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2014年6月21日 (土)

急速に活動が活発化している太陽


2014年5月のアクセス Best7

[1] アメリカを駆け巡るイエローストーンの噴火に関するウワサを当局自らが打ち消した日に思う「世界中が重複災害の星の下にある」事実
(2014年02月07日)
yellowstone-s7.jpg

[2]EMP 攻撃シミュレーションだったとすると完全な成功を収めたように見える北朝鮮のミサイル実験
(2012年04月17日)
emp-s5.jpg

[3]エドワード・スノーデン氏かく語りき : 「地球の地下マントルには現生人類よりさらに知的な生命が存在している」
(2013年07月10日)
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[4]アロイス・アールメイヤによる「第三次世界大戦の予言」の壮絶な描写
(2013年04月10日)
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[5] セルビアで起きた同国史上最悪の洪水で思い出す「黙示録的な洪水の連続」の時代
(2014年05月17日)
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[6] 2012年の「赤」の意味: DNA を持たずに増殖する「赤い雨から採取された細胞」とつながる人間の赤血球
(2012年11月28日)
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[7]タイで観測史上最大の地震が発生。飛騨高山では群発地震に紛れて「地震ではない揺れ」までも観測
(2014年05月06日)
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2014年4月7日



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2014年3月7日 / In Deep オカ



過去ログ

2014年06月14日


太陽はサイクル24最後の巨大活動に入るのか : 3回連続のXフレアを噴出した後に、急速に活動が活発化している太陽


sun-2014-06-13-top.gif

▲ 写真は、 スペースウェザー より。黒点数は、NICT 黒点情報より。


先月、

歴史的に弱い活動のままピークを迎えた太陽活動サイクル24の中、大洪水がボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の悪夢の記憶を呼び覚ます
 2014年05月21日

という記事の後半に「太陽活動サイクル24はどうやら、弱いながらもその最頂点に達したようです」という小見出しのセクションがあります。

現在の太陽活動周期(サイクル24)について、アメリカ海洋大気庁( NOAA )の太陽周期の専門家が、

「太陽活動の最大期に達したと思われる」

と発表したことにふれたものでした。

もともとサイクル24は、歴史的に弱い太陽活動周期だったのですけれど、今後は数ヶ月をかけて、さらに次第にその活動を弱くしていく、ということになる可能性が高いことを書いたのですが、しかし、太陽も、

「そう簡単には引き下がらない」

という意固地な面があるそうでして、上に載せましたように、ここ数日でどんどん黒点数を増やしていきまして、そして、最新のデータでは、「1日のうちに 80 個も黒点が増加」という急激な増加を見せています。

6月に入ってからの黒点の増加ぶり

sunspot-2014-06-13.gif

NICT 黒点情報より。


そして、6月10日には、最近では大変に珍しい、あるいは「サイクル24では記憶にない」ような気がするのですが、

24時間の間に3回、Xクラスの太陽フレアを噴出した

という出来事がありました。

6月10日から11日ににかけてのことです。


2014年6月10日から11日にかけて3回連続したXフレア

x-3.jpg

▲ NASA ニュースリリース Sun Emits 3 X-class Flares in 2 Days より。



X2程度の太陽フレアは、確か強い太陽フレアではあっても、地球に直接的な脅威となるようなエネルギーを持つほどのものではないですが、24時間程度のうちで3度も放出されたとなりますと、この時のXフレアが、「すべて地球に向いて放出されていた場合」は、地磁気活動の乱れや、あるいは、人体などに対してのものも含めて、何らかの影響はあったと思われます。

しかし、発生したのは大体下のあたりで、すべて地球の方向には向いていませんでした。ですので、地球にはほとんど影響はなかったと思われます。

solar-flare-2014-06-10.jpg





この太陽状況の下、様々なことが穏やかに進めばいいのですが

そして、過去何度か記事にしていますようえ、結局、


「黒点数の増加というのは、人間の興奮度や暴力行為の増加と比例する」


ということが、過去の科学的研究で、比較的明らかになっているわけではあります。

sun-human-2014.gif

▲ 過去記事「歴史的に弱い活動のままピークを迎えた太陽活動サイクル24の中、大洪水がボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の悪夢の記憶を呼び覚ます」より、ロシアのアレクサンドル・チジェフスキー博士の 1922年の論文にある「太陽黒点数と戦争や社会暴動の変化」のグラフ。


そういう面から、上に載せまた「黒点の数の推移」の表を見てみますと、「 6月 5日から 6月 13日にかけての増加が著しい」わけで、そのあたりの世界情勢を思い出してみると・・・。

sunspot-0601-06-13.gif


この1週間ほど・・・。いやまあ、それ以前もいろいろとありましたけれど、紛争地での「激しさ」の増加が目につきます。

以下はすべて日本語の報道ですので、詳細についてはリンクからお読みになられていただきたいとして、見出しだけでも、「各地で熱くなっている状態」が何となく見てとれそうな感じはします。

iraq-01.gif

▲ 2014年6月14日の朝日新聞デジタル「イラク、国家分裂の危機 クルド地域政府が油田掌握」より。



iraq-02.gif

▲ 2014年6月13日の朝日新聞デジタル「オバマ大統領、イラクへの空爆も排除しない考え」より。


ウクライナ軍機撃墜で49人死亡 搭乗の兵員ら
msn産経ニュース 2014.06.14

ウクライナ国防省当局者は14日、東部ルガンスク近郊のウクライナ軍輸送機撃墜で、搭乗していた兵員ら49人が死亡したと述べた。ロイター通信が報じた。


russia-usa-friendship.gif

▲ 2014年6月13日のロシアの声「ロシアの戦略爆撃機 米国の海岸線近くに再び現れる」より。

そして、ウクライナ情勢も、さらに穏やかではなくなってきている感じもあります。






例外的に熱くなっていない場所を見て思うこと

いろいろな場所で、人々が興奮に突き進み、あるいは、「熱く」なっていっている状態の多い中で数少ない地域として、「人々がまったくアツくなっていない場所」があるようです。

それは下の国です。

brazil-2014-06-13.gif

▲ 2014年6月13日のジェイスポーツ「ワールドカップ開幕前、ブラジル国内がまったく盛り上がっていない」より。


これはスポーツメディアですが、上の記事によりますと、

こちらに着いての一番の驚きは、ワールドカップがまったく盛り上がっていないことだった。

たとえば、普通、こういう大会があると空港には盛大に歓迎の飾りつけがなされていて、市内までの道路の両側には参加各国の国旗が翻っているものである。そして、地下鉄の駅にも、街の商店にもワールドカップ関連のグッズが溢れているはずだ。だが、ここにはそういうものが一切ないのだ。


とあり、記者の方がこのことにショックを受けたことが書かれてありました。

先月、

ディストピアをユートピアに向けることはもう無理なのか、それともどこかにかすかな希望はあるのだろうか
 2014年05月30日

という記事でも書きましたが、ブラジルは過去最悪の干ばつに苦しめられている上に、貧困層の増大で、「食べられない子どもたちが多くいるのに、サッカーどころではない」と思う人々があまりにも多く、世界で最もサッカーを愛していた国民のひとつであったブラジル人の多くの人々が自国のワールドカップに背を向けてしまったという現状があるようです。

しかし、一方で、世界中には多くのサッカーファンがいるのも事実ですし、その人たちにとってみれば、「ブラジルの貧困も確かに問題だが、自分たちの楽しみも重要なことだ」という意見も否定はできない。

難しいことだと思います。

ブラジルでご飯を食べられない子どもたちのように、あるいは、他のさまざまな場所の、いろいろな人たちのいろいろな苦しみは苦しみとして存在する。しかし、楽しめる人たちの楽しみを否定するようなことは、それはそれで良くないことも事実。

本当に難しいです。

これらの「世界のアンバランス」は結局どうにかなるのかというと、多分、現状ではどうにもならない。

それが今の世の中の姿のひとつだということを素直に認めてから、謙虚に「自分は何ができるか」ということを考えることも悪くはないのかもしれません。

話がそれましたが、今回の本題は太陽でした。

今の太陽は「サイクル24の最後の巨大活動」をしようとしている感じも見せているわけでして、それと連動する今後の世界情勢も気になります。
以上は「IN DEEP」より
つい最近までは静かな太陽と言われていましたが最近は短期間で急速に活発化しています。まさか太陽が大爆発するのではないかと思われるほどです。これも絶対ないとは言い切れません。先ずそういうことは考えたくありません。すぐさま人類は滅亡です。以上

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