カテゴリー

  • 3.11テロ9.11テロ
  • gesara nesara
  • ウクライナ紛争
  • コロナワクチン
  • サル痘
  • ジャーニーズ事務所問題
  • スポーツ
  • デジタル通貨
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • マイナンバーカード
  • マスコミ
  • 世界大恐慌
  • 二パウイルス
  • 人口削減
  • 人工地震
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 政権交代
  • 文化・芸術
  • 新世界秩序
  • 新型コロナウイルス
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
  • 汚染水・(処理水)。海洋投棄
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 第三次世界大戦
  • 経済・政治・国際
  • 統一教会と自民党
  • 考古学
  • 自然災害
  • 趣味
  • 食料危機
  • 鳥インフルエンザ
  • UFO・反重力

最近のトラックバック

« 日本の資源外交の現実 | トップページ | 世界の戦争はこうして仕組まれてきた »

2014年11月 4日 (火)

「燃料電池車」覇権争奪レポート(2/6)

日本が勝つか?「燃料電池車」覇権争奪レポート【1】

PRESIDENT Online ) 2014年7月1日(火)配信

6ページ中 2ページ目

前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ



日本は、水素社会実現への一歩を2015年に踏み出そうとしている。ホンダとトヨタ自動車の両社が、FCVの販売を開始することを明らかにしているからだ。15年を日本の「燃料電池車元年」とすると、どのような市場が形成されていくのか。FCV開発の最前線を担う両社の担当者の発言から、その姿を展望してみることにしよう。

水素と酸素を反応させてできた電気で走行する燃料電池車だが、一足先に実用化された電気自動車(EV)と比べ、充填時間が短いうえに航続距離が長いアドバンテージがある。EVは急速充電器を使用しても30分程度必要だが、FCVの充填時間は3~5分で済む。さらに航続距離は、満タン充填の状態で、EVが200キロメートルに対し、FCVは500キロメートル以上と、大きな差がある。肝心の価格について、両社とも「1000万円以下に抑える」と話す以外は、明確な水準は明らかにしていない。

ホンダは、13年11月の米ロサンゼルスモーターショーで、FCVの新コンセプトカーを出展した。08年からリース販売していたFCVの「FCXクラリティ」にさらなる改良を加えたが、水素から電気を生み出す中核部品「スタック」を3分の2のサイズに縮小し、水素を発生するのに必要な触媒に使う高価な白金の使用量を大幅に減らした。15年に5人乗りセダン型を日米で発売し、16年には欧州での投入を予定している。

1995年にFCVの開発を担当して以来、約20年間この道一筋に歩んできた守谷隆史・第5技術開発室上席研究員が、FCV市場投入に至る経緯を語る。

続きを読む : 「08年にFCVのリース販

6ページ中 2ページ目

前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ


バックナンバー記事

« 日本の資源外交の現実 | トップページ | 世界の戦争はこうして仕組まれてきた »

科学技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「燃料電池車」覇権争奪レポート(2/6):

« 日本の資源外交の現実 | トップページ | 世界の戦争はこうして仕組まれてきた »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ