「天のしるし」が現れる2014年
政治、経済、歴史、スピリチュアル、良書の紹介 などを中心に主婦の目線で。

ソロモン神殿の想像図
「赤い月と黒い太陽」の続編になります。ウクライナ情勢、マレーシア機不明
事件は繋がっていると思われますが、明日から開かれる「核セキュリティサミット」、
「三種の神器が揃う」を考えますと、月末、あるいは4月から激動の時代に入りそう
です。前記事中でご紹介した「2014年ユダヤの大預言」より詳しくお届けします。
ユダヤの黙示録大預言成就は「イヤルの月」から始める!
ユダヤ暦の祭礼と月食、日食が重なる年、世界的な激動が始まる・・。
黙示録の時代がついに幕を開けた。5月にはユダヤ史において数々の転機が訪れ
た「イヤルの月」がやってくる。ついに、第3神殿の建設が実行段階に移行し、中東
発の激動が世界を揺るがすのであろうか?
結論からいうと、激動は2014年、つまり今年の5月くらいから始まる可能性が高い。
なぜ、2014年に始めるのか?過去ユダヤに大事件があった年・・1948年のイスラ
エル建国と1967年の6日戦争(エルサレム奪還)と同様の天体現象が、2014年か
ら2015年にも起こるからである。その天体現象とは「ユダヤの大祭に合わせて月食
・日食が連続して起こる」というものだ。このような天体現象は、過去500年間に2度
しか起きていない。
一度目は、1948年の「イスラエル建国宣言」の時。1948年から1950年にかけ
て、ユダヤの大祭(過越の祭、仮庵の祭、新年)の日に合わせて月食・日食の連続現
象が起きている。
イスラエル国家再建(1948年)と月食・日食
西 暦 ユダヤ暦 現 象 ユダヤの祭
1948年 4月23日 5708年ニサン14日 部分月食 過越の祭前夜
1948年10月18日 5709年ティシュリ15日 半影月食 仮庵の祭初日
1949年 4月13日 5709年ニサン14日 皆既月食 過越の祭前夜
1949年10月 7日 5710年ティシュリ14日 皆既月食 仮庵の祭前夜
1950年 4月 2日 5710年ニサン15日 皆既月食 過越の祭初日
1950年 9月12日 5711年ティシュリ1日 皆既日食 政治暦新年
1950年 9月26日 5711年ティシュリ15日 皆既月食 仮庵の祭初日
2度目は1967年の「6日戦争」(第三次中東戦争)の時である。
この戦争によってユダヤ人はエルサレムを取り戻した。この時も、1967年から196
9年にかけて、やはりユダヤの大祭に合わせて月食・日食の連続現象が起きていた。
6日戦争(エルサレム奪還1967年)と月食・日食
西 暦 ユダヤ暦 現 象 ユダヤの祭
1967年 4月24日 5727年ニサン14日 皆既月食 過越の祭前夜
1967年10月18日 5728年ティシュリ14日 皆既月食 仮庵の祭前夜
1968年 4月13日 5728年ニサン15日 皆既月食 過越の祭初日
1968年 9月22日 5728年エルル29日 皆既日食 政治暦新年前日
1968年10月 6日 5729年ティシュリ14日 皆既月食 仮庵の祭前夜
1969年 3月18日 5729年アダル28日 金環日食 宗教暦新年前々日
1969年 4月 2日 5729年ニサン14日 半影月食 過越の祭前夜
1969年 9月11日 5729年エルル28日 金環日食 政治暦新年前々日
1969年 9月25日 5730年ティシュリ13日 半影月食 仮庵の祭前々夜
イスラエル建国とエルサレム奪還・・・。これらはユダヤ人の2000年に及ぶ悲願中
の悲願が達成された時だ。実はこれらと同様の連続現象が2014年から2015年
にも起こる。
2014年~2015年の月食・日食とユダヤの祭

だから、2014年にもユダヤに大事件が起きるのではないか、それはまた、単に
ユダヤの大事件というだけでなく、世界をも震撼させるような大事件となるのでは
ないか。そういうことを筆者は語ってきた。それは2014年の4月ごろから始まり、
5月の「イヤルの月」へとつながるのである。
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- 3月に起きたウクライナ騒動が第三次世界大戦になる可能性がありましたがすんでのところでどうにか回避できてきています。従って何時それが再燃するかわからない不透明な時期にあります。注意して世界情勢を見る必要があります。 以上
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