ロシア、火星、木星へ向け超重量ロケット開発へ
ロシア、火星、木星へむけ超重量ロケット開発へ
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22.11.2013, 09:29 |
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ロシアは次世代型の超重量宇宙ロケット、長期用月面基地の開発を計画している。ロスコスモスのデニス・ルィスコフ副長官が明らかにした。
副長官は、宇宙分野でロシアの技術の優位性を維持するためには、積載量80-85トンのロケット運搬機を作る必要性がある。その目的は月、火星、木星、太陽系のほかの惑星など、高度の地球付近の軌道に対し、次世代型の宇宙機器を打ち上げることにある。
ロスコスモスでは、政府にロケット運搬機プロジェクトを提案する作業グループが組まれた。
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以上は「THE VOICE OF RUSSIA」より 米国のNASAが予算不足のために意気消沈している間にもロシアと中国が宇宙開発に力を入れています。だいぶ差が小さくなってきているようです。日本人宇宙飛行士も今ではNASAでなくロシアのロケットで宇宙飛行をしている状況に代わって来ています。時代の移り変わりを感じます。 以上 |
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