「美味しんぼ」風評被害論が孕む暴力性
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- カテゴリ:
- 原発と漫画
2014/05/13 に公開
「立場」が人間よりも飢えにあり、「立場」を守ることが何よりも優先され、「立場」を守るためには何をしても許される......という日本に蔓延する「立場主義」を厳しく指弾してきた安冨歩・東京大学教授が2014年5月13日にFrance10のインタビューに応じ、「美味しんぼ」事件について語った。
いま話題の『美味しんぼ』「福島の真実㉓」に登場した福島大学の荒木田岳・准教授と共著がある安冨教授は
「人間社会は風評によって成り立つ。風評なくしてコミュニケーションなし」
と喝破した上で、「美味しんぼ」騒動が抱える暴力性を告発する。
●「風評には良い風評と悪い風評がある」
福島の野菜は美味しいとか、福島は自然豊かで素晴らしいところだというのも風評です。これは『良い風評』なんです。風評被害は「良い風評」が被害を受けているのです。「良い風評」が被害を受けたのは放射能がバラまかれたからで、責任は東京電力にあります。風評に被害を与えたのは放射能なのですから。

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