東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域での環境省による「除染モデル実証事業」で、住民避難の目安となる毎時3・8マイクロシーベルト(年間20ミリシーベルト)を下回る地点は生活圏(住宅地、農地、道路)では比較的多かったものの、森林では全くなかった。同省福島環境再生事務所が11日明らかにした。

測定結果は【表】の通り。生活圏のうち、除染前の平均放射線量が比較的低い大堀地区(浪江町)や双葉厚生病院(双葉町)では、7割以上の地点で毎時3・8マイクロシーベルトを下回った。一方、除染前の平均放射線量が高い井手地区(浪江町)では、除染後も毎時3・8マイクロシーベルトを下回る地点は少なかった。

モデル事業は昨年9月~今年2月まで、同省が双葉、浪江両町で実施した。帰還困難区域の除染方針は明らかになっておらず、政府は調査結果を踏まえ、除染の方向性を検討する。

毎時3.8マイクロシーベルト下回る地点

福島民報( 2014/06/12 11:20 カテゴリー:主要 )
http://www.minpo.jp/news/detail/2014061216247
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生活圏で比較的多く 毎時3.8マイクロシーベルト下回る地点 除染実証事業  http://www.minpo.jp/news/detail/2014061216247 「帰還」云々をいえるレベルではないだろう…