宇宙人からの伝言(2/14)
映画「ピラミッド5000年の嘘」より
ついに明らかにされたピラミッドの建造方法
本書には、地球の過去に関する興味深い話が次々と登場する。
その中のひとつがエジプトのギザ台地に立つ三大ピラミッドに関する記述である。
カヴァーロ氏は私との対談の中で、大ピラミッドはやがてやってくる天体との衝突で
地球の磁場が消滅してしまうことを心配した人々によって造られたが、その建造方法は
コンピューターを利用したCAD(キャド)のように、まるでディスプレイー上に建物を
組立てるように設計され、一種の想念エネルギーの力を応用したものだと述べていた。
どうやらピラミッド群は7千5百万年前、オリオン系の宇宙人の持つ超テクノロジーに
よって造られたようである。
カヴァーロ氏はその時の情景を、「そこは円形ドームの複合施設で、背丈3m以上の
巨人(オリオン星人)が分厚い宇宙服をまとい、開発者たちの頭脳と連動した一種の
生命体でもあるコンピューターの、インターレース式ディスプレイーの周りで操縦
をしていた」と述べている。
作業のコントロールは建造現場から遠く離れたレバノンのバールベックとして知られる
エリアにある基地から行われていたらしく、空中を漂う黄金色の球体がエネルギーを
照射することによって何もないところから岩の塊が出現し、さらにそれは、すぐに白色の
分厚い石や薄肉彫りが施された金色のプレートで覆われ、ピラミッドの建材となっていく
のである。これらは想念エネルギーによって組み立てられ、巨大なピラミッドが創出され
ていったというわけである。
カヴァーロ氏はさらにピラミッドの周辺に存在した、複雑な塔が建ち、街一体には象牙の
橋が縫うように設けられた調和の取れた一大都市を目撃している。しかし、それらの建造
物の痕跡は今は全く消え失せており、ただ残されているのはピラミッドとスフィンクス
だけである。
建造されたのが7千5百万年を超す長大な歳月の彼方にある太古の時代であったことや、
建造のあとに火星や金星の衝突があったことを考えれば、都市跡や建造物がとうの昔に
消えてしまっていることは理解できるが、それではなにゆえピラミッドとスフィンクスは
かつての輝きは失っているとはいえ、その原型を今もなおとどめているのだろうか?
その謎を解くひとつのキーは前回、対談の中でカヴァーロ氏が述べていた、ピラミッド
やスフィンクスは巨大な半円球の保護シールドで覆われていたという点である。
この強固なドーム状のバリアーは巨大災害を想定して造られたものであるが、惑星衝突
による強烈な衝撃に耐えられず崩壊してしまった。
しかし、このフィールドのお蔭で内部にあったピラミッドとスフィンクス像は何とかその
原型をとどめることができた。そう考えたらどうだろうか。ただ、スフィンクスの折りた
たまれた翼と幅広い弓なり状の角は、その時に破壊されてしまったようである。
カヴァーロ氏は、ピラミッド建造の主たる目的は、地球と人類を宇宙異変から救うこと
であったが、オリオン星からの来訪を永久に記憶にとどめることもまたもうひとつの
目的であったと述べている。
それを裏付けていると思われるのは、ドバート・ボーヴァル氏の「オリオン・ミステリー」
である。三大ピラミッドはオリオン星の三つ星、アルニタク、アルニラム、ミンタカを投影
したものであるという説である。
カヴァーロ氏の話を前提に、ボーヴァル氏の主張する三大ピラミッドの配置とその大きさ
が三つ星のそれに合致し、天の川と三つ星の位置関係が三大ピラミッドとナイル川の
配置によく似ているという説を聞くと、なるほど得心させられる。
それにしても、ピラミッドの建造方法には本当に驚かされた。
それと同時に、ピラミッドの地下に存在する地下構造物が、物質を造り出すのとは反対
の方法、つまり、岩石を構成する分子や原子を再構成して新しい力場を造る方法や、
物質をエネルギー体に変換して液状化し、自由自在に部屋や巨大な構造体を出現させて
いくというスーパーテクノロジーによって造られたという点も、また新たな驚きであった。
「クラリオン星人はすべてを知っていた:マオリッツオ・カヴァーロ 著」より
(関連記事) 「ピラミッドの謎とポールシフト」
以上は「MUのブログ」より
ついに明らかにされたピラミッドの建造方法
本書には、地球の過去に関する興味深い話が次々と登場する。
その中のひとつがエジプトのギザ台地に立つ三大ピラミッドに関する記述である。
カヴァーロ氏は私との対談の中で、大ピラミッドはやがてやってくる天体との衝突で
地球の磁場が消滅してしまうことを心配した人々によって造られたが、その建造方法は
コンピューターを利用したCAD(キャド)のように、まるでディスプレイー上に建物を
組立てるように設計され、一種の想念エネルギーの力を応用したものだと述べていた。
どうやらピラミッド群は7千5百万年前、オリオン系の宇宙人の持つ超テクノロジーに
よって造られたようである。
カヴァーロ氏はその時の情景を、「そこは円形ドームの複合施設で、背丈3m以上の
巨人(オリオン星人)が分厚い宇宙服をまとい、開発者たちの頭脳と連動した一種の
生命体でもあるコンピューターの、インターレース式ディスプレイーの周りで操縦
をしていた」と述べている。
作業のコントロールは建造現場から遠く離れたレバノンのバールベックとして知られる
エリアにある基地から行われていたらしく、空中を漂う黄金色の球体がエネルギーを
照射することによって何もないところから岩の塊が出現し、さらにそれは、すぐに白色の
分厚い石や薄肉彫りが施された金色のプレートで覆われ、ピラミッドの建材となっていく
のである。これらは想念エネルギーによって組み立てられ、巨大なピラミッドが創出され
ていったというわけである。
カヴァーロ氏はさらにピラミッドの周辺に存在した、複雑な塔が建ち、街一体には象牙の
橋が縫うように設けられた調和の取れた一大都市を目撃している。しかし、それらの建造
物の痕跡は今は全く消え失せており、ただ残されているのはピラミッドとスフィンクス
だけである。


建造されたのが7千5百万年を超す長大な歳月の彼方にある太古の時代であったことや、
建造のあとに火星や金星の衝突があったことを考えれば、都市跡や建造物がとうの昔に
消えてしまっていることは理解できるが、それではなにゆえピラミッドとスフィンクスは
かつての輝きは失っているとはいえ、その原型を今もなおとどめているのだろうか?
その謎を解くひとつのキーは前回、対談の中でカヴァーロ氏が述べていた、ピラミッド
やスフィンクスは巨大な半円球の保護シールドで覆われていたという点である。
この強固なドーム状のバリアーは巨大災害を想定して造られたものであるが、惑星衝突
による強烈な衝撃に耐えられず崩壊してしまった。
しかし、このフィールドのお蔭で内部にあったピラミッドとスフィンクス像は何とかその
原型をとどめることができた。そう考えたらどうだろうか。ただ、スフィンクスの折りた
たまれた翼と幅広い弓なり状の角は、その時に破壊されてしまったようである。
カヴァーロ氏は、ピラミッド建造の主たる目的は、地球と人類を宇宙異変から救うこと
であったが、オリオン星からの来訪を永久に記憶にとどめることもまたもうひとつの
目的であったと述べている。
それを裏付けていると思われるのは、ドバート・ボーヴァル氏の「オリオン・ミステリー」
である。三大ピラミッドはオリオン星の三つ星、アルニタク、アルニラム、ミンタカを投影
したものであるという説である。

カヴァーロ氏の話を前提に、ボーヴァル氏の主張する三大ピラミッドの配置とその大きさ
が三つ星のそれに合致し、天の川と三つ星の位置関係が三大ピラミッドとナイル川の
配置によく似ているという説を聞くと、なるほど得心させられる。
それにしても、ピラミッドの建造方法には本当に驚かされた。
それと同時に、ピラミッドの地下に存在する地下構造物が、物質を造り出すのとは反対
の方法、つまり、岩石を構成する分子や原子を再構成して新しい力場を造る方法や、
物質をエネルギー体に変換して液状化し、自由自在に部屋や巨大な構造体を出現させて
いくというスーパーテクノロジーによって造られたという点も、また新たな驚きであった。
「クラリオン星人はすべてを知っていた:マオリッツオ・カヴァーロ 著」より
(関連記事) 「ピラミッドの謎とポールシフト」
以上は「MUのブログ」より
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