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2014年5月11日 (日)

米軍三沢基地に配備される無人機に要注意

タイトル:201455日の朝日新聞 は米軍三沢基地に配備される無人機グローバルホークの危険性を指摘しているが、無人機の遠隔操縦技術は旅客機にも応用できる可能性については、なぜか言及していない
1.在日米軍はいよいよ日本の上空にも無人偵察機を飛ばすようになるらしい
 201455日の朝日新聞の一面トップに、無人機の記事が特集されています(注1)。この記事が特集されたのは、5月下旬より青森県三沢の米軍基地に無人偵察機グローバルホークが配備されると発表されたからと思われます(注2)。
 ところで、米軍三沢基地にはNSA(米国国家安全保障局)が管轄しているといわれている通信傍受システム・エシュロンが置かれています(注3)。
 元CIA職員であり、かつ元NSAのコントラクターで、現在、ロシアに亡命中のエド・スノーデン氏は昔、三沢基地で働いた経験があるようですが、おそらく、エシュロンのオペレーション要員だったのでしょう。
 スノーデン氏の内部告発により、米軍三沢基地のエシュロンによって、日本政府の機密情報や機密交信が監視・盗聴されていることが判明しています。
 米軍三沢基地にあるエシュロンの設置目的は、オモテムキ、極東米軍の仮想敵国である中国やロシアや北朝鮮を含む極東地域の偵察・監視だと思われます、そして、そのとおり、対中・対露・対朝監視が行われていると同時に、密かに対日監視も行われていると推測できます、なぜなら、日本はかつて米国の敵国であり、彼らは同盟国・日本に対して一瞬の油断もしていないからです。
 その意味で、米軍三沢基地は米国にとって重要な基地であるとわかります。したがって、米国防総省とCIAがここに無人偵察機を配備するのは首肯できます。
 ところで本ブログのメインテーマは米国戦争屋のウォッチですが、エシュロンもNSAも無人偵察機もすべて、米軍の背後に控える米戦争屋ネオコンCIAが仕切っているとみてよいでしょう。本件、スノーデン事件勃発の際、すでに本ブログで取り上げています(注4)。
2.無人偵察機は“両刃の剣”と心得よ
 上記、朝日の特集記事(注1)では、無人偵察機の日本配備に懸念を示す内容となっていますが、この新兵器は極めて危険な“両刃の剣”そのものです。この無人偵察機は敵地偵察のみならず、攻撃機能をもたすことができ、実際、アフガンや中東でテロリスト攻撃の名目で攻撃機能が使用されています。しかしながら、現実には、敵地の民間人への誤爆が頻発しており、国際的な問題となっています。
 さて、日米太平洋戦争末期、米国の爆撃機により、戦前日本の民間人への無差別攻撃が行われ、最後は原爆投下まで行われています。われら戦後日本人はこの歴史的事実を決して忘れてはいけないと思います。
 ところで、筆者はJCOMテレビにて米国テレビ局制作のミリタリー番組をよく観ますが、米国の軍事関係者に共通する、ある価値観のあることに気付きました。
 それは、彼らにとって敵は攻撃の対象でしかなく、攻撃される敵をもはや人間扱いしない点です。遠隔で無人機を操縦するパイロットは、敵地を攻撃するとき、民間人もテロリストも区別できず、虫けらを殺すように、実に安易に攻撃を行うわけです。この現実をわれら日本人は直視すべきです。
3.無人機の遠隔操縦技術は旅客機にも応用できる
 上記、朝日新聞は、無人機の危険性を指摘していますが、この技術は当然ながら、旅客機にも応用できることには言及していません、なぜか・・・。しかしながら、われら日本人は、この記事を読んで、無人機の技術は旅客機にも応用できるはずと想像しなければなりません。
 その意味で、今年3月に発生した、マレーシア航空ボーイング777の行方不明事件では、無人偵察機(ドローン)の遠隔操縦技術と同等のオートラン技術が関係しているのではないかと本ブログでは疑っています(注5)。
 その根拠は、2001年に勃発した9.11事件でテロ攻撃に使用されたボーイング機は地上から遠隔操縦されていたのではないかと米国ネット界にて疑われていたからです。
 ちなみに、9.11事件に関する筆者の個人的見解はすでに本ブログに投稿済みです(注6、注7、注8)。
 ボーイング767以降の新型機には密かに遠隔操縦システム(オートラン)が装備されている可能性があります。そして、ボーイング旅客機がハイジャックされたときなど緊急時には、パイロットの操縦権を奪って、地上から強制的に遠隔操縦できるのではないかと疑われます。これを装備する口実としては、もし、旅客機がハイジャックされてホワイトハウスやペンタゴンがテロ攻撃のターゲットにされた際、オートラン操縦にてテロを防止できるというものです。
 筆者の個人的見解では、上記、行方不明のマレーシア航空機には、この技術が悪用されたのではないかという推測が成立します。
4.9.11事件は惨事便乗型の軍事プロパガンダであったと確信できる根拠
 筆者の個人的見解では、9.11事件はオサマ・ビンラディンの率いるアルカイダによるテロ事件ではなく、当時の米国政府を乗っ取った米戦争屋ネオコンによる自作自演劇だったとみなしています。
 ところで、カナダの女性ジャーナリスト・ナオミ・クライン氏のヒット作『ショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義の正体を暴く)』(注9)を読むと、9.11事件は米戦争屋ネオコンの画策した惨事便乗型の軍事プロパガンダだったのではないかという疑いを強くすることができます。
 そこに書かれているのは驚愕の事実です、すなわち、当時の国防総省長官・ラムズフェルド氏(本ブログでは米戦争屋ネオコンの代表的人物とみなしている)は、9.11事件の前日の2001910日、米国防総省ペンタゴンの官僚を集めて、ペンタゴンが攻撃されることを示唆するスピーチを行ったという事実です。
 ちなみに、筆者個人は、当時、勤務していたSRIインターナショナルのワシントン事務所がペンタゴンの近くにあったので、ペンタゴン周辺をよく知っていますが、あの低いビルに大型旅客機が水平に突っ込むことは不可能です!しかしながら、ネオコンに乗っ取られていた当時の米政府発表ではペンタゴンに突っ込んだのはボーイング757ということになっています。
 この発表を信じる人は、今では米国にはもういないのではないかと思われますが、ペンタゴンに実際に突っ込んだのはグローバルホークといわれています。
ちなみにグローバルホークは9.11事件前の1999年頃には試作機が完成しています(注10)。
 ところで、筆者はSRI勤務時代に米国出張中、国内線やシャトル便を頻繁に利用した経験がありますが、予約客が少なくて採算の取れない便は出発直前に便自体の飛行がキャンセルされます。日本ではあり得ませんが・・・。
 つまり、9.11事件に利用された航空便が事件当日、ほんとうに飛んだのかどうか、関係者以外にはわからない場合があります。だから、9.11事件が自作自演劇だったのであれば、ペンタゴンに突っ込んだ航空機をボーイング757のアメリカン航空77便からグローバルホークにすり替えることは十分、可能です。
5.青森県六ケ所村のプルトニウム回収施設は無人機を開発した米国戦争屋ネオコンCIAの対日脅威のひとつと知れ
 以下は筆者の想像ですが、米軍三沢基地のグローバルホーク配備の隠れたウラ目的、それは、青森県六ケ所村の核燃サイクル工場(原発での使用済み核燃料からのプルトニウム回収施設)の監視と、攻撃スタンバイの可能性を捨てきれません。
 なぜなら、本ブログでは、グローバルホークを仕切る米戦争屋ネオコンCIAは、六ヶ所村の核燃サイクル工場を対日脅威として密かに危険視しているのではないかとみなしているからです(注11)。
注1:朝日新聞“(非情世界 信義なき情報戦争)無人機攻撃、深い闇 テロ対策、CIA多用”201455
注2:産経ニュース“5月下旬に一時配備 米無人偵察機、三沢基地に”201451
注3:エシュロン
注4:本ブログNo.769タミフル使用期限延長事件とNSA機密暴露事件をつなぐ糸とは』201374
注5:本ブログNo.873マレーシア航空の行方不明機には無人航空機(ドローン)の遠隔操縦システム技術が密かに組み込まれていたのではないか』2014322
注6:本ブログNo.20 9.11事件に関する個人的見解 (1/3)2009912
注7:本ブログNo.20 9.11事件に関する個人的見解 (2/3)2009912
注8:本ブログNo.20 9.11事件に関する個人的見解 (3/3)2009912
注9:ナオミ・クライン[2011]『ショック・ドクトリン』 岩波書店、上下巻、417
注10:グローバルホーク
注11:本ブログNo.349大金食い虫・六ヶ所核燃料サイクル工場:大掛かりな国際サギのカモにされている可能性はないか疑うべき』2011425
以上は「新ベンチャー革命」より
これは大変危険な動きです。日本の核武装を阻止するために「3.11テロ」を実行した米国とイスラエルです。その米国が無人機を飛ばすということは当然日本国内の監視が第一です。名目上は北朝鮮とロシア・中国とするでしょうがこれはあくまでも名目上の事であり真の目的は極秘です。この無人機を使い北朝鮮に成りすまして日本に原爆を投下することも十分あり得ることになります。安倍政権の売国奴は酷いものです。以上

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