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2015年4月 3日 (金)

ガンは癌にあらず、第四章・試論(その二)4.2.1.1-5(44)

4.2.1 生命科学で言われていること

 生命科学の常識11)と考えられている多くのことのなかで, この試論に関係があると思われる事実5項目を, 最初に挙げてみる.

1)DNA~RNA~蛋白質の関係
 DNA,RNA,蛋白質の関係を図示すると下記のようになる. DNAは主として細胞の核内にあるが, 親DNA鎖を鋳型として子DNA鎖ができる. DNAの塩基配列はRNAに写しとられ, 核外にDNAの情報を運ぶ. このRNAをmRNA(伝令RNA)という. このRNAが蛋白質合成をするリボソーム粒子に結合し, tRNA(転移RNA)という情報解読RNAによってアミノ酸配列情報に翻訳される.

画像の説明

図13 生体内で形質転換によって起こるDNA-RNA-蛋白質の反応

2)形質転換
 DNAを細胞と混合すると細胞内にDNAが入る. このDNAにより細胞の遺伝的性質が変わるが, この変化を形質転換という. また, 細胞の核内にDNAを注入すると, これに対応するRNAが合成され, 同時にこのDNAに固有の蛋白質が合成され始める. これらは試験管内(「インビトロ」という)では容易に反応が進み, 蛋白質合成が盛んに起こる.

3)クロマチン
 細胞内の染色体DNAはヒストンという5種類の蛋白質と結合している. また, 弱い結合で付いたり離れたりしている非ヒストン蛋白質があり, この複合体をクロマチンという. 体内の各細胞はすべて同じ遺伝子(染色体DNA)を持っている. クロマチン構造には, ヌクレオソーム,ソレノイド,チューブ,染色体がある. 臓器別の機能, 細胞別の機能は, クロマチン構造の差異から生まれるはずであるが, 詳細は不明である. 1単位のクロマチンを図14に示す. ヒトのクロマチンは25百万単位から構成され, 全長は約1.5mになる.

4)有糸期とクロマチン
 クロマチンは, 普段は核内に広く分散している. 有糸期という細胞分裂時期になると, クロマチンは凝縮して染色体の形をとる. 図15に示す.

画像の説明

図14 クロマチン(染色質)の1単位
       

画像の説明

図15 有糸期のクロマチン(染色体)

5)DNAポリメラーゼ
 DNAポリメラーゼは, [遺伝子DNA]を鋳型としてDNAを正確に合成するとともに, 損傷を受けたり誤った塩基対が入ったDNA部分を除去して正しい塩基対のDNAへと修復,合成する酵素である.
[DNA合成],[校正読み],[切り取り修復]のこれらの3つの酵素機能が一つにまとまっているので, DNAは極めて正確に合成される. 同様に, DNA→RNA, RNA→蛋白質も極めて正確に合成される仕組みを持っている.

 以上の5項目が, 生命科学で明らかにされていることのなかで, 本書の試論に関連する重要な点である. これらを含めた身体の複雑な仕組みは、極めて論理的に精緻にできているので、長期間の生存が可能となる。また、[生命現象の中で、一般的に非論理的な説明がなされている現象は、非自己(異物)によって起こるか、事実の見落としがある]、と考えられる。

 また, 各臓器の使命・機能はクロマチン構造の違いがもたらすものと言える. 構造次第でホルモン,酵素などが生成する.

 また, [各臓器の機能不全は, クロマチン構造が形質転換などによって変化した結果起こる]と考えることができる. さらに, 免疫機構があるので, [インビトロ(試験管内)では容易に起こるが, インビボ(生体内)では簡単には起こらない反応がある]ことも推測できる. 同時に, [インビトロでは起こらずに, インビボでは容易に起こる反応がある]ことも予測できる. これらのことについては, 試論(二)を中心に試論全体でもう少し詳しく触れてみる. 生命科学でわかってきている事実と試論を矛盾なく説明できるかについても, 併せて考えた.
    
 

以上は「春ウコン研究会」より

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