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2014年7月16日 (水)

2014年の初夏、インド北部では60年ぶりの高温記録、平地では突然マグマ活動始まる

2014年の初夏の世界のいくつかの風景。インド北部では60年ぶりに高温記録を更新し、そして平地で突然マグマ活動が始まる


Seesaa ブログ全体で比較的大規模なメンテナンスをおこなっているせいもあるのか、ブログの表示などが重いのが申し訳ないのですが、それと共に、記事の投稿にも非常に時間がかかりまして、長いものはちょっと無理ですので、今回は「6月初旬の北半球の初夏の様子のご紹介」というだけのものとなりそうですが、少し書かせていただきたいと思います。

まずはインド。



62年ぶりに高温記録を更新したデリーを含むインド北部の超熱波

delhi-47-8.gif

▲ 2014年6月8日のインディア・トゥディより。


ということで、インド北部の主要都市であるデリーを含めて、インド北部が大変な灼熱になっています。デリーでは、1952年に 47.8度を記録したことがあるそうですが、今回はそれを上回ってきているのだそう。インド気象庁( IMD )は、

「このような天候はまだしばらく続く見込み」

と発表しています。

このインド北部という場所は、もともと5月と6月は、世界全体と比較しても極めて暑い気温が続くシーズンなんですが、それでも、通常ですと、下のような感じとなります。

delhi-anormari-01.gif

ニューデリー 月別気温 より。


通常の6月でも 40度くらいまでなら珍しくなさそうですが、今回は「 50度」を視野に入れるような気温の推移をしています。暑さには慣れているデリーの人々も、現在は熱中症で病院に運ばれる人が多いようです。

indie-3.jpg

▲ インド北部アーメダバッドの病院。熱中症で運び込まれた女性が診察されている風景です。 Catastrophic Heat wave grips India より。


しかし、それでも「単に暑い」というだけなら、北インドの人たちなら、何とかやり過ごせそうだと思うのですが、非常に良くないこととして、「厳しい電力不足に見舞われている」という事態とも直面しています。

india-powercut.gif

▲ 2014年6月10日のインド Daily Bhaskar より。


大都会のデリーでも、現在は、夜間、毎日のように「数時間」という単位で停電しているそうで、上の写真は、ロウソクで勉強する子どもたちの様子です。さらに、政府、電気会社などがそれぞれにお互いを罵倒する非難合戦を繰り返しているようで、あまり建設的な状況ではないようで、この電力不足は続きそうです。

デリー州(正確には「デリー首都圏」)政府は、もともと、最近暑さが続いていた中で、数日前に、

・街路樹の電灯を消す
・州政府の省庁オフィスのエアコンをつけない
・ショッピングモールへの電力供給削減


などを決定していましたが、デリーで 47.8度を記録して、上の政策の多く(特に、「州政府の省庁オフィスのエアコンをつけない」こと)は、実行されないままとなってしまったようで、電力不足の解消の目処は立っていないようです。




日本だってどこだって先はわからないわけで

まあ、こういう今のデリーの状況なども、「人ごと」として考えていいものかどうかはわからない面はあって、日本のこれからの夏にしても、一般的に考えれば、エルニーニョ現象が発生しようとしていて、そして、太陽活動の縮小局面にあるわけで、そして、現実に、世界的な海氷面積も上昇している(寒冷化している)という寒冷方向にあるようなことから考えると、「そんなに暑くならないのでは」と、私など希望も込めて、そう思います。

global-sea-ice-2014-06-09.gif

▲ 6月9日現在の全世界の海氷面積は、1981年-2010年までの平均を約 85万平方キロメートル上回り、観測史上で上から3番目に広くなっています。 Sea Ice Update June 9, 2014 より。


このようなことを考えますと、今年の夏は、「暑くても、そこそこ暑い程度で済むだろう」などと思いがちですが、それはわからないです。

何しろ今は世界の気象はもうムチャクチャなわけですから。

先日も、下みたいな状況も北海道であったりしたわけですし。

hokkaido-2014-06-03.gif

▲ 2014年6月5日の記事「大量死の続報。そして、また始まった極端な天候。あるいは「地球の海が死んだらどうしよう」と思う梅雨入りの日」より。


私は暑いのが苦手なので、

「熊谷で 47.5度を記録」

とか、

「京都で 58.6度を記録」

とか、そういう見出しが躍るようなニュースが出現するような状況は勘弁してほしいですが、どんなに様々な条件があろうと、気温も気象も先の予測は誰にもできないです。

アメリカも西海岸は今、下みたいな状況ですしね。

us-41.gif

▲ 2014年6月9日の KCRA より。


上の報道によりますと、下のように、次々と高温の新記録が破られている模様。
この3つはすべてカリフォルニア州にある市です。

cal-2014-june.gif


これはちょうど上のデリーの通常の6月の最高気温と近いですが、それはともかく、通常だと、アメリカが暑くなるのは7月から8月あたりですので、今後どうなるのか、やや興味があります。


そして、下はデリーが猛暑に苦しんでいた、ほぼ同じ頃のカナダのブリティッシュコロンビア州にある町の様子です。

canada-snow.gif

▲ 2014年6月4日のカナダ Global News より。





チリやカナダでは季節外れの雪に驚く住民たちがいたり

カナダで 6月 4日に雪が降った場所は、ブリティッシュコロンビア州のチェットウィンドという町の周辺で、最も積もった場所では5センチほど積もったのだそう。

bc-snow-3.jpg

▲ ツイッターに投稿された写真より。


チェットウィンドの場所は下の位置です。

chetwynd-map.gif


この場所で6月に雪が降るのは観測史上で初めてではないそうですが、カナダの気象学者は記事で、「極めて希なことは事実です」と言っていました。


そして、北半球ではないのですけれど、チリのビーチリゾートでも「6月の雪」に、地元の人々が驚いているといった報道がなされていました。

チリのピチレムというビーチリゾートで、気象予報ではまったく予測されていなかった雪が降ったものですが、写真を見ますと、「吹雪」の状態になっていたようです。

ch-snow-top.gif

▲ 来たるべき地球のかたち「チリのビーチリゾート「ピチレム」で季節外れの6月の吹雪」より。


というわけで、いろいろな6月の状況がありますが、7月はこれがさらに拡大するのかどうかというのが、今年の今後の天候の見所でもありそうです。日本もすでに「異常の気配」は見られるわけですので、どちらの方向に進むのかと思います。

ところで、最初にインドが出てきましたので、インドの地質活動の話題をご紹介して締めたいと思います。





平地で起きたマグマの噴火

先日、インドのヒマーチャルプラデーシュ州のカーングラ地区という場所にある、普通の「丘」から「火山のマグマ」のようなものが吹き出し、地元の人がパニックに陥るという報道がありました。

下の写真がその様子です。

volcano-like-phenomenon.jpg

▲2014年6月6日の Can India より。


この丘は緩やかな傾斜の高さ 100メートルほどの、どこにでもありそうな「のどかな丘」なのですが、突然、噴火のような活動が始まったのだそうで、インド地質調査所( GSI )が調査しましたところ、

「小さなマグマ活動である」

ということは確認したのですが、これがこの後どうなっていくのか、あるいは、この周辺の地下の状況がどのようなことになっているのか、などを含めて一切不明で、そのため、地元はややパニックに陥っているとのことでした。

もちろん、このように「平地でいきなりマグマ活動、あるいは噴火のような現象が始まる」というようなことは、世界全体でもそうそうあることではないですので、今後の推移が気になるところでもあります。

日本の西之島の新しい島もまだ拡大を続けているようですし、地質の方もわりと派手な出来事が起きやすくなっているようです。また、日本では、地震や噴火などに関する地質活動のほうも、それほど穏やかとはいえない面もあります。

いずれにしても、夏から秋にかけては、気候、気温、地殻活動、どれもが注視するべきものとなる可能性はあるようではあります。
以上は「IN DEEP」より
今や地球はルール無き時代に突入しました。安倍政権のようにシッチャカメッチャカです。
何が起きるか見当が付きません。                         以上

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