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2015年3月29日 (日)

ドイツ旅客機墜落事件:世界を洗脳しようとしている米マスコミとFBI

ドイツ旅客機の仏アルプス墜落事件:発狂したパイロットが150人を道連れに無理心中したという方向に世界を洗脳しようとしている米マスコミとFBIのなぜ?

 

1.ドイツ旅客機墜落事件発生:ボイスレコーダーがコックピットでのトラブル発生を記録していた!

 

 2015324日、ドイツの旅客機が仏アルプスに墜落する事件が発生しています(注1)。

 

 当初、テロではなさそうだと報道されていましたが、米国マスコミが重大情報をいっせいに報道しました。回収されたボイスレコーダーの記録からわかったこと、それはパイロットの一人がコックピットから締め出されており、ドアを蹴飛ばして入ろうとしていたというものです(注2)。これが事実なら、事故直前、とんでもない事態が発生していたということになります。

 

このニュースをなぜ、仏マスコミではなく、米マスコミが先に報道したのか、非常に不思議です。米マスコミによれば、米FBIが乗客名簿を調べ始めたそうです。なぜ、ドイツ当局やスペイン当局ではなく、FBIが乗り出したのでしょうか。

 

 FBIは米国の国内犯罪捜査機関ですから、今回の欧州での航空機事故で、米FBIが調査に乗り出すのは変です。

 

 筆者は米国シンクタンクSRIインターナショナルに勤務していた16年半の間に、日米間を70回くらい行き来した経験を持っていますが、その経験から変だと思ったのは、当該ドイツ機では、離陸から30分しか経っていないのに、二人のパイロットの一人が、コックピットから出ていたことです。ただ、この飛行機は予定より30分近く遅れて出発しているので、離陸30分後のパイロットのトイレはあり得るかもしれませんが・・・。

 

2.このような重大情報がなぜ、こんなに早くリークしたのか

 

 ボイスレコーダーが回収されたばかりなのに、なぜ、これほど重大情報が、すぐにリークしたのか、実に不可解です。

 

 ボイスレコーダーを回収したのは仏当局の捜索隊のはずですから、仏政府が、即決でこの情報を暴露したということになります。それならば、これからもっとすごい情報が暴露される可能性があります。

 

 本ブログでは、上記重大情報のリークの背後に、米国戦争屋とフランスを牛耳る欧州寡頭勢力の暗闘が存在すると観ています。

 

3.米国戦争屋ネオコンとフランス政府(欧州寡頭勢力支配)は対露制裁を巡ってギクシャクしている

 

 さて、今回のフランスでのドイツ航空機墜落事故で思い出されるのが、20147月に起きたアルジェリア航空の旅客機墜落事故です(注3)。この事故では乗客110人の犠牲が出ていますが、そのうち51人はフランス人でした。当時、本ブログでは、これは、米国戦争屋ネオコンによる対仏嫌がらせテロではないかと疑いました(注4)。なぜなら、米戦争屋は米オバマ政権を脅かして、ウクライナ問題にて対露制裁を強行しようとしていましたが、フランス政府がそれに従わなかったからです。この頃、フランスはロシアに軍艦(強襲揚陸艦)を納入しようとしていました。そこで、米戦争屋ネオコンはオバマ政権経由で仏政府に、対露軍艦輸出を止めるよう圧力を掛けていましたが、当初、仏政府は対露軍艦輸出を予定通り、強行しようとしていました、そしたらすぐに、アルジェリア航空機が墜落して、51人ものフランス人が犠牲になったわけです。この事件以来、フランス政府と米戦争屋ネオコンは水面下で対立しているはずです。また、欧州寡頭勢力系の仏石油メジャー・トタルはロシアと石油ガス取引を続行しようとしていましたが、トタル幹部がモスクワの空港にて、飛行機事故で死亡しています(注5)。この事故もテロではないかと疑われます。

 

さらに、今年1月のパリ・テロはイスラム国の犯行を疑わせるプロパガンダが行われていましたが、本ブログでは、米戦争屋ネオコンの関与を疑っています(注5)。

 

 上記のような欧州寡頭勢力(米戦争屋のライバル)配下の仏政府やトタルの対露接近は、米戦争屋ネオコンの逆鱗に触れているはずです。

 

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

 

4.米国戦争屋はドイツ機墜落をパイロットの道連れ心中に持っていこうとしている

 

 上記、米マスコミ報道を信じれば、今回のドイツ機墜落は、発狂したパイロットの道連れ心中自殺ではないかと世界の人々は疑うでしょう。

 

 この情報が、NYタイムズやCNNなど、米戦争屋に牛耳られる米マスコミから発せられているのは実に不可解です、しかも、米戦争屋配下のFBIが捜査を始めたというのも非常に奇異です。

 

 なぜ、米国発でドイツ機墜落の重大情報が出てくるのかと我々は疑う必要があります。

 

 フライトレコーダーもボイスレコーダーも米戦争屋と水面下で暗闘を繰り広げている欧州寡頭勢力配下の仏当局の手にあるのは確かです。しかも墜落したA320 は主にフランス製ですから、仏当局はボーイング機と違って、A320 には精通しています。

 

 狂ったパイロットが150人の乗員乗客を道連れにして心中自殺することはあるのでしょうか。ところで、昨年、マレーシア機が2回も遭難していますが、何から何までナゾだらけです。

 

 ウクライナに墜落したマレーシア機は、アンチ・ロシアで米戦争屋の傀儡・ウクライナ・クーデター政権の空軍戦闘機による撃墜だったことは、ほぼ確実ですが、欧米マスコミはまったく追及しません。だから、NYタイムズもCNNも信用できません。

 

 今回のドイツ機墜落事件は今後、どのような展開となるのか極めて不透明です。

 

注1:ジャーマンウィングス9525便墜落事故

 

注2:CNNドイツ機墜落、パイロットの1人閉め出しか 米紙”2015326

 

注3:アルジェリア航空5017便墜落事故

 

注4:本ブログNo.937マレーシア機墜落に続いてアルジェリア機墜落:対露制裁に加担しないフランスに対する逆制裁か』2014727

 

注5:本ブログNo.1038今度はパリで銃乱射テロ事件発生:偽旗テロの可能性を大胆に推理する!』201518

以上は「新ベンチャー革命」より
やはり、ウクライナ問題でドイツとフランスが米国の言うことを聞かないのでその腹威勢でやったテロの可能性が高いように思われます。米国のやり方はあまりにも酷過ぎます。今や世界は米国離れを起こしています。             以上

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