最近の記事

カテゴリー

  • 3.11テロ9.11テロ
  • gesara nesara
  • アベノミクス破綻
  • アメリカ合衆国・内戦
  • アメリカ破産
  • イベルメクチン
  • ウクライナ紛争
  • ゲサラ・ネサラ
  • コロナワクチン
  • コロナワクチン解毒方法
  • サル痘
  • ジャーニーズ事務所問題
  • スポーツ
  • スマートシテイ
  • デジタル通貨
  • デジタルID
  • トランプ暗殺事件
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • パンデミック合意
  • マイナンバーカード
  • マスコミ
  • レプリコンワクチン
  • 不正選挙
  • 世界大恐慌
  • 世界政府
  • 中東戦争
  • 二パウイルス
  • 人口削減
  • 人工地震
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 大阪・関西万博
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 岸田軍拡大増税
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 感染症
  • 憲法改正
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 政権交代
  • 文化・芸術
  • 新世界秩序
  • 新型コロナウイルス
  • 旅行・地域
  • 日本の開国
  • 日本の隠蔽体質
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 権力者の腐敗
  • 歴史
  • 汚染水・(処理水)。海洋投棄
  • 池田創価学会
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 第三次世界大戦
  • 紅麴
  • 経済・政治・国際
  • 統一教会と自民党
  • 考古学
  • 能登半島地震
  • 自然災害
  • 裏金・パーテイ券問題
  • 趣味
  • 遺伝子治療
  • 食料危機
  • 鳥インフルエンザ
  • 5G
  • BRICS
  • lgbtq
  • mRNA
  • UFO・反重力

最近のトラックバック

« マスコミ:米国人はウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでいない | トップページ | 異常事態が進行中「銀行券ルール」(2/3) »

2014年6月29日 (日)

安倍政権:腐敗の極「パソナ接待パーテイー、官僚も常連」

日本解体阻止

安倍政権・腐敗の極「パソナ接待パーティー、官僚も常連」

20140602-2.jpg
20140602-1.jpg
鬱蒼とした木々で隠された秘密の館「仁風林」 肝試しのスポットではありません

パソナの「政・官」接待工作が行われてきた秘密の館「仁風林」。足しげく通っていたのは、自民党の閣僚だけかと思っていたら、案の定、高級官僚たちも接待を常習的に受けていたことが分かった。
腐敗が止まらない安倍政権。もうこの政権の瓦解は時間の問題。
川上が汚れきっていると川下はヘドロ状態になるという格好の例だ。
安倍晋三の田布施システムと、パソナ・南部氏と竹中のつながり

ASKA容疑者の愛人で、覚醒剤その他の非合法薬物の使用容疑で逮捕された栩内香澄美容疑者を目当てに、パソナグループの政・官・財の接待のための秘密の館「仁風林」に通って不適切な接待を受けていた自民党の小野寺五典・防衛大臣については、前の記事『「覚醒剤逮捕!」ASKAの女に異常接近していた小野寺防衛相』で書きましたが、その続編です。

なんと、政治家として不謹慎きわまる接待を受けていたのは、自民党の閣僚(判明しているだけでも)5人だけではなかった、という、あまりにも有権者を馬鹿にした事実が発覚しました。

gendainet.gif  日刊ゲンダイを買って応援しよう!

ASKAで話題の“接待パーティー” 高級官僚も常連だった
(日刊ゲンダイ 2014年5月31日)

ASKA事件で注目を集める人材派遣会社「パソナ」グループの迎賓館「仁風林」(東京・港区)を舞台にした接待パーティー。
常連客には、国会で追及された田村憲久厚労相や小野寺五典防衛相など現職閣僚を含む与野党の政治家の名前が次々と浮上。政界に激震が走っているが、“接待漬け”されていたのは政界以外にもいる。霞が関のエリート官僚たちだ。

美女が体を密着させながら酒をつぎ、豪華料理に舌鼓を打つ――。
「仁風林」の接待パーティーは、さながら高級クラブのサロンのような雰囲気だったという。

日刊ゲンダイのこの記事は3ページにわたっています。全文は、リンク先に飛んで読んでいただくとして、ここでは要点部分を分かりやすく。

●秘密のパーティーを取り仕切っていたのは、パソナグループ代表の南部靖之代表の“右腕”といわれる元高級官僚、上斗米明。
理由は定かではないものの(たいていの場合、スキャンダル)、国税庁総務課長に就いた後、辞職。2010年に執行役員としてパソナに天下りした。
パソナ内の去年8月の人事異動では、「公共戦略事業・特命担当」(内部事情通)というのですから、笑わせてくれます。
不適切な接待に励んでの昇進。語るに落ちた飼い犬とは、このこと。

●このスキャンダルまみれの男、上斗米明が、霞が関とパソナとの橋渡し役になって、ゴミ官僚たちを秘密の接待に呼び込んだ、ということ。

●接待の目的は、パソナのような人材派遣業者が、(登録スタッフの)保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けるため。
つまり、派遣業者は保険料の支払いをなくすか、大幅に少なくするために、労働者の実質的な奴隷制度を合法的に国に認めさせようと画策しているということ。


《元人材派遣会社幹部の内部情報》

「パソナの官僚接待はすごいですよ。局長以上の幹部の多くは、“仁風林パーティー”を知っているはずです。

パソナを含む派遣業界は90年代、業界全体で数十億~数百億円規模といわれた派遣社員の社会保険料の未納の扱いについて頭を痛めていました。

98年には会計検査院が、全国の派遣会社の約400の事業所で、約35億円の社会保険料の徴収漏れがあったことを指摘しています。

保険料徴収が厳格化されれば、業界はたちま ち火の車。
そこで保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けた。
課長クラスもパーティーに来ていて、南部代表の腰巾着といわれているエリート官僚は大勢います」

「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を想起させる「仁風林」での秘密の接待パーティーの常連には、文部科学省の事務次官・山中伸一経産省の局長や中小企業庁の幹部職員もいて、実名が飛び交っている。
だから、もっと多くの政治家、官僚が、秘密の接待を受けているだろう。

20140602-2.jpg

竹中平蔵は、かつてBS朝日のテレビ番組に出演して、このような発言をした。
今、彼はパソナグループの取締役会長の座に就いている。

私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。

「新自由主義の権化のような男だから、まあ、何を言おうと勝手だ」と思っているかもしれません。
しかし、彼は、その若者たちを奴隷化して、自分たちの利益を最大化しようと考えているだけのゲスな人間なのです。そのために、都合よく市場原理主義者の仮面を着けているだけ。

つまり、「金、金、金」を稼げない人間は勝手に死んでくれ、と言っているのです。


小泉政権時代に、この人達、雇用政策の緩和とかいって、製造業での派遣労働者の労働を可能にした張本人。こいつらのお陰で、大企業と人材派遣会社は、正社員の数を減らし、安い給料で若者を雇い、派遣切りをした。

結果的に日本が格差社会になり、収入の低下した若者は希望を失い、結婚する力もなくなった。世の中は派遣切りの犠牲者で溢れ、不安な若者が自殺したり、犯罪を犯したりしている現実。

その間に、派遣会社ぼろ儲けですよ。

本当は、労働者が貰うべき利益を、派遣会社が吸い上げているのです。
そんな、竹中平蔵がなんで、いま人材派遣会社の会長なんてやってるの? 

(「解雇の自由化」と「水道事業の民営化」を竹中平蔵が提案。次は「自衛隊の民営化」と「武器生産の自由化」だな。6年前のアメリカ社会にそっくりな日本の現状)

竹中は自著に「部落出身者」であることをカミングアウトしていると言います。この男を「懐刀」として起用したのが、田布施システムの安倍信三。
そして、パソナの代表から浮かび上がって来る創価学会。そして朝鮮コネクション。

思い出してほしい。マンション耐震偽装事件のことを。
姉歯設計士(夫婦とも創価)社員の8割が創価学会員だったというヒューザ、社員の約半分が創価学会員のシノケン、朝鮮ルーツの木村建設…そして、原因不明の死を遂げた人多数。

日本の政界、官界が、これらの勢力に侵蝕されているという間違いのない事実を、パソナ接待パーティー事件が示してくれたのです。

つまり、小泉純一郎と同様、安倍晋三とこの政権は半島ルーツなのです。

それでも必死に応援している低知能ネット右翼は、信じられないことに「反韓を標榜」しています。
要するに、主なネット右翼の正体は、「統一+創価」の朝鮮カルトだということです。分かりましたか?

自民党の政治家たちは、国民のために働いているのではなく、アメリカにパラサイトして世界を牛耳っているグローバル・エリートと朝鮮のために、徹底的に日本を売り切るために働いているのです。

これでも、まだ分からないというのなら、いったん戦場に連れて行かされて、塗炭の苦しみを味わってみるのもいいかもしれない。
でも、それでも、マインド・コントロールから覚めない人は覚めないのですけれどね。





関連記事
       
NEXT Entry
以上は「kaleidoscope」より
福島原発事故による放射能汚染に対する取り組みを見ても、安倍政権の政治は常識では理解できない異常なものです。当然にこのような腐敗した政治が裏で行われているのです。どのような酷い政治をしても不正選挙があるために自民党が負けることは考えられないためにあくどいことを次々に行う状況にあるようです。日本国民のためにも一刻も早く安倍政権は退陣させねばなりません。                     以上

« マスコミ:米国人はウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでいない | トップページ | 異常事態が進行中「銀行券ルール」(2/3) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 安倍政権:腐敗の極「パソナ接待パーテイー、官僚も常連」:

« マスコミ:米国人はウクライナ問題に米国が積極的に関わることを望んでいない | トップページ | 異常事態が進行中「銀行券ルール」(2/3) »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ