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2014年1月30日 (木)

アンドロメダ銀河の周囲で起きている異変

2013年01月21日


アンドロメダ銀河の周囲で起きている「現代宇宙モデルで説明のつかない」異変

andromeda-dwarf-galaxy.jpg

▲ 現代の宇宙モデルでは説明のつかない矮小銀河が周回していることがわかったアンドロメダ銀河。地球からの距離は、250万光年程度。
--



現代の宇宙モデル理論の矛盾が早いピッチで噴出し続ける2013年


今年、2013年になってから、宇宙に関しての下の2つの記事を記させていただきました。







どちらも、現代までの天文学や宇宙物理学などでの「宇宙モデル」という概念が崩壊・・・とまでは言わないまでも、説明が難しい事態が観測されているということに関してのものでした。

今回ご紹介するものも同じようなタイプの記事で、米国のメディア「クリスチャン・サイエンスモニター」にとても興味深い記事が載っていました。

それは「アンドロメダ銀河の周囲に現代の宇宙モデルでは説明のできない宇宙構造が見つかった」というものです。今年 1月3 日の「ネイチャー」誌に発表されたものだそう。

このクリスチャン・サイエンスモニターという媒体は、その紙名から宗教的なものとおもわれがちなのですが、一般紙です。そのあたりについては、昨年、このクリスチャン・サイエンスモニター紙から記事をご紹介した、


宇宙空間に「強烈な匂い」が漂っていることを知った日
 2012年07月24日


の中でもふれましたが、キリスト教系新宗教の創始者が創刊(1908年)したためにこのタイトルとなったようです。

ところで、上の「宇宙の匂い」のことは自分でも最近忘れていましたが、そうそう、「宇宙空間ってところには強烈な匂いが満ちている」のですよ。しかも、ステーキっぽいような、金属のような形容のしづらい匂いで。

don-02.jpg

▲  国際宇宙ステーションで6ヶ月のミッションを終えて地球に帰還した NASA のドン・ペティット宇宙飛行士のインタビューに字幕をつけたもの。「宇宙はどなんな匂いですか?」と質問された時のものです。NASA のYouTube のリンクはこちらです。



今回のアンドロメダ銀河に関しての記事は、私には「どうして奇妙なのか」はよく理解できないですので、あまり余計なことを書かずに翻訳に入ろうと思います。

翻訳の前に、今回の記事に出てくる、アンドロメダ銀河、局部銀河群、についての一般的な説明を Wikiepdia から抜粋しておきます。

アンドロメダ銀河

地球から約239万光年の距離に位置し、およそ1兆個の恒星から成る渦巻銀河である。直径22~26万光年で、直径8~10万光年である我々の銀河系(天の川銀河)よりも大きく、局部銀河群で最大の銀河。

また、肉眼で見える最も遠い物体である。


局部銀河群

局部銀河群は、太陽系の所属する天の川銀河が所属する銀河群である。局部銀河群には銀河系を含め、大小およそ40以上の銀河の所属が確認されている。

最も大きい銀河はアンドロメダ銀河で、その重力にひかれて多くの銀河がアンドロメダ銀河周辺に存在する。


ということですが、今回アンドロメダ銀河の周囲で見つかった宇宙構造は「規定外のもの」だったようです。

では、ここからです。




What's going on around Andromeda? Curious structure puzzles scientists
Christian Science Monitor (米国) 2013.01.04


アンドロメダ銀河の周辺で何が起きているのか? 奇妙な構造が科学者たちを困惑させている


科学者たちの研究グループが、アンドロメダ銀河の軌道上の非常に狭いリング上で 13の矮小銀河を発見した。これは、現在の宇宙モデルにはまったく適合しないことであり、科学者たちは当惑している。

それらの 13の矮小銀河は、アンドロメダ銀河の周囲のリング上を、まるで、ゲームをプレイするように宇宙的スケールで動いている。これらを現在の天文学での宇宙モデルでの「銀河の進化」に関する理論で説明することは非常に難しいのだそうだ。

現在の理論にならえば、数十億程度の星からなる小さな銀河は、ランダムにアンドロメダ銀河の周囲に配置されているべきなのだ。

しかし、それらの矮小銀河は、アンドロメダ銀河の周囲を3万光年の厚さで幅が 100万光年の軌道を描き回っている。比較として、アンドロメダ銀河の直系は 22万光年だと見積もられている。

カリフォルニア大学の天文学の研究者であるマイケル・リッチ( Michael Rich )博士によると、「私たちの銀河系を含め、これらのリングは、局部銀河群と呼ばれており、宇宙での最大の宇宙構造を示す代表的なものです」なのだという。

リッチ博士の研究グループは 2013年1月3日に『ネイチャー』にこの観測について発表した。

「局部銀河群」は、1000万光年の幅を持ち、54以上の銀河から構成されている。

現在の天文物理学での銀河進化の理論では、この、アンドロメダ銀河の周囲に現れているようなリングが出現することは考えられないという。

加えると、現在の天文学では、私たちの銀河系(天の川銀河)とアンドロメダ銀河は、約 45億年後に衝突すると思われている。このふたつの銀河の距離は、わずか 250万光年まで近づいている。

リッチ博士は以下のように述べる。

「このアンドロメダ周囲の宇宙構造に関しての明確な説明は今の私たちにはありません」。

フェルミ国立加速器研究所の天文学者クリス・ストートン(Chris Stoughton )博士は、これらの構造を理解することは、宇宙の「暗黒物質」の謎の解明にも関係するかもしれないと述べる。

暗黒物質とは、成長する銀河の繭(まゆ)を形成する足場を提供したとされる。しかし、暗黒物質は光線を発しないので存在を直接見つけることができない。天文学者たちは、暗黒物質を重力の影響からその存在を推測してきた。





(訳者注) 余談になりますが、過去の In Deep の記事にも「アンドロメダ」という言葉は出てくるのですが、それは、作家の埴谷雄高さんのことについて書いた時のものでした。

翻訳も終わりましたし、少し書かせていただこうかと思います。
上の記事の内容とは関係のない話ですが。




アンドロメダ兄弟を探して


過去記事の、

「宇宙は人間そのもの」という結論を夢想するとき
 2012年03月19日

という記事で、NHK が 1995年1月13日に「 ETV特集」という当時のテレビ番組で、5日間連続で放映した「「埴谷雄高独白 死霊の世界」」の中からの埴谷さんの言葉を抜粋しています。

haniwa.jpeg

▲ 「埴谷雄高独白 死霊の世界」の中の埴谷雄高さん。手に持っているのは、ハンガリーの「トカイ」というワイン。数ヶ月にわたるインタビューの間、いつでもこのトカイワインを飲み続けていました。


この「「埴谷雄高独白 死霊の世界」」を見たのは 1995年ですから、もう18年前のことのようですけれど、当時も今以上にテレビを見ない生活だったんですが、偶然、他の人の部屋のテレビで流れていたものでした。そして、友人にビデオに録画をしてもらって、その後何度も見ました。

その時まで、この「埴谷雄高」という老人が誰なのかも知らなかったし、「死霊(しれい)」なんていう小説の存在も知りませんでした。


番組の5回目の最終回に「アンドロメダの自分の兄弟」についての話が出てきます。
再度、文字と映像を抜粋しておきます。

埴谷さんの言っているアンドロメダ関係の数値は約20年前のもので、今と違いますが、そこは下の埴谷さんの言葉そのもので、「天文学もだんだん数値も変わってきて」という通りですので、適度に読まれて下さい。

「埴谷雄高独白 死霊の世界」第5回より
NHK ETV特集 1995年1月13日

アンドロメダはですね、我々の銀河から 150万光年と言われていたわけですけど、でも今はですね、まあ、天文学もインチキでね、だんだん数値も変わってきて、今では 210万光年ぐらいだといわれているわけです。

だいたい、銀河もアンドロメダも直径は 10万光年ということになっているんですよ。遠くから見ると双子星雲で、非常に遠くから見ると同じようなものが二つ並んでいるわけです。

僕の病気が治った時に表に出てみると、アンドロメダが見えるわけです。

そうするとですね、 昔はこれは 150万光年ということで、直径 10万光年ということだったんですけど、15回繰り返していけば向こうに到着するわけですよ。今は 21回ということになったわけだけれども、それでも 21回でも、地球と月よりもこっちのほうが近いんですよ。

地球と月は、地球の直径を30何回繰り返さないと、到達できない。

だから、地球と月よりもアンドロメダと銀河のほうが近い兄弟。

ということで、僕の兄弟はアンドロメダにいる。

「X(エックス)埴谷」というのがここにいて、僕が見ている時は向こうからも見ていると。僕が見ていると向こうからも同じように見ている。「宇宙の鏡」と同じで、僕が見ているということは、向こうからも見ているわけだ。

「あっ、あそこの向こうの兄弟、あいつが考えている、いつ会えるかな」というようなことですよ。


下のは、その映像です。




それで、上の In Deep の記事では、そこからスエデンボルグという 18世紀の人の話へ飛びまして、当時の私の結論として、埴谷さんの「夢」をかなえるたったひとつの考え方というものは、


> 宇宙の状態はひとりの人間の内部の状態と同じ


と考えることではないのかなあと思った次第でした。

現代物理学モデルが崩壊・・・。いや、崩壊という悪い言い方ではなくとも、現代宇宙モデルが見直しの方向に来ている中で、今後の「宇宙と私たち人間の関係」というものも、また個人個人で考えていくことが大事かなとも思います。

個人個人というのが大事で、統一した意見なんて要らないのですよ。

そんものはクソで。

なぜかというと、統一した意見なんかができあがると、またも子どもたちが学校で「教わる羽目」になる。

統一した意見以外は禁じられる。

だから、どこまでも意見はバラバラでいいと今も思います。


上に書いたスデンボルグの著作の内容の抜粋も一応しておきます。
何が書かれてあるのか今でもよくわからないですが。

『宇宙間の諸地球』 星天の諸々の地球
イマヌエル・スエデンボルグ 1758年


自然界の空間と距離とは、引いては進行は、その起源と第一原因においては、内部の状態の変化であって、天使たちや霊たちにあっては、それはこの変化に応じて現れ、かくて彼らはこの変化により一つの所から他の所へと、また一つの地球から他の地球へと、実に宇宙の端にある地球へすらも明らかに移されることができることを知られよ。

人間もまたそのように、その身体は依然その同じ場所に止まりつつも、その霊は移されることができるのである。人間の霊はそのように移ることができることを感覚的な人間は理解することはできない。なぜなら、そのような人たちは空間と時間の中にいて、その運動をその空間と時間に従って測るからである。


やっばりよくわからないですけれど、埴谷さんにしても、スエデンボルグにしても、フレッド・ホイルさんにしても、これだけ長い期間、繰り返し、自分の頭の中に出てくるのですから、何か重要なこと(私にとってということ)はあるのでしょうねえ。
以上は「IN DEEP」より
宇宙はまだまだ分からないことだらけで深淵は底しれずです。     以上

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