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2014年6月に作成された記事

2014年6月30日 (月)

環太平洋合同演習に中国海軍が初参加、米中関係改善へ

【軍事】環太平洋合同演習に中国海軍が初参加!米国が中国の参加を許可!実は中国と米国は仲良し? new!!

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先日から真珠湾で世界各国の海軍が参加している環太平洋合同演習(リムパック)が行われていますが、今年は初めて中国の海軍も参加しています。参加した中国の海軍は補給艦「千島湖」など4隻の艦船で、主催者であるアメリカが中国の参加を認めました。
環太平洋合同演習は6月末から8月1日までの5週間も継続して行われ、各国から55隻以上の軍艦と200機以上の航空機等が参加しています。ミサイル迎撃訓練や対艦攻撃訓練、艦隊連携訓練等が行われる予定で、中国海軍の強化に繋がる可能性が高いです。

日本政府は集団的自衛権容認の具体例として中国の脅威を紹介していましたが、今回のような中国とアメリカ、各国の連携を見ると、中国と衝突している日本の方が浮いているように見えます。G7首脳会議などでも安部首相は中国の脅威を強調したようですが、各国首脳は軽く聞き流していましたし、中国と日本が戦争になっても各国は様子見で何もしてくれないかもしれません。

つまり、先進国で日本だけが「中国は脅威だ!」と張り切っている状況であるということです。また、環太平洋合同演習に中国軍が参加しているのは、軍事面から見ても大きな事だと言えます。中国軍は艦艇の数を揃えることに熱心でしたが、今までは艦艇の運用方法については独学でやっていました。

日露戦争を調べると分かるように、海軍というのは数よりも艦隊の運営方針が戦いに大きな影響を与えるのです。「どのような陣形で動かすのか?」「何処にどのようなタイミングで投入するのか?」という考えが大切なので、海軍は戦いの歴史が長くて多いほうが強い傾向が見られます。
日本は世界でも有数の大海戦を経験した国で、「戦艦同士の大規模決戦や空母艦隊決戦を近代に経験した唯一の国」と言われており、世界でも一二を争うほど海軍の経験を持っている国です。

海上自衛隊は大日本帝国海軍から引き継いだ部分も多く、現在においても海軍の実力や運営力は非常に優秀なのですが、今年の環太平洋合同演習でそれの一部が中国に見られた恐れがあります。
日本も全部は公開しないでしょうが、中国の脅威を強調している状態で中国軍と共同演習をするのは違和感を感じてしまいました。
そして、中国と日本の位置関係が永遠に変化しない以上、軍事で脅威を強調するよりも外交や経済面でどうにかするべきだと私は思います。


☆米軍演習「リムパック」 中国が初参加


☆環太平洋合同演習に中国初参加、海軍力強化に寄与との声も
URL http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2014/06/129057.php

引用:
[ワシントン 26日 ロイター] - 米海軍を中心に22カ国が参加する環太平洋合同演習(リムパック)が26日、ハワイ沖で始まった。今回は中国海軍が初めて参加した。

中国海軍の参加について、アナリストらからは、中国の海洋権益の主張をめぐる緊張の緩和につながるかどうかは不透明で、中国政府は演習を海軍の強化に利用できるとの声も聞こえる。

演習は8月1日まで5週間にわたって行われ、各国から55隻の艦船、200機以上の航空機、2万5000人の要員が参加。米国などは、中国も参加する合同演習で同国との間の信頼を構築したい考え。

しかし、アナリストらは、今回の演習で中国が米海軍や米国の同盟国の戦力を間近で確認することができるため、中国の海軍力強化につながるだけだと指摘する。
:引用終了

☆ 環太平洋合同軍事演習、中国海軍が初参加
URL http://japanese.cri.cn/881/2014/06/26/145s222897.htm

引用:
 中国国防省の楊宇軍報道官が26日に紹介したところによると、環太平洋合同軍事演習(リムパック)の慣例では初参加の国は軍事演習の見学に止まるが、初めて艦艇を派遣してリムパックに参加する中国海軍は、主催者と協議した結果、火砲射撃、総合演習、海上安全行動、水面艦艇演習、軍事医学交流、人道主義に則った救援減災、潜水の7項目に中国海軍艦艇編隊を参加させるということです。

 それによりますと、今回のリムパックには中国を含めた23カ国が参加し、中国海軍艦艇編隊は米、仏、メキシコ、ブルネイの艦船と特殊混合編隊を組み、関連項目の演習に参加します。なお、特殊混合編隊は米軍艦の統一した指揮を受けるということです。
:引用終了

帝国海軍空母大全 (学研M文庫)


カラー版 日本の軍艦 完全網羅カタログ
関連記事
以上は「真実を探すブログ」より
安倍政権はこのような米中の関係を見てみぬふりして自分の都合の良い考え方に固執しているようです。尖閣に安保5条が適用されると思っているようですがこれは米国のリップサービスです。現実に米国が戦闘するには議会の承認が必要でこの件は承認されることは無理のようです。米中間でもこの件は合意済みのようです。騙されているのは日本の安倍政権だけです。だから幼児並政権なのです。              以上

集団的自衛権行使容認の議論は、正気と狂気のせめぎ合い

「集団的自衛権行使容認の論議は、右と左のぶつかり合いではない。正気と狂気のせめぎ合いである:m TAKANO氏」  憲法・軍備・安全保障

https://twitter.com/mt3678mt

この社説、必読。

自民党の集団的自衛権行使容認を巡る説明や主張が、いかに誤魔化し、詭弁、デタラメに満ちていたかが見事に整理されている。

議論白紙は当然だ。

【集団的自衛権与党協議 場当たり的議論は白紙に戻せ】社説 | 愛媛新聞ONLINE http://t.co/asmcuo6LAn

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相変わらずの不誠実な態度に呆れる。

⇒東日本大震災級の津波が来た場合のシミュレーションをしていながら、あくまでも実際に来た津波は「想定外」だという主張。

【原発事故訴訟で追い詰められる国と東電 のらりくらりの答弁に裁判長も不快感】 http://t.co/eydr1xKO1j

集団的自衛権行使容認の論議は、右と左のぶつかり合いではない。

正気と狂気のせめぎ合いである。

拙速を戒め慎重な検討を求める自民党提案の意見書が可決されたのもその証拠だ。

【岐阜県議会 集団的自衛権の意見書可決】NHKニュース http://t.co/7BK6WlabkN

安倍政権の“裏三大スローガン”!

「最後は金目で」

「最後は数の力で」

「最後は武力で」

これで「日本を取り戻す」!

この首相会見を見ていて思った。

日本のマスコミに政治記者はいらない。

安倍晋三の言いたいことだけ言わせるのだから、有害無益だ。

【首相が会見 「景気回復実感が使命」】 NHKニュース http://nhk.jp/N4E16US0

大手マスコミよ、いつになったら「安倍首相の汚染水アンダーコントロール発言は嘘でした」と報道するのだ。

【汚染水、地中深くまで浸透 凍土壁工期に影響も 福島第1原発】 - MSN産経ニュース http://t.co/6Vs9IuAAme

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http://t.co/asmcuo6LAn

集団的自衛権与党協議 場当たり的議論は白紙に戻せ 2014年06月23日(月)

 集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更をめぐる与党協議がヤマ場を迎えた。安倍晋三首相は来月初旬の閣議決定を目指し、慎重姿勢の公明党に協議加速を迫る。

 平和国家の土台を揺るがす重要な問題を密室協議で決めること自体、許されるものではない。その上、行使容認という「結論ありき」と映る現状に危機感が募る。与党内の異論を封じることに主眼を置いた場当たり的な議論は、白紙に戻すべきだ。

 新たな提案も飛び出した。自民党は、国連の集団安全保障に基づく機雷掃海活動にも自衛隊が参加できるようにするという。国際紛争停戦前の掃海が、国際法上の「武力行使」に当たることは論をまたない。そもそも国連決議による武力行使は紛争当事国への軍事的な制裁であり、自衛権の概念とは異なる。

 首相は先月の記者会見で、多国籍軍を念頭に「武力行使を目的に戦闘に参加することはない」と言明した。整合性を問いたい。掃海と戦闘を区別する国会答弁に至っては詭弁きべんと言わざるを得まい。

 粗雑な対応も目立つ。閣議決定の原案が行使容認の論拠とする1972年の政府見解は、「国民の生命や自由が根底から覆される」急迫不正の侵害に限り、必要最小限度の範囲で自衛措置を認めた。認めたのは個別的自衛権なのだが、原案は集団的自衛権も含まれるとの理屈だ。「我田引水」にもほどがある。

 一方、見解と一体であるはずの自衛権発動要件は見直された。「根底から覆される」と言えない事態に備えて「恐れがある」を加えた。曖昧と批判されると「明白な危険」にすると言いだす始末。「わが国」への武力攻撃に限る従来の要件に、「他国」を追加したのも見過ごせない。

 見解の要の部分に手を加えて別物にしておいて、論拠にしたとの強弁が通用するはずがなかろう。原案には具体的事例は盛り込まず、地理的制限も設けない方針だ。政府のさじ加減で自衛隊の活動範囲が拡大する懸念が拭えない。「限定容認」だとする政府、与党の主張は実態とかけ離れていると指摘しておきたい。

 昨年末成立した特定秘密保護法との関係にも注意が必要だ。集団的自衛権をめぐる政府判断や、同盟国との協議が特定秘密の対象になるのは想像に難くない。武器輸出三原則見直しなども含め、首相が掲げる「積極的平和主義」の安保政策を総合的に捉えてこそ実態が見えてこよう。

 共同通信世論調査では、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に57%が反対し、先月を6ポイント以上上回った。国民一人一人が問題意識をいっそう深める必要があろう。同時に、政府には一連の安保政策の再考を強く促したい。

以上は「晴耕雨読」より

放射能汚染にやられた人がだいぶ増えてきています。その人たちが集団的自衛権問題で狂気の行動をとっています。明確に憲法違反なことをやろうとしています。このような狂気の連中が増えないように早く隔離する必要があります。そうしないと狂気はますますインフルエンザのように感染します。平和か戦争かの分岐点にあります。 以上

東電、福島復興本社に東京から500人の管理職が異動

東電、福島復興本社に東京から500人の管理職が異動、除染と賠償部門に(6/12 産経新聞)

 東京電力が、7月からの福島復興本社の人員拡充に併せ、同本社の組織を市町村ごとの体制に再編することが分かった。「復興推進」部門を13市町村と2地域の15グループに細分化し、「賠償」「除染推進」部門にも新たに、復興推進部門に準じたグループ分けを導入する。事業別の縦割りを改め、市町村別に横串(よこぐし)を通すことで、福島第1原発事故の被災自治体と住民支援を強め、復興を急ぐ狙いがある。13日にも発表する。

 福島復興本社は平成25年1月に発足し、廃炉作業の前線基地であるJヴィレッジ(楢葉町、広野町)と、県庁や政府の福島復興局のある福島市、主要避難先のいわき市、郡山市のほか、避難指示区域の自治体に復興推進室の駐在員がいる。現在は約1800人体制だが、7月1日付で、東京本店などに勤務する部課長級の管理職500人が、福島復興本社に異動する。

 同時に機構改革を行い、被災地支援を統括する「復興調整部」を新設。9地域グループで活動する「復興推進室」について、基本的に個別市町村の担当に再編し、「福島原子力補償(賠償)相談室」「除染推進室」も、復興推進室に近い形で市町村、地域担当に分ける。

 政府や自治体、東電は、第1原発周辺地域で、新たな町づくりに向けた検討を進めている。福島復興本社の石崎芳行代表は「人員拡充で、商業施設の誘致なども期待できる。業務、生活を通じて被災地の復興に貢献したい」としている。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140612/biz14061211530012-n1.htm
関連記事

以上は「東京江戸川放射線」より

実質左遷人事です。嫌なら退職するしかないようです。現にたくさんの社員が同時に退職しています。                                     以上

週刊実話の一つの記事が安倍政権を倒すことになる

週刊実話の一つの記事が安倍政権を倒すことになる

天木 直人 | 外交評論家

              
    
    

これまで書いてきた私の配信の中で、これほど驚いて書いた配信は、後にも先にもない。

それほど衝撃的な配信だ。

たまたまコンビニに立ち寄って見つけた週刊実話最新号(6月19日号)の中に、ASKA麻薬事件があぶりだした安倍政権中枢と官僚たちとパソナ人材派遣大手(南部靖之代表、竹中平蔵グループ総支配人)の、酒と女と麻薬の権力汚染を見事に白日の下にさらした記事を見つけた。

これまで、日刊ゲンダイを先頭に、数々のスキャンダル雑誌が断片的に書いて来たが、この週刊実話の記事は、渾身の総力取材で書かれた決定打となる記事だ。

もはや出た以上、止められない。

インターネットでコピーが瞬時に全国をかけめぐる。

それを目にした国民なら、気が狂うほど怒りに震えるだろう。

消費税増税に泣かされ、年金負担増と支払い引き延ばしという詐欺に苦しめられ、その上、医療切り捨て、介護無視で、弱者はアベノミクスに役立たずだから早く死ねと言われ、家庭生活や夫婦仲まで悪くさせられている善良な国民をバカにする安倍政権の連中が、よりによって悪徳企業の代表みたいな派遣会社に、カネと女と酒をただで世話してもらい、人材派遣という搾取政策でおかえしする。

あまりにも出来すぎた話だ。

これでなにもかも合点行く。

すべてのニュースの大騒ぎは、このパソナ汚染隠し、だったのだ。

しかし、週刊実話がここまで書いた。

回収されても、もう遅い。

いったんネットで流されたらおしまいだ。

みんなどんどん流そう。

さすがの大手メディアも書かざるを得なくなるだろう。

さもなければ、彼ら大手メディアもこの腐臭にまみれた酒池肉林の一大スキャンダルの仲間だったという事になる。

メディアとしては致命的で、会社はつぶれるだろう。

精錬潔白な万年野党は、今度こそ政権をとる千載一遇のチャンスだ。

そして万年野党が政権を取ると、日本はよくなるかもしれない。

絶望と思われていた日本に一筋の光明が差すかもしれない。

間違っても安倍自民党政権とそれにスリ寄る政党に、怒れる善良な国民の票が行くはずがない。

週刊実話のひとつの記事が、日本に平和革命を起こすことになる。

主役はあなた、ひとり、ひとり、だ。

何も面倒な事をする必要はない。

怒りの1票をぶつけるだけでよい。

ただそれだけで日本に本物の革命が起きる。(了)

   
   
天木 直人       

外交評論家

   

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

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以上は「yahoo ニュース」より

安倍政権は異常な政権だなと思っていましたら案の定裏では腐敗の極に居たのです。当然に正常な政治など望むべくもない状況です。放射能汚染で国民は塗炭の苦しみの中にあるのに権力者たちは金・女・権力の渦に巻き込まれていたのです。  以上

渡辺謙、ダボス会議で「脱原発スピーチ」

渡辺謙 脱原発 

  【ダボス会議スピーチ全文】 

報じたのは、東京新聞だけだった。


日々物語より



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渡辺謙がダボス会議で脱原発を
訴えたことを報じたのは、東京新聞だけだった

渡辺謙氏の世界経済フォーラム

スピーチ全文を読んで
昼休みに喉がつまってしまった。
それにしてもマスコミ、
公平性客観性に著しく欠けている。

渡辺謙がダボス会議で
脱原発を訴えたことを報じたのは、
東京新聞だけだったた模様。

国民的な俳優が、
全世界が注目する会合で
渾身の訴えをしたのに、

国民にそれを知らせないとは。
大変な情報操作ができる国だ。


東京新聞

【渡辺謙さん、ダボス会議スピーチ全文】

渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える

2012年1月26日

スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。

渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。

スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。
渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。

スピーチ全文は次の通り。


初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。

まず、昨年の大震災の折に、
多くのサポート、
メッセージをいただいたこと、
本当にありがとうございます。

皆さんからの力を私たちの勇気に
変えて前に進んで行こうと思っています。

私はさまざまな作品の「役」を通して、
これまでいろんな時代を生きて来ました。
日本の1000年前の貴族、
500年前の武将、そして数々の侍たち。

さらには近代の軍人や一般の町人たちも。
その時代にはその時代の価値観があり、
人々の生き方も変化してきました。

役を作るために日本の歴史を学ぶことで、
さまざまなことを知りました。

ただ、時にはインカ帝国の
最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。

その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。
19世紀末の日本。

そう、映画「ラストサムライ」の時代です。
260年という長きにわたって国を閉じ、
外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。

そのころの日本は貧しかった。
封建主義が人々を支配し、
民主主義などというものは皆目存在しませんでした。
人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。

私は教科書でそう教わりました。


しかし、当時日本を訪れた外国の
宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。

人々はすべからく貧しく、
汚れた着物を着、家もみすぼらしい。

しかし皆笑顔が絶えず、
子供は楽しく走り回り、
老人は皆に見守られながら暮らしている。

世界中でこんなに幸福に
満ちあふれた国は見たことがないと。


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それから日本にはさまざまなことが起こりました。
長い戦争の果てに、
荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。

私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、
1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。

まだ蒸気機関車が走り、
学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。
冬は雪に閉じ込められ、
決して豊かな暮らしではなかった気がします。

しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、
今までの三十年あまり、社会は激変しました。

携帯電話、インターネット、本当に子供のころの
SF小説のような暮らしが
当たり前のようにできるようになりました。
物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。

文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。
そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。


そんな時代に、
私たちは大地震を経験したのです。

それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、
多くの命を飲み込み、
生活のすべてを流し去ってしまいました。

電気は途絶え、
携帯電話やインターネットもつながらず、
人は行き場を失いました。

そこに何が残っていたか。何も持たない人間でした。

しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。
それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。
それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。

「絆」、漢字では半分の糸と書きます。
半分の糸がどこかの誰かと
つながっているという意味です。

困っている人がいれば助ける。

おなかがすいている人がいれば分け合う。
人として当たり前の行為です。

そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。

多くの外国から支援者がやって来てくれました。
絆は世界ともつながっていたのです。

人と人が運命的で強く、
でもさりげなくつながって行く「絆」は、
すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。

いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、
その「絆」を頼りに前進しようともがいています。

国は栄えて行くべきだ、
経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。

私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。
しかし度を超えた成長は無理を呼びます。

日本には「足るを知る」という言葉があります。
自分に必要な物を知っていると言う意味です。

人間が一人生きて行く為の
物質はそんなに多くないはずです。

こんなに電気に頼らなくても
人間は生きて行けるはずです。

「原子力」という、
人間が最後までコントロールできない
物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、

再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、
子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。

私たちはもっとシンプルでつつましい、
新しい「幸福」というものを
創造する力があると信じています。

がれきの荒野を見た私たちだからこそ、
今までと違う「新しい日本」
を作りたいと切に願っているのです。

今あるものを捨て、
今までやって来たことを
変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。

しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。
心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、
皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。

そしてこの「絆」を
世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。


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晴耕雨読様ブログより
http://sun.ap.teacup.com/souun/12025.htmlより。
↓↓
東京新聞より
東京新聞:渡辺謙さん、ダボス会議スピーチ全文(TOKYO Web)
↓↓
カナダde日本語 渡辺謙氏の世界経済フォーラム(WEF)スピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度

日々物語より↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/9799022.html


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以上は「今日の物語」より
日本のマスコミで東京新聞だけが報じただけとは情けないことです。それだけ日本のマスコミは腐敗しきっているということです。                 以上 

東京・葛飾区亀有にお住まいの人へ

作で死んだ」 井戸川元町長

葛飾区亀有にお住まいの人へ


Twitterで画像を見る

葛飾区亀有にお住まいの人へ 線量が、その周辺だけが異常に高い「マイクロホットスポット」があります。場所は亀有駅に近い環七の「中川4丁目交差点」右折し2km先が水元公園。ここは原発事故後、ずっと高いです(0.23〜0.38μSv/h)

以上は「とある原発のメルトスルー」より

この線量なら、千葉県八千代市では普通のことです。地元の人々は少しも気にしないで暮らしています。放射能は話題にもなりません。すでに過去の事としています。安倍政権の情報隠ぺいが効を奏しているようです。嫌なことはすぐ忘れる癖があるようです。以上

一日一食は聖者の食事、一日二食は人間の食事、一日三食は動物の食事

一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」

tabenaiikikata

日本は、前代未聞の原発災害によって未曾有の放射能国家になってしまった。

この状態が何と3年以上も続いてきたために、数千万人以上の日本人が放射性物質を吸って食べて深刻な内部被曝状態になっている。
しかし、国家政府も大衆個人も無策のまま!

とどのつまり、私たちは、いま、政府にも、官僚にも、国会議員にも、知識人にも、医者にも…、誰にも助けてもらえない状況に置かれているのだ。(この現実をキチンと認識できるかどうかが、生死の分かれ目になる!)

こういう悲惨な状況のなかで、私達が、いま、第一に考えねばならないのは健康の問題である。
一回しか生きられない人生、先ず健康でなくては何事も始まらない。
病気になったら最後、人生は苦痛の日々になる! どうしたら良いのか?
答は一つしかない。免疫力を上げること。これだけである。
免疫力は、体内の免疫細胞(マクロファージやNK細胞)の数で決まる。

免疫力を上げるためには、どうしたらよいか?
 1)乳酸菌(特に豆乳ヨーグルト)の摂取
 2)血流をあげる運動
 3)日光浴(太陽凝視を含む)
 4)入浴
 5)少食・粗食
上の5項目を確実に実行すれば、私たちは放射能に負けない体質になり、病気にならずに、健康な人生を送れる!何も心配することはないのだ!

前回は、少食・粗食の勉強というか、理論武装のために、『人は食べなくても生きられる!』すなわち、不食の考え方、生き方について考えた。

今回は、さらに具体的に 『一日一食健康法』の実践を提案したい。その心構えが本稿には書かれている。

ただし、一箇所だけ間違った認識がある。
「病気の原因の99%は、体内に溜まった毒素です」という部分だ。
正解は、
「病気の原因の99%は、免疫力の低下です。」

それで、食後に小腸付近に集中してくる免疫細胞を、一日一食の実践によって身体全体に散らそう!というワケです。
(飯山一郎)

tabenai2.jpg

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仏教の世界には、
「一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」
という言葉があるそうです。

中世の西洋には、
「一日一食は天使の生活。一日二食は人間の生活。一日三食は獣の生活」
という諺があったそうです。

睡眠は、体、脳、消化器官の三つの疲労回復が目的であると言われています。
中でも消化器官の疲労回復という役割が大きく、「一食三時間」という言葉もあるほどです。
一食三時間とは、食事を一回摂る毎に三時間の睡眠が必要で、
一日三食の人は睡眠時間が九時間になり、一日二食にすると六時間になり、
一日一食にすると三時間の睡眠で充分になるという事です。

摂取した食べ物が完全に消化吸収されてから排泄し終えるまで約18時間かかります。
一日三食だと、胃腸を休ませる時間がありませんし、内臓を酷使する事になります。
食事と食事の間隔を18時間以上あけるためには、一日一食にする必要があるのです。
通常、人間は朝から夕方まで働きます。
食後の労働は胃腸に負担をかける事になります。
朝も昼も固形物はなるべく食べない方がいいのです。
つまり、夕食のみの一日一食が最も理想的なのです。

食事をすると、その消化のために血液が胃腸に集まり、
その分、脳や筋肉に回る血液が相対的に少なくなるので、
眠くなったり、だるくなったり、頭の回転が鈍くなったりします。
眠い状態で仕事をするとミスや事故が起こりやすくなります。
眠い状態で機械や乗り物の運転操作を行うとミスや事故が起こりやすくなります。
従って、食事は一日の労働がすべて終わった夜の時間帯にするのが理想的なのです。

病気の原因の99%は、体内に溜まった毒素です。
健康のためには、栄養の摂取よりも毒素の排出の方が重要です。
毒素の排出量が、昼食と夕食の一日二食の場合を100%とすると、
朝食と夕食の一日二食では66%、朝食と昼食と夕食の一日三食では75%、
午後三時過ぎの一日一食では127%で、夕食のみの一日一食が最も毒素の排出量が多いのです。

空腹が続くと、腸はモチリンという排泄を促す消化管ホルモンの分泌量を増やします。
モチリンは、腸の蠕動運動を亢進させ、腸管内に残っている内容物の排泄を促します。
モチリンが起こす胃腸の収縮は強力で、胃壁の襞に入り込んだ老廃物まで綺麗に掃除してくれます。
胃と腸の間にある弁の幽門が開いて、胃壁から落とされた老廃物は腸へと流れていきます。
空腹が続くとお腹が鳴る事がありますが、この時にモチリンの分泌が高まるのです。
モチリンは、通常、空腹時間が八時間以上続くと分泌されるのですが、
食事の摂取量が多いと分泌されるまでに時間がかかってしまいます。

糖質は消化されるとブドウ糖になり、血液中に取り込まれて血糖値を上げます。
すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが膵臓から分泌されます。
インスリンの働きによって、上昇した血糖値は三時間後に元の値に戻ります。
しかし、インスリンの血中濃度が元の値に戻るのはさらに一時間後なのです。
そのため、血糖値は食事前の値より低くなり、そこで空腹感が起こるのです。
空腹感は、血糖値の絶対値ではなく、食事を摂る事によって上昇した血糖値と、
時間が経過して下がってきた血糖値との差である相対値によって起こるのです。
従って、なるべく血糖値を安定させるようにすれば空腹感は起こらなくなります。
朝も昼も食べなければ、血糖値は一定のままなので、空腹感はほとんどありません。

空腹になると血糖値は下がりますが、血糖値を上げるメカニズムは、体内にいくつもあります。
血糖値を上げるホルモンは、グルカゴン、アドレナリン、コルチゾールなどいくつも存在します。
しかし、血糖値を下げるためのホルモンは、膵臓から分泌されるインスリンしかありません。
つまり、私たち人間の体は空腹には適応できますが、満腹には適応できないという事なのです。

現代栄養学では、脳のエネルギー源はブドウ糖で、脳はそれを貯蔵できないから、
ブドウ糖に変換される炭水化物や糖分を補給しないと脳が活性化しないとされていますが、
糖が不足しても、肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンを分解して血糖値を一定に保ちます。
次に筋肉中の蛋白質がアミノ酸に分解され、肝臓でブドウ糖を作り血液中に供給されます。
さらに外部からの糖分摂取がなくなると、脂肪を分解する事によってその穴埋めを行います。
最終段階として脳は体内の脂肪を分解して産生したケトン体をエネルギー源として利用します。

空腹のピーク時になると、胃の粘膜からグレリンというペプチドホルモンが分泌されます。
グレリンは、視床下部に働いて食欲を増進させる役割を担っています。
お腹が空くと食べたくなるのは、このグレリンのせいです。
グレリンは胃から分泌された後、血液を通じて脳下垂体に直接働き、
成長ホルモンの分泌を強く促す働きを持ってます。
グレリンは摂食促進作用物質ですので、食事をすると分泌されなくなり、
それと同時に成長ホルモンの分泌もストップします。
一日三食という生活では、成長ホルモンが分泌されない環境を作っている事になります。
一日一食にして、きちんと空腹を感じてから食べる事が、
成長ホルモンを分泌させ、美容と健康を維持するために大いに貢献してくれるのです。

朝食や昼食の摂取は、自律神経の働きが乱れる原因にもなります。
自律神経とは、自分の意志に関係なく内臓の働きを支配し、交感神経と副交感神経に分けられます。
交感神経は、活動する際に優位に働き、副交感神経は、体を休めようとする時に優位に働きます。
人間の体は、この二つの神経によって、活動的になったり、休養モードになったりしているのです。
朝は、眠りから目覚め、これから活動を開始しようとする時間なので、交感神経が優位に働きます。
心拍数は増え、血管は収縮して血圧は上がり、瞳孔は開いて、モチベーションが上がります。
ところが、食事を摂ってしまうと、消化器系を働かせるために副交感神経が優位に働きます。
鼓動は緩やかになり、血圧は下がり、瞳孔は小さくなって、体は休養へと向かいます。
食事の後は眠くなってしまう事がありますが、これは副交感神経の働きによるものなのです。
活動を司るのが交感神経で、休養を司るのが副交感神経ですから、体のリズムを考えると、
昼は交感神経が優位に働き、夜は副交感神経が優位に働くように心掛けるのが理想的なのです。

自律神経の働きからも夕食のみの一日一食こそが人間の正食と言えるのではないでしょうか。

(引用元の記事)
以上は「文殊菩薩」より
確かに食べ過ぎは良くないです。現代人は食べ過ぎて肥満体で病気になりやすいことは事実です。また最近のニュースを見ているとすぐ人を殺したりしますがこれは人間の行動というよりは動物の行動そのものです。本能そのもので行動しています。また人間教育よりも動物教育に近い教育がされています。やはり人間教育が必要なのです。そうかといって戦前教育ではだめです。                          以上

異常事態が進行中「銀行券ルール」(2/3)

異常事態が進行中 「銀行券ルール」って何?/木暮太一のやさしいニュース解説

THE PAGE 3月25日(火)15時0分配信

 こうなると、お金を手にする人が大幅に増えます。売られている商品の総額をはるかに超えて、多額のお金が流通することになります。
 そうすると、お金を手にした消費者が、どんどん商品を買いに来ますね。

「お、景気が良くなるね! いいことじゃん!」

 たしかに適度のインフレであればいいかもしれません。しかし、度が過ぎると大変なことになります。お客さんがどんどんきますが、商品が足りません。多くのお客さんに「売り切れました」と謝らなければいけなくなります。それは嫌ですね。
 そうならないためにお店ができる簡単な解決策がひとつあります。

「それは何??」

 値段を上げることです。値段を上げれば、お客さんの数が減るので、また商品量とバランスがとれるようになります。

「ああ、なんだ。よかった」

 それがよくないんです。商品の値段が上がってしまうのです。これを「インフレ」といいますね。
 もし大量の国債を買うために、日銀が急激にお金を刷ったら、急激にお金が世の中にあふれ、急激なインフレになります。
 急激なインフレになれば、これから商品の値段がどんどん上がっていくのと合わせて、お金の価値がどんどん下がっていきます。つまり、せっかくの貯金が紙くずになってしまうのです。そうなると、誰もお金を信用しなくなり、金やダイヤなどの貴金属やモノに変えようとします。
 これが行き過ぎると、物々交換の経済に逆戻りしてしまいます。だからインフレはいけないのです。

「……それは、やばいな」

 こういうような事態に陥らないために、日銀が独自に設定しているのが“銀行券ルール”です。これは、「日銀の長期国債の保有残高を銀行券(お札)の発行残高以内に抑える」という内容で、要するに、「日銀が買える国債の量に、上限を設ける」というルールです。
 このルールを自主設定することで、無尽蔵に国債を買わされることを避けます。政府が「日銀さんよ、景気対策やりたいから、もっと国債買ってくれよ」といっても、「いやいや、政府さん。“銀行券ルール”がありますから無理っす」と言えるのです。

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以上は「the page」より

2014年6月29日 (日)

慰霊の日、軍は住民を守らず、「心の傷」抜本調査を!

慰霊の日 軍は住民守らず 「心の傷」抜本調査を

2013年6月23日 

 沖縄戦の組織的戦闘の終結から68年を迎えた。
 「ありったけの地獄を集めた」と表現される過酷な戦場から針の穴をくぐるように生還した方々が戦後、肉体だけでなく心がひどくむしばまれ、その傷が癒やされることなく生きてきたことが、ようやく実証された。
 沖縄戦トラウマ研究会が調査した沖縄戦体験者のうち、約4割が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症しているか、発症する可能性が高い深刻な心の傷(トラウマ)を抱えていた。

フラッシュバック

 比較可能なベトナム戦争に従軍した米兵、阪神・淡路大震災後の被災者の約2倍だという。その理由の一つが、沖縄に駐留し続ける米軍の存在だ。
 女性暴行や殺人など米兵が引き起こす犯罪によって、戦争時の記憶が突然よみがえるフラッシュバックにさいなまれる。米軍機や、強行配備された新型輸送機MV22オスプレイの爆音も同様だ。
 体験者にとって戦争はまだ終わっていない。私たちはこの現実を直視しなければならない。
 日本政府は、早急に全ての体験者を対象にしたPTSD調査を実施すべきだ。深刻な心の傷を抱えている方々に、適切な治療を施す責任がある。
 同時にPTSD発症の一因とされる米軍被害をなくすためにも、普天間飛行場の閉鎖・県外移設、日米地位協定の改定は不可欠だ。
 沖縄戦は「本土決戦」準備が整うまで、米軍を一日でも長く沖縄に引きつけておく「出血持久戦」(「帝国陸海軍作戦計画大綱」)だった。第32軍が司令部のある首里で降伏せず、沖縄本島南部の摩文仁、喜屋武一帯に撤退したのは、当時の大本営の方針に従ったからだ。
 第32軍は沖縄県民を守るために配備されたのではないので、住民保護の視点は決定的に欠落していた。「出血持久戦」によって、南下した非戦闘員が戦火に巻き込まれ、おびただしい人々が犠牲になった。日本兵による食料強奪、壕追い出し、壕内で泣く子の殺害、住民をスパイ視しての殺害が相次いだ。
 日本軍は住民から機密が漏れるのを防ぐため、住民が米軍に投降することを許さず軍と共に生き、軍と共に死ぬ「共生共死」の指導方針(「報道宣伝防諜(ぼうちょう)等に関する県民指導要綱」)を発令していた。そのため戦場で日本軍による命令や、強制、誘導によって親子、親類、友人、知人同士が殺し合う惨劇が発生した。県民にとって沖縄戦の教訓は「軍隊は住民を守らない」だ。

離島奪還訓練

 尖閣諸島をめぐる日中の対立が高まる中で、自衛隊幹部が隊内誌に、沖縄戦を含む太平洋戦争中の島しょ防衛戦を分析、今後の作戦の教訓にしている。沖縄戦は「特別攻撃、進攻遅延海・空戦闘と地上戦闘により一定の(米軍を沖縄に引き止める)遅延効果は認められた」という内容だ。
 「出血持久戦」を「一定の効果」があったと評価している。だが実態は、暗号を解読されて作戦は筒抜け、生還が許されない海と空からの特攻、急造爆弾を抱えて突撃を繰り返した揚げ句、住民を巻き込んだ無残な戦争だ。自衛隊幹部の「評価」に違和感を禁じ得ない。
 別の論文によると、自衛隊が想定する島しょ防衛戦は、敵に離島(南西諸島)を占領された後、強襲上陸し奪還する。「領域保全を優先」するため「住民混在」の「国土防衛戦」を行うと明記しているのだ。沖縄戦を想起させる。この考え方に沿って現在、米国で陸海空3自衛隊と米軍による離島奪還訓練が行われているとみられる。
 安倍政権は、改憲して自衛隊を国防軍に変更し、集団的自衛権の行使を容認し「戦争ができる国」づくりを進めようとしている。沖縄戦を体験し、引き続き過重な米軍基地負担を強いられている私たちとしては、到底認められない。
 無念の死を遂げた方々に思いをはせ不戦の誓いを新たにしたい。

以上は「琉球新報」より

軍隊も同じ人間なので死ぬのは嫌なのです。住民よりも早く逃げて生き延びることを選択するのは当然です。だから戦争はだめです。理屈ではないのです。安倍総理自ら戦闘の最前線に立つのなら説得力があります。幼児的指導者には務まりません。以上

海洋放水トリチウム濃度上昇、地下水バイパス暗雲

海洋放水トリチウム濃度上昇 地下水バイパス暗雲

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 東京電力福島第一原発で、地下水が建屋に流れ込んで汚染水になる前にくみ上げ、海に放出する「地下水バイパス」をめぐり、放出している水に含まれる放射性物質のトリチウム濃度がじりじり上がり続けている。昨年夏に三百トン超の高濃度処理水が漏れたタンク群近くの井戸水が、全体の濃度を押し上げている。東電はこの事実に気づきながら、対策を取ろうとしない。 (小倉貞俊)

 地下水バイパスは、汚染水の発生抑制のため、1~4号機の西側にある十二本の井戸からくみ上げた水をいったんタンクに集め、混ぜた状態で放出基準(トリチウムは一リットル当たり一五〇〇ベクレル)未満だと確認できれば海に流す仕組み。

 これまで最も南側の井戸では、基準を超えるトリチウムが検出され、十六日に採取した水では過去最高の二〇〇〇ベクレルを記録した。東電は、個別の井戸で高い数値が出ても「水を混ぜて基準を下回れば問題はない」と主張。現在は混ぜた状態で二三〇~三二〇ベクレルで、急上昇しない限り放出を続けるという。だが、混ぜても濃度が上昇してきていることは、東電自身の分析結果でも明らかだ。

 どの井戸からトリチウムが多くもたらされたのか。東電の分析では、南側三本の井戸だけで、全体の九割以上を占めていることが判明。これらの井戸は、いずれも水漏れを起こしたタンクから百数十メートルと近く、地下水の流れの下流に当たる。ほぼ水と同じ性質のトリチウムが先行して流れ込んだとみられる。

 最も南の井戸だけでもくみ上げを止めれば、全体の濃度は現在の二割程度に下がることは確実。放出する地下水を増やしたいなら、汚染度が低いとみられる北側に新たに井戸を掘るなどの手段も考えられる。

 しかし東電は「地下水バイパスは十二本の井戸を一体として運用している。地元住民の方々のご理解は得ている」(小林照明原子力立地・本部長代理)などとして新たな手を打とうとはしない。ただ、このまま濃度が上がれば、地元漁協の理解が得られ続けるかどうかは疑問で、地下水バイパスそのものが頓挫しかねない。

 

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以上は「tokyo web」より

このような放水を何十年と垂れ流すのでは、当然海が汚染されて漁業は全滅です。すでに魚が汚染されつつありますのは事実であり調査により確認されています。  以上

安倍政権:腐敗の極「パソナ接待パーテイー、官僚も常連」

日本解体阻止

安倍政権・腐敗の極「パソナ接待パーティー、官僚も常連」

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鬱蒼とした木々で隠された秘密の館「仁風林」 肝試しのスポットではありません

パソナの「政・官」接待工作が行われてきた秘密の館「仁風林」。足しげく通っていたのは、自民党の閣僚だけかと思っていたら、案の定、高級官僚たちも接待を常習的に受けていたことが分かった。
腐敗が止まらない安倍政権。もうこの政権の瓦解は時間の問題。
川上が汚れきっていると川下はヘドロ状態になるという格好の例だ。
安倍晋三の田布施システムと、パソナ・南部氏と竹中のつながり

ASKA容疑者の愛人で、覚醒剤その他の非合法薬物の使用容疑で逮捕された栩内香澄美容疑者を目当てに、パソナグループの政・官・財の接待のための秘密の館「仁風林」に通って不適切な接待を受けていた自民党の小野寺五典・防衛大臣については、前の記事『「覚醒剤逮捕!」ASKAの女に異常接近していた小野寺防衛相』で書きましたが、その続編です。

なんと、政治家として不謹慎きわまる接待を受けていたのは、自民党の閣僚(判明しているだけでも)5人だけではなかった、という、あまりにも有権者を馬鹿にした事実が発覚しました。

gendainet.gif  日刊ゲンダイを買って応援しよう!

ASKAで話題の“接待パーティー” 高級官僚も常連だった
(日刊ゲンダイ 2014年5月31日)

ASKA事件で注目を集める人材派遣会社「パソナ」グループの迎賓館「仁風林」(東京・港区)を舞台にした接待パーティー。
常連客には、国会で追及された田村憲久厚労相や小野寺五典防衛相など現職閣僚を含む与野党の政治家の名前が次々と浮上。政界に激震が走っているが、“接待漬け”されていたのは政界以外にもいる。霞が関のエリート官僚たちだ。

美女が体を密着させながら酒をつぎ、豪華料理に舌鼓を打つ――。
「仁風林」の接待パーティーは、さながら高級クラブのサロンのような雰囲気だったという。

日刊ゲンダイのこの記事は3ページにわたっています。全文は、リンク先に飛んで読んでいただくとして、ここでは要点部分を分かりやすく。

●秘密のパーティーを取り仕切っていたのは、パソナグループ代表の南部靖之代表の“右腕”といわれる元高級官僚、上斗米明。
理由は定かではないものの(たいていの場合、スキャンダル)、国税庁総務課長に就いた後、辞職。2010年に執行役員としてパソナに天下りした。
パソナ内の去年8月の人事異動では、「公共戦略事業・特命担当」(内部事情通)というのですから、笑わせてくれます。
不適切な接待に励んでの昇進。語るに落ちた飼い犬とは、このこと。

●このスキャンダルまみれの男、上斗米明が、霞が関とパソナとの橋渡し役になって、ゴミ官僚たちを秘密の接待に呼び込んだ、ということ。

●接待の目的は、パソナのような人材派遣業者が、(登録スタッフの)保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けるため。
つまり、派遣業者は保険料の支払いをなくすか、大幅に少なくするために、労働者の実質的な奴隷制度を合法的に国に認めさせようと画策しているということ。


《元人材派遣会社幹部の内部情報》

「パソナの官僚接待はすごいですよ。局長以上の幹部の多くは、“仁風林パーティー”を知っているはずです。

パソナを含む派遣業界は90年代、業界全体で数十億~数百億円規模といわれた派遣社員の社会保険料の未納の扱いについて頭を痛めていました。

98年には会計検査院が、全国の派遣会社の約400の事業所で、約35億円の社会保険料の徴収漏れがあったことを指摘しています。

保険料徴収が厳格化されれば、業界はたちま ち火の車。
そこで保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けた。
課長クラスもパーティーに来ていて、南部代表の腰巾着といわれているエリート官僚は大勢います」

「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を想起させる「仁風林」での秘密の接待パーティーの常連には、文部科学省の事務次官・山中伸一経産省の局長や中小企業庁の幹部職員もいて、実名が飛び交っている。
だから、もっと多くの政治家、官僚が、秘密の接待を受けているだろう。

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竹中平蔵は、かつてBS朝日のテレビ番組に出演して、このような発言をした。
今、彼はパソナグループの取締役会長の座に就いている。

私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。

「新自由主義の権化のような男だから、まあ、何を言おうと勝手だ」と思っているかもしれません。
しかし、彼は、その若者たちを奴隷化して、自分たちの利益を最大化しようと考えているだけのゲスな人間なのです。そのために、都合よく市場原理主義者の仮面を着けているだけ。

つまり、「金、金、金」を稼げない人間は勝手に死んでくれ、と言っているのです。


小泉政権時代に、この人達、雇用政策の緩和とかいって、製造業での派遣労働者の労働を可能にした張本人。こいつらのお陰で、大企業と人材派遣会社は、正社員の数を減らし、安い給料で若者を雇い、派遣切りをした。

結果的に日本が格差社会になり、収入の低下した若者は希望を失い、結婚する力もなくなった。世の中は派遣切りの犠牲者で溢れ、不安な若者が自殺したり、犯罪を犯したりしている現実。

その間に、派遣会社ぼろ儲けですよ。

本当は、労働者が貰うべき利益を、派遣会社が吸い上げているのです。
そんな、竹中平蔵がなんで、いま人材派遣会社の会長なんてやってるの? 

(「解雇の自由化」と「水道事業の民営化」を竹中平蔵が提案。次は「自衛隊の民営化」と「武器生産の自由化」だな。6年前のアメリカ社会にそっくりな日本の現状)

竹中は自著に「部落出身者」であることをカミングアウトしていると言います。この男を「懐刀」として起用したのが、田布施システムの安倍信三。
そして、パソナの代表から浮かび上がって来る創価学会。そして朝鮮コネクション。

思い出してほしい。マンション耐震偽装事件のことを。
姉歯設計士(夫婦とも創価)社員の8割が創価学会員だったというヒューザ、社員の約半分が創価学会員のシノケン、朝鮮ルーツの木村建設…そして、原因不明の死を遂げた人多数。

日本の政界、官界が、これらの勢力に侵蝕されているという間違いのない事実を、パソナ接待パーティー事件が示してくれたのです。

つまり、小泉純一郎と同様、安倍晋三とこの政権は半島ルーツなのです。

それでも必死に応援している低知能ネット右翼は、信じられないことに「反韓を標榜」しています。
要するに、主なネット右翼の正体は、「統一+創価」の朝鮮カルトだということです。分かりましたか?

自民党の政治家たちは、国民のために働いているのではなく、アメリカにパラサイトして世界を牛耳っているグローバル・エリートと朝鮮のために、徹底的に日本を売り切るために働いているのです。

これでも、まだ分からないというのなら、いったん戦場に連れて行かされて、塗炭の苦しみを味わってみるのもいいかもしれない。
でも、それでも、マインド・コントロールから覚めない人は覚めないのですけれどね。





関連記事
       
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以上は「kaleidoscope」より
福島原発事故による放射能汚染に対する取り組みを見ても、安倍政権の政治は常識では理解できない異常なものです。当然にこのような腐敗した政治が裏で行われているのです。どのような酷い政治をしても不正選挙があるために自民党が負けることは考えられないためにあくどいことを次々に行う状況にあるようです。日本国民のためにも一刻も早く安倍政権は退陣させねばなりません。                     以上

マスコミ:米国人はウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでいない

4 5月 2014, 17:19

マスコミ:米国人はウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでいない

マスコミ:米国人はウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでいない

ピュー・リサーチ・センターの報告書によると、多数の米国人が、ウクライナの出来事の中に、米国の重要な利益に対する脅威の存在を認めている。

   CNNがサイトで伝えた。

   ピュー・リサーチ・センター国際経済世論調査部門ディレクターのブルース・ストークス氏は報告書について、米国社会は戦争にうんざりしており、東欧地域で軍事プレゼンスを強化する必要性があると考えている人は少なく、保守的な共和党員でさえ、ウクライナ政府への軍事援助に反対しているとコメントしている。
   世論調査によると、米国人の53パーセントが、ウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでおらず、ウクライナ政府への武器や軍の装備品の提供を支持する人は、3分の1弱だったという。

    リア・ノーヴォスチ

ウクライナ, 米国, ウクライナ情勢, 政治
続きを読む:
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_04/271981271/
以上は「the voice of russia」より
今や米国内の問題が多くて他国の事まで考える余裕が少ないことを物語っています。米国の足元を良く見る必要があるのです。イエローストーンが今にも噴火するかもしれないのにそんな余裕はないのです。                        以上

福島原発、放射性トリチウムは推定3400兆ベクレル

福島第1原発:放射性トリチウムは推計3400兆ベクレル

東京電力は24日、福島第1原発1〜4号機にある放射性トリチウム(三重水素)の総量は、推計で約3400兆ベクレルに上ると発表した。国が定める1基当たりの年間放出基準(3.7兆ベクレル)の900倍以上に相当する。

政府のトリチウム対策を考える部会で試算を報告した。内訳は、溶けた核燃料などに約2500兆ベクレル▽敷地内に貯蔵されている汚染水に834兆ベクレル▽原子炉建屋やタービン建屋内の滞留水に約50兆ベクレル▽建屋地下から護岸につながるトレンチ(配管などが通る地下トンネル)の水に約46兆ベクレル−−が含まれる。

汚染水に含まれるトリチウムの量は1月の報告より約17兆ベクレル増加した。溶けた核燃料を冷却する水にトリチウムが溶け出ていることが懸念される。この点について、東電は部会で「事故直後に比べて濃度は下がっており、核燃料から大量に溶け出ている状況ではない」と説明した。

トリチウムは62種類の放射性物質を取り除ける多核種除去装置「ALPS(アルプス)」でも汚染水から取り除くことができず、海洋放出や水蒸気化、地下埋設などの対策が検討されている。【鳥井真平】

トリチウムは推計3400兆ベクレル

毎日新聞 2014年04月24日 20時43分
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140425k0000m040085000c.html
==============================================
はなゆー @hanayuu

【ダメだろ、これ】 <福島第1原発>放射性トリチウムは推計3400兆ベクレル(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140424-00000085-mai-soci 

月と火星の開拓を望むロシア

02:30

月と火星の開拓を望むロシア

月と火星の開拓を望むロシア

   月と火星の開拓は、ロシアの重要課題であり続けている。ロシアのロゴジン副首相は、「ロシア新聞」に掲載された論文の中で、そのような見解を発表した。

   ロゴジン副首相によると、宇宙開発分野における近い将来における目標は、宇宙サービス市場の形成、深宇宙の研究と資源開発に関する準備。

   またロゴジン副首相は、ロシア宇宙飛行学の「弱点」は、これまで通り、高品質のロシア製電子部品の基盤だと指摘した。

   RSNより

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異常事態が進行中「銀行券ルール」(1/3)

異常事態が進行中 「銀行券ルール」って何?/木暮太一のやさしいニュース解説

THE PAGE 3月25日(火)15時0分配信

 先日、新年度予算案が国会を通過しました。新年度に使うお金の額と、その使い道が決まったわけです。
2014年度の予算総額は95・9兆円になりました。ちなみにこの金額は、過去最大です。消費税増税後に景気が低迷することも視野に入れ、相変わらず「大盤振る舞い」が計画されています。足元の景気をよくするために仕方がないと。
 このままだと、「銀行券ルール」が無視され続け、日本経済は大変なことになってしまいます。

「ん?? “銀行券ルール”? 聞いたことないなぁ」

 あまり知名度はありませんが、とても重要なルールです。
 この“銀行券ルール”が何かを説明するために、いま何が起きているか、なぜ“銀行券ルール”が危ない状態にあるのかを解説します。

 国会を通過した予算案だと、例年どおり40兆円を超える赤字があります。「税金で集められる金額よりも、政府が使うお金の方が40兆円以上、多い」ということです。そして、この赤字分を誰かが補てんしなければいけないということです。

「赤字を補てんするって、どういうことだっけ?」

誰かが国にお金を貸さなければいけないということです。つまりその分だけ誰かが国債を買うのです。本来であれば、国が使うお金はすべて税収で賄わなければいけませんが、到底足りないので、今回新しく国債を41兆2500億円発行する予定です。

「これから景気が良くなるから、国民に買ってもらおうとしてるの?」

いえ、そうではありません。政府がアテにしているのは日銀です。日銀が買うんです。

「あぁ、なんだ。じゃあ大丈夫だね。日銀だったらたくさんお金持ってそうだもん」

それが、そうでもありません。
たしかに、日銀はお金を刷ることができるので、それだけ考えるといくらでも国債を買うことができます。ただ、それは本来「禁じ手」です。

「なんで??」

 それをやってしまうと、財政規律が乱れてしまうからです。日銀が無尽蔵にお金が刷って、無尽蔵に国債を買うとします。日銀が国債を買ったら、その“代金”を政府が受け取ります。そして、政府はそのお金を使います。
 そうすると、世の中に無尽蔵にお金が流通することになりますね。

「そうだね。で??」

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最終更新:3月26日(水)12時52分

以上は「the page」より

これは経済学の基本中の基本です。市場には商品とお金がありその量がバランスが取れていれば混乱しませんが、そのバランスが崩れて、お金がどんどん増えて商品がそのままでは商品の値段が上がります。今の安倍政権がやっているのがそのお金をじゃぶじゃぶ市場に供給しており商品の値段を無理にあげようとしているのです。要はインフレを起こそうとしているのです。度が過ぎればその反動が必ず来ます。商品の値段は上がりますが消費者は商品を余り買わなくなるのです。というよりは収入が少なくて買いたくても変えない状況になるのがスタッグフレーションとなり物価高の不景気になります。以上  

2014年6月28日 (土)

年内解散説は?

「年内解散説」もあるそうだ(No1817)   

      

<<                  作成日時 : 2014/06/10 16:31                  >>      

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         一部マスコミによると、「年内解散説」が流れているそうだ。2016年の衆参の任期まで選挙はないと見られているのだが。

  「一強多弱」の政界の状況からも、政府・自民党に国会を解散する理由はないのだが、5月の自民党の会合で、船田元党憲法改正推進本部長が、「集団的自衛権の論議を国会だけで済ませていいのか。憲法改正の国民投票は出来なくとも、その代りに衆院の解散で民意を問うべきではないかという意見もある」と発言し、選択肢の一つだとの考えを示している。

  ただ集団的自衛権についての公明党の反対に手こずっているので、自民党の脅かしだろうとの見方もあるようだが、「一寸先は闇」と言われる政治の世界では何が起こるか分からないのが常識。脅かしのつもりが、墓穴を掘ることもある。

以上は「永田町時報」より

これは十分可能性のある情報です。一つに不正選挙で樹立された安倍政権ですが香川県・高松市でその不正が現実に暴露されたのです。不正選挙の手口は選挙集票システムの「ムサシ」による操作が考えられます。高松市だけでなく他の選挙区でも今後暴露されれば安倍政権は持ちません。そのために拉致被害者帰国の成果を上げ次第選挙を実施する公算が強くなります。そのためにあせっているのです。国家反逆罪を犯しているのです。安倍政権全員逮捕もあり得る情勢です。これは米国の匙加減でどうにでもなります。不正選挙の真相は米国が握っているのです。オバマ氏の胸三寸です。                           以上

ポールシフトに関する最近の緊迫(1)

ポールシフトに関する最近の緊迫(1) : 磁場の反転時には「地球から大量の酸素が消滅する」とする科学論文の発表。そして、日本で西之島が「新しいアトランティス」となる時

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▲ 2014年5月15日の科学誌「アース&プラネタリー・サイエンス・レターズ(Earth & Planetary Science Letters)」オンラインより。



最近、地球の磁場の反転、いわゆる「磁場のポールシフト」などとも言われる現象と関係している感じのある大変興味深い論文や報道をいくつか見かけました。

複数の異なった記事や報道などがあり、1度の記事にまとめるのは難しそうですが、おおまかにわけますと、今回の、

過去の地球の大量絶滅が地球の磁場の反転と関係していたとする論文

それと、もうひとつは、

ロシア空軍が「アメリカ大陸で磁場の異常」が発生しており、それが将来的な大惨事につながる可能性があるという報告書を作成しているという情報

です。

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「アメリカの磁場の異常」に関しては、基本的な真偽が未確認の記事なのですが、しかし、今年に入ってから報道されていた最近のアメリカ大陸のいくつかの地質報道と関係して書かれてあることが気になりました。

たとえば、過去記事の、

イエローストーンについての奇妙な報道、西之島を侵略する新島、そして異常な回数の地震・・・。あちこちから伝わってくる「カタストロフ的」な気配
 2014年03月27日

など、今年何度も記事にしました米国イエローストーンの群発地震や、あるいは、最近、ふだんはまったく地震の起きる場所ではないアラスカのブルック山脈という場所で群発地震が起きたりしていまして(参考記事:アラスカのブルックス山脈で極めて珍しい群発地震、この「アメリカの磁場の異常」のことについては、もう少しいろいろと調べて、明日以降、記事にしたいと思います。

なお、イエローストーンでは、6月3日にもまた群発地震を起こしています。

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▲ 6月3日の Helena Independent Record より。記事によりますと、最高マグニチュード 3.2の群発地震が、30回ほど連続して発生したとのこと。


ところで、上のほうにリンクしました過去記事「イエローストーンについての奇妙な報道、西之島を侵略する新島… 」を読み返していましたら、記事の最初のセクションの小見出しが「大陸化へ邁進中の新しい島」となっていました。

ちょっとそのことを書かせていただきます。





本当に「大陸化」するかもしれない西之島

先ほどの過去記事を書いた時には、新島ができてから4ヶ月目だったのですが、その時で、下のような成長ぶりを見せていました。

70-land-02.gif


最近のことはよく知らなかったのですが、お知り合いの方が、「こんな報道がありましたよ」と、下の記事を教えてくださいまして、思わず苦笑した次第です。

独立行政法人 海洋研究開発機構( JAMSTEC )の少し前のニュースです。

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▲ 6月12日の JAMSTEC ニュース「西之島の不思議:大陸の出現か?」より。


なお、現在の状況としては、新島は西之島と完全にひとつとなり、新島を含めて「西之島」という名称で呼ばれているようです。5月の時点で面積は、南北、東西ともに幅 1250メートルほどにもなっているのだとか。

詳しいところは上のリンクからニュースをお読みになって下さるとよろしいかと思いますが、海洋研究開発機構の調査では、以下の点などから、「西之島が実際に大陸化していく可能性がある」と述べています。

・西之島から噴出している岩石はすべてSiO2(シリカ)量が60%前後の非常に均質な「安山岩」というもの。

・安山岩は大陸を形成する物質である。

・西之島の溶岩の組成は、通常の海底火山の組成と似ておらず、驚くほど大陸地殻と似ている。


というようなことなのですが、 SiO2(シリカ)というものはよくわからないですが、いずれにしても、

噴出している物質が大陸の地殻を形成するタイプのもの

ということになっているようなんですね。

そもそも記事によると、この「西之島」というのは、

水深 2000メートルの深さからそびえ立つ巨大な海底火山の山頂部にある。

ものなのだそうで、ものすごい質量の海底の大地のほんの少し上の部分だけが見えているというもののようです。

そのようなこともあり、この島に本格的に「何かの活動」が始まっているのだとすると、噴出している地質組成が大陸を形成する物質であるということから、本当に大陸化しても不思議ではないということになるようです。

そういや、上の過去記事の中に下のような「ジョーク・シミュレーション未来図」を載せたりしていましたが、それほどジョークでもないかもしれないですね。

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▲ 記事「イエローストーンについての奇妙な報道、西之島を侵略する新島...」より。

ただ、大陸化するといっても時間はかかるでしょうけれどね。4ヶ月で70倍ですから、オーストラリアくらいの面積になるには今年の秋くらいまではかかるかもしれません(早いじゃないか)。

ま・・・それは冗談としても、海洋研究開発機構の記事には以下のように書かれていて、「いろいろなことがわかっていないんだなあ」と改めて知ります。

地球は、太陽系で唯一海洋と大陸を持つ惑星である。

この大陸をつくる「大陸地殻」と海底をつくる「海洋地殻」は、岩石の組成が異なっており、海洋地殻を構成する玄武岩が他の地球型惑星にも普遍的に存在するのに対し、大陸地殻を構成する安山岩は、地球以外ではほとんど存在しない。

「なぜ地球に大陸地殻があるのか、またそれはどのような過程で形成されたのか?」ということが地球惑星科学の大きな謎とされてきた。



私は小さな声で、この「なぜ地球に大陸地殻があるのか?」という問いに答えるとすれば、

「それは奇跡なんですよ」

というのが最もしっくりいたします。





月と地球の「奇跡」の関係

ここで「奇跡」という言葉が出てきましたが、最近、「月が地球と巨大天体の衝突によって形成された証拠が出た」というような報道がありました。日本語でも記事になっています。

月の石の酸素から、巨大衝突説に新たな証拠
Astro Arts 2014.06.06

アポロ計画で持ち帰られた月の物質の分析から、地球と巨大天体との衝突により月が形成されたという有力説を裏付ける新たな証拠が出てきた。衝突天体についての情報を知る手がかりともなる成果だ。



今回のこの発表の主張するところは、要するに、下のようなことがかつてあって、つまり、偶然の衝突によって「月が作られた」と。

giant_impact-001.jpg


別にこの研究発表を否定しようというわけではないです。

書きたいと思ったのは、「どう考えても結局は奇跡に辿り着く」という話なんです。

もし仮にこういうような「偶然や偶発的なことで月ができた」としましょう。
そのような場合、まあ、大きさとかは「デタラメな感じ」になるのが普通です。

それが実際には、月は、「地球上に完ぺきな日食と月食を作る大きさと距離で存在している。という事実があります。

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▲ 地球から月までの距離は約 38万キロメートル。地球から太陽までの距離は約 1億5000万キロメートル。その距離の差は 約400倍です。この「どちらも ちょうど400倍」という「完ぺきな数値の差」が存在するからこそ、皆既日食や金環日食のような現象を私たちは地球から見ることができるのです。


上の図は、2012年6月の記事、

2004年の金星に現れたアークは再び現れるのか。そして、私たちは太陽系システムの奇跡にそろそろ気づかなければならない
 2012年06月05日

を書いた時に作ったものです。

そして、

実は、月がどのようにして形成されたにしても、どんな考え方から見ても、そこには「奇跡」が内在している。


ことに気づきます。

たとえば、上の報道のように、

月は地球に巨大天体がぶつかって偶然にできた

とした場合、その偶然の中で、上のような日食現象や月食現象が発生する「完ぺきな月の大きさと距離という条件」が自然と生まれたとすれば、これはこれで奇跡です。

これは、「地球の無機物から生物が生まれた」というのと同じくらいの奇跡です。

しかし別の方向で、「月が作られた理由」を考えてみると、たとえば、

神が造った(創造論)

とか、

もともとあった(私の考え方)

とか、そのような考え方は、考え方自体がすでに「奇跡」の方向に向いているわけで、どの方向から考えても、結局、「月と地球の関係性は奇跡」という方向に行かざるを得ないと思います。もちろん、太陽との関係性も。

ちなみに、上に「地球の無機物から生物が生まれたというのと同じくらいの奇跡」という書き方をしていますが、過去記事に地球上で(独自で)生命が発生したとした場合、その確率について書いたことがあります。英国カーディフ大学のチャンドラ・ウィクラマシンゲ博士の計算です。

それは、

1000000000000000000000000 (10の24乗)分の 1


となり、1000兆年とか 1000京年くらいの時間があってもまったく足りないほどの確率で、このあたりは、フレッド・ホイル博士に言わせると( Wikipedia より)、最も単純な単細胞生物がランダムな過程で発生する確率は、

「がらくた置き場の上を竜巻が通過し、その中の物質からボーイング747が組み立てられるのと同じくらいの確率」


という比喩となります。

Fred-Hoyle.jpg

▲ フレッド・ホイル博士(1915年 - 2001年)。


この「生命の発祥」についても、仮に上のような確率の中でそれが起こったとするならば、それはそれで奇跡。

そして、

「神が造った」

「もともと在った」


というような、どの考え方になっても、「奇跡」ということに帰結するのは、こちらも同じだと思います。


つまり、生命という存在自体がすでに奇跡そのもので、その周囲にある、自然の現象すべてが「奇跡」であるとは思います。

この世のすべてのことが、

・偶然だと考えても
・神が造られたと考えても
・もともと在ったと考えても
(あるいは、実際には今も昔もこの世には何も存在しないと考えても)


結局、何もかもは「奇跡」というひとつの点に集約されるということになるようです。

そういう意味では、「どんな考え方でも構わない」のだと思います。そして、それぞれの方の考え方に違いはあっても、自分たちがいるこの地球とか、あるいは人間を含めた生命のすべて奇跡なのだ、というふうに考えて生きれば、少しは世界を綺麗に見られるかもしれません。

そんなことを言いながらも、蚊に刺されれば、香取線香を焚いたりして、まぎれもない「奇跡の生命」の一員である蚊を殺したりしている私の日常だったりもするわけですけれど。

植物につくアブラムシなんかも日常的に殺していますし。
毎日毎日「奇跡を殺している」と。


さて、前書きが長くなりましたけれど、今回の話はそういう「奇跡の生命」の絶滅に関しての話です。

大量絶滅と関係するものですが、しかし、過去記事、

「地球の海が急速に酸性化している」という論文を6度目の大量絶滅の中にいるかもしれない今の時代に読む
 2014年06月03日

にも書きましたように、私にとっては、大量絶滅というのは、絶滅の方だけを見るものではないかもしれないというような考えもあります。

過去の大量絶滅は、

・オルドビス紀末 約4億4400万年前 すべての生物種の85%が絶滅
・デボン紀末   約3億7400万年前 すべての生物種の82%が絶滅
・ペルム紀末   約2億5100万年前 すべての生物種の90~95%が絶滅
・三畳紀末    約1億9960万年前 すべての生物種の76%が絶滅
・白亜期末    約6550万年前  すべての生物種の70%が絶滅


のことですが、注目すべきは、それぞれの大量絶滅の後の地球では、「さらに進化した生命たちが登場」しているわけですので、これらの出来事は、「絶滅」というネガティブなキーワードよりは、「進化のための刷新」という前向きな意味を感じます。

というわけで、本題です。






磁場のポールシフトは「地球から酸素を宇宙空間へ流出させる」

欧州の科学誌アース&プラネタリー・サイエンス・レターズの 5月 15日号に、トップに貼りましたように、「地球の磁気の反転が起きる際に、地球から酸素が外へ流出して、大量絶滅の原因となった可能性について」についての論文が発表されました。

Oxygen escape from the Earth during geomagnetic reversals: Implications to mass extinction

論文自体は大変に長い上に、科学、物理用語満点で、理解は難しいですが、冒頭に「論文の概要」が箇条書きで、載せられていまして、内容としては以下のようなものです。

・地磁気の逆転は、実質的に地球の大気の保護を弱める。

・地球の磁場が弱くなる時、太陽風はより多くの脱出する酸素イオンを作る動力を与える。

・このシステムでの酸素の流出が、過去の大量絶滅時の大気レベルの低下を説明できる可能性がある。

・磁場の反転と大量絶滅との因果関係は「多対1」でなければならない。

・火星の知識に基づいてシミュレートされた酸素の流出率は、この仮説を支持している。


この中で、「磁場の反転と大量絶滅との因果関係は多対1でなければならない」は、どうも意味がわからないのですが、訳としてはおおむね合っていると思いますので、そのまま載せました。

ものすごく簡単に書くと、

磁極の反転、つまり、磁場のポールシフトが起こる際には、地球の酸素が少なくなって、たくさん生き物が死ぬ可能性がある。


というものだと思われます。

研究を率いたのは、中国科学院の地質地球物理学研究所や、ドイツのマックスプランク研究所の太陽系調査研究所などに所属している、ヨン・ウェイ( Yong Wei )博士という人です。

しかし、この太陽系研究の「ヨン様」の書く論文はあまりにも難解で、わかりやすくしたものを探してみましたら、この論文を簡単にまとめた海外の科学系サイトを見つけましたので、そちらをご紹介したいと思います。




More proof that magnetic reversals cause extinctions
Magnetic Reversals and Evolutionary Leaps 2014.06.15

磁気の反転が絶滅を引き起こすことに関してのより多くの証拠

sw-01.jpg


最近発表された新しい研究論文で、大量絶滅と磁気反転の関係が発表された。
研究者たちは、「生命の進化は、大気中の酸素レベルおよび地球磁場の強度の変動に影響される」と主張する。

論文のタイトルは「地磁気の反転時の地球からの酸素の流出:大量絶滅への示唆」で、この新しい研究では、地球磁場の反転の際に、実質的に地球の大気への保護を弱めることがわかった。

地球の磁場の極性が反転(磁場のポールシフト)の際、地磁場は弱まるわけだが、この時に、より多くの酸素イオンが地球から流出していくことを示し、それが地球の大量絶滅に繋がったことを述べている。

また、過去の大量絶滅時に、地球の大気レベルが下がったことについても、この磁場の反転での酸素流出と大量絶滅の関係と結びつけられる可能性についても記している。

著者は以下のように書いている。

「地球の強い双極子磁場が、酸素イオン流出率を低下させているが、地磁気の極性が反転する時には、地球の双極子磁場の働きが大幅に低下し、太陽風が勢いを増した後に、酸素がイオンとして惑星間の宇宙へ流出する可能性がある」

論文によれば、磁場の反転は、地球から宇宙空間へのの酸素流出を通常の3桁から4桁の単位で高めることが可能であり、磁場の反転と大量絶滅との関係性を指摘ししている。





ここまでです。

実際に、この研究のシミュレーションのように地球から酸素が消えていくのかどうかは私にはわからないですが、ただ、「磁場のポールシフト」そのものは、非常に急速に進んでいることを、明日以降の記事でご紹介したいと思います。


以上は「IN DEEP」より
これは起きる可能性は十分あり得るものと考えます。当然何も無いことを望みますが自然は人間の希望など聞き入れません。地球にとって人間は地球を汚す悪い動物と知られていますので余計に助けることはない様です。事実今は人類始まって以来の地球大異変が起きつつあるのです。これは事実のことです。嘘偽りはありません。  以上

拉致再調査「見返り支援」政府は内容を明らかにすべき(3/3)

拉致再調査「見返り支援」 政府は内容明らかにすべき  石丸次郎

アジアプレス・ネットワーク 6月5日(木)19時14分配信

論点(3)拉致に対する対価と、遺骨・日本人配偶者などの問題の対価を区分しているのか?

この度の日朝合意では「昭和20年前後に北朝鮮域内で死亡した日本人の遺骨および墓地、残留日本人、いわゆる日本人配偶者」を含めた包括的かつ全面的な調査をするとしている。つまり、拉致問題、行方不明者問題と、遺骨と他の在朝日本人の問題の「抱き合わせ」である。拉致以外の問題が調査の対象となったのは日朝協議の大きな成果である。期待する人たちも多く進展させていかねばならない。そして日本による植民地支配の被害に対する償いを協議するきっかけにしなければならないと思う。

2012年8月に始まった死亡日本人の埋葬地探しと遺骨収集作業は、北朝鮮側が誠意を持って当たってくれたという評判が多い。北朝鮮側も経費負担が少なくなかったはずである。今後、遺骨の収集や日本への引渡しについては、経費の支払いが議論されることになる。また、その他の残留日本人及び孤児が日本に渡航するとなれば経費もかかる。日本側には、当然経費精算の義務がある。

しかし、これらの経費支払いの問題と、拉致問題の進展を抱き合わせにして「見返り」として一括支払いをするようなことはあってはならない。拉致問題と非拉致事案ははっきり区分し、遺骨収集等々の経費は明細を示して精算されるべきだ。

遺骨収集事業に関しては、すでにその利権をめぐる動きが日本国内で活発になっているようだ。怪文書も飛び交っている。拉致問題の対価であるのに、非拉致事案の経費と一絡げにし、まるで「抱き合わせ販売」のようにして、現金を北朝鮮側に渡す、そんな疑念が生まれないように、両者の区分を明確にして「明朗会計」を徹底すべきである。

論点(4)支援に対する国際社会の憂慮

昨年2月に金正恩政権が実施した核実験に対して、現在、国際社会は安保理決議を経て経済制裁中である。これは、大量破壊兵器関連物、ぜいたく品の輸出禁止と、大量破壊兵器関連の資金移動の禁止、大量破壊兵器関連の団体個人の資産凍結である。

今回の日朝合意で、日本政府は独自の経済制裁を解除していくことを約束した。この人道援助名目の「見返り」供与が、安保理決議に基づいて取っている制裁措置の実効性を弱めるのではないか、そんな憂慮の声が韓米から上がっている。

政府は人道支援名目の「見返り」の中身が何であり、解除していく独自制裁と、安保理制裁の線引きを明確にすべきである。現金供与が後者に抵触するのは明らかだ。前述(3)のような形で現金支払いがあるのではないか、韓米は疑念を持っているようである。

食糧の供与についても、間接的な資金供与と同様の効果がある。なぜなら現在の北朝鮮を食糧不足と捉えるのは適切ではないからだ。圧倒的に足りないのは外貨である。

現在の北朝鮮では、人民軍兵士に栄養失調が蔓延し、教員や鉄道労働者、国営企業労働者の大部分にもほとんど食糧配給を出せないでいる。だが、これは食糧難を意味するわけではない。国の財政難=外貨不足によって、体制運営に必要なはずの配給対象に支給する食糧が確保できていないのである。

今の北朝鮮では、食糧の絶対量が不足しているわけではない。全国どこの公設市場でも、現金があればコメも肉も好きなだけ購入することかできる。実際、食糧配給が途絶えて10数年になるのに、国営企業の労働者たちは、商売行為や日雇い労働で現金を得て、市場で食べ物を購入して自力で暮らしている。市場にはコメがあるのだ。ただし、それは国家保有米ではなく、民間保有米である。

金正恩政権は、優先配給対象に回すコメが足りなければ、輸入すればよい。しかし金正恩政権は発足以来、貴重な外貨収入を、金父子の新たな銅像制作や、平壌の高層アパートや遊園地、イルカショー施設、スキー場建設と維持費などに費やしてきた。言うまでもなく、核・ロケット開発などにも投入して来た。そのため、国家は外貨が足りず、兵士を食べさせる食糧確保すらできなくなっている。

日本による食糧支援は、購入費用を浮かせる効果を生む。金正恩政権にとって現金をもらうとのと同等の効果が見込めるわけだ。浮いた金を核開発に使おうか、遊園地の建設に使おうか、それは金正恩政権が決めることができるのだ。これを韓米は心配をしているのである。

「人道的見地」を言うのであれば、苦難に喘いでいる北朝鮮の民衆にこそ手が差し伸べられるべきだ。資金流用の恐れが小さく人道支援にふさわしいのは次のような物資の提供だろう。
乳幼児、妊婦、高齢者向けの栄養食、清潔な飲料水を確保するための消毒薬、井戸を掘るためのポンプ、結核、赤痢、チフスなどの伝染病の薬、ダニや南京虫駆除のための殺虫剤、石鹸、包帯、ガーゼ、手ぬぐい、手術用品、頻発する天災に備えた毛布、テントなどだ。

今回の北朝鮮の再調査は非常に速いペースで進み、早ければ6、7月にも安倍首相の訪朝がありうるという情報が巡っている。拉致問題は、これまで10年間、1ミリも動かない膠着が続いた。事態が速く、そして着実に進展するために、政府は「見返り」について説明を尽くし透明化を図るべきだ。

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最終更新:6月6日(金)11時51分

以上は「アジアプレス」より

消息不明のマレーシア航空機、謎の貨物2トン超を積んでいた

消息不明のマレーシア航空機 謎の貨物2トン超を積んでいた

消息不明のマレーシア航空機 謎の貨物2トン超を積んでいた

消息不明のマレーシア航空機には、乗客乗員239人が乗っていたほか、7トン以上の貨物が積まれており、その一部は運送書類に記入されていなかった。

   英デイリー・メール紙が伝えた。

   マレーシア航空の最高責任者は、同機には約5トンの果物のほかに、個別の貨物の一部としてリチウム電池(200キロ)が積まれていたと発表した。この「個別の貨物」の総重量は2.453トンだったという。だが、デイリー・メール紙によると、この「個別の貨物」については明らかにされなかった。
   なお、デイリー・メール紙の記者が入手した運送書類のコピーには、重さ1、99トンの133個の貨物と、重さ463キロの別の貨物67個の計2.453トンの貨物が積まれていたと記されており、「重さ200キロのリチウム電池」については書かれていないという。
   さらに別の状況が謎を深めている。乗客227人のうち20人が、防衛装備および航空機のナビゲーションシステム用の部品を含む半導体製品を製造しているフリースケール・セミコンダクターズ社の職員だったという。

   リア・ノーヴォスチ
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_04/271978780/
以上は「the voice of russia」より

この荷物は既に回収して米国の砂漠で爆破処理された模様です。ウクライナ情勢が予定通りに行かなかったために作戦変更したのです。第三次世界大戦が予定通り起きていればこの核爆弾はその一発目に使用される筈だったのです。これを止めたのは紛れもなくロシアのプーチン大統領です。現代世界の英雄です。            以上

ドイツがロシア軍の現代化を支援

ドイツがロシア軍の現代化を支援


現代化が進んでいるロシア軍

◆4月24日

 4月22日号「戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化」で、ロシア軍とりわけその特殊部隊であるスペツナズが現代装備を身に着けていることなどが語られたが、今日はそのロシア軍の現代化にドイツが貢献している、という記事である。今回のウクライナ問題で明らかになったロシア軍の変貌に欧米側がかなり衝撃を受けていることが、このような似た記事が書かれることでも理解できる。

 ウクライナにおけるロシアの動きが欧米側を出し抜いたことは日本でも注目されている様子がある。ある識者も「軍事作戦というものを少しでもかじっている者には1日で作戦完了とは驚きですね。クリミアは全体が軍関係の都市で軍事施設が非常に多いところです。セバストーポリは中でも昔要塞のあったところで軍の中枢施設が集中していて警戒も厳重です。メディア制圧に何百カ所、各軍事施設を正確に把握してそこに必要な武装兵力の制圧配置するなんて作業は、とてつもない緻密さが要求されます。クリミアではネットも完全に押さえ込まれています。ロシアの民兵作戦は大成功でした」と語っている(余命3年時事日記「時事放談会 ウクライナ問題」)。

 上記の識者の理解が正しいかどうかは分からないが、いずれにしてもクリミアがたいした紛争もないまま、今はロシア領になっている事実を見れば、ロシアの作戦が成功したことだけは確かである。だから特殊部隊の装備だけが素晴らしくなったのではなく、その用兵というか作戦の立て方そのものが現代化され洗練されている、と言える。犠牲少なく目的を達成する・・・孫子の兵法でもある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ドイツがロシア軍の現代化を支援
http://www.thedailybeast.com/articles/2014/04/22/germany-helped-prep-russia-for-war-u-s-sources-say.html#url=/articles/2014/04/22/germany-helped-prep-russia-for-war-u-s-sources-say.html
【4月23日 Josh Rog1n — The Daily Beast】

 過去数年間、NATO諸国はロシア軍の革命的な現代化に寄与してきた。今、ロシア軍の訓練をなしてきたドイツのディフェンス・コントラクター(防衛システムの開発と製造に関する請負業者)に関する問題が出てきた。

 ロシアの特殊作戦部隊が最新技術を駆使し劇的に改善された作戦で、しかもアメリカの情報機関関連でもまだ見たことの無い、多くのオペレーショナル・セキュリティー(作戦遂行上の安全管理等の措置)でクリミアに侵攻したことに世界は衝撃を受けた。 

 ワシントンでは政府と議会指導部は、いかにしてロシアの特殊作戦部隊がそんなに素晴らしく、早く、誰も気づかない内に凄い状況になったのか訝っている。ロシアは欧米側からどれほどの援助を受けたのかと疑問を呈している者たちがいる。

 例えば2011年、ドイツのディフェンス・コントラクターであるラインメタル社はロシアの南西にあるムリノに1億4000万ドルの模擬戦闘訓練所の建設契約を結んだ。ここでは毎年、3万人のロシア戦闘部隊に訓練を施す事になっている。施設は正式には今年後半でなければ完成しない計画になっているが、アメリカ高官は、ドイツはロシア部隊を何年間も訓練してきたと考えている。

 ラインメタルはこの計画をクリミア侵攻以後も止めず、先月末にドイツ政府が最終的に停止した。しかしアメリカ政府内でこの問題を追っていた者たちは、ドイツのこのロシアとの契約を快く思わない者たちがいる。彼等は訓練の中には、現在ウクライナ内外で成されているような特殊作戦のようなものも含まれいたと懸念している。

 「ドイツの会社が直接的にロシア軍の、しかもウクライナに対する攻撃の最中にも、訓練をし援助していたというのは遺憾である」と、デイリー・ビーストに対し上院議員の一人が語った。「アメリカ政府はNATO同盟国に対し、今はロシアがクリミアを含むウクライナから撤退するまでは軍事的かかわりは持たないよう呼びかけるべきだ」と語った。

 議会調査局によれば、ラインメタルのパートナーはロシア国営のオボロンセルビス(国防サービス)社である。訓練所は、ドイツのブンデスヴェールによって使用されていたものをモデルとしたもので、「この種類では世界で最も進んだシステム」であった。ラインメタルは、今度の契約は、「ロシア軍部隊の装備の現代化の計画に関する」より多くのプロジェクトの先駆けになると見ていた。

 アメリカ高官は過去を振り返って、個人的な怒りを表明し、ロシア軍とのドイツのかかわりについて失望を表した。決定的な証拠が出てくるかは疑問だが、ロシア軍、とりわけグルジアへの2008年の侵攻という大規模作戦以降の特殊作戦部隊の改善を見つめている。アメリカ高官は、ドイツのここ数年間の訓練のいくつかは、GRU (ロシア参謀本部情報機関)スペツナズに対して施されたと考えている。このスペツナズは特殊作戦部隊で、マークされずにクリミアに移動し、現在も東ウクライナで問題を起こしている。

 「みんな怒っている」とアメリカ情報機関高官の一人はデイリー・ビーストに語った。「ペンタゴン内部の噂では、訓練はスペツナズ向けだった」と述べた。

 ラインメタルはコメントへの要求に応えなかった。

 ロシアはNATO諸国、とりわけドイツとは緊密な経済関係を結んでいる。推測では、2013年にドイツは500億ドルに近い輸出をロシアにしている。ドイツの何十万でなければ何万もの職がロシアとの貿易に依存しているのだ。

 NATOメンバー国の軍隊はロシアの軍隊と何年も関わってきた。例えばロシアはドイツとアメリカと合同軍事演習をやってきている。アメリカはアフガニスタンで使用するため、ロシアからヘリコプターを購入している。またロシアはNATOの装備がロシア領内を通過することを許している。

 議会調査局は、「ラインメタルの軍訓練所建設は、ドイツとロシアの間の拡大防衛相互協力という文脈の中で見られかねない」とそのレポートの中で書いている。「ドイツ政府が訓練所を建設することを承認したことは、軍事訓練とパートナー国と合同軍事演習を推進するドイツの長期的政策に即しているように見える」と語っている。

 しかし議員らの中には、ラインメタルの契約は、オバマ大統領がロシアと「リセット」政策を宣言した後、ディフェンス・コントラクトを結ぶためロシアに向かったNATO諸国のいくつかの国の一つの例に過ぎないと見ている者たちがいる。議員等はフランスが強襲揚陸艦のミストラルをロシア海軍に売却することを阻止しようとした。イタリアが装甲兵員輸送車をロシアに売却したことを不愉快に思っている議員達もいる。

 上院議員の側近の一人は、ラインメタルの貢献の一つは、ロシア軍とスペツナズに対し、装備の質を向上させたことだ、と語った。レポートは、ロシア軍部隊はウクライナ内と国境に集結している両方の部隊が、新式の通信機、防弾チョッキ、個人用武器、弾薬を身につけている事を示している。これら全体は、ウクライナ軍に対して戦術的な大きなアドバンテージとなっている。

 防衛のトップの高官らは、ロシア軍は最近革命的に改善されたことを認めている。今月、海軍中将で、統合参謀本部の戦略計画政策局局長のフランク・パンドルフェは、議会公聴会で、最近ロシアは、「訓練、合同作戦、部隊移動、情報支援、部隊の戦術的投入などを「調整しシンクロさせる」地域司令部を創設し、ここで、「不意の演習」と考えられるもの、ないしは軍事訓練任務が即座に命令される、と証言した。

 この証言でパンドルフェは、ロシアは特殊作戦部隊と情報・サイバー戦により大きな重要性を与えていると語った。専門家らはロシア軍のドクトリンは過去数年かの間に劇的に改善され、現代化に向かうロシアの計画と高度に訓練を受けた特殊部隊の即応体制に焦点を絞ってロシアが動きだしたと語った。しかし欧米では、このレポートは良く読まれていないし理解もされていない。

 ロシアはまた従来型の戦争による脅威よりも、彼等の考える欧米の侵略に直面する不安定な国家にいるロシア人の保護の必要性に目を向けるようドクトリンを変えた。

 「2008年のグルジアの事件からの教訓を実行に移すというだけではなく、異なる作戦のための根拠を与えている」と元情報機関のロシア専門家で、現在はブルッキングス研究所に勤めるフィオラ・ヒルは語った。「我々はこのことにもっと注意を払うべきであった。長いことこれらについての兆候が示されていたが、我々はそれを正しく扱ってこなかったのだ」と彼は語った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
流石ドイツは国際情勢を良く読んでいるようです。日本の鎖国外交は見倣うことが必要です。脱原発決定も流石です。原発事故を起こしても尚脱原発を決められない日本とは雲泥の差です。やはり次元が違うようです。ドイツは21世紀ですが日本は20世紀のままです。                                   以上

食べて応援の先には癌利権!

成分分析後、海へ

食べて応援の先には癌利権!

以下は,真実を探すブログさんからの引用(一部)です。

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遂に食べて応援の黒幕が正体を現す!ロックフェラーJrと安部夫人が魚介類消費を推進!食べて応援の先には癌利権!

デイビッド・ロックフェラーJr
Sen. Rockefeller Urges Action on Cybersecurity Bill / SenRockefeller

遂に「食べて応援」を推進していた黒幕が正体を現しました。11月7日、米ロックフェラー財団のデイビッド・ロックフェラーJr.会長が安倍晋三首相夫人の昭恵さんと共に、魚介類の消費を推奨するプログラムを発表。

このプログラムに含まれている魚はヒラメやマダイ、マグロなどで、これらの魚は「ブルーシーフード」と登録され、積極的に使用させる方針とのことです。

噂はされていましたが、これで「食べて応援」を裏から支えていたのがアメリカロックフェラーで確定したと言えるでしょう。食べて応援を掲げている国会議員と、ロックフェラーと関係がある国会議員が不気味なほど一致していたので、前々から私も強く疑っていましたが、今回の安部夫人と一緒に「魚を食べて応援」と宣伝しているのを見て、両者が繋がっている事を確信しました。

(中略)

食べて応援に原子力マフィアのボスが登場
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7526853.html

日本郵政 米アフラックと提携 がん保険を共同開発
http://blog.livedoor.jp/home_make/archives/1829623.html

「食べて応援しよう!」協賛企業
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7350992.html

「食べて応援」は確かに福島の農家を応援しようという目的もあるでしょうが、アメリカのロックフェラーが関わっている以上は、それよりも大きな目的があると見て間違いありません。

アフラックの上陸に、ロックフェラー家の魚介類宣伝、放射能汚染問題。これらの情報を並べてみると、どう考えても癌利権に辿り着きます。癌利権というのは原発利権を超えるほどの規模があり、年々がん患者数が増加する共に、その規模をドンドン拡大。今では年間数十兆円とも言われるほどの規模に成長しました。

もちろん、その裏には副作用が強烈で、アメリカでは使用の中止を求める動きが出ている抗癌剤などの危険ながん治療の存在があります。当ブログでは何度か説明したように、抗癌剤は別名「増癌剤」と呼ばれているほど有害な薬です。

抗癌剤には毒ガスの成分が含まれており、がんサポート情報センターなどのホームページにも堂々と『毒ガスからつくられた「アルキル化剤」』と、書かれています。

*アルキル化剤はマスタードガスのこと。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1174.html
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【内部被曝を防ぐN95マスク必要!!】 @k2cyan

【「食べて応援しよう!」協賛企業 一覧 あり、保存!!】遂に食べて応援の黒幕が正体を現す!ロックフェラーJrと安部夫人が魚介類消費を推進!食べて応援の先には癌利権! http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1174.html

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ(6/6)

「天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思う」

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ

SAPIO 2014年3月号掲載) 2014年3月24日(月)配信

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皇位継承の危機打開を求める

 ギリギリ政治的発言の一歩手前まで近づいた例を挙げよう。平成21年、ご即位20年に際し開かれた記者会見で天皇陛下は次のように述べられた。記者からの「皇室についてはこの先、皇族方の数が非常に少なくなり、皇位の安定的継承が難しくなる可能性があるのが現状です。(中略)両陛下は皇室の現状、将来をどうお考えでしょうか」との質問へのご回答だ。

「皇位の継承という点で、皇室の現状については、質問のとおりだと思います。皇位継承の制度にかかわることについては、国会の論議に委ねるべきであると思います」

 今の憲法では皇室典範の改正は「国会の議決」によるとされている(第2条)。したがって、右の陛下のご回答を政治的発言と見なす者は誰もいないはずだ。では何の変哲もないお座なりのご発言かと言えば、決してそうではない。というのは、陛下はあえて「皇位の継承という点で……」と質問者の現状認識にわざわざ同意を与えておられるからだ。

 これによって、陛下ご自身も「皇位の安定的継承が難しくなる可能性がある」との危機感を抱いておられることが、お言葉によって明らかにされたことになる。そうなると「国会の論議に委ねるべきである」とのお言葉も、まるでニュアンスが変わってくる。つまり陛下は「皇位の継承」の将来への憂慮を直截に披瀝された上で、制度の改正は「国会の論議に委ねる」とされたのであるから、ほとんど言外に危機打開のための典範改正を国会に求めておられるに等しい。まさにギリギリのご発言である。

 陛下の切実なこのお訴えに応えようとする政治家はいないのか。皇室の将来を真剣に憂える政治家はいないのだろうか。

 最後に、皇室の存在意義についての皇后陛下のお言葉を引いておく。

「人の一生と同じく、国の歴史にも喜びの時、苦しみの時があり、そのいずれの時にも国民と共にあることが、陛下の御旨であると思います。陛下が、(中略)絶えずご自身の在り方を顧みられつつ、国民の叡智がよき判断を下し、国民の意志がよきことを志向するよう祈り続けていらっしゃることが、皇室存在の意義、役割を示しているのではないかと考えます」(平成7年のお誕生日に際しての文書回答)

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以上は「sapio」より

2014年6月27日 (金)

新成長戦略、奇策や禁じ手ばかりだ

新成長戦略 奇策や禁じ手ばかりだ

 株価さえ上がれば何をやっても許されると思っているのだろうか。安倍政権が閣議決定した新成長戦略は、なりふり構わぬ手法が目立つ。国民の利益を損ないかねない政策は成長戦略といわない。

 国民の虎の子の年金積立金を株式市場に大量投入する「官製相場」で株価つり上げを狙う。

 財政危機だと国民には消費税増税を強いながら、財源の裏付けもない法人税減税を決める。

 過労死防止が叫ばれる中、残業代ゼロで長時間労働につながる恐れが強い労働時間規制緩和を進める。

 低賃金など劣悪な環境で「強制労働」との批判もあがる外国人技能実習制度を都合よく活用する。

 昨年の成長戦略は安倍晋三首相の発表会見中から株価が急落、大失敗に終わった。今回はその経験だろう、株式市場とりわけ外国人投資家の関心が高い法人税減税や労働市場改革を柱にすえた。国民の財産の年金資金による株価維持策という禁じ手まで使うに及んでは株価上昇のためなら何でもありかと思わざるを得ない。日々の株価に一喜一憂する「株価連動政権」と揶揄(やゆ)されるゆえんである。

 新しい成長戦略は「企業経営者や国民の一人一人が自信を取り戻し、未来を信じ、イノベーションに挑戦する具体的な行動を起こせるかどうかにかかっている」と最大のポイントを挙げている。しかし、この成長戦略でどうやって国民が自信を取り戻し、未来を信じればいいのか。

 二十年近く続いたデフレの大きな要因は、非正規雇用の急増などで国民の所得が減り続け、それが消費減退、企業活動の低下を招くという「賃金デフレ」であったことは通説だ。正社員の給与も伸び悩み、中間層が消失、一握りの富裕層と大多数の低所得者層に置き換えられたのである。

 だとすれば、まずは非正規労働の増大や長時間労働に歯止めをかける。人材教育や訓練に力をいれることによって生産性を高め、働く人への適切な分配を進める。成果主義によって報酬を決める労働時間規制の見直しでは、生産性向上よりもかえって長時間労働を生む懸念の方が強いだろう。

 原発再稼働を目指し、トップセールスと称して原発や「武器」を世界に売り歩き、今度はカジノ賭博解禁に前のめりだ。どうして、こんな奇策ばかり弄(ろう)するのか。正々堂々と経済を後押しし、国民が納得する形の成長戦略でなければ、いずれ破綻するであろう。

この記事を印刷する

以上は「tokyo web」より

これでは成長など土台無理です。安倍政権は経済のイロハが分からないのです。放射能汚染で脳がやられたようです。                            以上

飛行機の乗客がロンドンへ向かう途中にUFOを撮影!

飛行機の乗客がロンドンへ向かう途中にUFOを撮影!

最近は、ETV(UFO)話題が、
事欠かない!!
関心の度合いもあるが、
確かに頻度が増大している・・・!
これでもか!
と言う感じである!

 昨日も、葉巻型母船の日本上空乱舞があった。

Japan2014155terra500m201464

「Japan.2014155.terra.250m2014-6-4.jpg」をダウンロード

 確かに、HAARPは鳴りを潜めたようであるが、ケムトレイルは最後の悪あがきをしている。特に先週末からひどかった。黄砂に紛れて、頑張っているなと密かに考えていた。

 そしたら、5月30日、6月2日、3日、4日連続である。それぞれの出現機数は、16,3,19,43機(O・Kさん報告)である。機数は、特に関係ないが、出現機会は符合している。

 まあ、それぞれに妄想である。



UFO Flies By Plane Window In London UK, May 25, 2014 In The Morning




飛行機の乗客がロンドンへ向かう途中にUFOを撮影(ビデオ)

   最近すでにUFOが5回も目撃されている。一番最近では、ロンドン上空で「空飛ぶ円盤」が目撃された。ミラー紙が伝えた。

   この動画は、英国の首都ロンドン上空に向かう飛行機の窓から撮影されたもの。雲の間を飛んでいる、ライトをつけた奇妙な黒い円盤がうつっている。

   撮影者は、ズーム機能を使って被写体に近づくが、その物体の正体を特定することは不可能であり、どこから謎の飛行物体が現れたのかも不明。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_03/273102656/
【転載終了】


 序でに、これも加えておこう・・・。


Best UFO Sightings March 2014

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コメント

ついでに加えた最後の動画はどれもフェイクです。
こんな動画を載せるとせっかく貴殿が世に広めている他の情報まで信憑性がなくなると思いますよ。

スターアライアンスのロゴは、物語山古代遺跡ロスチャイルド山にある地形をデザインとしている。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/26676.jpg
エアフォースワンジャンボ機で羽田に到着したオバマ大統領がスターアライアンスのタラップから颯爽と降り立ったのは、物語山ロスチャイルド山の宝とスターゲートの穴の件を表現している。

拉致再調査「見返り支援」政府は内容を明らかにすべき(2/3)

拉致再調査「見返り支援」 政府は内容明らかにすべき  石丸次郎

アジアプレス・ネットワーク 6月5日(木)19時14分配信

論点(2) 「見返り」の中身は何か、額面はいくらか

日朝間で、何を、どれぐらい支援すると合意したのか?あるいは協議中なのか? 現金支給はあるのか?政府は明らかにすべきである。

現在の局面から予測するに、政府認定の拉致被害者と行方不明者が数名ずつ帰国する可能性がある。また「死亡」「不明」等の安否情報が北朝鮮から発表されるはずだ。その結果に対する「見返り」の額が、「妥当なのか、高すぎるのか」が、必ず論じられるだろう。

筆者が取材した政府関係者、外国外交官たちの証言によれば、安倍首相は政権発足間もない12年度初めから、北朝鮮と拉致問題に関する交渉を指示し、水面下で秘密協議が続いてきた。秘密交渉は2013年2月の北朝鮮の核実験強行にもかかわらず続けられた。ある政府関係者によると、夏頃には「大体の大枠は決まり、あとは見返りの金額交渉。それを詰める段階にまで至っている」という急進展ぶりだったという。

問題は支払いの方法だった。北朝鮮は現金を欲したが、経済制裁している以上それは簡単ではない。日朝間で、直接の現金支払うのではない「代替案」が相談されてきたという。
それは何か?コメなのか?第三国を通じた迂回支払いが検討されたという情報もあった。事実なのか?
再調査開始で協議は合意したのであるから、支払いの方法も明らかにされねばならない。

約束されたのは人道支援である。であるから現金支払いは不適切であり、普通に考えると物資提供ということになるが、その中身は何か?額面はどれぐらいになるのか?

ひとつの目安は、小泉政権時の食糧支援だ。04年に小泉政権はコメ25万トンと医療品、合わせて600万ドル相当の提供を決めている(ただし、北朝鮮から送られた横田めぐみさんの遺骨が鑑定で「ニセ」とされて、コメ支援は半分で中断された)。

例えばだが、中国産の白米25万トンは、質にもよるが現在の相場でざっと100-150億円相当だ。中国産トウモロコシならこの半分以下である。食糧の供与が、現在の北朝鮮に対する人道援助としてふさわしいか、大いに疑問がある。理由は後述するが、「人道的見地」からの支援と合意文には明記されているのだから、中身は食糧よりも乳幼児への栄養食等がふさわしい

以上は「アジアプレス」より

STAP細胞「コツはない」と共著者バカンテイ教授が断言

STAP細胞、「コツはない」と共著者バカンティ教授が断言 小保方氏と異なる見解の理由とは?

2014年5月4日(日)12時0分配信 NewSphere

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 理化学研究所の小保方晴子氏による、NATURE誌への投稿論文は、現在、無料で公開されていて、ダウンロードして閲覧することができる。通常は有料での購読だが、世界的な注視のなか、この論文は異例な扱いとなっている。再現実験の可否について結果が待たれるSTAP細胞研究だが、その経緯の実際を、専門家はどう見ているのか。

【STAP細胞論文、発表とその後の展開】
 カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授は、世界で「最も影響力のある50人」に属する幹細胞研究者であり、この分野の専門家としての的確で機敏な意見発表で評価が高い。

 同氏は、小保方氏らの論文が掲載された1月29日に、直ちに本論文の分析に着手した。しかしすぐに、再現実験の可否、ヒトの細胞ではどうか、成人の細胞では可能か、これらが満たされなければインパクトはないと断言していた。

【論文が最大の問題】
 3月5日、理化学研究所のグループによりSTAP細胞作成法の詳細(プロトコル)が発表された。ノフラー博士は、「(共著者の)ハーバード大学のバカンティー博士は、なぜこのプロトコル・ペーパー(作成方法論文)に加わらないのか」という疑問を表明していた。

 著者たちのプロトコルには、次の「注意書」があったという。「単純に見えるが、細胞の処理と培養条件、さらに細胞個体群の選択に、とりわけ慎重さを要する」と。ノフラー博士は、これは「STAP細胞は作るのがきわめて難しい」と同義だとし、問題点を指摘する。

【STAP細胞物語、予想される結末は「終わりの始まり」と・・・】
 3月10日、ノフラー博士は、この研究はもはや「終わりの始まり」であると断言する。最大の問題は、論文において、複製、改ざん、盗用など「悪夢のような混沌」があることだと指摘。これは、たとえ再現実験が実現しても、残る問題だ。同氏は、NATURE編集部か著者が論文を取り下げるべきだ、と主張する。

【STAP細胞作成方法が多数あることに困惑】
 問題はまだ続く。新たに発表されたバカンティー教授のSTAP細胞作成方法が、NATURE誌に掲載されたものとも、理研グループが発表したものとも違ったのだ。3月20日、ノフラー博士は「何だこれは」と絶句する。

 なおバカンティー博士らは、昨年10月には国際特許の申請を出している。この特許による利益はすべて、申請筆頭者であるバカンティー博士とハーバード大学グリングハム病院にもたらされることになっていた。

【疑問が残る、さまざまな問題】
 ノフラー博士(N)は同日、これを踏まえ、バカンティー博士(V)へのインタビュー記事(2月2日公開)に再度言及した。

N:ほかの研究室で、独自に再現実験が成功すると考えますか?
V:はい、成功すると考えます。まだ、2日以内には再現はできていないのだと思う。
N:STAP細胞作成には、方法としてコツのようなものがあるのですか? そのすべてを、一手ごとの詳細について対外的に公開することはできますか?
V:いや、そんなものはない。われわれは7種の刺激を研究した。刺激の一つとして、低phに注目している。もっとほかにもあるだろう。「How to」は喜んでお見せする。しかし、これこそが論文そのものなのだが。

 この質疑応答には疑問が残る。小保方氏は記者会見で、「STAP細胞作成には特別のレシピやコツがある」と断言していたからだ。

【特許による利益、問題ある論文の責任、これらのゆくえは?】
 バカンティー博士は、現在でも論文取り下げには反対している。

 STAP細胞が実在すれば、バカンティー博士とその所属機関は、特許により大きな権利を享受できる。

 実在しなくても、すでに理化学研究所の笹井博士が記者会見で述べたとおり、その科学上の責任は筆頭著者である小保方氏のみに帰され、バカンティー博士ら筆頭著者以外の著者は論文作成を指導しただけ、とする考え方に着目する必要がある。

 ノフラー博士はこれを、「何もしない共同著者」が論文に名を連ねている、と批判している。

 これが、STAP細胞研究の周辺において起きていたことだ。

背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか (ブルーバックス)[amazon]

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以上は「news phere」より

STAP細胞の特許の取り合いが争いのもとになっているようです。世紀の特許なのでその価値は数百兆円と言われています。暗躍する輩が出てくるのは必然です。もたもたしていると他国に取られてしまうでしょう。                        以上

御用学者の嘘「洗脳の全容」

プール 最大がれき

飯舘村山下教授 「洗脳の全容」

以下は,田中龍作ジャーナルさんからの引用です。

==============================================
福島県放射能リスクアドバイザーにして「Mr.100mSv」の異名をとる山下俊一・長崎大学大学院教授。現実離れした「放射能安全神話」を撒き散らし世論の反発が強いため、最近は自らの講演の録音、録画を禁止したと伝えられる。

そんな山下センセイが飯舘村で村議会議員と村職員を対象に非公開でセミナーを開いていた(4月1日午後、村役場)。今中哲二・京都大助教の調査により飯舘村の土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域と同じレベルのセシウムが検出され、文科省の調査でもセシウムが高い値を記録した直後のことである。マスコミ報道で動揺する村民をなだめるためだ。

この頃、山下センセイはテレビ番組でもしきりと「福島の人は放射能を浴びても心配することはない」と吹聴していた。通信環境が劣悪でネット情報に接する機会が極めて少ない村人は、山下センセイの御高説を信じきってしまったのである。

村職員や村議会議員から得た情報をもとに「山下教授・洗脳セミナー」の全容をここに再現する――

「長崎、広島の被爆者の研究データに基づいた話をします。IAEAの発表がありましたが、その基準も長崎、広島の被爆者の研究データに基づいて作られている発ガン性のリスクであり、データは正しいものだと考えています。」

「 1度に100mSv/h以上の放射線を浴びると発ガン性のリスクが上がります。放射線は赤外線などと同じで、近づけば熱いが離れれば離れるほど影響はなくなるので、今、福島第1原子力発電所で出ている放射線は、40km離れている飯舘村までは届きません。問題なのは、放射性降下物(塵のようなもの)が降ってくることです。」

「IAEAの出したデータは、正しいのですが、物理的なデータは出せるが、そのデータが持つ意味、健康に対するリスクにどのくらい影響を与えるのかをきちんと話せる人、専門家がいません。」

「今の飯舘村の放射線量(Sv/h=シーベルト/時間)では、外部被ばくは全くありません。問題は、内部被ばくです。今日は内部被ばくの話しをしに来ました。皆さんは、普通に生活していても年間1.5mSvの放射線を浴びています。自然界から浴びる放射線の量はその場所によって違う。ブラジルでは年間10 mSvの放射線を浴びる地域もあります。」

「放射線量は、シーベルトやベクレル、グレイなど色々な単位が使われるので分かりにくい。注意すべきはシーベルトです。放射線の被ばくは、1回で浴びるのと蓄積して浴びるのでは大きな差があります。」

「小さな量の被ばくは、全く健康被害はありません。人間は代謝しているからです。1mSv/hを1回浴びると1個の細胞が傷つきます。詳しく言うと1つのDNA(遺伝子)が傷つくのです。しかし、人間はそれを直すことが出来る仕組みを持っています。」

「DNAは、たばこを吸ったり、酒を飲んだりしてもが傷つきますが、全員がガンになるわけではないことからも、直す仕組みを持っていることが分かってもらえると思います。」

「100mSv/hの放射線を1回浴びると100個の細胞が傷つきます。1個くらい直すときに間違えるときがある。1000mSv/hだと1000個の細胞が傷つく。そうすると3個位間違えてしまう。発ガン性のリスクが高くなります。しかし、そのガンになるリスクは決して高いものではありません。たばこを吸う方がリスクが高いのです。今の濃度であれば、放射能に汚染された水や食べものを1か月くらい食べたり、飲んだりしても健康には全く影響はありません。

「チェルノブイリでは、消防士などが31人死亡し、276人が急性放射線障害になりましたが、9割は助かりました。この人達は原発のすぐ近くにいて被ばくした人達です。ですから今福島第1原発で復旧の作業をしている人達は同じようなリスクがありますが、飯舘村にいる人達は原発から30km以上離れていますから、急性放射線障害になったりすることはありません。私たちは、半径10km圏内の人の避難訓練を毎年やっていますが、現在の20kmはそれより広いので、その外側にいる人は原発からの直接の外部被ばくは全くありません。」

「チェルノブイリでは、事故からソ連崩壊までの5年間の間に、住民に対して情報を伝えていませんでした。そのため、500万人の住民達が放射能に汚染された食物を食べ続けました。その中で、健康被害があったのは小さい頃に放射性ヨウ素に汚染された牛乳を飲み続けた子どもたちでした。甲状腺ガンになったのです。」

「牛は、被ばくすると甲状腺にヨウ素を蓄積します。それが牛乳に沢山出てくるのです。それを飲んでいた子どもたちが、事故後5年を経過する頃から甲状腺ガンになったのです。」

「放射性ヨウ素の半減期は8日なので、2か月でゼロになります。この2か月間注意すれば良いでしょう。ヨウ素は粉塵になりやすいので、風が強くホコリが舞い上がるときは外に出ないなどの対策が必要となります。」

「放射性セシウム137の半減期は30年ですが、雨が降れば洗い流されるので減っていきます。放射性セシウムが体内に入った場合、2か月で半分になります。セシウムはカリウムと同じような動きをするため、筋肉に集まる性質がありますが、筋肉は、命に関わる重大な臓器ではないためリスクは低い。チェルノブイリでも肉腫(筋肉のガン)になった例は報告されていません。また、カリウムと同じように尿となって体外に排出されます。」

「今後は、モニタリングが大切になってきます。放射線量の高い場所=ホットスポットの対策は別に行うことが必要です。外で遊べるかどうかなどの安全基準を行政が出すべきです。リスクの高い子どもと妊婦をどう守るかが、大切になってきます。」

現在、20歳以上の人のガンのリスクはゼロです。ですからこの会場にいる人達が将来ガンになった場合は、今回の原発事故に原因があるのではなく、日頃の不摂生だと思ってください。長崎や広島で被ばくに会った人たちは、5年後に白血病になる人が増え、10~20年後に固形ガンが増えました。60年以上経つと多重ガンになる人が増えました。」

「放射性物質は、同心円状に広がるわけではないので、その意味からもモニタリングは大切です。これからは、『環境リスク』の管理が大切になってきます。」

【福島、飯舘村は風評被害と闘うシンボル】

セミナー後半は質疑応答となった。出席者は一様に「飯舘村が放射能汚染されている」との報道に不安を抱いており、次々と質問の手が挙がった。山下センセイは何食わぬ顔で「安全、大丈夫」と説いた。

質問:「健康面で安全なのはお話を伺ってわかった。しかし、『安全だ、安全だ』と言われると不安になる人もいる。」

山下:「人間の感性はそういうものであると思う。また、火もとが治まっていないため安心感が持てないでいる。直接的な被ばくは現状が続けば全くない。」

質問:「原発の従事者は被ばく上限が年間50mSvであるに対し、一般人は年間1mSvである。差があるのはなぜか。」

山下:「一般の人の被ばく上限は1歳の子どもを基準に作られている。また、一般の人が不用な被ばくを受けることがないように数値が設定されている。従事者は20歳以上なので50mSvでも問題がない。ガンのリスクが上がるのは年間100 mSv以上である。それ未満であればリスクはゼロと考えてよい。

質問:「32番(注:飯舘村飯樋地区)の観測点の数値が高い。MAXで140μSv/hで、現在でも38μSv/hである。今までの値で足し算をしていくと、1mSvには20日くらいで達してしまう。大丈夫なのか。」

山下:「福島で3月15日に20μSv/hであった。先程話したように人間は新陳代謝によって新しく細胞を作り出しているのでμSv/h(マイクロのレベル)であれば全く問題ない。10μSv/hまで下がればより安心である。
現在、メッシュで土壌検査を行っているので、その結果、値が高いところを重点的に、マンパワーを投入して行くことが大切だろう。福島や飯舘村が取り残されて良いわけがない。国や様々な機関、世界各国からの支援も受けて復興させていくべきである。」

質問:「妊婦や子どもを守っていくことが大切だとの話だが、具体的にはどのような対策を講じればよいのか。」

山下:「一般人の年間の被ばく限度は、1歳の子どもを基準に作成されている。妊産婦は安全なところへ避難された方が精神的なケアも含めて考えると望ましいと思う。ここで頑張ろうと言う人がいてもそれはそれで良いと思う。

質問:「先生によって色々な話があって良くわからない。また、安全だと言いながら、一方では摂食制限をしていたりして矛盾を感じる。飯舘村は農業の村なので、いま作付けをしないと今年の収穫は望めない。」

山下:「専門家の間で意見が分かれるのは、100mSvを超えないとリスクは生じないという考え方と100mSv以下でも放射能の値に比例してリスクがあると考えるかの違いである。私は長崎と広島の被ばく者、チェルノブイリの被爆者の経験を基にお話をさせてもらっている。先日、首相官邸に呼ばれたが、国の仕事はお断りした。その理由は今私を必要としているのは福島だからである。情報の確かさは国より福島県の方が上だ。」

質問:「セシウムによる土壌汚染が心配。『日本で最も美しい村』が世界で最も汚染された村になってしまったのではないか。風評被害も心配だ。」

山下:「福島は、飯舘村は風評被害と闘うシンボルである。また、そうなっていかないといけないし、私も精一杯応援をしたいし、一緒に闘って行きたいと思っている。」

質問:「飯舘村は、小学校、中学校を隣町の川俣で開設する予定である。安全であればその必要性はないとも思うがどう考えれば良いか。」

山下:「モニタリングをすることが大切である。放射線は計ることが出来るので、調査して安全宣言を出すとか、計測機器を設置して基準値以下であることを公開すれば安全が確認できる。」

質問:「先生の話を直接聞けば安心する。もっと多くの村民を対象に今日のような話をしていただけないか。」

山下:「放射線に関しては、正しい恐がり方をすることが大切である。長崎大学以外にも広島大学の先生達も福島に入っているので、協力を得て行くことも可能ではないか。私も協力は惜しまない。出来るだけ対話形式で不安を取り除いていきたい。今回の問題で、メディアの責任は重大です。政府や関係機関が正しい情報を出し、それをメディアが正しく市民に伝えなければならない。その上で、市民は正しく理解する努力が必要だ。そして正しく行動をする。今、この3つが大切。

「明日、福島県立医科大で、長崎大学、広島大学、京都大学などの専門家が集まって、市民が混乱しないように情報の出し方を統一するための会議を持つ。大変重要な会議になると思う。」

「バックグラウンドで年間0.05mSvの放射線を浴びている。世界ではバックグラウンドでもっと高いところがあるが、リスクは高くならない。今の値であれば、10μSv/hであれば外で遊んでも大丈夫だ。」

質問:「水道水の安全宣言は出されたが、井戸水は安全か。」

山下:「水道水のセシウムは水道施設の濾過装置で駆除することができる。家庭用のフィルターでは保証できない。井戸水は井戸に蓋をしてあれば土壌がフィルターの役割をするので駆除できるため、問題ない。沢水はセシウムを除去できないので飲まないように。」

質問:「今日の話を聞いて安心したが、このような話を国に提言してはどうか。」

山下:「今までも何度か提言を行ってきている。官邸と意思疎通していきたい。」

質問:「値の高い地域=ホットスポットの具体的な対策は?」

山下:「値の高い地域の対策をこれからどうするのかということは、最も大切なことだと認識している。しかし、土壌汚染に関しては日本には基準がないので、今後基準が示されていくと思う。また、モニタリングの結果がでれば、放射能の高低を示した天気図のようなものが出されると思う。ここから先は環境アセスメントの専門家の仕事になると思う。」

質問:「外遊びさせる際にマスクは必要か?」

山下:「花粉対策には必要だが、放射線の予防にはあまり役立たない。それより、外で遊んだ場合はシャワーを浴びたり、顔や手を良く洗うこと、うがいをするなど、インフルエンザの予防策と同じ対策が有効である。人間は代謝をするので今の放射線の量であれば、タバコを吸うよりずっとガンになるリスクは低い。

飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」
飯舘村曲田地区。土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域を上回る線量のセシウムが検出された。(25日、写真:筆者撮影)

2011年5月29日 22:10
http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408
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Lady Baba - 庭仕事で忙しい @BabaJaga3

飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」 http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408 via @tanakaryusaku

会社の指示で福島産の野菜を他県産に!

会社の指示で福島産の野菜を他県産に!!

以下は,原発問題さんからの引用です。

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会社の指示で福島産の野菜を他県産に!!「これ以上お客様を騙すのはもうイヤです」と心情を吐露
@pochi3939koban

【放射能汚染偽装 スーパー店員が告白】都内のスーパーに勤める男性が、会社の指示で福島産の野菜の包装を他県産のものに取り換える"産地偽装"を短文投稿サイトで告白。「これ以上お客様を騙すのはもうイヤです」と心情を吐露、退職も考えているという。男性が勤務するスーパーは目黒区内の模様。

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ(5/6)

「天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思う」

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ

SAPIO 2014年3月号掲載) 2014年3月24日(月)配信

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憲法論議にも言及

 皇后陛下は以前、北朝鮮による日本人拉致という国家的犯罪について、率直にご自身の「無念さ」を語られている。

「小泉総理の北朝鮮訪問により、一連の拉致事件に関し、初めて真相の一部が報道され、驚きと悲しみと共に、無念さを覚えます。何故私たち皆が、自分たち共同社会の出来事として、この人々の不在をもっと強く意識し続けることができなかったかとの思いを消すことができません。今回の帰国者と家族との再会の喜びを思うにつけ、今回帰ることのできなかった人々の家族の気持ちは察するにあまりあり、その一入の淋しさを思います」(平成14年のお誕生日に際しての文書回答)

 このご発言は沈痛な自責の念のご表明であると同時に、政治に携わる者らの長年にわたる無為怠慢への激しいご叱責でもあろう。しかも拉致被害者ら5名の方々が帰国した時、国内は彼らの救出を喜ぶばかりで、“帰れなかった人々の家族の気持ち”に皇后陛下ほど深切に思いを馳せた国民がどのくらいいただろうか。

 皇后陛下はさらに、昨年のお誕生日の文書によるご回答では憲法論議にまで言及された。

「5月の憲法記念日をはさみ、今年(筆者註・平成25年)は憲法をめぐり、例年に増して盛んな論議が取り交わされていたように感じます。主に新聞紙上でこうした論議に触れながら、かつて、あきる野市の五日市を訪れた時、郷土館で見せて頂いた『五日市憲法草案』のことをしきりに思い出しておりました。(中略)当時これに類する民間の憲法草案が、日本各地の少なくとも40数か所で作られていたと聞きましたが、近代日本の黎明期に生きた人々の、政治参加への強い意欲や、自国の未来にかけた熱い願いに触れ、深い感銘を覚えたことでした」

 憲法を取り上げつつも政治的発言に陥るのを避け、それでいてややもすれば立憲主義を軽んじるような傾向すら見られる昨今の憲法論議にも、有益な示唆を与える絶妙なご発言だろう。五日市憲法(正しくは日本帝国憲法)は地元の小学校教師を中心に起草された最も民衆的な憲法として有名だ。ただしその内容は、冒頭に「神武帝の正統」である今上天皇の統治を明記し、議会は「民撰議院」と「国帝」によって任命された「元老院」の二院制。だから左系の学者にはもう一つ評判がよくない。この民間憲法案のサンプルの取り上げ方もバランス感覚に富む。

続きを読む : 皇位継承の危機打開を求める

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以上は「sapio」より

2014年6月26日 (木)

リンゼイ・ウイリアムズ「7月1日から米ドルが30%下落する」

リンゼイ・ウィリアムズ/「7月1日から、米ドルが30%下落する」

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リンゼイ・ウィリアムスが、IMFの世界通貨とグローバル課税について書いています。


詳しくは有料メルマガで。
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グローバル・エリートとIMFが国際通貨のリセットを計画している


牧師で元オイルメジャーの重役、リンゼイ・ウィリアムズの「予言」をどう扱うかについて、最初に書いておきたいと思います。

彼は、その「予言」が成就するタイムラインを示すものの、かなりの誤差を生じています。つまり、「あまり当たらない」のです。
また、彼の予想も、中東情勢やIMF、世銀の動向をウォッチしている人間にとっては、特に意外性のあるものではないし、多少の分析能力がある者であれば、想定内の「予言」に留まっています。

にも関わらず、なぜ、彼の「予言」にこれだけ多くの投資家が注目するのかというと、そこからヒントを得ているのです。
日本人は、「当たる、当たらない」にこだわるので、そこに隠されている重大な糸口に気が付かないことが多いのです。
これは、日本人特有の一種の思考停止です。

そもそも、「当たる、当たらない」などは、それほど問題ではないのです。
また、彼がグローバル・エリート側の人間であろうと、そうでなかろうと、それも、重要な問題ではないのです。

彼の物の見方を通して、あなたが何を感じ取るかが重要なのです。つまり、あなたに彼の目線が持てるかどうかが重要だということです。これは、どんな場合でも当てはまることです。

さて、リンゼイ・ウィリアムズの公式サイトを見ると、2013年から2014年のエントリーの中に、Global Currency Resetという見出しの記事が多くなっています。

米ドルは国際通貨、あるいは基軸通貨ですから、international currency、あるいは key currency です。
Global Currency とは、「世界通貨」のことです。今までにない通貨ということです。
要するに、世界を支配する者だけが発行権を持つ通貨という意味です。

Global Currencyを発行できる権限を持つのは、アメリカでもなく、中国でもなく、日本でもなく、国境を越えた世界政府の中央銀行である、という意味なのです。

であるから、Global Currencyが発行される場合は、世界統一政府が完全に確立されたことを意味するのです。

Global Currency Resetというのは、「世界通貨を発行するために、既存の制度や仕組みを、いったん解除しましょう」ということです。

その世界通貨が、いよいよ発行されるかどうか、という点にリンゼイ・ウィリアムズは注目している、ということです。
その通貨発行と同時に、IMF(国際通貨基金)が世界中に押し付けようとしているのが、グローバル課税である「二元的所得税制度」なのです。

このことは、2014年のダボス会議で、IMFの専務理事であるクリスティーヌ・ラガルドが示唆しており、さらにブルームバーグのインタビューで明確に述べていることです。

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IMFは、世界統一政府の財務省になるのかも知れません。

世界通貨の登場については、4年前に書いた「国連の世界通貨は『世の終わり』の始まり」という記事に詳述してあります。
この段階で、すでにグローバル課税のことは出ています。

この世界通貨とグローバル課税が本格的に議論されるようになると、アメリカで戒厳令が布かれる日も、そう遠くないということになるのです。

私たちは、先回りしてこのことを知り、事前に準備しておく必要があるのです。

※今回は、パート1、パート2の二部にまたがっており、あまりにも長い記事となっているため、ここでは記事の要旨だけしか書くことができません。
さらに続きのパート3、パート4は、6月12日配信のメルマガ62号(二度に分けて配信)に掲載します。パート1~パート4で完結です。

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・パート1
-今日の視点-
原発移住-なぜ首都圏から岡山への移住者が増えているのか
-ドル崩壊-
リンゼイ・ウィリアムズ/「2014年7月1日から、米ドルが30%下落する」
-米国・経済崩壊-
米国の銀行業界に大波乱の兆候か

・パート2
-ドル崩壊-
リンゼイ・ウィリアムズ/「2014年7月1日から、米ドルが30%下落する」 (続き その2)
-「リンゼイ・ウィリアムズとIMF」の記事の補足説明-
世界は金本位制の復活に備えている
-グローバル・エリート-
食品添加物と奴隷思想、そして優生思想

編集後記
サバイバルの時代に意識を合わせることが必要


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この無法者たちが、大量の日本の若者を死地に追いやる
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リンゼイ・ウィリアムズ/「7月1日から、米ドルが30%下落する」
吉田調書を潰そうとする憲政史上、もっとも極悪な人間たち
ドイツが警告、中国もWindows8の使用禁止令を出した理由
北朝鮮・拉致再調査は安倍とメディアが結託した「やらせ」
安倍晋三のIQは子ブッシュのIQ91より低いかもしれない
安倍政権・腐敗の極「パソナ接待パーティー、官僚も常連」
「覚醒剤逮捕!」ASKAの女に異常接近していた小野寺防衛相
“常軌を逸した”インドの新首相と日本の首相の共通点
飲食セーフティーネットワークの二周年イベント開催
国会で「鼻血」を言い出したのは自民党の議員たちだった
国土交通省-「公園のホットスポット…一部立ち入り禁止」
久米島きのこ雲は米軍の爆撃訓練-使われた爆弾は…
今日午前、久米島沖で爆発音と大きなキノコ雲
早期解散!? 争点を「集団的自衛権の行使」から農協改革へ
以上は「kaleidoscope」より
この方向にあるのは事実です。予定通り行くかどうかは今後の動き次第です。以上

拉致再調査「見返り支援」政府は内容を明らかにすべき(1/3)

拉致再調査「見返り支援」 政府は内容明らかにすべき  石丸次郎

アジアプレス・ネットワーク 6月5日(木)19時14分配信

◇ 異議噴出の怖れ 「進展のため支援」なら透明化必要

5月29日、拉致被害者を含む全ての日本人の調査を約束した日朝合意文が発表された。拉致被害者の帰国や安否確認まで紆余曲折が予測されるが、「火種」になると注目されているのは、「速やかに実行に移す具体的な措置」と明記された日本による「人道支援」である。支援とはいえ、これが金正恩政権に支払う再調査の「見返り」であることは言を待たない。その中身は何なのか、拉致問題を進展させるために、政府は国内外にしっかり説明する必要がある。

[ほかの写真を見る] 栄養失調で護送される人民軍兵士の一団。金正恩政権は財政難で軍人も食べさせられなくなっている。


日朝間の合意文書の最後の七項目に、さらりと言及されているのは次の一文である。
「人道的見地から、適切な時期に、北朝鮮に対する人道支援を実施することを検討することとした」

だが、合意文にはその中身も、額面も、支援の時期も明記されていない。なぜか。それは、日朝間で「人道支援」の具体的内容について合意に至っていないか、合意したけれど、日本国内と国際社会からの反発を恐れて、あえて曖昧な言い回しにしているかのどちらかだと思われる。

合意文を読めば、安倍政権が「拉致進展の対価」を払うことを決めたのは、誰の目にも明らかだ。六月後半に北朝鮮当局による再調査が始まる。その後で、北朝鮮からはもちろん、日本国内からも、この対価を巡って強烈な異議が出される可能性がある。後でもめないためにも、政府は早く「人道支援」の中身を明らかにすべきである。

外交とは相手のあるものである。日本が望むだけでは事態は動かないし、北朝鮮側は利益が得られるから日朝協議に応じた。筆者は「拉致進展の対価」を支払うことに基本的に賛成である。ただし、それは中身の妥当性と透明性があってのことだ。合意文に書かれていることだけでは何もわからない。これから人道支援という名の「見返り」について、多くの異議が出されることになるだろう。予想される論点を整理したい。

論点(1)拉致犯罪の進展に対価を払うことの是非

「日本人拉致は主権侵害であるから、原状回復を北朝鮮側が履行するのは当然のことであり対価を与えるのはおかしい」
小泉政権時の02-04年の対北交渉の渦中で激しく提起されてきた原則的意見である。

一方、現在「被害者家族の高齢化が進んでいて時間の猶予がない。ある程度の対価を渡すのは仕方がない」
このような考えが社会に広く存在するのも事実だ。外交は相手のあることである。北朝鮮側は、利益が得られなければ拉致問題を進展させないに違いない。政府は「対価の支払い」であることを曖昧にせず立場を説明すべきである。

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最終更新:6月6日(金)11時51分

以上は

アジアプレス・ネットワークより

安倍政権は選挙目当ての人気取りに使おうとしています。もっと正々堂々と政治を行う必要があります。国民の税金を使うのですから主権者たる国民に説明すべきです。以上

ようやく開封される横浜港の放射能コンテナ

ようやく開封される横浜港の放射能コンテナ、横浜市と日本郵便、原子力規制庁が現場に放置(5/1 読売新聞)

 横浜市中区の横浜港本牧ふ頭で、国の基準値を超える放射線量が検出された国際小包を積んだ船便コンテナが4月11日から現地で保管されたままになっている問題で、日本郵便は30日、コンテナを5月1日に開封すると発表した。

 同市は「現地で開封すると、安全を担保できない」として、同社に即時引き取りを求めていたが、「小包を鉛シートで覆うなど安全対策が示された」として了承した。

 コンテナの中身は、全国から川崎東郵便局に集配された台湾行きの小包約250個。4月11日、本牧ふ頭入り口に設置された検知装置で、国の基準値(1時間あたり5マイクロ・シーベルト)に近い放射線量が検出された。14日に原子力規制庁が測ったところ、一部で基準値を超す最大15マイクロ・シーベルトの放射線量を検出。「原因特定後でなければ移送できない」と現地開封を求める同社に、「安全が担保できない」と市が反論し、コンテナの取り扱いは3週間近く、宙に浮いていた。

 同社などによると、1日午前9時半にコンテナを開封後、周辺の空間線量を計測しながら作業員が線量計を使って原因の小包を特定し、鉛シートなどで覆って放射線量を抑制する。その後、移送先が決まるまでは、コンテナ内で保管するという。市は引き続き、速やかな移送を求めていく。

 また、線量に問題のない小包については、コンテナから搬出後、川崎東郵便局に搬入した上で、送り主の要望に従い、再送や廃棄などを行う。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140501-OYT1T50021.html
関連記事
以上は「東京江戸川放射線」より
怖い時代になったものです。どこにこのような放射能の高いものがあるのか見当が付きません。いつも測定器を持参して図り身の安全を確保する必要があります。日本国内は無法地帯になっています。                    以上

川内原発再稼働、火砕流について

<川内原発と火山>椎名毅議員(結いの党)「破局的噴火はこれから6万年は来ない」と基準に取り込むようお願いしたい。4/24衆議院原子力問題特別委員会・田中委員長(文字起こし)

川内原発再稼働 火砕流について

2014年4月24日 衆議院原子力問題特別委員会
田中俊一原子力規制委員長 椎名毅議員(結いの党)


まずは発言内容をそのまままるごと文字起こし

文字起こし部分のYoutube→http://youtu.be/Cz6CYsnf1pk?t=9m28s

椎名毅議員(結い):
桜島の破局的噴火、それから火砕流の話をちょっと伺いたいというふうに思います。
えっと、まあですね、あのー、川内原発うぅーの近く、ま、近くと言うほど近い訳ではないですけれども、
ま、桜島というぃ比較的ぃー活動をーしている火山というのがあるわけですけれども、
この破局的噴火というのが起きた際に、ま、火砕流の危険というのが、ま、ありうるぅ、わけですね。
でー、この火砕流の危険とぉいうぅーものについてですね、
えーこの、えー川内原発の再稼働について、えー、
そもそもまず、新規制基準の中でこの火砕流の危険性をどのように考慮しているのか?とぉいうことと、
それからですね、あのぉー、この川内原発の再稼働にむけてどういった、あー、考慮がなされているのか?
という事二ついて、あのぉ、教えていただければと思います。


2014042411.jpg
田中俊一規制委員長:
えーっと、まず、あのー、今回の指針では火山に対するぅー審査っていうのを一つの課題にしております。
で、火砕流、火砕流があのー、火砕流はかなり、あのー、短時間でまいりますので、
これが直接押し寄せて、あのー、そこにぃー、ま、人命、人が存在できないような状況が来る場合は、
そういうことが予測されるような場合には、
これは、そのぉ~、発電所は立地不適当、という判断をしております。
で、火砕、あの、火山が爆発しても、ま、火山灰が降ったりいろんな事が起こります。
それについては火山灰でいうと30cm位。
これはもうほとんど歴史的にそんなに降り積もった事はないという事なんですけれども、
そういったものについては、それに対してあの、
いろんな重要機器とか、構造物が耐えられるかどうかという事の評価をしたうえで、
あのー、う、それを、あの、その、それに、その、
審査のうえでそれに適合している場合には、認めるという事でございます。
で、まぁ、桜島あーーー、は、あの、桜島をはじめとしたあの一帯は火山が、
大きな火山が歴史的に起こっております。
で、いわゆる破局的噴火というのは、大体まぁ火山の歴史から言うと、
9万年に1回ぐらい起こるんだそうです。
大体これはほとんどそういう事の繰り返しだというふうに聞いております。
で、今あのー、あそこで一番大きいのは姶良火山で、あそこが起こったのが、あの、うーん、
起こってから3万年ぐらい経ってるということでございます。
で、まぁー、あのー、そういうことを踏まえて、あの、今回は川内原発を認めております。
で、ただし、あのー、そういった破局的噴火が起こる時には、ま、沼の大きな井戸、膨張等があって、
今のGPSで見ていると、相当明確にその兆候が見えるという事でございます。
ですからそういった時には、あのー、
即座に判断して原子炉を止め、使用済み燃料の始末をするという様な、
そういうことも含めて今、あの、審査中でございます。

2014042412.jpg
椎名毅議員(結い):
え、ありがとうございます。
あのー、一応ま、シュミレーションのレベルでは火砕流がそのー、
ま、この川内原発のところに届くぅ、可能性が、
まぁあるだろうというふうに指摘をされているというふうに聞きますけれども、
シー、あのぉー、今おっしゃっていただいたように、ま、そのぉ~、破局的噴火のぉ頻度という意味でいうと、
シッ、ま、あのぉ~、大体9万年に1回起きると、さらに3万年前に起きたと。
で、ま、おそらく6万年位大丈夫だろうという中で、
あのーーぉ、その中でですね、ま、あのー、ま、あのぉ、あたらしい破局的噴火というものが起きてしまえば、

ま、「それはそれで仕方がないかな」というふうにやっぱり思うんだというふうに思うんですね。
で、えー、そういう意味で申し上げますとやはり先程の話と基本的には共通するんだと思うんですけれども、
やっぱりこの確率論的なリスク評価あーを、そのおー、
参考目標値としておくのではなくてですね、
基準の設定、ぇそれから審査基準の、
ま、審査基準の策定の中にぃ盛り込んで行くということの重要性というのをわたくしはすごい思ってぇおります。
で、やはりですね、え、確率論的なリスク評価を採用する事の良し悪しというのは、
あの、ま、なかなか難しい、ま、技術的に難しい部分というのがあるというふうには理解しておりますけれども、
シー、しかしですね、この、おー、科学的なコミュニケーションって先程申し上げましたが、
やはり説明をするという、う、国民に対して説明をするというのも、も、このぉーなかなかですね、え、このー、
エイヤ!と決めたら620ガルですとかね、
ま、火砕流についてはシュミレーションがあるけど来ないと思ったとかですね、
そういう説明の仕方だとなかなか難しい訳で、
えー、きちんきちんと確立してでですね、6万年後、「これから6万年はおそらく来ないだろうと思う」と、
で、さらにいうと、もし仮に来たとしても、このモニタリングできちんとチェックをしている。
だからここは大丈夫なんだという説明をすると、
お、それは全然違うんだというふうに思うんですね。
それを、シッ!、基準の中に取り込んでいくという事を是非、ぃ
私自身は、あ、このお願いとして、え、申し上げたいというふうに思います。
おそらく時間にぃなってしまったというふうに思いますので、あのー、質問したい事は山ほどありますけれども、
ここでとりあえずやめさせていただきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。


ーーーー


お話の仕方から言わせていただくと、お二方ともどっちもどっちですね。
ご自分の意見に自信を持って話されているだろうと思う割には
無駄な文字が多すぎて意味がわかりにくい話し方をなさる。
自分の話の内容に自信が持てなかったり、意味が分からない事をわざと話そうとする方は、
往々にして余計な文字が入る話し方をされます。
なので、
余計な文字を省いて二人の発言を分かりやすく文字にするとこうなります↓


椎名毅議員(結い):
桜島の破局的噴火、それから火砕流の話を伺いたいと思います。
川内原発の近く、近くと言うほど近い訳ではないですけれども、
桜島という比較的活動をしている火山があるわけですけれども、
この破局的噴火というのが起きた際に火砕流の危険というのがありうるわけですね。
で、この火砕流の危険というものについての川内原発の再稼働について、
そもそも新規制基準の中でこの火砕流の危険性をどのように考慮しているのか?ということと、
それからこの川内原発の再稼働にむけてどういった考慮がなされているのか?
という二ついて教えていただければと思います。

田中俊一規制委員長:
今回の指針では火山に対する審査を一つの課題にしております。
火砕流はかなり短時間でまいりますので、
これが直接押し寄せてそこに人が存在できないような状況が来る事が予測されるような場合には、
発電所は立地不適当という判断をしております。


火山が爆発して、火山灰が降ったりいろんな事が起こります。
それについては火山灰でいうと30cm位。
これはもうほとんど歴史的にそんなに降り積もった事はないという事なんですけれども、
それに対していろんな重要機器とか、構造物が耐えられるかどうかという事の評価をしたうえで、
審査のうえそれに適合している場合には認める、という事でございます。

で、桜島はじめとしたあの一帯は大きな火山が歴史的に起こっております。
いわゆる破局的噴火というのは、大体火山の歴史から言うと、9万年に1回ぐらい起こるんだそうです。
これはほとんどそういう事の繰り返しだというふうに聞いております。
今あそこで一番大きいのは姶良火山で、あそこは起こってから3万年ぐらい経ってるということでございます。

そういうことを踏まえて、今回は川内原発を認めております。

ただし、そういった破局的噴火が起こる時には、沼の大きな井戸、膨張等があって、
今のGPSで見ていると、相当明確にその兆候が見えるという事でございます。
ですからそういった時には、即座に判断して原子炉を止め、使用済み燃料の始末をするという様な、
そういうことも含めて審査中でございます。



椎名毅議員(結い):
ありがとうございます。
一応シュミレーションのレベルでは
火砕流が川内原発のところに届く可能性があるだろうというふうに指摘をされているというふうに聞きますけれども、
今おっしゃっていただいたように、破局的噴火の頻度という意味でいうと、
大体9万年に1回起きる、さらに3万年前に起きたと。
で、おそらく6万年位大丈夫だろうという中で、
その中であたらしい破局的噴火というものが起きてしまえば、

それはそれで仕方がないかな」というふうにやっぱり思うんだと思うんですね。

そういう意味で申し上げますとやはり先程の話と基本的には共通するんだと思うんですけれども、
この確率論的なリスク評価を参考目標値としておくのではなくて、
基準の設定、それから審査基準の策定の中に盛り込んで行くということの重要性というのを
わたくしはすごい思っております。

やはり確率論的なリスク評価を採用する事の良し悪しというのは、なかなか難しい、
技術的に難しい部分というのがあるというふうには理解しておりますけれども、
しかし、この科学的なコミュニケーションって先程申し上げましたが、
やはり説明をするという、国民に対して説明をするというのも、
「エイヤ!と決めたら620ガルです」とかね、
「火砕流についてはシュミレーションがあるけど来ないと思った」とかですね、
そういう説明の仕方だとなかなか難しい訳で、
きちんと確立して「これから6万年はおそらく来ないだろうと思う」と、
さらにいうと、もし仮に来たとしても、このモニタリングできちんとチェックをしている。
「だからここは大丈夫なんだ」という説明をする
と、
それは全然違うんだというふうに思うんですね。
それを基準の中に取り込んでいくという事を
是非、私自身はお願いとして申し上げたいというふうに思います。
おそらく時間になってしまったというふうに思いますので、質問したい事は山ほどありますけれども、
ここでとりあえずやめさせていただきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。


ーーー


お二人とも言っている事がメチャクチャでどうしようもないという事がハッキリと理解できたと思います。


ーーー


★川内原発再稼働に関してこちらも合わせてお読みくださいd(◕‿-。)❤

<安全審査優先>
川内原発だけが厳しく想定“620ガル”まで引き上げ(←東日本大震災は2933ガルだけど)
&30圏内避難問題3/13ニュース7(内容書き出し)


<川内原発と火山>
「川内原発というのは桜島と霧島を心配しているだけじゃダメなんだ」
広瀬隆氏4/18鹿児島(文字起こし)いろいろ参考資料あり


<川内原発と放射能汚染>
「川内原発で事故があった場合はこういうふうに流れる。つまり日本は終わる」
広瀬隆氏4/18鹿児島(文字起こし)






関連記事

以上は「みんな楽しくhappyがいい」より

現在は78万年ぶりの「地球大異変期」にあるので、6万~9万年などは当然想定以内に入り危険な時期に当たります。現実に世界各地の火山が大噴火しています。イエローストーン火山も64万年ぶりに噴火の前兆現象が出ており米国は警戒しつつあるのが現実です。日本は世界の情報からは情報鎖国であり視野が狭い状況です。すでに福島原発事故で放射能汚染が続いているのにそれも収束できない体たらくな能力で再稼働などできる資格はありません。再稼働すればまた事故は起きます。救いようがない低能な民族です。以上

南相馬市は年20ミリ、5年で100ミリを受け入れた

以下は,南相馬市議 大山こういちのブログさんからの引用です。

=========================================
4分30秒~


脱原発市長


被災現場フクシマでは「避難解除」が相次ぎ、そのせめぎあいに奔走しています。

脱原発を訴え、都知事選で「命を守る」といった市長が年20㍉、5年で100ミリを受け入れてしまいました。

解除されて帰還せざるを得ない家族の苦しみがあります。

これまでせっかく、慣れない土地でいじめを克服しながらこれまで被爆を低減していたのに、確実に年数ミリのところに帰ってきて「被爆しても大丈夫だ と霞ヶ関の誰かが言っている。」というのです。

被爆責任を誰が取るのか?

市は国と対等に競技できるのですが、その市が受け入れたということは市民の健康被害に対し市長が責任を取らねばなりません。

答弁は県から来ている健康福祉部長。当然、県の意向や国の意向も勘案し、市の見解を述べている。

          ***

発災当初の初期被爆で 我々は相当量の放射性要素を吸引しています。

そのことを一切言わず、「現在の内部被曝は無い。」等とホールボディーカウンターの検出限界を考えれば断定できないのに安全ばかり広報しています。

1年20ミリ→10年で200ミリ。子供が成長するまで市長が責任を取るのでしょうか?

原発推進政府の本当の思惑は除染しない山林=「むき出しの最終処分場」を黙って住民の頭の上に置くという「史上最悪の公害事件」でもあるのです。

本物の「脱原発」であれば気づくはず。

桜井勝延

http://mak55.exblog.jp/20535513/
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古池 空子 @wkoik1102

[南相馬市は年20㍉、5年で100ミリを受け入れた。脱原発市長の現実。] http://mak55.exblog.jp/20535513/ 【南相馬市議 大山こういちのブログ】

以上は「とある原発のメルトスルー」より

脱原発市長で頑張っていた方にしては少し疑問に感じます。そうしざるを得ない力が働いた可能性もありそうです。悲しいことです。                以上

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ(4/6)

「天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思う」

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ

SAPIO 2014年3月号掲載) 2014年3月24日(月)配信

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 IOC総会での妃殿下ご本人のスピーチにも注目すべきだろう。妃殿下はスピーチを仏語から英語に替えられた冒頭に、こうおっしゃった。

「評価委員会の皆様は私がここにいる、と見て驚かれているかと思います。ただ私自身も皆様と同じくらい驚いていることを申し上げたいと思います」

 極めて異例のご発言だろう。“皇族である自分がこのような五輪招致活動の場にいるのは奇妙なことである”と言うに等しく、明確な違和感のご表明だ。その後も五輪招致そのものには一切、お触れにならず、締め括りに「では、チーム・ジャパンのプレゼンテーションが始まります」と紹介された。ご自身が「チーム・ジャパン」の一員ではなく、ご自分のスピーチも五輪招致のための「プレゼンテーション」ではないと、改めて念を押された形だ。「招致活動の一環と見られかねない」という「懸念」への、まことに見事なご対応ぶりであった。

 このことは、政府のやろうとしたことがまさに「皇室の政治利用」そのものだったことを浮き彫りにする。だからこそ陛下も「今後とも憲法を遵守」と釘を刺されたのである。我々も皇室の方々のお言葉の鋭さにそろそろ気づくべきだ。

続きを読む : 憲法論議にも言及

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以上は「sapio」より

2014年6月25日 (水)

「地球寒冷化」トルコやノルウエーで6月に大雪

【地球寒冷化】トルコやノルウェーで6月に異例の大雪!気象学者「非常に稀。6月に降るのは初めて」 new!!

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2014年6月にトルコやノルウェーなどで、この時期としては異例の大雪を観測していることが分かりました。6月13日にトルコのリゼ県で雪が降り、続く6月16日にはノルウェー北部の全域でも雪を観測したとの事です。いずれも積雪量は数センチで、6月にこの量の雪が降るのは観測史上初となります。
気象学者トロンド・リエン氏は地元メディアの取材に対して、「非常に珍しいことです。過去に7月に雪が降った記録がひとつだけ残っているが、6月に雪が降った記録は無い」と述べ、今回の降雪にはかなり驚いていました。

原因としては海流の乱れなどが指摘されていますが、ポールシフトなどで地球の地軸が動いていることや2013年から北極の氷河が急速に発達していることも気温を低下させる原因になったと見られています。いずれにせよ、2012年に太陽活動が急変したのを合図に、地球の気温が世界規模で下がっているということです。今後もある程度の上下はありますが、最終的には本格的な氷河期を目指して気温が下がり続けると予想されています。


☆Rize’de Haziran'ın ortasında kar yağdı トルコで6月中旬に降雪
URL http://www.hurhaber.com/rize-de-haziran-in-ortasinda-kar-yagdi/haber-633738

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☆Norway sees freak June snowfall ノルウェーで6月に異常な降雪
URL http://www.thelocal.no/20140616/norway-sees-snowfall-in-june

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☆時代は「地球寒冷化」へ! 北極の氷冠が1年間で60パーセントの増加を記録
URL http://www.dailymail.co.uk/news/article-2415191/Global-cooling-Arctic-ice-caps-grows-60-global-warming-predictions.html

引用:
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今年の夏の北極では100万平方キロメートルに近い海を氷が覆い尽くしている。これは昨年の夏と比較して、約60パーセントも増加していることになる。

英国BBCは2007年に「地球温暖化により、2013年には北極の氷は消えているだろう」という内容の記事を出したが、それから6年後の今、逆に氷面積は増加している。氷床はヨーロッパの半分以上の大きさに達しており、それはカナダの島々からロシア北部の海岸にまで拡大。

今年は一年中、大西洋から太平洋への北西航路は氷により遮断された。また、そのルートでの横断を予定していた 20以上のヨットやクルーズ船は引き返す事態になった。

今、著名な科学者たちの中に「地球が寒冷化に進んでいる」と確信している方が大勢おり、彼らの中には「地球寒冷化は、少なくとも今世紀の半ばまで終わらない」と予想している者までいる。

A chilly Arctic summer has left nearly a million more square miles of ocean covered with ice than at the same time last year – an increase of 60 per cent.

The rebound from 2012’s record low comes six years after the BBC reported that global warming would leave the Arctic ice-free in summer by 2013.

Instead, days before the annual autumn re-freeze is due to begin, an unbroken ice sheet more than half the size of Europe already stretches from the Canadian islands to Russia’s northern shores.

The Northwest Passage from the Atlantic to the Pacific has remained blocked by pack-ice all year. More than 20 yachts that had planned to sail it have been left ice-bound and a cruise ship attempting the route was forced to turn back.

Some eminent scientists now believe the world is heading for a period of cooling that will not end until the middle of this century – a process that would expose computer forecasts of imminent catastrophic warming as dangerously misleading.
:引用終了

☆「太陽の休止」の現実化: 2013年に最大を迎えると予測されていた太陽活動のピークがすでに終わった可能性を NOAA が示唆
URL http://oka-jp.seesaa.net/article/300615293.html

引用:
アメリカ海洋大気庁( NOAA )の太陽活動の予測担当官は、2013年の太陽活動最大期は、宇宙観測時代に入ってから最も弱い太陽活動の最大期となるだろうと予測していた。

しかし、彼らが考えていたよりも、さらに太陽活動は弱いものかもしれないデータが示された。

下の図は、 NOAA の太陽活動の予測と実際の太陽活動を示したグラフだ。

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:引用終了

関連過去記事

☆地球は寒冷化に突入した!北極の氷がこの1年間で60%も増加!寒冷化は15年間続く可能性!世界は再びマウンダー極小期の時代へ
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-844.html


科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている  (宝島社新書)


志布志の自然水 非常災害備蓄用 2L×6本 (5年保存水)
関連記事
以上は「真実を探すブログ」より
今は、今の人類始まって以来の78万年ぶりの「地球大異変期」です。極端に言えば気候も夏に大雪が降っても不思議ではないことが今後起きることになります。したがって6月に大雪が降っても予想の範囲内です。まだこの程度ならましな方です。これからは人類の経験したことが無いことが次々に起きることになります。以上

食べて応援、死亡と奇形続出、生体実験

2014年6月 6日 (金)

食べて応援 死亡と奇形続出 生体実験

とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

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食べて応援 死亡と奇形続出 生体実験

 



              2014/06/04 に公開           

                      <日本語訳・字幕↓:Jo2Rayden>*CCクリックで字幕☺Part2. Vice on HBO 4:29 May 2014:https://www.youtube.com/watch?v=AAEvT...

*地球の生態系における放射能汚染の長期的な影響について、よりよく理解する為、私たちは琉球大学の研究者で特異な研究に焦点を当てている大瀧丈二博士に会いに沖縄へ行き­ました。

蝶の寿命は、わずか約1か月です。したがって、何世代にも渡る"放射線に汚染された食物"の影響を、短期間で研究することができます。

大瀧博士:「私たちは福島から植物[カタバミ]の葉を集めました。そして、その葉を沖縄で集めた蝶の幼虫に与えました。それら幼虫は健康であるべきですが、福島の汚染された植物を食べさせました。その後、何が起こるか観察しました。」

記者:「どうなりましたか?」

大瀧博士:「みんな死にました!」

大滝博士の実験は、汚染された食物が与える生体への深刻な驚愕すべき影響を示したのだ。

記者:「では、これは健康的な食物を食べた正常な蝶ですね。」

大瀧博士:「そうです。非常に美しい模様で平らな羽ですよね。」

* 次は、幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶です。

大瀧博士:「すぐに、しわが寄った翼だとわかりますよね。」

記者:「本当に、蝶にすら見えませんね。」

大瀧博士:「私たちは、第2世代の死亡率と異常の割合がはるかに高いことを知りました。」

記者:「第3世代は?」

大瀧博士:「第3世代は、更に悪い!」

* 食物汚染の証拠は、世代を超えて悪影響があり、福島県の第一の産業が農業であることが特に怖いのです。福島第一から80キロの須賀川の農家のタルカワ・カズヤ氏。8世代前から、ここに住んでいます。津波後の時期でも、政府は通常通り、彼らが農産物を売り続けることを認めました。現在の農産物の放射線の限度は、1キログラム当たり100ベクレルです。

タルカワ氏:「(土壌汚染が)3千ベクレルくらいあるのも何もわからずに生産していた­。」「自分でもわかっていて、店に売るのは、凄く、犯罪を犯しているような..。私は、どの数字だったら食べても安全なのかというのは、(放射能)未検出の物だけです。」

*彼が、高度に汚染された農産物を売っていたと分かるまでに2週間以上掛りました。彼の父親は、罪の意識を患いました。

タルカワ氏:「ここにあった木に、首をつっていました。」

事故以降の3年で、タルカワ農場は作物をもう一度売るためにきれいにされました。

* これは遂行されている公式な政府の汚染除去プロセスです。彼らはそこに行き、土の最上層をかき集め、ごみ袋に詰め、遠方に運搬します。そして、現時点で、彼らは、福島中に積み重ねられた25万トンの汚染土壌をどこで永久に保管すべきか分からない。EN­D of Part2

** 琉球大学・大瀧研究室 http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/

*ヤマトシジミにおける放射性物質摂取の生物学的影響(日本語訳)2014年5月Sc­ientific Reports図表や引用文献リスト等は原文(英語)の図をお読みください。
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA%E6%91%82%E5%8F%96%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%BD%B1%E9%9F%BF.pdf

*The biological impacts of ingested radioactive materials on the pale grass blue butterfly http://www.nature.com/srep/2014/140515/srep04946/full/srep04946.html

☆論文一部抜粋☞* 放射性物質の摂取量に対する死亡率、異常率の変化は直線的でない。死亡率と異常率は低線量時に特に急激に上昇。これ以下なら生物学的反応がでない、という閾値も無いよう。

* 種によって放射線被曝に対する感受性が異なる。感受性は遺伝条件、環境条件が異なれば、単一の種内であっても幅広く変化すると推測。内部被曝実験で、多くの個体が死亡する放射線量条件下でも普通に生き延びる個体もいる。死亡率と異常率が100%に達する­ことは一度も無く、単一種のなかでも個々の感受性が異なる。種内での差は人間も他の生­物も同様にあり得る。

*福島で採取の放射性物質摂取したチョウに影響Nature:15 May 2014:Ingesting radioactive materials from Fukushima impacts butterflies
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/9275

食べて応援 死亡と奇形続出 生体実験
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食べて応援の先には癌利権!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7625478.html

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とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」カテゴリの記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上は「とある原発のメルトスルー」より

放射能汚染はやはり怖いものです。以上

 

最近カラスや鳩の死骸を見かけませんか

最近、カラスや鳩の死骸を見かけませんか? 巣立でなく、成鳥なので気になります。埼玉東部▶鳥に現れた異常、チェルノブイリと動物。

The daily olive news @olivenews

鳥に現れた異常、チェルノブイリと動物 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011042603 チェルノブイリのsuhama 脱原発 脱格差社会  @suhamayuki

@olivenews 最近、カラスや鳩の死骸を見かけませんか? 巣立でなく、成鳥なので気になります。埼玉東部。

※本文はソース元のリンク先(青色)よりお読みください。

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時どき鳥の死骸を見かけます。放射能汚染による影響と思われます。以上

アメリカとはこういう国なんです

原発攻撃を極秘研究

食品の放射能検査地図(貝編)

食品の放射能検査地図 貝編 ホワイトフード

放射能検査地図の目的について

ホワイトフードは厚生労働省が発表した2013年度の332,727件の放射能検査結果から、セシウムが検出されたモノを抜き出し、日本地図に表示をしました。

放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。

貝について

■貝の放射能検査地図(市町村別)
貝について1

■貝の放射能検査地図(県別)
貝について2

※他県が検査した場合などで、市町村のデータ表示がないところもありましたので、都道府県レベルも併記しました。

■貝の放射能検査結果
貝について3

セシウムもストロンチムも海底に多く存在すると言われており、海底に潜っている貝は少しリスクが高い存在なので、妊婦さんとお子さまが食べられる時は注意が必要です。

アサリ、ヤマトシジミ、アワビがワースト3という結果でした。福島由来の放射能である場合は、骨に吸着しやすいストロンチム90にも注意が必要です。

2014.4.5
http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/671/
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@tokaiama

ホワイトフードが最新の放射能汚染地図を公開!アサリやシジミ等の貝類がメイン!アサリ、ヤマトシジミ、アワビがワースト3に http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2231.html 

以上は「とある原発のメルトスルー」より

貝は水の底にあるので結構汚染が進んでいます。汚染地域の貝は注意が必要です。以上

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ(3/6)

「天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思う」 天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ (SAPIO 2014年3月号掲載) 2014年3月24日(月)配信 6ページ中 3ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ

「皇室の政治利用」への警戒

 陛下は同じ会見で「皇室の政治利用」についても述べておられる。  昨年9月7日のIOC総会(ブエノスアイレス)に高円宮妃久子殿下がお出ましになった件についての質問に対するご回答だ。 「日本国憲法には『天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。』と規定されています。この条項を遵守することを念頭において、私は天皇としての活動を律しています。

(中略)今度の場合、参与も宮内庁長官始め関係者も、この問題が国政に関与するかどうか一生懸命考えてくれました。今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていくつもりです」  これだけを見ると、何ということのない“模範解答”のように感じられるかも知れない。

だが、陛下が「一生懸命考えてくれました」と労われた風岡典之・宮内庁長官は、妃殿下のお出ましに強い難色を示していた。このたびの五輪招致には、安倍政権の経済対策(アベノミクス)の“第四の矢”にしたいという明確な政治目的があったからだ。風岡氏は「招致活動の一環と見られかねない懸念もあり、苦渋の決断だった」「両陛下もご案じではないかと拝察する」などと述べていた。

それと照らし合わせると、陛下は風岡氏の「懸念」にはっきりご同意の姿勢を示されたと言えよう。冒頭、わざわざ憲法の条文をそのまま引用され、締め括りに「今後とも憲法を遵守する立場に立って……」と重ねて強調されたのも、陛下の「政治利用」への強烈な警戒感を窺わせる。 続きを読む : IOC総会での妃殿下ご本人…

以上は「sapio」より

2014年6月24日 (火)

イラクでアルカイダが活発化

タイトル:イラクでアルカイダが活発化:戦争中毒の禁断症状が重症化している勢力に忠実な安倍政権は米兵の代わりに自衛隊員を差し出すかもしれない
1.戦争中毒の禁断症状が悪化した米国戦争屋ネオコンが世界中で謀略を始めている
 今、イラクで内戦が起きています、それは、イラク軍とアルカイダの戦闘です(注1)。
 オバマ政権はイラク内戦鎮圧のために空爆はするが地上軍を送る気はありません(注2)。そこで、いつでも空爆できるように、イラク近海に向けて空母ジョージ・ブッシュを派遣しているようです。
 アルカイダの背後に米戦争屋ネオコンが控えていて、その資金を米戦争屋の属国サウジアラビアや親米湾岸諸国に拠出させていることは今や、世界の常識です、だから、次期大統領出馬を狙っているヒラリー・クリントンはそのことを正直に告白しています(注3)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
2.米国戦争屋はイラクに米軍を引き戻そうとしている
 戦争があって初めて生きながらえる米国戦争屋ネオコンは、その正体を米国民から見破られて、今、アンチ米戦争屋のオバマ政権が二期続いていますが、オバマ政権の米国民に対する公約は、イラクやアフガンからの米軍撤退でした。だから、イラクにはもう米軍がいないのです。
 そこで、米戦争屋ネオコンはイラクに米軍を引き戻そうとして、イラクの内戦を誘導しているのです、すでに彼らはリビアでもシリアでもアルカイダを使って、内戦を引き起こしましたが、オバマ政権は遂に、米軍の派遣をしませんでした。そのため、今度はウクライナでクーデターを起こし、米軍NATOのウクライナ出動を画策しましたが、オバマとプーチンの水面下の交渉で、かろうじて、米軍NATOの出動を抑え込んでいます。
 苛立った米戦争屋ネオコンは懲りもせず、今度はイラク内戦を画策し始めています、もう破れかぶれです。しかしながら、オバマ政権は空爆で止め、地上軍派遣を回避しようとしています。
 このように、今、オバマ政権と米戦争屋ネオコンの熾烈な駆け引きが行われています。
3.中東のテロリストの闇スポンサーはたいてい米戦争屋ネオコン
 米戦争屋ネオコンが中東に米軍を出動させる口実として、テロリスト掃討を唱えますが、たいてい、テロリストの背後に、米戦争屋ネオコンの影がみえます。テロリストの活動には軍隊を動かすのと同等のコストがかかります、傭兵雇用費用や武器弾薬の供給費用などです。だから、テロリストの活動の背後で必ず、誰かがおカネを出しています。金欠の米戦争屋ネオコンは、そのカネを属国の中東親米国の王族に負担させています。
 これまで、イラク、アフガン、リビア、シリアで暴れるテロリストはすべて、米戦争屋ネオコンの謀略の産物と考えてよいでしょう、その目的は、テロと戦うという口実で米軍を出動させて、もうけるためです。米軍を出動させれば、武器弾薬や兵站サービスで、米戦争屋系企業にペンタゴンから膨大な発注が行われるからです。
 しかしながら、ネット時代の現代、そのからくりを米国民が見破り、米戦争屋系共和党は下野させられています。しかもオバマ政権が二期続いて、米戦争屋系企業は干上がって、戦争中毒の禁断症状が重症化しているのです。
4.米戦争屋ネオコンは戦争を仕掛ける際、必ず、代替戦略を立てると知れ
 本ブログの持論では、米戦争屋の戦争ビジネス戦略の最優先市場は中東で次がウクライナです、これは昔から変わりません、そして、彼らの代替戦略の対象市場は極東です、すなわち、われらの住む日本が含まれます。
 米戦争屋の傀儡・安倍政権が血道を上げている集団自衛権問題を含む日本の軍国化はすべて、米戦争屋ネオコンの代替戦略のためです、そのことにわれら日本国民は気付くべきです。
 今、日中関係が悪化しており、日中戦争の危険があるのは、米戦争屋ネオコンの代替戦略のせいであることをわれら日本国民は気付き、彼らの手玉に取られないよい充分、警戒すべきです。
 近未来、もし、オバマ政権がイラクに米軍を出動させれば、東シナ海での日中軍事衝突は起きないでしょう。
 米戦争屋ネオコンの戦法は、戦争に絶対に勝利するため、二か所同時に戦争することはないからです、彼らは必ず、優先順位を決めて順番にやっていきます。
 われら日本国民はこのような米戦争屋ネオコンのクセも知っておくべきです。
5.われら日本にとって最悪のシナリオは、自衛隊員を混乱のイラクに派遣させられること
いずれにしても、米国民はもう米戦争屋ネオコンのこのような手口もクセも知り抜いており、米国の若者を地上軍の兵士として戦争地帯に送り出すことを忌避しています。そのことをオバマ政権はよく理解しているため、空爆はOKしても地上軍派遣は嫌うわけです、これはへっぴり腰でもなんでもありません。米国民は地上の戦闘における悲惨さを熟知しているのです。知らないのは日本の安倍政権の方です。こんな政権を支持する国民の気が知れません。
 ここでわれら日本国民がもっとも警戒すべきは、混乱のイラクに自衛隊員を派遣させられる危険があるという現実です。イラク混乱のウラ事情を知ったらとんでもないことですが、今の安倍政権ならやりかねません。
注1:NHK NEWS webイラク軍 アルカイダに反撃開始”2014613
注2:朝日新聞“オバマ大統領、イラクへの空爆も排除しない考え”2014613
注3:YouTubeヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った”2012524
以上は「新ベンチャー革命」より
安倍政権は米国戦争屋に煽られて戦争が出来る国にしようと必死です。政権維持のために言いなりになっています。断る勇気がないのです。またその知恵も空なのです。以上

アラスカ・バイダバーグの魚に発生している病変は

福島で”友達の子どもが目や耳から血を出して突然死

<福島で!!友達の子どもが目や耳から血を出して突然死> ショックで信じられない話だが、これは真実
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/561.html

投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 4 月 21 日 06:24:19: 8rnauVNerwl2s

「息子は東北に里帰りする度に洗面器いっぱいもの鼻血。

東京西部、この3週間で東京在住の知り合いが3人急死」
だそうです。

放射能汚染による健康被害を免れるため「福島」ではなく、「本州」から九州に移住したそうです。
 
反原発派の方はどう感じるんでしょう?

福島県人の方は、こんなTwやブログを見てどう感じるんでしょう?

Lulu_19さんのつぶやきもすごいですね。

どんな方なのか、人間性を想像してしまいます。

Lulu_19さんのつぶやきから
https://twitter.com/Lulu__19/status/457841412503924737

Lulu__19
‏@Lulu__19
<福島で!!友達の子どもが目や耳から血を出して突然死> ショックで信じられない話だが、これは真実 http://bit.ly/1nADkAT

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/21c0fbea97a26d2e16c48e71d8bc44ea

息子は東北に里帰りする度に洗面器いっぱいもの鼻血。

東京西部、この3週間で東京在住の知り合いが3人急死

Posted by あかとうがらし at 2013年12月10日 13:20
九州在住の40代二児の母です。

放射能汚染による健康被害を免れるために本州から移住して来ました。

小学校高学年の息子は東北に里帰りする度に

洗面器いっぱいもの鼻血を出すことがこれまでに2度ありました。

よく田んぼで見かける大きなヒルのような血の塊が

これでもかというほどに短時間に洗面器をいっぱいにします。

小学校1年の下の子は同じ状況で肘より先、

膝より下の皮膚がびっしりとじんましん様のぽつぽつで埋め尽くされます。

兄とほぼ同時のタイミングです。

もともと薬は極力摂らない、

なるべく自然のものを食卓に出す生活をしていますので、

二人の子供の症状はまさに原発事故ゆえのものだと感じています。

この3週間で東京在住の知り合いが3人急死されました。

3人とも男性、46歳、56歳、62歳。

朝、いつもの時間に起きてこないため、

様子を見に行ったら冷たくなっていたそうです。

3人共にです。

56歳の方は常に健康に気を遣われていつも元気にされていた方です。

東京東部の汚染がひどいことをよく耳にしますが、

この度亡くなられた方々はみなさん東京西部にお住まいでした。

山手線に近いエリアです。

私どもは食事に配慮していてもなお、本

州にいたころは常に家族の誰かが喉の調子が悪かったり、

声枯れが起こったりしていました。

九州に住まいを移してからはみな、健康に過ごせているこの半年です。

マスコミから流れてくる情報の裏側を推測しながら

生きていく力がこれからはますます必要になって来ますね。

日本国民の健康被害が放射能汚染のせいではないと言い切る、

半ば何かに操られているいわゆる権威のある方々には

それならばこの蔓延している健康被害が汚染のせいではないという証拠を

明確に提示していただきたい…!!と思う一主婦です。

<参考リンク>

★Lulu__19
@Lulu__19
不思議な話、スピリチュアル、隠された話が好き。興味分野は投資・FX・起業・LCC・UFO・宇宙人・SF・アセンション・ヘミシンク・奇跡のコース・天使・予言・名言・動物(特にネコ)・オカルト・陰謀論・トンデモ。父はクリスチャン。LoveSong好き。シャイでのんびり天然系。誕生日:1月9日。#脱原発 地球を愛の星へ☆
I moved from Tokyo to Fukuoka. · bit.ly/i7DcoB

https://twitter.com/Lulu__19

 

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コメント
01. 2014年4月21日 06:36:42 : gtqEzts6jg
Lulu__19 ‏@Lulu__19 18分
【拡散】tokaiama いいかい、みんな猛烈に甘く考えてる人ばかりだが、チェルノブイリで甲状腺ガンが大量に出始めたのは事故から4年後、汚染レベルは東京程度の地域だった つまり、来年になれば東京や千葉の子ども達に莫大な甲状腺ガンが発生することを意味しているんだ

Lulu__19 ‏@Lulu__19 19分
【拡散】k2cyan 「私は東京の汚染土はチェルノブイリで例えるとキエフ程度と思っていろいろ比較していましたが、違うそうです。東京はまさしくチェルノブイリ級の汚染で、福島はその桁一つ上の汚染であり、人類未体験レベルであると。」野呂美加

Lulu__19 ‏@Lulu__19 20分
東京はもとより、横浜でもストロンチウム90が検出されています。 http://bit.ly/1jRUR6Y

Lulu__19 ‏@Lulu__19 20分
東京での突然死は、前の年の10倍。有名人の死や発がんは、有意に増えている。 特に心不全、心筋梗塞など、心臓関係が多い http://bit.ly/ZCZrdL

Lulu__19 ‏@Lulu__19 21分
皆さん、最近の芸能人・著名人の体調不良や死亡があまりに多いと思いません か? 白血病になったり、心不全で亡くなったり、めまいに襲われたり…。東京 は初期の放射性プルームに襲われただけでなく、震災瓦礫もバンバン燃やしてい ます。http://bit.ly/14eiBtD

Lulu__19 ‏@Lulu__19 21分
原発事故以来一年以内に保育園仲間の祖父母(子供から見た)が5人も死亡してい ることがわかった。私の親戚は39歳の若さで死亡。ちなみに所在地は、東京都江 戸川区です。http://bit.ly/14eiBtD

Lulu__19 ‏@Lulu__19 22分
友人の義父が風呂場で亡くなりました。東京在住。http://bit.ly/14eiBtD

Lulu__19 ‏@Lulu__19 23分
【拡散】G_GONCHI 友達が心筋梗塞で亡くなった。先週東京でまったり飲みながら語らい合っていただけにショックが大きい……

Lulu__19 ‏@Lulu__19 25分
急死される方が続いている。東京交響楽団のチェリスト井伊準さん(27歳)が亡くなったとのこと。東京交響楽団で原発事故後、二人目だという。

Lulu__19 ‏@Lulu__19 26分
空間失認の中枢神経症状で受診→転移性脳腫瘍発見→全身検査で肺がんが判明、すでに手術適応なし。同僚の知人30歳代男性、東京在住。進行が早すぎる。http://bit.ly/112sCYP

Lulu__19 ‏@Lulu__19 28分
NHKの31歳、男性記者。東京。心不全で突然死。直前まで元気。飲み会なども出ていた。少し不整脈は元々あったが、入院などはなし。普通に仕事をしていた。http://bit.ly/IyoAME


02. 2014年4月21日 10:11:38 : mAKWjxKjsw
こどもが洗面器一杯の出血して、生きてるのか?
里帰りするたびに死んでるのか?
で、病院行かないのか?普通救急車呼ぶよね普通の親なら
保護責任者遺棄だよ
これ貧血なんてレベルじゃないよね、それも短時間での出血だよね
普通は失血死します
だれかこれを検証して欲しいな
ひとつでも嘘があったらこの投稿はアウトだよね

03. 2014年4月21日 11:42:51 : aiMZAOJQqY
Lulu__19さんが言っているような症状は、福島はもちろん首都圏でも頻繁に報告されている。
今どき鼻血どころか、突然死も珍しくない。

Lulu__19さんをウソつきだとつるし上げたかったのだろうが、誰もそうは思わない。
やっぱりそうか、と思って、フォロワーになる人もいる。

こんなコピペをしても、科学的・論理的に反証しなければ全く逆効果だ。
それが4153番には全くわからないらしい。


04. 2014年4月21日 11:50:21 : 0vZe88s6lY
洗面器いっぱいの鼻血はおおげさだが、被爆すると鼻血がでるのは事実。
個人的体験からそう断言できる。
あと、一時的な、二日くらの虚脱感がある。
これがまた嫌な感じの虚脱感じゃなく、まるで体中が軟体動物になったみたいで
おれの場合、一日中、力が抜けて、とてもいい気持ちで寝ていた。
熱があるわけじゃなく、食欲が落ちるわけでもない。
とにかく虚脱。
それが被爆したときの症状。
虚脱症状は二日ほどで治るし、鼻血も東京を出れば一週間ほどで
とりあえずウソみたいに治る。

05. 2014年4月21日 12:27:22 : HMFuioVQrk
有名人の発言でもこういう話はある。以下にすこし例をあげる。

宮崎駿氏「4,50代の友人が何人もなくなっている」

建築家の坂口恭平氏も今年の2月に、
「昨日、知人がまた亡くなった。。。今年に入って四人。。三十五歳で僕と同年。さすがにこれはまずいのではないか。。。全て突然死である。気になる。。。」


以上は「阿修羅」より

これは当初より予想されていたことばかりです。いよいよそれが現実化しだしたのです。今後益々ひどくなります。長期的には二人に一人は無くなると思った方が良いでしょう。

  拍手はせず、拍手一覧を見る
これは安倍政権の方針です。見殺しにして人口削減を図るのです。言うこととやることが逆なのです。安倍氏の発言と実行することを良く点検してみてください。分かります。騙されてはいけません。                                以上

大戦の終盤からソ連/ロシアを攻撃する計画を持つ米英はウクライナでも軍事侵攻を辞さない姿勢

大戦の終盤からソ連/ロシアを攻撃する計画を持つ米英はウクライナでも軍事侵攻を辞さない姿勢

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 ウクライナの東部、かつてロシア領だった地域でキエフのクーデター政権を拒否する動きが広がり、ドネツクやハリコフでは独立宣言もあったと伝えられている。暫定政権は東部や南部の住民が意思を表明することを許さない姿勢だ。

 クリミアでもそうだったが、ネオ・ナチに支配されることを人びとは望んでいない。これが民意。それを認めるわけにはいかないアメリカ政府は、アメリカの傭兵会社から戦闘員が派遣されていることに関しては口をつぐみながら、「ロシアの工作員」のせいにするしかないようだ。

 そうした動きを暫定政権は押さえ込むために傭兵を投入、軍の部隊も派遣され、ドネツクへ近づくウクライナ軍部隊に抗議する人びとの様子とされる映像がインターネット上では流れている。キエフとは違い、棍棒やチェーンが振り回されたり火炎瓶や石が投げられることもなく、ブルドーザーやトラックが持ち出されず、勿論、狙撃もないが、人びとの怒りは感じられる。

 クリミアの場合、周囲を海に囲まれているため、ネオ・ナチやアル・カイダのような集団が潜る込むことは難しく、早い段階で住民が自衛軍を編成して人の出入りをチェックしたこともあって市街が血と火の海になることは避けられた。少なからぬウクライナ軍の将兵が離脱したことも無視できない。暫定政権がウクライナ海軍の総司令官に任命したデニス・ベレゾフスキー少将のほか、多くの将兵が離脱した。

 暫定政権によると、離脱者の比率は3月下旬の段階で約半分だというが、実際はさらに多くなっただろう。ウクライナの東部でも、軍から離脱する可能性のある将兵は少なくないはずで、傭兵を雇ったり、クーデターの主力だったネオ・ナチのグループで「親衛隊」を編成したりする必要があるわけだ。

 傭兵を供給しているのは、アメリカを拠点とするアカデミ(旧社名はブラックウォーター)系列のグレイストーン。数百人の傭兵をウクライナへ派遣しているようで、セルゲイ・ラブロフ露外相によると、約150名の傭兵がウクライナのソコル(特殊機動警察)の制服を着て活動しているという。

 そのほか、ウクライナ議会は6万人規模の国家警備軍を創設する法律の制定を採択、メンバーはネオ・ナチが主体になると見られている。ちなみに、ナチス時代のドイツには軍のほかに「親衛隊」が存在した。ドイツ語では「Schutzstaffel」、つまり「防衛隊」。ウクライナでも似た組織ができたわけだ。

 ウクライナの東部や南部の住民が抵抗運動を始める中、NATO軍の司令官を務めるフィリップ・ブリードラブ米空軍大将は、アメリカ軍部隊をロシアに近い東ヨーロッパの国へ入れるかもしれないと語っている。

 前にも書いたことがあるが、ウィンストン・チャーチル英首相は第2次世界大戦の終盤、ドイツが降伏した頃にソ連を奇襲攻撃する作戦の立案をJPS(合同作戦本部)へ命じている。そして1945年5月下旬にできたのが「アンシンカブル作戦」。米英軍数十師団とドイツの10師団がソ連を攻撃することになっていたが、参謀本部が拒否して実現しなかった。(フランクリン・ルーズベルト米大統領は4月に執務室で急死している。)

 テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、アメリカ軍の内部では1957年にソ連を先制核攻撃する計画が練られはじめ、1963年の後半に実行する予定だったという。その頃には先制攻撃に必要なICBMを準備でき、ソ連を圧倒できると判断していたようだ。ソ連の反撃を封印するため、どうしても押さえる必要のあった場所がキューバ。この計画を阻止したジョン・F・ケネディ大統領は1963年11月に暗殺された。

 西ヨーロッパがソ連と友好的な関係を築くことをアメリカは嫌い、さまざまな工作、作戦を展開したが、中でも有名なものが「NATOの秘密部隊」が実行した「緊張戦略」。右翼を使い、「極左」を装って爆弾攻撃を展開している。コミュニストとも手を組もうとしていたアルド・モロ元首相が1978年に拉致、殺害されているが、これも「NATOの秘密部隊」が実行したと信じられている。

 そして1980年代の前半、NATOはソ連と軍事衝突する寸前だった。総理大臣に就任した直後、1983年1月に中曽根康弘はアメリカを訪問、その際、ソ連を露骨に敵視する発言をしている。「大きな航空母艦」や「四海峡封鎖」といった攻撃的なフレーズを使って問題になった。

 その年の春にはアメリカ海軍の三空母を中心とする機動部隊群が千島列島エトロフ島の沖に終結、大艦隊演習を展開、艦載機がエトロフ島に仮想攻撃をしかけ、志発島の上空に侵入して対地攻撃訓練を繰り返したとも言われている。

 大韓航空007便が航路を大幅に外れ、アメリカが定めた飛行禁止空域を警告されずに飛行、ソ連の重要な軍事施設の上空を飛び、サハリン上空で撃墜されたのは1983年8月31日から9月1日にかけてのこと。大韓機が警告を受けずに飛行禁止空域を通過できたのは、NORADの担当者が怠慢だったのか、事前に許可を受けていたからだろう。

 そして11月、NATO軍は「エイブル・アーチャー83」という軍事演習を計画していたが、これをソ連は「偽装演習」だと疑い、応戦体制に入っている。ジャーナリストのクリストフ・レーマンが紹介したNATO元幹部の話によると、この当時、ヨーロッパとソ連が緊密な関係を発展させたなら、米英両国は戦争を始めることで、アメリカの軍や国防総省の意見が一致していたという。




以上は「櫻井ジャーナル」より
今の米英は過去の時代と違いその力はありません。逆に米英が滅ぼされます。今のロシアには米英にない強力な武器があります。いざとなれば米英は手も足も出ません。すでに勝負はついています。日本も選択を誤ると滅亡の道になります。    以上

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ(2/6)

天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思う」

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ

SAPIO 2014年3月号掲載) 2014年3月24日(月)配信

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 たとえば昨年の天皇陛下のお誕生日に際しての記者会見(平成25年12月18日)でのご発言。

「天皇という立場にあることは、孤独とも思えるものですが、私は結婚により、私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え、これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています」

 天皇の「孤独」がストレートに語られていることに、まず目を向けるべきだ。国民統合の象徴であり、三権の上に立つ国家秩序の頂点であり、わが国における究極の「公」の体現者である天皇。並ぶ者なき、まさにたったお一人の立場だ。その孤独は想像を絶する。ご結婚によって伴侶を得られても、「私の立場を尊重しつつ」とあるように、ご夫婦としての側面より、皇后には「象徴」たる天皇をお側近くで支える役割が優先される。ただ「寄り添って」ではない。

 しかも「安らぎを覚え」たことではなく、それによって「天皇の役割を果たそうと努力できたこと」が「幸せだった」とおっしゃっている。どこまで無私な方なのか。さらに、“果たせた”ではなく「果たそうと努力できた」という極めて謙虚なご姿勢である。何気ないようで実に深いお言葉だ。

続きを読む : 「皇室の政治利用」への警戒

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以上は「sapio」より

2014年6月23日 (月)

横須賀、核燃料加工会社給排気設備が一部停止

横須賀 核燃料加工会社 給排気設備が一部停止

横須賀市内川の核燃料加工会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」(GNF-J)で今月八日、放射性物質に汚染する可能性があるとされる「第一種管理区域」の加工工場で、外部に放射性物質を漏らさないための給排気設備の一部が停止していたことが十八日、分かった。

同社は二日後に自社ホームページで概要を掲載したが、「法令で定められた報告の対象ではない。外部に放射性物質は漏れていない」として、周辺住民への公表はしなかった。

同社広報部によると、八日午後四時二十分ごろ、大雪の影響で市内で停電が発生するなどして電気系統に不具合が生じ、粉末ウランを固めて核燃料に加工する工場内の一部の給排気設備が止まった。この設備は、事故が起きた時にウランが外に飛散しないよう、室内の気圧を外より低くしておくための装置。通常運転に戻ったのは約七時間後の午後十一時半ごろだった。

同社では停電が起きると非常用電源が作動するが、今回は一部だけが停止したため作動しなかった。

同社は原子力規制庁に報告。広報部は「復旧するまで、室内の低い気圧は保たれており、気圧管理はできていた。加工作業はしておらず、従業員のけがや被ばくはない。周辺環境への影響もない」としている。 (中沢佳子)

横須賀 核燃料加工会社 給排気設備が一部停止

東京新聞 2014年2月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140219/CK2014021902000118.html
============================================
らいあ @Sucha_Para

横須賀 核燃料加工会社 給排気設備が一部停止:神奈川:東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140219/CK2014021902000118.html  ... http://fb.me/6wwgHatch

以上は「とある原発のメルトスルー」より

この記事は今年の2月のころのことです。また事故を起こした可能性があります。以上

米国・共和党有力議員カンター氏が予備選で敗北 

タイトル:2014米国中間選挙を控えて共和党有力議員カンター氏が地元予備選で早くも敗北:安倍政権に集団自衛権行使容認を急がせている背後勢力は真っ青!
 
1.米国共和党有力議員エリック・カンター氏が地元予備選にて敗退の衝撃
 
 米国共和党に衝撃的な出来事が起きているようです、それは、米共和党有力議員エリック・カンター氏が本人の地元のバージニア州第7選挙区での予備選であろうことか、茶会党候補に敗れてしまったというハプニングです。共和党にとっては予期できない衝撃だったようです(注1)。
 
 共和党の有力議員が地元の選挙区でマイナーな茶会党に敗北したとは、これまでなかった現象でしょう。地元の選挙民はカンター氏が共和党の有力議員と知ってなお、落選させたわけです。とんでもないことが米国で起き始めています。
 
2.安倍総理と日米安保マフィアが期待するポスト・オバマの米共和党政権誕生が不透明となる
 
 米国戦争屋ネオコンの要請で安倍総理と日米安保マフィアは今、集団自衛権行使容認実現を強引に進めています。ちなみに、本ブログでは、この話は100%、米戦争屋の利益のためであって、日本の国益にはまったくならないとみなしています。
 
 安倍政権と日米安保マフィアが、自民党OBや公明党が難色を示している集団自衛権行使容認実現に血道を上げているのは、2014年の米中間選挙で共和党が勝利し、2015年以降、オバマ政権がレームダック化し、ポスト・オバマでは共和党政権が誕生すると読んでいるからでしょう。
 
 その証拠に、今年4月に安倍総理は日米安保マフィア官僚の巣窟・外務省のセッティングで、上記、カンター氏を含む米共和党幹部と会談を行っています(注2)。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
3.米国民は共和党に巣食う米国戦争屋ネオコンの正体に気付いたのか
 
 カンター氏の地元バージニア州は、米国防総省ペンタゴンやCIA本部があり、米戦争屋系政治家の強い地域です。そのような地域で、共和党ホープのカンター氏が敗れたことは何を意味するのでしょうか。
 
 カンター氏は共和党のリベラル系で、保守的右派ではないようですが、例によって東欧ユダヤ系の出身です。同氏は親イスラエル派のようですから、ネオコンに近い人物ではないかと思われます。
 
 今回、カンター氏が共和党幹部であるにもかかわらず、予備選で敗北したということは、このような人物を米国民が支持しなくなったということです。
 
4.安倍政権を背後から操る米戦争屋系ネオコンは米国民から支持されなくなっているようだ
 
 今回、予備選で敗北したカンター氏と同系の親イスラエル系ネオコン議員であったニュート・ギングリッチ氏も、結局、2012年の共和党大統領候補になれませんでした(注3)。この事実から、米国では、親イスラエル・ネオコンの正体がばれているということです。
 
 この現実は、2000年代のブッシュ政権時代、米国政権を乗っ取ったネオコンにとっても、米国内のイスラエル・ロビーにとっても逆境だということです。だからこそ、彼らにとってのラストリゾートが日本であり、安倍政権なのではないでしょうか。
 
 そう読むと、上記、カンター氏が今年4月に訪日して間もなくの5月、今度はイスラエルのネタニヤフ首相(カンター氏と親しい)が唐突に来日した目的が見えてきます(注4)。
 
5.米国ではなぜ、米戦争屋ネオコンが支持されなくなったのか
 
 それでは、今の米国民はなぜ、米戦争屋ネオコンを支持しなくなったのでしょうか。今の米国民の多くはブッシュ米戦争屋政権を誕生させたことを後悔しているのではないでしょうか。2001年にブッシュ米戦争屋ネオコン政権を誕生させたために、自作自演の9.11事件を引き起こされ、米国民はだまされて、イラク戦争に引き摺り込まれました、そして多くの米国若者が米国ではなくイスラエルの国益のために命を落としたと認識しているのでしょう。今の米国では9.11事件の恨みはアルカイダではなく、ネオコンに向かっているということです。われら日本国民も3.11事件の真相に早く気付くべきですが、安倍政権が米戦争屋ネオコンに操られている限り、それは絶望的です!
 
6.ヒラリー・クリントン氏は共和党大統領候補が勝てないときの代替候補
 
 今の米国では、上記、カンター氏など共和党の米戦争屋ネオコン系政治家の支持が広がらない可能性が出ていることを米戦争屋ボスはよくわかっているはずです。
 
 ところで、米民主党のヒラリー・クリントン氏が急に、大統領候補を意識したキャンペーンを始めていますが(注5)、上記の米国事情がわかると、その理由がみえてきます。
 
 本ブログでは、ヒラリー氏は米民主党内の米国戦争屋エージェントとみていますから、彼女が次期大統領になれば、民主党政権であっても米戦争屋ネオコンはそれなりに米政権を動かせるわけです。
 
 しかしながら、2012年の大統領選のとき、民主党はヒラリーを候補に選んでいませんから、果たして、2016年の次期大統領選で彼女が民主党の大統領候補になれるかどうかは不透明です。民主党の背後に控える欧米銀行屋はヒラリーの背後関係を知っているでしょうから、彼女を敬遠しそうです。ただし、ヒラリーは米戦争屋ボスのおかげでNY州の上院議員になれて米戦争屋に恩義があるだけで、彼女自身はネオコンではないと思われます。
 
 以上のように、米国民は米戦争屋ネオコンの正体に気付いているにもかかわらず、日本国民の多くは気付いていません、そして、米戦争屋ネオコンに操られる安倍政権を依然として支持しています、ほんとうに情けないことです。
 
注1:CNN下院共和党のナンバー2、茶会系にまさかの敗北 州予備選”2014611
 
注2:外務省“カンター米国下院共和党院内総務、ライアン下院予算委員長等米国下院訪日議員団による安倍総理大臣表敬2014421
 
注3:本ブログNo.521イラン戦争を企む戦争中毒ネオコンの闇スポンサーはラスベガスの帝王だった2012128
 
注4:外務省“ネタニヤフ・イスラエル国首相の来日”2014513
 
注5:News Week “「ヒラリー大統領」待望論が高まる理由”201469
以上は「新ベンチャー革命」より
米国でもやっと「9.11テロ」の真相が国民に理解し始めたものとみられます。日本も早く「3.11テロ」の真相を国民が広く知って欲しいと思います。知れば日本の政治も変わり始めます。安倍政権など達所に崩壊に向かいます。              以上

独科学者、首都圏の放射能汚染調査

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dimanche 25 mai 2014

独科学者プフルークバイル:首都圏の放射能汚染調査後、東京オリンピック開催決定を非難

ソース

福島原発事故 - 高濃度の放射能を含む黒い粉末を東京で発見

Deutsche Wirtschafts Nachrichten, 2014年4月2日

ドイツの物理学者セバスチアン・プフルークバイルが、福島事故後の日本を調査して警告を発している。首都東京でプフルークバイルは今まで一度も見たこともない現象に出会った:道路上に、メルトダウンによって発生したと考えられる放射性のダストを発見したのだ。

政治、マスコミ、そしてマフィアは手に手を取り合って福島原発事故の被害を隠ぺいしている。日本を訪れたドイツの物理学者 セバスチアン・プフルークバイルは、原発事故による惨事が、日本全土におよんでいることを見てとった。そして、2020年のオリンピックを東京で開催することに決定したのは、大きな誤りだったと語る。今では東京にも、メルトダウンから発生したと考えられる放射線が存在するのだ。プフルークバイルは、”不安などという生易しいものではないような”測定結果も存在すると、当紙に語った。

首都東京で起こっている不穏な現象とは:

「オリンピックを日本で開催する決定はとんでもない誤りだった。選手たちは、放射能汚染が激しい東京の北部に宿泊させることが計画されている。まったく狂った条件だ。検出される測定値は不安などというものではない。そうした数値は公園や遊技場、家の屋根などから 偶然に見つかったものだ。数日前に私が日本を再訪したとき、今まで一度も見たこともない現象に出会った

道路上に、粉末状の黒い、乾いた水溜りに似た残滓が見られるのだ。この粉末の放射線量は非常に高く、メルトダウンから発生した残留物であるとしか考えられない。いかにして東京にこうした粉末がたどり着いたのかは今のところわかっていない。しかし地べたで遊んだり、転んだりすることが多い子どもにとっては、大変な危険だ。また、除染を実施した場所も、しばらくすると再び放射能汚染することが繰り返し確認されている。森林に覆われた山々の放射能を取り除く方法は誰にもわからない。雨だけでなく、雪解けもまた、谷や河川に汚染水を運ぶ。」

今後、膨大な量の汚染水を 太平洋に放出させるという東電の発表に対するセバスチアン・プフルークバイルのコメント:

「毎日400㎥の汚染水が太平洋に流出している。だが誰も知られない事実がまだある:同量の汚染水が毎日、地下水を通して太平洋に流出していることだ。つまり、合計800㎥の放射能汚染水が毎日、環境に流れ込んでいることになる。この状況はすでに三年間続いている。それがどのような影響を持つのかは、まったく予想が不可能だ。残念なことに、地元の漁師たちは、基準値をはっきり下回る汚染水ならば、太平洋への放出に同意してしまった(詳しくはこちら)・・・。自分たちの生計にかかわることとなれば、漁師たるもの闘うのが当然だと思われるのに、線量が微量といえども太平洋への汚染水の放流を認めてしまうとは、じつに軽率だ。」

太平洋に放出する汚染水はフィルターを通すという東電の発表について:

「汚染水からセシウムを濾過することは可能だが、そのための装置はほとんど故障している。危険なストロンチウムの除去は、まったく不可能だ。安倍首相は、2020年のオリンピック開催地が選ばれる前に、福島原発はコントロールされていると宣言した。しかし決定後、彼は科学界に対してストロンチウムの除去法を尋ねた。実際には世界のどこにもまだ科学的な解決策はないのだ。このような状況は、歴史的にも例がないからだ。」

福島事故現場作業員の労働条件について:

作業員には二つのタイプがあることは周知の事実だ。一方は、ほとんどが被ばく許容基準値を超してしまった公式の作業員のうちで、今でも就労を許されているごく限られた人々。もう一方はヤクザ(日本のマフィア)が集めてくる非公式の作業員(詳しくはこちら)。こうしたホームレスや臨時雇いは医療検診を受けることもできない。素手でシャベルやブラシを使いながら、貯水タンクから漏れる液体の掃除を行なっている。その際、危険なストロンチウムとの接触も起こる。多くは線量計も携帯させてもらえず、その後どうしているのかは不明で、動員が終わった後は、二度と姿の見られなくなる人も多い。彼らの多くがすでに重病を病んでいるか、あるいは死んでしまっているのではないかという疑念が浮かぶ。東電と政府は、非常に不完全な情報しか発信せず、それも時間が経つと誤報であったことがわかる(詳細はこちら)。」

福島の現状について:

「今では誰一人近寄ろうとしない場所が原発施設内にいくつもある。メルトダウンを起こした1から3号基にくらべて4号基はまだマシな状況だ。4号基は事故時、稼動していなかったために、未使用の燃料棒を撤去することができたが、使用済みの危険なものは、未だに風呂桶のようなプールに浸かっている。そのうちの一本でも損傷したら、大事だ。そうなったら脱兎のごとく逃げ出すほかない。だが1号機から3号基の状況はもっと複雑だ。この三年間でまったく進歩は得られていない。メルトダウンのせいで線量も猛烈に高い。これは今後何十年間と私たちを煩わすことになるだろう。満足できるような打開策は、私たちの誰一人、生きている間に見ることはできないだろう。」

日本国民への事故の被害影響について

このテーマは日本国内では、政府とマスコミによってまるで無害であるかのように報じられている。関係する官庁は、国民に平常心を保たせ、これ以上福島周辺から移住させないこと、さらには福島に帰還させることに主に専心している。市民運動は萎縮してしまった。今のところは、健康上の被害を訴える声よりも、社会的な障害をつらいという声の方が強いが、健康上の被害がどのような規模になるのかは誰にもまだ想像はつかない。事故について話題にならないように、近所の人や仕事場の同僚、それに家族自身が互いに圧力をかけ合っている状態だ。」

福島県民に対する国家の賠償について

「 政府の対応のしかたは、例をみないほど勝手なものだった。家々での測定が行なわれ、ある基準値を超えると、住民の移住に対して補助金が支払われた。だが線量には隣り合う家同士でさえ差異があった。つまり賠償を受けた世帯もあれば、受けなかった世帯もある。これは特に、小さな子どもがいるために、もっともな理由で移住した女性にとってはひどいことだ。男性は仕事のために残らなければならず、別居を強いられた家族も多い。健康に対する不安に加えて、経済的な不安が発生した。またローンを組んで家を買ったのに、住めなくなった家を離れなければならず、なおかつローンを払い続けなければならないのに賠償金をもらえない人もいる。日本人は、我々にはとても想像もできないようなことをガマンしている。今では、政府は帰還者に対して福島県内に新しい家を提供をしている。政治責任者は、この地方が徐々に棄てられていくことを恐れているのだ。」

太平洋への被害については:

「 水中の連鎖は、陸上のものに比べてはるかに複雑だ。陸上の連鎖は四から五段階程度でできている。一例を挙げよう: 原子力発電所の排気塔から放出される放射能、風雨、牧草地の草に降る雨、そしてその草を食べる牛。牛乳に含まれる放射性ヨウ素の濃度は、空中よりもやや高くなるだろう。水中ではこの連鎖はずっと長いものになる。時によっては、放射性物質の天文学的な濃縮数値が集積されるからだ。体で常に水を汲みとる貝なども、周囲の水の放射性濃度にくらべて放射性物質を一万倍も多く体内に蓄積してしまうことがある。

アメリカのマスコミが報じる、米国西海岸で発生する説明不明の現象は、頻繁になる一方だ(詳しくはこちら)。ヒトデの大量死、水揚げ量の激減、数百頭というウミガメの死(詳しくはこちら)。しかし、日本国内ではあまりこうしたニュースを読むことはできない。市民団体が放射線測定を怠らないので、確かに日本国内で流通している食品はなんとか基準値内に保たれているが、学校給食やレストランでどんな食品が使用されているのか、私は想像もしたくない。」

福島事故の長期的影響について

「 健康被害はすでに現われている。一、二年後には、反論の余地のない発癌率の増加が見られるだろうと私は推測している(詳細はこちら)。太平洋は何十年も汚染されつづけるだろう。放射能が海水によって薄められるとう原子力ロビーの主張はまったくバカげている。福島とチェルノブイリとは事故の進行の仕方が異なるために、被害は、チェルノブイリとはやや異なる様相をもつだろう。チェルノブイリ事故後、西ヨーロッパの人々は、事故を原因とする健康被害はまったく出ないと確信していた。しかし十年もたつと、西ヨーロッパでも、白血病、ダウン症、先天性異常、そして新生児の死亡率が増加したことが明らかとなった。西ヨーロッパでは、約25万人の赤ん坊(主に女児)が生まれてこなかった。同様のことがすでに日本では進行中であることが、真剣に危惧される。ただこうした問題は現在まだ無視されているだけだ。」


セバスチアン・プフルークバイル博士は、ドイツ放射線防護協会会長。東西の壁崩壊前は、ベルリン・ブッフの東ドイツ科学アカデミー心血管系中央研究所で医学物理学者として働き、原子力エネルギー使用に関連する問題、特にソビエト・ドイツの鉱山会社ヴィスムート社によるウラン採掘に際する放射線を原因とする健康被害について、自主的な研究を行なっていた。旧東ドイツの市民運動ノイエス・フォールム創設者の一人であり、ベルリンや中央円卓会議に広報担当者として出席した。1990年にはモドロウ暫定政権の無任所相に任命され、在職中は、東ドイツ内の原発をすべて即時停止させるために活躍した。その後は1995年までベルリン市議会議員を務めた。2012年、Nuclear-Free Future Award賞を受賞。





以上は「canard pius」より
日本国内の専門家は真実を語りませんが海外の専門家は真実を語ります。日本国民は真相を知らされず放射能汚染にさらされています。健康被害は想像を絶することになるでしょう。しかし安倍政権はそれを認めることはないでしょう。日本国民の政府ではないからです。不正選挙で獲得した政権なので違法な存在です。国民裁判にかける必要があります。                                       以上

アメリカの圧力でサウジ国王がバンダル王子を重職から解任

アメリカの圧力でサウジ国王がバンダル王子を重職から解任


サウジ国王を真ん中に右がバンダル王子、左の軍人が後任のヨセフ・アル・イドゥリシ将軍

◆4月23日

 サウジアラビアの情報機関の長官であったバンダル王子が、その職から解任されたが、それはアメリカのオバマ大統領の要請をサウジ国王が受けて行ったものだ、とイスラエルのハアレツ紙が指摘した。

 このブログでは、昨年12月19日号「アメリカ:アサド大統領は政権に留まるべし」の記事の中で、「サウジアラビアの運命はこの人物(バンダル)を除去するか否かに懸かっていると言ってもいいであろう。欧米と敵対し、アルカイダ系テロリストを支援することで、サウジアラビアは全世界から見放されることになるのだから、早急に方向転換をすべきであり、その際、このバンダル王子の処遇が問題となろう」と指摘した。

 今回、上記の指摘した内容に沿う形で、バンダルが除去されたことで、しかもそれがアメリカのオバマ大統領からの要請を受けてサウジ国王が実行した、ということで、かろうじてアメリカもサウジも良識を示したことになったと言える。これでバンダルは自由に資金も使えなくなり、従ってイスラム主義勢力への資金や武器の支援も後退するであろう。また重職から解任されたことで、公的ガードも弱まるから、彼に報復を企む側は彼に接近しやすくなることで、彼の命の危険が増大した、と言えるであろう。

 シリアではアサド政府軍がイスラム主義過激派武装グループに占拠されていたところを次々と解放している。アサド大統領は最近、今年中にイスラム主義過激派武装グループとの戦闘は終結するだろうと言った。また今年6月にはシリアで大統領選挙を実施すると語った。戦争で荒廃したシリアではあるが、アサド政権は磐石な国民からの支持を受けているから、アサド再選は間違いないであろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●アメリカの圧力でサウジ国王がバンダル王子を重職から解任
http://en.alalam.ir/news/1587622
【4月22日 ALALAM】

 サウジアラビアのバンダル王子が重職を解任された件では、なぜこのような重大な時期になされたのかと、疑念がもたれていた。サウジアラビアの情報機関のトップの解任の公式の声明は簡潔である。アブドゥラ国王の名前で公表されたその声明では、パンダル王子は王子自身の要請で「解任」されたとし、ヨセフ・アル・イドゥリシ将軍が後任となったとある。

 イスラエルのハアレツ紙は、表面的には国王が過去2年間に行ってきた人事の一つに過ぎないと誤解されるかもしれない、と報じている。バンダル王子の健康問題も解任の理由として説明されるかもしれない。しかしハアレツ紙は、バンダルは自分から辞職したわけではない、と書いている。

 サウジアラビアとアメリカのシリア、イラン、パレスチナ問題に対する取り組み方の不一致に鑑みて、両国の緊張状態を緩和するために、サウジ国王にバンダルを解任することを要求したのはオバマ大統領だと言っている。・・・以下略 



●サウジアラビア国王、情報機関長官のバンダル王子をを解任する
http://en.alalam.ir/news/1585593
【4月15日 ALALAM】

 サウジアラビアのバンダル王子は情報機関長官の職を解かれた、とサウジアラビアの国営通信社が報じた。

 サウジ通信によれば、アブドゥラ国王は15日、勅令を布告し、バンダルを「自身の要請で」情報局長官の職から解任し、ヨセフ・ビン・アリ・イドゥリシ中将を後任とする、とした。

 バンダル王子は事実上シリア政府と戦っている武装勢力グループの司令官になっていたことで、サウジ王家では問題視されていた。

 王子はシリア内の状況を変えるための計画を練っていたとされ、ワシントン、モスクワ、パリ、ロンドンなどを巡り、彼の同調者らと会っていた、という。

 外交筋では以前、アメリカがバンダル王子をシリア問題から外すことを要請していたと語った。

 2月19日、ワシントン・ポスト紙は、最近、アメリカで行われた欧米とアラブの情報機関の責任者らの秘密会議で、サウジの内相はサウジアラビアを代表していて、そこで彼はアメリカの国家安全保障アドバイザーのスーザン・ライスとシリア政策についての会談を持った、と報じた。

 以前在アメリカ・サウジ大使を20年以上勤めたバンダルは、シリア紛争では、イスラム主義過激派を強固に支援してきた。

 シリアでアサド政権と戦っている、外国勢力が支援する武装グループに対するサウジアラビアの武器の供給量を増やそうとしたキーとなる人物と考えられている。

 このサウジの王子はアメリカのジョージ・ブッシュ元大統領との親密な関係で知られている。また彼は2003年のアメリカのイラク侵略を擁護したことでも知られている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
これでいくらか中東の戦争は下火になりそうです。またそうなってほしいところです。この極悪人バンダルが各地に紛争を引き起こしたのです。またそれを利用したのは米国の戦争屋でもあるのです。これもオバマとプーチンの手柄です。     以上

海水温?地震の予兆?深海生物が次々浮上する謎

海水温?地震の予兆?深海生物が次々浮上する謎

2014年04月14日 07時49分

 体長4メートルを超えるリュウグウノツカイに、ダイオウイカ――。

 生態が謎に包まれた深海の生物が今年に入り、日本海側沿岸で相次いで見つかっている。専門家は海水温の変化が影響しているとみるが、原因は不明だ。

 ◆驚きの遭遇

 「弱っていたけど生きていた。大きく息を吐くように水を吹いた」。新潟県佐渡市の漁師(66)は、3月26日に佐渡島・両津湾の約330メートル沖合で定置網にかかったダイオウイカとの遭遇を驚きを交えて語った。体長約4・5メートル、重さは33キロあったという。

 県内では今年、8匹のダイオウイカが見つかっている。柏崎市立博物館の箕輪一博学芸員によると、昨年までの半世紀で確認されたのは11匹ほど。今年は異例の多さだ。

 イカばかりでない。糸魚川市沖の富山湾では3月上旬、体長約2・6メートルのナガユメタチモドキが定置網にかかった。魚津水族館(富山県)によると、湾内で見つかったのは1990年以来。ユキフリソデウオ、リュウグウノツカイ、サケガシラといった深海魚も各地で発見が続いている。

 ◆ネットでうわさ

 インターネットなどでは「地震の予兆か」との声もあるが、専門家は、日本海の構造と海水温の変化が影響したと推測する。

 盆地のような形状の日本海の深海には、大陸側で冷やされた水がたまる層がある。またこの冬は、水深200メートル付近の水温が平年より1度ほど低くなるという「かなりインパクトがある変化」(気象庁日本海海洋気象センター)が深海で起きていた。

 深海魚に詳しい尼岡邦夫・北海道大名誉教授は、この変化の影響で、深海の冷水の層が通常より厚くなっていたと指摘。「筋肉が発達していない深海魚は、泳ぐ力が弱い。普段より厚い冷水の層に遭遇しても逃れられず、衰弱して浮き、岸近くに押しやられたのでは」と考えている。

 ◆食用に適さず

 深海生物の味はどうなのか。県佐渡地域振興局農林水産振興部の片野卓副部長は「水産資源になるか確かめよう」と、佐渡沖で捕れたダイオウイカを1週間日干しにし、5人で試食した。しかし、「しょっぱいし、舌がびりびりする。とても食べられたものではない」というのが一致した意見だったという。

 ◆さかなクンも珍魚に驚き

 佐渡島で魚介類の調査をしているタレントのさかなクン(東京海洋大客員准教授)も「今年は、すギョく珍しい魚が次々に見つかっています」と驚いている。

 さかなクンによると、ダイオウイカのような変温動物にとって、1~2度の水温の変化は「人で考えれば平熱が1~2度変化するのと同じ。体感温度は10度の違いにも感じるはず」という。

 発見が続く深海生物の生態はほとんどが謎で、ダイオウイカも群れで行動するのか単独行動なのかも不明だ。3月26日に捕獲された2体が雄と雌とみられていることに着目し、「ひょっとしたらペアで行動するのかもしれない。そう思うとメルヘンチックで夢があります」と声を弾ませた。

2014年04月14日 07時49分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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袴田巌さんの罪をデッチ上げt刑事・検事」・裁判官・・・・全員実名で告発

袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官…全員実名で告発!(週刊現代)&「袴田救済ファンド」

Category: 政治   Tags: 週刊現代  袴田事件  吉村英三  松本久次郎  冤罪事件  袴田救済ファンド 
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先日の週刊現代に「袴田事件をデッチ上げた男たち」との記事が掲載された。

袴田巌さんは、48年にも及ぶ拘禁で健康状態も悪く、精神的にも未だにお姉さんを認識できずにいるという。袴田弁護団を中心に「袴田救済ファンド」という基金が作られたということだ。

この犯罪ともいえる冤罪製造装置と化した刑事・検事・裁判官は許していてはいけない。

cover_gen20140412.jpg(2014/4/12/19号)
<タイトル>
袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官…全員実名で告発!

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先回エントリーした≪袴田事件を作り上げた警官の松本久次郎警部、岩本広夫、松本義男、森田政司、 検事の岩成重義、裁判官の石見勝四、高井吉夫は万死に値する!≫では、この冤罪事件をデッチ上げた張本人とも呼べる検事が、なぜか抜けてしまっていた。以下、この記事にあった実名を抜粋させていただく。

<リード>
≪48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。≫

袴田厳さんの捜査と裁判にかかわった主な刑事・検事・裁判官一覧

刑事:逮捕から起訴まで連日12時間以上の強引な取り調べを行い、袴田さんに「自白」を強要した

松本久次郎警部(捜査班長。取り調べ回数は最多)

岩本広夫 警部補(取り調べなど捜査に従事)

住吉親 警部補(現金入り封筒を送った女を取り調べ)'07年春に瑞宝双光章を受賞している

松本義男 巡査部長(自白をとるも公判では不採用)
'99年秋に勲六等単光旭日章を受章している。


森田政司 巡査部長(血の付着したパジャマを発見)

検事:警察の捜査をチェックすべき検事が、刑事と同じく「自白」を強要。公判では死刑を求刑

吉村英三 静岡地検捜査検事(自白をとる。公判で採用)

岩成重義 静岡地裁公判検事(一審で死刑を求刑)

猪囗民雄 東京高裁公判検事(控訴棄却を主張)

竹村照雄 最高裁公判検事(上告棄却を主張)

裁判官:刑事の違法な取り調べを認めつつ「死刑」とした一審判決を、すべての裁判官が追認した

熊本典道 一審裁判官(死刑判決文を書く。後に謝罪)

石見勝四 ―審裁判長(死刑判決を下す)

横川敏雄
 東京高裁裁判長(控訴棄却)

宮崎梧一 最高裁裁判長(上告棄却

鈴木勝利 静岡地裁裁判長(再審請求棄却)

安廣文夫 東京高裁裁判長(再審請求即時抗告棄却)
村木厚子現厚生労働事務次官を冤罪に陥れた郵便不正事件の検証アドバイザーに選ばれている

今井功 最高裁裁判長(再審請求特別抗告棄却)

その他の裁判官:一審の熊本裁判官以外、誰一人、間違いを認めていないし謝罪もしていない

高井吉央(一審裁判官・死刑判決)以下、カッコ内は当時の肩書・出した判決

中西武夫、柏井康央(東京高裁裁判官・控訴棄却)

塩野宜慶、塚本重頼、木下忠良、栗本―央(最高裁裁判官・上告棄却)

内山梨枝子、伊東一廣(静岡地裁裁判官・再審請求棄却)


竹花俊徳、小西秀宣(東京高裁裁判官・再審請求即時抗告棄却)

古田佑紀、中川了滋、津野修(最高裁裁判官・再審請求特別抗告棄却)



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「袴田事件をデッチ上げた張本人」
本文より

松本久次郎 警部

≪静岡県警の元警部補の話
「家宅捜索責任者の松本久次郎警部に『袴田の実家のダンスを探せ』と指示されたとおりに捜索したら、共布が出てきた。自分は県警本部から応援組として派遣されたんですが、『なんで公判中の事件のガサ入れに付き合わねばならんのだ』と思っていました」
松本警部(当時、以下同)は最も多く袴田さんの取り調べを行った捜査班長。証拠を応援組に発見させ、客観性を持たせようとしたとすればあまりに姑息だ。
救う会幹部が続ける。
「共布は味噌に潰かっていなかったから変色していない。それなのに松本警部はすぐに『タンクで発見されたズボンの共布だ』と指摘した。なぜ即座に見分けがついたのか?」
 捜査班は「カネに困った袴田さんが強盗目的で専務一家を襲った」というシナリオを描いたが、専務のスーツのポケットに入っていた財布などが物色された形跡はなかった。
 「すると今度は5万円が入った差出人不明の封筒が清水郵便局に届くわけです。ご丁寧に1万円札のシリアルナンバーが焼き消されていて、『袴田に送るよう頼まれた』という証言者の女まで現れた。しかし、この女は袴田さんと親しくない人物だった。この一件も警察によるデッチあげだったことが公判で判明しています」(前出・山本氏)≫



吉村英三 静岡地検捜査検事
吉村調書は警察の取った調書とほとんど同じ内容であるにもかかわらず、唯一証拠採用されていたとのこと。

吉村

「救う会」の後藤氏が、この吉村検事がこの冤罪事件を生んだ主犯だと指摘している。

この冤罪事件デッチ上げ後、長崎地検佐世保支部長、東京高検検事、甲府地検次席検事、仙合地検検事正と順調に出世。'02年春の叙勲で勲二等瑞宝章を受章。

彼は横浜市金沢区に法律事務所を構え、地元のローターリークラブ会員として悠々自適な生活を送っているのかもしれない。

この二人は謝罪しなければ、全く反省もしていないようだ。こうした「責任を取らない」悪慣習が、役人、特に官僚組織の中には蔓延っていて、同時に「正義」などを持ち出したならば、組織から排除され干されるという、日本社会をダメにしている大きな要因となっていると思う。


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以下は「袴田救済ファンド」に関して転載しておくことにする。
http://plaza.rakuten.co.jp/yyy0801/diary/201404080000/?scid=we_blg_tw01

袴田巌さんのための募金をお願い致します

3月27日、待ちに待った袴田巌さんが解放されました。
今までのご支援、ありがとうございました。
しかしながら、今後、再審公判で無罪になり、刑事補償を受けるときまでは、まだ相当の時間を要することは確実です。48年間の拘禁のため、巌さんの健康状態は完全ではありません。その間、巌さんの生活を支えなければなりません。

 そこで、私たちは、袴田救済ファンドという基金を作り、広く募金をお願いし、今後の費用を賄っていきたいと考えています。ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

2014(平成26)年3月30日
袴田事件弁護団
団長 西嶋勝彦

下記の口座に一口1000円以上で、余裕のある方は10口程度をめどに振り込んでいただけると幸いです。今後、銀行にも、口座を開設する予定です。

ゆうちょ銀行 二三八支店
普通 3833391
名義人 岡島順治

郵便局から振り込む場合は手数料の関係でこちらが便利です。番号が似ていますが違いますのでお気を付け下さい。

記号 12350
番号 38333911
名義人 岡島順治


少し補足します。
袴田さんが、解放されて、明日で二週間になります。
袴田さんが釈放されたそのこと自体は、とてつもなく素晴らしいことで、ご親族、弁護団、支援者などの関係者すべてが喜んでいることなのですが、目下「袴田さんの生活を実際、どのように支えていくか」ということが喫緊かつ日々直面している現実的な課題です。

何しろ、袴田さんが拘禁されていた期間は、48年間です。
この期間に袴田さんが心身に受けた傷は、私たちの想像をはるかに超えた深さであり、釈放されたからといって、すぐに癒える性質の傷ではありません。
医療や福祉をはじめとする様々なサポートが不可欠です。
当然のことながら、これらのサポートは、無償ではありません。

一方で、袴田さんは、78歳のご高齢である上、上記の心身の状況を踏まえると、とてもお仕事ができる状態ではありません。
仮に心身共にお元気な方でも、48年間も社会から隔絶されていたら、お仕事以前に、現代社会に順応するだけでも相当な努力が必要になることは、どなたでも想像できることだと思います。

つまり、袴田さんは、無職無収入で、日々、心身の傷と向き合いながら生活をしていかなければならない。これが、現実です。

もし、袴田さんが、「無罪の裁判を受けた者」(刑事補償法1条)であれば、「一日千円以上一万二千五百円以下の割合による補償金」(同法4条)の交付を受けることができます。
無実の罪で死の恐怖に耐えて独房で過ごしていた日々の代償が最高でも一日12500円?という疑問はさておくとしても、とにかく、補償する仕組みは存在します。

しかし、あれ程、毅然とした再審開始決定を得ながら、袴田さんは、今尚、「無罪の裁判を受けた者」ではありません。
この決定は、文字通り、裁判のやり直しである「再審」を開始するという意味の決定です。
静岡地方検察庁は、この決定自体を取り消すべきだと主張し、東京高等裁判所に即時抗告しているため、袴田さんは、「無罪の裁判を受けた者」どころか、そもそも、無罪の裁判を受ける前提である「再審」公判を受けられるかどうか自体が、不明確な状態にあるのです。

前例を基準とすると、即時抗告審、その上級審である特別抗告審が終結し、再審公判が始まり無罪判決が確定するまで、数年単位の時間が掛かると考えるのが現実的な見立てです。

つまり、無罪判決が確定し、刑事補償を受けられるまでの数年間(と見込まれる期間)、袴田さんは、自助努力での生活を強いられるわけですが、この期間を乗り切って行くために、一人でも多くの方に、ご支援をお願いできないでしょうか、というのが今回の呼びかけの趣旨です。

なお、口座の名義人は、弁護団の中心メンバーのお一人である岡島順治弁護士です。岡島弁護士は、「袴田基金」等の名称を口座名義にしようとご尽力されていたのですが、ゆうちょ銀行では、上記のような名称の口座を開設できないということで、やむなく、個人名義での開設になったということです。

袴田さんの身に起きたことは、決して他人事ではありません。
一口からでも構いませんので、どうかご協力頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。



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以上は「日々坦々」より
絞首刑にされなかったので良かったのですが、現実にはこのような無実の方が殺されているものと思われます。日本は酷い国です。もう少しましと思っていましたがそうではなかったのです。やはり死刑廃止でないとだめですね!いまだに死刑実施しているのは後進国です。                                  以上

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ(1/6)

SAPIO

「天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思う」

天皇と皇族のお言葉に秘められた国家と国民への重いメッセージ

SAPIO 2014年3月号掲載) 2014年3月24日(月)配信

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文=高森明勅(神道学者)

 国民のために祈り続ける天皇陛下。それを支える皇族方。そのお言葉には深い意味が込められている。近年、そのお言葉が時に“過激”化しているという。神道学者・高森明勅氏が読み解く。

 皇室の方々の「お言葉」について誤解している人が多いようだ。宮内庁の役人あたりが当たり障りのない美辞麗句を並べた儀礼的、形式的な作文をこしらえて、ただそれを読み上げているだけではないのか。記者会見でのやりとりも、あらかじめ用意された無難なシナリオをなぞっているにすぎないだろう、と。

 そんな誤解があるから、取り立てて注意を払おうとせず、一々丁寧に理解しようともしないで見過ごしているように思える。だが、実際は違う。どのお言葉もご本人がじっくり時間をかけて用意されている。記者会見での当意即妙のお答えに舌を巻くこともある。それらの内容は驚くほど深く、鋭い場合がしばしばで、時にはかなり率直であり、“過激”ですらある。

 もちろん天皇陛下は憲法上、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」という極めて制約の多いお立場だ。皇族の方々も「象徴」たる天皇のご近親として、自由気ままなご発言は決して許されない。しかし、むしろそれ故にこそ、細心に選ばれ慎重に練り上げたお言葉に渾身の思いを託しておられる。

 お言葉は皇室と国民を直接つなぐ、数少ない貴重な“懸け橋”である。改めて注目する必要があろう。

続きを読む : たとえば昨年の天皇陛下のお…

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バックナンバー記事


2014年6月22日 (日)

バヌアツでM6.4の強い地震、次は日本の法則あり、

バヌアツでM6.4の強い地震が発生!バヌアツと連動している日本の地震!5~8日後に日本でも誘発地震発生か!? new!!

20140620121145jisinn02.jpg
6月19日19時18分頃に太平洋中南部のバヌアツでマグニチュード6.4の強い地震が発生しました。また、チリ沖などでもマグニチュード5.7の強い地震が観測されています。バヌアツの地震は日本と連動している傾向が強く、基本的にはバヌアツで地震が発生してから5~8日後に日本でも同じような規模の地震が発生することが多いです。
技術屋のBOPPO氏によると、日本とバヌアツの地震対応率は80パーセントを超えているとの事で、当面は日本での誘発地震に警戒が必要だと言えます。


☆全世界リアルタイム地震情報
URL http://www.iris.edu/seismon/

20140620121128sjsinn01.jpg

☆アメリカ地質調査所
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/

↓バヌアツとチリ沖の地震
20140620121352soromonn.jpg
20140620121403tori.jpg

☆ラドン濃度 岐阜県飛騨市神岡
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/cgi-bin/select.cgi?type=kam

↓先月からラドン濃度の上昇傾向
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☆行徳地震予知データ
URL http://earthq.system-canvas.com/index.html

↓FM電波地震予測データも高い
VERTyoutoku20140620.gif

☆気象庁海水温データ
URL http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/daily/sst_jp.html

↓東日本の海水温が高い
sstD_anm_20140619sjaisauaoaui.gif

☆BOPPO
URL https://twitter.com/Boppo2011/status/479576699298795520/photo/1

引用:
‏@Boppo2011   【バヌアツ対応】3ヶ月振り
先ほど6/19 19:18JSTバヌアツM6.4発生!
国内対応は6/21~28日M6.5±確率83%
BqfMd0cCMAAaqly20140620.jpg
:引用終了


以下は、過去のバヌアツ法則対応例。2013年8月や2012年12月などにマグニチュード6を超える強い対応地震が発生しました。今回は6月25日から6月27日辺りか?


☆バヌアツ近海でM6.2の地震・津波なし(7/26)【第1報】
URL http://www.rescuenow.net/2013/07/m627261.html

引用:
米国地質調査所(USGS)によると、日本時間7月26日16:07頃(現地時間7月26日18:07頃)、南太平洋のバヌアツ近海を震源とするM6.2の地震が発生しました。太平洋津波情報センターによると、この地震による津波のおそれはありません。【7月26日16:45現在、レスキューナウまとめ】
:引用終了

☆2013年8月4日 宮城沖マグニチュード6
 URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/

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☆2012年12月2日 バヌアツM6.4
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usc000e26u#summary

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☆2012年12月7日 東北マグニチュード7.2
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20121129000800.html

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防災対策関連記事

☆【防災】大地震が発生したときの対処法 実は机に隠れるのは間違い!?非常用バックに入れるべき物
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-149.html


☆【大地震対策】外出時に持っておきたい防災グッズ!予備充電器、現金、飲水、食べ物、ミニラジオなど
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-79.html


井村屋 えいようかん 5本


非常用緊急持ち出し 125点ファミリーセット 防災避難セット 充実安心セット ・ 非常用持ち出しセット ・ 非常持出し袋
関連記事
以上は「真実を探すブログ」より
十分注意する必要があります。外れてくれれば良いですがいずれ来る災害です。以上

神奈川県が通常の5倍の空間線量!!

神奈川県が通常の5倍の空間線量!!

神奈川県5倍

Twitterで画像を見る   

神奈川県、通常(震災後)の 5倍の空間線量になってます。何かが起こってます。20日9時50分  RT求む。

      

追伸

Twitterで画像を見る   

5倍という空間線量と、鋭いスパイクは、自然核種ではなく、人工放射能。神奈川県民は、何かをされている。

      

以上は「とある原発のメルトスルー」より

20日昨日は風向きも逆なので、福島原発からの放射能汚染は考えにくく思います。どこから飛散してきたのか不思議な現象です。近くの原子力関係の装置から漏れたのかあるいは空から撒かれたのか調査する必要がありそうです。安倍政権には調査する意思はなさそうです。                                   以上

3年経過した「フクシマの今」海外の見方は!

3年を経過した「フクシマの今」 海外にはこのように報道されている。放射能汚染の真実を伝えられないままの「可哀そうな日本人
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/662.html

投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 11 日 09:09:05: igsppGRN/E9PQ

3年を経過した「フクシマの今」 海外にはこのように報道されている。放射能汚染の真実を伝えられないままの「可哀そうな日本人」(TrendingHot.net)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=44437
6月 11th, 2014  Finance GreenWatch

事故から3年以上を経過した福島原発はどうなっているのか。外国人ジャーナリストが訪ねると、多くの矛盾が顕在化し、原発建屋そのものの劣化も進行していた。子どもの甲状腺がんの恐れが高まり、生態系への異変も広がっている。事故を起こした原子炉の収束は何年先のことになるか見当もつかない状況だ。

にもかかわらず、住民は「安全だから」との政府の甘言に載せられて帰還を促されている。小手先の除染で積みあがる「放射能汚染の塊」は、地域のあちこちに野積みされている。その量は増える一方だ。

DVDをみた多くの海外の目が、「可哀そうな日本人」に注がれる。原発事故に遭ったことの可哀そうさだけではない。その国の政府が、国民をさらに危険な目にさらしながら、真実を伝えようとしないことへの「可哀そうさ」だ。「とんでもない政府を抱えてしまったね、日本人よ。可哀そうに・・・」

http://trendinghot.net/this-shocking-report-from-fukushima-will-leave-your-jaw-on-the-floor/

 

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コメント
01. 2014年6月11日 12:35:51 : I3QnOf4FdQ
反対派のはずの助教がセシウム以外は心配ないと言い触らし、誰も批判しないおかしな国

02. 2014年6月11日 14:37:07 : bwFzMVs2eU

 大した影響力もない助教より

 本当に悪いのは真性のアホとそれを支える穢多集団、

 金と健康を毟り取る



03. 2014年6月11日 15:46:54 : NtiP9HqnJ6
>>2
助教はその一味ではないとでも言うのか

04. 2014年6月11日 18:19:59 : bwFzMVs2eU
>>3

   真性のアホは一味の頭 脳みそのない頭


05. 2014年6月11日 18:33:40 : PZV2dt8Wis
嘘だろうがなんだろうが外国様のおっしゃることは奉り、真実だろうが本筋だろうが己の住む世界・日本の情報などは、卑下し、貶めるのが放射脳の性(さが)

06. 2014年6月11日 18:42:06 : t4KftpaMWQ
01 03 05 は真正の阿呆だ。原発放射能大好き人間。

07. 2014年6月11日 18:50:32 : TRPxen0z02
>>2
影響力の問題ではない。
助教の大人は食べろ発言に騙されて、無駄に被曝して早死にする人が一人でも出る恐れがあるなら、助教の無責任な発言の責任は追及すべきなのだ。
現に
簡単に騙されて、大人には責任がある、とキチガイじみたことを口走っている団塊の馬鹿がたくさんいるぜ。

08. 2014年6月11日 20:58:38 : CF9GERiMMw

自分以外の発言で気に入らないものは何でもかでも批判して責任を追求したがるが、自分は何もしない口だけの男。

批判するのは大好きfだが批判されるのは大っ嫌いなコドモ。


09. 2014年6月11日 21:05:19 : bwFzMVs2eU

  無知、無能、全ての人を対象にマスゴミで食べて支援の垂れ流し人気タレント

  先の短い年寄りの口に入っても仕方が無い諦めろとマイナーなネットでの宣教師

               影響力の問題


10. 2014年6月11日 21:55:12 : QsLdDyjABw
秘密はなんとしても保護するが国民は保護しない。

11. 2014年6月12日 00:21:26 : TgtDcUvvco
>>05 お前、自分が悲しくならない?お前みたいなコメント読むと本当に気の毒になる。何でこんなに性格が曲がってしまったんかな・・・家庭環境も最悪だったんだろうな・・とか。

12. 2014年6月12日 01:08:32 : iZMnjfAAzI
国も企業もトップがアホだと時間の問題だ。

国内がこの有様でさらに戦争をしたがる救いようの無い馬鹿さ。

大嘘ハッタリで外遊、人気下がれば拉致問題でヒーロー演出。

何とか自滅してくれないだろうか。


13. 2014年6月12日 08:32:47 : HwmqThnTfg

>>01>>03は、原子力ムラのスパイ。>>05は、原子力ムラと自民党=利権官僚政府が大好きな右翼。


14. 2014年6月12日 09:38:14 : 8z0JTJjQpY
日本人 世界一のアホと思われてるんじゃないかな~

というより日本政府、日本総理が世界一どころか史上最低!


15. 2014年6月12日 10:03:34 : ZRjnouqilU
工作員って、夜中の12時から寝ずで見張っているんだ。
交代制で24時間工作活動をしている。

マッ、それが仕事なんだろう。

以上は「阿修羅」より

安倍政権も悪いが国民の意識も低いのです。マスコミもすべて政府の言いなりで真相を国民に知らせていません。この悪い政権を選んだのも日本国民です。今の日本は悪い奴が力を持ってしまっていることです。正義が力を持たねば世の中良くなりません。悪の宗主国の言いなり安倍政権はもういりません。                  以上

外干しタオルからセシウム215bq/kg検出

外干しタオルからセシウム215Bq/kg検出
2014年05月25日
今日はご依頼の測定が一段落したので去年から外に干して忘れていたタオルの測定を行ってみました。

タオルは家の北側の木に引っ掛けて半年位放置してたものです。
干した時はマッサラな新しいタオルでしたが真っ黒です。

画像

タオルを半分にカットしてZIP袋に入れて約8,400秒測定してみました。

画像

重量は58gでした。
320g基準なので5.5倍が補正値で215Bq/kgです。

画像


人類史上最悪の福島第一原子力発電所事故より3年が経ち事故の記憶が薄れてきている方もいると思いますが現在も1時間あたり1000万ベクレルの放射能をまき散らしている事を忘れてはいけません。

半減期が約2年のCs-134が検出されていますので原発事故による汚染と推定出来ます。

健康被害が出ても政府はその因果関係は認めないと思います。
過去の同じ過ちを繰り返してはいけません。

水銀中毒 - 水俣物語

目に見えない放射能は測るしかありません。
以上は「食の安全を考える放射線測定」より
未だに福島原発から放射能が飛散している証拠です。安倍政権はコントロールされていると言って真面目に放射能対策をやっていません。他国との戦争にしか関心が無いようです。外交交渉が下手のために軍事力に頼る知恵のなさが目立ちます。   以上

戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化

戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化


ロシアの特殊部隊「スペツナズ」

◆4月22日

 アメリカはポーランドに部隊を派遣し、ロシアはウクライナ国境に軍を集結させている。東ウクライナの騒動が治まらず、暫定政権が更に非道なごろつきどもや軍隊を送るようなことをすれば、紛争は武装闘争に発展し、ついには本格的内戦の様相を呈する可能性が出てくる。

 その時、ロシア系住民の生命と財産の保護のためにロシアが軍を投入するかもしれない。それは全面戦争を避ける為に小規模の特殊部隊のような軍の投入かもしれない。彼等は高品質の装備で目覚しい働きをする可能性がある、と以下の記事が示唆している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化
http://www.washingtontimes.com/news/2014/apr/20/tactical-advantage-russian-military-shows-off-impr/?page=all#pagebreak
【4月20日 The Washington Times】

 ロシア軍エリート部隊は、防弾チョッキ(ボディ・アーマー)、個人用兵器、徹甲弾、カラー・ラジオなどの、装備に劣るウクライナ軍に対し戦術的にアドバンテージをもたらす主要な新しい装備を展示している、

 もしもプーチン大統領が侵攻を命令すれば、とりわけ新世代防弾チョッキは、ロシア軍がキエフその他の都市を攻略するために通りから通りに進めば、小火器に対し特別の防御を提供するかもしれない。

 「我々が目にし、欧米諸国が見せられたものは、プーチンは絶好調だということだ」と、退役軍人の元少将ロバート・スケールは語った。「フィルムを見ると、彼等の矢は上を向いているが、我々のは残念だが下を向いているようである」と語った。

 スケールのような兵器の専門家は、クリミアを彼等が征服し東ウクライナを攻撃するために動員をかけて以来、ロシアのユビキタス特殊部隊であるスペツナズや空挺部隊のイメージを研究してきている。

 彼等が見るものは、2008年に始まった現代化の果実であり、単に戦車や車両だけでなく、歩兵にまでいたる全ての分野にわたる現代化である。ロシアは世界第三位となる700億ドル以上の国防費を持っている。

 「彼等は5年前と比べてずっと良質の装備を持つようになった」と、バーモントの銃製造会社であるグリーン・マウンテンの役員であるスコット・トラウツは語った。「彼等は新しいグレネード・ランチャーを持っているが、こいつは凄い。彼等のヘルメットは我々のより良い。防弾チョッキも我々のよりも良い。彼等は多くの凄いことをしている。私はそれに舌を巻いているよ」と彼は語った。

 トラウツは、特に防弾チョッキに注目している。というのは、それはライフルと銃弾の製造者にとっては、大いなる挑戦となるからだ。このロシアの防弾チョッキは恐らくNATOの標準的な5.56mmライフル弾を逸(そ)らしてしまうかもしれない。そうなると、ウクライナ兵は自分達のAK-74突撃銃が似たような弾丸を発射するのだから、気力のくじかれるような任務に直面することになるだろう。


ロシアの新防弾チョッキ「6B43 」

 ロシア人は、彼等の新6B43型防弾チョッキでは、胸と背中の部分にチタニウムと硬いカーバイド・ホウ素セラミックを採用している。

 「この材料は5.56弾に対しては不貫通だが、我々の防弾チョッキは彼等の弾丸を完全には防げない」と、スケールは語った。

 スケールは、ロシア人はAK-74を持ち、その弾倉には5.45スチールコア弾が装填されているが、これは4月8日に、この弾丸が徹甲弾だとしてアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局が輸入禁止としたものだ。


ロシア軍の標準歩兵銃「AK-74」

 スケールはこの5.45mm弾は「いかなる防弾チョッキに対しても非常に致死性が高い」と言っている。

 何人かの国家指導者らが大規模な国防問題に注目している一方、プーチンは最小のものの一つ、ライフル銃に関心を示してきた。昨年プーチン政権は、ライフル製造業を統合して、このAK突撃銃の発明者であるミハイル・カラシニコフの名前を付けた新しい会社であるカラシニコフ社を立ち上げた。

 アメリカ兵は、彼等の主要なライフルと銃弾、M4カービンとその5.56弾は、アフガニスタンでタリバンに対して防弾チョッキをつけていない場合もあったのに、致死性に欠けていたことで不満を表明した。頭に命中しなければ、敵は5.56弾を何発も受けても戦闘を続ける事ができた、と調査で兵士らが語った。


アメリカ軍標準装備の「M4カービン」

 「もしもロシア人が、機甲師団で、空挺部隊と共に防弾チョッキを付けた歩兵としてやってきたら、ウクライナのライフル銃は彼等の防弾チョッキを貫くことは出来ず、つまり、何回も6回、7回、8回と胸に撃ち続けねばならないことを意味する」とトラウツは語った。

 つまり、プーチンが雇った私服をまとっている元コマンド隊員の銃を含む、ロシア人の戦士は、ライフル、機関銃、グレネード・ランチャー、ロケット推進グレネードなどの新目録を展示しているのだ。ロシア人はRPGは戦車を破壊できる、と言っている。

 クリミアのマスクをしたスペツナズ部隊は、アメリカが設計した照準器とサイレンサーを突撃銃に付けているのが見える。

 カンサス州のフォート・リーベンワースにある軍の外国軍研究局の局長であるジェイコブ・キップは、彼の目を引いたのは、新しい携帯交信装置だと語った。

 スペツナズのコマンド兵は、カラー(襟)かヘルメットに通信機をつけていて、それで彼等はお互い交信ができ、旅団レベルで作戦の指揮を執ることが出来るのだ。

 「二つのものが目立った。一つはユニフォームにつけた通信装置が顔で使用でき、それで彼等は自分達の手を使用しないでも交信できることだ」とキップは語った。「それは実に斬新だ。これにはヘルメット版もあって、装置が内部に仕込まれている。これは手によるサインを周囲のものに示す必要が無くなる、ということになる」

 ロシアは異なる交信法をアメリカよりも多く使用している。

 「ロシア軍では我々とは交信に関しては全く異なる文化がある」とキップは語った。「何か兵士らがなした場合には、我々はそれを全て報告することを願う。ロシアでは、部隊を展開し任務を与え時限を与える。時間までに間に合わなければ、あるいは予期せぬ状況に遭遇すれば、彼等はそこで報告を入れる」とキップは語った。

 スケールは、プーチンはテレビカメラに向かって、彼の最高の部隊を展示している。スペツナズ、空挺部隊、海軍歩兵部隊(アメリカの海兵隊と同類)、国内治安部隊だ。あるいは3万から86万の現役部隊だ。

 「我々はロシア軍の中がどうなっているか知らない」と彼は語った。「デルタ、シールズ、特殊部隊それにレンジャーを示して、外国での冒険的作戦を強調する我々のようなものかもしれない。我々の部隊を示すだけならば、我々はもっと脅威に見られるかもしれない」と彼は語った。

 スケールは従来の装備については、ロシアはアメリカのアパッチ・ガン・シップヘリコプターや装甲車に対する回答は持っていない、と語った。

 それでも、装備のいいロシア兵は小さな予算の足りない16万のウクライナ軍にとっては悪いニュースだ。

 能力の大きな差は、NATOの元最高司令官で、1998年のベルグラードでの空爆を指揮した退役軍人のウぇスレー・クラーク将軍と、カスパー・ワインバーガーの元国防総省アドバイザーのフィリップ・カーバーによるレポートの中で詳細に説明されている。

 ポトマック・ファウンデーションというNPOによって資金提供がなされた二人は、今月ウクライナで政府高官とインタビューを行い、前線の部隊を訪問した。

 レポートの中でニューヨーク・タイムズ紙は、ウクライナ軍は少なくとも四つのものが必要だと語っている。アメリカ製防弾チョッキ、暗視ゴーグルと照準器、通信機、航空燃料だ。

 「わずかしかないウクライナ軍の防弾チョッキは、小さな口径の低い速度の弾丸用のものだ」と報告にある。「ロシア軍が全面的に高品質の防弾チョッキを装備しているとしたら、侵略の犠牲者に対し、対照的な防御を施すことを否定することは、軍事的に負けを意味するし政治的にそれは馬鹿らしいことだ」と語っている。

 オバマ政権がさしあたってやっていることがそれだ。ウクライナからの、食糧、毛布、寝袋、ヘルメット、発電機以外の、致死性のそして最も非致死性の軍装備の要求を拒絶している。

 クラークとカーバーは、ウクライナ軍に対するアドバイスを与える現役・退役アメリカ人将校のチームを編成する必要があると語っている。

 ウクライナはイラクとアフガンに軍を派遣することで、アメリカの同盟国になった。それでも、ウクライナ軍は頼んでもオバマ政権を説得することができないでいる。

 「先週のことだが、アメリカが約束した寝袋はウクライナに到着しなかった」とクラーク・カーバー・レポートは指摘している。「泥と雨の中の前線の部隊は暖をとるために火を焚いた。しかしその火はロシア人の狙撃手と侵略者に位置を知らせることになった」と指摘した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockwayEXPRESS」より
ロシアの軍の近代化は急速に進んでいます。兵器面でも世界の最先端を行く最終兵器も開発済みで今ではどこの国も手が出せません。出すのは犬の遠吠えのみです。以上

もう一つの地球(3)

 

NASA制作の動画もあるのですが、字幕ボタンがないのでこちらをご覧ください。
いやはや・・「もうひとつの地球」の続編が書けるとは思ってもいませんでした。
映画「アナザー・プラネット」や田村女史がいうところの「地球はバックアップだっ
た」
などのトンデモ話に現実の発見が段々と近づいてきたように思います。

・・ということは地球の大変動が何十年先、何百年先ではないということかも?
現実世界は厳しく悲観的になられている方も多いでしょうが、宇宙に目を向け
るとまんざらでもないようですよ~ん♪ 日本のメディアは報じるのかなぁ?

(参考) 「もうひとつの地球(1)」 「もうひとつの地球(2)」

地球サイズの惑星を発見、生命居住可能領域で初 NASAなど

太陽以外の恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内に
存在する地球サイズの惑星が初めて発見された
との研究論文が、
17日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。太陽系外に存在する可
能性のある生命を探す試みに、一歩前進がみられた。

米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究センターなどの研究チームが発表した
論文によると、「Kepler-186f」と名付けられたこの系外惑星は、NASA
のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡による観測で見つかったという。

地球から約500光年の距離にあるKepler-186fは、主星からの距離が近すぎ
ず遠すぎもしないため、生命を育むのに不可欠な要素と考えられている液体
の水が存在する可能性がある。

論文の主執筆者で、エイムズ研究センターSETI研究所のエリザ・キンタナ氏は、
この惑星が「地球と似た性質を持つのに適した大きさで、かつ適し
た距離にある」
と指摘する。

地球の約1.1倍の大きさ

Kepler-186fは地球の約1.1倍の大きさで、研究者らによるとこれは、表面と
大気の組成を予測する手掛かりになるという。

大きさが地球の1.5倍以上の惑星の多くは引力によって水素とヘリウムの厚い
層を引き付けるため、外観が木星や土星のような巨大ガス惑星に似てくる。

主星Kepler-186の5番目の惑星で、最も外側の軌道を周回しているKepler-
186fは、この惑星系のハビタブルゾーンのちょうど最外縁部に位置しているた
め、表面温度は水が凍らないほど高くはないかもしれない。

今回の発見を発表した研究チームのメンバーの1人で、米サンフランシスコ州立
大学の天文学者スティーブン・ケイン氏は「だが地球よりやや大きいことで、大気
の層もそれだけ厚くなっていると思われ、それによって保温性が高くなっているこ
とも期待できるだろう」と説明する。

「トランジット」を追跡

Kepler-186fはNASAのケプラー宇宙望遠鏡を用いた研究チームにより、「恒星
面通過(トランジット)」と呼ばれる、主星の前を横切る影を追跡することで最初に
見つかり、この観測結果はいずれも米ハワイのWMケック天文台とジェミニ天文
台からの観測によって確認された。

だが現在の技術ではKepler-186fを直接観測したり、大気や組成を判別するた
めの分析を行ったりすることは不可能という。

ケイン氏は「これらを生命存在可能な惑星と呼ぶ人もいるが、本当に
そうなのかはわれわれには分からない」と話す。「分かっていること
は、これらがハビタブルゾーン内にあるということと、同領域が生命
存在可能な惑星の探査を始めるのに最適の場所ということだけだ」


Kepler-186のようなM型矮星が中心に位置する惑星系は多数存
在し、その多くが地球から近い距離にあるため、生命が存在し得
る惑星が見つかる可能性は最も高いかもしれない。


「地球のいとこ」

だが、M型矮星は太陽に比べて小さくて暗く、温度も低いため、惑星との相互作用
も太陽とは異なると研究チームは指摘する。

そのため、Kepler-186fは「地球の双子というよりも、いとこといった方が
より正確かもしれない。特徴は似ているが、親が異なる」
と、米ベイエリ
ア環境研究所のトム・バークレイ氏はNASAの記者会見で語り、M型矮星の周りの
惑星の特性をより詳細に調べるための今後のミッションを計画中だと述べた。

過去20年間で1800個近く見つかっている惑星のうち、いわゆるハビタブルゾーン内
の軌道を周回している惑星は20個ほどしかない。そのすべてが地球より大きく、巨
大ガス惑星か否かの判別が困難になっている。(4/18 AFP)


関連記事
以上は「MUのブログ」より
広い宇宙ですから当然地球に似た惑星がいっぱい存在するものと思われます。いずれそれらの惑星に移住するようになるでしょう。  以上

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NHKが太平洋大放流地下水を「汚染される前の地下水」と報道

栃木も出生数最低を記録

NHKが太平洋大放流地下水を「汚染される前の地下水」と報道

福島県漁連 「地下水バイパス」を容認

東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける汚染水の対策として、国と東京電力が計画している汚染される前の地下水を海に放出する「地下水バイパス」について、福島県の漁業者で作る福島県漁連は容認することを決めました。

これまで反対を続けてきた地元の漁業者の理解が得られたことを受けて、国と東京電力は、準備が整いしだい実施したいとしています。

「地下水バイパス」は、増え続ける汚染水を抑えようと、建屋に流れ込む前に地下水をくみ上げて海に放出するもので、1日当たり100トンの汚染水の発生を減らす効果が期待され、国と東京電力が地元の漁業者側に計画の受け入れを求めていました。

25日、福島県いわき市で開かれた福島県漁連や県内の6つの漁協の組合長などの会議では、「安全性の担保などの面で不安は残るものの、汚染水への早急な対策が必要だ」として、福島県漁連として計画を容認する方針を決め、出席していた国と東京電力の担当者に伝えました。

受け入れにあたっての条件として福島県漁連の野崎哲会長が、東京電力以外の第三者が放出を監視できる仕組みや漁業者への賠償の継続、風評被害対策としての情報発信などを盛り込んだ要望書を提出しました。

国と東京電力の担当者は、それぞれ「しっかり応えていく」などと回答しました。

地下水バイパスを巡っては、試験的な漁を行っている、いわき市と相馬市の漁協が24日までに容認する方針を決めていました。

これまで反対を続けてきた地元の漁業者の理解が得られたことを受けて、国と東京電力は、地元の自治体などにも説明を行ったうえで、準備が整いしだい実施したいとしています。

「容認は苦渋の決断」

会議のあと、福島県漁連の野崎哲会長は「福島県漁業の2本柱は、試験的な漁と安定的な廃炉だ。きょうはその廃炉の一助となる責任ある回答を漁業者としてできた」と話しました。

試験的な漁を行っている相馬市の相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「漁業者の間でも賛否両論があった。容認は苦渋の決断だ。国と東京電力はその漁業者の思いを裏切らないでほしい」と話しました。

同じく試験的な漁を行っている、いわき市漁協の矢吹正一組合長は「汚染された水がきれいな地下水に紛れて海に放出されないかと心配して反対してきた。しかし、地下水バイパスを実施できず、たまり続けた汚染水が海にあふれるようなことになれば、漁業だけでなく農業にも影響が出てしまう。やむをえず容認した」と話しました。

「国としてしっかり指導していく」

内閣府原子力災害対策本部の糟谷敏秀汚染水特別対策監は、会議のあと、「重い決断をしていただいたと受け止めている。国としてしっかりと指導監督していく。汚染水対策は福島県の復興再生の前提だ。重層的な対策に取り組み、早くこの問題を根本的に解決していきたい」と話しました。

「早く実施できるよう環境整えたい」

東京電力の新妻常正常務は会議のあと、「苦渋の選択をしていただいたと受け止めている。この地下水バイパスの対策をしっかり進めていきたい。
具体的な時期は示せないが、早く実施できるよう環境を整えていきたい」と話しました。

汚染水対策の柱と位置づけ準備

「地下水バイパス」は国と東京電力が汚染水対策の柱の1つと位置づけて準備を進めてきましたが、地元の漁業者の同意が得られず、実施できない状況が続いてきました。

福島第一原発では、山側から海に向かう地下水のうち、1日におよそ400トンが建屋などに流れ込み、メルトダウンした燃料を冷やしたあとの水と混じり、汚染水を増やしています。

このため、地下水が汚染水と混じり合う前に建屋の山側に掘った井戸でくみ上げて海に放出するのが地下水バイパスです。

建屋の山側の高台には、すでに合わせて12の井戸が掘られ、1日およそ1000トンの地下水をくみ上げる計画です。

これによって、今、1日およそ400トンのペースで増えている汚染水のうち100トン程度を減らすことができるとされています。

くみ上げられた地下水は、いったん専用のタンクにためられ、放射性物質の濃度を測定し、東京電力が設定した目標の値を下回っていることを確かめて海に放出されます。

目標の値は、国の海への放出基準より低く定められています。

しかし、地下水バイパスで汚染水の問題がすべて解決するわけではありません。

汚染水をさらに減らすには、燃料の冷却で汚染水が発生している建屋を氷の壁「凍土壁」で囲い、地下水を遮断する対策や、燃料が溶け落ちている格納容器の破損箇所を修復するなどの対策が必要です。

東京電力は平成27年度末におよそ80万トン分の汚染水をためるタンクを確保する計画で、地下水バイパスの導入でタンクの容量に余裕を持たせるとしています。

国と東京電力は去年春から実施する方針で地元に説明してきましたが、タンクからの汚染水漏れなど問題が相次いだことから不信感が高まり、実施できない状況が続いていました。

国と東京電力は、国の基準より低く定めた目標の値や風評被害を防ぐ情報の発信などの対策を地元の漁業者などに説明し、理解を求めていました。

地下水の状況は

地下水バイパスで地下水をくみ上げる井戸は、1号機から4号機の原子炉建屋の山側に合わせて12か所あります。

このうち、去年8月に、およそ300トンの汚染水が漏れ出したタンクに近い8か所の井戸については、東京電力が定期的に地下水の汚染状況を調査しています。

それによりますと、東京電力が国の海への放出基準より低く定めた目標の値を上回る濃度の放射性物質は、これまで検出されていません。

今月18日に最も南側にある井戸で採取した地下水では、1リットル当たりのトリチウムの濃度が1200ベクレルで目標の1500ベクレルを下回っていますが、以前に比べて上昇しています。

ベータ線と呼ばれる放射線を出すストロンチウムなどの放射性物質は、いずれの井戸でも計測できる値にまで達していません。

一部の井戸でトリチウムの濃度が上昇していることについて、東京電力は「現時点では、タンクからの汚染水漏れと明確に因果関係があるか分からない」としています。

地下水バイパスの実施にあたっては、「放射性物質の分析結果を速やかに公表するとともに目標の値を確実に順守したい」としています。

地下水バイパス

NHK NEWSWEB 動画あり 3月25日 13時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140325/k10013219031000.html
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dadajiji39 @dadajiji

NHKが「地下水バイパス」、太平洋大放流「地下水」を――「汚染される前の地下水」と「報道」。これほどの犯罪的な嘘は許せない。福島第1原発の地下水はマグマだまりのような状態ですべて汚染されている。汚染される前の地下水は阿武隈山地より中通りの地下水しかない。