米国は集会、言論の自由を敬え、国連事務総長が呼びかけ
米国は集会、言論の自由を敬え、国連事務総長が呼びかけ

© Photo: AP/Charlie Riedel
米国ミズーリー州ファーガソン市で18歳の黒人青年マイケル・ブラウンさんが殺された事件に関連し、ステファン・ドゥジャリク国連公式報道官は米国政権に対し、市民の平和的な集会および言論の自由を擁護するよう呼びかけた。
「国連事務総長は米政権に対し、平和集会および意見を自由に表現する権利が守られるよう呼びかけている。またあらゆる市民に対して自制心を発揮し、警察側に対しては集会参加者に対する米国および国際的な基準を遵守するよう呼びかけている。」
ファーガソン市では外出禁止令が解かれたものの、警察には散会を望まない者に対する逮捕令が出されているため、市民の逮捕は続けられている。逮捕者の中には集会に参加していた90歳の女性、写真家のゲットゥ・スコット・オルソン氏が含まれている。ミズーリー州ニクソン知事によって州の国家親衛隊に警察の補助命令が出された。
リアノーボスチ通信
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以上は「the voice of russia」より