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2015年3月28日 (土)

イラン攻撃のためのイスラエル軍機通過をサウジが認めていたと報道

イラン攻撃のためのイスラエル軍機通過をサウジが認めていたと報道、3国同盟の正体暴露の動き       

        カテゴリ:カテゴリ未分類    
     遅くとも1980年代以降、イスラエルとサウジアラビアは同盟関係にある。そうした実態を示す新たなエピソードが伝えられた。タイムズ・オブ・イスラエル紙によると、イランを攻撃するイスラエルの戦闘機の自国領通過をサウジアラビアは受け入れていたというのだ。

 この2カ国がアメリカと共同でシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を開始したとシーモア・ハーシュは2007年3月5日付けのニューヨーカー誌に書いている。工作の中心にはアメリカ政府のリチャード・チェイニー副大統領、ネオコン/シオニストのエリオット・エイブラムズ国家安全保障問題担当次席補佐官やザルメイ・ハリルザド、そしてサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタンだと言われている。

 スルタンは1983年から2005年まで駐米大使、2012年から14年にかけて総合情報庁の長官、2005年から現在に至るまで国家安全保障会議の事務局長を務めた人物。ブッシュ家と親しいことからバンダル・ブッシュとも呼ばれている。アフガニスタン戦争からイラクのサダム・フセイン体制破壊まで駐米大使、シリアの体制転覆プロジェクトにアル・カイダが投入された時期に総合情報庁長官だった事実は興味深い。

 アメリカがアフガニスタンへの工作を始めるのは1950年代だが、ソ連をアフガニスタンへ引きずり込むというズビグネフ・ブレジンスキーの戦略に基づき、CIAがイスラム武装勢力(ムジャヒディン)の編成と支援に乗り出したのは1979年4月。その翌月にCIAイスタンブール支局長がパキスタンの情報機関の仲介でアフガニスタンのリーダーたちと会談している。ソ連の機甲部隊がアフガニスタンへ軍事侵攻したのはその年の12月だった。

 1980年2月にブレジンスキーはパキスタンとサウジアラビアを訪問、軍事面と資金面の協力について話し合い、CIAは爆弾製造や破壊工作の方法をアフガニスタンの武装グループに伝授、都市ゲリラ戦訓練なども実施することになる。1997年から2001年までイギリスの外相を務めたロビン・クックによると、そうした訓練を受けた数千人におよぶ「ムジャヒディン」のコンピュータ・ファイルが「アル・カイダ」。アル・カイダとはアラビア語で「基地(ベース)」や「データベース」を意味している。

 アフガニスタンでソ連軍と戦うために必要な資金を扱っていたのがBCCI。CIAの銀行のひとつで、アガ・ハッサン・アベディというパキスタン人が中心人物。サウジアラビアの富豪やアメリカの巨大銀行BOAなどが後ろ盾になっていた。

 昨年3月、イラクの首相だったヌーリ・アル・マリキはサウジアラビアやカタールが反政府勢力へ資金を提供していると批判しているが、アル・カイダのスポンサーがサウジアラビアなどペルシャ湾岸の産油国だということは公然の秘密。スルタンがアル・カイダを動かし、アブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子がISを雇っていると言われているが、サウジアラビアの新国王、サルマン・ビン・アブドルアジズ・アル・サウドは慈善団体などを通じてアル・カイダへ資金を供給していたとされている。

 イスラエルがグルジアやウクライナと緊密な関係にあることは本ブログでもすでに書いた。そのイスラエルと一心同体の関係にあるネオコンはロシアと「チキン・レース」を始め、全面核戦争の危機を高めている。脅しには屈しないロシアや中国が相手である以上、脅しを止めなければ、どこかの時点で世界大戦になる。

 20世紀に経験した2度の世界大戦でヨーロッパやロシア/ソ連は破壊され、戦場にならず、軍需産業や銀行が大儲け、ドイツや日本が占領国で略奪した財宝を掠め取ることでアメリカの支配層は大儲け、世界に大きな影響力を及ぼすようになった。次の世界大戦でライバルを破壊し、アメリカが「唯一の超大国」として世界を支配できると信じているのかもしれない。

 2006年、フォーリン・アフェアーズ誌に掲載されたキール・リーバーとダリル・プレスの論文によると、アメリカが核兵器のシステムを向上させているのに対し、ロシアの武器は急激に衰え、中国は核兵器の近代化に手間取り、相対的にバランスが大きく変化、アメリカはロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できるとしている。ハーシュが三国同盟の秘密工作をニューヨーカー誌に書いたのは、その翌年。2月5日付けのフォーリン・アフェアーズ誌では、アレクサンドル・J・モチリなる人物がロシアは簡単に崩壊するかのように書いている。

 戦争熱に浮かされたネオコンは戯言を叫び続けている。叫ぶだけなら良いのだが、彼らは核戦争を引き起こす能力があり、開戦に向かって暴走している。

 日本の支配層にはネオコンに服従、あるいは心酔している人が多いようで、危機感は感じられないが、アメリカ支配層の内部でも危機感を抱く人が増えてきた。先日はウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官がIS(イラクとレバントのイスラム首長国。イスラム国、ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)を作り上げたのはアメリカの友好国と同盟国だとCNNの番組で発言、2月11日には元駐ソ連アメリカ大使のジャック・マトロックがナショナル・プレス・クラブでロシアに対する敵対的な姿勢の危険性を警告している。    



以上は「櫻井ジャーナル」より
汚いサウジはいずれ崩壊の運命になるでしょう。不正義は長くは続きません。以上

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