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2015年3月 6日 (金)

ガンは癌にあらず、糖尿病にも卓効1.3.2-3(16)

(2)食事と運動療法中のSD氏(1949年生, 1997年5月)
 「糖尿病のために生命保険の切り替えができない」と困っていたSD氏に, 「糖尿病が良くなった例もあるので, 春ウコンを試してみてはどうか」と勧めた. RD氏のケースを経験したばかりの1997年5月のことだったので, 春ウコンが糖尿病に効くという確信を持てる状況ではなく, 「無責任な話だが, 一瓶進呈するから騙されたと思って飲んでみたら? あなたは風邪をよくひいているが, 少なくとも風邪はよくなる. 食品であり副作用はないと思うが, 体に合わないようだったら直ぐに止めて貰いたい」と飲み方を伝えた.

 SD氏が春ウコン1日3gを3分割して飲み始めてから約2ヶ月間経ったところで, 血液検査のヘモグロビンA1c値は正常領域6.0に低下した. それまでは医者の指示に従って, 趣味の自転車を運動の日課とし, また, 毎週週末に一所懸命サイクリングをやっていたにもかかわらず効果が余り上がっていなかっただけに, 春ウコン摂取後の結果をみて, 「やはり効いた」とSD氏と2人で驚きながら, 喜び合った.

 保険会社の女性外交員は, 血糖値が下がったという結果を伝えても半信半疑で, 「お客様で糖尿病が治った人を見たことがないので, 保険会社の指定病院で再検査をして貰いたい」と依頼してきた. その指示に従って再検査した結果は合格となり, 生命保険の切り替えが可能となった.

 これを喜んだSD氏は, 糖尿病の母親に春ウコンを送りたいと相談に来た. 直ぐに飲んで貰ったところ, 糖尿病が治まり, それまで使っていたインスリン投与が不要となったと報告にきた. 糖尿病は不治と言われている上に, インスリン治療に入っている人までもが治ったと聞き, 驚くと同時に試して見る価値が極めて大きいものだと思った.

(3) 急激に悪化した糖尿病患者のK氏(1932年生, 男性, 70→60kg)
 重度障害の脳梗塞患者K氏は, 3度目の発作を起こした2001年4月から殆どベッドに寝たきりの状態だった. 2003年6月に, 眠っていることが極端に多くなったことに家族が気付き, 本郷にあるクリニックの訪問診療の医師に相談し, 血液検査をすることになった. その結果, 血糖値とヘモグロビンA1c値で糖尿病がかなり悪そうだと疑われる値が出たので, 確認のために定期的に診察を受けているT大付属病院で診察と再検査を受けた. 再度, 同様の結果が出たため, すぐに糖尿病薬が処方された.

 家族から「糖尿病がかなり悪く, 心配な状況だ. 糖尿病に効きそうなものがあると言っていたが, 試してみたい」との連絡を受けたので春ウコンを勧め, 6月28日から春ウコン粉末を1日約3~5g摂取し始めた.

表6 K氏の血糖値とヘモグロビンA1c値の推移

画像の説明
(正常範囲:血糖値70~110 mg/dl ヘモグロビンA1c 4.0~6.0%) 下記にグラフ

画像の説明
    図7 急激に糖尿病が悪化した患者への春ウコンの効果(背景因子少)

 前日の検査結果を見たT大付属病院の医師の診断は, 「糖尿病領域の数値だが, 膵臓からインスリンはまだ出ている」とのことであった. 次回, 7月24日に検査を受けに行くと, 医師はインスリン投与を考えて準備していた. しかし, 検査結果には数値の低下傾向が出ていたので, 糖尿病薬量を半減させながら様子をみることになった. さらに10月の検査ではほぼ正常領域となり, 「このような症例を今まで見たことがない」と, 医師を大変驚かせる結果となった.

 高血圧の症状も, 糖尿病の指標の低下と軌を一にして改善し, 血圧値も正常値に近づいた. その後, 睡眠は平常時に戻り, 脳梗塞以後の失語症が回復し始めた. 3年後には失語症はなくなり, ヘモグロビンA1c値は, ここ2年間の春ウコン摂取が十分でなかったにも拘らず5.8~5.7と正常値で推移している. 脳梗塞による重度障害はなりの快方に向かっている. 障害の軽度化や失語症回復と春ウコン摂取との関係は不明であるが, リハビリテーションの担当者は「今までに経験したことのない回復状況である」と言っている.

 脳梗塞の回復傾向(参照:1.3(3), 言語機能と身体機能の回復)は, 春ウコンによる血液粘度低下効果による単純な改善とも見える. しかし, 例のないことなので, 脳内のバイパスの構築などと免疫力との関係を考えてみる必要もある. 例数を増やして検討する必要がある.
春ウコンの糖尿病への効果を, 数値的に捉えた初めてのケースとなった. ヘモグロビンA1c値5.7が正常値の上限とすると, 疾患の回復率は, 110日で92%, 6ヶ月で97%, 1年後に99%と言ってもよい.

 糖尿病と肺癌(参照:1.1.2(3))の回復速度が殆ど同じだったことは, 面白いことと感じた. 個体差があるので「同じ速度」と結論付けることはできないが, 回復速度に大きな差異はないと推測できる.

以上は「春ウコン研究会」より

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