会津電力社長に聞く

編集委員 滝順一

原子力に頼らない、再生可能エネルギーによる地域の自立を目指して昨年発足した会津電力(福島県喜多方市)。5月末に喜多方市内で、最初のメガソーラー発電所を起工した。社長の佐藤弥右衛門氏は、同市で220年以上続く造り酒屋の9代目社長でもある。機会があれば「東京電力から猪苗代湖などの水利権を買い取って、会津をエネルギー面で自立させたい」と話す。

■「小水力発電所を20カ所ほど設けたい」

 ――発足1年でメガ…

nikkei
2014/7/7 7:00 日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0300B_T00C14A7000000/
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ばーば @nanokuni

東電よさらば 会津の造り酒屋が挑む電力自立 会津電力社長に聞く http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0300B_T00C14A7000000/ 後から知ったのだがあのころ原発から出た放射性物質が飯舘村の方に流れて雪で地面に落ちていた。ひどい話だ」東電や政府に対する強い異議申し立ての意思が会津電力を立ち上げた