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2015年4月10日 (金)

ガンは癌にあらず、第四章・試論(その二)4.2.7(51)

4.2.7  癌などの成人病発症の諸説と春ウコンによる抑止と治癒との矛盾
 癌や糖尿病などは治り難い疾患と言われている. 発症について種々の説があり, 治癒できないことを支持する理論が多い. これらの疾患を春ウコンで抑えることができてみると, 疾患原因や発症・進行を説明するこれまでの説との間で矛盾点が出てくる.

「癌は遺伝子ホ)の病気であり, DNAに傷がつく突然変異が蓄積し, 長い時間をかけて進行する慢性的な病気である. DNAに傷をつけるのは, たばこ・紫外線・活性酸素などの生活習慣である」10)

 DNAに傷がつく突然変異の蓄積による慢性的疾患を, 春ウコンによって3~4ヶ月で抑えるとは考えにくい. 抑えることができることからすると, 単純な感染症であり, 春ウコンが免疫力を大きく上げて抑えてしまったと考えられる. また, 過労・ストレスなどによる免疫力低下が引き金となって, 癌が急激に発症したと見受けられる人を何人も見ていると, 慢性的に徐々に悪化するとの見方にも無理がある. 肺癌(6)の例では, 3ヶ月間の間隔を置いた全身CT検査の間に, 癌が全く検出されない状態から末期癌となっていた. また, 肺癌(1)では数ヶ月以内で悪化⇔回復を往復しているので, 慢性的な病気ではないと言えそうである. 特に, 末期癌の急激な悪化は, 慢性的な欠陥遺伝子の蓄積では説明しにくい. 春ウコン摂取を中断すると急激に再発するのを見ても, 慢性的に徐々に悪化する疾患とは言いにくい.

 E.シュレーディンガーイ)は著書『生命とは何か?』12)の中で, 2つの大事なことを言っている. 「もしも突然変異がはなはだしばしば起こるものであって, 同一の個体に異なる突然変異が例えば10以上も起こる確率がかなり大きいとしたなら, 普通, 有害な突然変異が有利なものを凌駕してしまい, その結果, 種は淘汰(選択)により改良されはしないで, 不変のままで残るか, あるいは滅びてしまうでしょう. 遺伝子が高度の永続性を持つことの結果として, 比較的に保守的であることが本質的に大切なのです」と言っている. また, 「突然変異によって得られた遺伝子の配列状態が不十分な安定性しかもたないような個体の子孫は『超急進的』で急速に突然変異を重ね, 永く存続する確率が少ないのです」とも言っている. どちらも妥当と考える.

 この説から見ても, [癌細胞の中で, 遺伝子に傷がつく突然変異が正確にたくさんできる]とすると, [しばしば起こらない突然変異]とは言えない. 免疫力が低下すると, インビトロに近い状態になり, [傷がついた遺伝子]と見えるようなDNAやRNAを鋳型としたコピーが可能となると見るべきである.

 また, この突然変異の急激な増殖は, A.H.ハーシーロ)が発見した, 細菌に感染したバクテリオファージの増殖(細菌の細胞を使った爆発的なコピー)に酷似している. また, この現象は, [癌は, 異常細胞の増殖ではなく, 細胞の異常変形の急増], としたときに整合性ある説明ができる(参照:4.5.8の2)).

 これら鋳型となる核酸類について, その由来や源を考える必要がある.

 遺伝子を作るときに誤りを修復する機能を持っているDNAポリメラーゼのメカニズムから見て, コピーした核酸類は[ヒトの遺伝子]とは異なるものである. 「これらが[遺伝子]とすると, DNAポリメラーゼの修復機能が働かないという, 極めて異様なことが起こっていることになる. この機能不全は, 死に直結する」と言ってもよい.

 よって, この[傷がつく突然変異]と見られている核酸類が, 形質転換によって感染しているDNAやRNA類とすると, 条件が整えばヒトの細胞を使って容易に増殖できる. よって, [傷がつく突然変異]と言われるDNA類は, 形質転換によって既に感染していた非自己のDNA類と考えた方が, DNAポリメラーゼの修復も受けずに増殖が起きていることから見ても理解し易い(参照:試論(その三)). それを, 免疫系は異物(非自己)と認識していて, 免疫系が働いている限り, 異物の活動を抑えている. また, 免疫力が下がり増殖し始めても, 免疫力を上げると, この異物の活動を再び抑える.

癌については, [バーネットハ)の免疫監視機構説] がある. この説にもかかわらず癌が発生することに対して, 「癌は免疫から逃れることによって起こる」との[逃避機構説(sneaking through theory,スリ抜け説)]がある. また, 癌は自覚症状の伴う末期に近づくと回復が難しいので, 発癌→増殖→悪化の一方通行の[多段階発癌説]や[逃避機構説]で説明がされている.

 春ウコンによって癌が治まってみると, 癌が免疫をスリ抜けるのではないといえる. [免疫の監視機構]ないし[免疫機能]の働きが悪くなり, 癌細胞の増加を許すことになるのだろう. 癌は, 免疫力が低下してあるレベル以下になると, これが原因となって急速に悪化していく. しかし, 春ウコンで免疫力を大きく賦活することにより, [免疫系が非自己(感染源)と認識している癌を治えた]としか考えられないことが起こっている. [免疫は癌を非自己としっかり認識していて, 免疫系さえしっかりしていれば, 癌は免疫から逃れることはできない]ことになる. よって, バーネット説が正しいことになる. バーネットは免疫賦活ができなかったので[監視機構説]にとどまったが, 春ウコン摂取で, 癌を抑えられるくらいの免疫賦活ができたので, [免疫による抑止機構説]ということになる. よって, 癌化にいたるまでのバーネット説の正しさも証明されたことになる.

癌は多段階発生説で説明されている. 「遺伝子に傷がつく欠陥遺伝子は, 長期間かけて徐々に誘発される. 癌を発生させる欠陥遺伝子を抑制している癌抑制遺伝子<PAC>が再生されなくなると, ブレーキがきかなくなり, 細胞がポリープなどになる. 次に, 癌遺伝子の暴走に癌抑制遺伝子<P53>の故障が加わり, 本格的な癌化が始まる」と一般的に言われている.

(1)「癌抑制遺伝子(APC)が細胞内で正しく再生されなくなると, 癌の芽が次々頭をもたげ, 多くの遺伝子がドミノ倒しのように相次いで変異していく」

 春ウコンが, 相次いで変異して倒れてしまったドミノを, 逆に, 順次起こしていくとは考えにくい. ドミノ倒しは復旧の難しい譬えであるが, 春ウコンによる免疫賦活が, 癌からの復旧をさせている. APC再生を春ウコンが助けるといえなくもないが, 他の成人病が治まることと関連付けてみるとAPC再生説には無理がある.

(2)「P53癌抑制遺伝子が細胞内で故障すると, 癌の芽が次々と頭をもたげる」

 癌が治まるので, [故障したP53癌抑制遺伝子を春ウコンが再生することになる], というのには無理がある. 春ウコンの摂取次第で癌が良くなったり悪くなったりを繰り返したD氏(参照:1.1.2肺癌(1))の例からも, P53癌抑制遺伝子が関与する遺伝病とするには無理がある.

(3)「欠陥遺伝子は, 長期間(10~20年)かけて徐々に誘発される」

 ①で述べたように, 肺癌の例では, 春ウコンの摂取次第で[発症⇔治癒⇔再発]を3ヶ月間程度の期間で往復する. 特に, 再発までに10~20年を必要としないので, [徐々に誘発]とは矛盾する. 発症と再発はメカニズムが異なるとは考えにくい. 免疫力次第で[突然発症⇔急速治癒]を繰り返すだけである.

「mRNAが読み違いを起こし, 間違ったDNAを作り始めるために癌は発症する」

 春ウコンがDNAポリメラーゼに働いて, mRNAの読み違いを修正することはなさそうである. 免疫力が上がるとコピーの仕組みが変わって読み違いがなくなる, とも思えない. また, 物理化学の見地からは, 読み違いが繰り返し正確に起きるのも不自然である. [間違ったDNA]に相当する鋳型があると考える方が自然である. 癌と同様に, 糖尿病は遺伝的欠陥があって起こる疾患であるとする説もある. 春ウコンが遺伝的欠陥を治すとするのも無理がある. 糖尿病も免疫力が上がると治まるので, 癌に近いメカニズムで起こっている.

癌や糖尿病の原因は[遺伝子の突然変異]である.

 突然変異が繰り返し起こり, しかも正確に一つのある特定な遺伝子が産生されてくるのも奇妙な事であり, 突然変異とは言い難い. 法則に則った反応が正確に行われていることが証明されていると考える方が妥当である. これをランダムな突然変異とすると不可解である. もし, 突然変異がよく起こるとするとヒトの体はバラバラになりそうである. ①のシュレーディンガー説は, これを明快に解析し, [突然変異は容易に起こらない]としている.

 また, 癌と成人病のあるものは突然変異の1つである[遺伝子の一部欠失]によって起こるという説もある. 遺伝子の欠失となると治りようもない疾患ということになるが, 春ウコンがこの欠失を補うとすることは無理がある.

 突然変異したとされるDNAは, ヒトの遺伝子に酷似している. しかし, 突然変異でできたものではなく, もともと細胞に存在しているDNA類(ウイロイドライク)が原型となってコピーされたと考えている. [免疫系が非自己(異物)と認識してこの増殖を抑え続けているが, 免疫力がボーダーライン以下に低下するとこれが原因となって, 爆発的に癌化し始める手助けをする], とした方が無理のない説明と考える. 免疫力を上げることは大変であるが, 下げて癌を発生させることは簡単なようである(参照:4.3.2の4)).

 これらのDNA類は, [太古から永年かけて放射線・宇宙線・紫外線などによる突然変異でできたDNAが蓄積,感染,継体してきたもの], [これらの物質から生命体ができ, その名残が残っている], 或いは, [免疫力との関係で, 細胞のある役割をはたしている], などといろいろ想像できるだろう.
   
エールリッヒニ)は「癌は免疫から逃れることによって起こる」,「生体固有の細胞の迷走によって発生する」と言っている.

 免疫から逃れるのではなく, 免疫力が低下した結果, 免疫力が届きにくくなったところから発生すると推測できる. また, 細胞が迷走するわけではなく, 免疫力が低下したために細胞分裂または細胞内異変が促進されたに過ぎず, 免疫賦活をすると分裂または異変が終息してしまうようである. また, 細胞に形質転換をして感染したDNA類を完璧に除去することは難しい. 免疫力の影響を受けにくいところに潜伏し, 継体される. 形質転換(=遺伝的性質が変わる⇒変化した性質が継体される)と言われるゆえんであろう.

 多くの仮説を網羅することはできない. 今までは, 癌は治らないとする論議が中心になっていた. しかし, 免疫力を上げることができてみると, 癌などの疾患は, 長期間にわたって抑えることができることになる. その結果, 癌,成人病についてのメカニズム論議と治療方法は, 現在の論議や方法と全く変わってくるのではないかと思う. 試論(その五)でも少し触れたい.

  ) E.シュレーディンガー(Erwin Schröinger, 1887~1961)
  ロ)A.H.ハーシー(Alfred Day Hershey,1908~)
  ハ)F.バーネット(Frank Macfarlane Burnet,1899~1985)
  ニ)P.エールリッヒ(Paul Ehrlich, 1854~1915) 化学療法を始め, サルバルサン(梅毒治療薬)の
   発見者として有名である.また, 一時期, 癌研究を行い, 現在でも癌研究者が利用する「エールリッ
   ヒ癌」(継体可能な腫瘍細胞)を作ったことでも有名である.
  ホ)R.A.ワインバーグ (Robert Allan Weinberg 1942~) ヒトの細胞で癌遺伝子(ras)をはじ
   めて発見した. また, 癌抑制遺伝子の発見にも携わった.

以上は「春ウコン研究会」より

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