありがとうございます」と公に述べたことで示しました。

安倍政権は、法人税を下げたり、ホワイトカラー・エグゼンプション(残業代なしの定額使い放題)の実施、労働者の自由解雇、社会保障の負担減など、さまざまな大企業優遇策によって社員の給料を上げて、消費を活発化させるという政策を取っていますが、これらすべてが多国籍企業に吸い上げられていって、国内には還流されません。

自民党の政策を続ければ続けるほど、国が崩壊していくのです。
低IQ内閣である「お友達の内閣」の閣僚のただの一人も、このことが1%も分かっていないようです。

その仕組みを、日米欧三極委員会などが考え出したのですが、安倍政権は、その効果も検討することなく、ただ盲目的に(アメリカ議会で決まったことではなく)こうした民間の勉強会である三極委員会などで決まったことを実行しているだけです。

この先、確実に日本の破綻はやってきます。ひたすら、借金を重ね続け、「日本自殺政策」ばかりやっているのですから当然でしょう。また、そのような方向に舵を切ってきたのです。

安倍政権を操っているグローバリストの官僚たちは、それを知っていて、秘密保護法によって後は国民を恐怖政治によって黙らせたいのでしょう。

この先には、人口調節を押し付けられるでしょう。それは、手段としては、おそらくワクチンを使ったものになるでしょう。

このまま何もしなければ、この政権は独裁政権を「彼ら」から許されるでしょう。
その間に、日本の神道はシオニズムに汚染されてしまいます。

そして、安倍政権下では、脳内にチップをインプラントする、といった話も出てくるはずです。この人々は、そこまでして政権の座に就いていたい狂った人々なのです。

この記事を3年後に読み返してみてください。
「ああ、そのとおりになった」と嘆くのか、「日本の運命を変えた」と達成感を味わうのか、それは秘密保護法の廃止にかかっているのです。

「原発には反対するけどTPPには賛成する」という有権者がいました。学者もいました。
「NWOなんてものには断固反対だが、秘密保護法は賛成だ」という有識者もいるでしょう。

そうした人々は絶望的な人々です。
原発に反対するのであれば、それとつながっているTPPにも当然反対することになるし、これはNWOの流れなのですから、当然、秘密保護法にも反対しなければならないのです。

「すべて反対するのは左翼だ」とレッテル貼りをする日本の無知蒙昧が多数いますが、ジョン・ラポポートのこのレポートが指摘しているように、これらすべてが日米欧三極委員会をはじめとする「一つの世界権力」から出てきていること知ったとき、彼らが果たしてどんな言い訳をするのか見ものです。

日本人は、自分で全体像を描いたことがないので、下位の風景しか見ることができません。
これは日本の政治家も同じです。

上から見れば、全部同じことなのです。それはつながっている。
以上は「KALEIDOSCOPE」より
平成の船中八策を実現する市民の会」の目的は「世界は一つ」ですが、NWOの目指す世界とは違います。世界市民平等が基本です。               以上

経済を疲弊させ核戦争拠点に

経済疲弊させ核戦争拠点に
              岩国 「やはり極東最大基地化だ」   2013年12月4日付

 安倍政府は米軍普天間基地滑走路の辺野古への移設を強引に進めるとともに、1日に小野寺防衛相を岩国市に派遣し、普天間基地のKC130空中給油機15機を「沖縄の負担軽減」を名目に、米軍岩国基地へ来年6月から9月の間に前倒しで移駐させると告げた。これを受けて福田良彦・岩国市長は反対のポーズすら示さず、2日の市議会で空中給油機の先行移駐を容認するとのべた。ここに至って岩国市民のなかで、「厚木も普天間も移転してきて、岩国が極東最大の基地になる」「それはミサイルの標的になるということだ」との論議が巻き起こっている。この数十年間、岩国市民をだまし続け、水面下で進めてきた岩国の一大軍事拠点化構想の全貌があらわれてきたことに積年の思いが語られ、安倍や福田だけでなく民主党も「日共」修正主義集団も市民を裏切ってきたなかで、核戦争を阻止しうる全市民・全国民の力の結集と、それを真に代表する政治勢力を求める世論が渦巻いている。
       
       空中給油機移駐に高まる世論

       岩国駅近くの本通り商店街や中通り商店街では、アベノミクスと騒がれたこの1年、売上は昨年以上に落ち込み、経済的な疲弊が深刻だと口口に語られている。振り返ってみても、市役所近くの一番町商店街は早くに消滅。賑やかだった中通り商店街はシャッター街と化し、かつて90店舗あった本通り商店街も30店舗近くが閉店、「(本通りにある)スーパー・フジも撤退する」とも話されている。
       ある商店主は、「岩国で代表的な企業である日本製紙も、国内の紙の需要が落ち込んでいることに加え、中国から安い紙が入ってきて、生産設備を一部止めているそうだ。人数もだいぶ減って、地元雇用もわずかになっている。また、錦帯橋空港が開港して1年になるが、ホテルも商店街もまるで影響がない。錦帯橋の鵜飼い事業の継続も困難になっている。アベノミクスで景気がよくなったと騒いでいるが、恩恵をこうむったのはごく一部の輸出大企業だけだ。岩国は街がどんどんさびれ、基地ばかりが大きくなる」と語った。
 別の商店の婦人は、「一番の願いは、駅前周辺を活性化してほしいということ。しかし市は商店街の活性化をやる気がない」と切り出した。そして「福田市長は以前、“普天間基地が返還される前の先行移駐には反対”といったが、口だけで、沖縄に行って空中給油機を連れて帰ってきたようなものだ。これで岩国は大基地になる。それはミサイルで狙われるということだ。山口県は総理大臣を何人も出しているのに、地元は犠牲ばかり押しつけられている。アベノミクスというが、いったいどこの話か。安倍さんにここの商店街に来てみてもらいたい。そのうえ今でも秘密だらけなのに、秘密保護法をつくるといい、自分たちの子どもを戦場に出さないといけないような時代になってきた」と押さえきれぬ思いを語った。
 また、米軍基地のある川下地区の商店主は「アメリカは岩国をもう一つの合衆国の州にしようとしている。市長や市議も含めてみなアメリカのいいなりで、市民の意見はなに一つ聞き入れないが、米軍再編はアメリカの要求通りに実行してきている。川下では、何度も市に要求している下水道もいまだに敷設されていない。岩国基地の拡張は、愛宕山を削る段階からすべて市民をだましながらやってきた。市民が抗議しても、市役所も政党も市民の思いはまるで聞かず、市民は泣き寝入りでされるがままになってきた」とのべた。
 街づくりも米軍優先で、わざとでも経済を疲弊させ、市民を住みにくくさせて米軍に売り飛ばすという政治が進行してきたことが、これまでの全経験を振り返り、憤りを込めて語られている。

 市民騙して進めた歴史 愛宕山住宅の経験

       岩国基地の大増強は、市民をだまして推進するのが常套手段となってきた。その典型が「騒音や事故を軽減する」といって進めてきた基地の「沖合移設」、つまり基地を2倍化し、市民が知らない間に海底も掘り下げて空母も接岸できる巨大な軍港までつくったことであり、「21世紀型の多機能都市をつくる」といって愛宕山に米軍住宅をつくることである。「米軍のためならなんでもやる。安倍首相も山本知事も福田市長もみなそうだ」(川下地区の婦人)と話されている。
       牛野谷地区の70代男性は、小学2年生のときに終戦になった。戦時中は、学校にはいつも防空頭巾をかぶって通い、グラマンが飛んできて頭の上をバリバリと機銃掃射された経験もある。「今の米軍基地があるところは戦前は航空隊だったが、アメリカは戦争が終わる前から狙っていたのではないかと思う。だから終戦前に航空隊基地のまわりは爆撃して、基地の滑走路だけは残していた。米軍再編についても、行き当たりばったりではなく何十年もかけた計画を実行してきている」という男性は、こうのべた。
       「米軍将校の住宅が建設される予定の愛宕山も、最初から出来レースで進められていたのだと、今になるとはっきりとわかる。まず、騒音軽減といって愛宕山を削ったところから始まって、土砂は沖合移設のために使った。削られた愛宕山には当時170人の地権者がいたが、“21世紀型の多機能都市”をつくるというので、私も最初は反対していたが、岩国のためになるのならと思って土地を売却した。だが、その後250億円の赤字となって防衛省に売却し、米軍住宅の建設に至った。赤字にして防衛省に売却すること自体、最初から決まっていたのだ。市民をだまして土地を奪い、アメリカに差し出すのが常套手段になっている」。
       現在、愛宕山には国立病院機構岩国医療センターが開院し、消防署や防災施設の建設計画もあり、防災拠点化が進行中。昨年は国道188号線と愛宕山をつなぐ南岩国尾津線が開通した。米軍基地を沖合拡張するさい、尾津地域の畑などを借り上げて、愛宕山から尾津町へ向けたベルトコンベアを敷いて土砂を運んだが、今度はその土地を買い上げようとしており、愛宕山米軍住宅と基地を直結する道路になろうとしている。1戸が約100坪もの広さとなる米軍住宅(270戸)も、「テロ対策」といって愛宕山の外山の木木は残し、住宅の周囲は鉄柵で囲もうとしていることが話題になっている。

       安保破棄の共同斗争を 沖縄・全国と連帯

 そして現在、岩国基地は厚木基地や普天間基地の機能が移転して、極東最大の基地になろうとしている。
       来年、米軍普天間基地(沖縄県)から空中給油機15機と隊員や家族870人が岩国へ移駐するのに続き、2017年には米軍厚木基地(神奈川県)から空母艦載機59機と、兵員、軍属、家族約4000人が移駐してくる。さらに同年には、現在岩国基地に配備されているFA18ホーネットと入れ替えて、最新鋭のステルス戦斗機F35Bの配備が発表されている。
       艦載機の移転にともなって、米軍機の訓練空域である日本海上空の「F区域」や四国沖の「L区域」などでの飛行訓練が激しさを増すことに対応するとして、岩国市周東町の高照寺山にある祖生通信施設の再開も明らかになった。すでに、通信施設につながる道路は整備されていた。
       また、普天間基地に配備された新型離着陸輸送機オスプレイ(24機)も、その後岩国基地を経由して本土各地での日米共同訓練に参加しており、岩国がオスプレイの拠点となっている。さらに、当初は厚木基地に移転するといわれていた海上自衛隊の隊員と家族計約1600人、所属17機の残留も発表された。
       そしてこうしたことに対応して、基地内の軍事施設や兵舎などの約7割をリニューアルするという大工事が進行している。「連日、午後10時の閉門ギリギリになってトラックが基地からぞろぞろ出てくる。すごいスピードで工事が進んでいる」「基地の中は今までに見たことのないような変わりようで、基地の中に入るたびに新しい工事が始まっている。ゴルフ場を壊して居住施設をつくっているが、相当米兵が増えるのだろう」と、周辺住民が話題にしている。
 とくに、「アメリカは中国や朝鮮などのミサイル攻撃も想定して、地下にシェルターをつくっている」「自分たちだけ逃げる準備は万端にして、一歩外に出た場所に住む日本人を守る気などまるでない」ことを、周辺住民は問題にしている。
 アメリカは米軍岩国基地を極東最大の軍事拠点にし、岩国を最前線基地にしてアジアで核戦争をやろうとしているのである。それは岩国のみならず日本が、核ミサイルの標的になることを意味する。日本を守るためではなくアメリカ本土を守るために、日本が核ミサイル戦争の盾とされ、再び原水爆戦争の焼け野原にされる危機が迫っていることを、黙って見ているわけにはいかない。
       2006年の住民投票で「艦載機移駐反対」が圧倒したさい、岩国市民のなかでは、戦後60余年に及ぶ日本人を虫けら同然にみなす米軍支配を根本から見直す論議が発展し、それまで「基地容認」だった井原元市長をして「移転反対」を表明させる強力な市民世論が形成された。そして08年の衆院2区補選、09年の総選挙では自民党候補を大差でたたき落とし、米軍再編への市民の怒りを突きつけた。
 しかしその後、民主党がたちまち「米軍再編見直し」の公約を投げ捨て、井原元市長も「現状容認」となって市民は離れ、「日共」修正主義集団も反対運動を利用して破壊してきた。国や行政も、マスメディアも、保守・革新政党もみなアメリカのいいなりで、市民を代表するものではないことを、岩国市民は痛いほど経験してきた。こうした支配構造を突き破るためには、労働者や農漁民、中小商工業者、教師や文化人・知識人などあらゆる階層の人人が、それぞれの基本要求と結びつけて「日米安保条約」破棄の共同のたたかいに立ち上がり、沖縄や広島・長崎、全国と連帯して巨大な力をつくりあげる以外にない。

以上は「長周新聞」より

安倍総理の出身地の地元です。明日の日本の姿が見えるようです。  以上

2014年1月 8日 (水)

安倍首相がASEAN首脳会議にAKBを招く、うそー!

安倍首相がASEAN首脳会議にAKBを招く⇒安倍首相「生でAKBを見せるとビックリする。皆さん目がクギ付け」

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安倍首相はかなり感覚が狂っているのかもしれません。昨年に行われたASEAN首脳会議の夕食会で、EXILEやAKB48を招いた安倍首相ですが、その件について本人が「やはり生でAKBを見るとビックリするんですね(笑)。皆さん、目がくぎ付けになって」と述べました。

確かに重要な会議の場で、アイドルグループが来て踊りだしたら唖然としますよね(苦笑)。安倍首相はそれが良い効果を生んだように感じているようで、更に「日本に面白いものがあるよと広がっていくのは間違いない」と話しています。

人が呆れている様子が分からない安倍首相の感性は、相当ヤバイです。そもそも、首相会議の場で、アイドルグループをアピールする事が異常だと言えるでしょう。ハッキリ言って、日本の恥を世界に晒しているのと同じです。AKBが勝手にやる分には良いですが、国として招くのは本気で不味いと私は思います。

流石は、朝鮮統一教会の安倍首相という感じです。発想が韓国のK-POPと同じレベルで、苦笑することしか出来ません。
*安倍首相は芸能業界も国策利権にしたいのかな?


☆安倍晋三首相×作詞家・秋元康氏(1)アイデアと勇気、世界変える
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010120300012-n6.htm

引用:
安倍 利用してください。財政的なものも含め支援します。相手国の政府と交渉が必要なものは、しっかり交渉していきたい。

昨年12月の日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議のガラディナー(晩餐(ばんさん)会)で、AKB48とEXILEとw-indsに歌ってもらいました。普通ですとね、日本の伝統芸能を見せるんです。

 いろいろな議論がありましたが、やはり生でAKBを見るとビックリするんですね(笑)。皆さん、目がくぎ付けになって。相当なインパクトで、「自分たちの国にはそんなのない」と。

 インドネシアのジャカルタには(AKB48の姉妹グループの)JKT48がありますよね。そうなると、本家を見たいので秋葉原に行くということが起こりうる。多くの首脳に見ていただき、「日本に面白いものがあるよ」と広がっていくのは間違いない。昨年、海外からの旅行客が1千万人を超えました。日本に勢いが出てくると多くの人たちがやって来る。リピーターになり「日本は楽しかったよ」と言ってもらえるように2千万人を目指していきます。
:引用終了

☆首相、ASEAN首脳と夕食会 EXILE、AKBも登場
URL http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/14/kiji/K20131214007202731.html

引用:
安倍晋三首相は14日夜、都内のホテルで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳らとの夕食会で「東京五輪はみなさんの支援のたまものだ。未来を分かち合うASEANと一緒だから頑張れる」と感謝の意を表明した。

 夕食会には各国の首脳や大使ら約200人が出席した。人気グループ「EXILE(エグザイル)」や「AKB48」のショーも披露。首相は乾杯で「エンターテインメントを楽しみましょう」とあいさつした。
:引用終了

☆【AKB48】 ASEAN首脳会議で「恋するフォーチュンクッキー」 【安倍晋三】 EXILEも登場 世界よこれがクールジャップだ!



次の足跡 Type A 初回限定盤(外付け特典なし)
以上は「真実を探すブログ」より
まさかと思いましたが本当の事でした。非常識もいいとこです。まともな頭を持ち合わせていないようです。だから幼稚な外交しかできないのです。国際社会の笑いものです。どうも次元が違うようです。             以上

「日本を取り戻す」に従う下村文科相が「教育勅語」復活を目指し「道徳教育」に力を入れる

「日本を、取り戻す。」に従う下村博文文科相が、「教育勅語」復活を目指し、「道徳教育」に力を入れる

2014年01月03日 01時28分03秒 | 政治
 
◆「日本を、取り戻す。」の標語を掲げて安倍晋三首相ともども右寄り政治家として定評のある下村博文文科相が、「道徳教育」に力を入れるという。文部科学省の有識者会議「道徳教育の充実に関する懇談会」が12月26日、現在は正式教科ではない小中学校の「道徳の時間」を、数値評価を行わない「特別の教科」に格上げし、検定教科書の使用を求める報告書を下村博文文科相に提出したのを受けて、いよいよ本格的な「道徳教育」に乗り出す。産経新聞が報じている。
 果たして、右寄り政治家である下村博文文科相が戦後68年を経て、本格的な「道徳教育」に乗り出す「真の狙い」は、何なのか。
 ズバリ言えば、「教育勅語」の復活である。
朕惟フニ、我ガ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ、德ヲ樹ツルコト深厚ナリ。我ガ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ、此レ我ガ國體ノ精華ニシテ、教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス。爾臣民父母ニ孝ニ、兄弟ニ友ニ、夫婦相和シ、朋友相信ジ、恭儉己レヲ持シ、博愛衆ニ及ボシ、學ヲ修メ、業ヲ習ヒ、以テ智能ヲ啓發シ、德器ヲ成就シ、進デ公益ヲ廣メ、世務ヲ開キ、常ニ國憲ヲ重ジ、國法ニ遵ヒ、一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ジ、以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ。是ノ如キハ獨リ朕ガ忠良ノ臣民タルノミナラズ、又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン。斯ノ道ハ實ニ我ガ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ、子孫臣民ノ倶ニ遵守スベキ所、之ヲ古今ニ通ジテ謬ラズ、之ヲ中外ニ施シテ悖ラズ。朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ、咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ。
明治二十三年十月三十日
御名御璽

 教育勅語は、「12の徳目」から構成されていた。
1.父母ニ孝ニ (親に孝養を尽くしましょう)
2.兄弟ニ友ニ (兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
3.夫婦相和シ (夫婦は互いに分を守り仲睦まじくしましょう)
4.朋友相信シ (友だちはお互いに信じ合いましょう)
5.恭儉己レヲ持シ (自分の言動を慎みましょう)
6.博愛衆ニ及ホシ (広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう)
7.學ヲ修メ業ヲ習ヒ (勉学に励み職業を身につけましょう)
8.以テ智能ヲ啓發シ (知識を養い才能を伸ばしましょう)
9.德器ヲ成就シ (人格の向上につとめましょう)
10.進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ (広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
11.常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ (法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう)
12.一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ (国に危機があったなら正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう)
 以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ
◆教育ニ関スル勅語は、明治天皇が山縣有朋内閣総理大臣と芳川顕正文部大臣に対し、教育に関して与えた勅語。以後の大日本帝国において、政府の教育方針を示す文書となった。一般的に教育勅語という。1890年10月30日に発布され、1945年に第2次世界大戦の敗北によってGHQの占領下に入ると、1948年6月19日に国会の各議院による決議により廃止された。「博愛衆ニ及ホシ」とは、フランス革命時の「自由平等博愛」の思想に則るものであるのに、GHQは、これもろとも、教育勅語を全否定した。実に、ムチャクチャであった。
第1次山県有朋内閣の下で、井上毅、元田永孚によって起案された。井上毅は教育勅語が思想や宗教の自由を侵さないようにすることを重視し、元田永孚は国家神道的な教典とすることを重視していた。西洋の学術・制度が流入するなかで、軽視されがちな道徳教育を重視したものであった。もちろん、西洋文明にも宗教(キリスト教)を背景とした道徳教育は存在する。だが、それを直接、多神教の国の日本人に適用するわけにもいかない。さりとて、伝統的に道徳観の基本として扱われてきた儒教や仏教を使うことは、「文明開化」のなかで、「西洋化」を進めていた明治政府の理念に従えば、不適切であった。このため、伝統的な道徳観を天皇の勅命とする形でまとめたのが教育勅語であった。
◆第1回帝国議会開会(1890年11月29日)の直前に発布された意味について、生活の党の小沢一郎代表の側近中の側近である知恵袋の平野貞夫元参院議員(衆議院事務局に入局し、園田直の下で副議長秘書、前尾繁三郎の下で議長秘書を務めた後、委員部総務課長、委員部長を経て退職)が、「神に宣誓するときに手を置く聖書に代るものとしてつくられたのが、教育勅語であった」と解説している。
 戦後教育のなかで、道徳教育の復活が何度か試みられたけれど、概ね「ホームルーム」と化して、何の教育効果も得られなかった。教師自身が、決して「道徳的」ではなく、せいぜい「清く、正しく、美しく」という宝塚歌劇団のモットーが、全国小学校の標語としてとし掲げられて、教育効果を上げた程度であった。
【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが12月26日午後10時7分、「『道徳の教科化』提言 文科省有識者会議、来年度から新教材も」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「文部科学省の有識者会議『道徳教育の充実に関する懇談会』は26日、現在は正式教科ではない小中学校の『道徳の時間』を、数値評価を行わない『特別の教科』に格上げし、検定教科書の使用を求める報告書を下村博文文科相に提出した。下村文科相は年明けに中央教育審議会に諮問し、平成27年度にも先行実施される見通しだ。報告書では、道徳教育の現状として『歴史的経緯に影響され、道徳教育そのものを忌避しがちな風潮がある』などの課題を指摘。抜本的な改善を図るには『特別の教科』として位置づけることが適当とした。ただし、5段階などの数値評価は行わず、記述式など多様な評価方法を検討するよう求めた。教材は新たに検定教科書を導入するのが適当と判断した。文科省によると、教科書の作成から使用まで数年かかることから、正式な教科化は30年度以降となるが、学習指導要領が一部改訂されれば、早ければ27年度にも先行実施するという。文科省はこの日、検定教科書ができるまでの道徳教材として、現在配布されている『心のノート』
を全面改定し、『私たちの道徳』の名称で来年度から使用する方針も発表した。心のノートよりページ数を1・5倍に増やし、坂本龍馬や新渡戸(にとべ)稲造などの偉人伝、イチローや高橋尚子さんら世界で活躍するスポーツ選手のエピソード、いじめの未然防止につながる題材や日本の伝統文化に関する読み物を盛り込む」


※Yahoo!ニュース個人
以上は
より
今の安倍政権は時代錯誤の政治を強行しています。戦後の民主主義を否定して戦前に戻ろうとしています。戦後の民主主義の良いところは残して悪いところを修正するのが良い方向です。しかし安倍政権はその逆をやろうとしています。     以上

嵐に巻き込まれたトルコ

嵐に巻き込まれたトルコ

Mikhail AGHAJANYAN
2013年12月28日 00:00

Strategic Culture Foundation

トルコで、汚職事件が勃発した。スキャンダルの中心は与党の公正発展党(AKP)だ。50人以上の人々が、職権濫用、収賄や、職権と私益混同の嫌疑で拘留された(様々なデータによれば、52人から84人)。トルコ・マスコミ報道が激化したのは閣僚の息子達の逮捕が原因だった。与党メンバーの汚職暴露の隠された政治的動機も興味ををそそる...

スキャンダルは、トルコAKP党首、レジェップ・エルドアン首相に対する最大の脅威となっている。彼は常に、政権内・外の汚職に対する断固たる戦士の姿勢をとってきたが、今や彼自身が汚職捜査の影響を受けているのだ。

エルドアンと彼の党を危うくする様な話題が表面化したことに対して、評論家達は様々な説明をしている。評論家達は、スキャンダルの起爆剤として一番あり得るものとして、二人の旧友(というよりは、元旧友)の間の関係の緊張激化を挙げている。これはつまり、エルドアンと、イスラム教聖職者で、ヒズメット運動創始者フェトフッラー・ギュレンのことだ。ギュレンは現在アメリカのペンシルバニア州に住んでおり、そこで彼はマスコミと教育機関(1)を含む彼の「ミニ帝国」を支配し続け、トルコの社会・政治プロセスに影響を与えている。

エルドアンの政治経歴の始め、彼が権力の頂点への上昇を開始した際には、彼とギュレンは蜜月関係にあった。ギュレンはトルコの計画的なイスラム化を唱導している。ギュレンの神学上の考え方が、政治指導者の野心と相まって、エルドアンの心に訴えた。ギュレンは、これまで全国政選挙で、エルドアンを支持してきた。2012年の最初の数ヶ月、エルドアンとギュレンが、同時に幾つかの問題で意見を異にした際、二人の関係の緊張激化が目に見えるようになったと、トルコの評論家達は見ている。そうしたものの中でも「ギュレン主義者」にとって最も問題だったのは、私立学校を閉鎖するという政権の意図だ。トルコ内のそうした教育機関の約四分の一はヒズメット運動と密接に結びついている(そうした学校は「ギュレン学校」と呼ばれることが多い)。2013年の秋には事態は直接対決状態に至った。エルドアン政権は、言動から実行に進んだ。幾つかの学校は閉校を強いられた。これはエルドアンの元盟友に対する直接の挑戦だった。これに応えて「ペンシルバニア亡命者」は使える限りの影響力を駆使した。権力の座にある人々に対する警告が、トルコで最も読まれている新聞の一つでギュレン支配下にある「ザマン」の紙面に掲載された。

与党、権力の回廊、特にトルコの司法、法執行機関にはギュレン支持者が多い。トルコのジャーナリスト達の説を信じれば、汚職捜査を始めたのはギュレン支持派の検察官達だ。2003年に権力の座についた後、エルドアンは配下全員を、法執行機関を含め、責任ある地位に昇進させた。近年まで、エルドアンに任命された連中には、エルドアンに対する忠誠心を疑わせる様子は皆無だった。しかしながら、首相と有力なイスラム教の権威者との関係が緊張激化したことで、忠誠心のベクトルも変わりかねないことが明らかになった。

同時に、エルドアンが作り上げた権力体制中での動揺は、エルドアンとギュレンの対立だけでは説明しきれない。AKPの下位レベルでは、党指導者の世代交代を支持する雰囲気が増大しつつある。更に党員の中には、現トルコ大統領アブドゥラー・ギュルを、来年、大統領としてもう一期、指名することを支持する人々がいる。来る選挙は初めて直接投票によって行われる予定だ(これまで、トルコ大統領は議会によって選ばれていた)。こうした政治エリート達は、ギュルのことを、その感情的気質ゆえ、最近トルコと諸外国との間に幾つか出来事を引き起こした衝動的なエルドアンより分別のある政治家と見ている。

エルドアンとその仲間に対する初期の抗議行動も、抗議行動の波がトルコ中の大都市に広がった2013年夏以来、抑えることが非常に困難になった。引き金となったのは、イスタンブールのタクシム・ゲジ公園の取り壊しと、その敷地への新ショッピング・センター建設だった。当局は、抗議行動を局地化し、大都市以外に広がるのを防ぐことに成功した。とはいえ、抗議行動には、環境保護よりも深い大義があった。エルドアンの名前が、完全なマスコミ支配と結びつけられている勢力、トルコ軍が権力の座から完全に排除され、一連の上級将校達の起訴されるさなか、民主的改革のシミュレーションや、最重要事として、その狙いと実行が、与党AKP内部においてすら激しい意見の相違を引き起こした、忍び寄るイスラム化は更に活性化している。

軍隊は兵舎に戻り、市民活動家達が街頭に繰り出した。社会と政権内における、あらゆる衝突が表面化する肥沃な土壌が現れた。それまでギュレンと彼の支持者達は、暗黙裡にエルドアンに反対していた。汚職事件は、基本的に、この集団の能力が、初めて本当に発現したものだ。彼等はエルドアンに、もし「中傷戦」を望むなら応じてやるという合図を送ったのだ。しかし何より、来年の選挙(知事と大統領)でどうするつもりか、彼に考えさせるのが狙いだ。これはいささか単純化すぎるが、首相と説教師間における、現在の対立の主題を明らかにしている。トルコ人評論家ムラト・イェトキンの意見は耳を傾けるに値する。AKP党内のギュレン支持者達は、党内に於けるイデオロギーの独占と、トルコ内で唯一の権威だというエルドアンの主張にいら立っていたというものだ。

自分とそのチームに対する攻撃に、エルドアンは彼一流の厳しい姿勢で対処した。ギュレン支持派の検察官達が始めた逮捕の波の後には、起訴の反撃の波が起きた。現在、検察官や警官達自身がトルコの裁判に巻き込まれている。部下達が汚職の嫌疑で逮捕をした翌日、5人のイスタンブールの警官が任務を解かれた。何か良く似たようなことが、イスタンブール・ゲジ公園防衛抗議行動が始まった際の、エルドアンと閣僚の「チャレンジ-レスポンス」行動でも伺えた。当初、エルドアンは、抗議行動参加者に対し、イスタンブール警察の全力を投入したが、以後、弾圧を控えていた。放水銃を使ったり、催涙ガスで攻撃したりする合間でしかないとは言え、彼は抗議行動参加者と対話をし始めた。今回、どうやら、紛争のエネルギーが衰えた後、様々な権力集団は、交渉によって解決しようとし始める様に思える。来る選挙を考えれば、基本的にエルドアンには他の選択肢はない。紛争のエスカレーションは彼の利益にならない。

2014年3月、トルコ最大の都市の首長選挙が近づくにつれ、一層様子は明らかになるだろう。トルコの主要な金融の流れはイスタンブールに集中しており、トルコ国民7500万人の18%以上がイスタンブールで暮らしている。西部トルコの他の大都市と共に、イスタンブールは反エルドアンの色合いを帯びた抗議行動感情の温床になっている。イスタンブール選挙での勝利は、現首相と彼のチームにとって、トルコにおける自派権力を強化する刺激として機能しよう。そうなれば、ギュレンの中傷は、衝動的ながらカリスマ的なエルドアンに対する、より危険性の少ない敵対者達を対象にするだろう。

注:(1) トルコの情報筋によれば、ギュレンの「ミニ帝国」には、トルコ内に18箇所の礼拝所、89校の宗教学校、207の貿易会社、373の教員養成大学と約500の寄宿舎がある。トルコ外には、ギュレンと彼の運動による後援の下、6校の宗教大学、236校の高校、2校の小学校、2校のトルコ語学習センター、6校の大学予備校と、21の寄宿舎がある。「ミニ帝国」は14の雑誌を発行し、2つの全国ラジオ放送局と衛星テレビ局サマンヨルTVでも放送している。

記事原文のurl:www.strategic-culture.org/news/2013/12/28/turkey-caught-up-in-a-storm.html
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大本営広報部、元通産?のお役人によるTPP推進の怪論を載せている。TPPの問題点は全て頬被りしたままのずさんな屁理屈だ。

政府宣伝をしながら、参拝問題に焦点を当て、沖縄基地問題の話題を矮小化することを、大本営広報部は推進する。

徳州会事件でも、東京地検特捜部、大活躍だ。

宗主国と属国司法機関の関係を連想させるそうな記事を、毎回ながら、ひどい翻訳でご紹介する。
政権を動揺させているのが外国にいる超有力者。権力集団内部の反対派や、支配下のマスコミを駆使して、中傷工作を推進中。

ロッキード事件は、1976年(昭和51年)2月、アメリカ合州国上院で行われた上院外交委員会多国籍企業小委員会における公聴会にて発覚した。
吉永祐介(今年6月23日亡くなった)を捜査主任とする東京地検特捜部はその後異例のスピードで田中を7月27日に逮捕し起訴に持ち込んだ。という。

目取真俊氏の『海鳴りの島から』を拝読していると、辺野古基地建設準備が、反対派の皆様の活動のおかげで難航している様子が良くわかる。
そこで売国政府は奥の手を登場させた。記事冒頭を引用させていただく。

辺野古工事 刑事特別法適用へ 海保も投入、妨害即検挙

産経新聞 12月29日(日)7時55分配信

 政府は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設について、辺野古での代替施設建設に対する妨害を排除するため、米軍施設・区域への侵入を禁じる「刑事特別法」を適用する方針を固めた。建設場所のキャンプ・シュワブ沿岸部は立ち入り制限海域で、同法の適用が可能だ。海上保安庁と沖縄県警を積極投入して妨害を厳正に取り締まる。

参拝に対する宗主国による御批判を巡り、大使館Facebookが炎上している、という。その状況、沖縄基地建設を巡ってのことでないのをなんとも不思議に思う。「もちろん、あおるわけではない」と秘密法、共謀法の手前、書いておこう。

人権闘争で敗北した人を拝んで何になるという御意見の方もおられるが人様々。田中正造の戦いを学んでいる方々、ご自分で今できることを実践しておられる。歴史として読んだり、尊敬してあがめたりしておられるだけの方々を見たことがない。田中正造を読むと下記の言葉が出てくる。父親の言葉だという。

死んでから仏になるはいらぬ事 生きて居る中善き人になれ

大本営広報部は真実を隠蔽する。現地の新聞や属国傀儡と縁のないジャーナリズムでしか、真実は知ることができないようだ。

2013/12/27 【沖縄】杭1本打たせなかった辺野古への思いは踏みにじられた~「県民は仲井真知事の裏切りを許さない!」県庁包囲行動

2013/08/14 【沖縄】「辺野古の海はとてもきれい。そこに米軍基地が建設されるのは非常に恥ずかしい話だ」 ~オリバー・ストーン 基地の島 OKINAWAを語る

岩上安身氏のIWJの現状報告とご支援のお願いは、以下のページにある。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/107798

以上は「マスコミに載らない海外記事」より

トルコも複雑な国ですね。大変な親日国なので残念な気持ちもあります。早く安定してほしいものです。                                     以上

学者、有識者が警告する2014年からの大規模な経済災害

2013.12.21   

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★学者、有識者が警告する2014年からの大規模な経済災害

20131220-1.jpg

「アメリカ政府は偽りの会計を出している。
本当のアメリカ政府の借金は200兆ドル(2京円)以上だ」。
これは、アメリカの15人のノーベル賞受賞者と1000人以上の学者が訴えていることです。
アメリカの経済崩壊は2014年から始まって、その後、2019年の終わり頃まで断続的に続いていくと予想。7人の有識者(その他、ほとんどすべての学者、論客)が、いっせいに同じことを警告しています。



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ハリー・デント
(2008年の世界的な金融危機を警告した有名コンサルタント)
「アメリカは『人口統計の崖』を回避するだろうが、もう一つの危機が近い」

最悪期まであと2年! 次なる大恐慌―人口トレンドが教える消費崩壊のシナリオ

マーク・フェイバー
(“ドクター「最後の審判」”と呼ばれている投資信託アドバイザー、マネージャー。「The Gloom, Boom & Doom Report」の編集人であり発行人)

「今、再び、債券や普通株の値上がり、その他(土地など)の資産価額が劇的に上昇している金融バブルのただ中にあると言わざるを得ない」。

マイク・マロニー
(Goldsilver.comの主宰者。有名な貴金属エキスパート)

「それは凄まじい結果になる。人々は、今続いている経済の緊急措置の規模がどれほどすごいのか理解できない」。

マイク•マロニー ビットコインを語る



ジム・ロジャーズ
(ジョージ・ソロスとともにクォンタム・ファンドを設立)

「信じられないほどの水準の負債、信じられないほどのドルを印刷して世界中にばらまいている。どうか楽観せずに準備してほしい」。

ジェフ・バーウィック

(ビットコインATMを提案しているカナダの投資家。ドル崩壊に備える経済サイト「DOLLAR VIGILANTE」を主宰)

借金の増え方は、年間1兆ドルどころではなく、実は5兆ドル以上もし金利が上がるに任せておけば、合衆国政府は間違いなく破産し、政府は崩壊してしまう」。

ローレンス・コトリコフ

(ボストン大学経済学部の教授。15人のノーベル経済学賞受賞者を含む1000人以上の経済学者とともに、国に正しい会計を公表せよ、と迫っている)

「実は米国の借金は200兆ドル(2京円)以上。どうであれ、恐慌、ハイパーインフレは不可避。後は、死に方を選ぶだけだ」。

ロバート・シラー

(今年のノーベル経済学賞受賞者。米エール大学教授)

「連邦準備制度理事会の景気刺激策と、成長市場予測が不動産バブルを生み出している。米国株もバブル状態にある」。


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関連記事
       
 以上は「KALEIDOSCOPE」より
米国の借金はインフレにより帳消しにしようとしていますが、そううまく行くかどうか疑念があります。日本もアベノミクスというインフレ政策で1,000兆円の借金を帳消しにしようと画策していますのは米国と同じです。平和裏に解決できずで結局戦争に持ち込む公算が大となっています。                             以上

 

 

今年は自分の命を守る行動をしてください、「東京ルーレット」状態です

首都圏住民の血液検査を実施してきた小平市の開業医が都内医院を閉鎖し岡山で開業へ

ほんとうに、心あるお医者さん(小平の三田医師)が、都内での診療を断念してしまいました。
以下をご覧ください。
http://bran7.net/archives/43586

 こうした事態に、どうすればいいのか。 安倍は、単なるパペットです。裏にいるのは、原発マフィアと三菱グループなどの日本版軍産複合体。 「奥の院」すらも無視して、暴走中ということなのか。彼らは、皇室すらも、統治(利権確保)の道具にしか思っていないのでしょう。

 今の安倍政権は、上記のような事実を無視し、国民のイノチを守るのではく、まさに、国境と利権を守ることを最優先しています。これが、きちんとした「国家観」というのでしょうか。こうした姿勢に対し、その国境(尖閣)についても、アメリカは、領有権については問題があるので、中国と話し合え、と言っているのですが、これすらも、無視しています。

小泉純一郎も肝心なときに、安倍本人に脱原発の話をしなかった。不正選挙で、安倍の町村派(清和会)に、権力をもたらした存在は、今は、日本国民を、羊のままに、国家の鉄兜を強化することのみに夢中で、脱原発は、二の次。それなら、彼らは、何を最優先しているのか?

あまり悲劇的なことは書けませんが、このままの安倍政権が続くと、必ず、大きなクラッシュに向います。 

 どの次元で、どんな形で、それがおきるのか? 私は、巷間言われる中国との戦争以前に、国民の個人一人ひとりが、肉体や精神の内側から、壊されていっているのではないかと感じています。 個人(自分自身と家族)が、正常(清浄)な健康体に生き返る場や空間を、自覚的に持たないと(創り出さないと)いけません。

アベノミクス効果を地方に拡げる、といいますが、これは、なにも現実の「富」が増えない中で、株高と為替差益のマネーが、一分の人間に入っている状態のみです。しかも、これまでの統治システムでの権限と利権が、より強化される方向に動いているのです。

私からの意見は、

①まず、イノチを守る行動をしてください。今は、「ロアシアンルーレット」ならぬ、「東京ルーレット」状態です。

 特に、消費に当たっては、ここを最優先してください。それも、高額な健康食品や医療に頼るのではなく、生命力が増幅する生き方を努めて下さい。自分とそれ以外の関係性を、本来の自然な状態に戻そう(活かそう)とする時に、自分に、多くの生命エネルギーが流れ込みます。(先のことはどうでもいいという方は、自分だけの世界に留まってください)

②これまでのシステムが壊れても、自分や家族が生存できるように、信頼できる仲間と情報をシェアし、食料・水を確保してください。

③政治的なことは、まず、選挙の投票とその集計のやり方から、糾さないといけない国になっています。 投票所で投票時間が終わったら、すぐにその場で有権者が立会ったままで開票し、数え、それを、集計する方式を法制化すること。これができないうちは、どこまでも、インチキのままで、これまでの権力が存続する。

④自分の住む地方自治体(住民区)のなかに、安心できる新しい地縁を作って下さい。(必要があれば、転地してください)。

本ブログをご覧になっている人は、あまりに、多岐にわたっているでしょう。置かれた状況も異なります。

 でも、めざすべき方向が、どこなのか、これだけは一致できると思います。 

 きれい・気持ちいい・美味しい。 ・・・もちろん前提に、健康と信頼があります。ここでの信頼とは、国家の規準値や単なる法律ではなく、自分と相手との、ウソのない関係のことです。 (記事)

私たちは、もうブレーキのきかない暴走機関車に乗っている

私たちは、もうブレーキのきかない暴走機関車に乗っている

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資本主義というのは、「金」中心主義である。金がなければ生きていけないという社会だ。当然、金を巡って「競争」が生まれることになる。

金だけはすべてではないと言いつつも、人々は否が応でも「金をいかに手に入れるか」ということを、朝から晩まで考えて生きていくしかない。

それができないと、生活できないからだ。あなたもそこから逃れられない。誰もがその競争に放り込まれる。

競争が生まれるということは、勝者と敗者が生まれるということだ。大金を手に入れる人と、すべてを失う人が生まれて、どんどん社会的な格差が広がっていく。

この競争はやがて世界規模のものになって、競争はいよいよ熾烈なものになっていった。社会はグローバル化した資本主義に飲み込まれていって、それを是正する機関はどこにもない。

つまり、資本主義は極端に向かって暴走して行くことが運命づけられているのである。暴走するというのは、要するに「金こそすべて」になって、強者が弱者からどんどん奪い取る社会になるということだ。


暴走は、行き着くところに行くまで止まらない


世界全体が、この暴走する資本主義に飲み込まれて動いている。だから、この「暴走」は、行き着くところに行くまで止まらない。

ほんの1%程度の勝者が、99%の人からすべてを収奪するまで止まらない。その過程で経済的な格差や、深刻な失業問題はどんどん深化してしまい、それが巨大な暴動や社会不安を拡散することになる。

アメリカでは中産階級の収入が毎年激減しており、すでに4600万人が貧困になっている。世界最大の経済大国と言われているアメリカで、7人に1人が貧困層だ。

貧困層予備軍を入れると3人に1人が貧困に苦しむ社会となってしまっているのである。

アメリカでの貧困層というのは年収が約87万円以下を指す。そんな世帯が爆発的に増えている。

多くのアメリカ人の多くが今、「生活していけない」状態に突き落とされており、オバマ大統領は為す術もなくそれを放置している。

オバマ大統領の支持率が急減しているのは、外交問題で手も足もでないこともあるが、国内問題を解決することもできないでいるからだ。

一部の勝者がありったけの富を奪い取って行くのが許される社会というのは、「強欲資本主義」とも言われる。

強欲資本主義というのは、「あるところから根こそぎ奪う」ための強者総取りの世界だ。この「歪みきった資本主義」がグローバルに展開されている。

資本主義社会を動かしているのは、国ではない


もはやグローバル化した資本主義社会を動かしているのは、国ではない。国は借金を抱えて身動きできない状態になっている。はっきり言えば、国そのものも資本主義社会では弱者なのである。

資本主義社会での強者は多国籍企業であり、国際的な金融組織である。彼らは世界中から莫大な儲けを得るために、ありとあらゆる国に自由化を押しつける。

ターゲットに定めた国(奪い取りたい国)が、外国人でも投資できるように自由化される。そして、投資に制限がかかっていない状態にする。彼らは、それを「新自由主義」と格好をつけて言っている。

要するに自分たちが企業を買収したり、売り飛ばしたり、投資したり、空売りしたり、「自由に」経済活動できるようにするためのものであり、ここで言う自由とは彼らの自由である。

自分たちの収奪的な経済活動に対して、その国の政府に介在させないようにする。市場で何が起きても介在させない。

邪魔したら賠償金が取れるようにする。そうやってターゲットを法的に丸裸にしたあと、市場操作をしてその国の富の一切合財を奪い取る。

韓国にはFTA、日本にはTPPという名前でそれは仕掛けられた。

TPPはアメリカ政府が仕掛けているのではない。アメリカの多国籍企業が仕掛けている。ここのところを誤解する人が多いが、国と企業はまったく違う。

アメリカ国家は、アメリカの多国籍企業の命じるがままに「動かされている」のであって、主ではなくて従なのだ。(アメリカはイラクをあきらめ、日本を植民地化することにした

日本は完全にアメリカ政府の言いなりになっている。だから、日本人も強欲な資本主義の荒波に巻き込まれて収奪されていくのは時間の問題だろう。

貧困層の増大と、格差の開きは、さらに増長されていくということになる。

次の国家破綻が引き起こされるのは時間の問題


アメリカ政府はすでに多国籍企業連合であるNFTC(全国貿易協議会)に乗っ取られている。

だから、アメリカ政府が日本の資産強奪に来ているというよりも、アメリカの多国籍企業が日本の資産強奪に来ているのだ。それを国家もコントロールすることができずにいる。

世界中の国家が執拗に「グローバル化」と「新自由主義」を押し付けられるのは、多国籍企業の中でも特に強欲な金融セクターの企業が収奪のためにそれを望んでいるからである。

自由を押しつけ、政府が介在できないようにして、市場操作して、すべて奪い取る。

こういった暴走は経済がクラッシュするまで続いていくのだが、そのクラッシュこそが「金融危機」と呼ばれるものだ。金融危機はあちこちの国で起きている。

1994年 メキシコ
1997年 タイ・インドネシア
1998年 ロシア
1999年 ブラジル
2000年 トルコ
2001年 アルゼンチン
2008年 アメリカ

奪われた国が破綻して、それが国民の生活を困窮させていく。文字通り国民が不幸のどん底に叩き落されるのである。それが繰り返されている。

いずれは、次の国家破綻が引き起こされるのは、時間の問題なのである。

いつ、どこでどの国がどのように破綻していくのかは分からないが、それが日本ではないとは誰も言えない。あなたもこの超危険なブレーキのきかない暴走機関車の乗客であるのは間違いない。

私たちは、もうブレーキのきかない暴走機関車に乗っている。


〓 この話題について、参考になる書籍・メディア
以上は「DARKNESS」より
企業は国民のためにあるということを基本にしなければ良くなりません。一部の資本家のためにあるから上手く行かないのです。                    以上

がん登録法案可決で隠される原発事故の健康被害

がん登録法案可決で隠される原発事故の健康被害

特定秘密保護法案が可決されたその裏で,重要な幾つかの法案がしれっと可決されています。

その中の一つががん登録法案です。

その法案と秘密保護法案が同時に走り出すことの危険性について,逝きし世の面影さんが指摘してくださっているので引用させていただきます。

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安倍自民の擬似戒厳令布告(癌登録法は懲役2年の罰則付き)

『日本国の非常事態宣言か』


全国の病院にがん患者の情報提供を義務付けるがん登録推進法が12月6日午後の衆院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。(参議院は既に通過している)

癌登録法ですが、何時も読む新聞には1行ものっていません。何処かに掲載していても小さすぎて、誰も気が付いていないでしょう。

既に可決して仕舞ったこの法案では、『一元管理することにより、個人情報の漏洩が懸念されるが、厚生労働省によれば、公務員などが患者の個人情報を漏洩した場合は、以下のような罰則に処する。』として、『全国がん登録の業務に従事する国・独立行政法人国立がん研究センター・都道府県の職員等又は2)これらの機関から当該業務の委託を受けた者等が、当該業務に関して知り得た秘密を漏らしたときは、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処することとする』となっています。もう無茶苦茶。

同じ12月6日に可決した『特定秘密保護法』と国家安全保障会議(日本版NSC)の二者は『二つで一つのセット』であると言われているが、間違いなく特定秘密と日本版NSCに『癌登録法』を加えた三つがセットですね。

がん登録法の罰則の懲役2年とは、今までの公務員法の守秘義務違反の2倍である。これを一般の公務員も民間人もみさかい無く、担当する医師や事務職員全員に例外なく一律に要求するとは絶句。

個人情報保護との理由付けなのに、法案には、『個人情報に限る』との条件は何処にもない。『知り得た情報』とあるだけなのです。

このがん登録法なら、福島県とか他県の小児甲状腺がんの発症数の合計人数の発表も『知り得た情報』に当たるので、発症情報全般を丸ごと隠蔽して懲役2年で取り締まることが可能である。

この法案では自分の頭で考えて『喋る医者』を、丸ごとすべてがアウトにできる。もう駄目です。

それにしても目的が露骨で凄まじすぎる。これは擬似戒厳令の布告ですよ。

しかも一番の問題点は、日本国のマスメディアが全て沈黙して、一切報じないことでしょう。日本の全部のマスコミが正真正銘、挙国一致の『大政翼賛会』だったのである。

72年前の大本営は嘘八百だったが、それでも国民には最低限度、発表していた。ところが21世紀の今の安倍大本営は国民に対して、事実を『丸ごと』完全に知らせ無いことにしたのです。

今の日本では自民党政府だけでなくて、共産党機関紙赤旗を含むマスコミ全員が挙国一致で放射能被害を隠しているのですが、多分『日本人がパニックを起こさない』ようにと考えているのでしょう。

『福島県は、宮城県など他4県の3850倍だった』

韓国の中央日報は11月14日、朝日新聞デジタルの記事を元ネタにして、『福島県の子どもの甲状腺がん、他県の7倍』と報じる。

中央日報の記事は日本の朝日新聞デジタル記事を読み間違えて『甲状腺がんはこれまでで10万人あたり12人に見つかった計算になる』と書いているが、一次検査受診者23万8000人を分母として、確定(甲状腺の全摘出)数の26人を分子として割った数字が、『福島は他県の7倍』である。

しかし二次検査の確定者の実数は、たったの13万人弱である。

福島県検討委の『確定』と『疑い』とは摘出手術の前か後かの違いであり、甲状腺の検査結果自体には違いが無い。同じなのです。

事実はもっと厳しくて『福島県は、13万人で59人』であり、10万人当たりに換算すると45人。中央日報の『他県の7倍』は計算間違いで正しくは4倍増の27倍。

しかし、目の前の日本国の現実はもっともっと極限的に厳しい。

朝日デジタルの『他の県は、10万人あたり1.7人。』とは、何らかの甲状腺の異常を発見した子供を、医療関係者が検査して出て来た数字。

対して、『福島県は、13万人あたり、59人』とは健康な子供の数字である。福島県と他県では、元になっている分母が丸っきり違っている。

他県の数字を福島県に当てはめると、福島全県の健康な子供たち36万人のスクリーニング検査(血流など大事な4項目を省略した一次検査)で異常が見つかった二次検査対象者1559人。ところが二次検査の終了率は6割以下の897人。

897人当たり59人の小児甲状腺がん発症数なのである。これを10万人当たりに直せば福島県は6550人で、1・7人の他県の3850倍増にもなります。

12月8日NHKによると『がんと聞いただけで、怖いと思う子ども』対策用に、国立がん研究センターが日本全国の全ての小学校2万3500校と公立図書館3000館に『がんのひみつ』という漫画を無料配布。

子どもへの癌教育を進めていくことが去年の『国』のがん対策の基本計画として定められていた。

『福島県の健康な子供は、宮城県など他県の病気の子供の27倍』

チョルノブイリで被害が本格化するのは4年後だったが日本のフクシマは、たった2年半(2013年9月末時点)でも絶望的な数字なのです。

枝野幸男が何遍も繰り返し言ったようにDNAを傷つける放射能は『直ぐには健康に影響しない』。

しかも癌の発症などの被害は確率的である。放射能と被害の因果関係を証明するのは難しいので、見え透いた嘘八百でも一定時間は一般市民を誤魔化せるのです。

しかし時間が経過すれば影響は必ず明らかになる。今は序の口で、福島第一原発事故での放射能被害はこれから段々と、幾何級数的に本格化する。

今の日本ですが、『終わりから始まっているものがたり』で、これから終わるのではない。もう、『終わっている』のです。

痴呆的な政府自民党が12月6日に『がん登録法』の懲役2年の厳罰で脅して、丸ごと爆発的な癌発症の事実を隠蔽しようとしているのは余りにも当然であった。

今の福島県の小児甲状腺がんの発症率は、宮城県など他県の3850倍にもなっているのですから、政府として正直に発表することが出来ないのです。

『煙幕としての「特定秘密保護法」、護憲左派の根本的な勘違い』

条文の中に『その他』が数十個もある摩訶不思議な『何が秘密であるかが秘密』の特定秘密保護法ですが、『一番の問題は立法目的がないこと。』

新法は、『何のために作るのか』、という質問に対して答えられない。

法律の専門家である弁護士などからは、『立法目的が明らかではない』事実が、明確に指摘されているのですよ。その通りである。

一番の問題は『何のために作るのか』が不明なのである。賛成している自民公明も反対している共産党も、例外なく誰にも『立法目的』が分からない。 

それが事実なら、何故、今のように社共両党や左翼護憲派から『この法律は戦争に直結している』との結論に直結するのか。この大馬鹿者が。

今の日本国で大急ぎで何が何でも隠したい『特定秘密』とは何かを考えれば、その『答え』は一つ(福島第一原発事故による驚愕的な放射能被害)しかない。

特定秘密保護法の法律としての一番の問題(疑問)点とは、まさに(戦争に直結する軍事や外交の)『立法目的がないこと』なのですよ。

戦争を目的とすると、命令拒否の自衛隊員の最高刑の死刑か懲役300年が必要であり、現行関連法規の罰則強化が必須要件なのである。

杜撰過ぎる御粗末な欠陥新法は『戦争を遂行する目的』なら、邪魔にこそなれ利益が少しも無い。

新法制定は、みんなの関心を本来の目的から逸らすための、『間違いに誘導する偽の手がかり』『本当の意図、意味を隠すための嘘』といった『煙幕』としての赤いニシン( Red herring レッドへリング)の意味しか特定秘密保護法案の馬鹿騒ぎには無い。

日本人全員が右翼も左翼も例外なく、二年半前に実際に起きた(今も続いている)福島第一原発事故の現実を忘れて仕舞いたい。

一億総脳内妄想による病的な集団『現実逃避』なのである。これでは助かるものでも助からない。

2013年12月09日 | 政治
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/1af6ba14e12b4efcd161c173e26b2807
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がん登録法
国会がん患者と家族の会 がん登録法案
http://cancer-reg.sakura.ne.jp/reference/

2014年1月 7日 (火)

元航空幕僚長の田母神氏が都知事選に出馬へ

元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ!民主は舛添要一氏の支持に前向き!小泉純一郎氏、細川護熙元首相を応援か!?

都庁
都庁 / Dakiny

当初の予想以上に都知事選がカオスな事になって来ました。先日に「田母神俊夫氏、東京都知事選立候補に意欲!近い内に出馬表明!自民党と田母神氏で票割れか!?」とお伝えしたように、田母神俊夫氏が都知事選への出馬決意を固めました。1月7日にも正式な出馬表明をするとのことで、宇都宮健児氏に続く二人目の都知事選立候補者となります。

現時点では各政党が正式に支持表明をした候補者はいませんが、民主党は舛添要一氏の支持に前向きな姿勢を見せており、自民党は独自候補擁立と舛添氏支持派で意見が割れているような感じです。
自民党内でも様々な意見があるようで、小泉純一郎氏は安倍首相に対抗する脱原発候補として細川護熙元首相にラブコールを送っています。

自民党は田母神俊夫氏のことは眼中に無いようで、おそらくは自民党を支持している右翼系の票を削るだけの存在となりそうです。自民党が田母神俊夫氏を正式に支援をしたら不味かったですが、彼だけでは10万票程度が精一杯なので、あまり脅威にはなりません。
問題なのは、「ビートたけし」みたいな大物が自民党公認候補として後半に出てくるパターンです。実際、それを自民党は狙っているように見えますし、今後も都知事選からは目が話せない状況が続くことになるでしょう。


☆田母神俊雄、都知事選立候補へ慎重な姿勢を示す 靖国神社前街宣2014/01/03


☆元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140104/stt14010408260001-n1.htm

引用:
2014.1.4 08:25 [東京都政]
 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が無所属で出馬する意向を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。支持者らと協議した上で、7日にも都内で正式に立候補を表明する方針だ。

 田母神氏は福島県出身。保守の立場に立った国民運動を展開する組織「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めている。航空幕僚長時代の平成20年、先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容の論文を民間の懸賞論文に投稿したとして、空幕長を更迭された。
:引用終了

☆民主都連会長が「候補者選定の項目満たしている」と舛添要一氏の支持に前向き
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/lcl14010100520000-n1.htm

引用:
猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(2月9日投開票)に向け、民主党都連の松原仁会長(57)は31日、都連幹部との協議後に報道陣の取材に対し、舛添要一元厚労相(65)の名前を挙げ「(候補者選定の)項目を満たしているのではないかとの発言があった」と、擁立に前向きな姿勢を示した。自民、民主両党の世論調査では舛添氏有利の結果も出ており、相乗りの可能性も出てきた。

 民主は求める候補者像として、東京五輪や行政改革など6項目を挙げている。松原氏は「相乗りとか独自候補とかは本質的な話ではない」とも述べた。
:引用終了

☆小泉純一郎氏 細川護熙元首相が都知事選に出馬するなら応援
URL http://www.news-postseven.com/archives/20140104_234441.html

引用:
実は官邸には、小泉氏が都知事選にむけて水面下で独自の動きをしているという情報が入っている。官邸の情報筋がこう語る。

「小泉さんが細川護熙・元首相と食事した際、原発ゼロを求める国民の声に謙虚に耳を傾けようとしない自民党の姿勢を強く批判し、2人は意見が一致。その後、小泉さんは細川さんに“あなたが出るならオレは応援する”と都知事選への出馬を促したという話が伝わっている」

 確かに、細川氏は昨年10月に小泉氏と会談した後、脱原発を主張し、「幕末も薩長土肥が攘夷で一致した」(朝日新聞のインタビュー)と国民運動の必要性を唱えるようになった。事実とすれば、小泉氏は都知事選に脱原発派の独自候補擁立を視野に入れて動いていることになる。

 当の細川氏にぶつけると、事務所を通じて、「そういう情報は人づてに聞いているが、直接小泉さんからは聞いていない。本人はいま、襖絵の制作で多忙。アトリエに籠もりきりなので、他に何かをする余裕はありません」と、出馬の意思は否定しながらも、小泉氏の意向が伝わっていることを認めた。
:引用終了

☆宇都宮健児弁護士が東京都知事選に出馬、当選すれば美濃部都政以来、約35年ぶりに「革新都政」が実現する
URL http://blogos.com/article/76862/

引用:
◆医療法人「徳洲会グループ」(徳田虎雄理事長)から5000万円を提供された事実に十分な説明ができなかったことから厳しい追及を受けた東京都の猪瀬直樹前知事の辞職(就任してわずか1年後の2013年12月24日)に追い込まれた。現職の東京都知事が不祥事によって任期途中で辞職したのは史上初であった。しかも、2011年からわずか3年の間に東京都知事選挙が3回も行われる異例の事態である。

この事態を受けて、日本弁護士連合会の宇都宮健児前会長(弁護士)が東京都知事選挙(2014年1月23日告示、2月9日投開票)に無所属で出馬するとトップを切って表明し、「安倍政権の暴走をストップさせて、東京から変えていく」と決意を力説した。

 宇都宮健児前会長は、「市民派弁護士」として名高く、2012年12月16日に執行された東京都知事選挙(当日の有権者数1061万9652人、投票総数644万7744票、投票率62.60%)に出馬、前職の石原慎太郎から後継指名されて立候補して当選した前東京都副知事の猪瀬直樹候補に次ぐ96万8960票(得票率14.58%、個人として日本の選挙史上最多得票記録)を獲得した。猪瀬直樹候補は、433万8936票(65.27%)、松沢成文候補は、62万1278票(9.35%)だった。
:引用終了


弁護士冥利―だから私は闘い続ける

以上は「真実を探すブログ」より
「3.11テロ」事件の前に田母神氏は米国で日本の核武装論を説いて回っています。石原氏の「日本は1年以内に核武装可能」という発言と田母神氏の発言もあり米国は日本の核武装阻止のために「3.11テロ」を実行したのです。その反省も無く良くも都知事選に立候補するものです。恥を知らない人物です。以上

串田氏の予測情報が更新:2月25日頃に可能性ありへ

串田氏の予測情報が更新!串田氏「対応地震(M7.9±0.3)は2月25日前後に発生する可能性あり。目先はまだ大丈夫」

大地震前に発生する電波の乱れなどから、地震を予測している地震専門家の串田嘉男(くしだよしお)氏が発表している地震予測情報が更新されていたのでご紹介します。

串田氏の公式ホームページ上で12月22日に公開された「長期前兆No.1778続報No.058」によると、1月上旬に大地震が発生する可能性は低く、2月25日前後に大地震が発生する可能性があるとのことです。対応地震の規模はマグニチュード7.9±0.3で、発生場所は琵琶湖周囲となっています。

大地震の前兆は5年以上観測されていますが、状況次第では1月ごろに収束するかもしれないようです。1月2日前後のデータでその兆候が把握できるようなので、それまでは様子見となるでしょう。


☆長期前兆No.1778続報No.058
URL http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhou_058.pdf

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☆長期前兆その後 – PHP新書「地震予報」フォローページ
URL http://www.jishin-yohou.com/99_blank003.html

引用:
長期前兆No.1778は、初めて体験する特殊前兆形態であるため、2012年12月下旬近くまで、前兆が継続するか終息するかを観測しないと、対応地震発生が近いのか、あるいは現在推定されている時期から第5期前兆群に入り、さらに長期に渡り前兆が継続する可能性となるか、判断できない部分があります。両方の可能性は否定できませんが、変化が観測された場合には、上記で報告いたします。更新されていない場合は、現状、最終更新報告内容と変わらない見解であるとご理解下さい。

※PHP新書「地震予報」内に書かれた、推定領域内の自治体への報告については以下のとおりです。

2012年10月15日、推定領域内の主だった自治体へ電話で概要を説明。10月16日資料・報告書を先の自治体へ発送致しました。報告自治体は13箇所で、主だった自治体のみです。但し、各自治体へ説明も致しましたが、私(串田)は、国の研究機関の人間でも、大学所属の研究者でもなく、一般民間人の観測研究者であり、私の報告は私個人の責任において行ったもので、受けとられた各自治体には一切何の責任もありません。一民間人からの情報提供のひとつとして処理して戴いて構わないことを伝えてあります。従いまして、自治体に対し、皆様からの問い合わせ等はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。

私の解析が間違っており、最終的な結果が、推定した内容と全く異なることになった場合には、全て私の責任であります。推定領域内の皆様方、自治体の皆様方に対し、多大なる心配をおかけしたことになりますので、その際は、心より深く謝罪いたします。ただ、規模の大きな地震発生の可能性が「否定できない」データを観測しておりますことから、念のため、ご迷惑にならない程度の範囲内でも防災点検や防災準備をして戴けたらと、お願い致しました。
:引用終了

串田氏が12月22日の時点で発表した情報
①震源は近畿地方の琵琶湖周囲
②規模はマグニチュード7.9±0.3
③本震の発生は早くて2014年2月25日前後
④1月ごろに第8ステージに突入する可能性あり
⑤大地震が発生する場合、1月に前兆を観測出来る


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☆【防災】大地震が発生したときの対処法 実は机に隠れるのは間違い!?非常用バックに入れるべき物
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-149.html


☆【大地震対策】外出時に持っておきたい防災グッズ!予備充電器、現金、飲水、食べ物、ミニラジオなど
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-79.html


2013年4月25日追加製造決定 ( セール価格 お一人様10袋まで ) 非常食 もどし水入り きなこ餅 【保存期間3年】 どこでもすぐに美味しいきなこ餅がいただけます。お水+餅
以上は「真実を探すブログ」より
この情報は延期・延期できていますが遅れれば遅れるほど地震規模は大きくなるのです。備えて置くことが重要です。                以上

海外で囁かれる「日本で1月に巨大地震が発生する」という噂があるが

2014年01月02日


海外で囁かれる「日本で1月に巨大地震が発生する」という「噂」を否定できるのか、それともできないのか

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▲ 海外のウワサの一例。 YouTube より。
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昨年の末頃から、海外で、「日本で1月10日前後に巨大な地震が起きる」ということに関して、 YouTube や、あるいはサイトなどで、やや「ウワサ」されています。


このことを書こうかどうかは迷っていました。


「どうせ当たらない」という理由ではなく、こういう災害予測系の話というのは、一部の人たちにとっては、非常にイヤなインパクトの記事になり得るからです。特に、地震の予測とか予知の話というものは、 2011年 3月 11日以降、日本と日本人にとっては非常にセンシティブな問題となっていると考えています。


なので、その日以来、基本的には一度も地震の予測や予知といったものに関係した記事は、それが海外の記事であっても取り上げなかったですし、何より、私自身が「地震の予測」という可能性に対して非常に懐疑的です。

科学的な側面からも、あるいはオカルトやスピリチュアルな面からも、地震の予知というものに対しては現段階では曖昧なものだと思っています。

それにも関わらず、今回はタイトルに記しましたように、「地震の予測」に関しての海外の記事をご紹介することにしました。東北の震災以来、こういう記事を書くのはこれが初めてです。


そして、これはその予測に信憑性があるとか、信頼できるとか、そういうことが理由ではありません地震の予測など私自身は信じません。それよりも、どちらかというと、「今年、氾濫するかもしれない災害の予測情報」への接し方というというようなものを考えたいと思ったのです。







漠然としていながらも、災害が増えると予測し得る 2014年に

上に、「今年、氾濫するかもしれない災害の予測情報」という書き方をしましたが、それでおわかりかとも思いますが、私自身は、確かに、今年 2014年は自然災害が昨年に続き多発して、それはさらに拡大すると思っています。

自然災害のなかでも、地質的なもの、つまり地震や火山の噴火に関しては、これはもうすでに、現実として活発です。

富士火山帯を中心として考えてみると、その東南には新しい島ができたり、あるいは、やはり富士火山帯の北方の彼方に位置する千島列島(クリル諸島)の火山活動の激しさは、過去数十年単位(あるいはもっと)でも最高のレベルに達しています。

下のは 2013年に「火山帯」とされる場所で起きたことの中で、パッと適当に思いだしたものを地図にしたものですが、このどれもが、決してよく起こるというものではなかったということは言えます。

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▲ 過去記事「大地を飲み込もうとしているかのような地球の上で: 世界中で頻発する巨大な地崩れ」。そして、過去記事「日本にも出現した新しい島に乗って「深海のトライポッド」が地上に姿を現す夢想の中で」などより。

上に、「関東での地震」の記述がありますが、この1ヶ月の関東でのマグニチュード 4.5以上の地震は以下のようになります。これだけで、多いとか少ないとかは言えないのですが、「少なくはない」と思います。

2013-2014-m4-5.gif

アメリカ地質調査所より。



仮に、このような地質活動の活発化が 2014年にさらに拡大していくということになった場合、特に懸念される日本での地質的災害の筆頭は、いわゆる「破局噴火」で、

・富士山のカルデラ噴火
・阿蘇山のカルデラ噴火
・姶良カルデラの噴火


などのように、地域を一掃してしまうような、死者数十万人から数百万人クラスの壊滅的な火山の噴火が最も凄まじいものだと思われます。これは大げさな表現ではなく、群馬大学の早川由紀夫教授の書かれた「現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価」には以下のようにあります。


都市の近くでカルデラ破局噴火が発生すると、数十万から数百万の人命が数時間で失われる。火砕流に飲み込まれた地域の住民はひとり残らず灼熱の風に焼かれるか、厚い砂礫の下に埋まる。これは、地域住民のふつう数%以下だけが犠牲になる地震災害と大きく異なる。


たとえば、私は現在、埼玉県に住んでいますが、富士山がカルデラ破局噴火を起こした場合は、直線距離で「山梨 - 東京 - 埼玉と3つの県をまたいでいる距離」があっても、過去の阿蘇山でのカルデラ噴火(下の図)から計算すると、富士山が破局噴火を起こした場合は、私は噴火の1時間後くらいに死ぬと思います。

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▲ 「日本の火山」(1987年)より。


さらに、カルデラ噴火での火砕流の速度は時速 100キロメートル以上で、高さも数十メートルから100メートル以上になると言われています。文字通り、「あっという間に半径数十キロを焼き尽くす」のです。そこには「文明」は何も残りません。


このようなカルデラ破局噴火は、上の早川教授によれば、


・全世界ではこの1万1700年の間に28回発生(数百年に一度)

・日本では、この12万年間に18回発生(数千年に一度)



という頻度で起きているもので、数千年に一度起きるという頻度から考えると、むしろ「いつ起きるか」という次元に現在あるという見方も存在します。

日本で最後に起きたのが、 7300年前に九州・屋久島の海中で起こったアカホヤ噴火という噴火だそうで、それから起きていません。ちなみに、その時の噴火で地表に出たマグマは「1兆3000億トン」と見積もられているのだとか。数値が大きくてよくわからないですが、大変なものだったということは言えます。


このカルデラ噴火と比べると、実は地震というものは規模の大きな災害ではないのですが、それでも、大きな地震での被害や、あるいは津波による被害の痛ましさは、私たちはほんの3年ほど前に目の当たりにしているわけで、やはり大きな自然災害だと思います。


気づくと、なんだか別の方向の話となっていました。

今回の本題に入ります。

とはいっても、それを詳細に書くということではなく、「こういうような理屈で、その日に地震が発生する」と述べているということを短く書こうと思います。さきほども書きましたが、私自身はこのような理論や予測を信じません。しかし、占星術などの関係の人などを含め、確信している人たちは多く、また、データ上でも「いくつかについては」確かに符号します。







惑星直列と地球の近日点

ここでは、比較的そのことを丁寧に説明している 12月28日に YouTube にアップされたひとつの動画をご紹介しておきます。

動画は、英語ですが、

Planetary Alignment/Earthquake Watch January 6-10, 2014


にあります。

そのページを最初に見て気になったのは、下の部分です。

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閲覧者数自体は 4800人と多くはないですけれど、指を上にあげる、いわゆる「イイネ」の数が 10パーセント近くに達しているのでした。

ご存じの方はご存じかと思いますが、一般的に、この「イイネ的」なものの率というものはかなり低いもので、また、特にこのような災害予測系、あるいはスピリチュアル系などには、大抵同じ数ほどの「悪い」ほうの評価もつくものなのです。

しかし、この場合は、ほとんど「良い」評価に行っている。
それだけ人を納得させられる内容だということは言えるのかもしれません。


内容は簡単に書きますと、昨日の記事、

スーパームーンで1年が始まる 2014年の最初のメモ
 2014年01月01日

の1月1日のスーパームーンの後、1月4日に地球が太陽の近日点(軌道上で最も太陽に近づく)に位置し、そして、続いて、


01月05日 太陽 - 地球 - 木星の直列
01月07日 太陽 - 金星 - 木星の直列
01月11日 地球 - 金星 - 太陽の直列



などがあり、この投稿者の主張では 1月 9日か 10日に日本の東北から千島列島で最大でマグニチュード8程度の大きな地震が起きるというものです。

動画の内容としては、下のような順番で説明されています。



1月4日から10日までに起きる惑星直列の解説

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太陽と地球の距離についての一般的解説

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過去の惑星の直列とその際の地震発生のデータ

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▲ これ以外にも事例が載せられています。




過去のデータから地球で影響を受ける地域の特定

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結果として予想日時と場所が導き出されています

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大まかにはそのようなものですが、基本的に現在の科学では、いかなる惑星の直列も、あるいはスーパームーンも地球の地質に影響を与えることはないとされています。

たとえば、「惑星直列」を Wikipedia で見ますと下のように書かれています。

惑星が一直線に並ぶと多くの惑星の総合された重力が太陽に異変を起こし、地球にもその影響が及ぶとの主張があり、オカルト雑誌などで取り上げられることがある。

しかし地球科学の立場からは、惑星直列による重力の変化は、月と太陽による潮汐の何十万分の一以下であるため、問題にならないとされる。


私もそのように思います。

従って、スーパームーンや惑星直列(だけの理由)で地震が発生するようなことは考えられないことだと思いますけれど、惑星直列はともかく、スーパームーンは潮位に関係するので、まったく関係ないことはないとも思います。

いずれにしても、上の動画の人は、相当時間をかけてこの作業をやっているようで、その労力に対しても、一言で「無意味なこと」と言うような失礼な気持ちもありません。

この人(たち)の考えが合っているのかもしれないですし、それは後のデータが揃うまではわからないです。





日本へのウワサの存在

繰り返しになりますけれど、今回、このようなものをご紹介した理由は、現在の海外では、他にも多くの「日本に関しての災害のウワサ」が存在するからです。

今でも「 Fukushima 」(フクシマ)という単語が英語サイトでは夥しく飛び交っているというような事情もあるのかもしれないですが、かつてに比べて、特に現在のアメリカの人々は、「日本での災害」に敏感になっているように感じます。

もちろん、「災害のウワサ」は、数だけでいえば、アメリカのものの方が圧倒的に多いですけれど(これもそのうちご紹介したいと思います)、日本に住んでいる日本人である私が、いくらウワサでも、そういうのを鼻で笑うというように割り切れないのは、最初のほうにも書きましたけれど、私の中に、「何らかの大きな変動は近いかもしれない」という思いが確かにあるからかもしれないとも思います。


ただし、また繰り返しになりますが、私自身はこのようなアプローチでの地震の「日付け指定の予測」は基本的にはできないと思っています。

それは、私が、地震の発生の「トリガー」を宇宙線(あるいは電離層を刺激させるほど強い宇宙からの影響を出しうるもの)に求めているからですが、それは別の話となりますので、過去記事をリンクしておくに留めます。

コラム・地震のトリガーについて
 2011年05月21日


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▲ 2011年3月08日の電離層の電子数の分布図。過去記事「衝撃のデータ: 3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化」より。


大地震の直前に、はるか高層圏の上空の電離層の電子数が急速な変化を見せているという事実は、地震の発生が何らかの「宇宙からの干渉」を受けているからであり、地球の地下だけでの事象として語ることのできるものではないとは思っています。


なんだか、新年2日目から物騒な記事ですみません。

しかし、予知や予測とは関係なく、予告なしに「いつか」は何らかの災害が起きるのが地球というものですので、ほんのささやかでも「備え」(物質面だけではなく、精神面でも)を考えることは悪いことではないのかもしれないとも思います。




以上は「IN DEEP」より
1923年に発生した関東大地震時の前とよく似た前兆地震が最近大変多くなっています。やがては巨大地震につながるのではないかと危惧しています。        以上

 

露日の軍事協力関係、新たな段階へ

露日の軍事協力関係、新たな段階へ

特集: 私見アンドレイ・イワノフ (48 記事)

2.11.2013, 16:07
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Сергей Лавров Япония Фумио Кисида переговоры

Photo: EPA

   日本とロシアは合同軍事演習を行い、サイバー攻撃に共同で対処し、アジアにおける「同盟外の」安全保障システムを構築する。今日(2日)東京で行われた露日外務防衛担当閣僚会議、いわゆる2プラス2で、以上のように取り決められた。

   2プラス2というフォーマットは、これまで日本は、米国と豪州としか採用していなかった。この会員制クラブにロシアが入れてもらえたということ事態が、露日関係が新たな段階に入っていることを示しているだろう。

   モスクワ国際関係大学の専門家アンドレイ・イワノフ氏は次のように語っている。

   「もっとも、それが直ちに、ロシアが米国と並ぶ日本の同盟国になったということを意味するわけではない。米国と日本は軍事的・政治的に緊密な同盟国である。しかも、中国の台頭を背景に、日米同盟の重要性は増し、緊密さはさらに高まっているかに見える。特に日本は、尖閣問題で、中国への懸念を深めている。

   米国は先日も、尖閣が日米安保条約の適用対象であることを保証した。しかし、日本側は、有事の際に本当に米国が武力を使用してくれるかどうか、心もとなく思っている。しかし何らかの保障は必要だ。というのも、中国との会戦といった事態はなんとしても避けたいのだから。

   そこで、何らか、「同盟外の」安全保障システムを構築する必要があるというわけだ。ロシアの代表団が日本で提案したのは、まさにこのことだ」

   アジア太平洋地域に「同盟外」安全保障システムを新設するべく、専門家の協議が始まることで、合意がなされた。これは、2プラス2の疑いなき成果である。新設されるシステムは、関係する全ての国の国家安全保障を相互に侵害しないものとなるはずだ。

   地域に既に存在する軍事同盟関係は、ましてや、それが中国抑止という目標をもったものであれば、もはや地域の安全にも安定性にも、何ら貢献しない。「同盟外」安保システムの創設こそが必要なのだ。しかし、それに至る道は長く険しい。立ちはだかる敵も多い。イワノフ氏は語る。

  「その筆頭は、日米が進めるアジアMD構築という問題である。2プラス2で、ショイグ国防相は次のように明言した。アジアMDについて、ロシアは憂慮を抱いている。それはアジア太平洋地域の戦略的パワーバランスを崩す恐れがある、と。対して小野寺防衛相は、MDは純粋に防衛的な性格のものである、と説明したが、ロシアの不安は雲散していない。

   そこで日本側は、MDに関して追加専門家協議を行うことを提案した。MDシステムの長所と短所について、露日の専門家が詳細な討議を行う場が設けられることになったのだ」

   まことに歓迎すべき提案である。ただし、この協議によっても、すべての憂慮が払拭されるには至るまい。というのも、問題は「防衛的性格」などという、設置者の主観的意図ではなく、その客観的な、戦略的特性なのだ。MDシステムが北朝鮮だけでなく中国やロシアからのミサイルも撃墜できるとなれば、それはつまり、中国やロシアの核抑止力が損なわれ、中国とロシアの安全保障が脅かされるということなのだ。

   ともあれ、2プラス2での露日合意は、露日軍事協力関係の新たな1ページを開くものである。より広範な問題群に関する、より親身な対話に道を開き、様々な方面におけるより建設的な協力を可能にするものである。軍事や安全保障のごときデリケートな分野についても。

同じテーマの記事

日本、靖国神社を使った実験

以上は「the voice of russia」より

今は米中と軍事訓練しておりそして今度は露と日との軍事訓練です。今後果たしてどうなるのか注意してみてゆく必要があります。 日米同盟破棄はどちらが先に言い出すのか興味があります。 米国の忠告を無視して靖国参拝した安倍総理の考えはどうなるのか?                             以上

 

モンサントの代替案:遺伝子組み替え食品推進の秘密の裏口

モンサントの代替案: 遺伝子組み替え食品推進の秘密の裏口

2013年12月19日

Public Citizen

一週間前、コネティカット州知事が、メーン州(いずれも、発効は近隣各州におけるGMO表示法の採択が要件)で承認されたものに続いて、アメリカで二番目の遺伝子組み換え生物 (GMO)表示政策に署名し、法を成立させた。食品が遺伝子組み替えである場合にそれを知る権利を要求する運動が最近盛り上がり、アメリカの州の半数以上で、内容表示の公民立案権の検討を推進している。コネティカット州のマロイ知事が先週、法律署名時に述べた通り、"これは人々が止める事の出来ない動きです。"

しかしだからといって、それでモンサントの類が止めようとしなくなることを意味するわけではない。妨害されない表示無しのGMO製品の生産と消費を確保する為、GMO企業が求めている最新の道具は、今週アメリカと欧州連合と間で交渉中の広範な"貿易"協定だ。“貿易”協定とは名ばかりで、大西洋自由貿易協定(TAFTA)は、アメリカ合州国とEUに、国内の金融法規や規制、環境政策、食品や製品の安全基準、データ・プライバシー保護や、他の非貿易政策を、TAFTAの諸規則に合致させることを要求するものだ。

最近、我々は、アメリカの消費者に対する、この協定の上位十の脅威を明らかにした。以下が、一体どのようにしてTAFTAがGMO制限や表示を脅かすかの説明だ。 

EU/アメリカのTAFTAの狙い: 偽装した規制緩和

アメリカとEUのTAFTA交渉担当官連中は、世界最大のアグリビジネス企業からの助言を得て、TAFTA規則を促進するに当たり、GMOを含む食品の表示や、GMO種子とGMO作物栽培に対する政府認可の取り組みを損ない得る暗合化された表現を用いている。大多数のヨーロッパの消費者達や、過半数のアメリカ消費者は、遺伝子組み替え食品や作物の、ヒトの健康や環境に対する影響を懸念している。

EUは予防原則に基づくGMO種子認可を要求しているが、これは消費者や、環境に対する製品の安全性に関する不確実さを前にして、政策は、リスクにさらされることを避けるようにしなければならない為だ。新たな、あるいは新興の製品による不明確なリスクから自国民を守るため、政府は長い間、この原則に依拠してきた。アメリカ医薬品の安全制度は、予防原則に基づいている。そこで、医薬品は、アメリカ市場で販売許可される前に、安全であることを証明しなければならない。その結果、アメリカ合州国は、1960年代に、妊娠初期のつわり用薬品サリドマイドの販売を認めず、著しい先天性異常のある子供達が生まれるのを防いだのだった。この医薬品が安全であることを証明する前に、市場で販売することを認めた国々では、何千人もの“サリドマイド児”が生まれた。

EUのGMO承認政策は、種子/作物は、販売できるようになる前に、消費者の健康と、環境への影響を評価されるべきことを要求している。しかも、EU加盟諸国は、当局がGMOの栽培を完全に禁止する権限を維持しており、9ヶ国がそうしている。更に、EUや益々多くのアメリカの州が、人々がGMO食品を消費するかしないかを選べるようにする為、GMO表示への消費者要求に応えるようになりつつある。

ところが、アメリカとEUの交渉担当官達は、現在、予防原則に基づくGMO種子の認可や栽培と、GMO表示の両方を危うくするようなTAFTA規則を提案している。アメリカの交渉担当官達は、TAFTAは“…科学に基づかない、衛生植物検疫(SPS)規制等の非関税障壁を廃止するか、引き下げることを狙う”べきであると述べている。業界専門用語を翻訳すれば、これはつまり、アグリビジネスが、販売可能になる前に、GMO種子が脅威にならないことを証明するよう要求される代わりに、TAFTA規則の下では、人間や動物や植物の生命に対する具体的な脅威の科学的証拠があることを政府が示せた場合のみ、GMO種子や栽培の制限が認められるようにするということだ。これは、EUのGMO承認審査方式を危うくするのみならず、GMOの栽培を禁ずるEU加盟各国の現在の権利を直接危うくすることになろう。

漏洩したEU政策方針書は、この暗号化された言葉を模倣して、TAFTAは“双方の側のSPS措置は、科学と、そうしたものが存在する場合には、国際基準に基づくべきという要求”を含めるべきであると述べている。世界貿易機関(WTO)の同様な要求の下で、EUは、2006年に、EU加盟各国による、GMO承認の遅れと、承認された種子の栽培禁止に関する、アメリカの異議申し立てに破れたことからすれば、これは奇妙な姿勢だ。TAFTAで、GMO規制に対して、更に煩雑な制限を課することは、この協定で、アグリビジネス企業が、投資家としての権利の侵害を主張して、政府の政策に直接異議申し立てすることを可能になるので、とりわけ危険だ。しかも投資の定義は極端に広範で、規制許可も含んでおり、GMO認可も含み得る。(下記を参照。)

TAFTAは、消費者が十分な情報を得た上での選択ができるようにするGMO製品の表示を危うくしかねない。ヒトや動物の健康リスクを避けることを前提として、製品規格を制定したり、維持したりする各国の権限ではなく、例えば、消費者に情報することは、いみじくも“貿易の技術的障害(TBT)と呼ばれる”他のTAFTA章の規則の下で制限されよう。我々が依存している消費者基準や製品環境基準を、その規格に合致しない製品の販売を妨げる“技術的障害”とみなし、それに合致しなければならないのかどうか食品業界は検討している。

既存のTBT規則の下、WTOは、たとえそのような影響が、プログラムが導入された後、貿易の流れのデータ中では見えなくとも、こうしたプログラムは、一部の輸入業者を、うっかり不利な立場におきかねないので、国産肉と外国産肉に対して等しく適用されるアメリカの原産国表示は、“差別的”だと判定した。現在、食品業界団体は、TAFTAの“技術的障害”原則で、消費者規格や表示に一層広範な制限を課することを狙っている。ヨーロッパで要求されていて、26のアメリカの州で提案されているGMO表示は主な標的だ。

アグリビジネスのTAFTAでの狙い: あからさまな規制緩和

ヨーロッパとアメリカのアグリビジネス企業は、TAFTA交渉担当官に対して出した彼等の正式要求の中で、TAFTAによって取り除きたいものとして、極めて率直に、具体的なアメリカとEUのGMO規制を挙げている。大企業自体が述べているTAFTAによる規制縮小の欲しいものリストはこうだ。

投資家特権: モンサントに、GMO安全措置と表示を攻撃する権限を与えるもの

アメリカとEUの当局者達は、TAFTAで、外国企業に、国内裁判所を回避し、アメリカやEU各国政府を司法管轄外の裁決機関に引きずり出し、GMO規制や表示を、TAFTAが作り出す外国人投資家の“権利”侵害だとして、直接異議申し立てをする権限を認めることを要求している。三人の民間弁護士で構成される裁決機関は、モンサントの様なバイオテック企業の“期待される将来の利益”を損なうと見なせる諸規制に対し、納税者による上限無しの損害賠償を命じる権限を与えられることになる。そのような極端な“投資家-国家”規則は、既にアメリカの“自由貿易”協定には含まれており、毒物の禁止、土地利用の規則、規制認可や、水や伐採政策に対し、4億ドル以上を企業に支払うよう、納税者に強いている。アメリカの協定の下で、医薬品特許政策、汚染除去要求、環境やエネルギー法や、他の公益政策に対する大企業の賠償要求で、140億ドル以上が未解決のままになっている。EUは、TAFTAでは、これら規則の一層過激なバージョンを提案し、GMO制限や表示を縮小させる為の新たな手段を、大企業に与えようとしている。

ファースト・トラック: 民主主義を強引に押し退け、安全措置を押し退ける?

TAFTAの様な協定が、一体どの様にして議会を通せるのだろう? ファースト・トラックという名前で知られている民主主義を損なう手順は、迅速承認に向けて、修正無しで、限定された議論だけで投票を強いるべく、議会に提出する前に、不公平な“貿易”交渉を一方的に交渉し、協定に署名し、強行通過させる権限を、大企業によって助言を受ける行政府の交渉担当官達に対して与える、極端で、滅多に使われない策略を通してだ。大統領候補時代、オバマ大統領は、この満了した、反民主的な手続きを他のものに置き換えるつもりだと言っていた。ところが今や彼は、TAFTAの様な協定に関して、高まりつつある国民と議会の懸念を回避する為という意味合いもあって、ファースト・トラックという途方もない権限を彼に認めるよう議会に要求している。ファースト・トラックは、決して二度と発効させないようにし、その代わり、公益の為になる、開かれた、人々の意見を取り込む様な貿易協定の交渉や立法プロセスを作りださなければならない。

記事原文のurl:citizen.typepad.com/eyesontrade/2013/12/monsantos-plan-b-a-backdoor-to-genetically-modified-food.html

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カラシニコフ氏が亡くなった。日本の武器輸出三原則も無くなった。もう無原則の塊。くらげなす漂える属国。

アメリカ国内でさえ、GMO食品や作物に対する懸念が高まっているが、この属国では、地獄のTPP参加を前提に、アメリカでさえ認められていない枯葉剤耐性のGMO大豆の商業栽培が認可されようとしている。(月刊日本 2014年1月号 特集 特定秘密保護法の罠『グローバル企業が国家を解体する』岩月浩二弁護士記事の 37ページから引用。森田実氏の記事『従米軍国主義の完成だ』も、亀井静氏の記事『特定秘密保護法は機能しない』も読ませる!650円)

文中の投資家・国家間紛争解決ISDS条項については、岩月弁護士のブログに、わかりやすい説明が、クリスマス・プレゼントとして、掲載されている。

そして『TPP秘密交渉の正体』という良い本を山田正彦元農林水産大臣が書いておられた。それを知らず、ようやく昨日購入したばかり。クリスマスだといって浮かれてなどいられない内容。838円+税

そして孫崎享氏の本日の『警告』の末尾には、こうある。

「日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。」と天皇陛下が最も述べたかったであろう所を見事に削除しています。
つまり「平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り」は安倍政権の目指すものと異なっているからに違いありません。nhkは天皇陛下が最も伝えたかった部分を削除するまでひどくなっている。

小生がしつこく繰り返している大本営広報そのもの。副総理がいみじくも語った通り、ナチス手法を駆使した嘘と繰り返しで、この属国の『従米軍国主義の完成だ』。

せめてもの抵抗は、大本営広報は、見ないこと、読まないこと。

そして、まともな本や、まっとうな報道に触れるしか、本当の対策はないだろう。

【特集】IWJが追ったTPP問題

以上は「マスコミに載らない海外記事」より

モンサントの食品が安全なら良いのですが、その安全を確認しないで国民に食べさせようとしているのです。一種の人口削減政策を担っているのです。      以上

都内の開業医がついに閉院し、岡山に転院することに

首都圏住民の血液検査を実施してきた小平市の開業医が都内医院を閉鎖し岡山で開業へ
Posted 12月 17th 2013

東京都の多摩地域にある小平市の開業医三田茂医師(三田医院院長)が医院を閉鎖し、岡山県へ移住し、開院するという。
これまで、医療従事者の責任として全力で対応してきたが、限界と判断したとのこと。

三田医師は震災以降、主に首都圏の人たちの血液検査(甲状腺機能、白血球像等)や甲状腺エコー検査を行ってきたデータを基に、
『子どもたちの白血球中の好中球の数値が下がっており、非常に問題』
と警鐘を鳴らしているほか、大人についても、
『高齢者のぜんそくが、治りづらくなっている。』
『今まで症例の少なかった病気で来院する人がふえています。』
と指摘している。

[三田医院の三田茂院長に聞く-ママレボ通信]
2013年9月4日
小学生の「好中球」の基準値は、3000~5000と記されています。つまり、3000が基準値の下限値なのですが、事故以降、当院に検査しにやってくる小学生の平均値は2500にまで下がってきているのです。4000くらいの値の子どもが最も多いのが正常なのですが、分布図を見てみると、ピーク値が全体的にずれてきているのです。
繰り返しますが、「好中球」の値は、「小児・思春期診療最新マニュアル」に記されているように、健康な小学生なら3000~5000であることが望ましいのです。 しかし、当院に検査に来る子どもたちの平均値は、下限値の3000を切って2500まで下がってしまいました。これは、非常に問題ではないかと思います。

(「好中球」が減少する、弊害について)

「好中球」というのは、通常、白血球全体の約60%を占めており、体内に侵入した細菌やカビなどを内部に取り込んで殺菌する働きをしています。「好中球」は、いわば免疫の中の「最後のとりで」であり、その前段階でいくつも菌などを抑える働きをしているシステムがあるのです。だから、「好中球」が減ったからといって風邪をひきやすくなるとか、感染症にかかりやすくなるといったわけではないのです。
ただ、「好中球」の値があまりに低いと、風邪をひいて万が一こじらせたときに敗血症になったりと、命取りになりかねないので注意が必要なのです。

ご高齢者のぜんそくが、とにかく治りづらくなっている。薬でコントロールできていた人が、効かなくなっているのです。また、今まで症例の少なかった病気で来院する人がふえています。たとえば、リウマチ性多発筋痛症という50代以上がかかりやすい病気があるのですが、この病気は10万人に1.7人くらいがかかる病気です。
当院が立地している小平市は、人口約18万人ですから、年にひとりかふたりの計算ですよね。3.11前は、一年にひとり当院で診るか診ないか程度だったのですが、今は同時期に10人以上もの患者が治療中です。

金正恩第一書記(背後に女帝)と「影の軍団」の「大東亜戦争」は「朝鮮半島統一・大高句麗国」で完結する

金正恩第1書記(背後に女帝)と「影の軍団」の「大東亜戦争」は、「朝鮮半島統一・大高句麗国」で完結する

2013年12月14日 02時20分13秒 | 政治
 
◆「第2の日本」として建国された北朝鮮の金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)と「影の軍団」はいま、朝鮮半島を2000年以上にわたり属国化してきた中国と決別したい強い衝動に突き動かされている。この障害になっていた「獅子身中の虫」張成沢国防委員長ら「クーデター陰謀一味」を機関銃による死刑に処して一掃し、クーデターを未然に防ぐのに成功した。
 北朝鮮はこれまで、張成沢国防委員長が「政権を壟断」し、中国と外交・貿易関係を専断してきたため、米国、日本、ロシア、韓国などとの関係が、芳しくなかった。張成沢国防委員長が弑されたことにより、これが改善される兆しが見えてきている。このなかで、日本人拉致被害者救出問題も、担当していた張成沢国防委員長が除去されたことから、急展開してくる可能性が大となっている。これは、喜ばなければならない。
 今回の北朝鮮の変事で、困惑しているのは、張成沢国防委員長がいなくなったためパイプ役を失った中国北京政府である。だが、「代用品」はいくらでもある。
 最も困惑しているのは、韓国の朴槿恵大統領である。「奇襲攻撃」を極度に恐れているのだ。「朝鮮半島統一・大高句麗建設」を目指す北朝鮮軍が、韓国に攻めてきて、軍門に下れば、一番に血祭りに上げられるのが、朴槿恵大統領であるからだ。
 然らば、駐韓米軍が、韓国を本気で防衛するかと言えば、本音ベースでは、「その気はない」というのが、真実である。なぜかと言えば、米国・米軍には、「底知れないトラウマ」が未だに残っているのだ。そのトラウマとは、「硫黄島」であり「ベトナム」である。もちろん、休戦協定以来、いまに至るまで戦争が決着していない「朝鮮半島」もその1つである。
◆太平洋戦争の激戦地・硫黄島では、栗林忠道陸軍中将(最終階級・陸軍大将)が、守備隊指揮官として「一掘りの土は一滴の血を守る」を合言葉に作業を指揮し、病死者、脱走者、自殺者が続出しながら掘らせた「坑道戦術」(深いところでは地下12mから15m、長さは摺鉢山の北斜面だけでも数km)を展開した。地下室の大きさは、少人数用の小洞穴から、300人から400人を収容可能な複数の部屋を備えたものまで多種多様であったという。米軍硫黄島派遣軍は1945年2月16日(日本時間)、硫黄島近海に集結し攻撃を開始した硫黄島の戦いは、3月15日(日本時間)、米軍が硫黄島の完全占領を発表し、また日本の大本営が3月21日、硫黄島守備隊の玉砕を発表して終結した。
日本軍は守備兵力2万933人のうち2万129人(軍属82人を含む)が戦死した。米軍は、戦死6821人、戦傷2万1865人の損害を受け、米国が第2次世界大戦で最も人的損害を被った戦闘の1つなった。
◆この「坑道戦術」は、西側諸国からは「赤いナポレオン」と呼ばれたベトナムのヴォー・グエン・ザップ(1911年8月25日~2013年10月4日)総司令官(最終階級大将)が総指揮したベトナム戦争(1960年12月~1975年4月30日)でも応用され、その威力をいかんなく発揮した。ベトコンがゲリラ戦法を実施した根拠地としてクチトンネルなど、数多くのトンネルを通じて人海戦術を繰り広げたのである。優れた軍事戦術家であったザップは、フランスの植民地支配の際、ディエンビエンフーの戦いに勝利して、フランス領インドシナからベトナムを解放し、さらにベトナム人民軍の指導者として米軍と南ベトナム軍との戦い、すなわち、「ベトナム戦争」を指揮し、ベトナムを再統一する大きな原動力となった。損害は、米軍、韓国軍などを含む南ベトナム軍側は推定戦死者28万5000人、行方不明者149万人、民間人死者158万1000人、中国軍、北朝鮮軍などを含む北ベトナム軍側は、推定戦死者117万7000人、行方不明者60万4000人、民間人死者300万人。
◆アフガニスタン空爆・イラク戦争でも甚大な消耗をしてしまった米国・米軍は、財政上の理由からも、朝鮮半島での大戦争に加担する力はない。だから、加担するつもりもないのである。それよりも軍事力・経済力による圧力と、文化・技術等を基にした国際協力を総合した新しい対外政策「スマートパワー」に立脚して、世界戦略を展開しようとしている。それ以上に、北朝鮮がこれまでに営々と築いてきた「地下要塞」と「多くのトンネル」を恐れているのである。
 大日本帝国陸軍は、大東亜戦争中、スパイ養成機関「中野学校」出身のスパイを中国東北部「旧満州」、朝鮮半島、ベトナム、フィリピン、インドネシア、ブルネイなどに多数送り込んだ。これらのスパイたちは、敗戦後、「残置諜者」として現地に残り、それぞれ欧米列強に対する「独立戦争」に参戦し、指導して、多大の戦果を挙げてきた。とくにベトナム戦争に派遣された北朝鮮軍のなかに、「中野学校」出身のスパイが多数参戦して、強大な米軍、韓国軍と戦い、勝利に導いているという。
 よって、「中野学校」出身のスパイたちは、大東亜戦争(太平洋戦争を含む)の終結を1945年8月15日ではなく、「サイゴン陥落」により、ベトナム戦争に勝利した「1975年4月30日」であると考えている。
 しかし、朝鮮半島においては、朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日休戦)が、未だに終結しておらず、事実上、戦争が続いているので、北朝鮮建国の父・畑中理(朝鮮名・金策)の薫陶、影響を受けている北朝鮮軍の将兵が、「朝鮮半島統一・大高句麗国建設」が実現するまでは、依然として「継戦状態」にある。従って、「平和ボケ」しているわけにはいかないのである。

※Yahoo!ニュース個人
以上は
より
日本が迂闊に動けば、北朝鮮に占領されかねません。東アジアは北朝鮮が軸となり韓国と日本に中国の一部が合同になり一つの国になる未来図も確かにあります。まさかと思われますが分かりません。今の安倍政権では起こりかねません。     以上

GHQ郵便検閲生々しく、再び「監視社会」へ!

GHQ郵便検閲生々しく、関わった札幌の2人「監視社会」証言 開封し英訳、仕切り役は日系2世幹部

(12/16 07:00、12/16 07:24 更新)

郵便検閲が行われた部屋の間取りを描き、作業の流れを説明する西村一男さん

郵便検閲が行われた部屋の間取りを描き、作業の流れを説明する西村一男さん

 第2次世界大戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が占領中の日本で大がかりに行っていた郵便検閲で、作業に関わった札幌市の男性2人が、実態を北海道新聞に証言した。占領軍兵士の犯罪や共産主義などに関する郵便物を見つけ英訳したという。郵便検閲には全国で2万人以上の日本人が加わったとされるが、後ろめたさから証言例はほとんどなく、道内では初めてとみられる。

 GHQは新聞の検閲や電話盗聴も行い、日本人社会に監視網を広げていたが、詳しい実情は不明だ。秘密保護法の制定をはじめ国民への監視を強める現在の日本で、かつて存在した「監視社会」の再来を避けるためにも、専門家はGHQの諜報(ちょうほう)活動の実態解明を求めている。

 証言したのは、札幌市西区の西村一男さん(84)と同市中央区の男性(84)。

 西村さんが検閲に加わったのは、北大在学中の1949年4月からの約1カ月半。札幌市中央区の北大植物園近くのビル1階の大部屋に集められ、50人以上の日本人が五つほどのグループに分かれて机に向かい合って座った。

 持ち込まれた大量の封書の底を1通ずつ、はさみで切り、GHQや占領政策に関する内容が記された手紙を選んで英訳した。グループごとに2~3歳上の北大生が務めるリーダーがおり、訳文はこのリーダーへ渡した。

 奥の個室には、日系2世と思われる米軍幹部がおり、達筆な草書体の手紙を苦もなく読んだ。西村さんが英訳不要とした封書をこの幹部が持ってきて、「なぜ訳さないのか」と叱ったこともあった。

 西村さんは「英訳したのは10~15通のうち1通あるかないか。占領軍に関することは、良い内容でも悪い内容でも訳した」と話す。開封した封書は、切った底の部分にテープを貼って再び封をし、宛先に届けられたという。(報道センター 井上雄一)<北海道新聞12月16日朝刊掲載>

以上は「北海道新聞」より

情報公開とは逆の暗黒の社会を目指しているのが安倍政権です。権力犯罪を隠ぺいするのが第一の目的です。「9.11テロ」「3.11テロ」「不正選挙」などなど増えるばかりです。以上

2014年1月 6日 (月)

予測:2014年、日本の運勢は”凶”天災や国境紛争に要注意年

【予測】2014年、日本の運勢は凶!午(うま)は爆発や銃火をもたらす火のエネルギー!天災と国境紛争に要注意!

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DSC_0208 / cobacco

もしかすると、今年は桁違いに日本で大変なことが発生する年になるかもしれません。日本という国全体の占いを見てみると、どれもあまり良くない傾向を示しています。易占い(えきうらない)では「凶」となり、天災の危険性を示唆しました。
また、五行においては、午(うま)は爆発や銃火をもたらすとても力強い火のエネルギーであるため、午年である今年は大きく荒れる可能性が高いです。

過去の歴史を見てみると、2014年の時期や周期は広島に原爆が落とされた時や9.11テロの時とも一致。天災と共に、国際的な紛争や衝突も多い年となるでしょう。
しかも、日本では409.5年以上の時間が経過すると、必ず首都移転が発生しています。現時点では409.5年のサイクルで首都移転をしなかった例外は一度も無く、近い将来に首都移転を確定させるような大きな出来事が起きる事になるはずです。ここ数年で首都移転の話が出てきているのがその兆候で、私は猪瀬都知事の辞任も何か関係あるのでは?と睨んでいます。

当ブログでは少し前から警告しているように、株価の暴落も近い内に発生する可能性が高く、今年は株暴落、天災、紛争と大荒れの一年になりそうです。


☆易占「今年の日本国の運勢は凶または大凶」
URL http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/01/blog-post_3947.html

引用:
561 名前:地震雷火事名無し(catv?)
投稿日:2014/01/01(水) 08:01:49.08 ID:WL1D5sNG0

調べたのは「今年の日本の運勢全般」

本卦:水雷屯
互卦:山地剥
裏卦:火風鼎
賓卦:山水蒙

本卦と互卦は普通に凶
裏卦は大吉…つまり大吉のリバース=大凶
賓卦は吉なので他国大喜び

575 名前:地震雷火事名無し(catv?)
投稿日:2014/01/01(水) 08:31:29.89 ID:WL1D5sNG0

水雷屯は本来悪い卦ではないのだが、正しい道を守り続けた場合にのみ利を得られる。先を急いではならない…なので、安倍総理はこれを守れまい…ゆえに凶。

山地剥も進んで事を行なってはならない。 …なので凶。

それより怖ろしいのが火風鼎のリバース…これは五分五分のものは全てが悪い方向に行くと言う意味だ…
…何よりも天災を恐れなさい…
:引用終了

☆2014年甲午年の運勢
URL http://raymond-lo.five-arts.com/articles-2014horse.html

引用:
夏暦における2014年の午年は、火の上に木が位置する2つの五行に象徴されます。五行同士が相互にどのような影響を与えるのかという相生相剋の関係によりますと、木は火を生み出しますので、それぞれが生産的サイクルで助け合う関係となっています。通常、このようなお互い助け合う五行は調和を意味しています。

しかし、五行の性質がそんなに平和的でないため2014年にはその理論は適用できないように思われます。甲は頑固で規則に固執し妥協しがたい樹木を象徴し、そして、午は爆発や銃火をもたらすとても力強い火のエネルギーの五行です。

このような五行によって、2014年は平和的な年になることを予期できません。甲の頑固な性質は、妥協しない態度を表し、利害の不一致で合意に達するのを困難にするでしょう。そのため、多くの国際紛争や揉め事が起きたり激しい戦いや戦闘などを引き起こすかもしれません。午は西洋暦では6月になり、真夏にあたり火のエネルギーはとても力強いです。午の蔵干は丁の陰火の五行でそれは蝋燭の火です。

このような火は、揺らめき感情的で不安定です。丁がもたらす爆発や火災のたくさんの例があります。2001年の911テロリスト攻撃は、丁の日、丁の月に起こりました。2011年のオサマ・ビン・ラディンの殺害もまた丁の日に起こり、最初の原子爆弾が広島に落とされた日もその特徴通り丁の日です。そして、力強い火の午は、2014年は多くの国際間の紛争や衝突があり平和的な年ではないことが予測されます。
:引用終了

☆819年周期で起こること (サイクルの表と裏を考える)
URL http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/819_3.html 

引用:
このサイトで提唱している136.5年サイクルに関して、
前回は、「新嘗祭(11月23日)前後が136.5年周期の節目となるか?」において、
409.5年(136.5年×3)のサイクルにおける首都移転(政治の中心地の移動)の話を述べました。

下記の通り、409.5年(136.5年×3)のサイクルの節目では、
必ず首都移転(政治の中心地の移動)が伴います。

819hushime405itenn.jpg

<409.5年以上のサイクルに伴う首都移転>

375年:大和王権の成立・・・大和王権が大和に確立される
784.5年:長岡京遷都・・・大和から長岡京に政治中心地の移動
1194年:鎌倉幕府成立・・・鎌倉に政治中心地の移動
1603.5年:江戸幕府成立・・・江戸に政治中心地の移動
2013年:???
※サイクル節目と実際の史実とでは1~2年程度の誤差を含む場合があります

~省略~

と言う事で、この2013年前後では、、、

•①136.5年周期=政権が変わる
•②409.5年周期=政治的中心地が変わる
•③819年周期=主権が変わる
•④1638年周期=国の誕生と滅亡(天皇家の役割の終了)


・・・と言う様な事象が、一気に行われる可能性が高いのではないかと思います。
(恐らく、こうした取り組みは、2013年~2015年の間に行われると予測します)
:引用終了

☆世界恐慌前の株価と現在の株価を合わせたグラフ。完全に一致。
URL http://www.businessinsider.com/tom-demark-fears-1929-style-market-crash-2013-10

djia-1929-com2013.gif

☆【 2014年日本の運勢 】
URL http://hositotabisuru.blog.fc2.com/blog-entry-68.html

引用:
2014年3月21日 01:57:08 春分 東京

1、国民の状況を表わす1ハウスには、金星が入っています。
金星は吉星で、お金や愛情、楽しみ事全般を表わす天体なので、経済状態も良く、国民の気分は明るいのではないでしょうか。
ただ、水瓶座の金星なので、あまり手前勝手で浮かれた感じはしないですね。
分かち合いの精神というか、皆でシェアして楽しむという感じです。

2、気になるのは、背後の12ハウスに冥王星が入っていること。
アセンダント山羊座13.49度に対して13.41度なので、ほとんど1ハウスのようなものです。
そして、かなりタイトなASC-冥王星合は、もう後戻り出来ない変化。強制的なリセット。
ASCは、スタート地点。冥王星は破壊と再生の星。死神にたとえられることもあります。
よって、これまで築き上げてきた何かが壊れ、一旦更地にされた上で、新しい何かが作られていくスタートの年と考えられます。
12ハウスは、国内外の秘密の敵、スパイ、テロ活動、陰謀などを表わします。
これは、近隣諸国の政情不安(内戦とか)が影響するのか?と思い、近隣諸国の春分図をチェックしたところ、かなりキナ臭い図ですね。
日本も巻き込まれないわけにはいかないので(日本国内での代理戦争とか、テロとか)、浮かれている場合でないことは確かなようです。
また、この冥王星は3ハウスの天王星と90度になるので、テロなどによる通信・交通機関のマヒや事故、マスメディアに巣食うスパイの暗躍や摘発などという可能性もあります。
マスメディアや教育機関の徹底的な改革や変化ということも考えられます。
3ハウスにはDT(ドラゴンテイル)も入っているので、何らかの犠牲が出そうです。
活動宮の火の星座である牡羊座なので、現われ方もはっきりしていて、激しそうです。
更に、3ハウスの天王星は6ハウスの木星とも90度。
3ハウスの出来事に連動して、軍事的な行動が活発化・拡大化する可能性もあります。
蟹座木星は、家族愛とか、郷土愛とか、同胞愛、愛国心などを拡大させますから。
幸運を過信したり、甘い見通しで実行してしまうという意味もあります。
ASC・冥王星合ー木星180度に天王星が90度で絡むTスクエアということで、
困難ではあるけれど、うまく乗り切ると改革に繋がるかもしれません。

3、さて、気になる自然災害ですが、ICは牡牛座で地の星座、不動宮。4ハウスに天体は無し。
地の星座や不動宮は、地震と関係があるといわれていますし、
2015年まで続く天王星ー冥王星90度のアスペクトも、地震や原発事故に関係があるとされているので、
やはり、地震や、原発関連の事には、注意と備えが必要なようです。
また、蟹座と魚座という水の星座に、木星、海王星という拡張天体が入っているので、「水過剰」の傾向も続きます。
水には、物質としての水の他に、「感情」という意味もあります。感情過多にもなりやすいということです。
但し、7月16日に木星が獅子座に移ると、今度は「火」の要素が出てきますけどね。
:引用終了


男の占い ー人生に携えたい9つの数字ー
以上は「真実を探すブログ」より
今年日本はかなり危険な年になりそうです。安倍総理はわくわくしていると言っていますがこれは戦争を意識している言葉です。いよいよ戦争ができる喜びです。酷い人間がリーダーになると国民が不幸になるのです。戦争で犠牲になるのはいつも底辺の国民だからです。一部の人間は戦争景気でたんまり儲けるのです。戦争=人を殺すのが一番儲けが多いのです。平和より戦争なのです。国民は平和を望みますが金持ちや権力者は戦争を望むのです。だから国民は戦争が好きなリーダーを選んではだめなのです。騙されて選んでしまうのです。振り込め詐欺ならぬ投票詐欺に掛かってしまったのです。  以上

ロンドンの中心街が大洪水に!

     

ロンドンの中心街が大洪水に!またもやHAARPの仕業だそうです。

以下の通りのロンドンの現状を見てただただ驚くばかりです。これまでロンドンの中心街がこんなに洪水になったことはないでしょう。テームズ川が決壊してしまいました。世界有数の観光都市とは言えない悲惨な光景です。しかも冬にこのような大雨が降るほことなど、絶対に考えられませんね。この時期は霧や小雨或いは多少の雪は降っても夏の豪雨のような天気にはなりません。明らかにHAARPで気象操作された可能性がありますね。
またまたイエズス会やバチカンの仕業のようです。HAARPを使うのも、ケムトレイルを使うのも、核爆弾やプラズマ兵器を使うのも、お手のものだと言いたげです。酷い連中です。イエズス会やローマ・カトリック教会(バチカン)は醜い(身体が衰えて使い物にならない)スケベ爺の無能集団なのに、悪魔崇拝で悪霊を見方につけているから強気なのでしょう。それも単なる錯覚ですが。。。爺たちは、世界のために存在するパワフルな集団だと、世界に見栄を張っているだけ。これも宗教のなせる業。このような爺たちの存在を恐れている政治リーダーも情けない!そして爺たちの命令に従って破壊行為を繰り返している連中も頭がおかしい。まあ、体力のない骨粗しょう症の爺たちは彼らをお金と恐怖で操る以外に方法はありませんが。。。いい加減に目を覚まさなければならないのは世界中の政治リーダーたちですね。イエズス会やローマ・カトリック教会が支配する世界は単なる錯覚だということをなんで分からないのでしょうか。シオニストもイスラムも金融界もグローバリストも軍みな、これらの爺たちの指揮下で動いているのです。何とも情けない連中でしょうねえ。

http://the-tap.blogspot.co.uk/2014/01/south-east-england-is-being-hit-with.html
(概要)
1月3日付け:


BBCが、イギリスでは、この時期、この種のハリケーンが発生するのは通常の事だと報道したことに疑問をもっている読者がいます。
「疑う余地もありません。なにしろイギリスはあまりにもうまく行っていますから、気象操作で攻撃されたのです。」と読者が言っていました。高速ジェット気流を発生させ、HAARPで掻き立てるとこのような天候に見舞われ大災害が起きます。
今回、狙われたのはイギリス南東部とロンドンです。安全な場所を求めて外国資本がロンドンやイギリス南東部に流れ込みました。そのため、これらの地域では景気が回復しているのです。
しかし、住宅ローンの貸出額が縮小されました。借主は100%ローンを借りることはできず、家を買うのに十分な現金を持っていなければなりません。この状況は、銀行がいくらでもお金を貸してくれた、1990年代の住宅バブル時とは大違いです。住宅ローンの貸出額が縮小されてからは景気も鈍化してきています。
自立心の強いイギリスがそのまま生き残り、繁栄すれば、ヨーロッパは絶対に全体国家にはなりえません。英政府がEUに反した行動をとるため、EUはイギリスに多くのものを投げつけています。
キャメロン首相はひどく困惑しています。今年のユーロ議会選挙では、従来の政党間で流血の争いが起きるでしょう。
全体主義者らは実力行使で我々に多くのものを投げつけるでしょう。このブログのチャットで最近話題になったのが、世界中でこんなに酷いことをしているのは一体誰なのか。。。です。暗殺者たちなのか、それとも金融王たちなのか。誰が本当のボスなのか。ロンドンの金融街が洪水になると、その答えがおのずと分かってきます。
恐怖はお金よりも原動力があります。
イエズス会とローマ・カトリック教会はあらゆる手段を使って世界を支配しようと企んでいます。英国民は自立と自由を望んでいますが、イエズス会とローマ・カトリック教会は彼らの望みを絶対に受け入れることはできません。
しかしイギリスが現状を維持しようとしていることへの反動は鈍化しています。
次第に、人類の本当の敵であり世界最悪の犯罪者が誰なのか。。。彼らがやっていることはもはや隠しきれなくなっています。

福島、失われた故郷:汚染された土地への不可能な帰還・ルモンド紙

「福島、失われた故郷:汚染された土地への不可能な帰還」ルモンド紙(フランス猫)

fukushimajosenfranceキャプチャ【ルモンド12月20日】福島県のあちこちでおかしな「キノコ」が出現している。道のわき、畑の真ん中、学校の校庭にまで「キノコ」は広がる。この「キノコ」― 日本人が「大袋」と呼ぶ巨大な青や黒のビニール袋 ― には土や木の葉や木の枝や建物の残骸が詰められ、たいがい吹きさらしのまま戸外に置かれている。

「キノコ」とは、2011年3月に起きた原発事故によるセシウム134と137にさらされた全ての雑多な廃棄物を指している。「大袋」にはそれぞれ1トンの低・中度放射性廃棄物が詰め込まれ、およそ数百万、何千にものぼる大袋が県内にある仮の廃棄物置き場に置かれている。そしてこれら大量の放射性廃棄物は今日、自治体、近所の住民、そして家族の間にすら不和を引き起こし、人々の生活を深く引き裂いている。

「最初は皆、中間貯蔵庫を自分の住む町に作る話を聞きたがりませんでした。でもしばらくして、除染をやるには避けて通れない道だと理解したのです。」

伊達市の仁志田昇司市長は述べる。柿の名産地として全国に知られる伊達市は今季柿の出荷再開がかなったものの、その出荷量は原発事故の前の十分の一にとどまっている。

同市では2013年末までの除染完了を予定しているが、多くの汚染地域では除染は進んでいない。村民全員が退去した飯館村では、除染作業は始まったばかりだ。そして村を放射線量によって分断する3つのゾーンは東京電力からの補償額の差を生み出し、村内での格差と不幸を生み出している。地元関係者によると、福島原発に最も近い地域からの避難者には100万円が支払われるのに対し、少し離れた地域では8万円、それ以外の地域では全く補償がなされていない。

このような状況で、失われた土地を取り戻す作業は困難を極めている。福島第一原発近郊のレッド・ゾーン320平方キロメートルからは全く人の姿が消え去り、今後数十年間の間回復される見込みは立っていない。

(抜粋、一部編集)

●元の記事:「福島における汚染された土地への不可能な帰還」ルモンド紙/12月20日 (« A Fukushima, l’impossible retour en terre contaminée », Le Monde, 2013.12.20)

http://www.lemonde.fr/planete/article/2013/12/20/a-fukushima-l-impossible-retour-en-terre-contaminee_4337955_3244.html

 

http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/

以上は「finace green watch」より

海外の新聞には日本の現実を報道する新聞が多いようです。国内の新聞より海外の新聞の方が日本国民の健康を心配しているようです。真実を報道しない国内の新聞はいりません。国民は嘘よりも真実が知りたいのです。               以上

インフルエンザ・ワクチンの常識:「劇薬・発がん性物質」「効かない」

インフルエンザ・ワクチンの常識>『劇薬・発がん性物質』『効かない』

★まったくと言っていいほど効かないのです。

 これはウイルスを学んだ者にとっては常識です。

 「打っておいたほうがいい」どころか害毒

★自然にインフルエンザに感染したほうが、

 ワクチンとは比べ物にならないほどの強い抗体が作られます。

 多くの人が知らず知らずインフルエンザにかかっているのです。

70. 2013年5月01日 09:44:11 : r1CE0m4Zow
放射能も怖いけどインフルエンザ・ワクチンも怖い

インフルエンザ・ワクチンの四つの嘘

1 「インフルエンザは死に至る病 だからワクチンが必要」の嘘

出典
危険なのはインフルエンザではなくワクチンだ

インフルエンザはかぜの一種です。「インフルエンザはかぜじゃない」というポスターは、インフルエンザ・ワクチンを打たせるための宣伝なのです。

2 「20~30パーセントは効く」の嘘

出典
危険なのはインフルエンザではなくワクチンだ

衛生研究所で確認した「やっぱりこのワクチンは効かない」

3 「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘

出典
危険なのはインフルエンザではなくワクチンだ

脳症とインフルエンザは別の病気です。脳症の原因はまだ明らかになっていません。厚生省では、1998年、研究班での調査では、ワクチン自体には脳症を防ぐ効果はない、との結果がはっきりでました。

4 「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘

出典
危険なのはインフルエンザではなくワクチンだ

結局、インフルエンザ・ワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。

インフルエンザ・ワクチン、どうしてみんな打つのでしょう。

出典
インフルエンザ・ワクチンは効きません!  関係者には常識です - ∞いのちはつながっている∞ - Yahoo!ブログ

もちろん、効くと思っているからでしょう?

でも、まったくと言っていいほど効かないのです。
これはウイルスを学んだ者にとっては常識です。

「打っておいたほうがいい」どころか害毒

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Photo by Jeffrey Hamilton / Lifesize

ワクチンは薬事法上の劇薬です

ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では知らないうちに活性化したりするなどいつなにが起こるかわかりません。汚染されている可能性もあります。ですから、自然に体に入ってしまうならしかたがないけれど、あえて、体に入れたいものではないということです。

ウイルスが活動しないように、不活性化するには、ホルマリンを使います。

ホルマリンはホルムアルデヒドという薬品の水溶液です。接着剤や防腐剤に使われる匂いのきつい薬品で、建築物などの素材の加工に使用されることが多く、揮発性の科学物質となって、俗にシックハウス症候群という、科学物質過敏症の原因ともなるものです。もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもあります。

インフルエンザ・ワクチンの副作用

インフルエンザ・ワクチンの副作用事故は今も起こっています

代表的なものとして
ワクチンに含まれている物質へのアレルギー反応
ギランバレー症候群
黄疸や肝機能障害
喘息発作を誘発

いらないものが多すぎる!!(インフルエンザワクチンの嘘)

出典
http://www.taoshiatsu.com/ja/%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%EF%BC%81%EF%BC%81/

ワクチンを打てばインフルエンザに感染しないという話は、大間違いです!

そんな事は、まともな医師なら言わない事だし、あの悪名高き、厚生省でだって、WHOだって言ってませんよ。

「接種しておけば、感染しても悪化せず、軽く済む」という話、

聞いたことがありませんか?

実はこの話もかなり怪しいんです

何故なら、インフルエンザウィルスは、

人から人へ感染を繰り返すたびに、変異を繰り返し、

形や性質を変え続けています。

という事は、最初は「A型」のウィルスだったとしても、

感染の過程で、別な型のウィルスに変異している訳ですから、

たとえ限られた狭い地域の中であったとしても、

何種類もの型の違うウィルスが存在していることになりますから、

ワクチン開発の段階で標的とされた、

特定のタイプのウィルスにしか効かないワクチンが、

効いたというなら、ちょっとおかしいのです。医学的に。

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インフルエンザ・ワクチンは効きません!

日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。

効かないということが。

効果がないので1994年には小中学生への集団接種も

中止されてしまったほどです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yume_kokoro_mirai/33174944.html

 


 

インフルエンザ・ワクチンは効きません!  関係者には常識です

http://blogs.yahoo.co.jp/yume_kokoro_mirai/33174944.html より

8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。

死亡者も出ています。打たないほうが安全だし安心です。
そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。
接種にはもっと慎重であるべきです。

9.効かないことを知っている医師も多いのですが、

患者離れが怖いから言えないのです。

10.インフルエンザ・ワクチンは儲かるからなくならないのです。
皆さんも、マスコミやお友達の言うことを真に受けずに、

この本で真実を知ってください。


 本書には次のようなことも書かれています。

手洗い・うがいはじつはインフルエンザには効果がありません。

ウイルスはのどや鼻の粘膜についたとたんに感染してしまうからです。

対処法は日頃から健康に気をつけるだけ。


 
自然にインフルエンザに感染したほうが、

ワクチンとは比べ物にならないほどの強い抗体が作られます。

多くの人が知らず知らずインフルエンザにかかっているのです。

丈夫な体でいれば症状も軽くすみます。

インフルエンザは2,3日寝ていれば自然に治る「かぜの一種」にすぎません。

恐ろしい病気ではないのです。

インフルエンザにかかっても熱を下げてはいけません。

熱は体がウイルスと闘っている証です。

解熱剤タミフル脳症の原因と疑われています。

大人も打つのはやめましょう。

以上は「原発問題」より

小生はこの50年間一度もインフルエンザ・ワクチンを接種していません。その結果一度も風邪を引いたことがありません。                        以上

世田谷一家殺害犯人は韓国人?

2011年12月29日 (木曜日)

世田谷一家殺害犯人は韓国人?

 まず、世田谷一家殺害事件 の犯人は韓国人が一番有力視され、ICPOを通じて韓国政府に捜査協力要請しているが、応じてくれないという噂があった。
 しかし、その後、韓国警察庁に指紋照合を要請した結果、韓国側は自動指紋識別システム(AFIS)に登録された指紋の中に一致するものはなかった、と回答してきたという。よって、米国籍の韓国人の可能性も高いという。

 さて、2011年12月29日(木)付けの産経新聞に「世田谷一家殺害事件 」の情報記事が掲載されていた。今回の情報は、犯行当時は土足で室内を動き回っているのに、使っていないスリッパから、犯人のものと思われるDNAが検出されているそうだ。
 このようなことから、犯人は事件の数日前に宮沢家を訪問していたと見られる。20080525org00m040998000p_size5
 つまり、宮沢さんと交友関係にあると人物と見られている。
 また、宮沢さんが入信していた韓国系宗教団体関係などを通じて相当数の韓国人や在日と交際があったことも知られている。
 事実、宮沢さんは泰子さんと1986年12月、韓国系宗教団体の自己啓発セミナーで知り合い結婚している。
 この宗教団体は食口(信者)勧誘や寄付のノルマがあるそうだが、常にトラブルが多いことでも知られ、事件の背景に関連していても何ら不思議ではない。

 警視庁成城警察署には、今も「上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件特別捜査本部 が設置されているので、正式には「上祖師谷三丁目一家強盗殺人事件」が正式呼称なのだろうが、マスコミなどでも簡潔に「世田谷一家殺害事件」と呼ぶことが多い。
 現場には犯人の指紋血液、凶器の包丁韓国でしか販売されていないズック靴など数多くの遺留品が残されているのに、犯人検挙に至っていない。

 なお、犯人は韓国人が一番有力視され、国際刑事警察機構(略称:ICPO)を通じて韓国政府に協力要請しているが全く応じてくれない現状があるとされる。
 韓国の住民登録制度は、全国民に一連の個人識別性を持つ住民登録番号を付与し、全国民の10指の指紋採取が義務化されている世界でも例がない国だ。
 韓国は、日本に犯罪者密入国者、さらに売春婦まで一番多く送り出しているのに非協力的な国であることも知って欲しい。
  参考だが「アメリカ遠征売春」は韓国女性が3万人と言われ社会問題になっているのだ。それなのに、韓国政府は来年、平成24年元旦から韓国に入国する17歳以上の外国人指紋と顔を確認する制度を施行するという。
 日本もアメリカも早急に同様の措置を講じることや、捜査協力を条件にするなどの対抗策を検討すべきなのだ。

 最後に一家強盗殺人事件の犯人の特徴を記載しておく。
 犯人は犯行時に手を負傷しており、現場に残された血液からA型と判明。
 血液からは向精神薬や風邪薬等の薬物反応は出ていない。
 また、飲酒や 喫煙もしない人物であることが判明。
 被害者の傷跡などから犯人は右利き
 犯人の指紋は渦状紋。
 身長175センチ前後、胴回り83センチ前後。
 犯行時の行動等から、性格は大胆で図太いながら几帳面な部分も持ち合わせている。
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2008年(平成20年)5月25日付の『毎日新聞』より
  警視庁成城署捜査本部が犯人の血液を詳しくDNA鑑定したところ、父は日本人を含むアジア系民族で、母方にはヨーロッパ・地中海周辺の民族がいた可能性が強まった。捜査本部は、遺留物などから、犯人やその近親者が海外渡航していたとみており、ICPO(国際刑事警察機構)を通じ外国捜査機関に協力を求めている。しかし、中央アジアでは歴史的に欧州系民族との婚姻があり、日本でも江戸時代に交流が一部あったことなどから、曽祖母以前の婚姻もありうる。このため、犯人の国籍の特定は難しく、「先入観を持った捜査は、かえって犯人からそれる可能性もある」と指摘する捜査幹部もいる。

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スリッパに犯人DNA型 事件前、被害者と接触か 世田谷一家殺害11年
                                   2011.12.29 02:01
 平成12年12月、東京都世田谷区の会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=一家4人が自宅で殺害された事件で、宮沢さん宅のスリッパから、犯人のものとみCrm11122902020002p1られるDNA型が検出されていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
 事件当日、犯人は土足で室内を歩き回ったことが足跡などから確認されており、警視庁成城署捜査本部は、犯人が事件前から宮沢さんと面識があり、宮沢さん宅を訪れた際にスリッパを使った可能性があるとみて調べている。
 捜査関係者によると、捜査本部が、スリッパに付着していた皮膚や汗などの微物を鑑定したところ、現場の床に付着していた犯人の血液のDNA型と一致することが確認された。
 現場には宮沢さんらの血液が付着した犯人の土足の足跡が多数発見されたが、事件当日、スリッパで歩き回った跡は確認されておらず、犯人は事件前に宮沢さん宅を訪れ、スリッパを履いた可能性があるという。
 また、犯人が現場に残したヒップバッグやトレーナーに付着していたインクやペンキの材料となる蛍光染料は、宮沢さん宅の車庫にある木製収納家具にも付着
 事件当時、犯人が車庫に立ち入った形跡はなく、宮沢さんが染料を扱っていた事実も確認されていないことから、捜査本部は染料についても、事件前に犯人が宮沢さん宅に出入りした可能性を裏付ける重要な証拠とみている。
 ただ、犯人は宮沢さん宅に侵入して一家を殺害した後、室内に長時間とどまり、冷蔵庫の食品を食べるなど、異常な行動をしたことが確認されており、捜査本部は、犯人が事件当時、ほかにも説明のつきにくい行動をとった可能性もあるとみて、慎重に捜査を続けている。

トレーナーに蛍光染料「あらゆる可能性視野に捜査」世田谷一家殺害事件
                                 2011.12.29 02:01
 世田谷一家4人殺害事件は今月30日で発生から11年を迎える。
現場には犯人の指紋や血液だけでなく、凶器の包丁や犯人のトレーナーなど数多くの遺留品があり、警視庁成城署捜査本部が捜査を続けてきたが、具体的な犯人像はいまだ絞り切れていない。
 平成12年12月30日、宮沢みきおさんと、妻の泰子さん(41)、長女のにいなちゃん(8)、長男の君(6)=いずれも当時=は、自宅で包丁で刺されるなどして殺害された。
 現場に残っていたトレーナーとヒップバッグには、ペンキやインクの材料になる蛍光染料が付着しており、トレーナーは「ラグランシャツ」と呼ばれる種類と判明した。
 トレーナーは全国14都道府県で130着が販売され、約4割は静岡県内の販売と分かったが結局、購入者が判明したのは12着だった。販売元は21年10月に解散。
 全店舗がすでに閉鎖され、購入者からの犯人絞り込みは困難となった。
 一方で、現場の足跡から、犯人の履いていた靴が日本国内で販売されていない韓国製だったことも判明。
 さらに現場では、米国の砂漠のものと酷似した砂も見つかった。
 血液などのDNA型解析から、犯人が日本人や韓国人、中国人を含めたアジア系を父系に持ち、地中海周辺の南欧系を母系に持つ人物であるという分析も出ている。
 「決してあきらめない。あらゆる可能性を視野に徹底的に捜査を進める」。
 捜査幹部はこう話す。
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三浦海岸と世田谷一家殺人事件の関係 2012.3.4

世田谷一家殺害事件犯人は韓国人? 2011.12.29

祖師谷公園計画と一家4人殺人事件 2011.12.24

犯人は南欧系混血かDNA型鑑定2009.12.30

世田谷一家殺人事件・解決の鍵2009.12.3010041275782_s

世田谷一家殺人事件・ローダミン2009.12.30

世田谷一家殺人事件・宮澤邸図面2009.12.30

世田谷一家殺人事件の現場周辺2009.12.29 

世田谷一家殺害事件・DNA鑑定2099.12.28

世田谷一家殺人事件・不審な男2009.12.26

世田谷一家殺人事件・蛍光塗料2009.12.26

世田谷一家殺人事件の概要2009.12.26

■世田谷一家殺人事件・現場の間取り
2009.12.25

世田谷一家殺人事件・犯人との接点2009.12.25

世田谷一家殺人事件・ローダミン2009.12.24

世田谷一家殺人事件・最新情報2009.12.23

情報の連絡先
〒157-0071 東京都世田谷区千歳台3丁目19番1号
  警視庁成城警察署内署 代表 03-3482-0110(内線6514)
      捜査本部直通電話 03-3482-3829
 「上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件特別捜査本部 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm

            

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04  気になった事件・事故」カテゴリの記事

以上は「多摩湖畔日誌」より

犯人が外国へ行ってしまえば仲々逮捕できずらくなります。これは国際的に解決すべき問題です。どこの国にも良い人もいれば悪い人もいるのは事実です。世界共通です。以上

21世紀も「太陽が暗くなる時」を経験するのか?

21世紀も「太陽が暗くなる時」を経験するのか? : 全世界が地獄の様相を呈した6世紀と酷似してきている現在に思う




「資料、年輪、考古学資料のすべてが6世紀中期は、異常な悪天候に見舞われた時期だったことを指し示している。日光は薄暗くなり、地球に届く太陽熱は減少し、干ばつ、洪水、砂嵐が起こり、季節外れの雪と特大のひょうが降った」 (ディヴィッド・キース『西暦 535年の大噴火』)



-心に留めておきたいこと-




地磁気と地球の生物


先日の、

真実の太陽の時代」がやってくる(1):私たち人類は何もかも太陽活動に牛耳られている
 2013年07月11日

という記事に『太陽活動と景気』という著作からグラフや一部の内容などをご紹介しました。

太陽活動が、人間活動の多くと関係していることを示したもので、その中には 20世紀初頭のロシアで「太陽生物学」という学問を創設したチジェフスキー博士の活動などにもふれられてぃます。チジェフスキー博士は下のような結論に達していたようです。

太陽の影響力は、個体から群生に至る生物系のすべての組織レベルにおよんでいる。

地球上のあらゆる生物の発達は、太陽宇宙因子の直接的影響下に進んだものであり、人類もその例外ではない。

チジェフスキー博士などの場合は、黒点数などから見る太陽活動から調べたものでした。

その一方、黒点数による太陽活動の他にも、太陽は CME (太陽からのコロナの質量放出)や、あるいはコロナホールなどからの太陽風とか太陽嵐などと呼ばれるものによって、地磁気などの「磁場」や「磁気」といったものの影響を地球に与えるわけですけれど、私は以前から、個人的に「この地磁気がどうもあるものと関係しているのではないか」と思い続けていました。




ヒトを心身共に攪乱する地磁気

-心に留めておきたいこと-

▲ 太陽と地磁気の関係についての一般的な説明。地磁気観測所より。


うちの奥さんは、数年前から介護と関わっていて、日々、多くのご老人たちと会うのですが、私は私で数年前から太陽に興味を持って、太陽フレアとか CME とか地磁気などのことについて、NICT 宇宙天気情報だとか、スペースウェザーなどで、日々の太陽の活動などを見ていました。

そして、奥さんの話す「その日のご老人たちの様子」の話を何度か聞いているうちに、


「磁気と人間の健康(心も体も両方)は関係あるのではないか」


と何となく思うようになっていました。

ご老人たちが倒れたり、入院したり、あるいは精神的に不安定だったり、といった話を聞いた時には、地球の地磁気が乱れていたり高かったりしていた時が多かったということがあるのです。

とはいえ、「そんなこと(地磁気と人間の健康と関係あること)は気のせいだろうなあ」と思っていたのですが、前述した『太陽活動と景気』に出ていたデータでは、「気のせいでもなさそう」ということが言えそうなのです。

下のグラフは、スリーヴァスターヴァという人物が、1979年に二つの病院に入院した 5000件の救急心臓症例と毎日の地磁気活動を 6年間分比較したものです。

-心に留めておきたいこと-

▲ 『太陽活動と景気』より。オリジナルの出典元はH・J・アイゼンク&D・K・B・ナイアス著『占星術 - 科学か迷信か』(1986年)。



さらに、少し違うものですが、地磁気と感染症について、下のようなグラフもあります。

-心に留めておきたいこと-

▲ オリジナルの出典元は、前田担著『生物は磁気を感じるか』(1985年)。


データの期間が長くないですので、地磁気以外の要因も考えられるかもしれないとはいえ、ここまで見事な相関グラフを描かれると、「何の関係もない」とは言いにくい部分はありそうです。

このあたりのことについて、『太陽活動と景気』から、その部分を抜粋します。
文中の「図 6-4」というのは上の「磁気活動と入院数」のグラフです。


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第6章 太陽活動と人間の生理 「太陽活動と健康・精神」より抜粋


フランスの医師サルドゥーと天文学者ヴァロの二人は 267日間の期間をとり、心筋梗塞や卒中発作などが、黒点が太陽の中央子午線を通過したときに 84パーセントの確率で起こることを明らかにした。

マリンとスリーヴァスターヴァは、 1979年、こうした線に沿って、より長期間のデータでの分析を行った。

彼らは、 1967年から 1972年の6年間にわたって、二つの病院に入院した 5000件の救急心臓症例を、毎日の地磁気活動指標と関係づけた。季節調整済で月次データの比較を行った結果、彼らは、相関係数 0.4から 0.8の範囲の有意な相関を見いだした。図 6-4 は、その全般的結果を示したものである。

二人のドイツ人研究者、B・デュールとT・デュールは、 50年ほど前に、黒点、磁気嵐オーロラといった太陽活動と人間の自殺との関係について、太陽活動が特に活発な日には自殺が約 8パーセント増加することを見いだした。

1963年、アメリカの整形外科医R・ベッカーは、精神病院への入院が太陽フレアと相関していることを見いだした。後に彼は、地磁気の乱れと入院中の精神患者の行動の乱れとの間に、相関を見いだした。さらに、磁場や宇宙線の放射量が変化すると、患者の反応時間や課題遂行にも影響があらわれることを報告した。

中枢及び末梢神経系への地磁気の効果としては、精神病や神経反応との関係が調べられている。太陽活動や地磁気撹乱は、ヒトの精神活動を乱すことが知られており、精神分裂病の患者数は、約 10年の周期的変化を繰り返していることがわかっている。



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これを読んで、「なるほど・・・」という思いがあります。

最近どうも世の中の出来事やヒトのすることが「くるっている」・・・というような感じを抱いていて、そのことについて書くことなどもありましたけれど、「太陽活動や地磁気撹乱は、ヒトの精神活動を乱すことが知られており」ということらしく、太陽活動最大期というものは「たくさんの人々がおかしくなって当たり前」というようなことも言える時期なのかもしれません。。


また、現在の太陽は「磁極が多極化」していますが、こういう現象は、少なくとも過去長くなかったことだと思いますので、「これまでとは違う太陽からの磁気の影響を私たち人類も、あらゆる動植物たちも受けている」のかもしれないようにも思います。


-心に留めておきたいこと-

▲ 過去記事 「奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した4極化する太陽磁場」より。





私たち人間もまた磁場を持つ

ところで、上で抜粋した章の後半に、下のような記述があります。

地磁気と生物との関係を考えてみれば、生物固有の「生体磁場」にも目を向けるべきかもしれない。

実際、麦などの植物の種子にも、数ガンマの磁場が発見されているが、最近では、ヒトにも磁場が存在すると考えられている。

とのことで、磁場はこの地球に生きている生物や、あるいは私たち人間自身にも存在しているということのようです。

これに関しては、TDK マガジンの「生体磁気を観測する」というページに、

科学的解明が進んでいない生体磁気は、DNAの塩基配列とともに、解読が待たれる人体最後のヒエログリフ(神聖文字)ともいえる。

というようなことが書かれていました。

簡単にいうと、「地球も太陽も人類も、とにかくこの宇宙にあるあらゆるものは自分の磁場を持っている」ということが言えるのかもしれず、それは多分、相互に影響し合っているものなのだと思われます。

この「宇宙と人間の磁場による相互作用」というのは、どうもオカルト方面ではなく、わりと正当な科学のほうでそのうち解決していきそうな感じの問題のようにも思います。


ここまで書いていたことはタイトルとあまり関係ないのですけれど、ここから少し関係します。

上のような「病気と太陽の関係」の相関図をみているうちに、以前、記事にしたことがある「西暦 535年から起きたこと」にも、太陽活動が関係していたのではないかと感じたりしたのです。





過去 2000年の中で最大の天変地異と社会的な危機に見舞われた6世紀と現在の時代の比較


-心に留めておきたいこと-


デイヴィッド・キーズという英国のジャーナリストが書いた「カタストロフィー」(邦題『西暦535年の大噴火』)という著作があるのですが、その中には6世紀に全世界で発生した異常気象、そしてやはりほぼ全世界で流行した伝染病の原因が研究されています。

著者は、

「 535年に何らかの大災害が起き、それによって世界全体でその後の数年から十数年、深刻な気象変動が発生した」


と考えるに至り、その原因として考えられる3つの要因として、


・インドネシアのクラカタウ火山の大噴火

・小惑星の衝突

・彗星の衝突



のどれかが起きた可能性を上げて、そして、この中ではクラカタウ火山の大噴火の可能性が最も高いのではないかとする内容でした。


それらについては、過去記事の、

西暦 541年の東ローマ帝国でのペスト襲来に関してのヨーアンネースの記録
 2012年09月20日

ウイルスの流入の繰り返しでDNAの進化をなし得てきた人類をサポートする「宇宙と火山」
 2012年09月23日


などに記したことがあります。そして、最近、『太陽活動と景気』にあるグラフを見ているうちに、6世紀の感染症の大流行にも太陽活動が関係していたのではないかという気がしたのです。


ちなみに、西暦 535年から 536年のあいだの1年間というのは、当時の歴史家の記述によると下のような状態だったようです。

歴史家プロコピオスの西暦 536年の記述より

昼の太陽は暗くなり、そして夜の月も暗くなった。太陽はいつもの光を失い、青っぽくなっている。われわれは、正午になっても自分の影ができないので驚愕している。太陽の熱は次第に弱まり、ふだんなら一時的な日食の時にしか起こらないような現象が、ほぼ丸一年続いてしまった。月も同様で、たとえ満月でもいつもの輝きはない。

この「太陽が暗くなった原因」というものが、本当にひとつの国での火山噴火だけで説明できるのだろうかという気は以前からしていました。そして、火山噴火の影響による災害が、干ばつから洪水から、あるいは伝染病の世界的な流行にまで及ぶものだろうかとも思います。


それはともかくとしても、この後、6世紀にはほぼ全世界を異常気象と、伝染病の大流行が覆います。ヨーロッパの各地ではペストの大流行があり、アジアでも天然痘と思われる病気の猛威が吹き荒れました。

日本でも 530年代に発生した天然痘だと考えられる大流行は大変なものだったようで、デイヴィッド・キーズの著作には以下のような描写があります。

『西暦 535年の大噴火』より


異常事態が起こった。ひどい伝染病(おそらく天然痘)が日本で発生したのである。多くの人びとが亡くなった。日本では何世代も前から天然痘が流行したことはなかったので、免疫もほとんどなかったに違いない。

「国に疫病がはやり、人民に若死にする者が多かった。それが長く続いて、手だてがなかった」と『日本書記』には書いてある。

伝染病が流行した地域は、おそらく人口密度の高い地域だったのだろう。そうした地域では、人口の六割が死亡したと推定される。とくに被害に大きかった地域では、住民の九割が罹患し、生き残れたのは三割だけだったと思われる。

記録に残る上では、日本でこのような激しい伝染病の惨禍は、その後は1918年のスペイン風邪の流行までなかったのではないかという気もします。


上でふれました『太陽活動と景気』の中にある下のような「病気と地磁気の関係」



-心に留めておきたいこと-


を見ますと、当時、確かに火山の噴火、あるいは彗星などの衝突など何かの大きな自然災害があったとは思いますが、同時に、太陽活動にも何か極めて異常な磁気活動が起きていたのではないかという気もするのです。


太陽活動の観測が始まったのは 1600年代ですので、6世紀の太陽活動の状態を知ることは無理っぽいですが、535年からの数十年間というのは、世界中が混沌とした時代だったことは明らかで、それも、経済や戦争などの方面の混沌ではなく、


・天変地異と異常気象
・病気の流行



なのですが、どうも読み直してみると、当時の時代と、ごく最近の時代が「起きていることが似ているような気がする」のです。


ただまあ、それは私だけがそう感じただけかもしれませんので、上記したデイヴィッド・キースの著作から当時の世界の自然現象をまとめた部分からアジアを中心として、かなり飛ばし飛ばしですが、抜粋してみたいと思います。


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6世紀中期の気象異変
デイヴィッド・キース著『西暦 535年の大噴火』 第9章「いったい何が起きたのか」より



「太陽から合図があったが、あのような合図は、いままでに見たこともないし、報告されたこともない。太陽が暗くなり、その暗さが1年半も続いたのだ。太陽は毎日4時間くらいし照らなかった。照ったといっても、実にかすかだった。人々は太陽が以前のように輝くことは2度とないのではと恐れた」

これは、わが地球が 535年から 536年に遭遇した運命について、6世紀の歴史家で優れた教会指導者だった「エフェソスのヨーアンネース」が書いた言葉である。この終末論的な文章は、彼の偉大な歴史書『教会史』第二巻に収載されている。

(中略)

異常現象は、地球の反対側でも記録されていた。『日本書紀』によれば、天皇は詔の中で飢餓と寒さを憂えていた。

中国でもこの天災は年代記に詳述されている。 535年に、中国北部で大干ばつが生じた。『北史』はこう伝えている。「干ばつのため勅令が下された。『首都長安とすべての州以下各地域にいたるまで、死体は埋葬すべし』という内容だった」

この干ばつはすぐさま厳しさを増し、通常なら豊穣ないし、ある程度豊穣な耕地が何十万、何百万平方キロメートルも干上がってしまった。資料は、大規模な砂嵐が猛威を奮い始めたことを記している。

すなわち、 535年の 11月 11日から 12月 9日、南朝の首都だった南京に、空から砂ぼこりが大量に舞い降りてきたのだ。「黄色い塵が雪のように降ってきた」

『北史』によれば、干ばつの悪化に伴い、中国中部の陝西(せんせい)地方では 536年に人口の7~8割が死亡した。人々は人肉を食べざるを得なかった。

何ヶ月か経過するうちに、天候はますます奇妙になってきた。『北史』の記述によると、 536年 9月には中国北部の各地でひょうが降り、「大変な飢饉になった」。

537年 3月になると、中国北部の9つの地域であられが降り、干ばつが発生した。538年に入ると干ばつは終焉を告げたが、気象異変は依然として続き、今度は大洪水が何度も発生した。この年の夏には「カエルは樹の上から鳴いていた」と記されている。車軸を流すような豪雨だったのだ。

朝鮮半島でも事態は急を告げていた、 535年から 542年は、前後 90年間( 510- 600年)で最悪の天候が続いたと記録されている。

6世紀中期の気象異変は、アメリカにも、ロシアの草原地帯にも、ヨーロッパ西部にも、そして、その他の地域にも影響を及ぼした。だが多くの地域は記録を残していない。

(中略)

ほかにも、6世紀中期の気象異変を伝える資料としては、年代的にそれほど精密とは言いがたいが、川の氾濫、湖面の高さ、そして考古学的調査結果がある。特に劇的だったのは、現在の南米コロンビアのサン・ホルヘ川流域の低地の調査で、それによると、過去 3300年間で洪水時の水位が最低だったのは6世紀中期だった。

さらには、メキシコのテオティワカンの人間の骸骨は、6世紀中期から末期に大飢饉がこの都市を襲い、その直後にこの都市が滅亡したことを強烈に示唆している。

ペルーでは、考古学的な証拠が6世紀の異常事態を示していた。つまり、ナスカ文化が地下水路を必死に建設した事実である。

アラビア半島のイエメンでは、540年代に巨大ダムが大洪水で決壊した。

(中略)

資料と年輪、それに考古学資料のすべてが「6世紀中期は、異常な悪天候に見舞われた時期だった」ことを指し示している。日光は薄暗くなり、地球に届く太陽熱は減少し、干ばつ、洪水、砂嵐が起こり、季節外れの雪と特大のひょうが降った。



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(編者注) この中に出てくる、「干ばつ」、「洪水」、「豪雨」、「ひょう」、「砂の嵐」など、他の様々も含めて、今の私たちがリアルタイムで経験していることですけれど、ただし、まだ、「太陽は暗くなっていない」という事実があります。

西暦 535年にどうして太陽が暗くなったのかの原因は、ひとつは確かにインドネシアのクラタカウ火山の噴火だったと思いますが、それだけではないような気もしてきたのです。

私たちも「暗い太陽」というのを見ることになるのかどうなのか。

 
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以上は「心に留めておきたいこと」より
現在の地球がおかれた状況は、78万年ぶりの「地球大異変」の時期を迎えていることです。したがって、今の人類には初めての出来事となります。しかしこの地球はその歴史46億年からすれば、現在の地球大異変などはまだまだ小さい出来事に過ぎません。今回の地球大異変は従来は20~30万年ごとに繰り返されて来た現象です。今回はたまたま78万年と時間がかかりましたがしかし従来繰り返されてきた現象が起きているにすぎません。地球にとっては通常のサイクルに過ぎないのです。但し人類がこのサイクルを乗り越えられるかどうか分かりませんが過去の歴史から考えれば現在の生物の70~80%は入れ替わることになりそうです。今の人類が科学技術を発展させて生き残れるかどうか現在その岐路に立たされている時なのです。                         以上

CBSは太平洋の魚介類が安全であると報道、についての情報

CBSは太平洋の魚介類が安全であると報道、についての情報

今日は、再び、福島の放射能関連のバカらしい記事をご紹介します。あまりにもバカらしいので無視できませんでした。CBSが太平洋の魚介類が安全であるということを訴える1時間番組を報道するそうです。
アメリカの左翼シオニスト活動家らが日々福島原発汚染に関する恐怖の情報を流し続けてきたために、アメリカ自体の国益を損なうことにもなってきています。何しろ。。。嘘の情報かもしれませんが、中国が米西海岸で採れた貝類が汚染されているということで輸入禁止にした、との情報が流れたために、アメリカ産水産物の輸出に影響が出てきています。ただ貝類の汚染物質が放射線物質であるとは言われていません。このような情報が流れると西海岸沖で採れた魚介類を食べなくなる米国人が増えるでしょう。太平洋の魚介類が全て汚染されているなんて。。。もしそれが本当なら、海底で核爆弾を爆発させたかケムトレイルで大量の汚染物質を撒いたのでしょうか。それでも、太平洋全域を汚染するくらいの量の放射線物質ってどれくらい?
福島原発のせいで太平洋全域が汚染されるなんて。。。あり得ません!!
放射脳の左翼活動家らは、福島の放射能汚染により太平洋の魚介類が6年以内に死滅すると言って脅していますから、米当局も、これ以上、無視できないと考えたのでしょう。左翼活動家らがいくら自国政府を信用できないと言っても、偽報道で人々を恐怖におののかすのはあまりにも酷いやり方です。
一方、日本政府も次第に福島沖の海底の水質調査を始めていますから、徐々に汚染の度合いや広がりが明らかになると思います。はっきりと真実のデータを世界に公表することが一番良いのです。
正しい情報を流すことは国益にもなります。恐怖を煽るためだけの偽情報を流す左翼の活動家らに騙されないようにしましょう。
以下は放射脳の左翼活動家らが投稿した記事、ビデオです。観ていてバカらしくなりましたが。。。こんな記事を信じる人たちって、おそらく左翼のおバカさんしかいないでしょうね。

http://beforeitsnews.com/health/2013/12/cbs-promotes-fukushima-seafood-2516152.html
(概要)
12月18日付け
福島に関する今回のCBSニュース番組はくだらない内容になっています。なぜ、アメリカ人は福島の放射能について無知のままなのでしょうか。米原子力規制委員会はCBSに福島原発に関する1時間番組を放送させ、アメリカの視聴者の放射能汚染恐怖をしずめようとしています。
太平洋の魚介類が死滅している中で、なぜ原子力規制委員会や米政府は、太平洋の魚介類が安全であることを宣伝しなければならないのでしょうか。これも人口削減計画の一環なのでしょうか。以下のビデオにて、福島の汚染問題の情報が伝えられていますのでご覧ください。
CBSニュース: 2013年12月19日:太平洋の魚介類の放射能汚染レベルがチェックされることになりました。これは、福島原発事故後に日本政府が日本産の食品が安全であることを確保するための対応策です。原発事故後に著しく控えめな放射能安全基準が設定されており、恐怖におののいている市民を安心させようとしています。。。。
CBSはNSAがサイバーテロ攻撃から救ってくれた、と言ったのです。CBSはNSAのプロパガンダを報道しています。。。

(私の解説)↑このニュース報道には、放射脳おやじが登場しています。。。アメリカでは、高レベルの放射能汚染雪が降っていると大騒ぎをしています。彼は、これは福島原発の放射能汚染が原因だ。福島から風にのってアメリカまで放射線物質が飛んできたために行きまでが汚染されている、と訴えています。
彼らはアメリカの上空に大量のケムトレイル(放射線物質も含まれる)が撒かれていることすら言及しません。
この人もきっと左翼シオニストの使用人かも。。。



(私の解説)この男性は「東電の記者会見で、福島の子供たちのガンの発生率が増加していることをはっきりと否定しました。東電が嘘をつき続けているためにガン患者が増えています。我々は東電を法的に訴えます!」と、非常に深刻な顔をして訴えています。ガンの恐怖におびえているのでしょうか。


(私の解説)海外メディアは、必ず左翼NHKのニュースを基にニュースを報道しますので、偏向報道がそのまま伝わります。
(↑ビデオで流されたニュースの概要)
・福島原発の放射能レベルを人間が測定するにはあまりにも危険すぎるため、日本原子力委員会が開発した猫の死体を積んだヘリコプター(あだ名:キャットコプター)を使うかどうかをIAEAが飛行させて試しています。
アメリカ市民の声・・・「猫の顎が開いているのは死んでいるからね。猫を埋葬すべきだわ。」
しかしIAEAが開発したドローンテクノロジーの無人ヘリはカメラが内臓されており。。。日本が開発したものよりもずっと使い易いものになっています。(・・・そしてIAEAの技術の方が優秀だと宣伝しています。)IAEAはこの装置を2年以内に福島原発上空で使えるようにしたいと考えています。
・画面には、福島原発の放射能汚染に抗議するデモのプラカードが!
プラカードの意味:「福島放射能は隠蔽されている!(ウォーターゲイトにちなんで)プリューム(=大気汚染物質)ゲートだ!福島のスキャンダルは、今でも殺人を犯している。そしてこれからも永遠に殺人を犯すのだろう!」
・原発・東電は日本の中心部にある原発を再稼働することで、今後10年間で電気料金を徐々に下げることを決定しました。
(左翼の活動家らしき米男性):「東電は隠蔽し続けるのだろうけど、私は騙されないですよ。」
東電は福島原発の処理のために電気料金を値上げしましたが、今後数年間で柏崎刈刃原発を全て再稼働することで今後10年間で100億ドルもの電気料金をカットできると見込んでいます。(福島原発の放射能汚染がある中で原発再稼働など。。。と、かなり強調して報道しています。)
・日本政府は福島沖の海底の放射能汚染レベルを調査し始めました。。。。(さらに、放射能漏れを防ぐ対策が取られていることを報道。)
(3:40辺りから、日本が原発の安全基準を導入したとのニュースが流れている間、死んだ猫を使った日本製の無人ヘリをバカにした形で、大きな猫の写真を画面いっぱいに何回も登場させています。)
・核廃棄物の処理方法について、日本政府は福島原発周辺に核廃棄物を埋めることを住民に要請しました。。。。
(次に放射能の変なおじさんのガンダーセン氏が登場しました。シオニストが福島原発をテロ攻撃した後、マスコミに登場する機会がずいぶんと増えてきましたね、左翼の間ではヒーローとなりました。)
ガンダーセン氏:%$&〇X-※□▽#$#$$!$*・・・・日本政府批判、放射能汚染の隠蔽、政府は全て嘘をついている。日本人が死に絶える、世界が汚染まみれ。。。太平洋の魚が死滅する。。。。ああああああ!
(このビデオの後半は全てガンダーセン氏のお話です。ザ・左翼シオニストの洗脳スピーチが続きます。長々と続く恐怖を煽る彼の発言を真に受ける欧米人は、(韓国人のように)日本を蔑み、日本は放射能大国と洗脳されてしまいます。その果てには放射能で世界人類が絶滅すると、世紀末論が来ます。ガンダーセン氏などの放射脳の活動家らは、日本政府や東電は嘘つきだと訴えていますが、彼らの偽情報の方が100倍も深刻過ぎませんか?)
(↓こんな奇形の子供の写真を載せています。彼らは非常に下品な趣味があります。)

北朝鮮・続く張成沢粛清の余波、次は金正男暗殺か!

<北朝鮮>続く張成沢粛正の余波、次は金正男暗殺か―韓国メディア

2013年12月16日(月)8時55分配信 Record China

記事画像

15日、人民網は記事「韓国メディア:金正恩、異母兄弟の金正男を排除か」を掲載した。張成沢氏の死刑執行後の北朝鮮情勢を取り上げている。これまでは張氏が阻止していたが、今後は金正男氏の暗殺を試みる可能性が高いという。資料写真。 [ 拡大 ]

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2013年12月15日、人民網は記事「韓国メディア:金正恩、異母兄弟の金正男を排除か」を掲載した。張成沢氏の死刑執行後の北朝鮮情勢を取り上げている。

北朝鮮・中央通信は14日、金正恩第一書記が朝鮮人民軍設計研究所を視察したと報じた。義理の叔父である張成沢・前国防委員会副委員長を粛正した後、初めて公開の場に姿を見せた。視察の場には朝鮮人民軍総政治局の崔龍海局長、人民武力部の張正男部長、朝鮮労働党の黄炳誓中央副部長が同行している。一部の専門家は、崔龍海局長が張氏に代わってナンバー2になると指摘している。

また韓国メディアの報道によると、北朝鮮の副首相9人のうち、張氏に近い盧斗哲副首相、李武栄副首相兼化学工業部部長の2人は中国に亡命を求めている。2人はすでに中国の保護下にあるという。

別の韓国メディアによると、金書記は自らと継承権を争った異母兄弟、金正男氏の排除に着手したという。金書記はこれまでに二度暗殺を試みたが、いずれも張氏が阻止している。その張氏が粛正されたことで、金正男氏の安全も危うくなっている。

他に張氏の妻、金書記の叔母にあたる金敬姫・朝鮮労働党中央委員会書記局書記については粛正されないのではないかとの見方が浮上している。金氏は重度の肝臓病にかかっており、すでに政務を行う力はない。ゆえに権力構造再編の中で職務を外され、政界から消えるだけではないかと指摘されている。(翻訳・編集/KT)

以上は「NIFTY ニュース」より
米国でも日本でも暗殺はありますが、自然の病死を装ったやり方が一般的です。どちらにしても結果は同じです。                               以上

核使用で20億人飢餓の恐れ

 

核使用で20億人飢餓の恐れ 米科学者「廃絶交渉を」


 米非政府組織「社会的責任のための医師の会(PSR)」のアイラ・ヘルファンド博士(デレク・ファウルズ氏提供、共同)

 【ニューヨーク共同】核兵器が使われた場合、気温低下などの気候変動を招き、食料生産が減少して世界の20億人以上が飢餓状態に陥る恐れがあるとの論文を、米非政府組織(NGO)「社会的責任のための医師の会(PSR)」のアイラ・ヘルファンド博士が10日、発表した。

 爆発や放射能による犠牲に加え、発展途上国や中国で深刻な食料難が生じると警告。食料自給率が低い日本なども影響を免れないとしている。

 ヘルファンド氏は「核兵器を非合法化、廃絶するための国際合意」に向けた速やかな交渉入りを国際社会に呼び掛けた。

2013/12/10 14:01   【共同通信】
以上は「共同通信」より
安倍政権も良く考えて政治を行うことが日本のためにも世界のためにも大事である。今の安倍政権は次元が低いことばかりやっている時代に逆行しているのである
  
 
以上
 

2014年1月 5日 (日)

中国:人民解放軍に対し戦争準備を命令

中国:人民解放軍に対し戦争準備を命令


人民解放軍の訓練の様子

◆1月1日

 <謹賀新年>

 去年の最後の記事がロシアのボルゴグラードでの自爆テロ事件に関するもので、今年の初めに取り上げる記事が、お隣中国の脅威に関する内容となったことも偶然ではないようだ。これからの数年間は、日本が紛争に巻き込まれる可能性を秘めた、非常に緊張する期間となりそうだ。

 時あたかも安倍総理が靖国神社を参拝することで、中国は韓国などと連携し、日本に対する圧力を掛けようという姿勢を明確にしてきているから、これからの数年間は、この中国との問題が大きな問題となってくる可能性が大である。

 そのために急がれるのは、軍備増強もそうであるが、まずは法整備であろう。相手から挑発行為なり、攻撃を受けた際に、海保や自衛隊が取れる自衛行動を現行のものより強化し自由にさせる必要がある。
 
 一旦、法的に縛られる範囲が緩められれば、日本の自衛隊はその持つ力量を遺憾なく発揮し、国防的成果を立派に挙げられるはずである。しかし、その法整備が間に合わない場合は、自衛的必要措置を状況に合わせて取ることをよしとしなければならない。国滅びて法のみ残ったというような愚を冒してはならない。

 この時期に安倍総理が立っていることは偶然ではないであろう。中国は今や崩壊寸前であるが、腐った樹でも、大木は簡単には倒れない。内部の侵食が進み、更には外的な揺さぶりがあって始めて倒れる。少なくとも共産党独裁政権の中国が分裂し民主化するまで、日本は中国からの軍事的脅威に耐えなければならない。

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●中国:人民解放軍に対し戦争準備を命令
http://www.infowars.com/chinese-president-orders-pla-to-prepare-for-war/
【12月30日 By Paul Joseph Watson】

 最近の中国国営通信から発せられる一連の好戦的言論は、7500語の新華社通信社社説で続いている。この社説では習近平国家主席が人民解放軍に戦争準備を命令したことを強調している。

 この社説の要約によれば、中国の「Mission Action-2013」と名づけられた軍事演習は、「潜在的紛争に対し軍が召命された際、戦うためだけではなく勝利するために、その準備を徹底する」ための一部である。

 習主席が過去数年間、人民解放軍(PLA)周辺を訪問する回数が増えているという事実は、「いざ戦争という際の準備を整える」ための軍事改革の一環である、と社説では語られている。

 我々が注目したように、報道によれば、中国は最近いくつかの声明を出しているが、専門家らは中国の好戦的な対外強硬論的トーンであることを指摘している。

 中国国営メディアがアメリカの大都市の位置を示す地図と、PLAの戦略潜水艦艦隊より発射された核による攻撃で、どれほどの被害を受けるかを示した後、それを受けて発表された記事では、中国の新型H-6K戦略爆撃機が西太平洋のアメリカ軍基地を核ミサイルでどのように攻撃できるかを自慢げに示している。

 月をスターウォーズの「デス・スター」のようなものに変えて、そこからPLAは地球上のいかなる標的をも狙ってミサイルを発射できるようにさせるという計画についての議論に続いて、探査車「玉兎(ぎょくと)号」を宣伝するディスプレイの背景画はヨーロッパにキノコ雲の構図となっている。

 中国は東シナ海におけるアメリカの増大するプレゼンスにイラついており、最近巡視船を初めてハワイ海域を挑発的に通過させることで報復した

 12月はじめには、PLAのウェブサイトでは、中国初の空母攻撃部隊がアメリカのそれと競合するようになってきていると自慢していた。

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以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
もちろん相手は日本です。安倍政権は本当に日中戦争をやるつもりなのかどうか、今や安倍政権は頭が正常ではありません。原爆3発で日本は終わりになります。米国は日本を守りません。昨年11月に米中軍事訓練を太平洋上でやっています。万一日中戦争になったばあい米国は中国側に付くことになりそうです。米国の世論調査がそのようになっています。日本より中国を取るようです。「3.11テロ」からでも明白です。     以上
 

報道され続ける「巨大な人類」

2013年12月29日


あと一年くらいの今の世界(3) : 報道され続ける「巨大な人類」と12月31日の外出禁止令

第6の太陽の時代の到来まで我慢できる限界はあとほぼ1年ジャスト


ru-giant-001.gif

MK (ロシア)より。
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上の記事は、オカルトサイトの記事というわけではなく、わりと普通のロシアの報道です。この 12月 27日には、 ニュース検索において、ロシア語でいくつかのキーワードを検索すると、下のように「アフリカで古代の巨人の痕跡発見」というロシアの各報道メディアの記事がズラリと並んでいた日でした。

ru-news-12-27.gif



このロシアの報道は、その後、ロシアの声の日本語版でも紹介されていました。

アフリカ 巨人の足跡 120センチメートル
VOR 2013.12.27

アフリカ南部のスワジランドでは、巨人の足跡が考古学調査で発見された。その大きさは120センチメートル。この人間の足跡に近い形をしている足跡は、洞窟のひとつで発見されたもので、先史時代の巨人のものである可能性があるという。

足跡の保存状態がよいのは、巨人が冷めたマグマに足を踏み込んだためだとされている。

また一部の学者らの意見では、先史時代における最初の人種の身長は50メートルだったとも言われている。


こうなってくると、報道といっていいのだか何だか微妙なラインの記事ですが、しかし、思い返すと、今年 2013年は、このような「巨人」というのか「大きな人」に関しての報道が多かったです。

古代の巨人に関して、骨や足跡の写真がねつ造されることはよくあることですが、これらはそういうのとも少し違って、しかし実際に何なのかはよくわからないというようなものです。

それらを後でまとめてご紹介します。

その前にちょっと余談など。
年末ですし、個人的な雑談をお許し下さい。





子どもから発令された 「12月31日」警報

何日間か祖母のいる奥さん方の実家に行っていた子どもが帰ってきて、一緒に夕飯を食べている時に、

「12月31日は外に出ないんだ」

と言います。

「なんで?」

と聞くと、

「中国とかアメリカとかが(モゴモゴ)」

と要領のない答えを言いますが、「中国は空気も(モゴモゴ)」などと言っていて、どうも、いろいろな情報が彼の頭の中で混濁しているようですが、そもそも、「なんでそんなこと知ってるん?」とは思いました。


うちでは、少なくとも子どものいる時には、テレビのニュースというものは見ませんので、スモッグにしても、彼の知っている範疇ではないのですが、しかしまあ、実家でニュースとかを見てたんでしょうね。祖母などは熱心にニュースを見る人ですので、子どもに「中国ではスモッグが」とか言っていたのだと思います。


それはともかく、子どもの頭の中にゴッチャになっているらしい「中国と大気汚染」に、どうしてアメリカと、あるいは 12月 31日という日付けが絡んできたのかはしらないですが、子どもは、私にも、

「おとーさんも 12月 31日は外に出ないほうがいいよ」

と言われてしまい、

「ああ、でも買い物とかありそうだし・・・」

という言葉も遮られ、結局、私も子どもと付き合って、その日は外に出ないことを約束することになりました。


しかし、このことで思い出してみれば、確かに中国のスモッグもどうなっちゃうんだろうとは思っていたところでもありました。





小児ぜんそくだった私が思う中国や日本の子どもたちへの心配

冬になり石炭での暖房が増えたせいなのか、中国のスモッグは最近はさらにひどくなっていて、これは暖房の季節が終わる春まで続くのでしょうけれど、でも、いい加減、そろそろアジア全域が「 PM2.5スモッグ」に蝕まれるということはあるのだろうなあと思います。

今年の中国はクリスマスもひどい大気状態だったようで、中国本土のメディアでも、下のような、自虐的なタイトルの報道が数多く出ていました、どちらも、 12月 25日のものです。

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NF Daily より。



ch-eve-02.gif

Workercn より。


報道の内容としては newsclip の下のような感じで全体として共通です。



中国:イブの夜も大気汚染スモッグ… 16都市で最悪レベル
newsclip 2013.12.26

中国北部を中心に深刻な大気汚染が続いている。中央気象台はクリスマスイブとなった24日、スモッグ警報の最高レベルである黄色警報を連日で発令した。

微小粒子状物質「PM2.5」濃度の発表を開始した第1陣の74都市のうち、16都市で「PM2.5」を含む大気汚染の指数が300を突破。過去最悪のレベルに達している。

特に汚染が深刻だったのは河北省。石家庄、保定など4市は、大気汚染指数が大台500を超え、測定結果を数値化できない“爆表”の状態に追い込まれている。






ところで、私自身は子どもの頃、小児ぜんそくでした。

小児ぜんそくなどの子どもの場合、一般の人がダメージを受けない程度の空気汚染でも、かなりのダメージとなり得るもので、私も5歳くらいの時だったか、両親が住む場所を幹線道路から遠くの場所に替えてくれたことがあります、

それまで、道路のすぐ横に住んでいたのですが、農地の真ん中(現在は住宅街になっています)に家を建てて、そこに住むことになったのでした。その後から、急速にぜんそくが改善した経験があるので、環境は多少なりとも病状と関係するものだとは思います。

ただ、小児ぜんそくが一般的に軽快に向かうのも5歳頃の時期ですので、環境改善が理由だったかどうかは不明なのですが、それでも、転地療養は多少は有効だったのかもしれないとは思います。

Wikipedia の気管支ぜんそくの「症状」という項目には下のようにあります。

症状

自動車、タバコ、工場の煙等の環境刺激因子、寒気、運動、ストレスなどの種々の刺激が引き金となり、これらに対する過敏反応として気管支平滑筋、気道粘膜のむくみ、気道分泌亢進などにより気道の狭窄・閉塞が起こる。

気道狭窄によって、喘鳴(ぜんめい:喉のヒューヒューという高い音) 、息切れ、咳、痰などの症状を認める。喘息発作時にはこれらの症状が激しく発現し、呼吸困難や過呼吸、酸欠、体力の激しい消耗などを伴い、時には死に至ることもある。



上の Wikipedia に、「喉のヒューヒューという高い音」とありますが、これはつまり、「呼吸が普通にはできない状態」なのです。

「このままでは死ぬ」

と子どもでも感じるわけで、そのために、当時のぜんそくの頓服には、非常に強力な飲み薬が処方されていました。何という薬なのか今はわからないですが、それだけが、「赤い紙」(警告色)で包まれた粉薬で、夜中などに発作が始まると、それを飲むのです。

5歳にもなっていない頃では、その苦い薬をうまく飲めず、オブラートだとか、あるいは場合によっては父親が水に混ぜて無理矢理、私に飲ませていたと記憶しています。当時は救急車が存在しないような地域でしたので、それをしないと、死んでしまう可能性もあるのでした。

まあ、そんなわけで、ずいぶんと親に苦労をかけたわりには、結局、「ぼんやりとした不良中年」となってしまって申し訳なく思ってはいます。



何だか変な話になりましたが、要するに、ああいう小児ぜんそくみたいな苦しみを持つ子どもが増えるのはイヤだなあと思うのです。

中国の写真を見ていると、あのスモッグの中で肺の疾患が増えなくとも「減るわけがない」とは思いますし、そして、最近の「日本の過敏な子どもたち」が、あれらのスモッグ成分が本格的にこの国にやってくる時に耐えられるのかどうかとも思います。


今後のアジアを考えると、何となく切ないものがあります。


というわけで、余談が長くなってしまいましたが、今年の「巨人のネタ」を少しまとめてご紹介しておきます。





2013年の「大きな人」たちは太陽の時代の変遷と関係・・・しなそうですが、するかもしれないし

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▲ 12月23日の米国 WND より。


この報道に名前が出ている「プロミス・キーパーズ( Promise Keepers )」というのは、米国の保守的価値観の国際的なキリスト教運動団体で、そのイベントの出来事だそうです。 フォトショップワークっぽいですが、現場の多くの人が目撃したということだそうで。

pk-angel-02.jpg

▲ 中央の部分を拡大した写真。


仮に実際にこの光景が現れたのだとしても、天使というようなイメージは感じませんが、キリスト教団体でのイベントですので、「天使」というような表現となっているようです。


最近、この「光る巨大な人物」というのは、ややブームになっている感じもあります。


12月10日には、アルゼンチンのブエノスアイレス近くにあるネコチェア( Necochea )という場所で下の写真が撮影されました。

lman-001.jpg

Inexplicata より。

拡大すると下のような感じです。

lman-002.jpg


普通に考えれば、単に朝日の真ん前に立った人が撮影されたというだけにしか見えないのですが、しかし、この写真の「分析」なども始まり、様々な写真解析をするサイトなども現れました。


まあしかし、上のような写真を「どうして多くの人が巨人だと考えたのか」ということを辿っていくと、過去記事でもご紹介したことのある2013年のはじめの出来事に行き当たるのです。


「デジャヴ(既視感)はパラレルワールドの存在と関係がある可能性」に言及した米国のミチオ・カク博士
 2013年01月04日


という記事の余談でご紹介した「台湾の宇宙人騒動」でした。
下はその時の台湾の各社のテレビ報道。

taiean-2.jpg


taiwan3.jpg


これは、撮影したのが警官だったことと、いろいろな機関が調査にあたったというようなこともあって、台湾で大きく報道された後に、各国のメディアでも紹介されたりしたのですが、この出来事が一部の人には結構インパクトがあったようなのです。


そして、その中で、昨年7月に、ブルガリアの各種メディアで下のような報道がなされていたことなどがわかったりしました。

yundola-01.gif

▲ 2012年7月13日の Gustonews (ブルガリア)より。

拡大すると下のようなことになっているわけですけれど、報道では他にも何枚かの写真が報じられています。

bur-human.jpg


仮にこれがフェイクでないとしても、「エイリアン」と最初から記事のタイトルにしてしまうと、そういう先入観になってしまいますが、「世の中にはこういう人もいる」と考えてしまえば、「世界は広いから」という程度で済む話にも感じます。

実際、私が東京に住んでいる頃は、吉祥寺などで飲んで朝方に帰る時なんか、結構こういう人が歩いているのを見ましたしね(酔ってるからだよ)。いやホントに。






第6の太陽の時代の私個人のリミットは 2015年初頭

これらの「巨人」報道は、ほとんどが普通のニュースとして報じられていて、このあたりは、世の中が変わったと考えるべきなのか、それとも、実際にこの世には大きな人が増えてきているのか、そのあたりはわからないままですが「増えている」のなら、今後も目撃や報道も増えるはずだと思います。


上のロシアの声の記事の中にもありますけれど、オカルト的には「先史時代における最初の人種の身長は50メートルだった」というような話はこの世界の神話には溢れています。

たとえば、過去記事の、

太陽黒点磁気スマイルと現在の太陽神トナティウ
 2010年12月13日

では、「太陽の石アステックカレンダーを解読する」という文章をご紹介したりしていますが、そこでは「アステカ神話における5つの太陽の時代とその人類」についての記述がなされています。

その中に以下のような記述があります。

レムリアとアトランチスの滅亡

第2の太陽滅亡後、新しく生まれた第3の太陽は、レムリア、すなわちムー大陸の時代。地理的には、現在のオーストラリア、オセアニア、イースター島を含めた南太平洋地域、南アフリカなどに位置する。

このムー大陸の住民は巨人だったといわれる。またこの巨大なレムリア人は、両性具有であったといわれ、男女両性とちがって、子孫をふやすためには2人の協力が必要となってくる。どちらの子宮に子を宿すかを決めなければならない。

そして、レムリア時代後期には、創世紀のアダムとイヴに表現される生の分離が起こることになる。


という、アステカ神話における概念が記されています。

これらの概念が本当なのかどうかはわかりませんけれど、この概念が正しいとすれば、現在は5番目の太陽の時代です。


それが終わり、「第6の太陽の時代」がやってくるということが、ここ数年ずっと言われてきていますが、そのような兆候は今のところはありません。


私自身は、 2015年の初頭までに第6の太陽の時代が来るというような兆候がなければ、第1から第6の太陽の時代という「神話」を自分の中から捨て去ろうと思っています。


あと1年間で、「兆候」だけでもいいのですが、それもまったく感じられないとしたら、第6の太陽も、そして、上に挙げた「巨人伝説」も、それはかつての人間たちが作り出した「架空」だったと思ってしまうことになるような気がしています。


それまであとたった1年です。




以上は「IN DEEP」より
現在の地球は78万年ぶりの「地球大異変」期にありますから、今の人類には初めての経験となります。したがって初めての出来事が次々と現れてくることになります。信じがたいこともあるわけです。嘘には注意して真実を見る目を養うことが大事です。  以上

驚くべきことに、このスペイン風邪も、じつはワクチンが原因だった

驚くべきことに、このスペイン風邪も、じつはワクチンが原因だったのです。   

      

<<                  作成日時 : 2013/12/29 14:29                  >>      

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転載記事

https://www.facebook.com/satoru.utsumi?hc_location=stream

これまで、人類にとって知られている中で最も多くの死亡者数を出したインフルエンザは、1918年から19年にかけて世界中で大流行したスペイン風邪です。スペイン風邪といっても実際の発生源は、アメリカです。当時、各国は第一次大戦中でその流行を報じませんで した。そこで、当時中立国であったスペインが、その大流行の存在を報じたため、「スペイン風邪」と呼ばれるようになったといわれています。その犠牲者は、世界で4000 万人から5000万人と推定され、日本国内でも約40万人から50万人もの死亡者が出たといわれています。

驚くべきことに、このスペイン風邪も、じつはワクチンが原因だったのです。テレビや新聞のニュースでは一切報道されませんが、最近になってその原因の科学的な究明が進んでいます。そしてたくさん死んだのはアスピリンを飲んだからであり、すべてはマッチポンプとしてつながっています。

その結果、判明したのは、米軍内で接種されてきた腸チフスワクチンが体内で変異を起こして強力なパラチフス菌になり、それがインフルエンザの正体であることがわかったのです。そして、それが米軍内から発生していることを隠蔽するために今でもスペイン風邪と呼び続けています。このとき、インフルエンザにかかったのは、ほとんどがこのワクチンを接種された人達でした。

そして、最近話題になった豚インフルエンザですが、これは今から30年以上も前の1976年、同様に米軍基地内で突然発生しており、このときラムズフェルト国防長官が豚インフルエンザ・ワクチンを法的に全国民に強制接種しようと動きました。 政府は、テレビや新聞を通じて、国民にワクチン接種を受けるよう大々的な宣伝活動を展開し、その結果、指示に従った4600万人が接種を受けました。しかし、ワクチンが汚染されていたために4000人が神経麻痺などの深刻な健康被害に見舞われ、50人を超える死者が出たため、ワクチン接種は中止になりました。しかし実際には、政府がテレビや新聞で警告する大流行は現実には全く起きていませんでした。

あなたが知っている鳥インフルエンザももちろん似たようなものです♡

転載終了
以上は「中村 healthのブログ」より

最近はやりの鳥インフルエンザのワクチンも似たようなことになりそうです。ワクチン接種した人が最終的に犠牲になるようです。ちなみに小生は一切接種していません。それで一度も風邪を引いたことはありません。50年間引いていません。風邪をひかないコツがあります。                   以上

2014年日中戦争勃発?

中国政府高官が極秘に愛読する「発禁書」には
 2014年・日中戦争勃発が予想されている! 





エキサイトニュースより
http://www.excite.co.jp/News/market/20130521/Fisco_00093300_20130521_009.html

(中国)政府高官が「発禁書」の愛読者、
2014年に日中戦争勃発との予測も


中国本土の政府高官の間で「発禁書」の人気が急上昇している。
インターネットでの閲読は痕跡が残るため、
こうしたハードコピーが高額で取引されている。
発禁書は香港で販売されているため、旅行客などが手荷物の
中に隠れて本土に持ち込むケースが多いという。

また、政府高官にプレゼントを贈るなら高級酒よりも
こうした発禁書が喜ばれるといわれている。
高官の間で人気が高い理由について、
敵対体制の弱みが掴めるためだと分析された。

発禁書の多くは元共産党幹部の回想録がまとめられもので、
表に報道されない事実を記録したものが多い。
1950-60年代に発生した大飢饉の死亡人数が政府報告を
大幅に上回った記録や、毛沢東時代で発生した文化大革命の
残酷な一面などが記述されている。

最近では「2014年:大崩壊」という書籍の注文件数が急増している。
同書には、2014年に日中戦争が勃発することが予想されているほか、
共産党政権がこの年に崩壊するという共産党の内密文書も記述されている。

<引用終わり>



大摩邇さんサイトに詳しい中国情報の記事。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1820225.html
必見 ↑

<一部引用>

オ-ストラリアに亡命を果たした温家宝前首相は、
今度は江沢民元国家主席と周永康らに復讐を始めるだろう。
手始めが周永康一族のこれまでの悪行が習近平にもたらされる。

 ↓ 攻撃

江沢民元国家主席
周永康 
薄煕来


中国に対し、ロシアのミサイル技術、原子力潜水艦技術を「販売」し、
同時に、今後、中国での原子力発電所建設ラッシュのコンサルティング
を中心となって担当しているのは、イスラエル、テルアヴィヴ郊外に
あるサヴィオン社である。
このシステマティック社は、
米国におけるイスラエルのサヴィオン社の別名である。
温家宝の亡命はこのサヴィオン社が手配した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


*注-管理人

中国国内では、2大勢力による権力闘争が起こっているようだ。
その2大勢力のバックは誰なのかというのも気になるところ。
ユダヤ系2大勢力といったところなのであろうか。
最も、意図的に対立構造を創り出し、一国を思うがままに操る
というのは、ユダヤの得意な戦略でもある訳ですが・・・

つい数日前に、北朝鮮で起こった政変劇。
張成沢(チャンソンテク)前国防副委員長の解任・処刑
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131214/chn13121423370007-n1.htm

これなども、中国における権力闘争と無縁ではない。
恐らく、張氏は、中国における支持基盤を失ったものと考えられる。
だから、以前から目障りだった張氏をこの機に乗じて粛清したのだろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


続き

◆【スクープ最前線】習政権に牙を剥く人民解放軍
   中国の暴走が尖閣の衝突を招く危険性…
2013.12.04 zakzak

 中国の習近平国家主席が追い詰められつつある。
沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定して、
世界中から猛烈な批判を浴びているが、
無謀な判断を下した背景が分かってきたのだ。

国内矛盾が限界を超えて国家崩壊の危機が近づいているうえ、
人民解放軍幹部が習主席を恫喝する異常事態まで発生しているという。
ジャーナリストの加賀孝英氏が、日米当局者らが持つ衝撃情報に迫った。

 「断じて認めるわけにはいかない。中国は狂っている。
国家の恥を自ら天下にさらし続けているようにしか見えない」

 官邸関係者は激しい口調で、私(加賀)にそう語った。

 中国政府は先月23日、日本固有の領土である尖閣諸島を含む
東シナ海上空に、一方的に防空識別圏を設定した。
これは「尖閣強奪の野望」を恥ずかしげもなくあらわにした暴挙だ。
断じて許すことはできない。日本、米国、韓国3カ国のみならず、
世界各国が中国を批判していることはご承知の通りだ。

 習主席はなぜ、こんな愚かな決断を慌てて下したのか。

 以下、複数の米国防総省関係者から得た仰天情報だ。
中国はいま大変な事態に陥っている。

 「北京の天安門前で10月末、ウイグル人家族による車両突入事件
が起きたが、習政権は民族独立を求めるウイグル人やチベット人の
反政府暴動をまったく抑えられない。加えて、官僚腐敗や経済失政に
よる貧富の格差が拡大して、全国各地で暴動が頻発している。
北京ですら、この冬、餓死者や凍死者が続出するとみられており、
人民の不満は爆発寸前だ」

 「シャドーバンキング(影の銀行)も危ない。
年末から来年2月にかけて要警戒だ。中国の地方政府が、
シャドーバンキングを通じて高利の『理財商品』を国民に売りつけ、
集めた総額は約400~500兆円に上る。
これが紙クズになったら国家崩壊だ。
しかも半数以上の責任者らが資金を抱えて海外逃亡している。
習政権はお手上げ状態だ」

 そして、何と頼みの綱の人民解放軍も習政権に反旗を翻した-。
驚愕情報はこうだ。

 「先月開催された第18期中央委員会第3回総会(3中総会)で、
最大の焦点は『国有企業改革』だったが、改革は潰され、
国有企業の特権は温存された。潰したのは人民解放軍だ。
大規模な国有企業の幾つかは軍が経営しており、軍幹部が
『軍に逆らう気か』と習主席に激怒したようだ」

 政府転覆に向かう人民の暴動、お手上げ状態のシャドーバンキング問題、
そして、習主席に公然と牙をむいた軍部…。

 米当局者は、今回の防空識別圏設定について、
習主席が体制崩壊の危機に慌て、うろたえ、
人民や軍部から向けられた厳しい批判の目を
「外」に向けるために行った苦肉の策とみている。

 中国の行動がいかにデタラメか、もう1つ指摘しておく。

 中国が防空識別圏設定を通告した2日後の先月25日夜、
米軍のB52戦略爆撃機2機が、中国を無視して識別圏内を飛行した。
その後、自衛隊機も飛行したことはご承知の通りだ。
だが、おかしなことに、中国側からスクランブル発進はなく、
中国は大恥をかいた。

 旧知の米軍基地関係者がいう。

 「肝心要の中国のレーダー網が、
防空識別圏をまったくカバーできていない。
監視体制はボロボロの穴だらけ。すべて確認済みだ。
これで領土を守る識別圏とは。笑われるだけだ」

 「中国空軍の申進科報道官(大佐)が先月29日、
『同日午前に進入した米軍機と自衛隊機に対し、
中国空軍が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応した』
と発表した。これも嘘だ」

 開いた口が塞がらない、とはこのことだ。

 だが、ことは深刻だ。防衛省関係者がいう。

 「尖閣上空で日中戦闘機の衝突が、いつ起きてもおかしくはない。
メンツを潰されまいと、中国が暴走するのが一番怖い」

<引用終わり>






★徴兵制の復活を公言する11人
~世界金融資本の各国を戦争に導く為の極秘マニュアル

http://ameblo.jp/64152966/entry-11367684565.html




$wantonのブログ



この言葉は、初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの妻であり、
国際銀行でヨーロッパを支配した5人のロスチャイルド兄弟の母である
グートレ・シュナッパーのものです 。 

近代に起きた世界中の戦争はすべて、彼女の言葉通り、彼女の息子たちが
支配する国際金融権力によって、立案され、計画されました。

当事国に必要な「資金と武器」の供給にいたるまで全ての支援を受け、
意向を受けた政治家が両国に配されます
戦争は、用意周到に意図的に起こされてきました。

これほどまでに巨大な力を持つロスチャイルド一族は、
欧米ばかりでなく日本にも大きな影響を与えてきました。 
必見⇒http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html

<引用終わり>





あの国は本気だ! 2013年「中日開戦」
中国人エリート50人の証言 (週刊現代)

http://ameblo.jp/64152966/entry-11463356289.html




大き過ぎて入りきりませんので ↑ クリックして御覧下さい。

以上は「光軍の戦士たち」より



★阿修羅♪の記事のコメント欄から秀逸なものを掲載します。


━─━─━─━─━─ 以下 ↓

13. 2013年1月30日 20:42:20 : eRH9cF1UaA

この記事の一番おかしいところは、アメリカが日本と中国の争いの元、
尖閣紛争が起こった場合、日本をバックアップ(参戦)すると
書いているところ。

アメリカは、安保条約に含むと言っているが、
参戦には議会の承認が必要とあり、
自国の安全保障(イスラエル含む)においては、アフガンにも、
イラクにも出て行くが、日本のためには絶対兵を動かさない。

当たり前のことが分かっていない。
また、中国は国連常任理事国で、いまだ日本は敵国条項国なのである。

外交的にも勝てない。

━─━─━─━─━─

26. 2013年1月31日 18:43:37 : JTKCrxafHo

中国共産党が一番恐れているのは日本や米国じゃなく中国国民
そのものだろうから、共産党政権の存続のために尖閣を有効利用
してるだけだと思う。
バカ日本政府やマスコミ、日本人の一部が大騒ぎして、いいように
利用され、今現在は中国共産党の思惑どうり想定どうりに有効に
進行してるってとこでしょうね。
(迷惑なんだよな。ほんと)


仮に中国が武力で尖閣を保有したと想定して、そんな状況じゃあ
資源開発もできないし世界中の世論からバッシングを受けるだけで
中国全体にとってデメリットばかりでなんだよね。

欲深い中国人はそんなことしないと思うけどね・・。
御近所の日本と長期の本格的な戦争なんか始めても中国全体の経済、

生活が疲弊し内乱の危険も増し共産党はなくなるよ。
この程度の騒ぎが続くことで利益を得て内心喜んでるのは

米国、韓国、中国共産党なんだよな。
日本のエリート連中は口ばっかで大人の喧嘩の仕方も知らない馬鹿ばかり。
ほんとむかつくよ。


━─━─━─━─━─

30. 2013年2月01日 00:11:49 : xEBOc6ttRg

人民解放軍が「党の軍隊」であるという問題

こうした現実がある中で、もし党中央で軍事的行動に出るかどうか
政策決定を迫られた時、どうなるか。
党の指導者は、軍事について素人であるがゆえに軍人の意見に
大きく影響されることになる蓋然性が高い。

これが米国なら、大統領は国防総省や軍部の意見とは別に、
第三者的立場にあるシンクタンクに政策オプションを検討させる
ことができる。

しかし、中国の場合はそもそも第三者的に軍事を研究する
シンクタンクが存在しない。存在するのは、人民解放軍幹部の
天下り先のシンクタンクしかない。

人民解放軍の最高意思決定機関である中央軍事委員会にせよ、
構成員の中で文官は主席の習近平だけであり、
残りの10名はすべて軍人である。
中央軍事委員会主席は事実上の人民解放軍最高指揮官であるから、
「主席責任制」を採り、決定に当たっては主席が責任を持つ。

しかし、軍事に関して素人である習近平が、10名の職業軍人メンバー
の反対を押し切って軍事行動に関する決定をするとした場合、
相当な困難を伴うことは想像に難くない。

しかも人民解放軍は「中国共産党の軍隊」であり、国家の軍隊ではない。
人民解放軍を動かせるのは党だけであり、政府にその権限はない。
党においても、指揮命令を下す権限があるのは、
中央軍事委員会主席の習近平だけということであるならば、
中国の国内的な人民解放軍の行動に対する拘束要因は、
極論すれば軍事関連法規くらいしかないのではないか。

軍と政府の調整に問題があるとすれば、それは人民解放軍が
「党の軍隊」であることに起因するのかもしれない。
政府を超越し、その拘束を受けない人民解放軍であり、
軍事に素人の党指導者をコントロールできるとしたら、
中国における「文民統制」はほとんど意味をなさない。

そうした前提で尖閣諸島を巡る緊張の中での中国の行動を見るとき、
われわれは中国の政治指導者の発言はもとより、人民解放軍の動き、
関係する人物の言動に一層の注目をしなければならない。


-引用終わり-
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宝石赤

「日中海洋戦争でも日本有利」 
米専門家が「尖閣」軍事衝突分析「兵器や要員の質で上位」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120822/chn12082211080002-n1.htm

 論文は、中国側の多数の通常弾頭の弾道ミサイルが
日本側の兵力や基地を破壊する能力を有するが、
日本側が移動対艦ミサイル(ASCM)を尖閣や周辺の島に配備し
防御を堅固にすれば、周辺海域の中国艦艇は確実に撃退でき、
尖閣の攻撃や占拠は難しくなる-との見方を示した。




                SSM-1地対艦ミサイル。
         ”地を這い谷を縫って、海面スレスレを敵艦に突入”
                とは訓練展示での解説。

以上は「光軍の戦士たち」より

今の安倍政権では本当に日中戦争が起きかねません。その時には米国は介入しません。核が東京・大阪・名古屋に落ちて終わりです。                 以上



異次元的な記事です!元CIAによる隋大使に関する警告

異次元的な記事です!元CIAによる堕天使に関する警告。

堕天使の島 (角川文庫)
山藍 紫姫子
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-02-25

以下が堕天使と呼ばれる地球外生命体(エリアン)の正体だそうです。
これらの堕天使は、自分たちの勝手な目的で地球を監視し、一部の堕天使は地球を破壊したくて仕方ないようです。堕天使=地球外生命体=エリアンということで、堕天使=ルシファーであり、イルミナティが神として崇め、霊的パワーを貰っている存在です。
堕天使は高次元から低次元(たぶん5次元以下)に落ちてしまったエリアンであり、地球人にとったら異次元の半物質的な存在が多いようです。人間のように肉体を持つものもいるようですが。。。堕天使の類で地球人にチャネリングを介して偽情報を流して人間を騙してきたのがオリオンの銀河連邦です。
このような存在は自分たちが生息する次元で天国のようなホログラムの世界を創造し、彼ら自身で偽神まで作り出し、その中で暮らしているのでしょう。人間も彼らの世界につれていかれたなら、それが天国と勘違いしてしまうでしょう。しかしそれは本物の天国ではなく、彼らのホログラムの世界である可能性もあります。宗教が伝える天国もホログラムで創造した世界かもしれません。本当の天国がどんな場所かは分かりませんが、ホログラムの世界を考えると。。。自分が自由に創造できる世界なのではないかとすら思ってしまいます。このような堕天使の詐欺師エリアンの見せる天国ではなく、本当の神が創り出す高次元の天国とはどういうところなのか。。。やっぱり興味深々です。くれぐれも堕天使のエリアンには騙されないようにしたいものです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2013/12/anonymous-warning-of-galactic-fallen-angels-2851480.html

(概要)
12月17日付け:
元CIAのジョン・リア氏がビデオで投稿した情報によると。。。リア氏は極秘情報を扱う米軍関係者から、堕天使連合及びオリオンの銀河連邦(ガラクティック・フェデレーション)のメンバーであるマルドゥーク・ラ・ルシファー配下のレプティリアン・ドラコニアン・ノルディック系金髪エリアンに関しての極秘情報を入手したそうです。
それによると、地球周辺の宇宙空間には約70種類の堕天使と堕天使のハイブリッドが存在し、彼らはみな地球を監視しているそうです。
民間のUFO研究機関が聞き取り調査をして得た情報と、ドルイド僧、シャーマン導師、フリーメーソンらが行う悪魔的儀式に関する調査で分かったことは。。。40以上の惑星からエリアンが地球にやって来ており、地球人を拉致しているのです。しかし地球人に対して陰湿な扱いをしたのは、そのうちの約6つの身近な惑星から来た生命体です。
一方、エリアンのビームが放射されると同時に身体が浮上し、彼らの乗っているUFOに誘い込まれたり、その後ビームで地上に降ろされたりするケースもありますが、そのような事をするエリアンはみなフレンドリーか中立的な態度をとっているエリアンです。彼らは、我々の科学者がジャングルに住む原住民を研究するように、地球人を研究するためにやって来ているのです。
太陽系内の4つの惑星の生命体が地球人にコンタクトを取ってきたと報告されています。
それらは。。。透明な緑色のエーテルのエネルギーを発する土星人、長身の肉体を持つ純白のヒューマノイドの天王星人、完全に人間と同じ姿をした火星人と金星人(彼らは他の星からやってきた異星人であり、火星や金星を植民地化した。惑星上に存在する防護力場に囲まれた宇宙船基地を活動拠点としている。)です。
火星人と金星人の殆どがネガティブ系(邪悪な存在)であり、ドラコニアンとレプティリアンのハイブリッド・タイプです。その中には、ネフィリム・タイプの巨人や堕天使やルシファーの銀河連邦も含まれます。
さらに、木星や土星の軌道上を回る巨大な月(複数)の一部を植民地化した肉体を持つ生命体もいます。NASAですら、木星や土星の月には大気と水が存在するものがあることを認めています。木星の月の1つは、太陽系の惑星間連邦の中心的な惑星と言われています。
地球の月の裏側にはグレイ・エリアンの宇宙基地があると言われています。そして、天王星の月や巨大彗星の裏側には、アトランティス、レムリア、ハイパーボレー、イジプト、バビロン、ギリシャ、ローマ、シュメール、マヤ、インカ、アステカ、シリア文明を築いたノーマディアン・ペーガンの神々と呼ばれる堕天使がいます。
Department of Interplanetary Affairs (惑星間対策部?)は、他の惑星に住む肉体を持つ生命体についての報告を受けて、それらの生命体(ボブ・レナード氏が直接会ったコレンディアンズ、南アフリカのあるグループが物理的接触をしたコルダシアンズ、ノースカロライナのグループが物理的接触をした後、実際に惑星に行き、取引を交わしたとされるオガタンズ、そしてアークチュリアンズ)についての研究を行い、その結果をかいつまんで説明しました。
オガタンズは、背が低く鳥に似たヒューマノイドのエリアンであり、とてもフレンドリーで霊性を重視しています。しかし、内心は憎しみに満ちています。彼らは、彼らの惑星の奏でる高調波の音楽により虹色のオーラが放射されたクリスタルの森に囲まれたクリスタル製のプラズマ・ドームの中で暮らしています。
これらの堕天使は地球にいるイルミナティの小集団に霊的助言をしながら支援しています。彼らは非常に低い調子の声をだし、地球から子供たちを拉致して彼らの惑星の学校に通わせています。子供たちはそこで未来が映し出される運命の画面を見せられることになります。その多くが実際に起きています。
運命の画面に映し出された1990年代と21世紀初頭の地球は、地球全体が災害に見舞われています。
このような地球の未来はしばしば伝えられていますが、1950年代に、ゼータとオリオンの堕天使らが21世紀初頭に地球を乗っ取り支配しようとしていることが、ペンタゴンのトップにも伝えられました。
1950年代に、次の20年間に地球全体に起きる大災害に関する警告が火星と金星を拠点にした堕天使のオリオン銀河連邦によって伝えられました。そして1970年代になるとプレアデスや他の太陽系(異次元の世界が存在する)から警告が発せられました。1950年代や1980年代にこれらのエリアンが未来預言として伝えた多くの事柄が実現しています。しかし彼らが伝える預言は、一部、嘘が伝えられました。彼らは聖書の預言書の神の警告に反した嘘の預言を伝えたのです。地球上で起きている全ての災害(飢餓、洪水、地震、戦争、その他)は全て繋がっています。
これらのエリアンは、地球人に一部嘘の預言を伝えながら、救いのプロパガンダ活動を行い、政権を握る政治家たちにエリアンのアジェンダを実行に移させようとしているのです。もうじき、彼らのアジェンダがハイレベルでどの程度まで進んでいるかが分かるときがきます。シェイプシフトをすると人間にそっくりな姿になるコルダシアンズは、常に堕天使連邦の下層階級に位置付けられており、スーパーマーケットやどのような場所にも出歩くことが可能です。最近、彼らの惑星が惑星間戦争でネガティブ・エリアン(邪悪なエリアン)から核攻撃を受け、惑星が侵略されてしまいました。
ニューエイジ・ムーブメントの宗教リーダーは、堕天使により地球でのミッションが与えられています。南アフリカの砂浜で地球人とコンタクトを取ったり、無線でコンタクトを取っているバルダーは、カール・ヴァン・ヴリアデン?が書いた分厚い本の中に紹介されているコルダス惑星間連合の中の別のタイプのエリアンを詳細に説明しました。
ヴァルダーは、地球は宇宙で起きているような過ちを犯してはならない。そして彼らの嘘に耳を傾けてはいけない。彼らは地球人に嘘を広め、地球人が聖なる天使に刃向うように仕向けている。」と警告しました。
しかし地球の観察者から見れば彼らはフレンドリーであり、観察者からの協力を得て彼らの活動を促進しています。彼らは、上位の階層の生命体とは違い、地球人に危害を加えることはないでしょう。彼らはCIAスパイのアレックス・ジョーンズ氏を介して一部の情報を我々に伝えながら警告しています。彼らはアレックス・ジョーンズ氏をフリーメーションの一員にし、インフォウォーズの王者に仕立て上げあしたた。しかし、オリオンからやって来た彼らの権力者(銀河連邦の上位の生命体)が計画する危険なアジェンダを守りたいと思っていますので、アレックス・ジョーンズ氏があまりにも多くのことを暴露していることを心配しています。
同じような警告が、シェイプシフトをすると人間とそっくりになるが100cm~120cm位の身長のコルダス惑星間のエリアンから発せられています。彼らは地球の6倍の大きさの二ビル惑星(海や大陸がたくさん存在する)を植民地化して住みたいと思っています。カール・ヴァン・ヴリアデンは、ボブ・レナウドがコレンディアンノ宇宙船を公開したように、彼らの宇宙船(円盤状のUFO)の写真を公開しました。
一方、小さな緑色の半物質の生命体と言われる堕天使については、人間よりも霊的にもテクノロジー的にも、精神的にも、進化しているため、堕天使を理解するのは非常に難しい状況です。彼らはオリオンの金髪ノルディック・グループの一員であり、彼らよりも低次元の生命体を助けるために、あちこちで研究をしながら、アンドロメダやプレアデスの低次元領域で活動しています。彼らは一部地球人にチャネリングで交信し、霊的助言をしています。彼らの惑星では、地球に存在しているような物理的、精神的な問題は一切存在しません。彼等のつく嘘の中には、自分たちを、オリオンの銀河連邦から直接やってきたマルドゥーク・ラ・ルシファーとレプティリアン・ドラコニアンのノルディック金髪エリアンだと名乗ることが含まれます。進化した他のエリアンと同様に、彼らはクリスタル製のドーム内の楽園のようなエデンの園で暮らしています。そこでは想像もつかないような美しいメロディーが奏でられており、夢の中の世界よりも美しい景色が広がり、汚染問題も病気も存在しません。彼らは地球人の戦争に巻き込まれたくはありません。しかし彼らは地球を破壊する戦争を始めたいのです。

Source: http://nesaranews.blogspot.com/2013/12/anonymous-warning-of-galactic-fallen.html
以上は「日本や世界や宇宙の動向」より
この記事を信じるかどうかはあなた次第です。UFOを信じるかどうかと少し似たものです。UFOを信じる方は、やはりそうだったのかと理解するのですが、逆にUFOを信じない方にとっては異次元の話であり真面に受け取ってくれません。しかしそれは当然のことです。理解の仕方が違うのですから当然そうなるのです。時代が進み宇宙開発も進めば宇宙人の存在も確認される日も近いものと考えます。現にUFOは実在しているのですから!以上
 
 
  

 

「完全閉鎖延期」のお知らせ

「完全閉鎖延期」のお知らせ

 年内に完全閉鎖するつもりでしたが、過去記事を読みたいというご要望がありましたので、来年初夏までの間、閲覧可能な状態にしておくことにしました。しばらく様子を見ますが、誰も見ていないようなら、もっと前に閉鎖するかも知れません。もちろん、その前にお知らせしますが…。(この間は緊急事態以外、記事の更新は行いません)

 ブログ閉鎖については権力に屈しているという批判もありますが、特定秘密保護法は一般ブロガーには危険な内容になっています。法律が施行されても当初は大人しくしているでしょうが、次第に本性を現して言論弾圧に至る事は必定です。戦前も同様の事態に立ち至りましたから。

 名前は失念しましたが、政府側の人間が「マスコミのせいで国民は特定秘密保護法案の内容を誤解している。官僚に悪い人はいません」といった趣旨の発言をしていました。思わずのけぞってしまいましたが、こういうことを真顔で言える人でないと出世できないわけです。

 石破の暴言は続いていますし、安倍内閣は今度は共謀罪の創設を目論んでいるそうです。特定秘密保護法案で多くの国民が反対したことから、安倍は記者会見で反省の弁を述べていましたが、そんなのは嘘で、命ぜられた通りに動いているに過ぎません。

 共謀罪の創設は、2020年の東京五輪テロ対策のためということになっていますが、因果は逆で、国民監視統制のためにオリンピックが開催されると見るべきです。東京が選ばれたのも不自然で、IOCも福島第一原発事故隠しに一肌脱いだようです。

 能天気な日本国民は東京五輪に浮かれていますが、ロンドンオリンピック同様、警備が強化され、無人偵察機が飛び交うようになるでしょう。この監視体制は五輪後も継続され、国民生活は厳しくコントロールされます。ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』の世界が現出することでしょう。

 戦前回帰・戦争国家再現は、誰の目にも明らかです。一連の安倍内閣の反動的政策を正当化する向きも多いですが、単細胞のネトウヨでなければ、安倍内閣に巣食う米国戦争屋系人士の工作員と見て間違いありません。

 国民の側が鉄壁の団結力を見せれば、さしもの戦争屋たちも好き勝手できませんが、哀しいかな国民は分断されたままで、少数の暴君たちによる支配を許しています。今のところ事態が改善する見込みはありません。

 悲観的過ぎる見方かも知れませんが、政治権力の本質を冷徹に見る限り、こう考えざるを得ません。評論家として飯を食べている人は希望を抱かせる言辞を弄していますが、それは商売故で、何故そんなことを言うのか、よく考えて判断しなければなりません。

 そういうわけで、のん気に国や政治を語る時期は過ぎ去ったと思います。後はそれぞれ、身の安全を図るべきではないでしょうか? 皆さんが無事生き延びられるよう、願わずにはいられません。
FC2 Management

エピローグ

 特定秘密保護法案の参院本会議での採決は、野党側の抵抗で本日にズレ込みました。政府が今臨時国会での成立に拘っているのは、継続審議になると審議再開が消費税増税後の来年4月以降となり、世間の風当たりが強くなると判断しているからです。「皆がアホノミクスに浮かれている今の内に通してしまえ」というわけです。

 今日中に可決成立する見込みで、本ブログもそれと同時に更新をストップさせます。(閉鎖は今月末の予定) もうこれ以上は危険だと判断しました。既に手遅れでしょうが…。

 本案成立後も廃棄を目指して活動するとしている人たちもいますが、一度成立してしまうと難しいでしょう。この法律は政権にとって真に都合の良い代物ですから、政権交代が起きてもそのまま温存されるはずです。関係者が多岐に亘っていますから元に戻すのは至難の業で、一度成立すればクーデターでも起きない限りアウトです。

 安倍政権は、米国などと情報共有するのに必要としていますが、日本は属領にしか過ぎませんから、大した情報は入って来ません。秘密にしなければならないような機密情報はごく限られており、こんな大仰な法律は必要ありません。

 もし政府が本気で機密情報を守るつもりなら、対象情報を絞った上で関係者の数も極力減らすはずです。情報と共有者が少なければ少ないほど、秘密が漏れる可能性は少なくなります。

 ところが特定秘密保護法案は、対象情報も関係者の数も広範囲に亘っています。何しろ、何が特定秘密なのか分からないのですから。政府の中枢がその気になれば対象者はどこまでも増えますし、冤罪を作り出すのも自由自在です。共謀や未遂も処罰の対象になりますから、何でもありです。

 この法案は、戦前の「国防保安法」と酷似しており、「治安維持法」や「軍機保護法」とも共通点があります。思想チェックにまで至ることは明白です。と言うより、最初から国民監視・弾圧を狙っていると見るべきです。取り締まる側に余りに使い勝手のよい内容だからです。

 第三者機関の設置について、安倍政権は政府内に置くことに固執していますが、これも上記の見方の一証左となっています。完璧な第三者機関ができたら、権力者たちは好き勝手出来ませんから。単に機密を守ることだけが目的なら、守秘義務を課した上で真の第三者機関にチェックしてもらえば済む話です。やましい動機があることは見え見えです。

 宗主国の米国には、特定秘密保護法案のモデルとなった愛国者法があり、今後この国は米国のような監視無法国家と化してゆくことでしょう。米国では捜査令状もなしに逮捕され、行方不明となる人が数多く存在しますが、報道すらなされていません。彼らはテロリストではなく、反政府的言動ゆえに抹殺されています。

 日本は米国の後を10年遅れで追いかけていると言われますが、ここに来てスピードアップしており、余りの酷さに米国のマスコミにまで批判される有り様です。属領や植民地の処遇は本国や宗主国より苛烈なのが普通ですから、米国以上に国民生活は脅かされることになるはずで、日本国民は覚悟しておく必要があります。

 本ブログは2010年夏に始め、3年以上続けて参りました。情報拡散という点では成功しませんでしたが、思ったより多くの方々にご高覧頂き、感謝申し上げます。「止めないで欲しい」というコメントも頂いており、ここまで続けてよかったと思っています。

 名を挙げることはできませんが、様々に援助して頂いた方々にも感謝申し上げたいと思います。お目にかかることは出来なかったものの、飯山一郎先生から身に余る評価を頂いたことも、大変励みとなりました。

 生来黙っていられない性格なので、またぞろ別の名前で始めるかも知れませんが、縁がある方はまたその時にお会いしましょう。皆様方が平穏無事に過ごすことができるよう祈念致しまして、締め括りの言葉とします。それでは…。

 (コメントの受付やその返信は、閉鎖するまで継続します。必ず返信するかどうか確約できませんが…)

ケムトレイルは人口削減のための大量虐殺兵器

Wed.2013.11.06   
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★ケムトレイルは人口削減のための大量虐殺兵器

mag20131105-2.jpg

いくつかある陰謀論の中で、もっとも身近にありながら、いまだに全体像が捉えきれない事象に「ケムトレイル(chemtrail)」があります。

何人かの学者、政治家が一瞬、この領域に触れることはあるものの、すぐに手を引っ込めてしまいます。 一度、陰謀論者のレッテルを貼られてしまうと、その後の人生が急転直下、大きく様変わりしてしまうからです。

しかし、レーガン政権時代に財務長官補佐を努めた保守体制派の学者、
ポール・クレイグ・ロバーツでさえも、地球温暖化防止策、地球工学に触れ、DARPAとHAARPの計画が実在していることに言及するとなると、もはや陰謀論などというレベルの話ではなく、現実にこの空中散布を使った、世界支配層による壮大なアジェンダが果敢に実行されていることを認めなければなりません。


※この記事は有料メルマガ対象です。
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この記事は11月5日に配信済です。
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すでに、アメリカのいくつかのケムトレイル専門サイトでは、空中散布するボーイング777型機の内部の写真まで公開されています。

なぜ、これほど多くの人々がケムトレイルの謎を追っているのに、真相の切れっぱしにさえたどり着けないのか、こちらのほうが不可解でもあるのです。

まず最初に、いわゆる陰謀究明家たちが推論を組み立て、「突き止めた」と言っているいくつかの(今のところは)仮説を列記してみましょう。

1)
ケムトレイルは、地球温暖化から地球を救ってくれる救世主と言いながら土壌を改変し、農作物が育たないようにしてモンサント社などのGMO企業が世界の食料を完全に牛耳ることができるようにすることが目的。(農地を強アルカリ性にして作物が育たないようにする)

【参考】モンサントは米軍と共謀して反GMO活動家を攻撃している
(モンサント社は、ベトナム戦争の時、空中散布された枯葉剤『エージェント・オレンジ』の製造以来、ペンタゴンや米軍と深い関係がある軍産複合体。食料を戦略兵器として位置付けている)

2)
ケトレイルは地球温暖化防止策と言いながら、その実、地表に熱を閉じ込め、オゾン層に穴をあけ、宇宙からの放射能を増加させている。
また、干ばつによって大地を乾燥させ、不作続きの収量の落ちた農地をモンサントのようなGMO企業が次々と買い取り、干ばつに強い耐性遺伝子組み換え種を持っているモンサントのようなGMO企業が、世界中の農業を完全に支配しようとしている。

3)
ケムトレイルの中には、さまざまな化学物質、有機化合物の他、ある種のナノスケールのポリエチレン・シリコン繊維が含まれている。
これを農産物や水に含ませて、人々に気づかれないように体内に取り込ませてしまう。

mag20131105-3.jpg
画像は、ここからキャプチャー

そのナノスケールのデバイスは、電波の受信機能を備えており、携帯電話基地局から送信された特定周波数のシグナルを受信すると、体内で、ある種の毒素を生成するようになって、病気を発症するようになり挙句は死んでしまう。
ケムトレイルは、人口削減のための大量虐殺兵器である。

【参考】
・埼玉県吉川市で水道水にフッ素添加を検討中

・アメリカ国民の「食の安全」の背後に人口削減計画
(これは、フードスタンプ=SNAPとリンクしている)

※公営水道を外資に売り渡して民営化したい理由がここにある。

4)
「人口減少ケムトレイル噴霧作戦」は、人工的に引き起こされた旱魃状態をつくり出す一方で、2)の方法で体内に取り込ませたナノデバイスにマイクロウェー ブ塔(携帯電波塔)から送られた電波を受信させて、サブリミナルなマインド・コントロールを行い、人々の思考を自由にコントロールしようという目的があ る。(イギリスの軍情報部で、マイクロ波とステルス戦闘について取り組んでいた科学者・バリー・トラウワーの内部告発 下の動画)

mag20131105-4.jpg

【参考】悪魔の電話会社

5)
ケムトレイルとHAARPによって、世界中の気象をコントロールし、ウォール街は「気象」を商品市場や株式市場で売買している。気象がどうなるか知ってい る彼らは、その年の作況を正確に予想することができるので、特定の作物の先物を買い、同時に「不作」というオプションでヘッジしている。

これらには、すべて国連の「持続可能な開発のための21世紀アジェンダ」である「アジェンダ21」が関係していて、その本質は、人口削減と地球環境制御プログラムである。

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ケムトレイルの戦略と目的は、大方、1)から5)のフレームに収まるはずです。


メルマガ27号のメニュー
・今日の視点-
「なぜ、日本人は何度も騙されてしまうのか」
・メイン記事-
「ケムトレイルは人口削減のための大量虐殺兵器」
・マーケティングの裏側-
「 不正選挙-参院選でも使われたステルス・マーケティング」
以上は「kaleidoscope」より
日本人はいつも騙されています。騙されていることを自覚していないのです。敵の思うつぼです。「3.11テロ」がなぜ実行されたのか良く考えることです。いまだに自然現象の出来事と思っている日本人の多さに愕然とします。         以上

2014年1月 4日 (土)

米、大麻販売を解禁方向に

米コロラド州、大麻販売を解禁

2014年1月2日(木)10時18分配信 共同通信

記事画像

 1日、米コロラド州デンバーの大麻販売店で、開店準備をする店員(ゲッティ=共同) [ 拡大 ]

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 【ロサンゼルス共同】大麻の規制を2012年11月の住民投票で大幅に緩和し、酒やたばこと同様に嗜好品として合法化することが決まった米西部コロラド州で1日、全米で初めて大麻の販売が解禁された。

 AP通信によると、デンバーなど州内の少なくとも8都市で計24の販売店が開店。解禁を歓迎する愛好家たちが開店前から長い列をつくった。

 大麻の合法化には、密輸や密売への取り締まりが追いつかないため、栽培から加工や流通、販売を許可制とし、業者に課税して州の財源とした方が現実的との判断がある。


以上は「共同通信」より
米国は大麻、マリファナも解禁で拳銃も自由である。日本はやはり違うのだ。それをTPPで同じ国にしようとする愚かさが目立ちます。安倍政権は一体何を目指しているのか?以上

凍えて行く地球

2013年12月28日


あと一年くらいの今の世界(2):凍えていく地球の中、アメリカ東海岸のイルカの死亡数は 1200頭を越えて

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▲ 南極海で立ち往生しているロシア船の救助に関して発信した、12月25日のオーストラリア海洋安全局の12月25日のツィッターの文章と写真。その後、中国の砕氷船が救助に向かうも失敗。ロシア船には 74人の観光客や科学者らが乗船していますが、救出の見込みは立っていません。後で、AFP の記事などもご紹介します。






「地球が向かう方向」が明確になり始めた年の終わりに

最近、東京工業大学大学院の丸山茂徳教授が 2009年に出した『地球寒冷化 人類の危機』という本 Amazon で見つけまして、それを買って、今日パラパラと読んでいました。

内容はタイトル通りのものですが、丸山教授は、地球と人類の将来の存亡そのものにかなり強い危機感を持ってらっしゃるようで、最終章の最後のセクションは、「カタストロフ(悲劇的な結末)」というタイトルでした。


この本が出された 2009年にはまだ「寒冷化」ということの実感は、学問上ではともかく、体感としてはあまり感じなかったように思いますが、今となっては、地球が全体として寒冷化に向かっているということはごく普通に感じたりもします。


思えば、ほんの2年ほど前まではほとんど自覚はなかったのですが、過去記事などでも段階的に、このことにはふれていたことを思い出します。

2010年には、翻訳だけの記事ですが、

地球温暖化と米国物理学会のありかたを非難して学会を脱退した科学者の辞表の全内容
 2010年10月10日

という英国テレグラフの記事を目にして、これを読んで、それまで「地球温暖化」という言葉に対して具体的な疑念を考えなかった自分自身を恥じたものでした。

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▲ その時の 2010年 10月 9日の英国テレグラフの記事。イラストに使われているのはニュートン。キャプションにはニュートンの台詞として「科学者の名に値しない者」という言葉を引用しています。



そして、 2011年には、

あらかじめ予測されていた小氷河期の到来
 2011年11月07日

という長いシリーズの記事を書かせていただきました。


これは、太陽活動から見た今後の地球の気候の方向性についてを記したものですけれど、3回目の記事では、 NASA の太陽物理学者、デイビッド・ハザウェイ博士という人の話から、「 1945年から太陽黒点のカウント方法が変更されていた」ことなどを知ります。

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▲ 上の記事より。


そして、今年 2013年は、

ついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性
 2013年09月09日


という記事を記させていただきましたが、このあたりでは、それまで無自覚だった私自身の「地球の方向性」というものがかなり明確になった気がします。

あるいは、私自身には今でも信念も主張もないかもしれないですが、信念も主張もなくとも、様々な冷静な報道や主張を見ていると、今後の地球の進む方向の、少なくとも「気候」に関しては確信できる部分があります。


まあしかし、それは大きな声で主張しなくとも、そのうちやってくることだとも思います。






74人が南極海に閉じ込められたロシア船に見る極地の状況

トップに載せた写真は、現在、南極で厚い氷に阻まれて完全に行き場を失った船に関してのものです。

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▲ 2013年12月28日の AFP より。


記事を抜粋しますと、下のようなことが12月24日から現在まで起きています。

南極海で立ち往生しているロシア船の救助に向かった中国の砕氷船が厚い氷に進路を阻まれ、救助作業が行き詰まっている。オーストラリア海洋安全局(AMSA)が28日明らかにした。

ロシアの「アカデミック・ショカリスキー」号の救助活動を取り仕切るオーストラリア海洋安全局によると、中国の砕氷船「スノードラゴン」は調査船から約6.5カイリの位置まで来ていたという。

オーストラリア海洋安全局の報道官は、「中国の砕氷船は、砕くことのできない厚い氷に進路を阻まれた。アカデミック・ショカリスキーには到達できないので引き返している。残念ながら救助計画は行き詰まってしまった」と述べた。

観光客や科学者ら74人が乗っているアカデミック・ショカリスキー号は、仏デュモン・デュルビル基地の東方約100カイリの地点で24日から立ち往生している。

スノードラゴンの他に2隻がアカデミック・ショカリスキー号の救助に向かっている。その中で最も高い砕氷力を持つオーストラリアの砕氷船オーロラ・オーストラリスが現場付近に到着するのは29日以降の見込みで、スノードラゴンが到達したところより先に進めるかどうかは現時点では分からないという。



場所は、オーストラリア海洋安全局の情報から地図を作成してみますと、下の赤い星印の場所で船が行き場を失っているようです。

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▲ オーストラリア海洋安全局の情報などから作成した12月27日現在のロシア船の場所とその周囲。


地図を作ってみると、あらためて南極というのはものすごい場所にあることがわかります。

記事では「海里」という距離の単位で現されていますが、現在、このロシア船の救助にあたっているオーストラリア海洋安全局の本部があるのは、オーストラリア・タスマニアのホバート市という場所で、そこから現場までも約 2800キロ。

日本列島の北海道から九州までよりもさらに長い距離だということがわかります。

そして、下は BBC にあった写真ですが、現場一帯は最近の南極の寒冷化によって、下のような状態の模様。

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▲ 12月27日の英国 BBC より。



先日、

「地球温暖化調査」のために打ち上げられた観測衛星が明らかにした「 2012年から 50パーセント増えた北極の氷」
 2013年12月18日

という記事の中で、北極の氷が昨年同時期より 50パーセント増えたことを記しましたが、南極の氷も過去最大を記録し続けています

アメリカの政府機関の閉鎖解除後に知り得たフードスタンプやイルカの大量死のデータ
 2013年10月20日

という記事に、アメリカ国立雪氷データセンター( NSDIC )の下のグラフを載せたことがあります。

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どうも、ここ数年の中で今年は「突出して極地の氷が増えた年」だったようです。

そういう中で、今回のロシア船のような出来事も起きてしまっているのですが、オーストラリアは世界最強の氷破砕船を持っているということですので、多分、救助は大丈夫だと思いますが・・・。


そして、今、上にリンクした「アメリカの政府機関の閉鎖解除後に知り得たフードスタンプやイルカの大量死のデータ」という記事では、9月の時点でのアメリカ東海岸でのイルカの大量死のデータも載せていました。

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▲ ニューヨーク州、ニュージャージー州、デラウェア州、メリーランド州、ヴァージニア州の 2007年 - 2013年の 1月 1日から 9月 23日までのイルカの座礁数。


先日、 NOAA (アメリカ海洋大気庁)が最新の、イルカの座礁数のデータを発表しました。それが下のグラフです。

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アメリカ海洋大気庁より。


12月15日の時点で 1300頭を越えていて、9月からの3ヶ月間だけで 600頭近く増えている計算になります。

「結局、いろいろなことが何も収まっていないまま 2014年に突入する」

と思ったりもしますが、2014年はさらに極端な年になるのかどうか。


私は「なる」と思っていますが、それは合理的な理由というより、感情的な、あるいは単なる感性的な意味でもあるかもしれないですけれど、そのような予感はあります。




以上は「IN DEEP」より
現在の地球は78万年ぶりの大激変期に突入したことを理解すれば、この問題も比較的素直に分かるのです。現在の地球は2012年の暮れに地球環境を激変させる区域に突入したのです。そのために当初は温暖化が進みましたが、しかし地球各地での大噴火等の影響もあり大気が塵などに阻まれ、太陽光線がさえぎられて寒冷化が進んでいます。しかしこの寒冷化は一時的(100年~200年間ぐらいか)なもので基本的には温暖化が今後2,000~3,000年続くものと思われます。地球の過去の歴史を見ればこれは繰り返されてきているのです。今の異変は長期的に理解する必要があるのです。短期的には理解できません。以上

福島第一原発で記録的数値の放射能漏れ

福島第一原発で記録的数値の放射能漏れ

 
28.12.2013, 14:42
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

фукусима взрыв фукусима радиация япония

Photo: EPA

   福島第一原発周辺の土壌中の水のベータ線放出量がリットルあたり210万ベクレルという記録的水準を示した。東京電力が発表した。

   土壌サンプルは2号機周辺で採取されたもの。ベータ線量は11月半ば時点から倍増した。原因は不明。東電は先週、はじめて4号機そばの地下25mからサンプルを採取し、セシウム137がリットルあたり6.7ベクレル、ストロンチウムその他ベータ崩壊元素がリットルあたり89ベクレルであったことを発表した。

リア・ノーボスチ

同じテーマの記事

ISSでの船外活動 ロシア人飛行士新記録達成

以上は「the voice of russia」より

日本政府にとって都合悪い情報は皆「秘密保護法」で隠蔽されるために海外メデイアでないと真相は分かりません。                          以上

2014年APEC首脳会議、中国が安倍総理を拒絶する可能性も?

日本紙が不安視する2014年APEC首脳会議、中国が安倍首相を拒絶する可能性も―中国メディア

2014年1月2日(木)7時20分配信 Record China

記事画像

31日、中国メディアの環球網は、靖国神社参拝を強行した安部晋三首相が来年中国で開催される「APEC2014」に招待されない可能性があると伝えた。写真はAPEC開催予定地の雁栖湖。 [ 拡大 ]

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2013年12月31日、中国メディアの環球網は、靖国神社参拝を強行した安部晋三首相が来年中国で開催される「APEC2014」に招待されない可能性があると伝えた。

中国外務省の秦剛(チン・ガン)報道官は30日、安倍首相について「中国の人民は彼を歓迎せず、中国の指導者も彼と対話することはない」という意志表示を行った。これを受けて、日本の産経新聞は「来年北京で開催されるAPEC首脳会議に、日本の参加は許されるのだろうか」との疑問を掲載した。秦剛報道官は「APECの規定と慣例に従って処理する」とだけ答えている。

中国社会科学院日本研究所副所長の高洪(ガオ・ホン)氏は、「APECは中国にとって周辺国と良好な関係を築くための外交上の重要な機会だ。中国はホスト国として、各国指導者を熱烈歓迎する。だが、日本の安倍首相の場合は、彼が自らの過ちを認め、二度と靖国参拝をしないと誓わない限り、特殊ケースとして扱われ、歓迎されることはないだろう」と予想している。(翻訳・編集/本郷)

以上は「record china」より
安倍総理は後には決して引けないと決断して、靖国参拝をしたので最悪は戦争も辞さずの決心のようです。従って、日本も中国も歩み寄りは難しいようです。後は安倍総理の辞任しか方法がないようです。                           以上

内部被ばくで重症の人が助かる道に光が!

内部被爆で重症の人が助かる道に光が!~アメリカ合衆国陸軍の放射線障害防止対策を凌ぐものとは!

光軍の戦士達さんのサイトより
http://ameblo.jp/64152966/entry-11734883120.html
<転載開始>

内部被爆で重症の人が助かる道に光が!

~アメリカ合衆国陸軍の放射線障害防止

対策を凌ぐものとは!


実は、記事の題名の通りのことが分かりつつあります。

ただ、今は公表するのは差し控えておきます。

それが整理出来たら、近い将来に記事にするつもりです。

恐らく、ものすごく重要な内容のものになるはずです。

今回は、それに関連して、予備知識として重要な項目を

整理するにとどめたいと思います。

皆さんは、以下の記事の内容を是非、記憶しておいて下さい。




アメリカ合衆国陸軍は、放射線障害防止に重曹を推奨

http://ameblo.jp/64152966/entry-11501651485.html ~より

一部引用

●海塩について:

あらゆる放射線被ばくを生き抜く秘訣は、海塩にあります。
あなたがもし、日本の原発事故による災害に直面しているか、
X線を受けた(病院や空港の検査)、あるいはガンの放射線治療
を受けた場合、海塩(ヨウ化した食卓塩ではないもの)入りの
お風呂に入り、体内に入った放射性物質を出しましょう。

●重曹について:

口腔ガンや咽喉ガンと診断された場合、
重曹を水に混ぜてうがいをすることで、
放射線を中和することが可能です。
重曹は、放射能汚染除去に強い威力を発揮します。 

アメリカのニューメキシコ州ロス・アラモス国立研究所の

ドン・ヨーク氏は、ウランに汚染された土壌の浄化に

重曹を使用しました。
重炭酸ナトリウムは土中からウランを分離させて結合します。
現時点でヨーク氏は汚染された土壌サンプルから92%の

ウラン除去に成功しました。 

●これだけでは信用できない、とお感じのあなたに:

では、もうひとつお知らせ。
アメリカ合衆国陸軍は、腎臓への放射線障害防止に

重曹を推奨しています。

放射能は非常に有毒です。放射能暴露は、

たとえ微量であっても、有害です。
X線による被爆(病院と空港検査)または「放射線治療」と

呼ばれる全ての治療は、最も危険な放射能中毒の原因です。
X線と放射線ガン治療は、集中的で頻繁な被ばくとなるため、
放射性降下物よりも遥かに壊滅的です。

●お風呂や飲料水に重曹を:

放射性毒を体内から排出するためには、
お風呂のお湯に海塩と重曹を1/2カップずつ入れてください。
毎日20~30分間を約3週間、または、2日に1度、6週間、
そのお湯に浸かります。

海塩は放射能を体内から引っ張り出してくれるのです。

質の良い海塩を一つまみ、蒸留水に入れて、

毎日コップ数杯を飲みます。
これで、体内の放射性物質を除去するのに必要な
ミネラルと痕跡元素を補給できます。

●塩水が飲めないよ!などの場合:

アミノ酸のシステインが、電離(イオン化)放射線によって生成される
フリーラジカルを撃退して、身体への放射性物質の悪影響を防ぎます。
システイン、メチオニン、システィンと、その派生物は“硫化アミノ酸”
の仲間です。これらのアミノ酸は、炭素、水素、窒素と酸素に加えて、
硫黄を含んでいるため、上記の働きをします。


英語原文: http://presscore.ca/2011/?p=2211

以上、引用終わり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福島・関東・東北の甲状腺異常・ガンへの予防と対処法

http://ameblo.jp/64152966/entry-11384255385.html

重曹で癌が治る可能性

http://taxi25ton.exblog.jp/17301623  

先日、心斎橋の歯医者に行ってきました。


全く保険の効かない歯医者ですが、歯のことならブラック・ジャック並
に何でもその日に治してしまうので20年来の行き付けの歯医者さんです。
ここの歯医者、博士号を持っており、癌の研究も熱心です。
最近はある患者さんの舌癌の治療を治し、肝臓がんの治療も
取り組んで治されました。
NHKやラジオ番組にたびたび登場する有名な歯医者さんです。
勿論、自分の悪性リンパ腫の事を言うと、びっくりされていたようで、
もっと早くここに来ていれば私が治してあげたのに~と、
おっしゃってくれました。
癌は、自宅で簡単に予防することが出来、しかも重曹で治ると聞きました。
その先生の話では殆どの癌は重曹で治るそうです。
余命数ヶ月といわれていた肺がんの患者さんは、この重曹で救われ
既に15年生きているとおっしゃってました。
自分は話半分で聞いておりましたが、敢えて抗癌剤は必要ない
ということでした。

何故抗癌剤が使われているのかというと、
医薬品が世界中で儲かるらしいからです。
現にその証拠資料や海外の資料まで沢山見せてくれました。
実際に全ての癌が重曹で治るというのを証明したイタリアの学者が
発見し発表したところ、暗殺され現在は軍に保護されているみたいです。

ほんとにこの重曹で癌が治るならあの抗がん剤はなんだったのでしょう。
抗がん剤は、体を痛め、高いお金を払い、寿命を縮め寸前の病気が
治ったとしても、可能性として抗がん剤を打ったが為に、癌リスクが
更に上がってしまい、更に癌のリスクを高めてしまう。
取り敢えず、この重曹でうがいを行い、

そして、20%薄めて少量飲ことを薦められました。

私が薦められたうがいの方法は、
小さじのスプーン一杯に、
ヤクルト1本分の量ほどの水で薄める事です。

かなり塩味の効いた味がしますが、
やるのとやらないとの差はかなり違います。
やっていると、鼻の奥の痰のようなものが時間と共に出てきて
鼻が気持ちよくなります。
興味のある方は一度試してはいかかでしょうか?

--------------- 以上、引用終わり -------------
$wantonのブログ

オリビアさんのブログより

【やはり重曹の効果絶大】
http://ameblo.jp/olivia0305/entry-11498264240.html

口内炎の重曹治療初めて2日でだいたい治りました♪
粘膜はほとんど補修完了(^_-)☆

これくらい大きく潰瘍状態になってしまうと、なかなか治りづらいですが、
今回は早く治りました~(^^ゞ

やはり、重曹恐るべし。
あなどれない、白い粉(笑)

管理人
このまま終わったのでは、消化不良になりますので、
ヒントのようなものを書いておきます。
やはり、放射能による内部被爆が酷い人は、
徹底的に体外に排出するのが一番です。
その為の大きな一つの手段が点滴です。
点滴を継続して、数週間以上続けて行く。
悪いものは、どんどんおしっことなって出て行く訳
ですが、それだけでも大きな効果があると考えられます。
ただ、それだけでは、もちろん不十分で、その点滴の中に、
何を処方するかという点が非常に重要になって来ます
点滴は血液を浄化する意味を持ちます。
血液は、血管を通して全身にくまなく流れています。
放射能の超微粒子が全身に回っているとしたら、
血液を通して浄化する以外には方法がありません。
その血液の中に、放射能を吸着する成分が含まれて
いたとしたら・・・
或いは、放射能の毒性を消す成分が含まれていたとしたら・・・
内部被爆で苦しんでいる人の身体は、劇的に改善されて
いくはずなのです。
無論、長期に渡って点滴を続ける必要があるでしょう。
ところが、既に、それに近いようなことを既に行なっている
病院があるらしい。
しかし、残念なことに、そういった医院は、ほんの数軒だけで
2ヶ月待ちといった状況らしいです。
人の命を救う道は、今の所、これしか思いつきません。
中途半端なことは、何をやっても駄目のような気がします。
やるからには、徹底的にやるって覚悟が必要でしょう。
血液を浄化しつつ、放射能を徐々に排出していく。
そして、放射能の毒性を弱めて行く。
さて、皆さんは如何思われたでしょうか。
最大のヒントは、点滴にあります。
今回は、これくらいで終わりにしておきます。
関連記事
ゼオライトの主成分・珪素を水溶性にして飲むと
    血管や体内から放射能を除去してくれる!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11591003360.html
<転載終了>
 

 

ロシアはアメリカに核攻撃するぞ!と怒っちゃいました

ロシアはアメリカに核攻撃するぞ、と怒っちゃいました!!

ロシアがアメリカの軍事政策に怒り心頭です。核攻撃をするぞ~と脅していますが、まさかそうはならないと思います。特にオバマ政権は言っていることとやっていることが食い違っているケースが多々あります。米国内の政策でもそうです。やはりオバマは嘘つき外交が得意なのでしょうか。
それにしても、ロシアも物騒な国です。核兵器を大量に所有していますし、古くなった核兵器を海底に捨てているような国です。海の環境汚染も甚だしいものです。ロシアだけでなくアメリカも海底で核実験や実際に爆発させてきたのですから。。。。中国も砂漠で核実験をやってきました。中国は人がいるところでも平気で核実験をやりそうですが。。。核保有国の核実験こそ、地球を汚染してきたのです。
日本にとって面倒な周辺国は中国、韓国、ロシア、アメリカ。。。日本列島が浮上しない限り、日本は安全とは言えませんね。

http://beforeitsnews.com/survival/2013/12/russia-threatens-use-of-nuclear-weapons-against-the-united-states-2502972.html

(概要)
12月18日付け:TreatJournal.comから受け取った最新のメールにプーチン大統領とロゴージン副首相の最近のコメントが載せられていました。
Vladimir Putin, Dmitry Rogozin

メール、一部抜粋:
ロシアのロゴージン副首相は、ロシア議会で、アメリカがPrompt Global Strike(敏速に世界を攻撃できる)システムを配備する計画があることを受けて、アメリカへの核攻撃もありうると怒りを表しました。アメリカは、この攻撃システムを導入することで、世界中のどの場所へも1時間以内に通常弾頭を配備することができるようになります。このシステムに使われるミニットマンミサイルは、ハイパーソニック・グライダーを打ち上げることができます。さらに、500kg弱もの通常弾頭を的を絞って精密に打ち上げることが可能です。
ロゴージン副首相は、「核弾頭ミサイルではなく通常のミサイルの実験なら行うこともできるが、通常弾頭でロシアを攻撃するなら、我々は状況次第ではロシアの領土と国益を守るために、アメリカに核攻撃をするつもりだ。ロシアの軍事政策では、ロシアが先に通常弾頭で攻撃を受けたなら、必ず核で応酬することになっている。」と伝えました。
プーチン大統領も、木曜日に行われたロシア国民に向けた演説の中で、「通常弾頭を用いたアメリカの攻撃システムは他国の核武装を解除するために使われる。アメリカがこの攻撃システムを配備したなら、世界の安全保障に悪影響を与えることになる。ロシアは、世界のパワーバランスを崩す可能性のある攻撃システムをアメリカが開発してきたことを認識している。他国がミサイル防衛能力を増強し高精度の戦略的非核兵器システムを導入するということは、我々が合意した戦略的核兵器の制限や削減を破ったことになる。アメリカは戦略的パワーバランスを崩壊させることになる。」と伝えました。
ロシアでは、ソ連崩壊後の通常戦略政策として核兵器への依存度が益々増えています。過去6年間、ロシアはアメリカやNATOに対して何度も核攻撃を行うと脅してきました。アメリカを核攻撃で脅すことは良い状況とは言えません。オバマ政権はロシアに追従する以外に何も対応しないでしょう。世界は益々危険な状態になってしまいました。プーチンはロシアの世界覇権を目論んでいると思わずにはいられません。そうなればアメリカの将来は暗いものとなります。

以上は「日本や世界や宇宙の動向」より

ロシアは「3.11テロ」によりアメリカが日本を攻撃したことを知っているのです。これ以上アメリカの勝手は許さないぞ!ということです。今では現実には日本はロシアに守られているのです。日本のマスコミは一切国民に知らせません。日本国民の判断が間違うことになるのです。今回の秘密保護法によりますます日本国民には真相を知らせることが無くなりました。これが安倍政権のやることです。                   以上

猪瀬と徳洲会をハメたのは巨大な既得権益集合体だった!

「猪瀬 と 徳洲会をハメたのは巨大な既得権益集合体だった!!」  週刊プレーボーイ最新号 (12月23日号)

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週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏
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週間プレイボーイ 12/23

★「天木直人氏の視点ー(2013/12/10)★


 発売中の週刊プレーボーイ最新号(12月23日号)は「霞が関のニッポン支配が完了!!」と題する渾身の特集記事を組んでいる。

 それは特定秘密保護法案や原発再稼動の裏で動く官僚たちの役割を見事に暴いている秀逸な特集記事だ。

 その中でも、
「猪瀬x徳洲会をハメたのは巨大な既得権益集合体だった!!」
という記事は私が言いたいことを見事に書いている。
 官僚たちに取材して書いたと見られるその内容はこれまでのメディアで誰も書かなかったことだ。

 その記事のポイントは以下のとおりである。

 徳洲会が公職選挙法違反まがいの資金ばら撒きを長年にわたって日常化していたことは誰でも知っている。

 公職選挙法違反を選挙から9ヶ月以上もたって手をつけるのは異常だ。

 選挙違反は地元警察が動くのが通例なのにいきなり検察が動く事も異例だ。

 検察もただの官僚だ。小物といえども徳田毅は自民党議員だ。この捜査は首相官邸と自民党が認めたから着手できたのだ。

 なぜ徳洲会が狙い撃ちされたのか。

 徳洲会は医療改革を訴え、日本医師会や厚生労働省とことごとくぶつかってきた。

 潰す機会は今ということだ。

 しかし医師会や厚生労働省の利害だけでは検察は動かない。

 そこに登場してきたのが猪瀬知事だ。

 猪瀬知事は、自民党の税制調査会が推進する法人住民税の一部を国税化して地方交付税に充当する案に反対した。

 これは自民党はおろか国税を所管する財務省、地方交付税を所管する総務省を敵に回してしまった。

 財務省は官僚組織の中の頂点である。その財務省を怒らせたのだ。

 そして安倍首相だ。

 安倍首相はオリンピック招致成功でインフラ整備やカジノ解禁などを追い風にして景気浮揚を図り長期政権を目指している。

 オリンピックを自分だけの手柄みたいに振る舞う猪瀬知事が邪魔なのだ。

 そして最後は東京進出を悲願とする徳洲会と猪瀬知事の医療法人設立の許認可権の問題がある。

 日本医師会と厚生労働省は徳洲会の東京進出を阻止すべく徳洲会と猪瀬知事のカネの動きを徹底的に調べ、それを検察に情報提供した。

 しかし徳洲会はほかの大物政治家たちにも金をばら撒いているので捜査を進めれば必然的に自民党に飛び火する。

 当時は衆院選で自民党が勝ったばかりで参院選の勝利も確実視されていたから検察は動けなかった。

 ところが猪瀬知事が税制にいちゃもんをつけて財務省の逆鱗に触れたため風向きが変わった。

 オリンピックに悪影響が出るのでそれまでは自民党から待ったがかかったが、オリンピック招致が成功し、
おまけに猪瀬知事の言動が目立つようになったから、これで官邸がゴーサインを出したというわけだ。

 新聞やテレビは安倍政権に従属しているからこのような事は一切書かない。

 我々は常に真実の目を持ち、体制側の情報操作に騙されないようにしなければいけない。

 以上が週刊プレーボーイの記事のポイントだ。

 世の中はこのシナリオどおりに動いている。

 猪瀬問題の報道がこれでもかこれでもかと毎日繰り返されている。

 他にもっと重要なニュースがあるのにである。

 東京都議会の自民党議員が猪瀬知事を叩き、猪瀬嫌いの左翼政党や市民団体が叩く。

 世論は何も分からずに付和雷同する。

 よほど猪瀬は悪い奴だということになる。

 自民党と官僚の思惑通りだ。

 この国の自民党と官僚による支配は国民が考えているよりはるかに強大で巧妙であるということだ。

 それを打ち砕く事が、国民の戦いの本丸であるのに国民はそれに気づかない。

 私がいまの日本はほとんど絶望的だと考える理由がここにある。

(原典)
以上は「文殊菩薩」より
その時の権力者の都合で問題にされたりされないで済むようです。以上

グローバル・エリートによる世界余剰人工駆除計画の詳細

Sat.2013.11.09   
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★グローバル・エリートによる世界余剰人口駆除計画の詳細

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1973年にローマクラブが作成した「新世界秩序(NWO) 生存プロジェクトのための戦略」と題された文書に載せられている「世界10分割統治案」の地図。

1973年、ローマクラブは「
成長の限界」という題のレポートを発表、それは人口爆発の問題を扱っていた。
1980年8月号の『フュージョン』誌で、フロリダ大学の海洋生物学者でローマクラブの会員であるHoward Odumは、(本人の言葉)「米国は今後50年以内に、その人口を3分の2削減することが必要だ」と述べた。



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「世界最適人口は10億人である」-オバマの科学技術政策のスーパーバイザー、ホールドレン

ジョン・P・ホールドレンは、ホワイトハウスに居住する科学技術顧問のトップであり、ワシントンD.C.にある新しい役員オフィスビルで働く首席アドバイザー です。
彼は、オバマ政権下で科学技術のための大統領補佐、ホワイトハウスの科学技術政策のスーパーバイザーとしての仕事に携わることになりました。

彼は、過激な環境保護者であり、生態系狂信者であって、環境保護主義の奇人、変人なのです。

ホールドレンの世界観における信念構造には「大量虐殺」という概念があります。
成長には限界があり、世界はその限界内で生きていかなければならない、だから、人為的な人口調節も必要なのだ、という虐殺の暗示を平然と講演している男です。

1970 年代初頭に書かれた彼が教科書として考えている「世界中を見てみる(Looks Around The World)」の中で、人口が多い国々がいくつかあり、そうした国の国民は「選別されるべき」であり、彼らを早死にさせるべきだとホールドレンは広言して はばからないのです。

「彼らには、もう食糧支援は与えず、信用貸しもせず、どんな助けもしてはならない」という主張です。
実際に、オバマ政権は、「同情からホームレスに食べ物を与えることは違法行為と見なす」としているのです。(写真下)

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「世界人口の限界は30億人であり、それを超えれば飢饉、飢餓と大量死があるかもしれないので、常に30億人に戻すべきだ」とオルテスは主張しています。

ところが、ホールドレンの思想はオルテスよりもさらに大量虐殺を招くのです。
また、オルテスの考え方を踏襲しているマルサス人口論よりも、もっと大規模な大量虐殺を引き起こすのです。

「世界最適人口は10億人である」とホールドレンは言っています。

地球上に住んで、ゴミや悪想念を放って環境を汚している人類は、「地球にとってのゴミである」という考え方です。
彼らにとって、人類は地球表面上にある「ガン」なのです。
この考え方は、ジョージア・ガイド・ストーンに刻まれている文言とまったく同じです。

1972年、ローマクラブが創り出した過激な環境保護潮流によって、環境カルトとも言うべきニセ医者、変人の学者、牧草地と森林を管理する職員たちは、膨大な仕事を獲得したのです。

このとき、世界は、すでに成長の限界に達しており、このままでは地球は終わってしまうのではないかという「妄想」がアメリカを支配するとともに、マルサス人口論の「ゼロ成長」が台頭、環境を破壊し資源を食いつぶす産業振興の手をゆるめることとなった。

その代わり、アメリカはウォール街を世界最強の金融マシーンに育て上げ、その胡散臭い金融工学と自国の領土を汚さず、他国に瓦礫の山を築き上げる侵略戦争によって、ドルの覇権をほしいままにしてきたのです。
その最大の功労者の一つが、CIAやサウジアラビアなどのワシントンの下請け傀儡政府によって資金提供と軍事訓練を仕込まれたアルカイダだったのです。

アメリカは、ビッグ・スリーを捨てて、デリバィブ詐欺金融と(自国の領土を汚さない)戦争、それらをバックアップするIT産業によって食べていくことを決めたのです。

優生学の起源は、米国の人種科学を考えることから始まっています。
特に、それはハリマン一家にさかのぼります。

ナチスは、アメリカですでに始められていた優性政策を踏襲したに過ぎないのです。

ジョン・P・ホールドレンが大統領補佐官に任命されたことは、ブッシュの考え方をそのまま受け入れているオバマの人口対策の表れなのです。

ジョン・P・ホールドレンのホワイトハウスでの科学技術政策は、ハリマン優性学運動の伝統に非常によく似ています。
これは、1920年代、30年代のナチスの政策……強制中絶、強制不妊化、両親からの子供の剥奪、結婚の防止、結婚許可証の有料化、産児制限のための皮下インプラント…、その他のものといったことです。

これらは、すべて1920年代、30年代のナチスの伝統にあるものなのです。

(つづく)

メルマガ29号のメニュー
・今日の視点-
「「拡散、拡散」が、「助さん、格さん」で終わってしまうわけ」
・メイン記事-
「グローバル・エリートによる世界余剰人口駆除計画の詳細その1」
「グローバル・エリートによる世界余剰人口駆除計画の詳細その2」
・シリーズ近未来-
「 ウィキリークスが暴露した中国人民元の国際化への意図」
以上は「kaleidoscope」より
酷いことを考える人間がいるものです。「3.11テロ」も人工削減の一つなのでしょう。以上

2014年1月 3日 (金)

人口減少、過去最高の24万人余

人口減少、過去最多の24万人!2011年から連続で史上最多減少数を更新!死者は127万5000人!チェルノブイリの人口グラフとも完全に一致! new!!

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2014年1月1日に、厚生労働省が2013年の人口統計を発表しました。これによると、2013年の人口の減少幅が過去最多を更新したとのことです。2013年の人口統計はマイナス24万人で、内訳は死亡者が127万人5000人、生まれた子供の数が103万1000人となっています。127万人の死亡者数は戦後史上最多の数で、東日本大震災から連続で記録が更新されました。少子高齢化とか言われていますが、人口統計を調査している方々は「近年の減少速度は異常だ」と述べており、少子高齢化以外の要因があると考えられます。

まあ、人口の減り方と時期から見て、十中八九、福島原発事故による放射能汚染が原因でしょう。チェルノブイリ事故後のウクライナやベラルーシの人口統計を見てみると、今回の日本と同じような感じになっています。チェルノブイリ事故直前は5000万人もいたウクライナですが、今では4500万人にまで減少してしまいました。
福島原発事故で放出された放射能の総量は現時点でもチェルノブイリの3倍というような統計もあるわけで、人口密度も高い日本では、チェルノブイリ事故を遥かに超えるような人口減少が発生することになると思われます。

放射能汚染の本番はあと2~3年後にやって来るわけで、今のうちにしっかりと気合を入れて、放射能対策を続けておかないと不味いです。


☆人口減、過去最多24万人=出生3年連続最少―厚労省
URL http://news.nicovideo.jp/watch/nw898685?cc_referrer=nicotop_news&topic

引用:
 2013年の日本人の死亡数から出生数を引いた人口の自然減が24万4000人と過去最多になることが、厚生労働省が31日公表した人口動態統計(年間推計)で明らかになった。

 生まれた子供の数は前年より6000人減の103万1000人となる見込みで、3年連続で最少を記録した。死亡数は戦後最多で、1万9000人増の127万5000人。 
:引用終了

☆厚生労働省 平成25年(2013)人口動態統計の年間推計
URL http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei13/index.html

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☆総務省統計局 人口推計(平成25年(2013年)7月確定値,平成25年12月概算値) (2013年12月20日公表)
URL http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm

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☆チェルノブイリ原発事故 ベラルーシとウクライナの人口統計
URL http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine2.html

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封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか
以上は「真実を探すブログ」より
「3.11テロ」の目的に人口減少もあったのです。菅政権が同意して起きた事件です。国家反逆罪の連中です。                     以上

火星への移住者1058人が選ばれる

火星への移住者1058人が選ばれる

特集: 宇宙関連 (373 記事)

 
1.01.2014, 04:28
印刷する 知り合いにメールで教える ブログに書く

Марс Земля планеты

Collage: The Voice of Russia

   Mars Oneプロジェクトの指導部は火星に送り込む候補者選びを終えた。2025年、プロジェクトは最初の開拓団を送る。

   Mars Oneプロジェクトの参加には全世界から20万人を超える申し込みが殺到した。そのうち、99.5%の応募が却下されたことになる。

   選ばれた候補者は年齢の若い人がほとんど。だが、現時点で最も年齢の高い候補者は81歳の男性。この人はプロジェクト実現の際は90歳に達する。

   火星に行きたいと名乗りを上げたほとんどが現在働いており、高等教育を受けている。

   計画ではこれからの2年間はテスト期間で、候補者らの能力が調べられる。最終段階では4人ごとの6グループに分けられ、それぞれが火星行きの切符を獲得するため熾烈な戦いを展開する。最終審査では観客の投票も一役買う。

   ヴェスチ・ル

同じテーマの記事

日本、新型ロケット製造が2014年にもスタート

以上は「the voice of russia」より

いよいよ現実的になってきました。何時かはこれも実現させねばならない事項の一つなのです。人類の宇宙への進出です。                       以上

 

シリア軍:ゲリラ本拠地のアレッポへ進撃

シリア軍:ゲリラ本拠地のアレッポへ進撃


シリア軍が反政府勢力に対する掃討作戦を展開

◆12月30日

 来年の3月で丸3年となるシリア戦争であるが、10万人のイスラム過激派テロリストが侵入したシリアでシリア軍がよく戦い、じりじりと過激派ゲリラを追撃している情報が増えている。

 今回は、北方の重要な戦略的都市であるアレッポに対する掃討作戦が進捗したということと、有名な歴史的キリスト教の村であるマルーラで過激派ゲリラに多大な損失を与えたというニュースである。

 シリア人のほぼ10%はキリスト教徒であり、またシリアはキリスト教発祥の地として重要な遺跡、遺物の多く存する地である。聖パウロが劇的な回心をし、ユダヤ教徒からキリスト教徒へ変わったのもこのシリアのダマスカスであり、このダマスカスのウマイヤド・モスクには洗礼ヨハネの首塚がある。

 反体制派のイスラム過激派テロリストはまた、イエス・キリストが話していたというアラム語が現在も残っている、下記の記事にあるマルーラ村を襲撃し一部を占拠したが、シリア軍はその奪還に成功しつつあり、またアサド大統領はローマ法王へのメッセージで、全ての宗教と国民を保護することを宣言している。世界の人々はアサド政権とこの反政府のイスラム過激派と、どちらを応援すべきかは明らかであろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●シリア軍:ゲリラ本拠地のアレッポへ進撃
http://en.alalam.ir/news/1549449
【12月29日 ALALAM】

 シリア軍は北方のアレッポ市で掃討作戦を展開、外国が支援する反乱者らの占拠していた区域のいくつかを奪還した。

 シリア軍はアレッポへの北の関門となるアル・ライラモン区のいくつかの建物を奪還する事に成功した。 

 シリア当局によれば、シリア軍はアレッポの北方からアレッポ市にいる外国が支援するテロリストらに流入していた密輸武器の流れを阻止する事ができている、という。

 最近の勝利は欧米およびカタール、サウジアラビア、トルコの支援者から軍事物資を受けていた反乱者に対する成功した作戦の中の一である。

 27日未明、シリア軍は歴史的なキリスト教の村であるマルーラ近郊でタクフィリ民兵に待ち伏せ攻撃を行い、150名以上の民兵を殺害した、と政府筋が語った。

 シリア軍はその解放が反政府勢力側に対し重大な打撃を与える事になる、この戦略的地区における掃討作戦を強化してきている。

 シリアにおける紛争はほぼ3年近くになる。28日、教皇フランシスコに対するメッセージの中で、アサド大統領は「テロリストに対し隣国が軍事的、兵站的、物資的な供給をしている」ことを非難した。

 アサド大統領は更に、彼の政府がシリア人と全ての宗教を保護することを決意している、と語った。

 国連による統計によればこの紛争で、10万人以上が殺害され、数百万人が移住を余儀なくされた、という。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
アサド政府軍に正義があるのは明白です。それにも拘わらず日本の安倍政権はテロ組織を支援しているのです。不正義を助ける日本の安倍政権です。靖国参拝を機にますます国際社会から孤立する方向になるでしょう。国際社会に背を向ける安倍政権です。以上

安倍首相、ついに日本企業に中国撤退を要求!!

安倍首相、ついに日本企業に中国撤退を要求!!!! 未だに中国進出をやめない馬鹿企業に冷や水を浴びせる!!!! とどめに靖国参拝!!!! 日中・日韓関係共にに改善の兆しは1ミリもなし!!!! 2ch「安倍って神だったんだな」「脱特亜、マジ感動・・」「中韓を捨てる決心がはっきり読み取れるね」「ASEAN外遊の意図を読み取れない企業に未来はない」

2013.12.28
 
 
 
 

安倍首相、ついに日本企業に中国撤退を要求!!!! 未だに中国進出をやめない馬鹿企業に冷や水を浴びせる!!!! とどめに靖国参拝!!!! 日中・日韓関係共にに改善の兆しは1ミリもなし!!!! 2ch「安倍って神だったんだな」「脱特亜、マジ感動・・」「中韓を捨てる決心がはっきり読み取れるね」「ASEAN外遊の意図を読み取れない企業に未来はない」

 
 



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【話題】 中国に進出している日本企業の幹部に対し、首相周辺がハッキリと「撤収」を促し始めた

1 : 影のたけし軍団ρ ★[] 投稿日:2013/12/27(金) 17:16:24.75 ID:???0
国のトップとして”有言実行”といったところか。

安倍晋三首相が与党内、さらに米国の反対を押し切り、首相在任中の靖国神社参拝を決行した。そして懸念されていた通り、中国、韓国は猛反発し、亀裂はいっそう広がった。もちろん、安倍首相としては織り込み済みだろう。 

「対話のドアはつねにオープンだ」 

安倍晋三首相は今まで、何度このフレーズを口にしてきただろうか。悪化の一途をたどる中国、韓国との関係について語るときは、必ずと言っていいほど飛び出してきた。まるで「日本は柔軟に対応するので、もっと歩み寄ってほしい」と言わんばかりだが、これが単なるポーズで、本人にそのつもりはまったくないというのが、永田町の定説だ。

つまり、日中、日韓関係が好転する気配など、どこにもないということだ。
両国に縁のある日本企業は多いが、安倍首相のポーズに惑わされずに早く対策を練らないと、思わぬ憂き目に遭うかもしれない。

まだ表に出ていない、こんなエピソードがある。11月7日、韓国・ソウルで開かれた、日中韓の外務次官級協議。杉山晋輔外務審議官が、旧知の間柄である朴槿恵・韓国大統領の側近と会い、首脳会談の実施に向けて地ならしを試みた。ところが帰国後、安倍首相側近の政府高官に結果を説明すると「余計なことをするな」と怒鳴られたという。
 

確かに杉山氏は、事前に官邸サイドの指示を仰いでいなかった。スタンドプレーに走ったそしりは免れない。ただ、この一件で「中韓両国に対話の糸口すらつかませない」という安倍政権の隠された意図を感じ取った外務省は、事実上、さじを投げてしまったらしい。

さらに安倍首相の“暴走”は続く。ここにきて、中国に進出している日本企業の幹部に対し、首相周辺がハッキリと「撤収」を促し始めたのだ。今後、韓国は経済危機によって日本に頭を下げてくるかもしれないが、中国との冷戦状態は間違いなく長期化する――。そんな予測を披露しているという。

つまり、日中関係を改善する意欲がないと、公言しているも同然なのだ。

http://toyokeizai.net/articles/-/27336 




2 : 影のたけし軍団ρ ★
[] 投稿日:2013/12/27(金) 17:16:38.00 ID:???0
もっとも、尖閣諸島の国有化と前後するように、反日感情の高まりに悩む日本企業が中国から脱出するケースは増えている。ヤマダ電機は南京と天津、三越伊勢丹は遼寧省の店舗を閉鎖。無印良品や紳士服の青山、ワコールは、中国における生産比率を下げた。

ほかにも楽天などが、中国での事業縮小を決断している。
もちろん労働コストの高騰、中国市場バブルに対するリスク回避、といった理由もあるが、ある会社の役員は「撤退の決定打になったのは現地の冷たい目」と明言する。

しかし、こうした“脱中国”は、大企業だからできることでもある。今や中国に進出している日本企業は3万社に上るが、うち3分の2程度は中小企業が占めているとされる。


「撤退しようとすれば、中国側から設備を含めた全資産を譲渡するよう求められるし、現地従業員に対する経済補償金、つまり割り増しされた退職金を支払う必要もあります。

ただリストラの可能性が浮上しただけでも、経営陣が軟禁されてしまうケースは珍しくない。中小企業には、そんなリスクを乗り越えられるだけの体力も胆力もありません。


日本では最近、そうした企業に向け、中国から離れるテクニックを指南するセミナーが盛況になっているほどです」(日本の総合商社幹部)。
 

尖閣諸島で繰り返される領海侵犯、防空識別圏の設定など、中国が打ち出す対日侵攻策はエスカレートするばかりだ。日本国内における嫌中国、嫌韓国感情は膨らむ一方で、週刊誌や夕刊タブロイド紙では、売り上げ部数を伸ばそうと、中韓たたきが過熱している。

あるベテラン政治ジャーナリストには、「何でもいいから中韓を批判できるネタがほしい」「永田町の話題ではなく、少しでも中韓を絡めたコラムを書いてくれ」
という無茶な注文がひっきりなしに届いているという。

安倍首相は、こうした世論を感じ取り、政権を安定させるために、わざと中国、韓国との関係改善を先延ばししているのではないか――。与野党問わず、そうとらえている国会議員は多い。





>中国に進出している日本企業の幹部に対し、
首相周辺がハッキリと「撤収」を促し始めた



8 : 名無しさん@13周年
[] 投稿日:2013/12/27(金) 17:19:39.56 ID:+j/DRCO20
安倍って神だったんだな
今ようやく知ったわ 
以上は「news u.s」より
安倍政権は本当に日中戦争をやりかねないアホ総理です。天罰が下るものと思います。神様は良く見ていますので誰が悪いのかすぐわかります。            以上



 

迫る巨大地震

【迫る巨大地震】麒麟地震研究所「収束傾向が継続中、大地震に注意」 地震学者木村氏「大地震と富士山噴火が近い」 ロシア人地震学者「1年半以内に巨大地震が発生する可能性」

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ここ最近は極めて有感地震の回数が少ない状態が続いていますが、地面の下では着実に次の巨大地震が発生の準備をしています。

電気エネルギーの乱れを捉えて地震予測をしている麒麟研究所では、2012年9月から異常値を観測し続けており、今はデータが収束傾向を示していると発表。このデータでは既にスマトラ沖マグニチュード8.7の時よりも長くて強い数値を捉えているので、対応する本震の規模は東日本大震災に匹敵する規模になるでしょう。


☆麒麟地震研究所 ‏@kirinjisinken
URL https://twitter.com/kirinjisinken

引用:
観測機2フルレンジ999999のデータです。収束傾向が継続しています。2012年の9月から出現し今年の1月から3月がピークと考えられます。今は静穏期に入っている可能性があります。巨大地震に注意が必要です。 #jishin pic.twitter.com/2CKEBcYRz8
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観測機2フルレンジ999999のデータです。10万以上の反応が殆ど出現しなくなりました。収束傾向が何週間或いは何ヶ月継続するのかはまだ解りませんが今は巨大地震の発生に注意をすべき時期に入った可能性が高くなりました。 #jishin pic.twitter.com/LhoDDmlT70
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:引用終了


また、琉球大学名誉教授の木村政昭博士は2015年までに富士山が噴火すると予測しており、同時期に日本近海でマグニチュード8.5の巨大地震が発生する可能性があると述べています。
木村博士は海洋地震学者で「地震の目」「噴火の目」という独自の理論を使って、今まで阪神や新潟の地震を予測して来ました。

木村政昭博士のホームページによると、根室沖から千島列島沖や南西諸島沖にマグニチュード8.5の地震の目が出現し、近年に発生する可能性があるようです。


☆木村政昭ホームページ
URL http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/Site2/Home.html

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さらにはロシアの地震学者アレクセイ・リュブーシン氏もヨーロッパ地球科学連合大会(EGU General Assembly)で「東京付近の南海トラフでは2013年から2014年の間に巨大な地震が発生する可能性がある」と警告を発しています。

アレクセイ・リュブーシン氏は「広帯域地震観測網」の低周波地震ノイズのデータから地震を予測している方です。この発表も低周波地震ノイズなどを分析して導き出された結果であり、彼のデータを見てみると、東は千葉県房総半島から西は中部の南海トラフで異常を捉えているのが分かります。


☆破壊的な地震が日本で一年半以内に繰り返される可能性
URL http://japanese.ruvr.ru/2013_04_09/nihon-daijishin/

引用:
「2011年3月に日本の北部で大地震が発生したが、同地方のプレートの緊張状態は完全には弛められていない」。シュミット記念地球物理学研究所のロシア人地震学者アレクセイ・リュブーシン氏はそう見なしている。
リュブーシン氏によれば、これから1年半以内にこの地域でマグニチュード9.0級の新たな自身が発生する可能性がある。同氏はウィーンで開かれた欧州物理学連盟の会議で報告を行った。同氏が行った調査によると、東京付近の南海トラフでは2013年から2014年の間に巨大な地震が発生する可能性がある。
2011年3月11日に日本の東北部で発生したマグニチュード9.0の地震(「東日本大地震」)による死者・行方不明者は1万8500人に上っている。

リア・ノーボスチ
:引用終了

☆Spots of Seismic Danger Extracted by Properties of Low-Frequency Seismic Noise
URL http://alexeylyubushin.narod.ru/EGU_2013_Extended_Poster_Lyubushin.pdf

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↓2010年にアレクセイ・リュブーシン氏が発表した資料
☆Synchronization of multi-fractal parameters of regional and global low-frequency microseisms
URL http://alexeylyubushin.narod.ru/ExtendedPoster_EGU-2010.pdf

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他にも多くの地震専門家たちが新たな大地震が発生する可能性を警告しています。当ブログでも多くのデータから次の巨大地震発生場所を調べてみていますが、今のデータ変動状況から見て、小笠原諸島・伊豆諸島から関東東部沖のラインで次の巨大地震が発生する可能性が高いと予測中です。
*東南海大地震はまだ数年以上先になると予想され、今は東海地震はそんなに気にする必要はない

発生時間については断言できる状況ではありませんが、私の予測はアレクセイ・リュブーシン氏とかなり近い内容となっています。

いずれにせよ、世界有数の地震大国日本に住んでいる以上は、何処に住んでいようと関係無く、しっかりと地震対策をしておく必要があると言えるでしょう。備えあれば憂いなしという言葉があるように、地震は事前の備えが非常に重要になりますので、油断をせずに備えを速めにしてください。
*政府の調査によると、東日本大震災以降も日本人の4割は全く地震対策をしていないとのこと。できるだけ、周囲の人にも呼びかけておくことが大切です。


☆北海道大学 森谷武男博士 凄すぎる地震予知(2008年十勝沖地震)


防災対策関連記事

☆【防災】大地震が発生したときの対処法 実は机に隠れるのは間違い!?非常用バックに入れるべき物
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URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-79.html


2013年4月25日追加製造決定 ( セール価格 お一人様10袋まで ) 非常食 もどし水入り きなこ餅 【保存期間3年】 どこでもすぐに美味しいきなこ餅がいただけます。お水+餅6枚+箸・皿+きなこ2袋
以上は「真実を探すブログ」より
巨大地震はいつ起きても不思議ではない時期に来ています。「備えあれば憂いなし」を忘れずにしましょう。                        以上

「東京には人が住めない」ということを知らずに多くの人々が無防備に暮らしている

「東京には人が住めない」ということを知らずに多くの人々が無防備に暮らしている。


テーマ:
 

 

@cmk2wl
「東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。
あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、
プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。
首都を避難区域にすることができないから、
どうしても汚染の事実を認めないのだ」


@Toru_Nan
何度も言いますが、キエフはいまだに、
海外駐在員に二年の期限付きなんですぜ。
壁に触るなとか注意されるんですぜ。東京はそういうとこなんですぜ。
そこで子どもと一緒に、ずーっと今まで通り、暮らせると思う?


@rebirth_japan
キエフと同じ線量の東京が30年後、
どうなっているか、考えただけでも恐ろしい。
戦後60年以上経って、責任を取る人がみんな死んでから、
事実が公表されたように、震災後、60年以上経ってから、
福島の子供を助けなかった菅が責められても、意味がない。
いや、日本が存続している思うのは傲慢か。


@kucyan
去年この言葉に散々野呂さん叩きしてたクズ達は何処に消えた!!
⇒【野呂美香さん】 私は東京の汚染土はチェルノブイリで例えると
キエフ程度と思っていろいろ比較していましたが、違うそうです。
東京はまさしくチェルノブイリ級の汚染で、福島はその桁一つ上の汚染であり、
人類未体験レベルであると。


@LuckyKaoru
チェルノブイリでは、4年後にも政府が決断し、
強制移住をとった地域がありますね…。
バタバタと人々が病気になったり、死に始めたからだそうです。
その事実、把握している人々が少ない気がします((((;゚Д゚)))))))


@higurasi21
父がガイガーもって福島県を旅行。
葛飾より会津やいわきの方が線量が低かったと。
福島を汚染地域のアイコンに仕立てて、
しらばっくれてる他県のホットスポットに暮らす人々は福島の人々よりも
無防備に被爆しているのではないかと思う。オリンピックとか言ってる場合か?


@n0ri_tiki
いまだにというか、関東は安全だと思っている人が多い事に驚愕。
食材も外食も水も何でもOKで、周りの人も普通に生活してるじゃない?
ってもっともっと考えてみよう。 凄く初歩的な事なんだけど・・


@sendagiwalker
知り合いに2人も急性骨髄性白血病が出ている。
本来なら10万人にせいぜい5人未満だ。
確実に死の影が忍び寄って来ています。
首都近郊でも誰にでも息をするだけでも危険だというこの環境を
どう回避するんか岐路に立たされている。


@rochimiho
バンダジェフスキー博士、カルディコット博士とも
「東京は住めない」と明言していました…。


@sanapocom
自分だけは大丈夫。我が子だけは大丈夫。
残念ながら、そうではない。私がよい例ですよ。
そう思いたかったけど、わが身にも我が子にも健康被害が出た。
神経質だの放射脳だの言われましたが、
汚染の少ない富山に来て治っちゃったんだからね。それをどう捉える?


@Lightworker19
なぜ政府が情報を隠蔽し、
既にチェルノブイリレベルに汚染された東京が安全なふりをするのか?
それは彼らが国民の生命よりも経済の方が大事だと選択したからだ。
これは戦前一億玉砕と全く同じ思想だ。
でも命よりも大切なものなんてあるのだろうか?
彼らの嘘は今後暴かれ殺人罪として起訴されるだろう


@yuks_aha_aha
横浜の友人も甲状腺に複数の嚢胞としこりで経過観察。
信頼できる三田医院の診察で医師が
「今後100年から200年、東京には人が住めない」と明言されたそうです。


@2012wat
東京の本当の汚染が世界中に知られると、土地の値段が大暴落する。
もうすでに価値は下がってるが、観光客も近づかなくなるほど
知られてしまったとき、土地の価値はさらに下がる。
無価値の土地。国は企業はそれをおそれてるのだ。
都内のバカ高い土地資産があるから、大威張りで経営している企業も多い。


@KiyoseKouki
最近、半年くらい前から、都内の街なかでは求人募集が増えている。
おそらく原発事故で東京での生活を見限った人以上に、
外国人が東京、というか日本そのものを見限って去った結果、
東京の経済を末端で支える労働者の数が減ったのだろう。
経済の落ち込み以上に、原発推進と排外主義が原因と思われる。


@AndreasDiego
「首都東京も終わってる」とはなかなか発表できないのだろうが、
客観データは過酷な現実を示している.
国も都も土壌/大気/水 の汚染の実態には口を閉ざし、
都民は無防備に放置されている。
お上が静かだから安全、と勘違いの都民は多い。
飯舘村の悲劇が東京で繰り返される。


@Aurora_Bright
診療放射線技師として一言。
福島のみならず、首都圏を含むかなり広範囲で健康被害は甚大になるだろう。
地球規模。
日本では10年15年経つと白血病や肺がんなどの発症率が膨れあがるはず。
そのことに無関心な大人は別として、感受性高い子供たちは何の責任も無い。
人道的になれないのか


@DreamStarAngels
東京や首都圏、あるいは日本中を汚染した放射能は消えてません。
雨や風で流れているのなら、放射線量は3.11以前のレベルに戻ってるはず。
全部、錯覚です。多くの人が低線量被曝の実験台の中で生活。


@esuguchi
東京にいたとき、食物よりも空気の方が被曝の影響は大きい
というのが私自身の実感でした。悲しいですが。
東京では西日本の食材でしたので。


@AndreasDiego
3号炉核爆発で東京が汚染された
トリチウムは飲食、呼吸、皮膚から入り、
血液を経て細胞に移り、体内にながく留まる。
水素と似た性質をもつため、蛋白質、糖、脂肪などの有機物とも結合して、
人の細胞レベルで内部被曝させる。
例によって、御用の「安全だ」「心配ない」はその反対だと思えばよい。


@zu_nature
VERYの放射能対策の記事読んだ。
もう、すでに何となくファッション化させてみたりしてないか??
食事対策で、放射能を対策できるのは、
ある程度、汚染されていない地域であって、
東京あたりでは、食事対策だけでは、到底防御なんて出来ないですけど・・・
呼吸も怖いよ。黒い粉、いっぱいあるよ。


@chatran6
【緊急情報】#武田邦彦 『東京練馬区で9/4に
10000bqのウラン、9/5に28300ベクレルのウランが検出されたとの情報。
ウランがこれ程の高濃度で検出されるには瓦礫以外の原因があると思います』
ウランはα線だけなのに時間あたり2μSvも観測


@AndreasDiego
大災害時バックアップと称し、首都機能移転が画策されている。
恰好の箱物づくりを大手を振ってやれるわけだ。
で、東京を汚染しておく必要がある、とでもいうのだろうか。
放射能汚染瓦礫の他県から受け入れで、焼却・埋設して、
大気の放射能、アスベスト、ダイオキシン汚染のほうも順調だ。


@BlackMarmite
Twitterが規制されたら、みんな迷わず東日本から脱出しろ。
もう4号機が倒壊しても知る手段がない。

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http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8214ba67fd8ee071d832b6aa3cdfa1c3 より抜粋

「IAEAに協力しているイギリスの専門家の本も再度読みました。
推進側の本です。
その中にも、思わぬ事実があります。
推進側でもここまで書いていたのかという記述があります。

 キエフは1986年の夏の間、どんな通りも絶え間なく水で洗われたそうです。
悪天候で、できなくなるまでずっとだそうです。
東京はキエフよりも汚染されている。
もちろんそんなことは何にもしていない。
キエフは1986年の10月11月に、危険だから木の葉を三十万トン埋めている。
そんなことも特に東京はありません。そのまんまです。

アスファルトを剥ぎ、コンクリートを入れ替え、樹木を切り倒す。
土の環境が少ないところほど効果はあるのですが、やらない。

ウクライナの衛生疫学局長取材は、こう伝えています。
「空港・駅・および長距離バスの出発客は徹底的な放射能検査を受ける。
全土で食品は厳格に規制され、厳しい暫定基準に従う。
何千件ものアイス、ケーキ、飲料水の売店はキエフの街角から消え、
野外マーケットで食物は売られていない。」

 ロシア人の好物、アイスクリームの屋台が、初夏のキエフから消えていた様子。
「子供たちはごく短時間以上は屋外に出すな。葉物は食べるな。」と
キエフの市当局がテレビで答えていたと、当時5/9の「ザ・タイムズ」も報じていた。
東京とはかなりの違い。キエフ。しかも汚染は東京23区が酷いですから。

 当時5/8(木)付のデーリー・メール紙「キエフから脱出。
きのう数分の間に2000人以上のこどもがモスクワ到着。
恐怖におののくキエフから三つの列車到着。
(中略)土曜日以降毎日、子供たちがモスクワに入っている」という記述。
25万人という記載の新聞も。
まだパニックがおきただけ東京よりましかもと僕は思います。

 当時のキエフの人口はおよそ250万人。
ソ連邦では三番目の都市。
東京を中心とした首都圏の人口はおよそ三千万人。
数は十倍違う。そして東京と千葉の大半のエリアは、
間違いなくキエフより被曝している現実。

 「でもね、結局、東京の人は大丈夫と思っている。
平気だと思っている。そういう空気が蔓延していますよ。」と彼は言う。
「でも汚染は、濃縮しているんです。世田谷でも。
5000Bq/kgくらいは当たり前にみつかります。
普通に溜まっているところには、溜まっているんです。」
「世田谷は本当に危険ですよ。」

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@Drponchi
モナ細野ふざけるな。

@KaoruFOTSUKA
みんなの党小野氏「チェルノブイリでは年5ミリシーベルトは避難地域だった。
日本では東京の三分の一が入る」と質問。一瞬シーンとする。
細野大臣は「チェルノブイリから20年経過し技術も上がっている。
日本は日本のやり方で実施する」と答弁。

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@rokuben
家の中にウランやコバルトがあるって、いったいどんな状況なんだ!
本当はそれくらい汚染は深刻。

@kucyan
火災の中で生活してるようなものですよ!
火傷(病気)は後から、必ず出る!
リスクを今後どれだけ減らせるか!即避難!
⇒■これは本当にマズいとんでもない健康被害に襲われる!
”都内フィルターセシウムだけで10万Bq超”  
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7d074da80b1171fbc1da7c2b010f5c9b


『福島県郡山市のダストから約13万Bq/kg検出』http://amba.to/SiVMxq

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@mapletea46
恐ろしいことです。放射能が拡散するスピードと距離は
思ってる以上にずっと速く広いのでしようね。出続けてる限り
日本中、世界中が高濃度に放射能汚染されるのは時間の問題なのかも。

@costarica0012
全国数値を確認して正確に捉えるべき。
千葉劣化ウラン倉庫全焼で、3.11は、関東人にとって、
千葉からと福島からの二重被爆なんですよ。
情報難民は、請求漏れ事件になる

@mapletea46
千葉、東葛の線量が高いのはそのせいですね。
ネットを見ない人達は気づかない。
気づいた時はすでに手遅れ。いや、気づけばいいほう。
すでに始まってるけど訳わからず体調崩し
訳わからず突然死が多数かも。

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@koji2088
電車の吊り広告に唖然。水元公園バスツアーだと…。

@alicecrea
高線量放射能汚染被曝体験ツアーに名称変更ー!

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@IWJ_NewsClip
 
都心の活断層動くと震度7級(ニフティニュース) 
 
東京都心の直下に、長さ7キロの活断層が存在する可能性があることが
 
20日、首都大学東京などの共同研究チームの調査で分かった。
 
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1345249789/

@Lulu__19
地震に備えてなら首都圏から脱出する道を確保すべきなのですが、
演習は首都圏を封鎖して西日本に住民を脱出させない訓練です。
多摩川の橋や鉄道を封鎖してました。
これは福島の原発の爆発に備えて首都圏を封鎖して
東日本を見殺しにする計画があるからでしょう
http://bit.ly/z13C3A

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@japanwings
焼却灰で1kg当たり1万ベクレルとか2万ベクレル。
それが1日に100t。すごい量の放射能があることになります。
普通の研究室が持っているレベルじゃない。
これは原発並みですよ。 どうなる東京の下水道施設
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110729/107086/


東京都江戸川区篠崎3丁目付近 直置きで測定機が振り切れる
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11400442234.html


@KinositaKouta
きょうの僕のブログ記事の、35歳の女性の話が、
もしこの一か月の日本帰国後に原因があって、
甲状腺の疾病になっていたならば、
東京の危険は並み半端なものではないことになる。
少なくとも彼女は西ヨーロッパの半年前の検査で異常なし。
僕は怖れている。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/cab0b5c5795e33ec9a9e2716a789d3a5


@Lightworker19
ウラン235 東京に拡散 http://bit.ly/tRirNG


@fuji1976tokyo
この恐ろしいデータを拡散願います 
東京茨城は大半が放射線管理区域基準以上の激しい汚染レベルで、
放射線障害防止法により一般人の立入を禁止すべき区域なのです
http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html#tone


@Steave_Misla
飲食店検索サイト運営大手のぐるなび(東京)が
宮城、福島、茨城各県の農水産品を
首都圏の飲食店にまとめて仕入れてもらう事業を実施。
放射能汚染された危険な食材を首都圏にばら撒きます。
http://t.co/QYE9A1Yg  2012年1月31日


@Bu_uuu
完全な報道管制が敷かれるた現場にいるわけだから、知ってるわけだなー
http://t.co/bCkVafUQ 退社女子アナの最新トレンドは「海外移住」


@cmk2wl
今日も関東は…。
事故以来、かれこれ100回は福島原発からの風に覆われてます.  
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
2012年6月14日


@tokaiama
チェルノブイリハートを見ましたか? 
見ておかなければ、あなたの家族は殺されます。
この被害の大半は東京程度の汚染地で起きたことです。
福島より二桁以上も汚染が少ない場所でこうなったのです http://gyao.yahoo.co.jp/player/00908/v12193/v1000000000000000401/?list_id=1793444&sc_i=gym082 (リンク切れ)


@junna311
「首都圏の人は全員被曝しています」 http://t.co/lrvBlOdw
矢ヶ崎先生 「子どもや妊娠を望む女性、妊婦は首都圏から避難した方がいい」
「年齢とともに放射能の影響を受けにくくなるというのは間違い。
病気やストレスなく免疫が落ちていない健康なモデルでしか成り立たない」


@harapek0aomushi
低線量被ばく http://www.kakehashi.or.jp/?p=2415 
チェルノブイリの汚染地に住む人達が言う。放射能に体が慣れてくる。
そういう初期症状を通り越すとわからなくなってくると。
特に大人は感覚が麻痺してくる。
日本人は、放射能の被害イコール癌と、考えているけれど、
そんな甘いもんじゃない。


やはり後手に回った放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か
http://diamond.jp/articles/-/12355


海外の語学研修での話 僕達は東京には決して行かない 
”あんな危ないところに住んでることが信じられない”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cef91c7985658df977e2419e2487f9ab


東京都の放射能汚染、チェルノブイリ高汚染区域と同レベル(まとめ)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/72d757692ffd30a14a4d1edb5abc7c1a

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@kucyan
【政府が一番嫌がること】
⇒首都東京が、チェルノ事故と同じ汚染があり
100万人は死ぬ危険があることを住民が知り、東京から移住しだす事。
【首都圏の人たちが今しなければならない事】
⇒子供が25年後で80%以上病気になり現在も増え続けているチェルノ
と同じ汚染地から1日も早く移住する事

@gou0948
そう簡単に移住できないみたいだよ~
東京の友達は諦めていつ死んでもいいと言ってるな~

@kucyan
100万人が死ぬ酷い汚染があるから、避難してください と言ってるわけです!
「仕事があるから・・・」⇒生きるために働くでしょ?働くために生きてるんですか?
「死んでもいい」⇒???死ぬ危険性がある汚染があるのに
「仕事があるから・・死んでもいい」ノイローゼですか?

@gou0948
いまさらじたばたせずですかね~
無気力だね~精神は普通だよ~

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@nobutomorino
すまんが云わせて貰う。
反原発で放射線汚染を気にしているにもかかわらず
子供の健康状態がよろしくないとツイートして居る人、信じられない。
速攻で逃げろよ。想像力が足りないのか自分は大丈夫だと思って居るのか?
ほんと理解出来ない。金が有る無いの問題じゃない。
危機は語るだけでは回避できない

@nobutomorino
移住は華僑を見習えです。
その昔彼らは無一文から国をでて
無からのし上がり国から一族を呼び増やしていった。
華僑が多い国は抜け道にせよ違法にせよ
滞在するのに何らかの手段があると言う事であり
彼等が出来るなら優等生の日本人なら確実に出来るはず。
彼等に出来て我々に出来ない事は無いのだから

@nobutomorino
バリ島は衣食住が安い。着るものは一年中Tシャツに短パン(\。
食は自炊するにも食材が安いし外食も100円からピンキリ(私の場合)。
住居費は都会のアパート借りる事考えたらこちらでは一軒家。
いろいろなチョイスがあるからとても住みやすい。
一時疎開にするにはもってこいです。


@lllpuplll
「ママ、逃げて!」あなたには、将来の子どもの声が聞こえませんか。
われわれ日本の男どもは、多かれ少なかれ既得権益に洗脳され
すでに役に立ちません。
継続的な内部被曝より怖いものはありません。
東京はもう水道水も飲めません。
いま女性のみなさんが勇気をだして立ち上がるときです。
女性がんばれ!


@arumatik2180
薄情もんで悪かったな。
こっちは住み慣れた街より義理人情より家族の命のが大事なんだ。
ついでに言っとくけど、俺が東京を捨てたんじゃない。
俺たち全部が日本に捨てられたんだ。それを忘れるなよ。


@vegecafe24
お金があるから東京から福岡へ移住できたと云う人がいたら大間違い。
私は全部捨ててきた。ゼロから生き直し。
とりあえずスーパーでバイトしながら、
海外移住めざして次の仕事を作ろうとしている。
簡単なことじゃないけど、生き抜く姿勢を子供達に見せたい。
全部を用意してあげる力はないから。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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以上は「泣いて生まれてきたけれど」より
殆どの人々は、現実に自分が健康被害にならないと気が付くことが無いものと思われます。また現実に放射能汚染がそれほどまでに酷いとは信じたくないのかもしれません。しかし結果は後日確実に証明されます。証明されてからではすでに遅いのですがそれが現実です。老人はどちらでも先が短いのでいいのですが、まだ先のある若い世代の問題は深刻です。2020年東京五輪だなって騒いでいる場合ではないのです。自分の命あっての祭りです。                                     以上
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進化論の崩壊の序曲?

2013年12月12日


進化論の崩壊の序曲? : 「なぜ老いるのか」という理由がわからなくなった科学界

aging-top-1.gif

IIAI より。





ドイツの研究機関が収集した膨大な生物種の老化と死亡率のカタログの中で見いだされる「人間の加齢の異常性」

昨日、大変に興味深い記事を見つけました。
今回はこの記事を翻訳してご紹介いたします。

ドイツの著名な科学機関であるマックスプランク研究所の中のふたつの部門がおこなった、「さまざまな生物種の老化と死亡率」についてのデータ収集の話です。

そして、そこから見えてきたことは、

これまでの「老化の科学的定義」は正しくないかもしれない

ということと、

人間は他の生物と比べて非常に特異な老化と死亡率の関係を持っている

ことがわかってきたということです。


どういうことかというと、「生物種によって、老化と寿命の道筋がバラバラ」なのです。

たとえば、人間の場合ですと、年をとると共に体が衰えたり、死亡率が上がるのが普通ですので、私たちは何となく「生物種全体」にそのような概念を考えることがありますが、今回の調査でわかったのは、「人間は奇妙である」という事実でした。


たとえば、記事に出てきた生命種のグループには、


・年を取るにつれて死亡率が上昇する
・年を取るにつれて死亡率が「下がる」
・死亡率が一生を通じて一定



などが出てきます。

k_midori.jpg

▲ 死亡率が一生を通じて一定の生物種のひとつ、ヤドカリ。写真はやどかり屋より。



red-gorgonian.jpg

▲ 年をとるほどに死亡率が減少する種のひとつ珊瑚のレッド・ゴルゴニアン種。 写真は Seasky より。



desert-tortoise.JPG

▲ 年をとるほどに死亡率が減少する種のひとつ、サバクゴファーガメ。 写真は Wikipedia より。


そして、多くの生物群の中で、人間の加齢と死亡率の曲線の描き方は非常に奇妙なものであり、他の生物にはまったく見られないことなのだそうで、たとえば、人間は、100歳などになった時の死亡率が、生涯での死亡率の 20倍にも達するそうなのですが、他の種では、加齢と共にそのような急激な死亡率の上昇の曲線を描く生物はいないのだそう。


なお、いろいろな生物がいるのだから、いろいろな老化があってもいいだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、現在の生物の科学が「進化論」の上に成り立っている以上、このようなことは許されないのです。

なぜなら、進化論では今回のデータの現象を説明することができないからです。


個人的には、この難題に対して、科学者たちがどのように対応していくのかということにも興味があります。

何らかの理由を造り、(地球温暖化説のように)むりやり進化論を守っていくのか。
それとも進化論はついに「崩壊」に向かうのか。


私の淡い夢のひとつでもある「進化論という科学的欺瞞の崩壊」のキッカケとなってくれれば、もしかすると小氷河期に入るのかもしれない寒い地球の中でも何とか生きていけそうです。


「寒い地球」といえば、最近、「地球の最低気温が更新」されました。
ちょっと余談ですが、ご紹介しておきます。




地球上で観測された最低気温が更新される

antartic-90.gif

▲ 英国ガーディアンより。


上の記事は12月10日のイギリスのガーディアンのものですが、タイトルの通り、地球上で観測された最低気温が南極で更新されています。


アメリカの科学サイト「ライブ・サイエンス」によりますと、これまでの南極での最低記録の観測の歴史は下のような感じだったそうです。

ant-lowest-map01.gif

Livescience より。


南極なども含めて、最近でも氷の量は増えていく一方でしたので・・・まあ、地球全体のことはわからないとはいえ、少なくとも南極は暖かいという方向には向いていないようです。

先日、

黙示録モードは継続 : ヨーロッパでは数十年来の暴風雨。アメリカも数十年来の寒波とクジラの大量死
 2013年12月08日

などの記事で、アメリカやヨーロッパなどに非常に強い寒気に覆われていることについて書かせていただいたことがありましたが、ヨーロッパ方面の寒波は、北極からの低気圧によるものだったことが報道されています。

そのような中、イスラエルにお住まいの知り合いの方からメールがありまして、その「北極の寒波」はイスラエルのエルサレムのほうにまで到達したのだそう。

下は現地の天気予報です。
数値の左が最低気温で、右が最高気温です。

israel-weather.gif


とはいっても、通常のイスラエルの気温を私は、よく知りませんので、調べてみましたら、気温の低い地方となるエルサレムでも下のような感じの平均気温のようです。

elsalem-weather.gif

旅行のとも ZenTech より。


12月の平均は最低気温が 8度くらいで、最高気温は 14度くらいということですので、イスラエルも、この数日は相当寒い状態となっているようです。


地域によって違うでしょうけれど、今年の冬は寒くなるところは徹底的に寒くなりそうですね。


それでは、ここから本題の記事です。




WHY DO WE AGE? SCIENCE HAS NO EXPLANATION
IIAI 2013.12.10


なぜ私たちは年をとるのか? 科学では何の説明もできない


高齢化という問題は最近のメディアでは最も注目される話題であるにも関わらず、科学者からはそれに対しての答えは出ない。

最新の人間と動物、そして植物の統計データは、老化プロセスにおける極端な多様性を明らかにした。しかし、既存の進化論ではこれらを説明することはできない。

寿命と死亡率は生命種によって大きく異なる。

死亡する確率が年齢と共に上昇するという事実は、人間には適用することができるが、それは全般として見れば、生物の真実ではない。

これは、ドイツのマックスプランク人口研究所( MPIDR )と、マックスプランク生物人口統計学センター( MAXO / Max-Planck Odense Center on the Biodemography of Aging )の科学者が率いるチームによる長期データ収集プロジェクトの結果であり、そこには 46の種の生物の死亡率や出生率がカタログ化されている。

そして、このデータが示す死亡率や出生率は、以前からの科学的説明では、生物が種により生きている時間に差が出ることを説明することはできないこともはっきりとしている。

たとえば、ショウジョウバエの人生は数日で、人間は数十年、ヒドラは数世紀に渡って生きる。



hydra001.jpg

▲ ヒドラは刺胞動物のうちヒドロ虫綱花クラゲ目ヒドラ科に属する淡水産の無脊椎動物の総称。
Wikipedia より。



それだけではなく、それらの死亡率の変動を説明することもできない。

一般的な理論では、たとえぱ人間のように、年齢の上昇と共に死亡率が上昇すると主張される。しかし、今回の研究のカタログには、実年齢の上昇と共に「死亡率が低下する」白マングローブや、砂漠のカメなどもグループ化されている。

また、いくつかの種では、生物の繁殖可能な期間と寿命についても、これまでの一般的な理論と同調しない結果となっている。

これまでの老化に対しての科学的説明の試みとしては、生物は、自分たちの種を再生させるために子孫を作る。子孫(子ども)ができるまでの間、自分の生命を保存するために生きる行動を取るとされてきた。

この推論に続いて、繁殖(妊娠)できない時期(年齢)に近づく時、生物はその肉体の衰えが始まるとされ、これが今までの「老化」として知られる状態の推論だった。

上の一般的な理論は、人間には一部真実でもある。科学誌ネイチャーの調査によると、現代の日本人女性の死亡率は、小児期の後に、一定に上昇し続ける。

しかし、人間においても上の一般的科学的推論と矛盾する部分がある。

それは、妊娠能力が可能である時期を過ぎた女性も男性たちも、その後に長く、しかも元気に生きているという事実だ。今日では、多くのお年寄りの男女が長く元気に暮らしているが、彼ら彼女らの生殖能力はずっと以前に消えている。

このこと自体がすでに一般的な進化論と矛盾していることなのだ。

そして、人間の場合は、加齢と共に急速に死亡率が上がる。例えば、100歳の日本人女性では、死亡率はそれまでの人生の平均の死亡率の 20倍以上に上がる。

私たちはこれが普通のことだと考えるかもしれないが、これは実は人間という生物が非常に奇妙な生き物であることを示す。

なぜなら、研究者たちのカタログには、他の生物種では人間のように、ある年齢で急激に上昇する死亡率の曲線を持つものはないのだ。他の哺乳動物の中では、ある年齢で死亡率が急激にあがる場合でも、せいぜい生涯全体の平均の5倍に達する程度だ。

なぜ、進化の中で、生物種のあいだにこのような大きな違いが作られたのかは生物学者たちにとっては謎となっている。

現在の理論から見れば、加齢の概念がまったく逆の意味となっているように見える二つの種のグループの存在が特に奇妙な構図を見せる。

一方では、その死亡率が一生を通じて一定のままの生き物が存在する。
例えば、ヒドラやヤドカリなどがそうだ。

彼らの体は一生の間に退化していないように見え、これはつまり、ヒドラやヤドカリなどには「老化が存在しない」と理解することができる。

そして、その一方では、成長するにつれて、死亡する確率が「減少」する種が存在する。

たとえば、レッド・ゴルゴニアン( red gorgonian /珊瑚の一種)や、ネットリーフ・オーク( netleaf oak / ブナ科の樹木)、あるいはサバクゴファーガメ( Desert tortoise )などがそうだ。

これらの種は、死亡するリスクがゼロになることはないが、年齢が増えるほど、次の誕生日まで生きられる確率が、彼らが若い時よりも上がっていく。

新しいデータカタログには、これまでの考えに対しての別の反証も存在する。それは、「生まれてから短い期間で死ぬ種は、彼らが早く年をとるからだ」という一般的な考え方に対しての反証だ。

これは彼らの死亡率がその生涯を通じて強く上昇することを意味する。しかし、時には、ツンドラハタネズミのような逆のケースもあるのだ。

ツンドラハタネズミは年をとると、生涯を通した死亡率の2倍の死亡率になるまで死亡率を緩やかに増加させる。それにもかかわらず、このハタネズミが1年を越えて生きることは滅多にない。


tundra-vole.jpg

▲ ツンドラハタネズミ。NHK クリエイティブ・ライブラリーより。


しかし、人間の場合は、年齢の増加と共に、死亡率が人生の生涯の死亡率の 20倍などにまで急騰するにも関わらず、時に、1世紀を越えて生きることがある。

今回のデータは、老化に関しての理論の統一への道を開くかもしれない。





(訳者注) ここまでです。

ところで、ドイツのマックスプランク研究所の発表をこのブログの記事にしたことは過去にかなりありまして、検索してみると、以下のような記事がありました。それぞれに大変、意味のある記事だったと思います。

2013年の夏に起きる「天の川銀河中心での大規模な衝突」は銀河系全体に何かをもたらすのか
 2013年02月03日

数百万年前に地球上で人類を拡散させたのは女性:古代原人の組成分析が示した行動パターンの事実
 2011年06月04日

抗生物質に代わる物質がドイツの機関で特定される(短鎖ペプチド)
 2011年06月09日

などです。

優れた研究は、純粋なまま進んでいけば、人間生活の発展に役立つはずだと思うのですが、あまりそうはいっていない面があるということに関しては、科学組織という存在全体の上に、「何らかの力」が覆い被さっているのかもしれません。

ビッグバン理論や進化論、あるいは人的要因による地球温暖化という理論がずっと主流であり続けることに見られるような、一種の何らかの人為的なメカニズムが存在しているのかもしれません。




以上は「IN DEEP」より
人間は生物の一種です。この地球上に生きる生物です。生死があるのです。生まれれば必ず死ぬのです。生きる時間が長いか短いの違いはあります。      以上

米国にはしごを外されそうな日本

米国にはしごを外されそうな日本
━━━━━━━━━━━━━━━━━

 米国の国際政治雑誌フォーリンポリシーのブログに、オバマ政権と米国防総
省の高官たちが、中国による東シナ海への防空識別圏の設定を、容認する姿勢
を見せ始めたとする記事が載った。中国の識別圏設定に関して米国として容認
できない点は、識別圏を設定したこと自体でなく、識別圏設定のやり方である
と、高官らが言っているという。識別圏に入ってくる外国の飛行機の中には、
中国の領空に入らず、中国大陸に並行するコースで公海上を飛んでいくだけの
ものも多く、並行して飛ぶだけなら中国にとって何の脅威もない。それなのに
中国政府は、識別圏に入ってくる外国の飛行機のすべてに、飛行計画の提出を
求めている。こうした識別圏の設定方法が問題だと、米高官たちが言っている
という。

http://killerapps.foreignpolicy.com/posts/2013/12/04/team_obama_changes_course_appears_to_accept_china_air_defense_zone
Team Obama Changes Course, Appears to Accept China Air Defense Zone

 米高官らは中国に対し、できれば識別圏設定を撤回してほしいが、それは長
期的に中国と交渉するとして、中国が、並行コースを飛ぶ飛行機を識別圏設定
の対象から外す改善をしたり、日本との緊張を解く外交努力をするなら、とり
あえず中国の識別圏そのものは一時的に認めるという新しい姿勢をとっている
という。米国が中国の識別圏設定を認めてしまうことは、日米が組んで中国に
識別圏を撤回させようとすることで日米同盟を強化できる(中国は拒否するだ
ろうから対立は長引き、ますます日米同盟が強まる)と考えてきた日本にとっ
て失望になる。

 問題のブログ記事は12月4日に掲載された。その後、米国の他のメディア
や分析者がこの件に言及(補強もしくは否定)するのでないかと私は待ってい
たが、5日たっても他の記事は出ていないようだ。フォーリンポリシーの記事
が誤認だった可能性もある。しかし米国はそれまでも、訓練と称して米軍機を
あえて新設の識別圏に突入させ、中国の識別圏設定に絶対反対の態度を示した
数日後、米国の航空会社に対し、中国の識別圏設定にしたがって飛行計画を出
すことを求めるなど、強硬姿勢と宥和姿勢の間を行ったりきたりして態度が定
まらない。「中国の識別圏設定に対する米政府の態度は日によって変わる」と
揶揄されている。

http://cofda.wordpress.com/2013/12/04/obama-admin-signals-u-s-will-accept-chinas-air-defense-zone/
Obama admin. signals U.S. will accept China's Air Defense Zone

http://tanakanews.com/131204japan.php
従属のための自立

 12月3日に来日したバイデン副大統領は、東京で、中国による識別圏の設
定が、東アジアの緊張を高める動きであるとして懸念を表明した。しかし、日
本側が望んでいた、日米で中国に識別圏設定の撤回を迫るところまで行かず、
日米は懸念と不容認の態度を表明するだけで終わった。バイデンは、東京の後
に訪問した北京で習近平主席と5時間も会談し、識別圏の話も出たとされるが、
記者会見では識別圏の件を何も言わなかった(東京での安倍バイデン会談は
1時間半だった)。バイデンは習近平に対し、識別圏の設定を撤回させようと
するのでなく、日本との敵対を緩和する対話の仕組みを作るよう求める姿勢を
とった。バイデンの言動からも、米国が、中国の識別圏設定自体を問題にして
いるのでないことがうかがえる。

http://www.japantimes.co.jp/news/2013/12/05/national/china-gives-no-ground-to-biden-in-air-zone-dispute/
China gives no ground to Biden in air zone dispute

 バイデンが習近平に、日本との対話強化を要請した後の12月7日、安倍首
相が、習近平に会談を呼びかけた。安倍は就任後、まだ習近平と会談していな
い。これまで中国を許さない態度をとってきた安倍が、急に習近平と会いたが
るのは奇妙だ。安倍が本気で習近平と会談する気があるのか不明だが、バイデ
ンが習近平に「日本との緊張を高めるな」と求めたら、習近平は「緊張を高め
ているのは日本の方だ。日本にも緊張緩和せよと言ってくれ」と切り返し、そ
れを受けて米国側が安倍に「習近平と会うぐらいしたらどうか」と言ったのか
もしれない。安倍の動きからも、米国が、日本と組んで中国と敵対する姿勢を
やめて、中国に譲歩するとともに、日本をなだめに入っていることが見え隠れ
している。

http://www.businessmirror.com.ph/index.php/en/news/top-news/23990-japan-s-abe-seeks-summit-with-china-s-xi
Japan's Abe seeks summit with China's XI

 11月23日に中国が防空識別圏を設定した直後は、米国が日本を誘って中
国との敵対を強め、日米対中国の戦争が近いと感じられる緊張状態だったが、
結局のところ、米国は日本の中国敵視策を煽っておいて、日本がその気になり、
国会が中国非難を決議した後になって、米国は、中国の識別圏設定を容認する
譲歩をめだたないように開始し、日本が米国にはしごを外される懸念が強ま
っている。米国は今後、再び中国敵視を強めるかもしれないが、その場合、さ
らに後でまた中国に譲歩することが繰り返されるだろう。米国が中国に対して
強い姿勢をとり続けられないことが判明するほど、中国は、真綿で首を絞める
ように、隠然と長期的に、貿易・経済面などで日本に報復するだろう。イラン
敵視策で米国にはしごを外されたイスラエルを見るまでもなく、同盟国にとっ
て米国は、あてにできない国になっている。こうした状況について、日本国内
でほとんど指摘する人がいないのもまずい。

http://tanakanews.com/131202japan.htm
頼れなくなる米国との同盟

 日本はかつて国際政治上、米国と並んで、英国を模範としてきた。国際協調
主義をとりつつ自国に好都合な世界体制を維持する英国の世界戦略は、過激で
むら気があり不可解な米国の戦略より、日本にとってなじみがある。日本は
「対米従属」でなく「対英従属」だったといってもいいぐらいだ。しかし今や、
中国との関係において、英国は、日本とまったく逆の方向に進んでいる。英国
のキャメロン首相は12月初め、百人以上の英財界人を引き連れて中国を訪問
した。キャメロンは、中国との貿易や、ロンドンを対中投資の世界最大のオフ
ショア市場にしたい金融分野など、経済での中国との関係強化を重視するあま
り、中国がいやがる防空識別圏やチベット、人権問題などの話を、首脳会談や
記者会見の席でまったく出さなかった。

http://www.ft.com/cms/s/0/cb01954e-5d12-11e3-a558-00144feabdc0.html
A painful lesson in how not to deal with China

 英国は、キャメロン自身がつい2年ほど前まで、あえてダライラマと面会し
て中国を怒らせるなど、積極的な中国敵視策ととり、米英同盟を最重視してき
た。だが、米国の金融システムがリーマン危機後延命するだけで蘇生せず、い
ずれ米国覇権を崩壊させる金融危機再発が不可避と予測されるうえ、中国など
BRICSが台頭して多極化が不可逆的に進んでいる。英国は財政破綻のふち
にあり、経済難と貧富格差拡大が続き、英国民の4分の1が食糧難の貧困状態
にある。キャメロンは中国政策を大転換し、中国との経済関係を強化して英経
済を救う動きを開始している。国内の原子力発電所の建設を中国に発注し、中
国の国際的な原発売り込みの宣伝役を買って出る半面、人権問題などで中国を
困らせるのをきっぱりやめて、米国の右派に揶揄されている。

http://www.presstv.ir/detail/2013/11/28/337082/25-of-uk-adults-in-food-poverty/
Quarter of UK adults in food poverty

 英国は、米国が敵視をやめたイランにも接近し、外交関係を復活する半面、
米国からはしごを外されてイラン敵視をやめられないイスラエルに対し、パレ
スチナ問題での非難を強め、容赦なく水に落ちた犬を打っている。英国はずる
い国だが、国際政治の先読みをして機先を制するのが得意だ。日本が、中国に
すり寄る英国を批判しつつ、中国敵視を続けていると、いずれ米国からはしご
を外され、英国の後塵を拝するかたちで、日本自身が中国にすり寄らねばなら
なくなるかもしれない。中国は、すり寄ってくる者に対して傲慢に振る舞うの
で、中国に媚を売るのは良くない。しかし同時に、米国からはしごを外されて
中国に負ける可能性が高いのに、中国との敵対を加速する今の日本も、ばかげ
たことをやっている。日本はできるだけ早く、自国の尊厳を維持できるかたち
で、中国と和解していくべきだ。



この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/131209japan.htm



●最近の田中宇プラス(購読料は半年3000円)

◆従属のための自立
http://tanakanews.com/131204japan.php
【2013年12月4日】米国は、日本に防衛や外交的に自立を求め、自立し
ないと日米同盟を維持できないと言っている。日本は、しかたなく防衛力強化
やNSC設立をやっているが、それらの自立策は、対米従属の維持のためだ。
従属を続けるために自立するという、矛盾した策をやらざるを得ないのが近年
の日本だ。

◆米国が中国を怒らせるほどドルが危なくなる
http://tanakanews.com/131128china.php
【2013年11月28日】米国債の観点で見ると、米国が一線を越えて中国
を敵視するのは米国の国益に反する。米国が、日本のために自国の覇権を崩し
ても、中国敵視を続けるとは考えられない。日米と中国の対立は、軍事問題と
してのみ語られているが、その行方にとって決定的なのは軍事でなく、米国債
や金融相場、経常収支などに象徴される経済だ。

◆見えてきた中東の新秩序
http://tanakanews.com/131119mideast.php
【2013年11月19日】独裁と混乱が続いたエジプトが、米国の傘下を離
れ、ロシア外相が訪問したとたん、安定化に向けて動き出した。パレスチナ和
平も、米国が何十年も仲介してうまくいかなかったが、フランスが仲介しにき
たとたん、ネタニヤフがこれまで考えられなかった首脳の相互訪問を提案した。
ロシアやフランスが、特に外交上手なわけではない。米国が下手糞すぎた。米
国の中枢が、自国の覇権をこっそり自滅させたい隠れ多極主義であると思われ
るゆえんだ。これまでの米国の覇権体制下より、きたるべき多極型の世界体制
の方が、世界は安定すると予測できる。

以上は「田中 宇氏」ブログより

日本の米国従属は許されなくなっています。早く日本がそれを自覚することが重要です。以上

2014年1月 2日 (木)

2013年の終わりに「太陽の磁場のポールシフトは既に完了していた」

2013年12月31日


汚れた血も悪くはないと考えていた 2013年の終わりに「太陽の磁場のポールシフトはすでに完了していた」ことを知る

cycle25.gif

▲ 2013年12月29日のインディペンデント (英国) より。




あけましておめでとうございます(早いわ)。

もう年号とか挨拶とかはどうでもいいんですけれど、上のように、太陽の磁場の反転、つまり太陽の磁場のポールシフトが完了したことが確認されたと数日前、 NASA が発表しました。

そんな中、先日の記事で、子どもから「12月31日は外出してはダメ」といわれたことを書いたのですが、子どもは奥さんの実家のほうに行ってしまいましたので、約束を適度に不履行しながら、奥さんの荷物持ちとして駅まで行き、買い物や掃除などをひとりでしておりました。

太陽の磁場の反転に関しては、半年以上前に、 NASA から「今年中に始まりそうだ」というアナウンスがされていて、

NASA が「太陽の磁極の反転(磁場のポールシフト)」が始まったことを確認
 2013年08月08日

という記事に書かせていただいたことがあります。


駅まで奥さんを送る道すがら、磁場の反転が完了したという太陽をボーッと眺めながら、

「磁場が反転したっていっても、見た目にゃ同じだなあ」

と思いつつ歩いていました。


奥さんがそんな私を見て言います。


奥 「よく太陽を直接見られるね」
私 「オレ、昔からよく直視するんだよ。冬の太陽は弱いし何時間でも大丈夫だよ」
奥 「私は一瞬でも見られない」


まあ、太陽の直視など目に悪いだけで、何もいいことはないですので、「しないのが正解」だと思います。私は、3年くらい前からだったか、きっかけは忘れましたが、体調や精神的に良くない時に太陽を直視するのが習慣になってしまっています。


今日はその太陽の反転の記事をご紹介したいと思いますが、タイトルに、「汚れた血」と入っているのが気になる方もいらっしゃるかもしれないですので、特に意味はないんですけど、ちょっと余談を書かせていただきます。本当に個人的な話ですので、英国インディペンデント紙の太陽の記事についてはその下にありますので、余談は飛ばしてお進み下さい。





郷愁のリンク

最近、昔好きだった映画『仁義なき戦い』初期5部作(1973年~1974年)を、再度よく見ています。これは実際の話を映画化したものなのですが、ふと、インターネットなどで、実在のモデルとなった人たちを調べてみると、そこから出てくるのは、「岡組」というキーワードなのでした。

ちなみに、私はこの岡という姓を持って生きてきました。

この『仁義なき戦い』という話の舞台となった話の発端は、こちらの文章をお借りしますと、

かつて、広島市内においては、終戦直後から暴力団の対立抗争事件が泥沼化し、長期にわたって文字通り「仁義なき戦い」が展開され、市民を恐怖のどん底に陥し入れました。

終戦後、広島市内において博徒「岡組」と的屋「村上組」が縄張りをめぐって対立を続け、昭和21年11月に村上組が岡組の賭場をけん銃で襲撃したことに端を発し、以後、12年間にわたって血を血で洗う対立抗争を繰り返しました。


というもので、私は今回初めて知りましたけれど、この「岡組」の岡敏夫さんという組長が『仁義なき戦い』の、すべての始まりだったようなんです。

そしてまあ、調べてみると、「岡」という名前の親分衆が当時の広島にとても数多くいたことがわかります。岡精義さんという人や、また、仁義なき戦いシリーズの傑作「頂上作戦」という映画で小池朝雄さんが演じていた岡友秋さんという親分もいました。


そして・・・時代は違えど、テキヤの親分だったうちの父方の祖父が北海道の現在の栗沢というあたりを牛耳っていたのも「岡組」だったはず・・・(大正時代の頃の話ですけれど)。

祖父の出身は北緯 33度線上として有名な高知ですが、映画『仁義なき戦い』を見ていて、そして、そこに展開される広島弁や讃岐弁などを聞いて、何となく一種の「郷愁」にも似た感じを覚えるのは DNA のなせる記憶のメモリーというものなんでしょうかね。

日本人の DNA のハプログループ(同じ共通祖先を持つような似た染色体上の遺伝的特徴を持つ)は、わかっているだけでも、下ほど種類があります。

dna-2.gif

▲ 篠田謙一著『日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス)』より。


上のは記号で書いてありますけれど、これらはすべて「別系統の祖先を持つ」ということになるわけで、一口で「日本人」といっても、遺伝学的にはかなり多くの別々の DNA のグループの集団から成り立っていることがわかります。

要するに、名字が同じことと「 DNA 云々」ということとは関係がないということはわかるのですけれど、何となく、幼稚園の頃にたまに病室で見ていたおじーちゃんの顔などを思い出したりしていた最近の私です。


ちなみに、その祖父は昭和に入る頃には引退して一般人として暮らしていました。

私が幼稚園の頃くらいに祖父は亡くなりましたが、実は、私が「おじーちゃんがテキヤの親分だった」ということをはじめて聞いたのは、私が 40歳を過ぎたころでした。帰省した際、父と酒を飲んでいた時に父が話してくれました。

その祖父は、10人も子どもを作ったんですが(なんと、そのうち男性9名)、末っ子にいたるまでの男9人のほぼ全員を大学にまで入れたのでした。よほど、自分とは違うタイプの人生を進んでもらいたかったのかもしれません。私の父親は末っ子です。

そして、テキヤの親分の息子たち9人と娘1人は、教師や公務員といった固い職業を中心に、全員が勤め人として生き、全員が定年まで全うするという非常に真面目な価値観の下に生きたのでした。


いずれにしても、今、私がここに「いる」のは、明治か大正時代に高知から北海道へとリンクした岡組というものの延長線上にあるわけで、全然関係ないことだとはいえ、そのあたりに広島の岡組から始まった話である『仁義なき戦い』に郷愁を感じる部分があるのかもしれません。






フランス映画という言葉が特別だった時代

ちなみに、「汚れた血」というフレーズですけれど、これも映画のタイトルで、1986年のフランス映画でした。監督のレオン・カラックスという人の映画は、当時は特に女性に大変人気がありました。

1980年代までは、フランスの文化は、映画にしても文学にしても「格上」という雰囲気がまだ残っていました。映画でも「フランス映画」という響きは何か特別な響きを持っていたものです。


そういえば、フランスの「特別な響き」といえば、最近、下のような報道がありました。

fr-tax75.gif

▲ 2013年12月29日の Lexpress (フランス)より。

フランスの憲法会議は、年間 100万ユーロ(約 1億 5000万円)を超える給与を支払っている企業に対して 100万ユーロを超えた部分について 75%の税を課す仏政府の法案を合憲と判断した。


という内容です。


しかし、こういうことも、日本も今では他人事には聞こえないわけで、また、あまり興味ないですけれど、株価も日本は 2007年以来だかの最高値をつけて、アメリカでは過去最高を更新中だそうで、これがいつまで続くのかは知らないですけれど、下のようなチャートの比較も最近は報道で目にします。

djia-1929-com2013.gif

▲ 米国 Business Insider より。


これは、「 2013年のアメリカの株価のチャートは、 1929年の大暴落時と同じチャートを描き始めている」というようなことを意味しているらしいです。

しかし、こういう「株価が暴落する」という話は、 2009年頃から何度も出てきては、そうはならなかったことでもあります。

今回はそのまま上がっていくのかもしれないし、あるいは、1929年どころではない暴落をするのかもしれないですし、それは本当にわからないです。ただ、どんなことにしても、「永遠に上がる」という概念は存在しないとも思いますけれど。



というわけで、もう本題からあまりにも遠く離れてしまいましたが、太陽の磁場はちょうど 2013年の終わりの頃に、「反転が完了」ということになったようで、2014年からは太陽も新しいサイクルが始まるようです。





Sun has 'flipped upside down' as new magnetic cycle begins
Independent (英国) 2013.12.29

太陽は新しい磁場サイクルと共に「上下が反転」した


太陽の磁場の極性が完全に反転した。これは、11年をひとつの周期とする太陽活動での現在のサイクル24の中間点にあたる。

太陽活動「サイクル24」の中間の時期に、太陽のS極とN極の磁場が互いに入り替わり、太陽の磁場が完全に反転したと NASA が発表した。

そして、太陽の磁場は再びその磁極が互いに入れ替わるサイクル24の終点に向けて動き出す。このプロセスは 22年間という長い時間をかけた活動となる。

NASA のトニー・フィリップス( Tony Phillips )博士は、「太陽の磁場の反転は、文字通りのビッグイベントです」と言う。

「 太陽の磁気の影響の範囲は、冥王星を超え、数十億キロメートルに拡がる “ 太陽圏 “ と呼ばれる範囲にまで及ぶのです。太陽系の外の星間空間との境界にまで影響が拡がるということなのです」

「この磁気の反転活動の最大期には、太陽にはより多くの黒点が現れ、そして、その間は、太陽フレアやコロナ質量放出( CME )のような非常に活発な太陽活動が見られます」。

そして、博士は以下のように付け加えた。

「太陽の磁場の反転は、宇宙線にも影響を与えます。宇宙線とは、超新星爆発などの宇宙での激しい出来事により発生する極めて高エネルギーの粒子で、ほぼ光の速さで移動します」。






(訳者注) このトニー・フィリップス博士の言っているうちの「非常に活発な太陽活動」ということについては、そうならなかったことは、2013年のあいだのもブログのカテゴリー「これからの太陽活動」のひとつのテーマともなっていました。

そして、太陽の磁場の反転が完了したのだとすると、太陽活動の最大期も終了に近いか、「終了した」といえるかもしれず、そうなった場合、現在の太陽活動は過去数百年で最もエネルギーの低い太陽活動だったことが確定的になると思われます。

また、インディペンデントの記事では、太陽活動の周期が 11年と記されていますが、現在の太陽活動はその周期のサイクル自体に異変が起きていることが昨年、日本の国立天文台から発表されています。参考までにその時の報道記事を載せておきます。

太陽に何が起きているのか : 太陽の異常に関する数々の報道
 2011年09月03日

という記事に載せさせていただきました読売新聞記事からの抜粋です。

地球環境に変動? 太陽北極域で異例の磁場反転
読売新聞 2011年09月02日

宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。

太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。

磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。

活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。

研究チームの国立天文台 常田佐久教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話す。


ということで、サイクル的に異常な状態でありつつも、「ようやく太陽磁場の反転が完了した」という表現のほうがニュアンスとして合っているかもしれません。




以上は「IN DEEP」より
この影響が今後地球にどのような変化をもたらすのか注視する必要があります。安定化するのなら良いのですがしかし太陽黒点の数が増えていません。どうも少し変です。いつもとは違う11年周期です。やはり78万年ぶりの大変化が影響しているものと考えられます。以上

ボルゴグラード自爆テロはサウジアラビアのロシア攻撃の狼煙か?

ボルゴグラード自爆テロはサウジアラビアのロシア攻撃の狼煙か?


自爆攻撃テロに遭ったロシアのボルゴグラード駅

 ロシアのボルゴグラードで二つの自爆テロ攻撃があり、少なくとも31人が死亡するという事件が起きた。

 12月5日号の「プーチン大統領:シリア・イラン問題でサウジ情報局長官と会談」で、このブログではサウジアラビアがロシアに対し、穏便な姿勢に変わったかのように記した。しかしそれは早とちりのようであった。会談の内容については、「It’s Putin vs Bandar Bush on the Syrian chessboard」(http://rt.com/op-edge/syria-putin-bandar-saudi-263/)にあるように、バンダル王子は下手に出ながら、そしてエジプトの軍事政権によるロシア製武器購入契約を餌としながら、プーチンを自分の思惑に導こうとしたのが、結局は失敗に終わったことで、逆にサウジアラビアはロシアに対する敵意を強化したことが考えられるからだ。

 バンダル王子の再度の申し出に対し、プーチン大統領はその時、以下のように返答したと言われる:反政府勢力は敗走しつつある。シリアの再建にサウジの資金は必要ない。ロシアと中国が請け負うであろう。ロシアとアメリカはサウジ支援の過激派は両国にとっても脅威であるという認識を共有している。更にプーチンは、以下のことを告げバンダルの姿勢をたしなめた:「宗派的扇動、およびテロリズムを支援することは、諸刃の剣である。それはサウジアラビア内部でも反応しサウジ自身でもコントロールできない勢いをつけるようになるであろう」と。

 この会談の数日後、自由シリア軍のサリム・イドリス将軍はバンダル王子の旅団と言われるイスラム戦線に司令部を明け渡しシリアを去りドーハに行ってしまったが、その時武器庫も明け渡したため、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦などから供給されていた、M79オサ・ロケットランチャー、RPG対戦車砲、14.5mm重機関銃、スティンガー・ミサイルでさえも、イスラム過激派の手に渡ったことになったようだ。

 サウジアラビアはパキスタンから核兵器を供給してもらうことも考慮していると言われている。ロシアが本格的な攻撃をサウジアラビアに仕掛けるようなことがあれば、自分達にも核兵器はあるぞ、というためであろうか?いずれにしても、ロシアのプーチン大統領は今年二回の会談を通し、今回のボルゴグラードでの襲撃事件の黒幕がサウジであり、バンダル王子であると考えているはずであるから、ロシアのサウジに対する、あるいは少なくともバンダル王子に対する怒りは頂点に達していることであろう。

 したがって、これから2月のソチ・オリンピックまでの期間、あるいはそれ以降、ロシアとサウジ、これにシリアやその周辺国、イランやイスラエル、そして当然アメリカ等が絡んだ紛争が勃発する危険性が高まったと言えよう。今年も静かに年の瀬を終えていくべきだったが、この自爆テロ事件で、世界はにわかに雲行きが怪しくなってきたようだ。


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●ボルゴグラード自爆テロはサウジアラビアのロシア攻撃の狼煙か?
http://www.propagandamatrix.com/articles/december2013/301213_saudi_threat.htm
【12月30日 By Paul Joseph Watson】


トロリーバスも自爆攻撃の標的になった

 ボルゴグラードで起きた駅構内とトロリーバスでの爆弾テロで少なくとも31人が死亡したことは、ロシアがシリアのアサド大統領を支援することから手を引かなければ、チェチェンのテロリストを使ってロシアを攻撃するかもしれない、というサウジアラビアの脅しになっている。

 最初の攻撃は29日の朝、ボルゴグラード駅構内で起き、17人の死者がでた。CCTVでの映像ではオレンジ色の炎が玄関ドア内に見られ、窓ガラスが割れて破片が通りに飛び出すのが見える。女性の自爆攻撃と見られている。

 二回目の攻撃はジェルジンスキー通りの市場に近い場所で起きた。通勤客で一杯のバス内で爆発し14人の死者が出た。

 どこのグループも声明は出していないが、北コーカサスからのイスラム主義者の仕業であるとの疑惑が直ぐに出た。彼等はロシア内で襲撃しやすい標的を頻繁に狙って襲撃していた。

 メディアは2月に行われるソチ・オリンピックに対する脅威について報じているが、8月にサウジアラビアのバンダル王子が表明した警告について詮索するところがない。バンダル王子は、もしもロシアがシリアのアサド大統領への支援を控えねば、サウジアラビアが仕切っているチェチェンのテロリストを使ってロシアを標的とする攻撃を活発にする、と脅したのだ。

 中東のアル・モニター通信による、この会談の時間中になされたコメントの内容によれば、バンダルはアサドから手を引くロシアについてプーチンに約束と脅しをいくつか行ったという。 

 「冬季オリンピックを守るという保証を与えることができる」とバンダルは語り、更に、「ゲームの治安にとって脅威となるチェチェン・グループは我々が仕切っている」と付け加えたようだ。

 バンダルは自分のことはアメリカが支持している、と語った。

 ソチ・オリンピックをチェチェン人が襲撃することのないようにするという、この「保証」は勿論やんわりとした脅しである。つまりロシアがもしもアサドから手を引かねば、テロリストがロシアを攻撃することになる、というわけだ。

 ロシアはアサドを切り捨てなかったし、アメリカのシリア攻撃は頓挫したことで、シリアの反政府勢力に肩入れしていたサウジが大いに落胆していると考えれば、ボルゴグラードの自爆テロ事件はバンダルが自分の脅迫を実行に移した証拠と考えておかしくはない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
もしそうならばサウジアラビアは卑怯な国と見れれてしまうでしょう。自国への報復があり得ることになります。ソチオリンピックは成功させてやりたいものです。    以上

シリア:サンタクロースもテロリストと戦う

シリア:サンタクロースもテロリストと戦う


シリアではサンタクロースもテロリストと戦うのに忙しい

◆12月26日

 シリアではイスラム教過激派の者たちが世界中から集まってきて、その数は10万名になると言われているが、その内1万名近くが命を落したようだ。彼等はシリアをイスラム教過激派の国にしようとして、シーア派であるシリア政府転覆を狙い、シリア各地でテロ活動を継続してきた。

 したがって彼等にとってはイスラム教のシーア派でさえ許せない存在であるからして、キリスト教徒などは更に許しがたい存在ということで、キリスト教住民の多く居住する町や村が襲われ、多くのキリスト教徒が殺戮の憂き目に遭って来た。それで、彼等も武器を手に取り反撃を開始している。本来ならばサンタクロースはプレゼントを持って子供達の元を訪れるのに忙しいはずであるが、シリアではプレゼントを持つ手に銃を持ってテロリストと戦うのに忙しいのだ。

 しかし世界の主流メディアはシリアのキリスト教徒が虐殺され、誘拐されても沈黙を保ったままである。欧米諸国はキリスト教徒が大半の国であるがそこのメディアを牛耳っているのはユダヤ系であり、彼等のパトロンは今アルカイダ系グループを使ってシリア政権転覆を画策している者たちであるため、報じようとしない、腐った者たちである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●シリア:サンタクロースもテロリストと戦う
http://en.alalam.ir/news/1547579
【12月23日 ALALAM】

 サンタクロースの衣装をまとった戦士がインターネットのソーシャル・メディアに掲載された写真は、シリアに侵入したアルカイダ系テロリストと断固戦うというシリアのキリスト教徒の決意を示している。

 シリアのキリスト教徒は、その他のシリアの少数民族と共に、三年前からシリアに侵入している外国が支援するテロリストと戦うため武器を取って戦うために部隊を動員している。

 寒い季節を迎えクリスマスの先触れとなる雪が降る中、シリアのキリスト教徒は自分達の住居を離れずテロリストと戦うことを決意している。

 外国が支援する武装グループは、アルカイダ系のアル・ヌスラ戦線テロリストを含めて、最近はキリスト教徒が多く住む町や村を襲いキリスト教徒住民を殺戮してきている。

 今月初め、オーソドックス教会のルカ・アル・ハウリ司教は、キリスト教徒に向かって、武器を取り過激派から自分達を守るように訴え、国際社会に対しシリアの反政府民兵達に武器の提供をやめないことを非難した。

 国民に支持されているシリア軍は厳しい寒さという天候を利用し、テロリストに反撃している。



●約1万人の外国人テロリストがシリア戦争で殺害された
http://en.alalam.ir/news/1547751
【12月24日 ALALAM】

 ヨルダンのサラフィ運動はシリアで2011年、外国が支援する紛争が始まって以来、約1万人の外国人テロリストが殺害されたと暴露した。

 ヨルダン・ジハード運動は世界中から特にチュニジア、リビヤ、イラクからシリアに侵入した過激派の9936人が3年近いシリア紛争で殺害されたと語ったと、23日マナマの声通信が報じた。

 チュニジア人1902人、リビヤ人1807人、イラク人1432人、パレスチナ人800人、ヨルダン人202人が犠牲者の中にいる。多くの過激派の者たちはアルカイダ系テロリストの旗の下にシリアの不安定化を諮っている。

 データではレバノン人818人、エジプト人821人、サウジアラビア人714人、イエメン人571人、モロッコ人412人、アルジェリア人274人、クウェート人71人、ソマリア人42人、バーレーン人21人、オマーン人19人、カタール人8人、スーダン人3人、モーリタニア人1人、その他コーカサスの人たちとアルバニア人が30人、シリアの紛争で命を落したという。
 
 この情報では、殆どの死者はアル・ヌスラ戦線グループとイラクとレバントのイスラム国(ISIL)グループに関係する者たちだという。

 その他の報道では、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアからの数名の過激派もシリアで戦っている、という。

 イギリスの防衛研究では、1000のグループからの10万人の民兵がシリアで政府と国民に対して戦っているという。

・・・・・以下略

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
欧米のマスコミ(もちろん日本も含む)はどうして真相を報道しないのか理解に苦しみます。真相を報道できないほどに内部は腐敗してしまったことになります。これでは未来はありません。報道に正義がないからです。                     以上

軍国主義化に歯止めが効かなくなった日本

【IWJブログ】安倍総理が靖国神社に参拝  軍事国家化に歯止めがきかなくなった日本                   

                              
                                                                        
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 12月26日午前、安倍晋三総理が靖国神社を参拝した。

 8月15日の終戦記念日、10月17日の秋の例大祭での参拝を見送っていたことから、昨日までの時点で、「年内の参拝は見送りの見通し」と報じられていた。従って、今回の参拝は、まさに”電撃的”であったと言える。

※安倍首相:年内の靖国神社参拝見送り…外交への影響配慮か(毎日新聞、12月25日)

 内閣総理大臣の靖国神社参拝は、2006年8月15日、当時の小泉純一郎総理が参拝して以来、7年4ヶ月ぶりとなる。小泉政権以後、歴代の総理は、中国、韓国との関係改善を優先して参拝を見送ってきた。

 この日の参拝を受け、中国と韓国は激しく反発している。韓国政府は「日本側の信頼と誠意が疑われる」とする声明を発表。中国も、程永華駐日大使が外務省を訪れ、「強烈な不満と厳格な非難」を表明した。特に中国は、この日がちょうど抗日戦争を戦った故毛沢東主席の生誕120年の記念日にあたることから、中国国民の反日感情の高まりは必至の情勢だ。

※中韓、首相靖国参拝を非難「重大な政治的障害に」(朝日新聞、12月26日)

◆急速に軍事国家化に傾く安倍政権◆

 12月4日の日本版NSCの創設、12月6日の特定秘密保護法の強行採決、12月23日の武器輸出三原則の事実上の緩和による南スーダンへの銃弾1万発提供、そして今日の安倍総理による靖国神社参拝など、この年末にきて、安倍政権の軍事国家化に歯止めがきかない状態となっている。9月26日にニューヨークで講演した際、安倍総理は「右翼の軍国主義者と呼びたいならどうぞ」と開き直ってみせた。

 暴走のブレーキがきかないのは政府だけではない。「皆さまのNHK」もである。

 12月23日の天皇誕生日に、NHKは天皇陛下80歳の誕生日のお言葉の中から、「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今の日本を築きました」の文言を削除して放送した。恣意的な削除であることは明らかである。政府だけでなく、メディアも一体となって、憲法の改悪と日本の軍事国家化に向けた地ならしを行っているのである。

※天皇陛下 80歳の誕生日(NHK 12月23日)

※天皇陛下 80歳の誕生日 記者会見全文(東京新聞 12月23日)

 中国、韓国との首脳会談がいまだに開催されないなど、日中、日韓関係が戦後最悪と言われるまでに悪化している現在、安倍総理があえて靖国神社に参拝するということは、「中国、韓国との関係を自ら進んで改善する意志は日本側には毛頭ない」というメッセージを、両国に突きつけたということに他ならない。

◆「電撃参拝」がこのタイミングだった理由◆

 このタイミングで安倍総理が参拝に踏み切った理由として、米軍普天間飛行場の辺野古への移設が、ほぼ決定的となったという事情が背景として考えられる。

 前日の25日、安倍総理と沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事が会談。安倍総理は仲井真知事に、2014年度予算案に概算要求を上回る沖縄振興予算を計上したことを説明。2021年度までの振興予算を毎年3千億円台確保することを伝えた。

 仲井真知事は「驚くべき立派な内容だ」などと政府側の提案を高く評価。「有史以来の予算だ。いい正月になる」とほくほく顔で語り、辺野古の埋め立て申請を27日に承認する意向を示した。

※辺野古埋め立て承認へ 沖縄知事、基地負担軽減策を評価(朝日新聞、12月25日)

 日本政府にとっては、日米関係における長年の「躓きの石」だった辺野古移転の問題で、大きな前進を見たことになる。米国側への”義理”を果たしたとの思いから、安倍総理の”宿願”であった靖国神社参拝に踏み切ったのではないかと考えられる。

 安倍総理にとって、靖国神社の参拝を巡る問題は、先の大戦で被害を加えた中国、韓国との問題である以上に、畢竟、米国との外交問題なのであろう。靖国問題に対してずっと釘をさしてきた米国が、一番文句を言いづらいタイミングをはかった、ということになる。

◆仲井真知事への揺さぶりか ここにも徳洲会の影◆

 安倍総理と仲井真知事との会談に先立つ12月1日、自民党沖縄県連は、米軍普天間飛行場の移設先として「辺野古移設を含むあらゆる選択肢を排除しない」とする方針を正式に決定した。同県連はこれまで県外移設を明確に求めており、政府の求めに応じて”変節”をしたかたちだ。

※自民沖縄県連、辺野古容認を決定 公約変更で会長が辞意(朝日新聞、12月1日)

 “変節”した自民党沖縄県連、そして仲井真知事に対しては、「結局はカネなのか」と批判があがっている。「いい正月になる」と、ほくほく顔で大金を手にして辺野古への基地移設に賛成するのならば、「沖縄」に対する日本国民のまなざしは一気に冷ややかなものになるだろう。自民党議員と県知事ら「変節漢」に対しては、軽蔑が残るだけだ。

 「沖縄は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ」と発言したとして、2011年3月に更迭されたケビン・メア前在沖縄総領事に対し、仲井真知事は「県民の尊厳を傷つけた」として強く抗議していた。我々もまた、沖縄に対する侮辱は許されないと考え、メア氏を批判した。しかし、今の仲井真知事と自民党議員は、メア氏が口にした「ゆすりの名人」という悪口雑言に対し、正面からこれに反論できるだろうか。

 言うまでもなく、沖縄県民すべてが、自民党議員と知事の”変節”を支持しているわけではない。25日、首相官邸前と沖縄県那覇市の沖縄県庁前では、市民が政府と仲井真知事に対し抗議の声をあげた。真剣に、打算なく辺野古移設反対を貫いている人にすれば、自民党議員と知事の手のひら返しは、侮蔑以外の何ものでもあるまい。

▲辺野古埋め立てに反対して抗議の声をあげる市民

※2013/12/25 仲井真知事は辺野古移設を容認するのか? 会談後、官邸前で移設反対の抗議行動

※2013/12/25 【沖縄】辺野古埋め立て申請不承認を求める県民行動「知事は政府に屈することなく不承認を!」

 仲井真知事の背後には、猪瀬直樹前東京都知事に5000万円を渡していたことが問題となった、徳洲会の存在が指摘されている。2006年12月の知事選で仲井真氏が立候補した際、徳田毅氏が同じく立候補していた糸数慶子氏の陣営を離れ、仲井真氏の支持に回った。2010年11月の知事選でも、徳洲会は仲井真氏を全面的に支援した。

 昨年12月の衆院選を巡る徳洲会の公職選挙法違反、そして猪瀬直樹前東京都知事への5000万円受領問題がここへ来て大々的に表面化したのは、徳洲会から支援を受けてきた仲井真知事に対し、日本政府とその意を汲んだ検察が、揺さぶりをかける狙いもあったと考えることができるのである。

◆米国は靖国神社の存在をどう考えているか◆

 では、米国の、靖国神社に対する認識とは、どのようなものなのだろうか。

 10月3日、「2プラス2」(日米安全保障協議委員会)のために来日したケリー国務長官とヘーゲル国防長官が、その足で、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑に献花を行った。

 千鳥ケ淵戦没者墓苑とは、第二次世界大戦で死亡した日本の軍人や民間人のうち、身元不明や引き取り手のない遺骨を安置するための施設である。A級戦犯の合祀によって中国や韓国から批判が出ている靖国神社に代わる、国立の追悼施設として定めてはどうか、という議論が、これまでも浮上しては遠のくという繰り返しをしてきた。

 安倍総理は今年の5月、「フォーリン・アフェアーズ」のインタビューに応え、「日本人が靖国神社を参拝するのは米国人がアーリントン墓地を参拝するのと同じ」と語った(東亜日報 5月21日)。

 ケリー国務長官とヘーゲル国防長官による献花は、靖国神社をアーリントン墓地になぞらえた安倍総理に対する、はっきりとした批判に他ならない。米国は、戦前の日本から引き継ぐ「靖国」の伝統より、中国への配慮、第二次世界大戦の歴史を優先する、というまぎれもない政治的なメッセージなのである。

 私が10月4日にインタビューした軍事評論家の前田哲男氏は、ケリー国務長官とヘーゲル国防長官の行動について、次のように説明した。

 「これは、『靖国はノーだ』という、米国のはっきりとしたメッセージだと思います。日本政府は、相当ショックを受けているのではないでしょうか。

 安倍総理の復古主義的な姿勢は、韓国からの強い反発を招いています。米国の東アジアにおける軍事戦略は、日本と韓国に存在する米軍基地を基礎にしています。したがって、米国にとって、日韓関係必要以上にこじれることは、好ましいことではありません」


   ▲岩上安身のインタビューに応じる前田哲男氏

※2013/10/14 岩上安身による前田哲男氏インタビュー

◆靖国神社は長州藩の神社◆

 安倍総理が靖国神社への参拝にこだわる理由の一つに、山口県を本籍地とし、同じく山口出身の岸信介を母方の祖父に、佐藤栄作を大叔父に持つという、自らの出自と家系が影響していると考えられる。

 というのも、靖国神社とは、山口県(旧長州藩)に起源を持つ神社なのである。以下、今回の安倍総理による靖国神社参拝のサイドストーリーとして、靖国神社の起源について押さえておきたい。

 1865年、長州藩が奇兵隊の死者を祀るために建立した桜山招魂社が、靖国神社の起源である。その後、禁門の変、戊辰戦争などで戦死した長州軍の兵を合祀。明治維新後、明治天皇の上京にともない、天皇の錦の御旗が与えられることで、官幣の神社として靖国神社が設立された。

 靖国神社の境内の中央には、大村益次郎の銅像が立っている。このことが、靖国神社の性格をよく表していると言える。大村益次郎は、後に初代総理となる伊藤博文や木戸孝允、高杉晋作、井上馨らとともに戊辰戦争を戦い、天皇をかつぐことで江戸幕府を「朝敵」として「成敗」した、長州藩の軍事的リーダーである。

 そして、大村の思想を受け継ぎ、明治3年に徴兵令を発布したのが、大村と先輩・後輩の仲であり、初代陸軍卿に就任する山県有朋であった。

 高杉晋作が「武士だけでなく、百姓・町人でも戦える者は兵隊として抜擢せよ」と提唱して創設された奇兵隊、そして大村益次郎、山県有朋へと受け継がれた軍事思想の中核とは、軍隊を江戸時代の武士のような一部の階級に限定するのではなく、国民をあまねく徴兵の対象とするという、「国民皆兵」である。

 安倍総理が突き進む日本の軍事国家化は、長州藩に起源を持つ「国民皆兵」の思想を受け継いだものであると見なすこともできなくはない。

 陸海軍、とりわけ陸軍において圧倒的な支配力をもった長州閥は、幕末維新の内戦を戦い抜いた、その後、どこにまなざしを向けていたか。

 朝鮮半島である。朝鮮半島への侵略は、幕末の時点から、維新の志士らの間に広く共有され、胚胎していた軍略思想だった。

 明治維新後に「国民皆兵」で徴兵された日本軍が、日清戦争時に朝鮮半島で行ったジェノサイド(大虐殺)の真実について、北海道大学名誉教授の井上勝生氏にインタビューを行ったのは、今年の夏のことだった。

 インタビューに詳細な注釈を付して、日本人全員が知るべき重大な史実について明かしたインタビュー全記録を、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」で発行する。ぜひ、ご購読いただきたい。


   ▲岩上安身のインタビューに応じる井上勝生氏

※メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」

◆先にあるのは日本の国際的孤立◆

 これまで繰り返しお伝えしてきたように、特定秘密保護法、日本版NSCの創設、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認など、米国は日本の軍事国家化に向けて背中を押し続けてきた。しかし、同時に、ケリー国務長官やヘーゲル国防長官による千鳥ヶ淵戦没者墓苑への献花にも見られるように、日本の右傾化する歴史認識について、折に触れて釘も差してきた。

 言わば、アクセルとブレーキを同時に踏んできたのであり、それは米国内部で日本に対する外交姿勢に複数の意見が存在することを意味する。米国内は日米同盟最重視の一枚岩ではないのである。

 しかし、ここにきて安倍政権は、高揚した国内のナショナリズムと、自らが一方的に信じているだけの「強固な日米関係」という物語を背景に、外交上の繊細なバランス感覚の一切を投げ打って、軍事国家に向けて、ブレーキの壊れたダンプカーのように、猪突猛進を開始した。その果てにあるのは、中国や北朝鮮はもちろん、韓国や米国からも距離をおかれる、愚かしい国際的孤立ではないのか。

 米国内のジャパンハンドラー達にハシゴをかけられ、得意気に駆け登って、あげく米国にハシゴを外されたときには、「右翼軍国主義者と呼べ」と開き直った安倍総理は、どう責任をとるのか。いたずらに国を危うくする、それが「自称」であろうと「愛国者」のすることだろうか。(岩上安身)

2014年米国終焉の始まりと大寒波

政治、経済、歴史、スピリチュアル、良書の紹介 などを中心に主婦の目線で。
    米海岸の気象システムは山火事と氷雪をもたらします(12.17)
    

19日にかけて関東周辺で降雪があるらしいとの予報が出ています。寒さも厳しそう
です。まだ年が明けていないうちからの降雪や寒波は珍しいと思いますが、これは
日本だけではなく世界的な傾向です。欧米はもとよりベトナムでも雪が降りました。

  

12月の米国の積雪は過去10年で最大(NBCニュース)

今週の初めに、雪はアメリカ大陸の半分以上を覆いました、政府系科学者によれば、
それは過去10年間で最大です。12月15日時点で、雪は48州の53パーセントをカバ
ーした
、と海洋大気局(NOAA)が報告しました。それは近年より著しく高い部分です。
2006年には、例えば同じ日付によると、雪は48州のちょうど12パーセントをカバーし
ました。11月および12月前半は、国の多くにとって全く寒かった。 
   
20131219-02.jpg   

過去134年で最も高温、11月の世界平均気温 米NOAA報告

2013年11月の世界の地表および海面の平均温度が、観測を開始した1880年以降、
11月としては最も高かったことが17日、米海洋大気局(NOAA)の発表で明らかにな
った。NOAAの発表によると、11月の地表と海面の平均温度は、20世紀の平均12.9
度より0.78度高く、「過去134年間で最も高かった」という。特にロシアやインド、太平
洋の一部地域では、観測史上の最高の温度を記録した。(AFP)

     20131219-03.jpg
        2013.12.18の北米大陸のジェット気流

アメリカでは先月末の感謝祭あたりから寒波襲来が起きており、とうとう12月の積雪量
は過去10年で最大という記録をつくってしまいました。また積雪はアメリカ本土の53%
にも及んだということです。世界中の海水温が高いのですが、上昇した空気によって偏
西風やジェット気流が今までと変化してしまったのです。

偏西風やジェット気流の流れの変化は、日本付近、アメリカ東部、ヨーロッパが低温と
なり、極寒地域のカスピ海、アラスカ、グリーンランド付近が高温となると予想されてい
ます。春や秋の期間が極端に短くなり、猛暑、大寒波という極端な気候になるそうです。

「かつてない殺人寒波」首都圏襲来で大パニック!(11.30)

気象予報士の森田正光氏が冷え込みの原因を解説する。
「今年はフィリピン近海の海水温が高い。その地域で上昇した空気によって偏西風が
北側に曲げられ、冷たい空気が日本上空に入ってきた。フィリピンに大被害をもたら
した台風30号も偏西風を押し上げて、日本付近に寒気を落としこむ一因となっている
のです」 困ったことに、寒波はさらに勢いを増し、この冬ずっと続きそうだという。

「今年の寒波は『3波型』の形になると予想されています。3波型とは、アメリカ東部、
ヨーロッパ中央部、極東地方の3ヵ所に寒気が落ちる形で、寒気が分散される
4波型や5波型より寒くなり、持続しやすい
。最低でも2週間ほど寒さが続き、解消
しても再 び寒気がやってくる。'63年や'71年の記録的な豪雪は、この3波型が原因だ
ったのです」(抜粋引用)


日本列島への寒波襲来も心配の種ですが、この冬だけに限らず、アメリカの気象の
異常さは際立っています。TVキャスターはいつも朗らかに伝えていますが、どこまで
考えているのかと時々首をかしげてしまいます。昨日、こんな話題がありました~。

エジプトの占星術師 2014年は米国終焉の始まり (12.17)

エジプトで「予言の女王」と呼ばれているアイヤドさんは、来年の予想について、VOR
からの取材に応じた。アイヤドさんはムバラク政権およびムルシ政権の崩壊を予言し
たほか、今年末の雪も予言していた。

アイヤドさんによれば、2014年は物質面および精神面において世界が大きく変わると
いうことで、多くの国々にとって良い年になるという。2014年は数字で言えば、2+0+
1+4=7であり、様々な宗教でもこの数字は完全を表している。

しかし、米国にとっては安らかな年ではなく、「深刻な自然災害が起こる可能
性がある。そのほか、社会においても大きな分裂が発生し、我々の
知っている米国というものの崩壊の始まりとなる恐れもある。」
という。
(VOR)

ジャーナリスト石郷岡氏:私はプーチンと同様、米国の落日を見ている
    (11.15 長いので内容は元記事で・・)


関連記事
 
以上は「MUのブログ」より
米国が消滅すれば日本も同時に消滅です。運命共同体だからです。以上
 

憲法9条はこの国の宝石

政治、経済、歴史、スピリチュアル、良書の紹介 などを中心に主婦の目線で。
 安倍政権安全保障「3本の矢」発表 中国外務省「高度な警戒を」
  

先日の「悪魔が来たりて笛を吹く」という映画を再度思い出したではないですが、まさに
「やりたい放題政権」です。この他にも「高レベル放射性廃棄物最終処分場を国が
選定」
 「原発再稼働は国家的急務、新設や増設も」 という報道がされています。

主人じゃないですが、「安倍の天下だな~。次から次と自分の思いどうりになるんだか
ら、面白くて仕方がないだろう」と言っています。先日ツイッター情報で、ある週刊誌に
昭恵夫人のインタビュー記事が掲載されていて、お二人が結婚前のお付き合いの頃、
昭恵さんが安倍氏にこう聞いたそうです。

「あなたの夢は何?」即座に、「憲法改正!」 と答えたそうです。

【昭和の妖怪】と言われた祖父・岸信介氏の夢を忠実に実行しているのでしょうが、
今後、塗炭の苦しみを味わうことになる日本国民にとっては、爺さんと孫のおもちゃに
されてはたまったものではありません。ここで、「中国と戦争いいじゃないか!」と威勢
のいい方がおられるかもしれませんが、中国人民解放軍からの挑発があるにはありま
すが、今回の決定は明らかに日本政府からの挑発です。いかにも「早く仕掛けてくれ」
とでもいいたげじゃありませんか。

戦争というのは一部の軍需産業は確かに利益を得るでしょうが、役所の非生産性と
同じく、利益も糞もあったものじゃありません。仮に勝利したとして、人口減の日本に
おいて若者の命は奪われ、負けたとしたら、それ以上のツケが国民にのしかかります。

国債、過去最大180兆円規模に14年度の発行総額

政府は新規国債を含めた2014年度の国債の発行総額を過去最大の180兆円規模
とする方向で調整に入った。発行済みの国債が満期を迎えた際の借り換え資金を調達
する「借換債」が13年度当初計画比で約10兆円増え、120兆円台前半になりそうな
ことが主因。総額は当初計画ベースでこれまで最大だった12年度の約174兆円を超
える見通しだ。財務省は借換債の発行額が今後も増え続け、20年度には130兆円突
破と試算。国債発行が増え続ければ、既に1千兆円を超えている国の借金の膨張に歯
止めがかからなくなる恐れがある。


借換債とは

既に発行していた債券(既発債)の償還資金を調達するために、新たに発行する債券
のことをいいます。その発行にあたっては、建設国債や特例国債などの新規財源債と
異なり、国の債務残高の増加をもたらさないことから、その発行限度額について国会
の議決を経る必要はありません。

 
借換債は現在でもしています。つまり「サラ金地獄」みたいなものです。A社の借金を
返済するためにB社に借りに行く・・B社の借金を返済するためにC社に借りに行く。
国債が満期になったら償還しなくてはなりませんが、それがないために更に国債を発
行して都合をつけているのが現状です。元々政府は国の借金を返す気はありません。
仮に毎年1兆円返したとしても、社会保障費の自然増が1兆円ですから、プラスマイナ
スゼロです。だから返す気は毛頭ないのです。

そんな中、気でも狂ったように過去最大規模の国債発行額を決定しました。それは何
のためって、戦争経済に邁進しているとしか考えられません。政治家も官僚も絶望的
な人口減であるこの国の国力が衰退しているのはかなり前から想定しているのです。
戦争に勝とうが負けようが、借金が消えてなくなるわけではありません。世界は徐々に
戦争回避の方向に向かっているというのに、なんと愚かなことをしているのでしょうか?

さて、お相手の中国ですが、以下のニュースが昨日報道されました。

 

周永康事件「死刑も可能」 軍部元ナンバー2も政変関与か
      
(12.17)

中国共産党最高指導部の前メンバーの周永康・前政法委書記について、軟禁や司法
機関への引き渡しが伝えられているなか、大紀元も司法関係の元高級幹部から、周氏
逮捕の情報を入手した。同氏の容疑から死刑の可能性が指摘されており、容疑にかか
わったとされる中央軍事委員会の元ナンバー2の徐才厚副主席も取り調べを受けてい
ると報じられている。(中略)

周氏の容疑として伝えられている政変への関与に、元中央政治局常務委員の曾慶紅
氏や羅幹氏の名も上がっている。薄煕来受刑者とともに江一派の重鎮である2人に加
え、一派の中心に据える江沢民氏にも矛先が向かっている。指導部はいま、周氏と3人
との関わりをどのように扱うかについてまだ意見が一致していないと同情報筋は話した。

欧州議会 中国「臓器狩り」停止求める決議を可決(12.15)

欧州議会は12日、中国で起きる強制的な人体臓器の奪取(臓器狩り問題)について、
即刻止めるよう中国政府に求める決議を可決した。

        ~~~~~~~~~~~~~~~

全文は元記事でご覧いただくとして、先般の「スペイン政府が江沢民らに逮捕状」
の流れです。上海閥、中国戦争屋、虐殺屋である江沢民一派の粛清が始まっている
のです。北朝鮮における、金正恩氏の叔父さんの場合も同じような流れだと思います。
しかし・・江沢民一派が追いつめられているというニュースは日本では皆無ですね~。
つまり、日本政府にとっては都合が悪いということです。

最後は我が国の「戦争大好き連合」ですが、中々難しいでしょうね~。他国と違う点は
何といっても天皇家という存在です。他国も差し出がましいことはできませんからね~。
それよりも何よりも、日本国民の60~80%が政治・経済にほとんど関心がありません。
最終的には、日本全国に立て掛けられている以下の看板は国民の手によってコテンパ
ンに壊されることになるでしょう。

     20131217-01.jpg

私は国を守るのが悪いといっているのではなく、戦う前に最大限努力すべきと言って
いるのです。「憲法9条」というのはこの国の宝石みたいなもので、この9条のお蔭で
事実上の武力行使は不可能でした。要は「人殺し」をしなくて済んだのですよ。
他国では「目には目を、歯には歯を」というのは当たり前かもしれませんが、日本とい
う国は全く違う使命を担わされた国だからです。



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私達は考え方を変化させることにより飛躍的に能力を高められる可能性あり

2013年12月10日


私たちは考え方を変化させることと「潜在意識を知覚する」ことにより今より何百万倍もパワフルな生命存在になることができるかもしれない

昨日の、

瞑想と思考が「 DNA と細胞の構造そのものを変化させている」ことが初めて明らかになった …… という報道を訳しきれずに時間切れとなり
 2013年12月09日

の続きです。瞑想による遺伝子の変化が身体へ具体的な影響を与えたことが実証されたということについての記事です。



それにしても、世界情勢というのも「軽いカオス」の渦中にありますねえ。昨日の朝、 Yahoo ! ニュースの国際のトピックスを見ると、下のようになっていて、何となく「混沌としてるなあ」と思った次第でした。

yahoo-2013-12-09.jpg


これはこれで今後のなりゆきに興味はありますので、少しふれてから本題に入りますね。




カオスな初冬

いつのまにか、ウクライナもいろいろ大変なことになっているようですが、そのレーニン像を破壊している様子は下の写真です。

lenin.gif

▲ 米国 NBC より。


ところが、先日の、

黙示録モードは継続 : ヨーロッパでは数十年来の暴風雨。アメリカも数十年来の寒波とクジラの大量死
 2013年12月08日

でもふれました欧州の寒波は、ウクライナにも影響を与えていまして、そのデモは下のように雪と寒波の中での非常に厳しい気象条件の中での行動となっているようです。

ukrane-2.gif

Gulf Times より。


上の記事は「数千人がキエフの独立広場で、暴風と豪雪が渦巻く中で立ち向かっている」というような記述で始まります。


そして、タイの混乱はずっと気になっていて、「やっぱり国王が直接国民に呼びかけないと収まらないかなあ」と思っていましたところ、 12月5日には、プミポン国王が国民に安定化を呼びかけました。

thai-1.gif

▲ 英国テレグラフより。


下が、タイの首都バンコクの街頭に設置された大画面から語りかける国王。

thai-2.jpg

CP24 より。


ところが、国王の呼びかけの後もデモは収まらなかったのです。

昔のタイなら、国王が直接語りかけることで、何らかの進展はあったものですが、もはやそれが効かなくなっているような気配を感じます。

この12月5日はタイの国王の誕生日の頃でもあるのですが、 20年くらい前、国王誕生日の少し前の時期のタイに行ったことがあります。そのときのバンコクの街並みはそれはそれはスゴイものでした。あらゆる場所がイルミネーションで飾られて、文字通り「街自体が光輝いている」ということになっていたのです。

今年のバンコクも、あの時のようにイルミネーションは飾りつけられてはいるのでしょうけれど、そのイルミネーションの光が照らし出すのは国王の肖像よりはむしろ、デモと戦闘の様子となっているようです。



そして、南半球にあるオーストラリアは現在、本来は「夏」なのですが、大雪が降ったりしています。

au-summer-2013.gif

▲ 地球の記録より。




いろいろと混沌としている世界ですが、地球が変わっていくのなら、人間のほうも変わっていかなければならないということも感じます。

そういう意味では、今回ご紹介する記事にも多少の意味はあるのかもしれません。
というわけで、今回の本題に入ります。






瞑想とマインドフルネス

ところで、今回ご紹介する記事はよく読んでみると、前半だけが研究の実際の内容で、途中からは、「そこから肥大した話」となっていっています。

たとえば、途中から唐突にリプトン博士という人が出てきたりしますが、この人は今回の研究チームの人ではないと思うのですが、リプトン博士の話が1番長かったりするというようなこともあり、ややこちらも混沌とした内容の記事だったのですが、しかし、ややスピリチュアル的ではありますけれど、リプトン博士も悪いことを言っているというような感じではないです。


なお、記事の中には、「マインドフルネス」( mindfulness )という言葉が何度も出てきます。これは、辞書では、

「あなたの責任を意識している特質」

となっているのですが、これではあまりよくわからなくて、別の点から見ますと、下のようなところに行き着きました。サティ - Wikipedia の冒頭です。

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このページには以下のように書かれてあります。


サティは、仏教の瞑想の実践における重要な概念のひとつ。対象に価値判断を加えることなく、中立的な立場で注意を払うことを意味し、仏教における瞑想の主要な技術の一つである。

現在では通常、気づきと訳される。

英語では「気をつける」「注意する」という意味の"mindful"から派生した"mindfulness"が訳語に当てられている。


そして、この「マインドフルネス」という言葉は、今では日本語としても存在しているようなのですが、どうもその周辺は何となく魑魅魍魎の世界で、そのあたりには深入りしないようにしつつ、ここでは、原文の mindfulness には特別な訳を当てはめるのではなく、そのまま「マインドフルネス」と表記しました。

ただ、 Amazon で、たとえば、仏教カテゴリーにある20年以上前に米国で書かれたという「マインドフルネス」という本の書評を見たりしますと、非常にいい評価となったりしていて、その書評の中には「パニック障害だったのですが・・・(知ってよかった)」みたいな記述もありまして、個人的にやや興味を持っているような面もあります。

ただ、私は、学校教育時代に精神的にドロップアウトし続けて以来、他人(それがブッダやイエスやジャイナ教のマハーヴィーラなどの偉大な始祖であっても)が「こうしなさい」と言ったことを実践するのはどうも好きではないので、自分で何か見つけたいと思っています。

ダメならそれまで。


それでは、ここから本記事です。




Researchers Finally Show How Mindfulness and Your Thoughts Can Induce Specific Molecular Changes To Your Genes
Waking Times 2013.12.05


研究者たちは、ついにマインドフルネスと思考により本人の遺伝子に特異的な分子変化を誘導する方法を示した


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精神のトレーニングや、あるいは意識の特定のモードを誘導することにより、有益な健康効果をもたらす可能性についての証拠が増え続けている中、科学者たちは、これらの精神のトレーニングや意識が身体にどのような物理的な影響を及ぼしているのかを理解しようとし続けている。

ウィスコンシン大学、そして、スペインとフランスの研究者たちによる新しい研究は、集中的なマインドフルネスの実践の後に体内で起きる特定の分子変化について、初めてその証拠を報告した。

研究では、集中的なマインドフルネスの実践をした瞑想の経験が豊富な被験者たちのグループと、瞑想的な訓練を受けていない被験者のグループを比較することでおこなわれた。

そして、マインドフルネスの実践の8時間後、瞑想者グループは、炎症誘発性遺伝子のレベルの低下を含めて、遺伝子調節機構のレベルの変化と遺伝子と分子の変化を示した。これらは、ストレスの多い状況からの早い物理的な回復と関係する。

ウィスコンシン大学の心理学と精神医学が専門であるウィリアム・デヴィッドソン( Richard J. Davidson )教授は「私たちの知る限り、今回の論文はマインドフルネス瞑想の実践と被験者内の遺伝子発現の急速な変化の関係を示した最初の研究論文です」と述べる。


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▲ ウィスコンシン大学のウィリアム・デヴィッドソン教授。アメリカの「心の健康調査センター」(Center for Investigating Healthy Minds)の創設者でもある。


また、スペインにあるバルセロナ・バイオメディカル研究所(  Institute of Biomedical Research of Barcelona )のペルマ・カリマン( Perla Kaliman )氏は以下のように言う。

「この研究で最も興味深いことには、この遺伝子の変化が、現在使われている抗炎症性剤および鎮痛薬での作用対象となっている遺伝子において観察されたということです」


(訳者注)上の部分は、痛み止めなどの鎮痛消炎剤が遺伝子に作用する場合と同じ変化が瞑想の後の遺伝子に現れたということだと思います。平たく書くと、「瞑想と鎮痛剤が同じような効果を示した」ということのようです。



今回の研究は、学術誌『サイコニューロンドクリノロジー』( Journal Psychoneuroendocrinology / 精神神経内分泌)に掲載された。

マインドフルネスを基礎とした実践方法については、前臨床試験において、炎症性障害に有益な効果を示しており、炎症性障害の予防的介入としてアメリカ心臓協会( American Heart Association )が推奨している。

今回の新しい研究は、治療効果の可能性についての生物学的なメカニズムを提供することにもなる。


遺伝子の活性は知覚に応じて変更され得る

ブルース・リプトン( Bruce Lipton )博士によると、遺伝子の活性は、日常的に変化している可能性があるという。

これは、あなたの心の中の認識があなたの身体の化学的性質に反映されるということでもあり、あなたの神経系が、あなたの知覚を読み取って解釈し、細胞や血液の化学的性質を制御しているとした場合、あなたは文字通り、「自分の考えを変えることによって」あなた自身の細胞の運命を変えることができるはずだ。

実際、リプトン博士の研究は、人が認識を変更することで、その人の遺伝子の活性には変化が生じることを示している。そして、各遺伝子からは3万以上のバリエーションの遺伝子を作り出すことができることも示した。

リプトン博士は、遺伝子プログラムは細胞の核内に含まれていると述べており、遺伝子活性の変化が、その人の遺伝的プログラムを書き換えることができると考えている。

これは、ひどく単純なたとえとして書けば、あなたが病気を癒したいのであれば、あなたは考え方を変える必要があるということを意味する。


マインドフルネスの実践は具体的に身体の調節経路に影響する

デビッドソン教授の研究の結果は、炎症に関与する遺伝子の動きを低下させる機能調節を示した。

影響を受ける遺伝子には、炎症の痛みや熱の原因となる物質を作る炎症誘発性遺伝子 RIPK2 および COX2 ならびにいくつかのヒストンデアセチラーゼ( HDAC)遺伝子が挙げられる。しかも、その調節が発生する時間も早い。

また、今回の論文からは、マインドフルネスの実践がゲノムのエピジェネティックな変化につながる可能性があるという原理の証明を提供している。瞑想したグループでは、非瞑想グループでは見られなかった遺伝的変化を示している。


(訳者注)エピジェネティクスとは、こちらによると、「DNAの配列変化によらない遺伝子発現を制御・伝達するシステムおよびその学術分野のこと」だそうです。



潜在意識の信念が鍵となる

非常に多くのいわゆる「ポジティブ・シンキング」の支持者たちは長い間、「良いことを考える」ことが良いという確約を持ってきたが、必ずしも、それがいつでも良い気分を生み出すわけではないことも、また彼らは知っている。

リプトン博士は、ポジティブ・シンキングのこの点に関しての議論はしない。

なぜなら、ポジティブな考えは、意識的な精神(顕在意識)から来るものだからだ。

博士はこのように言う。

「多くの人々は、意識的な信念や意識的行動を認識はしていますが、しかし、潜在的な信念や、潜在的な行動に気づいていません。しかし、潜在的な信念や行動は、意識されているものより何百万倍もパワフルなものであるかもしれないのです、私たちはふだんの生活の中で、自分たちの持つ意識や能力のうちの 90パーセント以上を使っていないのかもしれません」。






以上は「IN deepp」より
これは誰でもできることです。夢と希望を与えるニュースです。諦めないで可能性に挑戦することが重要なのです。夢は必ず実現するのです。      以上

癌とは人体の一部であり、しかも「敵」ではなく「味方」あり「仲間」である

癌とは人体の一部であり,しかも「敵」ではなくて「味方」あり「仲間」である!

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癌とは人体の一部であり,しかも「敵」ではなくて「味方」あり「仲間」である!
「養生法の探求」氏(鍼灸・指圧 光伯堂 治療師・今村光臣)は,驚くべき見解=パラダイムシフト=視座の逆転としか言えない見解を書いている.
「今村氏の説明には納得せざるをえない!」と,私の友人の医師(2名)は感心の態であった.
とにもかくにも今は先ず今村光臣の論に耳を傾けるほかはない.熟読のほど.
なお,今村光臣の「ミトコンドリア理論(http://p.tl/IlXs)」も併せてお読み下さい. (飯山一郎)

◎ パラダイムシフト(War is over)

ヒトの免疫システムは体外から侵入した異物である病原ウイルスや病原菌やそれらに罹患された細胞を見つけると、自然免疫で活躍する樹状細胞やマクロファージや顆粒球がまず駆けつけて貪食したり、酵素を噴射してやっつけると、樹状細胞はその食べた一部を抗原として提示しリンパ球であるT細胞へと異物侵入のサインを送る。T細胞はサインを受けとるとそれをB細胞へと伝達しB細胞はその異物に適応した抗体を産生する。またT細胞は樹状細胞に刺激されそれぞれヘルパーT細胞やキラーT細胞に分化し異物を分解したりアポトーシス誘導をして獲得免疫の役割を発揮する。大量に産生された抗体とT細胞やNK細胞らの活躍もありここにおいて異物処理は完了する。

こうして体外からの侵入者は普通は完璧に消化分解されている。もしもこの免疫システムをかいくぐり細胞内にウイルスらが入りこんだ場合には細胞内オートファジーという原始的な分解浄化機構がはたらいてリソソームという細胞内の胃袋にある分解酵素によって消化される。

これが免疫の全容である。
さて忘れてはならないのが、「ガン細胞も免疫システムにより破壊されている」、という常識であるが、果たしてこの常識がこれからも常識として通用するかどうかが少し疑わしくなってきた。

ガン細胞は腫瘍関連マクロファージ(TAM)を味方につけます。つまり本来ならば異物を認識し破壊する役目のマクロファージの一種を手なづけてしまいガン陣営の参謀に迎えるのです。

また抑制性T細胞(Treg)が増えて樹状細胞に接着すると樹状細胞の抗原提示能力が無力化されてしまいます。これを機に樹状細胞に取りついたTregからは免疫抑制分子が分泌されてガン細胞が増殖するのに都合の良い免疫抑制環境が出来上がります。

マクロファージもT細胞も本来ならば体内に発生した異物であるガン細胞を抗原として認識し攻撃し分解破壊するのが役目なのですが、こうしてガン細胞にとって都合良く使役されるタイプのものさえいるのです。

もしもガンが悪者であり絶対に存在してはならないものであるのなら、このような事は絶対に起こりません。

こうして少しだけ注意深く観察しただけでも免疫システムはむしろガン増殖に貢献すらしているという現実が確かに存在するのです。

いったいこれはどうしたわけなのでしょうか?

ガンはいったん陣地を構えるとそこに腫瘍間質と呼ばれるバリケードを築きます。そうして新生血管を誘導してグルコースを取りこむルートを確保します。この間質からも免疫抑制因子が放出されてガン細胞は増殖環境を堅固にしていきます。

ガンはリン酸化酵素(mTOR)を活性化しオートファジーを駆動する事でグルコースを取りこみ大量の乳酸を生み出します。本来なら細胞質内を浄化するオートファジーという機構を使いガンはエネルギーを得て細胞質内をゴミである乳酸で充満させてしまうのです。オートファジーすらも味方につけるガン細胞。

ヒートショックプロテインはガン消滅の鍵を握る重要なタンパク質ですが、善玉免疫サイドがヒートショックプロテインを支配できずに、癌サイドがヒートショックプロテインを操作しガン増殖に有利に働く物質とヒートショックプロテインが接着するとヒートショックプロテインは癌を助けてしまうのです。ヒートショックプロテインすらも味方に付ける?

マクロファージもT細胞もオートファジーもヒートショックプロテインすらもガン細胞は自身の生き残りのために取りこみます。

免疫システムも自然治癒物質もガン細胞にとっては味方なのです。

つまりガンとは自分自身なのであり敵ではなかったということなのです。

存在理由があって存在する60兆個の細胞の仲間。それが癌なのです。

癌があればこそ解糖系を駆使し速攻でATPが供給できるのです。

癌によっても生かされているのがヒトです。

95%のATP供給源であるミトコンドリアを疲弊させなければ細胞は解糖系を亢進してガン化したりなどしません。

ガン化阻止の鍵を握るのはやはりミトコンドリアなのです。

敵などいません。あるのは命のみ。

医学界を迷走させたガン戦争、

これにて終決。 (記事)



■ コメント


ガン化阻止の鍵を握るのはミトコンドリア


今村さん、おはようございます。
「ガン化阻止の鍵を握るのはやはりミトコンドリアなのです。」
まったくその通りだと思います。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20121001/
「細胞間の相互作用で良性腫瘍ががん化する仕組みを解明」
①がん細胞では高頻度にミトコンドリアの機能が低下している
②ミトコンドリア機能が低下した細胞が隣の細胞のがん化を促進することを発見
③炎症性のたんぱく質の放出により周辺組織ががん化

アンペアード(哺乳類ではIL-6・インターロイキン6)と呼ばれる炎症性サイトカイン。
「ヒポ経路が不活性化することでアンペアード(IL-6)やウィングレス(Wnt)の発現が高まり、これらが周辺細胞に作用してがん化を促すことが分かりました。」
「良性腫瘍の中のある細胞にミトコンドリアの機能低下が起こると、その細胞が分泌性たんぱく質を産生・放出し、これによってその近隣の良性腫瘍が悪性化(がん化)することが初めて分かりました。」

現代人は、エネルギーを与えてくれているミトコンドリアに対し、恩を仇で返しています。
ミトコンドリアの大好物であるビタミンB群やマグネシウムなどを、削ったり破壊したりしているため、ミトコンドリアが疲弊しています。
脚気(B1不足)壊血病(C不足)くる病(D不足)という歴史を知っていながら、その教訓を生かしていません。
製薬会社に支配される病気産業の言い成りになって、栄養素の欠乏した食品を常食しています。
病気のカラクリ、病気産業のカラクリが、徐々に解明されつつあります。
社会を変える事は困難ですが、自分を変えることは容易です。
ガンを含む慢性病の実態を見極めていけば、危機的な日本でも生き延びる可能性が高くなります。

たんぱく質


今日、こんな記事を見つけました。
「タンパク質の少ない食事は過食を招く!」
http://blogs.yahoo.co.jp/antiaging_no1/64337323.html

鈴森さんの糖質制限とも関連してくると思います。
私は、昔から、ご飯よりもおかずを食べるタイプで、太ったことが無かったんです。
母が、おなかがいっぱいだったら、ご飯は残していいから、おかずをしっかり食べなさい、っていうタイプだったので・・・。
間食もどちらかというとあまりしないタイプです。

今は、食事量全体がかなり減らしています(飯山さんの影響?!)
1日一食半くらい。。。

それから、スパイスについては、こんな記事を数日前に発見しています。同じ情報源で・・・。

「メタボが気になったらスパイシーな料理を食すべし!」
http://blogs.yahoo.co.jp/antiaging_no1/64327891.html


どの記事か忘れましたが、アルカロイド毒について、書いてましたよね。コメントかも・・・。
アルカロイド毒って、まさに山菜とかですよね!
灰汁の強い食べ物は、大地を浄化していると聞きます。
基本、灰汁の強い食べ物にはキレート作用があるのでは・・・と思います。

最近注目されている、ポリフェノールって、植物に含まれる薬理作用のある物質群の総称ですよね。

オリーブオイルなどでもポリフェノール値が高いものは抗腫瘍効果があるといいます。
ワインもですし、スパイスやハーブはポリフェノールの宝庫。

今は野菜も化学肥料によって、本当の味を失ってしまっています。
お肉だってそうです。。。
なんか、生産者の都合で効率がよいかもしれないけれど、変なものばっかり食べさせられているんだなぁ~って思ってしまいます。。。

栄養価のある食べ物を食べていれば、少量ですむし、病気のもならないんでしょうね、きっと。。。
                                     ひろみ #3USpdlJ2

ストレス環境対応


鈴森さん、この研究結果は実にいいエビデンスですね。

ミトコンドリアが機能低下した細胞がSOSとして炎症性サイトカインを分泌する。つまり炎症だから発熱誘導でしょ?その時に温熱を加えてあげれば周辺細胞のガン化は阻止できるし、ミトコンドリアの機能低下も改善できるという事になるかも。

細胞膜レセプターVR1が炎症性サイトカインをも受容している可能性もある。であるのならカプサイシンがその際にVR1にはまりこめば炎症性サイトカインのガン化を抑制してしまい、発熱機序が発動してヒートショックプロテインが分泌されてガン化阻止ができる、とかね。

慢性炎症は自発的発熱行為でありそれ自体は自然治癒プロセスの一環じゃないかと私は推測しています。だから慢性炎症=ガン原因ではなくて、やはり、ミトコンドリア障害=真のガン原因という結論にいたる。

結局はミトコンドリアに行き着きますね。12億年前頃に嫌気性バクテリアと好気性バクテリアのハイブリッド真核生物が生まれてからは、ずっと酸素濃度の高い地球環境に適応してきたんだからね。

ミトコンドリアにはここ12億年の恩義があるわけ。細胞はその事をよくわかっているからミトコンドリアが疲弊して機能不全になると、今までの恩返しで5%しかATPを産生していなかった解糖系を駆使して今度は自分がミトコンドリア分のATPを供給しようと頑張る。

その健気な細胞内の営みを現生人類はガンと呼びさげすみ徹底的にイジメ忌み嫌ってきた。愚かだよね。なんにもわかっちゃいないの。医学が発展したのは事実かもだけど、哲学や生命真理を洞察する能力はうんと低下した。

生命の全プロセスの肯定。そういう姿勢がなければどんな現象も変に見える。地獄極楽胸先三寸。

ガンは敵でも異常でも遺伝子が暴走した細胞でもない。単にミトコンドリアへ恩返しをする愛おしい細胞の姿。

その事に気づけば身体の中から敵は消える。

放射線環境にはミトコンドリアは弱い。内部であろうと外部であろうと被曝すればミトコンドリアは疲弊し廃絶する。そうなればミトコンドリア分のATPを供給するためには細胞はガン化するしかない。

放射線ストレスに耐性をもつということは、ようはガン化するということなんだけどね。だから、このまま放射能の大規模拡散が放置され続ければガン患者が大発生するのは自明というか極めて自然な成り行きでそうなる、ならざるを得ない。ならない方が不思議。

ガン化とは何なのか?が理解できれば放射能でガンが発生するのは当たり前という認識にいたる。ではどうやって放射能環境でのガン化未病治を成し遂げるのか?どうやってこの状況でガンにならないでいるか?そのための養生法を提供するのが俺らの役目。

つうことで必死にミトコンドリアを賦活する食養生や鍼灸指圧やエクササイズをアッピールしてきたってわけです。日光浴もミトコンドリア内酵素チトクロムを活性化するからイイに決まってる。

微量栄養素を豊富に含む天然の植物成分はすべてミトコンドリアの滋養になる。

ひろみさん、このスパイスの記事いいっすね。シナモンもパプリカも何気に入っているし。自分の治療院のすぐそばに農協がやってる農産物直売所があって、このあいだ風邪っぴきの時に覗いたらでっかいシシトウがいっぱいあったから、毎日のようにアヒイって唐辛子の古代メキシコ語を口走りながら頂いた。風邪もだいぶ良くなって、あと少しで完治ですわ。

ガンの解読に挑んでどれくらい経たかわかんないけど、ほぼ解読できたかなというところです。自分の患者さんでガンの方を何人も触ってきたけど、ほんと身体が独特のカチカチ状態になる。でも本人たちはそれで別に困っているわけでもないの。凝りをほぐせばそれなりに気持ちよくなってね。また元気に活動してる。元来、ガン体質のひとは頑強だから。エネルギッシュな人達だよ。でもね、ガンを見つけてね、何かしだすとアッという間に亡くなってしまうの。

こういう体験を何度もしてさ、ああ、ガンもまたその人を生かす存在なんだって悟った。それなのに医学はそれを悪と決めつけ徹底的に掃討作戦を開始する。命を削り取ることになるともわからずに。

わからずやの医学はもうおしまいにしましょう。

そっ、対ガン戦争はもう終わったのです。
養生法の探求 #-

乾癬治療


ひろみさん、タイムリーな記事ですね。
どうしても糖質を摂る場合は、糖質の代謝を助けるビタミン・ミネラル・アミノ酸が必要になります。

http://www2.hama-med.ac.jp/w1b/derm/medical/psoriasis.html
「乾癬治療」
「Th17というTリンパ球のサブセットが、IL-17とIL-22を産生し、乾癬の皮疹を形成していることが明らかになりました。
このTh17はIL-23によって維持され、IL-23はTIP-DCと呼ばれる樹状細胞によって産生されます。」

糖質→乳酸→インターロイキン→慢性炎症は、ガンだけではなく、皮膚病やアレルギーにも関係しています。
糖質→乳酸が、本当に様々な病気を生み出します。
過剰な乳酸は、酸化・糖化・慢性炎症・高カルシウム血症・コラーゲンの破壊など、身体中を蝕むのです。
2013/11/21 (木) 06:48:28 鈴森 #-
以上は「文殊菩薩」より
現在日本で行われている癌治療の三大治療は「手術」「放射線」「抗がん剤」が主流ですがこれでは助かりません。時代遅れの治療です。助かるのは医者だけです。  以上

2014年1月 1日 (水)

光の銀河連邦UFOによるテキサス州軍事基地攻撃のビデオ

♥マイケルは愛のメッセンジャー♥

地球はもうすぐアセンション(次元上昇)を迎えようとしています。
地球も人間も試練の時を迎え、それぞれのカルマの浄化に向けて動きだしています。
マイケルの死によって皆の意識が繋がり個人の様々な問題を解決するきっかけを与えられました。


テーマ:

http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/12/ufo.html
宇宙への旅立ちさんより転載させていただきます♪


私はこのビデオの光は何だろうと前から思ってましたがおそらく光の銀河連邦が世界中で
レプの地下組織基地を破壊しているというのは納得です。そこにオバマ大統領の声があるというのはやはり彼もその一員だったのかという。つまりマシュー君が書いてたことですよね。。)




オバマ大統領らしき人が光の銀河連邦UFOによるテキサス州軍事基地攻撃を説明してるビデオ

 

このビデオの話し手。声と話し方がオバマ大統領にそっくり!私自身、この話し手はオバマ大統領に間違いない!と考えています。もし、彼が光の銀河連邦の指揮官だったら可能な事でしょう。彼自身が、youtubeを通して、今、米国に一体何が起こっているのか、覚醒している国民に説明してもおかしくはないでしょう。この話し手は、光の銀河連邦と米国政府に精通している人です。

 

この話し手による説明の通訳プラス解釈

 

「この光の銀河連邦のスペースシップから攻撃は2011年5月21日に起こったものです。攻撃された軍事基地は、(テキサス州フォートワースにある)アメリカ陸軍国家警備隊基地(US Army National Guard Base in Fort Worth, Texas)です。空中から(爬虫類人レプタリアンの)秘密地下基地に対してダイレクトエネルギー兵器が使われました。アフガニスタン戦争でもレプタリアン米軍地下基地一掃のために使われたものです。光の銀河連邦軍は基地に居たレプタリアン達を一掃しました。スペース軍はレプタリアン軍に対して警告をしましたが、彼らは警告を無視しました。そのために、一掃されました。」

 

「ほら、あそこにUFOが見えるだろう!ほら、あそこにも!彼らは正義の味方だ!彼らはレプタリアン秘密地下基地を2~3時間も攻撃したんだ。しかし、まったく音はしない。レプタリアン達は虐殺されたのだ!しかし、この情報はニュースでは流れない。それは、世界を牛耳っているレプタリアン達にとって、いろんな意味で不利だからだ。」

 

ビデオに写っていたUFO達

 

 

 

 

「私が前に述べたように、米国政府(影の米国レプタリアン政府)は警告されたが、彼らは聞く耳を持たなかった。」

 

(ビデオ通訳&解釈終わり)

 

ここで注目したいのが、このスペース軍が使ったダイレクトエネルギー兵器が、アフガニスタン戦争でもレプタリアン米軍地下基地一掃のために使われたものという事だが、確かに、爬虫類米軍はアフガニスタンに巨大な新軍事基地を34億ドルもかけて造ったばっかりというのに、完全に撤退した。つまり米軍は、負け犬の様にキャンキャン鳴きながら泣く泣く撤退したのだ。という事は、光の銀河連邦が、アフガニスタン軍側につき、米レプタリアン軍を撤退させたという事だ。

 

http://reptilianisreal.blogspot.com/2013/08/blog-post_5228.html

 

その直前、オバマ大統領は、アフガニスタンに行き、地下に隠されていた古代のUFOヴィマーナを見に行ったという。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%8A

 

 

 

私の考察では、オバマ大統領は、米国大統領でありながら、米軍の敵であり、アフガニスタン軍の見方であったと見られる。つまり、彼は、アフガニスタン戦争の終焉を完成させたのである。彼は、光の銀河連邦から、アフガニスタンで爬虫類米軍がいかに完敗したのか詳細を聞いていたはずである。

 

この手の光の銀河連邦による攻撃は、テキサスのこの爬虫類軍秘密地下基地だけではない。他にもたくさんある。たとえば、日本でも、東日本大震災が起きた直後、似たような光がビデオに撮られている。たしか、仙台だったか。

 

 

ここで注目したいのが、光の銀河連邦のダイレクトエネルギー兵器による爬虫類人レプタリアンの秘密地下基地攻撃のビデオに対して、変電所の火事という事にされている事だ。世界中の爬虫類人組織イルミナティは、光の銀河連邦からダイレクトエネルギー兵器による攻撃を受けたら、必ず「変電所の火事」という嘘をつくように通達がいっているらしい。上のビデオのテキサスでの爬虫類軍秘密地下基地への攻撃に関しても、次の日にニュースで変電所の火事だったという事にされていた。

しかし、宇宙情報らしきソースによると、ダラス・フォートワース空港脇にある軍事基地が、光の銀河連邦に攻撃され、「基地に居た500人前後が死んだ」という情報が流れた。その数日後、ウィスコンシン州にある軍事基地でも、同じ光の攻撃が見られ「基地に居た300人前後が死んだ」との情報が流れた。

この手のビデオはたくさんあり、2011年あたりから、光の銀河連邦が世界中の爬虫類人レプタリアンの秘密地下基地を一掃している事が分かる。光の銀河連邦のサルーサから私にコンタクトが来たのも、2011年の東日本大震災の直後である。

マンハッタンの国連ビルから数ブロックのところでの爆発は光の銀河連邦による国連ビルに繋がる爬虫類人レプタリアンの秘密地下基地攻撃

http://reptilianisreal.blogspot.com/2013/06/blog-post_1685.html

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今年は「イノチを守る行動」を取ることです

「イノチをまもる行動とは、起こり得る「最悪」に備えて、生き残る確率を高める選択を、日々心がけること。」 ←このことが今の日本では最も大切なことだ.

新井信介

今回も新井信介の言は重い.すべて正鵠を射ているからだ.
「イノチをまもる行動とは、起こり得る「最悪」に備えて、生き残る確率を高める選択を、日々心がけることです。」
まさに今,我々は健康に生き残れるか,病に苦しみ伏せるかの瀬戸際にきている.このことをキチンと認識し対策を講じているヒトと,脳天気なシト.
過酷で残酷な選択が間もなく始まる…. (飯山一郎)


1) さて、年末です。

12月19日でしたか政府が首都直下型地震に備えよ、と言い出しました。マグニチュード7で、想定される死者が2万人。1週間分の水と食料の備蓄をするようにとして、これは地上波のテレビでも言い出しました。専門家の中には、地震(被災)の規模が小さすぎるというものもいました。

 実際、どの程度の地震がいつ来るかわかりません。私に12月の初めに警告を伝えた人間は、いまでも警戒を怠らないようにと言っています。 今日も、また別のところから、より近い地震の警告がありました。

今日は、クリスマスイブです。 そして昨日が、天皇の誕生日でした。

日本の天皇を世界の天皇にする。 こう考える野心家が、日本版軍産複合体の中にいます。それも、戦前と同じ考えの次元で。

アメリカの戦争屋が抑え込まれたので、アメリカのCIAの機能を、今度は、自分たちが主導する型で使いたい、とも考えているのでしょう。そのために、特定秘密保護法案とNSC。早速、韓国に、銃弾供給の実績つくり。

やることが強引で、早すぎます。
私は、暴力を本質とする「国家権力」とは全く関係ない次元で、日本(国)をも超越して、地上にイノチを咲き合わせる中心核となる象徴に、日本の天皇をバージョンアップさせたい、と願っているものですが、今の日本の進む方向には、強く違和感を感じます。

イノチという点からすると、とにかく、日本列島の放射能被曝、そして福島の現状については、あまりに、隠蔽と軽視、そして、おかしな資金のバラマキが多いからです。当然、この3年間、日本政府を見続けた各国大使館は、今の日本の現状をよく知っています。

 以下は、今中哲二氏の『福島で何が起きているのか』という題目で講演の紹介です。

http://www.janjanblog.com/archives/106100

 この放射線被害に加えて、日本は地震列島なのです。各国大使館が、その日に備えているのは事実です。(ただ、先日のブログの元記事は、2011年のものでした。少し拙速の内容でした。)

来年のことを考えると、どうしても、非常事態のことに、触れざるを得ません。

私は、日中間で本格戦闘がおきるような事態は、まずないと思いますが、緊張は、さらに高まり、安倍政権のままだと、政府は志願者を急募するような動きを始める可能性もありうると考えます。

これまでの統治システムを維持するのに、「軍事緊張」ほど、わかりやすいものはなく、そこで失業も吸収できると考えるのが、古いやり方だからです。

しかし、その一方、今の日本では、これまでの統治システムを壊す作用を持つのが、放射能です。

そして、この中間にあるのが、地震です。完全に首都機能を壊滅的に破壊する巨大地震が起きると、もはや、これまでの統治システムは成り立ちませんが、その点、マグニチュード7程度くらいなら、まだ機能を維持できると、計算しているのではないか、と思えるのです。

で、ここからは、私の予想です。

来年2月に、都知事選挙がありますが、ここでは、前回よりも、放射能被曝の実情が、選挙活動の中で、明確に認識されるのではないか。そして、その選挙結果がどうであれ(ここに不正選挙がまたまたあるかもしれませんが)、日本全体で、自分の身を守ることに、より真剣にならざるを得ない事態であることが徹底されます。

 ごく普通の人でも、もはや、流通業者も、政府も、全く信じることができなくなってくると言うことです。

2)自分が口にするものは、一体、誰の手によって作られ、運ばれ、加工されてきたものなのか?

 この真実を本気になって調べ、安全なものを、各自が確保することに乗り出すしかない状況になると思います。

 特に、子供や青少年のいる家庭は、当然です。

 きちんと、備えているものと、備えていないもの。 当然、いろいろな意味で、「現実」は、違ってきます。

 私たちは、本来なら、すべて自分で備えるべきですが、それもできませんから、せめて、自分で、生産現場の人間と繋がって、自給圏ネットワークを作って、今から備えるしかない

 そして、万が一の時、自分が退避出来る場所を提供してくれる友人を、なるべく多くつくっておきたい

イノチをまもる行動とは、起こり得る「最悪」に備えて、生き残る確率を高める選択を、日々心がけることです。

原発マフィアと日本版軍産複合体が作り出す「大本営発表」は、本当にきれいです。それを信じるのも自由です。

でも、この「大本営発表」を冷ややかに見ている英知がいることも、知っておいてください。彼らは、戦争による悲惨な人口削減は、やめさせようと一致しましたが、自分で真実を探そうとせず、これまでどおりの制度に依存したがる人間(羊)については、 本来の、人間の能力の発現を、自ら放棄したものとみなすでしょう。

「311」以来、私たちは、それまで以前よりも、生命力維持の点で厳しい環境にいることを忘れてはなりません。見えない毒が、人間の認識力、思考力、洞察力、を弱めている。それが、自分自身にも、降りかかっている。私は、自分自身についても、こう考えています。(今年は、友人知人で鬼籍に入ったものが多すぎます)。

PS:来年、何とか実現したいもの。

首都圏その他に、(背広や制服を脱いで)ジャージーでくつろげる、空間をつくりたい。空気清浄機に、いい伏流水、安全無農薬の野菜の漬け物、雑炊。名刺や肩書きでなく、愛称で呼び合って、今のそれぞれの思いを聞きあう。こんな場所。ピラミッド型の類型を一切、感じさせず、同じイノチとして誰もが向かい合える場所。それだけ。 

朗報:宇都宮健児氏都知事選への出馬意欲を示す

【朗報】宇都宮健児氏、都知事選への出馬意欲を示す!宇都宮氏「多くの人々の応援得られたら、それに応える覚悟ある」

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前回の都知事選で全候補者の中で二位の票を得た宇都宮健児氏が、都知事選への出馬意欲を示しました。宇都宮健児氏は弁護士の方で、福島原発事故で被災者の救援活動や表現規制への反対、オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長などをしていた方です。
2012年の都知事選の時の選挙公約や政策を見ると分かるように、彼の経済政策、原発政策、災害対策などは非常にしっかりとしています。

元々、オウム事件のような危ないところでも動いていたことがあるので、宇都宮氏の経験と知識は他の出馬が取り沙汰されているような方達よりも圧倒的に上です。特定秘密保護法案の時にも反対運動に参加してくれており、日本でも指折りの政治家としての能力を兼ね備えた方だと言えるでしょう。


☆都知事選、覚悟は決めている。(宇都宮健児弁護士)


☆宇都宮けんじ(無所属) 東京都知事選挙(2012年)の政見放送


☆【速報】都知事選、宇都宮健児氏「多くの人々の応援得られたら、それに応える覚悟ある」
URL http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20131222-00030888/

引用:
猪瀬直樹氏の都知事辞任を受け、後任の都知事候補が誰になるのか取り沙汰されている。そんな中、昨年の都知事選で、猪瀬氏に次ぐ得票を得た、あの人はどう考えているのか。宇都宮健児元日弁連会長を直撃した。

―都知事選に出馬されますか?

多くの市民の方々の応援をいただけるのならば、それに応える覚悟はあります。

―事実上の出馬宣言ですね?

選挙というものは、立候補する人が一人でやるものではなく、支持する人々が盛り上げていくもの。皆さんからの強い要望があるならば、私も頑張ります。

―仮に出馬されるとしたら、どのような政策を訴えていかれるのでしょうか?

まず、首都直下地震対策です。石原、猪瀬両知事は、オリンピック招致関連のハコモノに予算をかける一方で、地震対策費は削減してきた。学校や公共施設の耐震強化はろくに行われていないのが実態です。都民の安全を守るため、地震対策は急務です。地震で東京湾岸沿いの工場や石油・ガスプラントで火災が起きた場合、都内へのエネルギー供給が断たれる恐れもありますから、千葉県や神奈川県、そして政府とも連携して対策に取り組むべきでしょう。

―東京でのオリンピック開催が決定しましたが、これにはどの様なお考えで?

一度、決まってしまったものを今から覆すのはさすがに難しいでしょうから、なるべく税金の無駄が少ないコンパクトなオリンピックを目指すべきでは、と思います。大事なことは、東京での開催に向けて周辺国との緊張を緩和し、「平和の祭典」としてのオリンピックを目指すこと。安倍政権は特定秘密保護法や集団的自衛権行使の容認に向けた動きなど、「戦争できる国づくり」を急速に進めています。このままでは、日中戦争開戦で開催できなかった1940年の「幻の東京オリンピック」の二の舞いになるのかもしれません。ですから、平和と友好というオリンピックの理念の下、東アジアの緊張緩和を目指すべきだと思います。

―東京都は東電の大株主です。原発についてはいかがでしょうか?

脱原発を進めていくべきです。福島第一、第二原発、そして柏崎刈羽原発の廃炉を求めていくべきでしょう。汚染水対策も口先だけでなく、しっかりとやっていくべきです。

―労働基準法違反の長時間低賃金労働を強いる、いわゆるブラック企業が社会問題化していますが、サラ金被害者救済を行ってきた宇都宮さんは、ブラック企業対策は得意分野ですよね?

はい。都の事業などを企業が受注する際、その企業が労働者に対し最低賃金を支払っているかを受注の条件とするよう、公契約条例を見直すべきだと思います。また、働きすぎによる過労死・過労自殺・うつ病をなくすため過労死防止条例も導入するべきでしょう。
:引用終了
*続きはリンク元で。

↓2012年の都知事選で宇都宮氏が掲げた政策。
☆宇都宮けんじ‏@utsunomiyakenji
URL https://twitter.com/utsunomiyakenji

引用:
【希望の政策1:首都東京から脱原発】公共施設屋上や住宅3万軒の屋根に太陽光パネルの設置を推進します。風力、地熱、潮力、小規模水力等のグリーン発電事業を官民ファンドで興します。東京電力の大株主として東電管内の福島第一・第二原発、柏崎刈羽原発の廃炉を株主提案します。 #宇都宮けんじ

【希望の政策2:放射能汚染対策の徹底を】都内各地の汚染状況の専門的調査を早急に実施、結果を公開します。学校給食の都独自基準をつくり、食品ごとの放射能測定値の厳格な表示を義務付けます。がれき焼却は凍結します。 #宇都宮けんじ

【希望の政策3:仕事を増やす、創る】再生可能エネルギー産業や、高い技術を持つ町工場、商店街の復活を支援し、新たな仕事をつくります。正社員数を増やしパート・アルバイト・派遣社員等の労働条件を改善。公契約条例の制定をすすめ、東京で働く人たちの賃金水準が上げていきます。 #宇都宮けんじ

【希望の政策4:安心して子育てできる東京へ】保育所を増やし7000人もの待機児童をゼロに。給食費など義務教育の完全無償化を段階的に実現。就学援助の都独自基準を作ります。私立高校の授業料に対する都独自の授業料助成制度を拡充、私立高校の入学金助成を検討・実施します。 #宇都宮けんじ

【希望の政策5:いじめのない学校を】専門家だけでなく親も参加した「東京都いじめ問題対策会議」を設置します。子どもの声、親の悩みを受け止める相談窓口、オンブズパーソン制度を開設・充実します。 #宇都宮けんじ

【希望の政策6:すべての都民に必要な医療を】国保料金を値下げし、国民健保から漏れている人ゼロを。18歳までの医療費の無料化、65歳以上の高齢者の窓口負担ゼロ実現に向けて、当面、75歳以上の高齢者の医療費無料化を検討します。都立病院を再建しつつ地域医療体制を強化。 #宇都宮けんじ

【希望の政策7:高齢者がゆったり暮らまちに】ヘルパーと看護師がペアをつくり訪問介護・訪問看護を同時におこなう「24時間巡回型在宅ケア」を目指します。特養老人ホームを拡充し、4万3000人を超える待機者を段階的にゼロに。介護労働者の労働条件改善を国に求めます。 #宇都宮けんじ

【希望の政策8:災害に強い東京へ】首都直下型地震に備え、公共施設は避難施設として耐震工事を100%実施します。住宅の耐震診断・耐震化工事のための補助制度を充実させます。巨大地震が起こった場合の東京湾の石油コンビナートの防災対策を強化します。 #宇都宮けんじ

【希望の政策9:「住むこと」は人権です】都営住宅の建設を再開します。若者や子育て世帯が入居しやすいように、入居基準を緩和します。空き家を都や区市町村が借り上げて公共住宅として活用します。公的家賃補助制度を段階的に導入するための検討をおこないます。 #宇都宮けんじ

【希望の政策10:東京を「表現の自由都市」に】「表現の自由」を保障するために、デモ・集会規制、マンガ規制、クラブ規制などを見直します。 #宇都宮けんじ
:引用終了

☆宇都宮健児ホームページ
URL http://utsunomiyakenji.com/policy/

引用:
◆7つの緊急問題にただちに取り組みます
第1の問題 防災・直下型地震対策に取り組みます
第2の問題 2020年オリンピック招致を⾒直します
第3の問題 築地市場の豊洲移転を⾒直します。
第4の問題 1400億円の都⺠の税⾦をつぎ込んだ新銀⾏東京は清算します。
第5の問題 外環道については市⺠の声を聞いて、⾒直します。
第6の問題 尖閣諸島購⼊のために集めた寄付⾦は返却します。
第7の問題 TPPへの交渉参加に反対します。
:引用終了


また、宇都宮氏はマンガ規制の撤廃、デモ規制の撤廃などを掲げている唯一の候補者でもあります。石原都政で次々に作られたマンガ規制、デモ規制なども宇都宮氏は撤廃してくれるようですし、彼が出馬を正式表明した際には、全力で応援をしたいところです。


弁護士冥利―だから私は闘い続ける
以上は「真実を探すブログ」より
猪瀬氏辞任のために都知事選が近く行われます。前回も不正選挙が無ければ宇都宮氏は当選していたものと思われます。今度こそ都民は良い知事を選ばないと自分の命が危険になります。                以上

琉球大学・木村名誉教授が緊急警告!!ひよっこり火山島は富士山大噴火の予兆か

琉球大学 木村正昭名誉教授が緊急警告!! ひょっこり火山島は富士山大噴火の凶兆か (週刊大衆) 
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/448.html

投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 16 日 08:05:00: igsppGRN/E9PQ

      

 
   

琉球大学 木村正昭名誉教授が緊急警告!! ひょっこり火山島は富士山大噴火の凶兆か
http://taishu.jp/politics_detail794.php
週刊大衆 12月16日号

 領海が増えたと喜んではいられない!?

吉兆か、はたまた凶兆か、それともただの杞憂に過ぎないのか――。

先月20日、海底火山の噴火によって小笠原諸島沖に縦約200メートル横約100メートルの新しい島が出現した。
自然活動による新島出現は、実に27年ぶり。

この珍事を聞いて、菅官房長官は「領海が広がればいいな」と満面の笑顔。
日本政府は歓迎ムード一色だ。
「これまでだと、島が出現したものの波に削られたりして消滅する例が多かった。それが、今回は順調に溶岩が流れ出して陸地がどんどん拡大していっている。今後も島として残る可能性が高いです」(全国紙社会部記者)

だが、喜んでばかりもいられない。
この突如現われた島が、富士山噴火の予兆である可能性が高いというのだ。

木村政昭・琉球大学名誉教授が言う。
「今回の新島の出現は、富士山の活動と無関係ではありません。噴火活動はプレートの動きによるものだからです」

プレートとは、地球の表面を覆う岩盤のこと。
日本列島周辺は、北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの4つのプレートがせめぎ合っている状態にあり、今回の噴火もその活動の一環なのだ。
「一方のプレートが、もう一方に沈み込もうと動いているんですが、その力で地下深くに溜まったマグマ溜まりが噴出すると噴火になります。水を含んだスポイトが押されて、水がピュッと飛び出るようなイメージですね」(前同)

木村氏によると、日本列島は東側から太平洋プレートの力を受けているが、「今回の新島は、この力が日本の南側にあるフィリピン海プレートにかかった結果。同様に、富士山が乗っているユーラシアプレートも太平洋プレートからのプレッシャーを受け続けていて、そのストレスが溜まり続けています」(同)

このストレスがいまにも爆発、つまり噴火しそうな状態なのだという。
「私は、富士山の噴火は2013年を基点に前後3年と予測しています。つまり、明日にでも噴火しておかしくないわけです」(同)

実際、この木村氏の予測を補完するように、ここ数年、富士山周辺では噴火の兆候を示す現象が頻発している。
「富士宮市では、異常な湧き水と噴気孔が見つかっています。さらに、林道が陥没したり、河口湖の水位が下がったりと、数え上げればキリがありません」(科学ジャーナリスト)

もちろん噴火すれば、被害は甚大なものになる。
「火山灰は北関東にまで届きます。一帯の農作物は枯れ、交通網、通信網のマヒ、大停電、水不足と、ありとあらゆるインフラが崩壊すると言われています」(前同)

噴火の危険を警告する木村名誉教授は、07年の太平洋学術会議で3・11地震の発生も予測していた人物。

予測が当たらないことを祈るばかりだが……。

 

 

以上は「阿修羅」より

富士山の噴火は以前より予測されていますが、最近では前兆現象まで出てきており確実に噴火に向かっています。あとは時間の問題です。準備することが大事です。以上

 

瞑想と思考が「DNAと細胞の構造を変化させる」

2013年12月09日


瞑想と思考が「 DNA と細胞の構造そのものを変化させている」ことが初めて明らかになった …… という報道を訳しきれずに時間切れとなり

sati-01.gif

Waking Times より。






「不滅ではない肉体」と「不滅の DNA」で作られている私たち人間

米国のウィスコンシン大学の科学者、そして、スペイン、フランスの国際研究者チームによって、タイトルにありますように、

「瞑想(あるいは思考)が遺伝子と、そして細胞の構造そのものを変えていく」

というメカニズムが明らかになったようです。

いろいろな意味で大きなニュースだとは思うのですが、まあ・・・(苦笑)・・・タイトルにありますように、時間が足りなかったのですね。

長い記事であることもあるのですが、専門用語と、あと訳した記事が、ややスピリチュアル系の息のかかったものらしく、「マインド・フルネス」などという、聞いたこともない単語が出てきたりと、いろいろと調べているうちに時間切れとなってしまいました。

途中までの状態でアップするのも抵抗がありますので、明日、調べたものなどと共に翻訳をアップしたいと思います。


この報道が、もしかすると、大きな意味を持つかもしれないというのは、たとえば、瞑想とか、あるいは「考え方」なんてものは、それはそれで「心」のほうの話として独立していることだというような考え方が 20世紀くらいの科学では支配的だったと思うのですね。

もちろん「心理的な影響が体調など身体面に影響を及ぼす」ということはわかっていても、私たち自身も「なんとなく」という感覚が強かったと思います。

しかし、実際に「人間は考えるたびにその DNA が変化していっている」ということが確実になってきましたようで、そうなりますと、まあ、昔の宗教的な偉人さんたちから、現代にいたるまでの瞑想的な概念を持つ様々な行動や思想は、無意味なことではないということにはなりそうです。


wisconsin.gif

▲ ウィスコンシン大学の12月4日のニュースリリース


上にある「遺伝子発現」というものの意味は、 Wikipedia では、



遺伝子発現とは、遺伝子の情報が細胞における構造および機能に変換される過程をいう。


とのことで、遺伝子の情報から細胞の構造や器官が変化することを言うようで、「なんとなく変化する」のではなく、具体的に肉体そのものが変化していくものとも言えるような感じです。


まあ、私自身は「私自身という生き方を実験している」をしているという部分もあり、今まで瞑想はしませんでしたので(言葉づかいと通常の思考形式だけで十分にその役割を果たせるように考えています)、これからもしませんが、瞑想を含めて、思考やマインドの部分が人間の身体を、その根本である DNA や遺伝子情報の部分から変化させていっているというのは大きなことだと思います。




言葉と思考が人間の存在を形作っている可能性

ずいぶん以前、「 DNA は言葉と振動の影響で頻繁に再プログラムされている」というロシアの研究について記事を載せたこみとがありました。

それらの過去記事は、

ジャンクDNA解明への挑戦(第1回): 記憶媒体として機能しているDNA
 2011年06月11日

から

ジャンクDNA解明への挑戦(第4回): 人間の遺伝子の変異を促すものは何か?
 2011年06月16日


にありますが、その4回目には以下のような部分があります。

人体というのは、それそのものが明らかに体温程度の常温での超伝導(物質の温度を摂氏マイナス273度付近まで冷却した時に、電気抵抗がゼロになる現象)を果たすことのできる有機体だということがいえる。一方、人工の超伝導体では、マイナス200度などのレベルに至るような非常に低い温度を要求する。

最近のロシアの研究では、すべての超伝導体は光や、あるいは情報といったものを格納することができることがわかっている。


これらの科学的な意味はともかく、人間(あるいは生物全般)の体は、それ自体が非常に興味深いものだといえるということです。通常の物質だと、マイナス273度などの低温でなければなし得ない超伝導と同じメカニズムを通常の温度で持っている。

そして、もっと面白いのは、人間はマイナス 273度などの温度に放り込まれれば、死んでしまうわけですが、 DNA は死にません。死なないというか、消滅はしないです。

そして、多分、そこに「記憶」と「情報」が永遠に存在し得る可能性が含まれている。

この何が面白いかというと、

不滅ではない肉体



永遠不滅の DNA

で私たちは構成されているということです。

DNA-ref.jpg


でも、 DNA が永遠不滅でいられるのは宇宙空間でだけだとは思いますけれど。

これについては、地球上での DNA の寿命の計測についての記事を書いたことがあります。

DNA は永遠不滅ではなかった : 研究により DNA の分子は 680万年程度で消滅することが判明
 2012年10月13日



そういえば、10日くらい前からずっと書きたくて、ついに書く時がなかったのですが、最近、日によって、「火球」がスゴイのです。

下のは、11月30日のものですが、36個の火球が地球の上空で交差しただけではなく、このうちの「 35個は何の流星群にも属さない孤立した火球」なのです。

fire-ball-2013-11-30-02.gif

Spaceweather より。


12月には、ふたご座流星群というものが観測できます。
下のは、昨年のふたご座流星群の様子を時間を短縮して GIF 動画にしたものです。

geminid-2013-001.gif


孤立した火球に加えて、流星群の火球も加わってきて、空もかなり賑やかになると思います。

そして、実際には日々、隕石が世界のいろいろなところに落下していることも報告されていますが、いずれにしても、

・寒い冬
・賑やかでやや危険な空
・カオスな世界情勢


は、2014年まで続いていくのだと思います。



それでは、明日、 DNA の記事をアップしたいと思います。






以上は「IN DEEP」より
良く考えることは良いことなのです。小生も「三視点法」の思考方法を考案して考える習慣を身に着けたことは良いことだったのです。独りの人間も視点を変えることにより「日本人ー地球人ー宇宙人」に理解することができるのです。これはあらゆる事項に適用できます。これを身につければ人の嘘もすぐに気が付きます。       以上

天に異変あれば地に異変あると思え

   img33_20131206102331a5a.jpg

日本中で火山が動き始めている

2012年5月21日、金環日食がありました。
その時のルートには、重要な暗示が込められています。
日本の国土には、富士山を通る神霊線(レイライン)が2本あります。

そのひとつは、日の御崎から列島に入って出雲大社、大山、富士山、寒川神社を通り、
上総国一宮玉前神社から太平洋に抜けるルート。(上図の緑線)
もうひとつは、雲仙普賢岳から列島に入って、鳴門海峡、伊勢神宮、富士山、成田麻賀
多神社を通って、鹿島神宮から太平洋に抜けるルートです。(上図のピンク線)

(過去記事) 「神々の国 出雲」 「日本のレイラインと三古碑」 
        「真夏の怪奇と寒川神社」 「2012年摩訶不思議な天体ショー」
 
     20120521.jpg
           2012.5.21 金環日食ルート

今回の金環日食は、その2本の神霊線のうち、雲仙普賢岳から鹿島神宮を結ぶルート
の上を通ったのです。さらに、2014年は天体ショーが目白押しです。

 ◎ 4月15日  皆既月食(日本の一部で部分月食)
 ◎ 4月29日  金環日食(南極)
 ◎ 10月8日  皆既月食(日本全国でみられる)
 ◎ 10月24日 部分日食(北米)


立て続けに起こる天体現象は何を意味しているのでしょうか?単なる偶然ではありません。
日月神示でも「天に異変あれば地に異変あると思え」と言われる通り、天の異変はこれか
ら地上に起こることを示唆しています。いよいよ世界規模の大自然災害が起きる時がきた
のです。
     hujisan-100.jpg 

富士山では山頂から4kmの地点までマグマが上昇し、北東部中腹の7か所、東側中腹
の3か所から、既に噴煙が上がっています。鹿児島の桜島が8月18日、5000mの噴煙
を巻き上げて活発な火山活動を始めました。それがまるで狼煙(のろし)だったかのように、
霧島山の新燃岳でも噴火が始まっています。鹿児島北西部の諏訪之瀬島でも火山活動
が観測されています。

(過去記事) 「十勝岳で火山性地震増加」 「桜島が爆発的噴火」

        十勝岳

火山活動は徐々に東進しており、三宅島では噴火の兆候から入山規制がなされ、北海
道の十勝岳では6月、山頂付近の火口が青白く光っているのが確認されています。
ところで現在、活発な火山活動をしている最中の桜島が世界中で注目されていることを、
ご存じでしょうか?

気象庁が地元の大学などが桜島の観測のためにライブカメラを設置し、それはインターネ
ットで誰でも見られるわけですが、桜島の火口付近にUFOが集結している模様が鮮明に
映し出されており、多くの人がその映像に釘付けになっています。

噴火を止めようとしているのか、それとも単に観察しているのか、彼らの意図は不明ですが、
火口はUFO基地であるという説、あるいは地下のUFO巨大空洞への入り口とも言われて
おり、桜島に限らず世界中の火山では、いったん噴火などの活動が始まるとUFOが集まる
ことが経験的に知られています。桜島は今でもライブカメラで観察することができます。

 「いよいよ超霊的パワーが世界を解放します:田村 珠芳 著」(徳間書店)より

 
  

  

(参考にしてください) 「真の世界平和に向けて」 (天下泰平さん)
              「増加し始めた世界の火山活動」 (浅川先生)


関連記事
以上は「MUのブログ」より
今年も昨年と同じく各種の異変が続くことになるでしょう。より拡大することになるでしょう。                                      以上
  
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