動物性の栄養素はガンを促進する!?
動物性の栄養素はガンを促進する!?
映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」
<フォークス・オーバー・ナイブズより転載>
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牛乳を飲むと骨がもろくなる?
動物性の栄養素はガンを促進する!?
約半数の国民が何らかの薬を常用し、3人に1人が糖尿病を発症、毎年100万人が心臓疾患とガンで命を落とすと言われているアメリ カ。医療費の増大が社会問題となり、ダイエットが注目を浴びる一方で、真の問題は見過ごされたままになっていた。しかし、動物性食品こそが不健康の原因だ と唱えるこの映画は、問題の本質を明らかにし、多くの人々の支持を得て全米で大ヒットを記録することになった。
卵や乳製品を含む、一切の動物性食品を食べない菜食主義はビーガンと呼ばれ、最近ではクリントン元大統領が実践していることで話題となっている。ク リントン元大統領はエセルスティン博士の著作に影響を受け、助言をもらってビーガンを始めたと言われる。また、マドンナやナタリー・ポートマンなど、多く のセレブもビーガンを実践しており、幅広い人々に支持を広げている。そのきっかけとなったのが、本作で紹介されているキャンベル、エセルスティン両博士の 研究だ。
本作には実際に菜食主義を実践して、病から立ち直った多くの実例が紹介されている。それと同時に、菜食を阻む見えない力についても 言及している。菜食主義は極端だという偏見、加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の意向が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないと いう思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らす。見れば自分の食生活を見直すきっかけになるはずだ。食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事 実を明らかにする衝撃作である。
<転載終わり>
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8月の「鶴見酵素栄養学協会」の会合で、肉食の害と菜食の効果を描いた映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」を観ました。
長い間肉食をしていなかった村の人々が、肉食をするようになるとガンが増え始めたという事例や、肉食や甘い清涼飲料水の摂り過ぎにより重度の糖尿 病を患った女性が、菜食に切り替えることにより完治した事例などが詳細に報告されます。フィクションではなく実際にあった話しですので、大変参考になりま す。しかも病気を患っていた本人が映画に登場していますので、とても分り易かったです。
家族や友人が病気にかかっている人は必見です。私はアマゾンでDVDを買いました。4,410円でした。
後略
府(内蔵)に肉が入ると 「腐る」のです
漢字ってすごいですよね
そういった品(食品)を山のように食べると「癌」
やまいだれに品(食品)に山と書いて ガン なのです
テレビでは肉食を必死になって宣伝していますが
抗生物質や成長ホルモン、遺伝子組み換えの餌、ベクれった餌などで育ったものなど
食べたくないですよね
今年もあとわずかですが いつ辞めるの?
以上は「LIVE NOTE」より
今、日本食が世界で注目されているのは理由があるのです。 以上
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