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2015年4月28日 (火)

ガンは癌にあらず、第四章・試論(その五)4.5.9.1-3(69)

4.5.9 [癌化]と[癌の回復]への新解釈
 [癌化]は, [免疫力が低下した時, 細胞が生き延びるための自己防衛として, 周囲にある栄養素を吸収して異常な細胞増殖を始める現象], または, [免疫系が持っている指令が届かなくなったために起こる統制不能な細胞の異常化の増加], と見ることもできる. また, 免疫系は非自己(異物)に対する防御機構だけでなく, 体内の制御機構(司令塔)としても機能している, とも考えられる.

1) 癌は癌細胞の異常増殖
 一般的には, 一部4.2.2の1)で述べたように, [癌化]が始まると, 整然と並んでいた細胞が[異常増殖]を始めて, [フォーカス(異常増殖の集落)]r)を形成すると言われている. これは無秩序に重なり合い, 盛り上がった増殖細胞と言われているが, これをCT,MR,超音波,X線,内視鏡などの検査で癌と診断する. 春ウコンを摂取して癌化を止めた後に再びこれらの検査すると, 癌化が止まるだけでなく, 癌化した細胞が復元しているようである. 癌細胞を排除して穴が開くわけでもなく, 何の不都合もなく復旧し, 元の機能を取り戻している. さらにミクロな検討が必要だが, 大きな損傷もなく, 無秩序と言われる状態が消えている. 傷が修復するように治るのかも知れない. 癌を無秩序な増殖とすると, 秩序だった回復後との対比が理解しにくい.

2)癌は細胞の異常化の急増⇔成人病との類似性

‹癌化>
 癌については, ㋐~㋓などが知られている13).

  • ㋐癌化した細胞では, 正常細胞の時には作っていない蛋白質や酵素を作ることが多い. アイソザイム(イソ酵素)や胎児蛋白質を作り始めることもある. 癌遺伝子が作る蛋白質もある.
  • ㋑遺伝子自身の変異は起こしていないが, その遺伝子の発現の仕組みに変化が起こった場合が多い.
  • ㋒癌化した細胞も, もとの正常な細胞の大方の性質は保持する. そのため, 転移癌でも原発v)の組織のおよその診断がつく.
  • ㋓癌化した細胞は, 周囲の細胞から離れやすくなる.

一方, 以下の㋔も知られている.

  • ㋔DNAと細胞を混合するとDNAが細胞に入り, 形質転換が起こる. この細胞は, 形質転換したDNAに相当する蛋白質合成を, インビトロ状態では盛んに行う(参照:4.2.1の1)と2)).

これらのことから, 以下のことが言える.

  • ⓐ誕生以前から, 胎児の細胞は, 母親の血液を介して母親の様々なウイロイドライク(DNA類(RNAを含む))の形質転換(感染)を受けている. また, 誕生後も, ウイロイドライクの感染を受ける可能性がある.
  • ⓑ何らかの理由で免疫力が下がると, 細胞がインビトロに置かれたような状態となる. インビトロに近い状態になると, ⓒ~ⓙが自由に展開する.
  • ⓒ免疫力による制御が機能しなくなった細胞内では秩序が乱れ始め, 免疫系に非自己(異物)と認識されて抑えられていたDNA類が, その制御からはずれて活動し始める. また, 免疫系によって活動が休止されている乳児蛋白質系のDNA類も活動を再開する.
  • ⓓこの形質転換されたもろもろのDNA類が, [4.2.1の1)に説明した次の図]のように, 細胞の機能をつかって無秩序ににDNA類のコピーを始める.
  • ⓔ同時に, これらのDNA類に対応する各種の蛋白質が, 細胞の機能を使って作り始められる. この反応も制御が利かないので, 蛋白質が作り続けられる.
  • ⓕその結果, 正常時には見当たらない蛋白質や酵素が癌細胞には多く見られるようになる. 多分, それ以外にも形質転換している未知のDNAに対応する蛋白質もたくさんできるだろう.
  • ⓖまた, アイソザイムは, これらの反応の過程でクロマチン構造が影響を受けた結果として作られたものと考えられる.
  • ⓗ制御が利かないので, 周囲にある原料が尽きるまで活動が続き, 細胞が変形しても, 多種類のDNAとそれに対応する蛋白質や酵素が作られる.
  • ⓘこれらの無秩序な細胞が障壁となって,無秩序領域の拡大が加速される.
  • ⓙ細胞膜の接着結合へもこの影響が及び, 周囲の細胞から離れて転移が始まる.

よって, 癌は癌細胞が異常増殖した結果ではなく, 既存細胞の異常化が急激に増加(伝播)したと捉えるべきである(参照:4.3.2の5)の表18の④)].  また, 以上のⓒ~ⓙは, 免疫賦活が起こると直ちに修復に入る.

<バクテリオファージ>
 A.D.ハーシー(Alfred Day Hershey,1908~)は, [バクテリオファージが細菌に感染するとき, ファージ粒子のDNAだけが細菌の中に入り, 細菌の細胞を使ってこのDNAをコピーし始め, 同時に, 蛋白質を合成し始める. やがて細菌はDNAのコピーと蛋白質で一杯になり, 細胞壁が壊れてファージを放出する], ということを見付けた.

<癌とバクテリオファージの類似点と相違点>
 [癌は多細胞生物の宿命である. 単細胞生物には癌が存在しない]と, 一般的に言われている. 多細胞生物の癌化とバクテリオファージを比べてみると, 癌でも, 免疫低下とともにファージが感染した細菌と類似したことが細胞内で起こっている, と考えることもできる. 癌化は, 免疫力が抑えていたウイロイドライク(DNAなど)が免疫低下とともに活動を開始し, [DNAのコピーとこのDNAに相当する蛋白質を作る]ことである.

 この比較から, 癌の発症は, バクテリオファージとほとんど同じであると言える. よって, 単細胞生物の癌はバクテリオファージと言える. 一方, 多細胞動物には免疫系があり, 免疫賦活によって癌を抑えることができること, また, 単細胞生物に見られる硬い外皮がないので, やわらかい細胞膜が大きく伸びて細胞が変形するところが,癌と硬い細胞壁が壊れる単細胞生物のバクテリオファージと異なる点である. また、病原体にはファージのように電子顕微鏡で見ることができる硬い殻がないことから, 癌の原因をウイロイドに近いウイロイドライクとした. また,単細胞生物もウイロイドライクによるファージが考えられる.

 以上を勘案し, 春ウコンで治まった癌について, 発症⇒癌化⇔回復⇔治癒について, 図22に沿って考えてみる. また, 転移についても触れる.  

画像の説明
  図22(図16の再掲) 癌の発症と治癒⇔再発の模式図

  • ①免疫力が低下すると, 細胞の環境は, 免疫的に見てインビトロ(試験管内)に近い状況となる. これと同時に, 免疫力で抑えられていた病原体 (ウイロイドライク)が, 感染(形質転換)していた細胞内で細胞の機能を利用して激しくコピーし始める. 同時に, 細胞機能を使ってこのウイロイドライクに相当する蛋白質を作り始める. 細胞が変形するほど, 病原体の増殖とこの病原体に相当する蛋白質の産生が続く. ヒトの細胞膜は柔らかいので, 細菌の細胞壁のように壊れることは少なく, 病原体増殖により異常に変形する. これが感染細胞の癌化開始である(参照:4.3,[病原体の感染は主として母子感染],[水平感染もある]).
  • ②感染細胞が癌化して異常変形すると, 細胞膜を通して周囲の正常細胞に癌の感染が始まり, 感染細胞が増える(これを[浸潤]という). なお, 免疫力が多少でも残っていると, 免疫系に弱い癌の病原体は, 体液による感染(転移)を起こすことができない.
  • ③免疫低下が②を加速して癌の発症となり, [癌化細胞]が[フォーカス]r)(異常増殖の癌細胞群の集落が盛り上がった状態)と見えるようになる. 細胞群の一部が壊れて細胞から原形質の流出が始まり, 癌マーカー値が上がる. 上皮細胞の癌は変形してフォーカスとなるのでCTなどで確認できる. しかし, 臓器のほとんどが間質細胞で構成されている場合は, 変形が少なく, CTなどでは確認しにくいので, 摘出臓器を染色して癌部分を判断する.
  • ④春ウコンで免疫賦活すると, 免疫力によって癌細胞内の病原体を減少させ, 病原体に起因する不要な蛋白質も除去されて癌化状態は治まる. これらの免疫力による秩序の回復は, 約3ヶ月以内で終了する. 秩序が回復した細胞を図22では[回復細胞(感染体減)]とした. 癌細胞が消え, 見掛けは完全に修復して治癒と判断される状態となる. 一部の癌を除いて, 癌マーカー値も正常値に戻る. 癌の部分は復元するので, 細胞の異常増殖ではなく, 感染体の増殖で細胞が異常変形しただけである.  この過程で, 回復細胞内の病原体は, 免疫力次第で増減しながら, 長期的には減少する. 別の視点でみると, 癌化細胞⇔回復細胞⇔感染細胞を行き来しながら感染細胞に行き着くので, 図17のような減衰曲線をたどると感ずる(参照:4.2.2の3)).
  • ⑤春ウコンの免疫賦活力では, 短時間で病原体を細胞から完全に除去することはできない. 長期間, 春ウコンを摂取すると, 病原体は減少するが一部が潜伏状態となって細胞内に残る. これを, 図22では[治癒細胞(潜伏細胞群)]とした. また, 発症の前後で, 感染細胞数が飛躍的に大きくなり, 癌化のリスクが増す.
  • ⑥各細胞の機能は回復するが, 病原体が[治癒細胞]内(クロマチン構造内?)に潜伏する状態が続き, 細胞の新陳代謝のときに継体される. 細胞内の病原体潜伏量は免疫賦活や新陳代謝に伴って減少し, 徐々に安全領域に近づく(参照:4.2図17,図19). しかし, 病原体を完全に取り除いて[健康細胞]に戻すことは, かなり難しい.
  • ⑦一方, 癌が進行すると免疫力が低くなり, 癌細胞は浮遊を始める(㋓). 体液中に免疫力が多少でも残っていると浮遊癌は免疫系に淘汰される. 免疫力が極端に低くなると, 浮遊癌が親和性のある他臓器の細胞に漂着できるようになる. その場で浸潤が始まるのが転移である. 転移癌や再発癌を抑えることは難しいと言われる. これは, 初めて癌となったときより, 転移,再発のときには免疫力が極端に下がった来るので, 抑えるのがいっそう難しくなるだけのことである. 免疫力を上げると, 原発性の癌と同様に転移癌と再発癌を抑えることができる(参照:1.1.2の(3),(6),(13),(16),(18),(20)など).
  • ⑧病原体量(または病原体に対する抗体量)の増加傾向を測定して, 再発の危険性を予知する技術的可能性は大きい(参照:4.1.2の2)).
  • ⑨春ウコンでは, 短期間に感染細胞を正常細胞に戻すことができない. よって, 免疫賦活により[浸潤細胞]化を避け, 癌化予防をすることが重要となる.
  • ⑩癌と同様に, 春ウコンで抑えることができる成人病といわれる多種類の疾患は, 免疫力次第で, 癌に極めて近いメカニズムで発症⇔治癒⇔再発を繰り返すが(参照:4.3.2の4),4.2.6の2),1.3(5)), 免疫力を高めれば治癒に向かう. 癌を除く成人病は免疫レベルが高いところで発症する.しかし,癌は, 免疫力が極めて低い状態で発症するので悪化速度が速い.よって,即断即決が求められるが,免疫力を高めれば速やかに抑えることができる.

 これらのことは, 多種多数の癌が治まり, 機能回復する状況から見て推測できる. よって, [細胞数の変わるような異常分裂]ではなく, [異常に見える変形細胞が増加した], と捉えるべきなのだろう. なお, 4.2.2の1)では異常変形に触れたが, その他では, 一般論にしたがって異常分裂として論を進めてきた. なお, 脳下垂体腫瘍では, 3ヶ月では変化がなく経過観察となったが, 癌の状態を脱して抜け殻になり, 影が残っている可能性もある(参照: 1.1.2の(26)).

 細胞の異常化が始まると, その異常細胞が障害となって体液(免疫)の届きにくい部分が拡がる. その結果, 更に異常細胞の増殖が加速されることが, 癌の恐さだろう. しかし, 免疫賦活さえすれば, 癌化反応が止まる.

 癌を[細胞の異常分裂]と捉えるよりは, [異常変形した細胞の急増] と捉えた方が, [Ⓐ癌が免疫力次第で悪化⇔回復を速やかに往復する Ⓑ回復後はきれいに修復する Ⓒ生命科学の諸説(DNAポリメラーゼ機能と欠陥遺伝子説の矛盾, 感染DNAコピー説が有利, など)], との整合性が容易である.

 特に, Ⓒに関連して, 細胞にDNAを形質転換すると, インビトロではそのDNAに相当する蛋白質を大量に作ることが知られているが, これと㋐は同じことである. また, 癌はA.D.ハーシーの発見した[ファージのコピー]に極めて類似している.

3) 癌化⇔回復と悪性新生物
 癌化は, [免疫低下に伴う細胞の自己防衛増殖], または, [免疫系の指令が届かなくなり, 制御不能による異常細胞の増加]と理解する方が自然な解釈かもしれない. これは, [免疫力が届かなくなっていた細胞に免疫力が再び届くようになると, 細胞は自己防衛のための増殖を中止して正常化し, 順次, 周囲の癌細胞領域に免疫力の影響が波及する], そして, [免疫系の制御が再開して細胞内が正常状態に戻ると周囲へも影響が波及する], とみることができる. あるいは, [クロマチンの構造も有糸期状態から定常状態に戻り, 細胞分裂が止まる], との解釈もできる.

 また, 第1章の多くの例のように, 癌を消失させることができるので, 4.2.7に挙げた癌化に関する諸説は, 細胞が正常に戻る仕組みについて, 別途, 説明を付け加える必要がある.

 一方, 厚生労働省の統計では, 癌を悪性新生物に区分している. 回復したあと, 新陳代謝が遅い細胞は癌による変形が痕跡として残る場合はあるが, 免疫賦活と共に癌細胞は直ぐに変化し始め, 短期間のうちにCT検査などで癌と確認できない形態と大きさとなる. [電子顕微鏡などを使って癌細胞内に悪性新生物を発見した]という報告はないので, 癌は新生物ではなく, [免疫力が届かなくなったために起こった細胞の特殊な状態または混乱(→フォーカス)]と捉えた方が, 実態に近いと考える.

 春ウコン摂取の可否によって癌化と回復を往復する事実から, 免疫賦活機能が春ウコンなどで復活可能な状況にあれば, 癌からの回復は期待できる. 癌と判定されたら可及的速やかに免疫賦活をすることが癌対策の要点である.

 これまでは, 癌化した組織を抑えるレベルまで免疫賦活ができなかっただけのことである. よって, [癌化は免疫力低下に伴う細胞の自己防衛増殖], または, [免疫系の指令が届かなくなったための異常細胞の増加と理解する方が自然な解釈である.

以上は「春ウコン研究会」より

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