カテゴリー

  • 3.11テロ9.11テロ
  • gesara nesara
  • ウクライナ紛争
  • コロナワクチン
  • サル痘
  • ジャーニーズ事務所問題
  • スポーツ
  • デジタル通貨
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • マイナンバーカード
  • マスコミ
  • 世界大恐慌
  • 二パウイルス
  • 人口削減
  • 人工地震
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 政権交代
  • 文化・芸術
  • 新世界秩序
  • 新型コロナウイルス
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
  • 汚染水・(処理水)。海洋投棄
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 第三次世界大戦
  • 経済・政治・国際
  • 統一教会と自民党
  • 考古学
  • 自然災害
  • 趣味
  • 食料危機
  • 鳥インフルエンザ
  • UFO・反重力

最近のトラックバック

« 復興マネー不透明、1730億円管理”天下りペーパー法人”か | トップページ | 内部被爆のリスクは外部被ばくの200~1000倍 »

2014年11月 6日 (木)

「燃料電池車」覇権争奪レポート(4/6)

日本が勝つか?「燃料電池車」覇権争奪レポート【1】

PRESIDENT Online ) 2014年7月1日(火)配信

6ページ中 4ページ目

前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ

これまで多目的スポーツ車(SUV)をベースにした試作車を公開してきたが、より小さなセダンタイプ(4人乗り)をお披露目したのは、これが初めてだった。

FCVコンセプトは、従来モデルに比べてスタックをコンパクトにし、座席の下に収めて、車内空間を広く取っている。水素タンクの本数を4本から2本に減らし、炭素繊維素材を採用して強度を高めたうえに、車体全体の軽量化も図った。フロントグリルには、空気(酸素)を取り込む口があるが、いかにも水素と酸素の反応で電気を起こすイメージを強調するデザインといえる。

トヨタがFCVの研究開発に着手したのは、90年代初頭である。02年にリース販売の形で世に送り出したが、水素を貯めるタンクの容量が小さいために航続距離が300キロメートル以下、1台当たりの製造コストに数億円がかかるなど、一般消費者が手に入れられる代物ではなかった。

それから10年余、東京モーターショーに展示された「FCVコンセプト」は、大きく進化した。改良された点は主に2つあり、(1)満タンにかかる時間は3分程度とガソリン車並みの時間で充填が可能となった、(2)航続距離は700キロメートルに伸び、エアコンなどを利用した実用距離でも500キロメートル以上走ることができる、など性能が向上した。

このコンセプト車は、ほぼ完成形といい、15年以降、日米欧で順次発売する計画だ。

水素を燃料にするFCVは、従来のEVやハイブリッド車(HV)と、まったく違う構造の車ではないかと捉える人もいるに違いない。

続きを読む : ところが、FCVは、スタッ

6ページ中 4ページ目

前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ


バックナンバー記事




« 復興マネー不透明、1730億円管理”天下りペーパー法人”か | トップページ | 内部被爆のリスクは外部被ばくの200~1000倍 »

科学技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「燃料電池車」覇権争奪レポート(4/6):

« 復興マネー不透明、1730億円管理”天下りペーパー法人”か | トップページ | 内部被爆のリスクは外部被ばくの200~1000倍 »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ