カテゴリー

  • スポーツ
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • マスコミ
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 文化・芸術
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 経済・政治・国際
  • 考古学
  • 自然災害
  • 趣味

最近のトラックバック

« 死の町プリピヤチの放射線量0.34µSV/hr | トップページ | 電磁波問題:スマホで脳腫瘍の発症率が4倍に! »

2014年8月21日 (木)

シベリアのクレーターの後、チュニジアに突然できた湖、そして「地球の地下マントルには地表の3倍の水が存在する可能性

2014年08月03日


シベリアのクレーターの後、チュニジアに突然できた湖。そして、「地球の地下マントルには地表の3倍の水が存在する可能性がある」という最近の研究結果


gafsa-beach-top.gif

▲ 2014年7月29日のチュニジア・デイリーより。



干ばつで苦しむ地域に突如出現した湖を人々は「奇跡」と称賛した

まあ、最近は、「いろいろな穴」が地上に出現し続けているわけですが、先日も、

シベリアでさらに次々と見つかるクレーターと「現在北極がシベリアに向かって猛スピードで移動している」という状態から浮かびあがる「ポールシフト」の概念
 2014年07月29日

という記事で、シベリアの最北端の「世界の終わり」と呼ばれている場所に、連続して穴が発見されたことを記しました。

今度は、チュニジアの南部に「巨大な湖が突然出現した」という出来事が起きています。

上の報道と写真は、3週間ほど前にチュニジアの南部のガフサという場所に突然、出現した湖のことを報道する現地メディアです。このニュースは最近になって欧州で報じられるようになり、私は数日前に知りました。

どうして湖が突然できたのかは、今のことろその原因はわからないのですが、現在のチュニジアは「非常に厳しい干ばつ」が続いていたため、地元の人々は「神の奇跡」と喜び、多くの人びとが泳いだり涼みにきているそうです。

gafsa-lake-2.jpg
Tunisia Daily


下の動画は地元で撮影されたその様子です。




動画を見てもおわかりかと思いますが、決して小さなものではなく、広さは約1ヘクタール(10,000平方メートル)で、深さも十数メートルあるとのことで、水量としてはかなりのもの。

チュニジアという国は地図では下の場所で、ガフサという地域はその中央のやや南部寄りに位置します。そして、先ほども書きましたが、この地域は最近、非常に激しい干ばつに見舞われています。

map_tunisia.gif


それだけに、水を求めていた人たちの気持ちはとてもよくわかるのですけれど、ただ、記事によりますと、このチュニジア南部というのは「リン」の産出地として名高いそうで、この水が有毒、あるいは放射性を帯びている可能性が指摘されているようで、当局は泳がないよう通達を出しているようです。

今回は上のことを報じた英国インターナショナル・ビジネス・タイムズの記事をご紹介します。

ところで、ちょっと話が逸れますが、「干ばつ」といえば、いずれご紹介しようと思っているのですが、アメリカのカリフォルニア州の干ばつもいよいよ「生活上の死活問題」にまで発展しそうなほどのものとなっているようです。




アメリカ西部の干ばつもすごいことに

先週くらいの英国デイリーメールで、カリフォルニアを空中から広範囲で撮影した写真が数多く載せられていた記事がありましたが、何がすごいって、「カリフォルニアから緑の芝生がほぼ消えている」のです。

米国カリフォルニアの6月上旬の光景

d-1.jpg


d-3.jpg
Daily Mail


まだ、「木の緑」はかろうじて残っていますけれど、芝生はほぼ全滅している状態で、当局が不要な水撒きなどを制限しているせいもあるようですが、「緑のない大地」がえんえんと続いているのです。

あるいは、カリフォルニアは砂漠に向かっているのかもしれないですが、それはともかく、この水不足のために、今まではなかったこととして、「住居近くまでガラガラヘビが近づいてきている」というような事態が報道されていたりもします。

そのことについては、

米国カリフォルニア州の干ばつのために住居エリアの周辺にガラガラヘビが多数出没し始めている
 きたるべき地球のかたち 2014年07月28日

にありますが、これ以上、水不足が続いた場合、カリフォルニアやその周辺は、考えている以上に深刻なことになる可能性もあります。

では、チュニジアの湖についての報道をご紹介したいと思います。




Mysterious Lake Discovered in Drought-Stricken Tunisia Could be 'Radioactive'
IBTimes 2014.08.01

干ばつの直撃を受けているチュニジアで突然発見された謎の湖は「放射性」をもつ可能性がある

gafsa-lake.jpg



チュニジア南部のガフサ地域に、まったく突然出現した「謎の湖」に何百人もの人々が泳ぎに集まっている。

干ばつの被災地域であるこの場所に、突然、豊富な水が出現したということについては、その理由がまずわからない上に、水の品質についての懸念も示されている。

地元の人々には「奇跡」として受け止められ、脚光を浴びているこの湖だが、当局は湖は放射性を持つかもしれないと警告している。

湖は地元の羊飼いが発見し、現在は、ガフサ・ビーチ( Lac de Gafsa )と呼ばれている。この突然出現した湖の深さは 10メートルから 18メートルあり、広さは周囲の1ヘクタールに広がっている。

地元メディアによると、約3週間前に発見されて以来、600人以上の人々が訪れ、泳いだり、ダイビングを楽しんでいるという。

どうしてこのような湖が突然出現したかということについては、現時点では公式な説明はないが、地元の地質学者たちは、地震活動が地下水を含む地質層に影響を与えている可能性を指摘している。

チュニジアは、リンの世界第5位の輸出国で、このガフサ地区は最大のリン鉱山を持つ場所でもある。このため、この湖の水にリン酸が多く含まれている可能性があり、泳ぐことには健康的な危険があるかもしれないことを当局は警告している。

しかし、人々は、公式の禁止令が出ていないとして、湖で泳ぐことを続けている。また、ガフサ・ビーチの FaceBook も作られた。

湖の水は、最初、ターコイズブルーだったが、現在は暗い緑色に変色している。

地元の科学者たちも、水が汚染されていることにより発がん性が生じている可能性に言及すると共に、また、水の色が変色しているということは、藻類が繁殖し始めていることもあり得るとして、その有毒性の危険を指摘している。





インターナショナル・ビジネス・タイムズの記事はここまでです。

ところで、シベリアの穴も最初に発見された穴の地下は水となっていました。

hole-inside5.jpg
記事より。


これらと関係する話かどうかはわからないですが、「地球の地下にある水」というキーワードに関して、最近の研究で「地球の地下マントル部には、地表の海の3倍を超える水が存在している」という研究結果が6月に、科学誌サイエンスに発表されていました。




地球の地下は表面より水が多い

underground-ocean-01.gif


▲ 2014年6月13日の英国ガーディアンより。


正確にいうと、「上下マントルの境界部」に水が存在することがわかったのだそうで、図でいうと大体、下のあたりでしょうか。

mantle-ocean.gif


上下マントルの境界部というのは、地下 410キロメートルから 660キロメートルあたりにかけて広がっていると考えられている場所のようなんですが、その部分に地表の海の3倍以上の水が存在する可能性があるということのようです。

もちろん、そんな深いところを実際に調査したり、そこから物質を採取したりすることができるわけではなく、研究チームは「地震波の観測情報を精査してこの層の融解状態を調べる」ということをおこなったようです。

その理論は難しいですが、理解できないままに、そのまま訳します。

地震波は、原則としては、やわらかい物質や温度の高い物質、あるいは密度の低い物質では速度が遅くなることが知られている。つまり、もし遷移層が融解していれば、そこを通過する時だけ地震波の速度が遅くなる。

世界中の地震のデータは無数にあるため、発生時間と観測時間のデータを抽出して描きだせば、速度がどれだけ変化したのかを導き出せる。そのことにより、間接的に地下の内部構造が判明するのである。



という理論を使って、アメリカの 2000の地震計から導きだした結果、「地下のマントル層には膨大な水が存在する」ということがわかったのだそう。

これって・・・あれですね。

地表の3倍の水が地下に存在するというのが事実なら、たとえば今回のチュニジアみたいな「突然、湖ができる」というように、「下から水が噴出してくる」というようなことが日常的になっていった場合、

地表を地下の水で水没させることができる



という「奇妙な表現」も可能となりそうです。

上(空)から来る水も、最近では頻繁に激しい洪水を引き起こしますし、そして、下(地球の下)にある水は、地表のすべての水の量を超えている・・・ということで、やはり、地球は本当の意味で「水との関係の中にある惑星だな」と思います。・・・いや、「地球が惑星である」という概念自体も、最近の私には怪しさを感じさせるものはあるのですけれど、まあ、そのあたりのややこしい話は置いておきます。

いずれにしても、「地球という場所の真実」が明らかになるのは、まだまだこれからのことなのだろうなあと感じます。

私自身がそれを「見られる」、あるいは「知る」ことができるかどうかはわからないですが、いつかはきっと、この地球という「惑星のようなもの」の真実はわかる時が来ると思っています。


以上は「IN DEEP」より
今の地球は何が起きるか分からない時期にあります。数十万年に一度のことも今後起きることになります。このようなことは想定外といえるかもしれません。   以上

« 死の町プリピヤチの放射線量0.34µSV/hr | トップページ | 電磁波問題:スマホで脳腫瘍の発症率が4倍に! »

地球大異変」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 死の町プリピヤチの放射線量0.34µSV/hr | トップページ | 電磁波問題:スマホで脳腫瘍の発症率が4倍に! »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ