以下は,南相馬市議 大山こういちのブログさんからの引用です。

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4分30秒~


脱原発市長


被災現場フクシマでは「避難解除」が相次ぎ、そのせめぎあいに奔走しています。

脱原発を訴え、都知事選で「命を守る」といった市長が年20㍉、5年で100ミリを受け入れてしまいました。

解除されて帰還せざるを得ない家族の苦しみがあります。

これまでせっかく、慣れない土地でいじめを克服しながらこれまで被爆を低減していたのに、確実に年数ミリのところに帰ってきて「被爆しても大丈夫だ と霞ヶ関の誰かが言っている。」というのです。

被爆責任を誰が取るのか?

市は国と対等に競技できるのですが、その市が受け入れたということは市民の健康被害に対し市長が責任を取らねばなりません。

答弁は県から来ている健康福祉部長。当然、県の意向や国の意向も勘案し、市の見解を述べている。

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発災当初の初期被爆で 我々は相当量の放射性要素を吸引しています。

そのことを一切言わず、「現在の内部被曝は無い。」等とホールボディーカウンターの検出限界を考えれば断定できないのに安全ばかり広報しています。

1年20ミリ→10年で200ミリ。子供が成長するまで市長が責任を取るのでしょうか?

原発推進政府の本当の思惑は除染しない山林=「むき出しの最終処分場」を黙って住民の頭の上に置くという「史上最悪の公害事件」でもあるのです。

本物の「脱原発」であれば気づくはず。

桜井勝延

http://mak55.exblog.jp/20535513/
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古池 空子 @wkoik1102

[南相馬市は年20㍉、5年で100ミリを受け入れた。脱原発市長の現実。] http://mak55.exblog.jp/20535513/ 【南相馬市議 大山こういちのブログ】