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2014年2月17日 (月)

日本の不都合な真実

政治、経済、歴史、スピリチュアル、良書の紹介 などを中心に主婦の目線で。




舛添氏が都知事に当選しました。色々云っても仕方がない。今後の動きを注視し
ていきましょう。6日の「そもそも総研」では、貿易赤字の謎に迫っていました。
これぐらいの報道を某公共放送にお願いしたいものですが、御用メディアのNHK
さんには無理な話です。(>_<) この動画と日経記事を組み合わせてみました。
どうか、「アベノミクスの正体」の一部を理解してくださいね~。一応、「誤算」という
ことになっていますが、官僚にしても、安倍政権にしても、わかっていてしているこ
となのです。恐ろしい人たちですね~。

日本の不都合な真実、目隠ししたのは誰か (日経)

グローバルに市場が荒れ模様になるなか、投資家のアンカー(いかり)になった資産
がある。米独そして日本の国債である。ならば国債への志向は盤石なのだろうか。
10年物米国債を例にとれば、1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融の量
的緩和の規模縮小を続けると決めたにもかかわらず、利回りは一時2.5%台に低下
(相場は上昇)した。

新興国ばかりでなく米国株も荒れるなか、米国債が投資資金の受け皿になった。
市場が落ち着きを取り戻せば、国債を避難所としていた資金も離れ、利回りもいくぶ
ん上昇するだろう。それでも、投資家のリスク許容度が低下したので、安全資産で
ある米国債を粗末にすることはあるまい。この点が、債券を起点としてグローバルな
市場波乱が起きた昨年5~6月との違いである。

日本の場合も、10年物国債の利回りが0.6%まで低下した。外国人投資家が株式を
売った資金で、国債を購入した。安全資産としての国債に、マネーが流れ込んだ。
ここまでは米国と同じだが、日本経済の対外環境をみると、改めて気がかりな事実が
浮かび上がる。
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編01

経常赤字の穴埋め問題だ。日本の経常収支は昨年10月以降、赤字となっている。
貿易赤字の拡大が主因で、2013年の貿易赤字額は11.4兆円と前年比65%増え
た。今年は1月上中旬の貿易赤字がすでに2兆円に乗せ、前年同期比71%増とな
っている。今年1月の経常収支が赤字となり、赤字幅も昨年1月の3000億円強を
上回るのは必至である。
 
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編03 

経常収支は国内の貯蓄投資バランスに一致するので、経常赤字になれば海外から
の資本流入で埋め合わせるほかない。昨年は1年間で15兆円を超えた外国人投資
家の日本株買い越しが、その役目を果たした。

ところが今年に入りその流れが逆転した。外国勢は1月に日本株を1兆円売り越した
のである。その結果、日本株が値崩れした。だが、より深刻な事態は株式投資以外
の資金流入も途絶え、経常赤字の穴埋めが出来なくなることだ。
 
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編04

今のところ、その事態は取り越し苦労で済んでいる。外国勢は日本株を売る一方で、
中長期債の買い越しに転じたからだ。加えて、新興国通貨を売った資金が日本の短
期債へと流れ込んだ。外国勢による短期債の買越額は、1月には4.5兆円にのぼった。

これだけの短期資金が入ってくれば、円高になるのは避けられない。案の定、円相場
は1ドル=100円突破をうかがう勢いをみせたが、その半面で経常赤字の資金繰りが
ついたのだから、文句をいえた義理ではない。

グローバルな金融不安が一段落すれば、こうした短期資金は潮が引く
ように去って行く。すると、経常赤字という「不都合な真実」だけが残る。


(1) 貿易赤字を減らし経常収支を黒字にするよう努める。
    (管理人:その気はないです)
(2) 外国勢の対日投資をつなぎ留めるべく政府と企業が努力を重ねる。

 
官民問わず直面しているのはこの課題である。新興国の問題点をあげつらう、上から
目線の解説はもういい。今の日本は財政と経常収支の「双子の赤字」に
直面している。そのことを忘れてはならない。

  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編05


   円安で輸出増のはずが貿易赤字?
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編06 
  
  それは数量が減っているからです。
   貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編07

  実際の輸出数量は1.5%減(前年比)
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編08  

  誤算①国内企業の生産の海外シフト&部品も現地調達
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編09

  「原発停止が原因で貿易赤字」は嘘。円安要因が大きい
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 前編10

  誤算②円安にして貿易赤字が増えた
  貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 後編11


 

以上は「MUのブログ」より

アベノミクスでは円安にすれば輸出が増える予定でしたが結果は逆です。不景気のインフレ が現実化しそうです。スタッグフレーションです。収入は増えないが物価だけが上がる最悪の事態です。       以上

 

 

 

 

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