ガンは癌にあらず、第四章・試論(その一)4.1-1(36)
4.1 試論(その一)
春ウコンは強く免疫を賦活
試 論 (その一)
春ウコンの適量摂取により, 現在の医薬では治癒しにくいと言われている末期癌や成人病を初めとして, 広範囲の細菌系とウイルス類系の疾患を同時並行的に短期間のうちに抑えることができる. この多面性と同時並行性は, 春ウコンが免疫系に作用して, 免疫系を[健常者をはるかに超える免疫レベルに上げている]ことを示している.
多種類の癌に極めて高い確率で卓効を示すのは, 春ウコンが個人差の少ない基幹的な免疫機構に作用していることを示している. 逆に言えば, 免疫系の基幹部分に個人差が少なく, また, 各種の癌と免疫機構の関係が極めて類似しているため, 春ウコンによって多種類の癌が高い確率で治癒するとも言える.
また, 春ウコンを過剰摂取すると, 治癒効果を発揮しなくなる. 摂取量にオプティマム(最適値)が存在することから, 免疫賦活が[春ウコンの複数の有効成分と免疫系の多種類の受容体(サイト)の競争反応によって起こる]と予測できる. 30万以上もの化合物が制癌剤として基礎~臨床試験が行われた結果, 臨床的に極めて有効な制癌剤はないと言われているので, 単一物質での免疫賦活がむずかしいことも予測できる.
一方, 春ウコンの摂取によって効果のある疾患の適応範囲は, 現在確認できた範囲を超えて, 更に拡大していくことが容易に予測できる.
4.1.1 春ウコンは広範囲の疾患に同時並行的に卓効
春ウコンは, 疾患原因がはっきりしていない癌や成人病を初めとして, ウイルス性疾患のヘルペスや風邪から, 長期間にわたって治癒できていない細菌性疾患に至るまで, 広範囲の疾患に有効である. しかも, 多くの疾患を抱えている人でも, それらが同時並行で治癒していく.
現在までに経験している有効例を表10に示す. これらの疾患群は, 末期癌や風邪を患った人たちが春ウコンを摂取した時に, 同時並行で副次的に治まった疾患である. 適応症はさらに多面的に拡がって行くことが容易に推測できる.
この広範囲で多種多様な疾患の原因と春ウコンの治癒のメカニズムの関係を, 検討する価値は大きい. 春ウコンに含まれる活性成分は何か, 活性成分は単一なのかそれとも複数あるのか, 活性成分は身体のどの部分にどのように作用しているのか, など色々なことが考えられる. 活性成分は確定できていないが, 以下にそれらについて考察する.
表10 春ウコンにより治癒した適応症の発展と拡大
イ)再発防止中、ロ)改善傾向
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