「NASAが2012年のソーラースーパーストームに対して、10億人が死亡する可能性を警告している」

「ChemBlog-ケムログ 」http://chemblog.jugem.jp/?eid=993557
「まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩。」 http://orangeapple01.blog62.fc2.com/blog-entry-864.html

----以下、ChemBlog-ケムログ http://chemblog.jugem.jp/?eid=993557より転載----

NASA issues warning of solar superstorm 2012: One billion could die

2012年のソーラースーパーストームに関してNASAが警告を発している:10億人が死亡する可能性      
2011年4月26日

 太陽が生み出すスーパーストームが、2012年に私達の文明を破壊するのだろうか?
少なくともNASAは、そのはっきりとした可能性を考えている。注目に値する動向を持って、保守的な米国の宇宙局が、尋常ではない警告措置を世界に発している。
 重要な意味を持った数々の見出しが世界中に反響している:「地球の磁場で発見された漏れ」、「太陽嵐が破壊をもたらす」、「この世が終わる」、「磁場の変動が地球規模のスーパーストームを引き起こす」

 このような出来事が実際に起きるのだろうか?

 NASAと欧州宇宙機関の答えはイエスだ。

 (略)

 先進国に住む人々は、金融システム、電力網、水道施設、空の交通、農業、輸送、航空機及び航海中の船舶のGPSナビゲーション、そして政府の日常業務に至るまで、太陽嵐の脅威にさらされるテクノロジーに大きく依存している。
 ソーラースーパーストームの間には、殆どの通信が機能しなくなり、また電力不足となるだろう。都市には水と電気が無くなり、食料も底をつく。社会の崩壊と共に市民の不安は、数日のうちに増大する。米国連邦政府及び州政府は、3億人の人々の間に飢餓が蔓延し、水源が枯渇するにつれ、逼迫した秩序回復を迫られるだろう。


 10億人が死亡する可能性

 社会基盤の回復には10年か、それ以上の期間を要するだろう。暫定措置の間に世界中で10億人以上の人々が死亡し、稀少資源を奪い合って国家間で戦争が発生した場合には、さらに多くが死ぬことになる。
ミチオ・カクが警告に加わっている。
 世界的に有名な、アメリカの天体物理学者で、ニューヨーク市立大学シティカレッジの理論物理学教授、また弦理論の創始者の1人でもあるミチオ・カク博士も同様に、大災害の可能性を懸念しており、NASAの警告に加わっている。
 最近放送されたFoxNewsに出演した博士は、「私達は、宇宙からやって来るカトリーナの可能性について話している」と答えている。
 しかし彼は、この災害がカトリーナの10倍も大きいか、事によるとそれ以上かもしれないと見ている。「私達は100年前に放り出されるのだ」と述べている。1800年代への移行は、瞬く間に電気のスイッチをオフにするだろう。
 この規模の嵐が最後に発生し米国を襲ったのは、1859年の事だった。このようなスーパーストームが再び襲ってきたなら、米国は何ヶ月、或いは何年にも渡り麻痺するだろう。
----転載、ここまで----


 いきなりこの話をきくと、トンデモな感じで、にわかには信じがたい内容かもしれない。
 でも、どうだろう。
 そもそもこのスーパーソーラーストームとはなんだろう?


----(ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B5%90)----


 太陽嵐(たいようあらし, 英:Solar storm)とは、太陽で非常に大規模な太陽フレアが発生した際に太陽風が爆発的に放出され、それに含まれる電磁波粒子線・粒子などが、地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらす現象。

 影響と対策
 太陽嵐が発生すると、普通の太陽フレアよりも格段に多い電磁波(紫外線、光(可視光線)、赤外線、電波)、磁場の波、粒子線、粒子などが放出される。これらは通常、地球の磁気圏や大気圏を通過する際にほとんどすべてが減衰してしまう。
 (略)
 太陽嵐により放出される電磁波などは、その速度の違いによって、3段階に渡って別々に到達する
 まず、最初に到達するのが電磁波で、これは光速度で伝わるためわずか8分程度で到達する。これは主に電波障害を起こし、多くの通信システム(人工衛星、飛行機の無線など)が使用できなくなってしまう。
次に来るのが放射線で、これは数時間で到達する。宇宙飛行士などは放射線を遮蔽できるような施設内に避難しないと被曝してしまう。最後に来るのがCME(コロナガス噴出、コロナ質量放出)と呼ばれるもので、2~3日後に到達する。この影響が最も危険であり、これに伴って磁気圏内に生成される電気エネルギーが原因となって発生した誘導電流が送電線に混入すると電流が乱れ、停電、電力システムの破壊を招く

 これを防止するには、発電所などを停止して送電をストップし、強制停電を行うことが必要になると考えられている。

 (略)

 はじめの電磁波到達を乗り切れれば、本体の太陽風の到達までに情報を発信して必要な措置を取ることができるため、主な対策として人工衛星による常時監視が挙げられる。これを担当している衛星として、NASAの「先進成分探査機(ACE)」がある。この衛星は地球と太陽のラグランジュ点付近で太陽嵐の常時監視をしており、太陽嵐の到達1時間前に太陽嵐を感知することが出来る。
----ここまで----


 もし本当にくるのであれば、やばそうな話だ。
 そして実際、過去にはこの太陽嵐が来たことがある。


1859年9月2日午前9時30分、ボストンのステート通り31番地の電信局の交換台で過電流が生じた。交換手らは、機器に接続されていたバッテリーを外し、空気中を伝わる電気のみで営業を続けた
この日、記録が残されている限りで最も明るいオーロラが発生、地球の空の広範囲を覆った。このオーロラはキューバのハバナや、フロリダ州でも目撃された。ほかにも電線がショートして家が火事になるなどの被害が発生、さらに赤や緑に光り輝くオーロラがハワイでも観測され、その光で新聞を読むことができたほどだったそうだ。



----ウィキペディアより(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B5%90)----
過去の太陽嵐
過去に発生したと推定されている太陽嵐は以下のとおり。
1805年
1859年
o    非常に激しいCMEが発生、18時間足らずで地球に到達し現在でも史上最大とされる規模の磁気嵐を発生させた。まだ普及途中であった電信機器は回路がショートし火災が発生した(「en:Solar storm of 1859」も参照)。
1958年
o    激しい太陽フレアとCMEが発生。アラスカのフェアバンクスでは非常に明るいオーロラが観測され、メキシコでも3度に渡ってオーロラが観測された。
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また、下の記事。


----以下、転載。----

RocketNews24  【初級編】2013年に到来が懸念される「ソーラー・ストーム」とは? 2011年3月9日
(http://rocketnews24.com/2011/03/09/%E3%80%90%E5%88%9D%E7%B4%9A%E7%B7%A8%E3%80%912013%E5%B9%B4%E3%81%AB%E5%88%B0%E6%9D%A5%E3%81%8C%E6%87%B8%E5%BF%B5%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB/)

■ ソーラー・ストーム、未だ不明な到来時期

 では、ソーラー・ストームは一体いつ来ると予測されているのだろうか。これに関しては、地球の天気以上に予測は難しく、実際のところわかっていない。
 次に太陽活動が極大化する時期は2013年頃と予想されている。昨年NASAは、2013年5月頃にソーラー・ストームが発生する可能性があるという見解を発表している。
 また、気になるデータもある。過去の大きなソーラー・ストームは1805年、1859年(観測史上最大)、1958年と、ほぼ50年周期で起こっているのだ(1910年ころは特に何も起こらなかったが)。もしこの周期で起こるとしたら、2010年頃に来ることとなり、仮に2013年だとしても決して不思議ではない。
 (略)
 実際、規模の大きいスーパーフレアが発生した場合、その熱は真冬を真夏に変えてしまうばかりか、地球の大気からオゾン層が消え、食物連鎖の最下層から頂点までのあらゆる生物が死滅すると、米イェール大学の天体物理学者ブラッドリー・シェーファー教授はいう。ただし、太陽系の磁場の関係から、そのような強いフレアはこれまでも起きなかったし、今後も起きる可能性は低いとされている。
 (略)
 米海洋大気局のジェーン・ルブチェンコ局長によると、「『来るのかどうか』という問題ではなく、『いつ、どれくらいの規模で来るか』という問題だ。だから、予測と準備が合い言葉になるべき」と指摘している。科学者の間では、すでに来ることが前提となって話が進んでいるようだ。
----ここまで----


 これらの話を考えると、太陽嵐(ソーラースーパーストーム)が来ること自体は間違いなさそうだ。
だが、それがいつ来るのかは不明である。過去に起きたソーラーストームの周期は約50周年程度。

 1805年 (→54年) 1859年 (→99年) 1958年

 1859年の後が、99年間を空けている。つまり一回太陽嵐が予定と異なり来なかったわけだ。また、次に起きる時期も2012年だったり2013年だったりしているところをみると、「もうすぐ来そうだ」としか言えない。来ることは確実でもそれがいつのタイミングなのかは見えない。
 今のところNASAの先進成分探査機(ACE)を使って感知できるのが、太陽嵐の到達1時間前のようだ。
 



おまけ
----以下、転載----
「唖蝉坊の日記 2012年・太陽のスーパー磁気嵐にNASAが警告」(http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20110426/1303800523)

 特にこのミチオ・カクと言う人物は、日本に原爆を落とすために組織されたマンハッタン計画メンバーで、水爆好きのマッドサイエンチスト「エドワード・テラーに傾倒していたと言う経歴の持ち主ですから、どうもイルミの広報マンではないかと疑りたくなります。

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ふーむ。。。

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宇宙天気予報の基礎となる太陽嵐の最新モデリングに成功
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2009/100315_1.htm

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As the Sun Awakens, NASA Keeps a Wary Eye on Space Weather
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/04jun_swef/
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