山田恭暉氏死去・・・福島原発行動隊前理事長

山田恭暉氏死去=福島原発行動隊前理事長
山田 恭暉氏(やまだ・やすてる=福島原発行動隊前理事長)17日午後10時33分、食道がんのため埼玉県狭山市の埼玉石心会病院で死去、75歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は妻真帆(まほ)さん。後日、行動隊主催の「しのぶ会」が開かれる予定。
1962年に東京大工学部を卒業、住友金属工業に入社。89年に退社し、国内外でボランティア活動を行う。2011年3月の東京電力福島第1原発事故直後、収束に当たる作業員の被ばくを「老年世代が肩代わりしよう」と呼び掛け、退役技術者らによる「福島原発行動隊」を結成。体調不良のため、今年3月に理事長から名誉会長に退き、闘病生活を続けていた。(2014/06/18-20:14)
以上は「jijicom」より
本当に命を懸けた行動だったのです。ご苦労様でした。 以上
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