火星でインターネットが使えるようになる?
火星でインターネットが使えるようになる?

© Photo: Flickr.com/Jason Major
SpaceX社のイーロン・マスク社長が次世代衛星インターネット・プロバイダーMarsnetの計画を明かした。地上の僻地のみならず、火星初の植民地でもインターネットを使えるようにするというものだ。
「火星でネットを使えるようにする、非常に重要なプロジェクトだ。必要なことは間違いないが、それを出来るのが我々以外にいるとは思えぬ」。
マスク氏は先に、向こう10年から12年で火星に最初の人類を送りたい、と話していた。輸送手段は自社のロケットであるとのことだ。
火星の植民地はともかく、地上の僻地でインターネットが使えるようになるのは嬉しい。地上から1200kmの上空に百もの衛星を投入する、という計画である。速さとつながり易さの向上のために、より低い軌道にも衛星が投入されるかもしれないという。
« 「死んだことにしないと都合が悪くなる連中」が存在する | トップページ | 最悪の結果を招いた高村正彦の稚拙な責任回避 »
「宇宙文明」カテゴリの記事
コメント
« 「死んだことにしないと都合が悪くなる連中」が存在する | トップページ | 最悪の結果を招いた高村正彦の稚拙な責任回避 »
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_21/kasei-inta-netto/
以上は「the voice of russia」より
いずれ人類は火星にも住むことになるでしょう。その時には地球との連絡にインターネットが使えれば大変便利です。夢は尽きません。 以上