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2015年3月 1日 (日)

ガンは癌にあらず、癌と診断された人の疾患経過(11)

(22)乳癌  クラブの先輩の奥さん(Uさん)(1943年生, 女性, 50kg)
 先輩の奥さん(Uさん)に乳癌が見つかり, 2001年3月にMセンターで手術を受けた. 転移を心配していた時に筆者の春ウコンの話を聞き, 同年6月から春ウコン粉末を1日約3g摂り続けた. 2006年4月に5年健診を受けたところ異常はどこにも見当たらず, 常用していた薬を全く摂る必要がなくなった. 薬から解放されたが, 安全を考えて春ウコンを摂り続けることとした. 春ウコンが極めて有効だった例と言うことはできないが, 再発している人も多いので, 抑えきっている例といえる. 体調も改善したので, 春ウコンを継続している.

(23) 子宮体癌  公的機関の職員Vさん(1970年生, 女性, 50kg)
 Vさんは, 三十代の女性が受ける勤務先の定期検診の婦人科検診を, 横浜にある検査専門のクリニックで受けた. 内視鏡検査のなかで内膜掻抓による組織採取(バイオプシ)が必要と判断され, 生検による確定診断がされた. この通常のスクリーニング検査の判定結果は, [子宮体癌,ほぼ確実]となったので, 精密検査を受けるように指示があった.

 この癌を調べると, [5年生存率は, 第1期:92%,第2期:83%,第3期:74%,第4期:0%]とあった. また, [検査の次のステップは, 癌の大きさ,位置,他臓器への影響を見るためのCT検査,MRI検査などを行うことが一般的である. 子宮体癌は子宮,卵巣,リンパ節などを摘出する手術療法が中心であり, 癌が第何期かは子宮を摘出してみないと正確にはわからない. 安全策を考えて摘出手術を勧められることが多いようである]となっていた.

 勤務先が他の組織と合併する時期の激務のなかで, 過労がピークとなり, 湿疹が顔一面に出たのを始めとして, 腎臓も腫れるなどの全身に出た異常の一つが癌だったようだ. 「8歳の子供を残して死ぬことはできない」と思いながら, 「私は癌では死ねない」という強い思いと「癌で死ぬかもしれない」との不安の間で, 次の検査への決断をためらい, 考えあぐねていた.

 ちょうどそのころ, 筆者AはVさんの体調が1年前に極めて悪かったことを聞いた. そこで, 春ウコンと癌,成人病の話を, 仲間内の集まりのときに, 例を挙げながら話した. この話を聞いたVさんは, 春ウコンの摂り方を教えてほしいと聞きに来た. Vさんは, 「生検で癌の疑い極めて大」と言われたことを伏していたので癌とは知らず, 「体重60kgの人は3~6g/日を3~4分割して摂取. 癌の場合は6g/日」という説明をし, 春ウコンを進呈した. 話を聞いた2006年8月20日から, 6g/日を飲み始めた.

 摂取し始めて3日間は全身から毒素が抜けていくような震えに近い[異常]を感じたが, それでも「これは効いている」と感じて摂取し続けたという. この異常な感じも3日で消え, 40日後(9月29日)に内視鏡検査を再び受けた. 子宮体部の内視鏡検査で指摘された部分から癌が消失したためか, 「ほぼ確実」, と言われた癌への指摘事項は何もなくなった. この結果が出たので, 「消えました」と報告にきた. このとき, 子宮体癌から開放されたことを初めて聞いた. 「子宮体癌に効きますか」とはじめに聞かれていたら, 若い人であり, この癌の経験がなかったので, 春ウコンを勧めなかったかもしれない, と思った.

 なお, この[異常]と感じた症状は, 漢方薬でいう[瞑眩(メンゲン)]だったようである. 春ウコンを摂った他の例で瞑眩と思われる症状が出たことはない. Vさんのように身体中にたくさんの疾患を抱えている時に, 全疾患がいっせいに修復に向かうので, このような瞑眩が現れることがあるのだろう.

 子宮体癌は消えたが, 再発の可能性もあるので, 経過の検査を受けながら, しばらく春ウコン摂取を継続することを勧めた. Vさんに限らず, 春ウコンを摂取して癌の疑いが消えると, CT,バイオプシ検査で癌と宣告されて悩んだことを忘れてしまうようだ. [喉元過ぎれば熱さを忘れる]のことわざ通り, 程なくVさんは「自分は癌ではなかったのではないか」と言い始めて, 春ウコン摂取を止めてしまった. 2年半が経過した2008年8月になり[瞼が腫れ唇に炎症が起こる]という3年前の状況に近い症状が現れたので再発を心配したが, 春ウコンを再開したところ, 直に快方に向かった.

 春ウコンで体調が良くなると, 癌に限らず「病気ではなかった」と思う人が多いようなので対応策が必要と感じている. 良くなっても, 当然, しばらくは定期的に医師の検査を受けていくことを勧めるが, 再発のメルクマールを考えておくことも, 今後は重要な課題になると考えている.

 腎臓癌が25日で消失したのと同じようなことが, 子宮体癌でも起きた. 肺の末期癌では40日で寛解(快方に向かう)となり100日で消失となった. 「初期に近い癌は40日以内に消失して医師からの指摘事項はなくなる可能性がある」と言えそうである. 子宮体癌は, 50歳以降に発症する女性が多く, 糖尿病と高血圧の人に多く発症すると言われる. 増加傾向にある子宮体癌に, 明るい可能性が出てきたと考えている.

以上は「春ウコン研究会」より

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