公開日: 2012/12/14           

ふくしま集団疎開裁判の文科省前の抗議行動(12/14 その8)


郡山市の子供の甲状腺異常の実態報告
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以下は,まっちゃんのブログさんからの引用です。

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福島県郡山市の心療内科が予約でいっぱい。とにかくだるいという子供がたくさんいる

平成24年12月14日に行われたふくしま集団疎開裁判の文科省前の抗議行動で柳原弁護士が今年3月に郡山から西日本のほうに自主避難された母親に現在郡山市に住んでいる母親の友人からメールが来た内容を話しています。1分25秒ごろから始まります。

4分15秒ごろ

「娘さんと同じテニス部の仲良しのお友達5,6人全員5ミリ以下のしこりがあり、A2との判定。でも2次検査は必要なしとのこと。

娘さんやお友達は病院が大丈夫っていってるんだから大丈夫なんだよ。どうせ死ぬんだし、自分ひとり助かってもしょうがないしと言っているそうです。

先日には死んだっていいといった娘さんに旦那さんが手を挙げてしまったと。それでももし自主避難することがあって私は絶対に行かないと頑なに拒んでいるそうです。

息子さんも10月から体調不良が進んでいて14日ぐらい休んでいて、11月頃からは遅刻して登校することも多く、登校しても保健室で休んでいるとのこと。

とにかくだるくてしょうがないそうです。

近所の心療内科は予約でいっぱいで断られたとか,息子さんのような症状が子供達がたくさんいるそうです。

柳原さん私は怖いです。明らかに始まっています。

彼女の場合、自主避難できないのは娘さんのことは置いといて,ネックになっているのは身内なんです。

実母は認知症、実兄はうつ病。仕事できず、持病をいくつか持っている実父は来週末心臓の手術だそうです。彼女自身も夏ごろ入院していました。

最近からストレスから何分間が目が見えなくなり、頭痛も併発。

おう吐、吐き気もあり、病院でしかたなくCTスキャンを撮ったとのこと」


もしかしたら、ぶらぶら病の可能性もあると思います。

体力・抵抗力が弱く、疲れやすい、身体がだるい、などの訴えが続き、人並みに働けないためにまともな職業につけない、病気にかかりやすく、かかると重症化する率が高いなどの傾向をもつとされる

原爆ぶらぶら病
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%81%B6%E3%82%89%E3%81%B6%E3%82%89%E7%97%85

2013-02-20 21:10:37
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11474828283.html
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