佐藤敏夫先生のサイトより
http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/gougai01.html
<転載開始>
 ≪A true fact that nobody know in the world !!≫  (水と健康&幸せの切実な話   

       (すべては嘘のようなほんとうの話である)
                                      
              平成25月  謹上


 確かに、現代科学は目ざましい発展を遂げ、人類は文明の絶頂期を迎えてまさに鼻高々の感じである。しかし、一歩振り返って見るとそのお粗末さが目につくのであり、これ以上は無いみじめな環境に置かれているような状態に遭遇しているのである。

次々と襲い来る自然災害にはまったく無力であり、歴史上最高の高齢社会を勝ち取ったと言う割には、老人の大半は力なく病の床に伏し、迫りくる死の予感におののきながら毎日を送っている有様である。また、元気な働き手達もガンや心臓疾患、あるいは国民病と言われる糖尿病、花粉症、アレルギ-などを病むことにより、否応なしに孤立化して、孤独にさいなまされているのである。 それが現代社会の有様である。

一体、その原因は何なのであろうか、多くの学者達や知識人達は考えに考え抜いて入るのであるが、如何にせん、今のところまったく思い当たることも無いと言うだけである。


いや、恐らくはおぼろげに感じてはいるが、それをハッキリとは口には出せないと言うことであろう。

なぜならば、今の国民病と言われるものは短期間で病気になったと言う訳ではなく、その根は深く長いと言うことである。  恐らく、10年~20年以上と言う時間のスパンの間を縫って体の不調子が高じて病と言う形で発現して来たものであろう。
 それが糖尿病、花粉症、アレルギ-などの医者でも薬でも治らない病気なのである。あなた方も調べて見るがいい、これらは病気というより体の動きの不具合、臓器の働きの不活発と言う形で発生したものであることが判るはずである。

 


これらの病気は商業主義、利益主義を何にも増して優先させた結果発生した一種の人為的な病、すなわち、一種の薬物が原因なのではあるまいか…??。なぜならば、今から4~50年以前にはそのような病の姿は無かったからである。

 


 

要するに、農薬や食品添加物、化学肥料、抗生物質などの体になじまない物質の摂取が原因であり、それらの人工的な薬物を長年にわたり知らず知らずに体内に取り入れた結果、ここに来て体に異常が起きているのであると言ってもあまり外れてはいないと思う。 とにかく疑問点が多すぎるのである。

確かに、短期間の卓上的な実験等では人体に対しての害は見られず、問題化するには至らなかった。しかし、それが長年にわたり人体に摂取され、内蔵に蓄積され続けた場合、臓器に何らかの異常が起るのは当然と考えてもいいであろう。
 ただ、今のところ、そレをハッキリ示すようなデ-タ-がまだ無いので有識者達は断言を避けているのではないのか…??。。 それをサジエスとするようなインタ-ネット上の書き込みが大変多い、最早無視は出来ない程である

それに加えて更にもう一つの原因が考えられるのである。それが色々な科学物質、例えば、知らずに使っている生活上の重宝している環境悪化物質、すなわち、よかれと信じて使っている洗剤、シャンプ-等、更にはトイレに用いられている洗浄剤の類の体に与える害、それにこれらが混ざり合って複合的に働いた場合の結果は果たしてどうなるのか…??。
 まだまだ未知の部分が多すぎるのである。 とにかく、要は人体に与える影響、更には人類の未来に対する影響、そのあたりを早急に考える、それが学者達の急務と言うものであろう。一般の主婦はそのあたりのことは何も考えずにコマシャルに踊らされてホイホイと使っているのであるから…。それらを作っている大会社の宣伝に我々人類の未来を任せることは絶対に避けなければならない、彼等は人類の未来などは考えはしない、考えるのは利益を上げることだけである…!!。

 恐らく、そんなことは絶対に無い、100%無いと言い切れる学者はいないはずである。

 また、洗剤で綺麗にすると言うことは、逆に言えば、その行為は水を汚すことそのものを意味することなのである。
 なぜならば、それら洗剤のほとんどが自然界の掃除屋であるバクテリャでは分解出来ない無機的な石油製品に由来するものだからである。洗剤を使えば使うほど、どんどん水の中に洗剤が溜まりただ濃縮されて行くことになのである。

確かに、一時は自然に優しい自然から作り出した有機的な洗剤をと言う時代もあったが、洗剤業界に押し切られてしまい、今は余り見かけることもない、すべては大手洗剤会社の言うままであり、なすがままである。悲しいkとではあるが…?!。
 それはすなわち、ハッキリ言えば使用者が愚かだと言うことになるのである。 失礼…!!。

 

見るがいい、過去にはまったく無かった病気が現実に大量に発生して、国民皆病の兆候が発現している事実を…!!。
 何かしらが起きていることは確かである、ただ、急激ではないので国民は気がつかない、騒がないだけである。
 とにかく、いまや、国民全般に広がりを見せ、次々と病院に送りこまれているのはあなたがたも知っての通りである。

 それを厚かましくも政府は国民病と名付け、責任を国民に押し付けているのである。この現実から見ても、何かが起きているのは確かなのであるが、誰も知ろうとはしない、誰も糺そうとはしない、ただ黙視しているだけである。

脅す訳ではないが、今や我々日本人は生か死か、存続か滅亡かの岐路に立っていると言ってもいい時であり、歴史上最も微妙で困難な時期に差し掛かっていると言っても決して言い過ぎではない。そろそろ目を覚ます時である。

ひょっとすると、現代の我々は人工薬物の有害か、無害化を見極めるためのテストピ-スと考えられているのかも知れない、その実験用の人間モルモットとして今、歴史の中に立たされているのかも知れない。または、多すぎる世界の人口を少しでも減らすためにはちょうどいい機会であるとして、問題にはしないことになっているのかも知れない…!?。

こればかりは歴史が時を刻んだ後にならなければ判らない。要するに、後代の学者達が歴史の事実に則(のっと)って判断を下してくれると言うことである。

そのあたりを考慮しながら、我々はもう少し利口にならなければ与えられた人生を棒に振るような事態にると言うことである。

 

今、推測されるのは、この数十年続いた色々な工業製品である無機的な人工薬剤が何らかの形で病気を誘発させているのではないか、そして、その思わぬ結果が今表面化し始まっているのが現在なのではないかと言う一つの疑念である。

ひょっとすると、、そのあまりの予測もしなかった由々しき結果の到来に製薬会社の面々も驚いている状態なのではないであろうか。何せ、よかれと思って作り出した製品が数十年経った今、思わぬ結果となって人類に塗炭の苦しみを与えている現実が出て来ているのであるから…。

それと同時に、もう一つの大きな疑念も浮かび上って来ている、それがすなわち、水道水の問題である。

 水道水に伝染病予防のためにカルキを投入し始めたのは大体40~50年くらい前と記憶は伝えている。最初は病原性細菌やウイルスなどによる伝染病から人々を守ると言う名目で大量の塩素(カルキ)投入を始めたのであるが、その後の研究で投入したカルキは水中の有機物と反応して大量の発ガン物質であるトリハロメタンを発生させていることが判明したのである。

しかし、この数十年間は伝染病の発生の方にばかり目が向き、トリハロメタンと言う大量殺人物質の発生には余り関心が行かなかったようである。何故なら、伝染病や食中毒などの即発的な病気には世間が大騒ぎするのですぐに対応するが、トリハロメタンのように長い期間をかけて徐々に体を蝕んでいくようなものには誰も騒がない、だから、手をつけようともしない。
 これが日本の役所の常識であり、いつもの常套的な持論であることは、あなた方も知っているはずである。

 

要するに、食中毒で10人の患者が出た場合、新聞やマスコミで大騒ぎする、だから対応も素早い。しかし、30年~40年と言う長い間の水道水の摂取により何十万人~何百万人がガンにかかり命を落としても誰も騒が無い、原因究明にも走らない、だから国も関知しょうとはしない。 国が問題にしなqければ、役所も知らん顔でほっかぶりするだけである。

前者、すなわち、伝染病や食中毒の場合、二~三日の入院で回復し、殆ど命を落とすようなことは殆ど無い。

しかし、後者の場合は何十万人、何百万人の死者が出る結果を迎える。それが現代のガン、動脈硬化、高血圧、糖尿病などの生活習慣病と呼ばれているもので、これからもどんどん増えて行くと予想されている。それにしても生活習慣病とはよく名付けたと感心する。要するに第三者は関係ない、自分が引き起こした病気であると言っているのである。
 ただあきれるだけであり、臭いものには蓋をするやり方である。
 今までは確か国民病と言っていた、それが今では生活習慣病と名を変えている。何かますます個人の生活に起因する病気であると印象づけているような気がするのであるが、それは私の考え過ぎなのであろうか。

まだ不思議な事がある、医者達は言う、塩分を取り過ぎてはいけないと…、そしてなるべき毎日水を飲みなさいと…。
 すると、水道水には塩素と言う毒が大量に入っていることを忘れているのであろうか…?!。それを大量に飲みなさいとはまさに、ふざけたことである。 なにかおかしい、何か変な気がするのであるが…。

今日もお役所は何も考えずにカルキの大量投入に専念しているだけである。その結果として、トリハロメタンの大量発生を生んで、ガン患者を製造することに大わらわである。

しかも、諸外国と共に日本も塩素の濃度の基準値の下限は0,1ppmであるがその後がいけない、外国は上限は0,2ppmと下限、上限の値を厳しく定めているのであるが、日本はその上限は無いのである。何と言うことであろうか…!!?。

要するに、作業者の気分次第、または直属の上司の命令次第でいくら塩素を多く投入してもかまわないと言うまさにお粗末な事実が毎日まかり通っているのである。その証拠に東京や大阪では15倍とか20倍のカルキの濃度が確認されているとの報告があるのをご存じであろうか。

それら諸々の結果が重なって、今ある成人の二人に一人とか三人に一人と言う恐ろしいガン患者の発生が始まっているとマスコミは伝えている。この数字は10年前あたりから予想されていたのであるが、国民は誰も信じようとはしない、誰も騒ぐこともなかったのである。その結果、今でもそのまま塩素投入が続行され、今でも毎日ガン患者の製造に懸命なのである。しかし、末端の作業者たちはそんな事態に至っているとは誰も知らないのである。

見るがいい、国や役所では誰も問題視はしてはいない、もし、問題視する者がいれば即、国家反逆罪としてすぐに飛ばされることになるのである。何せ、国がそう基準を決めているからであるから…!!?。

これはまさに人類史上最大の悲劇であり、後世の人々の笑い者となるのは必須なことであろう。

 

ここであなた方の間違いを一つ、シッカリ指摘して置くので、その上で改めてよく考えて貰いたい。

塩素は殺菌剤、すなわち、細菌を駆除するために用いられている一種の強い薬品であり、大変な毒性と腐食性を持っているものである。その事だけは知って欲しい。塩素は体には大変有害なものである。 それはまた扱うにも大変な知識が必要なのである。あなた方も知っているであろう、年に何回かはトイレ掃除の際に扱いを誤って大変なことになっていることを。

あなた方は間違って覚えているのである。体に必要なものは塩である、だから塩素も塩の類であるから余り害は無いはずであると…!。

ところが我々の食している塩は塩素とナトリュムが結合して安定な状態になったものであり、体にはまったく無害なのである。一方、塩素は第一次世界大戦には化学兵器として使われていたこともあるように大変毒性の強いものであり、人命でさえも簡単に失われる恐ろしいものである。ちなみに、ベトナム戦争で使用されて悪名高枯れ葉剤も塩素系の毒薬である。

 

もう一つ、ここで糺して置きたい事がある。

あなた方は知っているであろうか…??。我々は細菌により生命を保ちながら毎日無事に生活を送っている事実を…!!。細菌こそが我々の生命を維持するためには必要不可欠なものである…。

細菌が体から無くなれば我々は一瞬も生きては行かれないのである。我々は細菌を必要としているのであり、細菌も我々の体が無ければ即死滅してしまうのである。要するに我々と細菌は運命共同体なのである。
 いや、我々は細菌によって生かされ、細菌によって毎日を無事に過ごしていると言うことである。

細菌こそが神様である。細菌こそが我々生命体を維持管理してくれている有難いものである…!!。

 

その事実も知らず、細菌を悪者扱いにして意気揚々としているのが日本の主婦達である。折を見つけて台所で殺菌剤をまき散らして意気揚々としているのである。その度に、口や鼻から殺菌剤を吸い込み体の中の細菌を殲滅しまくっているのであり、更には殺菌剤が食器に残り、それが家族全体の体に入り、結果として健康を損ねていることにまったく気がつかないのである。

製薬会社は次々と強力な殺菌剤を作りコマ-シャルで衛生的で手間いらずと主婦を誘い、主婦は先端を行こうとせっせと大量の洗剤のばら撒きを行い、結果としては何時かは家人は不健康体になり、やがては病院を訪れるような事態になるのであるが…。そんなことは誰も知らない、誰も気がつかないのである…。ただコマ-シャルに乗せられて得々としているだけである。何とも哀れな…!!。学歴なんかはただの飾なのであろうか…!!?。

そればかりではない、使用済みの殺菌剤は自然に還ることはなく、水をますます汚染して環境悪化はどんどん進んで行くのである。無機的な化学薬品は自然のバクテリャには歯が立たず分解不能なのであり、その結果、何時までも水中に残りどんどん濃度が増えて行くだけである。 

 

海から蒸発しても、雨になって降り注いでも、決して濃度は薄まる事は無いのである、要するに、自然が浄化するには長い年月がかかり、その間、どんどん水の中に溜まり高濃度になり、生命体を脅かすだけである。

これらの行為が今後も続くならば、恐らく、50年後か100年後には地上にはもはや人間の姿は無いと言うことになり、かっては人間が存在したと言う証拠としての廃墟だけが残っているだけであろう。 これだけは確かなことである。

 

これらに対して日本の偉い人達は何も感じない、誰も積極的に国民の生命や健康を守ろうともしない、学者達も人類の未来などは考えようとはしない…。要するに、そのような意思や推察力を誰も持ってはいないと言うところである。何と悲しいことであろうか…!!。それを我々一般国民が考えなければならないとは、何と言うことであろうか…!!?。

 

私は単に脅している訳ではない、ある程度の対処法を知っているから申し上げているのである。

言うことだけを言って、それでお終いならば並みいる評論家の歴々と同じである。

ただ脅してそれで終わりでは余りにも無情過ぎ、人をこ馬鹿にしていると言われても仕方ない。

 

あらかじめ言って置きたい。この問題はどう見ても政府や役所に期待してもちょっとやそっとでは腰を上げることなどはない、当分は無理であると言うものであろう。

まあ、出来れば個人で対策を立てることを考えた方がいいであろう。

もし、あなたが家族を大切にし、家族の健康を大事にしたいと思うならばである。

まずは現在行われている簡単な水道水のカルキを抜く方法を紹介しよう。次のようなものである。

 

<!--[if !supportLists]-->①  <!--[endif]-->半日くらい日光に当てて無害化する。

<!--[if !supportLists]-->②  <!--[endif]-->ある程度の時間沸騰させて気化させる。

<!--[if !supportLists]-->③  <!--[endif]-->活性炭を通して吸着させる。

<!--[if !supportLists]-->④  <!--[endif]-->水道の蛇口に浄化装置をつけて強制的に吸着させる。

 

しかし、どれも100%とはいかないあやふやなものであり、その度に不安がよぎるものである。

それにこれを実施するとなれば大変な労力がいるはずである。

 

 そこで私が行っている100%確実な方法を伝授するので、考えてほしい。

 

それは静電気を利用して塩素(カルキ)を完全に消滅させる方法である。これは別に私が考えたものではなく、もう40~50年前から一部の人達により密かに伝承されてきているものである。恐らく、その所帯数は何十万単位であろう。

その起源はあの有名な異端の物理学者であった楢崎皐月氏の考え出した誘電装置であり、マイナス・イオンの発生装置と言うものである。通常、エレクトロン・チャ-ジャ-と呼ばれている。

タンクに100リットルか200リットルの水を入れて一晩くらい高圧の静電気をチャ-ジして塩素を0にする方法である。要するに静電気により水は見えない速度で強く撹拌され、塩素を外部に放逐してしまうのである。その結果、水自体も強い振動で小さく砕かれ活性化され還元水となるのである。要するに、水に雷を連続的に落とした状態を作り出すのである。

それは、その昔、歴代の中国の皇帝が雷の落ちた水を好み、家臣たちに命じて献上させたと言う水であり、雷水と呼ばれていたものである。

それについての明細な報告、あるいは現象の次第を次回に改めて報告したい。その驚くべき効用についてはシッカリと調査して皆さんの前に改めて提出する積りである。

8月の声(完)

以上は「大摩邇」より 人間は地球自然の中に生きる生き物の一つであり自然に生かされているのである。それにしては現在の人間は人工的なものが多すぎるようであり自然から独立した存在になりつつあります。自然から遠くなって危険な立場に立たされています。  以上