3.11東電福島原発事故における東電幹部責任が再燃
タイトル:原発破局事故で東電幹部を血祭りに上げようとする検察:トモダチ作戦で活躍した米空母乗組員被曝者の集団訴訟に気付く日本国民に対する目くらましか
1.3.11東電福島第一原発事故における東電幹部責任追及が再燃
2014年7月31日、検察庁の第五検察審査会が東電福島原発事故に関する東電責任者を起訴相当にすることを発表しました(注1)。
その理由として、東電福島原発に最大15.7mの大津波が来襲する危険のあることが2008年に専門家から警告されていたのに、その対策をしなかった、という点が挙げられています。それがほんとうなら、国民にも東電幹部は起訴相当に値するという理屈が納得できます。
3.11事件における東電福島事故原発には、10mを超える津波が来襲し、標高10mに立地する福島第一原発施設の地下部分が水没して機能不全に陥りました。この原発が破局事故に至った第一の原因は、津波がプラント内に侵入したことにあるのは確かです。
本件に関して本ブログでも過去、取り上げています(注2)。
東電はなぜ、老朽原発の安全対策を放置したのか、筆者は以下のように結論付けています。
(1)東電柏崎刈羽原発の地震被害で生じた損失を取り戻し、経営収支の改善を最優先、東電福島老朽原発の地震津波対策を後回しにした。
(2)東電は首都圏の電力需要を賄うため、新設の発電所建設を優先し、老朽原発の安全対策を後回しにした。
これを検察はどのように評価するかですが、東電は安全最優先の経営をしていなかったのは事実です。検察はこの点に突っ込むことによって東電幹部を血祭りに上げることは十分可能です。
2.日本の検察は、なぜ、日本国民の関心が再度、東電幹部に向かうよう仕向けるのか
上記、検察の起訴相当の決定に伴い、日本国民の関心が再び、事故当時の東電幹部に向かうのは間違いありません。
ところで、本ブログでは、政官財の日本指導層は米国戦争屋に牛耳られており、検察官僚も米国戦争屋CIAに牛耳られているとみなしています。つまり、米戦争屋からにらまれた小沢氏を失脚させた検察官僚は悪徳ペンタゴン日本人勢力を構成しています。
本ブログの見方が間違っていなければ、悪徳ペンタゴン・検察官僚は、米戦争屋CIAからの示唆によって、東電幹部訴追の行動をとっていると解釈できます。
つまり、3.11事件への国民疑惑を東電幹部に向けさせて、何かを隠そうとしている可能性があります。
3.東電幹部が責任追及をかわすためには、3.11事件が人工地震だったことを指摘するしかない
いずれにしても、東電幹部が安全対策をおろそかにしていたのは確かですから、このままいけば、槍玉に挙げられた東電幹部は犯罪者にされてしまう可能性が大です。
しかしながら、3.11地震・津波が人工的に誘発されたものであったら、東電幹部への責任は及びません。東電幹部は有罪になりたくなかったら、それを主張するしかないでしょう。
3.11事件は単なる自然災害ではなく、何者かによる謀略だったかもしれないという疑惑を悪徳ペンタゴン・マスコミは一切、報道しません。しかしながら、ネット界では3.11事件は自然災害ではないという疑惑で満ち満ちています。
また、東電福島原発の監視システムはイスラエルのマグナBSPという会社が納入していたという事実も、ネット界ではささやかれています。
さらに、経産省の覆面官僚が書いたといわれる『原発ホワイトアウト』(注3)を読めば、原発は仮想敵国からのテロ攻撃の絶好のターゲットにされる危険があることもすぐにわかります。
4.日本を闇支配する某勢力は東電幹部を血祭りに上げて、何を隠そうとしているのか
本ブログでは、田中角栄事件、小沢一郎事件などから、日本の検察は米戦争屋CIAの日本支部に等しいとみなしています。したがって、彼らが東電幹部を血祭りに上げようと企んでいるのなら、この行動に背後に、何か不都合な事実を国民が気付かないよう、国民の目をそらそうという意図があるのではないかと思われます。
ネット界では、3.11事件は、9.11事件の真犯人と同じ勢力による仕業とみなす傾向があります。
そこで、日本を闇支配する連中は、ネットでのうわさがいつ表面化するかヒヤヒヤなのではないでしょうか。
本ブログの見方では、3.11事件の真相がばれるキッカケとなるのは、トモダチ作戦で活躍した米空母ロナルド・レーガンの乗組員が深刻な被曝をして、東電を集団訴訟している事実ではないかとにらんでいます(注4)。
この集団訴訟をネット住人のみならず、一般の日本国民が知るようになれば、
3.11事件がただの自然災害ではないのではないかとすぐに気付くはずです。この被曝は、東電原発事故由来ではない、別の高濃度放射能被曝なのです。この問題がオモテに出るとすぐにそれはばれます。
しかしながら、トモダチ作戦のウラを知らずに動員された米兵が被曝したと騒ぐことは、日本を闇支配する連中にとって極めてまずいわけです。
米戦争屋に牛耳られる日本のマスコミはこの事件をまったく報じません。しかしながら、被曝したレーガン乗組員はだまっていません、東電を集団で訴えているからです。東電がこの訴訟に本気で取り組んだら、戦後の日米同盟がひっくり返ります。
検察やマスコミなど悪徳ペンタゴン日本人に犯罪人扱いされた東電幹部が居直って、3.11事件に関する日米間の秘密をばらしてくれることを強く期待します。
注1:朝日新聞“原発事故、東電元会長ら「起訴相当」 検察審査会が議決”2014年7月31日
注2:本ブログNo.500『電福島原発事故調査委員会の結論:最悪シナリオを想定外にする習慣をもつ能天気日本人は原発保有不適格者』2011年12月27日
注3:若杉
注4:本ブログNo.897『米空母ロナルド・レーガン乗組員が東電福島事故原発1号機の水素爆発が原因で原爆症を発症か?:彼らの対日集団訴訟が仇になって、3.11地震津波発生原因の真相がばれるのではないか』2014年5月18日
以上は「新ベンチャー革命」より
この裁判が本格的に始まることを是非望みます。東電幹部が自分の罪を逃れるために真相を語れば大変良い機会です。「3.11テロ」は間違いなく米国とイスラエルが攻撃したテロによるものです。ロシアのプーチン大統領は良く知っています。うまくいけばこの裁判が世界を一気に変化させることも可能です。日本の最高裁あたりも実は真相を知っているようです。小生の知人はそのことを語っています。 以上
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