日本をだしに中国の台頭を誘発する
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★日本をだしに中国の台頭を誘発する
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英国は第二次大戦後ずっと、米国にとって「特別な関係」の同盟国だった。
しかし米議会の調査機関(Congressional Research Service)は最近、英国が
米国にとって特別な関係の国でなくなっているとする機密の報告書を作成し、
この件を議員たちに説明した。報告書は、G20のような国際機関ができ、地
政学的な変化が起きた結果、米国にとって英国との関係が外交の中心だった従
来の状況がなくなったとしている。この報告書から予測されるのは、今後の米
国が、英国との関係をますます軽視する「英国はずし」の加速だ。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3035142/Secret-memo-Congress-seen-Mail-Sunday-says-Britain-s-special-relationship-America-over.html
Secret US memo for Congress seen by Mail On Sunday says Britain's 'special relationship' with America is over
報告書について報じた英デイリーメール紙の記事は、なぜG20の創設が米
英同盟の先細りにつながるのか「地政学」という言葉を超える説明をしていな
い。だが、私はピンときた。08年秋のリーマン危機の直後、戦後のブレトン
ウッズ体制(ドル単独基軸体制)の見直し(基軸通貨体制の多極化)が英仏露
などによって提唱され、初めてG20サミットが開かれ、経済分野の問題を考
える世界最重要の意志決定機関がG7からG20に交代したと米大統領府が発
表した。
http://tanakanews.com/081118G20.htm
転換期に入った世界経済
G7は、米英が西欧諸国や日本、カナダなどを率いる形で先進諸国を団結さ
せる組織で、その中心は米英同盟だ。米英同盟は英国にとって、戦後の覇権国
となった米国の世界戦略を、戦前の覇権国だった英国が(軍産複合体などを通
じて)隠然と牛耳るためのもので、英国が米国の戦略を牛耳って作った世界体
制の象徴が冷戦構造だった。冷戦遂行の軍事組織NATOは、米英が西欧諸国
を率いてロシアと対立する体制で、NATOとG7は同じ構図になっている。
G7は80年代、軍事の冷戦が終結に向かい、覇権体制が経済重視に転換し
ていく時に作られた。人々に本質を悟られないよう、G7は「世界経済のため
の組織」ということになっていたが、G7の本質は、英国が米国を牛耳り、先
進諸国を率いてロシアや中国と恒久対峙することだ。(ゴルバチョフが冷戦を
終わらせる見返りとしてロシアをG7に入れてくれとレーガンに頼んだので
G7がG8になったが、G8は形式だけの存在で、ロシアは冷戦後も米英から
冷遇・敵視された)
米英単独覇権体制であるG7と対照的に、G20は米国、EUと中露など
BRICS諸国が対等の発言権を持つ多極型の覇権体制だ。リーマン危機によっ
て米国の経済覇権の根幹に位置していた債券金融システムが崩壊し(今も部分
崩壊したままだ)、米国が覇権を経済面で維持できなくなったとみなされ、基
軸通貨体制をドル単独(ブレトンウッズ体制)から多極型に転換する必要があ
るとしてG20サミットが開かれ、同時にG20がG7に取って代わった。
その後、基軸通貨体制の多極化は、BRICS諸国間での相互通貨決済体制
の強化、人民元の国際化など、地味な形でしか進んでいない。EUはユーロ危
機にまみれ、世界は依然としてドルが単独で最重要の通貨だ。G20は大した
ことを決めておらず、G7も存続し、G20が世界経済の最高意志決定機関で
あることは実感できない。米国や対米従属の日本が、QEなどで米国の債券金
融システムを延命する策をやっているので、多極化が棚上げされている。
http://tanakanews.com/150301bank.php
◆QEやめたらバブル大崩壊
しかし、米議会の秘密報告書が「G20ができたので英国との関係が米国に
とって最重要でなくなった」と書いていることは、G20がG7に取って代わ
り、米英単独覇権体制が崩れて覇権が多極化するプロセスが放棄されず、いま
だに潜在的に進行していることを示している。
最近、多極化の動きとして象徴的だったのが中国によるAIIB(アジアイ
ンフラ投資銀行)の創設だ。時期的に見て、米議会の今回の「英国はずし」の
新政策は、英国が米国の反対を押し切ってAIIBに加盟したことがきっかけ
だろう。AIIBは「ブレトンウッズ機関」の一つであるADB(アジア開発
銀行)のライバルだ。中国などBRICSは、IMFのライバルとして
BRICS外貨準備基金、世界銀行のライバルとしてBRICS開発銀行を
作っており、ブレトンウッズ体制に取って代わる多極型の体制(新世界秩序)
を用意している。AIIBの創設は、多極型覇権(G20)が米英覇権(G7)
に取って代わる動きの新たな象徴だ。
http://tanakanews.com/150322china.htm
日本から中国に交代するアジアの盟主
http://investmentwatchblog.com/gerald-celente-u-s-support-of-chinas-development-bank-is-gigantic-u-turn/
U.S. Support of China's Development Bank is Gigantic U-Turn
英国が、米国の反対を無視してAIIBに加盟し、その報復として米議会が
米英同盟の軽視を戦略として打ち出した。米議会の報告書の「G20ができた
から、米国にとって英国が最重要でなくなった」という指摘の意味は「英国が、
AIIBに入るなど、米国を見限ってG20にすり寄って多極化の扇動役に
鞍替えしたので、米国にとって最重要の国でなくなった」ということだ。英国
は、AIIB加盟以外にも、ロンドンを人民元取引の世界的中心にすることを
目指すなど、昨年から中国にすり寄る行動を続けている。
http://tanakanews.com/131022nuclear.htm
中国主導になる世界の原子力産業
AIIBには、関係国のうち日米以外のすべての国々が加盟した。当初、こ
の流れを作ったのは英国であるように見えたが、最近の報道によるとそうでな
い。FTによると、もともと英政府は3月17日ごろAIIB加盟を発表する
予定だと中国政府に伝えていたが、ルクセンブルグが3月11日に加盟申請し
(発表はしなかった)中国政府が英政府にそのことを伝えると、欧州諸国の中
で加盟一番乗りを目指していた英国は焦り、前倒しして3月12日に加盟申請
を発表した。欧州では英国、ルクセンブルグ、独仏が人民元の決済所を開設し、
欧州での対中ビジネスの中心地になろうと競争している。英国は、欧州諸国間
の対中すり寄り競争を手玉に取り、AIIBへの加盟の雪崩状況を作り出した。
中国は、老練なはずの英国より外交術が勝っている。
http://www.ft.com/cms/s/0/d33fed8a-d3a1-11e4-a9d3-00144feab7de.html
UK move to join China-led bank a surprise even to Beijing
日本は、木寺昌人駐中国大使が、6月までにAIIBに加盟するとの見通し
を表明したが、本当に日本がAIIBに入るのか私は疑問だ。日本は中国から
加盟を誘われていたのだから、入るなら3月末までに加盟申請し、発言力が大
きくなる創設時の加盟国になるはずだ。わざわざ加盟を数カ月遅らせ、創設時
加盟国にならずに自国の発言力を低下させるのは馬鹿げている。安倍政権は、
AIIBに入るべきだと政府に圧力をかける中国重視の財界を煙に巻くため、
6月に加盟すると駐中国大使に言わせたのでないか。日本は4月末の安倍訪米
後、米国との結束を強めて中国への敵対を強める方向で、AIIBに加盟する
のでなく敵視する方に進んでいる。
http://www.ft.com/cms/s/0/40b0fff8-d6ae-11e4-97c3-00144feab7de.html
Japan expected to join Asian Infrastructure Investment Bank
米政府は、ルー財務長官が3月31日にAIIBを歓迎すると表明し、加盟
しないものの、それまでの敵視を引っ込めた。しかしルーは同時に、中国が今
年中に人民元をIMFのSDR(世界の主要通貨を加重平均した単位。現在ド
ル、ユーロ、円、ポンドで構成されている)に入れたがっていることについて、
人民元は為替が自由化されておらず時期尚早として反対を表明した。米国が
中国の動きを阻止するテーマは、AIIBから人民元のSDR入りへと移り、
続いている。
http://news.yahoo.com/china-knocking-door-imfs-major-league-u-wavers-074409317--sector.html
China knocking on door of IMF's major league, U.S. wavers
http://presstv.com/Detail/2015/04/01/404289/IMF-wont-let-Chinese-money-in-its-basket
China's yuan doesn't qualify to join IMF: US
人民元をSDRに含めることについて、米国は反対しているが、独仏は賛成
を表明している。米国の反対を押し切って独仏など各国が大挙してAIIBに
加盟したように、人民元のSDR入りも、欧州勢など各国の賛成によって、米
国の反対が押し切られるだろう。人民元のSDR入りは、中国の目論見どおり
年内に実現しそうだ。米国は、あらかじめ負け続けるとわかっていて、中国の
経済覇権の拡大について、次々とテーマを変えつつ喧嘩をふっかけている。
http://www.blacklistednews.com/China_Targets_Dollar%2C_Washington_Has_Conniptions/43140/0/38/38/Y/M.html
China Targets dollar, Washington Has Conniptions
http://www.globalresearch.ca/chinas-defiance-before-the-imf-incorporate-the-yuan-into-the-special-drawing-rights/5441976
China's Defiance Before the IMF: Incorporate the Yuan into the Special Drawing Rights
米国が、中国の経済台頭を阻止する策をやるたびに、米国(日米)以外の
「国際社会」は米国の制止を振り切って中国の側につき、米国の覇権(信用力)
の低下(浪費)と、中国の台頭が続く。米国が阻止しようとしても国際社会が
中国の側につくので、もはや中国の台頭は止められない。中国(やロシア、イ
ラン、中南米諸国など)は、権威が落ちているのに好戦的な姿勢をやめない米
国の言うことをますます聞かなくなり、国際社会が米国抜きで意志決定するこ
とが増え、米国の外交力が落ち、しだいに世界の覇権体制が多極型に転換して
いく。
http://tanakanews.com/140210china.htm
不合理が増す米国の対中国戦略
http://www.project-syndicate.org/commentary/china-united-states-global-governance-by-paola-subacchi-2015-04
Renminbi-Rising: American Leadership In A Multipolar World
米国が自国の覇権を温存したいなら、中国の台頭を容認しつつ、中国が米国
好みの世界体制を阻害しないよう丸め込むしかないが、現実は逆で、米国はむ
しろ自滅的な中国敵視の傾向を強めている。米国(政府と議会)は、失敗を予
測せずにこの愚策を繰り返しているのだろうか。そんなはずはない。米国は、
かつて中国が弱かった時代(戦前や1970-90年代)には、中国を積極的
に支援していたが、中国が台頭してくるにつれ、中国への敵視を強め、中国の
さらなる台頭を引き起こしている。米国は、中国をこっそり強化する策を長く
続けている感じだ。何度も書いていることだが、私はそれを「隠れ多極主義」
と呼んでいる。
http://tanakanews.com/140108USchina.php
中国を隠然と支援する米国
近年の米国は、ロシアやイラン、中南米などに対しても、敵視して逆に台頭
を誘発する隠れ多極主義をやっている。たとえば、南米の反米的なベネズエラ
が原油安で財政破綻に瀕し、政権崩壊しそうになると、オバマ大統領が3月中
旬に突然、ベネズエラが米国にとって脅威だとして敵視する発言を行い、ベネ
ズエラ(や中南米全体)の人々の反米感情を掻き立て、弱体化していたベネズ
エラのマドゥロ政権が人々の支持を取り戻すように誘導した(ベネズエラを再
強化した後、米政府はベネズエラ敵視の姿勢を撤回している)。米国のキュー
バとの国交正常化も、似たような効果をもたらしている。
http://www.salon.com/2015/03/13/a_new_degree_of_pettiness_why_is_the_u_s_really_sanctioning_venezuela/
"A new degree of pettiness": Why is the U.S. really sanctioning Venezuela?
http://govtslaves.info/obama-clash-with-venezuelan-leader-backfires-latin-americans-unite-against-u-s/
Obama clash with Venezuelan leader backfires; Latin Americans unite against U.S.
隠れ多極主義の動きが意味するところは、米国自身の中に、自国の単独覇権
よりも多極型覇権を好む傾向があることだ。この傾向は、覇権運営の過去の教
訓に由来すると考えられる。先代の覇権国だった英国が、後から台頭してきた
ドイツに覇権を奪われそうになる中で、二度の大戦が引き起こされている。覇
権国が衰退すると、覇権国に取り付いていた資本家たちが次の覇権国になりそ
うな国を加勢し、覇権転換を起こす動きが強まり、覇権の延命策と自滅策の相
克になり、世界大戦など全体を自滅させる動きになりかねない。
http://tanakanews.com/080427multipole.htm
隠れ多極主義の歴史
これを防ぐには、覇権体制が単独国家の一極支配体制でなく、複数の大国
(地域覇権国)が対等関係で立ち並び、談合する多極型になっていた方が良い。
複数大国制は大国間の覇権争いになるので危険だという説は、単独覇権維持の
ためのプロパガンダである。米国は第二次大戦後の覇権体制として、国連安保
理常任理事国の多極型の5大国談合体制(P5)を用意したが、英国が誘発し
た冷戦体制によって上書きされ、P5は長く無力化されていた。最近、中露の
台頭でP5が復権している。
米国が多極化を望むなら、中国やロシアへの敵視をやめて仲良くすれば良い
だけであり、それをしないのだから米国に多極主義など存在しない、と言う人
がいる。この考えは、ナショナリズムやマスコミといった国民国家の構造が、
敵対国と仲良くなるより敵対をいっそう強めることに向いており、寛容主義よ
り好戦論を進める方がはるかに簡単だという点を忘れている。ケネディ大統領
はキューバ危機後にソ連との和解を試みたが、それはソ連敵視を加速する逆方
向の好戦策に打ち消され、ケネディ暗殺で終わっている。冷戦の終結はその後、
米国の好戦策を暴走させてベトナム戦争の泥沼化と撤退が引き起こされ、好戦
策が自滅した後のニクソン訪中を皮切りに実現している。
http://tanakanews.com/070327GOP.htm
歴史を繰り返させる人々
冷戦後、米国はロシアへの敵対をやめてG7に入れてやり、ロシアを資本主
義で親米の国として発展させる計画が始まったが、ロシアの財界人たち(オリ
ガルヒ)が米英の傀儡として国有企業を民営化すると称して私物化し、露経済
を破綻させた。その後にロシアの権力者として出てきたプーチンは親米政策を
捨て、ロシアを米国に頼らない国として発展させ、米国に敵視されるほどプー
チンの国内権力と国際影響力が強まる構図になっている。
http://tanakanews.com/g0116russia.htm
プーチンの光と影
米大統領が敵視の終了を宣言しても、それは短命に終わる。むしろ敵視を過
剰に強めて失敗に誘導する方がうまくいく。だから米国の多極主義は直截的で
なく、多極主義と正反対の単独覇権主義を過剰に敵対的、好戦的にやって失敗
することで多極化を引き起こす、複雑な「隠れ多極主義」になっている。本物
の単独覇権主義者が、好戦策を過激にやって失敗に導く隠れ多極主義の策を防
ぐには、世論を席巻する好戦策を弱めることが必要だが、すでに書いたように
好戦策は弱めるより強めることの方がずっと簡単で、好戦策を弱めようと者は
「弱腰」「左翼」「売国奴」のレッテルを貼られて失敗する。右翼が左翼のレ
ッテルを貼られる皮肉な状態だ。
http://tanakanews.com/141127hawk.htm
ますます好戦的になる米政界
この10年、米政界は何度失敗しても好戦性を強める一方だ。隠れ多極主義
が非常に強く推進されていることになる。米国が次に好戦性を弱めるのは、米
国覇権の崩壊と覇権の多極化が決定的、不可逆的に進んだ後だろう。その時に
は、米国抜きの多極型世界体制が確立している。米国は、自国の覇権が失われ
た後になって好戦策を捨て、北米の地域覇権国(NAFTAの盟主)として、
多極型の世界体制に参加するだろう。
http://tanakanews.com/091011dollar.php
世界システムのリセット
米国の過激な敵対策は、相手国によって分野を切り替えている。外交安保面
でがんばってほしいロシアに対しては、米国が悪役になってウクライナ問題を
用意し、ミンスクでロシアの停戦協定の技能の高さが世界に示され、シリアや
リビア、イエメンなど他の内戦でもロシアが停戦の調停役になる傾向を、ひそ
かに米国が扇動している。経済覇権運営をやってほしい中国に対しては、米国
がIMFにおける中国の発言権の拡大を封じ、中国がAIIBを創設するよう
仕向け、次は世界が米国の反対を押し切って人民元のSDR参加を了承する道
が作られ、中国がBRICSを代表する経済覇権運営をするように仕向けている。
http://tanakanews.com/150218ukraine.php
◆ウクライナ再停戦の経緯
http://investmentwatchblog.com/yuan-on-way-to-become-international-currency-frmr-head-of-imfs-china-division/
Yuan on way to become international currency' - frmr head of IMF's China division
米国での隠れ多極主義の強まりを見て、英国が米英同盟に立脚した国家戦略
をあきらめ、中国にすり寄って多極化に乗る戦略に転じたのは自然な動きだ。
英国は、経済戦略を多極型に転換したが、軍事外交戦略ではまだ米国の傘下を
出ず、ロシアを敵視している。独仏も同様の傾向だ(独仏はロシアに対して仏
が親露、独が中立という役割分担をして、米露間のバランスをとっている)。
米国は中国、ロシア、イランといった敵性諸国に対し、敵視を過剰にやって
失敗すると一部容認し、しばらくするとまた敵視を過剰にやるジグザグ行動を
繰り返している。米国の敵視策が失敗して一部容認の局面になるたびに、英仏
独など「国際社会」は中露イランに接近し、次に米国が再び敵視を強めても、
英独仏などは以前よりも同調しなくなる。米国のジグザグ行動は、英独仏など
国際社会を、中露イランなど反米系の諸国と和解する方向に押しやっている。
事態は、米国だけが中露イランを敵視し、他の国際社会は中露イランと協調す
る、米国抜きの多極型世界の状態に向かっている。米議会が米英同盟を放棄す
る報告書を出したことは、こうした動きを象徴している。
http://irna.ir/en/News/81571392/
Australian FM: Tehran, Canberra share common interests in fight with terrorism
このような多極化の流れの中で、最近の日本の国家戦略を見ると、米国の自
滅策にとことんつき合って日本を自滅させる頓珍漢なことをやっていると感じ
られる。安倍政権は、米国が中国敵視を続ける一方、英独仏など他の国際社会
が親中国に転じるのを見て、日本が米国との同盟関係を強める好機と見ている。
日米だけがAIIBに加盟しないことが、日米同盟の結束を象徴するものと
考えられている。4月末に安倍首相の訪米を機に、中国を仮想敵とする日米の
軍事一体化が加速する。TPPも、日米の経済(市場)一体化ととらえられて
いる。
これまで「対米同盟」という電車は世界各国が乗り込んで大混雑で、敗戦国
として「3等切符」の日本は、座ることもできず苦しい姿勢だった。ところが
最近、他の乗客がこぞって「親中国」という別の電車に乗り換え、対米同盟電
車はがらがらになり、日本は特等席に座れて大満足している。しかし実のとこ
ろ、他の乗客が降りていったのは、対米同盟の電車が終点(覇権の終焉)に近
づいているからだ。良い席に座れて喜んでいる日本は、電車が間もなく終点に
着くことに気づいていない。日本は、小泉や鳩山の政権時代に親中国に乗り換
える機会があり、早めに乗り換えていたら良い席に座れただろうが、今ではも
う遅い。再び最下位の「敗戦国」の地位からやり直すことになる。
最近の記事で、「戦争責任」を否定する日本の首相に演説させたくない米議
会が安倍に両院合同会議で演説する栄誉を与えたのは不可思議だと書き、日本
のTPP加盟と引き替えの栄誉でないかと考察した。その後、もしかすると米
議会やオバマが安倍を鼓舞する理由は、TPPよりも、米国が新たな中国敵視
策をやるために日本を使いたいからでないかと考えた。
http://tanakanews.com/150408japan.htm
安倍訪米とTPP
すでに書いたように、米国は、自国の覇権が崩壊するまでずっと中国を敵視
し続ける。中国が経済台頭するほど、米国内で「中国敵視をやめて協調した方
が利得が大きい」という主張が強まる。それを振り切るには、新たな中国敵視
の構図が必要だ。その新たな構図として、米国(議会とオバマ)は、対米従属
の一環として日米共同の中国敵視策を強化したい安倍政権の日本を大歓迎し、
日米同盟強化のイメージ策による中国包囲網の巻き直しをやろうとしているの
でないか。米国が、日本に引っ張られるかたちで中国敵視を再強化する構図だ。
日米同盟を強化したい日本側は、こうした構図に狂喜乱舞している。この構図
は、米国がイスラエルに引っ張っられ、イランに核兵器開発の濡れ衣をかけて
潰そうとしたことに似ている。
http://www.eurasiareview.com/12042015-systemic-tension-between-china-and-us-analysis/
SYSTEMIC TENSION BETWEEN CHINA AND US
しかし、米国が日本に引っ張られて中国敵視を続けるほど、他の国際社会は
中国を敵視することに不利益を感じ、米国の制止を振り切って中国に接近し、
米国の覇権喪失と中国の台頭、世界の多極化が進む。それが米国側の真の目的
であり、日本はだしに使われているだけだ。これから始まる日米共同の中国敵
視策の再強化が、どのような形でいつごろ終わるかわからないが、この件での
米国の主眼は軍事でなく経済の覇権なので、前回の記事に書いたように、日銀
のQEが日本国債の信用失墜(金利高騰)で終わるとか、米国のバブル崩壊と
か、そちらの方面の動きと関連することになりそうだ。
この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/150416china.htm
以上は「田中宇氏」ブログより
米国の巧妙な手口に気が付かないアホな安倍政権は喜々としてついていっています。メルケルの誘いにも気が付かず、超鈍感な総理です。これほどの鈍い総理も珍しいことです。歴史に残る鈍い記録ものです。 以上
こんにちは。
Itsmylife改め ケセラセラと申します。
以前 数回 コメントさせて頂きました。非活婦人部二世です。
会館の唱題会に 何度か出席したことがあります。
前に置いてある御祈念板に 「打倒、日顕」と「先生、奥様の御健康」の項目が
ありました。他にも 幾つか項目ありましたが わすれました。
というか、自分や身内のことを祈ってたので 上のニ項目は祈ったことないです。
でも、祈ってる方もいたでしょうね。
なのに、片や 日顕氏は 90超えても 元気だとか・・・
片や たまに新聞にのる写真の 池田氏の 虚ろなこと・・・
祈り、かなってませんね~
広布誓願の祈りなら叶うんじゃないんでしたか?
それとも 「叶わないことにも意味がある」ですか?
新聞 やめました。これより 書籍等 断捨離してきます。
自分の中で どんどん 創価が 宗教でない意識が 大きくなってきてます。
こちらのサイトの皆様のおかげです。
感謝いたします。
創価は宗教じゃない。
ここに気づくかどうかが非常に重要なポイントです。
私も最初はインチキ新興宗教かと思ってました。
実際は「インチキ信仰宗教を使った詐欺団体」です。
正確には最初は宗教団体として発足したんでしょうが、それをも巧く利用したんですね。
理由は明快。
信じているのが末端だけで、その教えを配信しているトップ、首脳部は信じてないからです。
末端と同じような狂信的な信仰などさらさらしていないからです。
これは調べていくと確実にたどり着きますよ。
気付いている人は気付いています。
では教団のトップたちは何をしているのか?
会員に教えを「信じさせる」ことに全力を挙げています。
「これは偉大な教えなんです」
「力があるんです」
「功徳があるんです」
ということを信じ込ませるために、日夜奔走しています。
あれもこれもそれも、新聞も書籍もスピーチも歌も会合も指導も激励も教学も、一切がそのための演出に過ぎません。
一生懸命友人をセミナーに誘ったり、破格の財務に挑戦したり、新聞を多部数購読したり、真剣に教学試験を受けたり、選挙の度に電話をかけまくって「殻を破った!」「これで功徳があるわ!」と狂喜乱舞してるのは、どの辺りの幹部までなんでしょうね?
首脳部は、そんなトンデモ教を信じて疑わない最高幹部を育成することが仕事です。
そのために学園や楽団を作るなど徹底して構想を練り、子どもから容赦なく洗脳しました。
盲信した熱血幹部が出来上がると、あとはその幹部連中が末端を育成、盲信させてくれます。
彼らは心から教えを信じているので当然騙している意識などないのです。
本気の涙を流して一人を叱咤激励します。
だから説得力があるのです。
人は騙そうとしている人は見破りやすいですが、幹部はウソなどついていませんからね。
創価は組織である以上、構想も規約も金も全部トップが握っています。
お人よしの末端はそのための駒に過ぎません。
目的が金なのか教祖崇拝なのか一切の支配なのか、その全てなのか解りませんが、確実に言えることは世界平和でも個人の幸福でも成仏でもないということです。
そんな宗教団体がありますか?
創価は「トップの狂った野望のために、カルト宗教を利用してるだけの団体である」ということを、はっきりと理解すべきと思います。
こんにちは。
あまりテーマと関係ないですが、イライラして仕方ないのでちょっと愚痴らせて下さい。
現在、間近に迫る国家試験に向け、籠城して朝から夜まで勉強漬けの毎日です。
食事や入浴の時間さえも惜しい、と思える程なのですが、今日の夕食どきに公明党の立候補者が選挙運動のために家まで来るそうです……。
そしてどうしても私が応対しないとならないようです。何故なら、私に会うため(!)に来るから。
「頑張ってくださいって言うだけでいいから。選挙はみんなのためだから。」と母。
何度嫌だと言ってもお願いしても何の変化もない母にはもう何も言う気力もありませんが、母にも創価内での立場があるのだと先日トールさんが仰っていたことを考えると、これもその内なんでしょうか。
公明党の立候補者には家に訪問してもらって、家族全員で玄関まで出て行って応援してますアピールしないと創価内での立場がないんでしょうか?
受験勉強で忙しいからって家庭訪問断っちゃうと、そんなに立つ瀬がないんですかね。
あーもう、劇症型創価アレルギー発症で叫んでしまいそうです。
母に文句言いたくても、創価のことは言うだけ言って返事も待たずに逃げてしまいますから、胸のモヤモヤが取れません。
綿密に今日の勉強計画も立ててたのにこれじゃあ台無しです。時間も取られるし気分が悪くて集中できません。
過剰反応でしょうか。
でも本当に泣きたいくらい嫌な気分なんです。
愚痴の吐き出しすみませんでした。
イライラしてるのでキツイ表現もあったかもしれません。
場にそぐわなければ削除してください。
公明党が政教分離の立場を貫くために、
創価学会は破門を受け、宗教団体としては破綻しているということ、
ネットの情報で再認識しました。
宗教の正邪を問う前に、創価学会は宗教ではないと
納得してしまえば、気分は現実に戻せます。
イカリングさんへの訪問活動は選挙運動であって、
宗教に結びつくものではないです、常識的にみたところ。
受験勉強がんばってください〜
こんにちは。
少し前に投稿した三世さんとお付き合いした外部のマキです。
豆さん、丁寧なコメントありがとうございました。
涙が溢れそうでした。
コメントをくださった方もいらっしゃいましたので、御報告ですが彼とお別れしました。
彼と私の間に大きな溝を感じたのは、今回のテーマである「創価学会は宗教でない」に関係したと思います。
彼は創価を宗教として根本的に捉えている。
私は創価を他の新興宗教と何ら変わりない似非宗教団体として捉えている。
私がもしかしたら彼が覚醒するかもという期待を抱いていたように、彼も私がいつか創価を理解して受け入れてくれるという期待があったのでそれを否定しました。
「私はこれからずっと創価を受け入れることは出来ない。絶対に。子供が出来ても創価に関する教育は絶対にしない。選挙に関する運動も絶対にしないでほしい。題目も聞こえないように小さい声でやってほしい。あなたはそういう人間が家庭にいても大丈夫?」
彼の答えは結局
「そうしてほしいならそうする。家庭を優先するし、題目も短くする。でも皆が皆狂信的なわけじゃない。ほんとに普通。だから今はどうあれ(私が)将来どういう考えになるかはわからないよ。」
というものでした。
彼の最後の一言、こういう所が妙に正直なんだなあと思いました(笑)
もしこの言葉がなければ私はその場だけでもとりあえず納得したかもしれないし、そこで納得したなら、まだもっと深い話し合いを続けられたかもしれません。
でもどうしても首を横に振ることしかできませんでした。
「私の考えは変わらない。いつか受け入れられるってことはない。」
そしたら
「じゃあ、もう終わりにする?」と。
最後はあっさりでした。
私がそこでうんと言って彼もホッとしたんですかね。
でも終わるにしてももっとちゃんと心から話し合いたかった。
でもお互いに対話のステージにすら歩み寄ることが出来なかった。
私も彼が宗教として信じる心を受け入れる懐がなかったし、彼も私が創価を受け入れられないのは「おかしなサイトを見ているせい」だから、実際の部分を知れば大丈夫だとしか思わなかったようです。
彼と歩み寄ることを諦めなかった豆さんを心から尊敬します。
自分で選んだことなのにもっと他にやり方があったんじゃないかとか思っています。
彼といて確かに幸せな時間もたくさんあってもっと一緒にいたかったのに。
彼を否定したかったわけじゃないのに創価を否定することで彼の生き方を否定することになってしまいました。
このような別れ方をして、これから先人としても関わることはないんだと思ったら今更ながら苦しいです。
彼と関わったことで、宗教に関すること、全く違う世界観の中で生きてきた人と深いところで繋がることがどれだけしんどいことなのかを初めて少しだけ学びました。
この歳になって世間知らずというか無知というかという感じでお恥ずかしい限りですが。
創価に関して私が今回感じたことも色々ありますが、だらだらと長くなってしまいましたので区切らせて頂きます。
お世話になってますawakeです。
拾いものですが、某無動画料掲示板より、嘗ての某討論番組の映像がありました。
この頃から、多くの国民は「政教分離」に疑問があり、また、こんなディスカッションをする機会もなかなか無かったとのことで、画期的な資料と言えます。
平沢氏の所属していた自民党が、現在公明党に依存するような形態は皮肉ですが・・・
3分25秒~ 聖教新聞での人格攻撃
7分45秒~ 「外郭連絡会議」の創価内部文書に外郭団体として公明党併記
11分00秒~ 田原氏「これは政教分離問題」および総括
この中で、様々な外郭団体が出てきますが、創価は「功徳」いう不確定(?)且つ税制優遇な商品を、虜になった地元無償ボランティアを継続販売員に任命しながら、売上競争させ、「グループの全体最適」が第一ではなく「親会社の事業の最適化」を行うことが念頭に置かれている多角経営の「親子会社制」システムを導入している共通の思想回路をもった国政にまで関与したい集団、が妥当ではないでしょうか(何かうまく言えた気がしませんが・・)?ちなみに「功徳」の原材料に元手はいりません。
つい最近、「がんの原因である活性酸素を除去する飲料水」の類を発売した会社が、消費者庁から「根拠がないため、景品表示法違反による措置命令を下す」といった事例がありましたが、宗教もそれに該当するのではないのでしょうか?
動画が著作権の類で都合が悪ければ、遠慮なく削除願います。せめて、動画のリンクアドレスが残ればいいのですが、勝手ながら宜しくお願いします。
このごろ思うのは、創価の問題はそれほど複雑ではないなということです。複雑にしているのは、それぞれの方のとりまく人間関係であって、「創価は宗教ではない」ということ自体が揺るぎない事実だということが納得できれば、問題のポイントがはっきりしてくるんだと思います。
わかりやすく言うと、暴力団がボランティア団体のフリをして会員を集めて、いかにも社会貢献をしているかのように見せかけて、実際は会員からお金を巻き上げていると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。「自分が入っているのはボランティア団体ではなくて暴力団だ」ということが自分でわかれば、それから何をすればいいのかはすぐにわかりますよね。もし自分の恋人や旦那や奥さんや親や子どもがそんな暴力団に入ってお金をまきあげられているとしたら、そして友人知人もその暴力団へ勧誘しようとしているなら、何も迷うことなくやめさせるでしょう。でもそれが暴力団ではなく宗教団体であると思っているから、なかなか説得も難しいし、それで人間関係が壊れることに躊躇してしまったりするのだと思います。「創価を暴力団に例えるのは無理がある」と思う人もいるでしょう。でも私はそれほど無理な例えだとは思いません。暴力団と創価の違いは指定暴力団か未指定暴力団かの違いだと思います(笑)。オウムのようないわゆるカルトとも違うと思います。創価の宗教的側面は、あくまで会員を騙すための道具ですから、宗教と言う道具を使った悪どいビジネスだと捉えればわかりやすいのではないでしょうか。
ときどき創価が打ち出している教義のここがおかしいとか、この御書は偽物だとか、日蓮本仏論がどうしたこうしたなどと、創価を宗教的側面から論じている人を見かけますが、そんなものをいくら論じてみても最初から何の意味もありません。だって創価の教学は会員を騙すための道具ですから、正しいとか正しくないとかどうだっていいのです。どうだっていいから創価は教義をコロコロ変えるし、時代に応じて会員を騙しやすくするために、昨日言っていたことを今日180°真逆のことを平気で言ったりできるんですよね。もともと会員を騙すための教義なのですから、それにいちいち正しいの間違いだのと議論すること自体がナンセンスなんです。
「創価は宗教ではない」ということにどうしても抵抗がある方は、どこかでまだ創価を信じているということだと思います。なんとかこのまま創価であってもいけるんじゃないか。脱会のためのいろいろ煩わしいことを思うと、このままでなんとかなるんじゃないかと淡い期待を寄せたりするのかもしれません。そう思うのであれば仕方ないと思います。その人が何かを信じるということを誰も否定することはできません。それがたとえイワシの頭であったとしてもです。でももしそれが暴力団であったとしたら話は別ですよね。創価は会員を騙しているだけではなく、自民党に取り入って社会的にも大きな影響力を持つようになりました。単に騙されている会員の問題だけでは済まされないと思います。そう言う意味では創価はむしろ広域暴力団よりも、もっともっとたちが悪いと言えるのではないでしょうか。
マキさんへ
いま、とてもお辛いと思います。。
彼自身のお人柄が良ければ尚更。。
でも、この先彼と付き合っていっても創価学会がついてまわるわけですから、とことん彼との関係にハマる前に冷静に踏みとどまれたのは幸いだと、わたしは思います。。
こんな言い方は少し残酷でしょうか。。
ごめんなさい。。
正直、傷ついているマキさんに、どう言葉を掛けたらよいのか。。
ただ、シニフィエさんの言われるように創価学会は宗教ではありません。。
こんな危険極まりないところから避難できた自分を最強の幸運の持ち主と考えたほうが良さそうですよ。。(^_−)−☆
創価は宗教ではないということを理解することは、今まで宗教だと思って活動してきた会員にとっては、かなりハードルの高い事なのだと思います。やめたいと思っていても、長年植えつけられた宗教的思考を完全に否定するまでには時間がかかるのでしょう。私は、創価がインチキ団体だと知った時、なんの迷いもなくやめられました。もともとイケダさんを信じていなかった事も、迷わなかった大きな理由かもしれません。それまでは正しい宗教だという思いがあったので、組織に不信感を抱いていても、御本尊だけは手放してはいけない、手放したら不幸になるという恐怖の洗脳状態でしたが、その御本尊すらいい加減に作られた洗脳ツールに過ぎなかったことを知り、速攻、在籍する意味を失いました。創価が宗教ですらない事は、脱会して一歩離れたところから活動内容、教義内容を振り返るとよくわかります。活動家は、さまざまなおかしな矛盾点を、目を閉じて見ないようにしているので、いつまでたっても創価の本当の姿が見えないのです。疑う事は功徳を消し、脱会すれば地獄へ落ちるという洗脳も、いざ脱会してみれば、去る者日々に疎しと同じで、そんな洗脳の恐怖心も全く無くなります。ああ、そんなこと言われてたなという程度です。元々、単に会員を縛るために都合よく植えつけてきた洗脳ですから、その恐怖心に縛られて脱会が恐いと思う必要は全くないのです。恐怖心は自分自身が作り出す妄想にすぎません。創価は設立当初は宗教団体だったかもしれませんが、イケダさんが完全に単なる営利目的の団体にしてしまいました。宗教心で縛るのは最も元手のいらない儲け法だと思います。創価が集めている膨大なお金、一体どれほどの額か、どんなことに使われているのか関心すら持たず、ひたすら献上し続けるおめでたい会員たち。一体いつまで騙されますか?ということです。
こんにちは。
学会員の夫を持つ外部のアルトです。
マキさん。
マキさんの彼氏さんが、うちの夫と同じことを言っていてなんだか他人事に思えませんでした。そうなんです、こちらがいくら受け入れられないと言っても、いつかわかるよ、考えが変わるよ、と私たちとは真逆の期待しているんですよね‥。先のスレッドで彼氏さんが深く考えるな的な事を言っていたとありましたが、私も夫に「おまえが気にしなければ済む話だ」と。幾度と言われました。
うちも間もなく離婚します。
にゃんころころさんに、脱会成功頑張ってと励ましの言葉も頂きましたが、もう無理です‥。いつまでも平行してる話し合いをこれからも続ける気力はもうありません。
頑張ろう→ああダメだ‥→いや、もう少し頑張ろう‥→あぁ‥もう無理だ‥→あぁ‥→‥‥‥。‥疲れました。
マキさんに励ましの言葉は見つかりませんが、私も子供と二人で創価とは縁のないささやかな生活を始めます。慰めにはなりませんが、創価問題で別れを選択する人は少なくともココにも(私)います。わたしの場合は結婚後のことなので大きな犠牲(何も知らない子ども)を払うことになりましたが‥、これから取り返していきましょう。
先のテーマでのコメントで紹介されていた池上彰さんのYouTube動画見ました。2つめの動画でおばさまたちが年齢の倍のF票を!と言っておられますが、あれはテレビでの誇張表現でしょうか?どんな組織でも会社でも大きくなれば一部の行き過ぎた会員さんはいると思いますが創価の活動家さん(非活除く)ではごくごく一部なのか半数くらいはあのような意識なのか‥
と、いうのも義父さんから選挙のたびに電話があり、一部の熱狂なんだな‥と思っておりましたが、もしかして組織の中では意外に普通な感覚なのかな?と動画を見て思いました。
池上さんのズバリな質問に動画の候補者の方は他の支援となんら変わりないと言っていますが、宗教施設での選挙活動とその他、後援会や企業あげての応援、どう考えても「変わりない」と思えないのですが‥。お金を配れば選挙法違反ですけど形のない功徳はならない。なんだか腑に落ちません。
>だって創価の教学は会員を騙すための道具ですから、正しいとか正しくないとかどうだっていいのです。
これ、その通りですよ。
要は「信じさせればいい」のです。
どんな内容であれ、会員を信じてもらえれば羊のように思いのままにできます。
操り人形のように動くし、金だって差出します。
創価は教義を追及する団体ではなく、いかに教義を信じさせるかを追及してる団体です。
「正しい正しくないかではなく、信じさせたもの勝ちなんだよ~、バーカ」と、これをわかってやってるんです。
ゆめゆめ、創価が本気で「これは正しい」と思って発信してるなんて思わないように。
一度信じた信者は教義で覚醒などなかなかしませんよ。
ここに来られれた活動家を見ればわかるでしょう。
そうではなく、
「正しい教義に真剣になってるんではなく、信じさせることに真剣になってる団体」
「なぜなら教義は、黒い目的のための道具に使ってるにすぎないから」
と、ここに気づいた方が覚醒できますよ。
たまたま膨大な数の信者数だったために、着目され利用されてしまったんだと思います。
創価学会への消せない矛盾を見過ごさないで、一人一人離れて数が衰退していくことを…
地獄へ堕ちるなんて、人に言いたくないですよ〜、
自分だけ逃れられればいいなんて思いたくないし…
人が自分なりの幸せをつかんでいけるのって、
見ていてやっぱりいいなと思います、年をとってくると。
イカリングさん
候補回しですね。
イカリングさんに会わせたいのは、組織(地域)内で何人の人が候補にあっているか、四者別で報告を取っているからです。
私も一時、創価で何かあるとホント嫌な気分になりモヤモヤしていた時がありましたが、貴重な時間を創価のモヤモヤな心で過ごすのはもったいないと思い、創価に関してはなるべく感情を込めないようにするようにしています。それからは幾分イライラやモヤモヤが軽減しています。
ただ全ての活動において「長の一念」がこもっていないので、地区婦人部長としては失格です(笑)
イカリングさんにおかれましては、どうかどうか、創価のことなどパッと気持ちを切り替えて、勉強に励んでくださいね!
signifieさん
いつも本当にありがとうございます!
私もこちらのサイトに励まされている一人です。
複雑にしているのは人間関係。本当にそうかもしれません。
困ったものです。
初めまして。私は、創価学会三世で非活の彼との結婚に悩む30代後半の女性です。
彼は自宅で題目や勤行をし、近くに住む彼のお母様は婦人部で熱心に活動されています。私自身は創価学会をあまり好きではなく生きてきました。
創価学会のことで私はつまづき、30代の自分にとって大事な数年を結婚に踏み切れぬまま費してきてしまいました。最近になり、逃げてきたこの問題にもう一度向き合おうと気持ちを新たにしたところです。
数年前からこちらのブログをROMさせて頂き、signifieさんのご経験に基く明快な文章を心の拠り所とさせてもらっています。心から感謝申し上げます。
今回のテーマ「創価学会は宗教ではない」、深く共感しながら読みました。そこでどうしても自分の頭では整理できないところがあるのが、「それでは他の宗教、宗派はどうなのだろう?」ということです。
キリスト教でも仏教でも寄付やお布施があり、その集まったお金で運営されている。創価学会も同じだと言われたら、どう意見を言えば良いのかわからなくなっています。創価学会が過剰・行き過ぎなのか、根本的に集め方・使い方が違うのでしょうか。(以前彼が神社のお賽銭のことを悪く言ったときに上手く意見できなかったのです)
「宗教とはそういうものー 信じる集団の発展や謝意をこめて貢ぎ物や奉仕活動をする。敬虔な信者ほど他宗を軽々しく拝まない(お寺に手を合わせない、神社にお参りしない) 。信者仲間が平和や友好のために政治家になるなら応援する。良いものは信者以外にも勧める。創価学会だけじゃなくキリスト教でもイスラム教でも同じこと。世界を見てごらんなさい。」
と、相手に言われてしまうとなんだか言い返せないどころか、自分が良い人から良い教えを奪うような悪い人に思えてくるのです。
何度も話題に出ている、今更のようですみません。お話しできると嬉しいです。
自己紹介がわかりづらかったかもと思い補足します。私自身は無宗教です。彼が非活の創価学会三世です。
signifieさん、不適切なら削除願います。
対話の場でどうかと思いますが、詐偽団体という問題を自分の中で、図式化して考えたら、わかりやすく考えることができたので、書いてみました。
実は、宗教ではあるが詐偽をしていただけではないか?という部分からは、なかなか抜けきれなかったのです。
今年になってからです、ハッキリ宗教ではない、利用し利益を得ているに過ぎない詐偽団体なのだ!と受け入れ考えられるようになったのは。
私が頭悪いせいかも知れませんが(汗)
それ以来、迷いもなくなり、アレルギーも消えました。家庭訪問にきても、イライラしない笑顔で対応、両親に口うるさく言われても、はい、はい、わかりました~と流せるようになりました。
人間、詐偽なんてひっかかりたくないですから、詐偽だと思うと何とも思いません。
宗教だと思うと、やっぱりバチが当たるかも、不幸になるんじゃ、親を悲しませてると、覚醒しても、縛られてしまうところがありました。
もちろん、創価問題を社会問題化する大切さから、語っていくべきと思います。
前置き長くてすみません。たとえば宗教を利用し、利益をあげるネットワークビジネス
最高トップ(宗教法人誰でも作れる)
↑利益↑
中枢幹部 副会長など
↑利益↑
信仰だと思っていない 、金銭的裕福
――――――――――――――――――――――
信仰と思っている、金銭的苦しいでもいつか幸せになれるはず…..
↑功徳(無償、奉仕)↑
方面幹部 地方幹部
↑功徳(無償、奉仕)↑
県、区幹部、支部幹部
↑功徳(無償、奉仕)↑
一般会員(地区、ブロック)末端信者
こんな図式はどこも似たようなものですから、『注意』学会とはいいませんし、単なる想像です!でもよく考えてもらいたいと思います。
ジャスミンさん、ひとつお願いがあるのですが、じつは去年の10月に次々と名前を変えてこのブログを荒らしにきていた活動家のHNのひとつが「ジャスミン」なんです。だから最初に「おや?」っと思ってしまって警戒したのがひとつと、ストーカー被害の話をされたのでますます警戒してしまいました。勝手なお願いで申し訳ありませんが、よかったらジャスミン以外のHNでコメントしていただけませんか?よろしくお願いします 。m( _ _ )m
ジャスミンさん、はじめまして。
創価は実は宗教団体じゃないのですが、一般の会員は(創価の首脳部を除くほぼ全てなんですが)宗教団体だと思っています。
ですから末端は純粋に誠実に信仰しており、これが厄介なんです。
ただし本当に熱心に活動しているのは全体の2割程度ですよ。
あとは何かしら疑問や不満はもっているけど深く考えないようにしているか、身近なしがらみを優先せざる得なくて渋々やっている人が多いです。
世間では巨大な団体と思われていますが、本部が公表しないだけで昨今は脱会者が続出。
スカスカになって弱体化してます。
創価を宗教団体と思って信仰している人は、半径数メートルのお人良ししか見ていません。
または演出されたインチキ本部の姿を真に受けている人です。
真相は懸命に隠さされていますが、近年はほぼ実態が暴かれています。
純粋な会員も知ることになるほどダダ洩れしていますが、後はこれを信じるか信じないかという問題なんですよね。
普通の世界では、客観的な証拠が出ると認めるものですが、創価には
「この教えにはそれを信じさせまいとする魔の働きがあり、それは正しい故に起こる」
「アンチが現れるということは断固として正しいことの証明である」
という世間では意味不明の教学があります。
信者はこれを確たる根拠に、不都合な情報は信じないのです。
但し先に言った「狂信的に信仰している2割程度」に入ってなかったら、今は充分に覚醒するチャンスがあると思います。
彼氏様は純粋に信仰しているだけの方で、その人が大切にしているものを酷い言葉で奪うことは、相手を傷つけ怒らせるだけだと思います。
何とか真相を知って頂く他ありませんね。
創価は宗教じゃないということは、脱会者でもアンチでも理解することは難しいのです。
ただのポンコツ宗教団体と思う人が多いかもしれません。
トップがどういうつもりでも、信者が宗教と思い心の支えになっていればそれは宗教だ、という考えに立てば或いは宗教かもしれませんが。
ですが、それはあくまで一つの側面からのみの見方と言わざる得ないでしょう。
実際会員から集められた莫大なお金がどう使われているか、詳細な収支は明かされておらず、黒い交際や犯罪のもみ消しに使われた経緯が事実として挙がっています。
宗教団体と呼ぶには悪しき事件が多すぎます。
璃々子さん、まさにそのとおりだと思います。「宗教であるか否か」に引っかかることで、なかなかそこから抜け出せないという方が多いのではないかと思います。つまり少しでも宗教であるかもしれないという思いが「やめたら本当に不幸になるるのではないか」という恐怖心を引き起こすのだと思います。これがきれいさっぱり払拭できれば、あとは人間関係だけの問題になりますから、腹が決まるんですよね。
「創価は宗教ではない」ということの証拠はいくらでも並べることができるのですが、要はそれをどこまで信用するかという本人の問題となってきます。罰が当たるとか地獄に堕ちるなどといった、いわば呪いの鎖で会員を縛り上げている創価ですから、「創価は宗教ではない」と納得できれば、そんな呪い(笑)から解き放たれるのだと思います。
昨年の8月に私がここに書いたコメントにこんなものがあります。「創価は宗教ではない」ということの客観的な史実のひとつとして、長いですがあえて再掲します。
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今日はDVDを借りて見ようとTSUTAYAに行ってきました。そしたら映画『永遠の0』が棚一杯に並んで、モニターには特攻隊を美化する映像が桑田佳祐さんの歌とともに呪文のように繰り返し流れていました。先日6日は広島に、そして今日は長崎に原爆が落とされた日だというのに、街中ではこんなとんでもない戦争讃美の映画がもてはやされているのを見て、ほんとうに悲しくなりました。
やまとだましいさんが、牧口・戸田の歴代会長が大日本皇道立教会だったということを紹介してくれました。ありがとうございます。創価学会の創始者である牧口・戸田ふたりの会長は、戦争はいけないと言いながらも、じつはCIAがつくった右翼組織のメンバーだったということです。つまり創価学会は、「そもそも」の成り立ちからCIAの傘下としてつくられたということです。後に池田氏が私利私欲のために暴走した感は否めませんが、それでも「そもそも」はCIAつまりはユダヤ資本家やそのバックにいる欧州貴族たちが大昔からやっている世界侵略の一環だったということですね。だから同じように右翼も左翼も共産党も創価学会も統一教会もヤクザも在日朝鮮組織も、みんな彼らの金儲けのために作られた組織なんです。児玉誉士夫、正力松太郎、岸信介あたりのWikipediaを見ただけでもすぐにわかることです。これは別に秘密でも何でもなくて、もはや常識の部類なんですが、いまだにこうしたことを陰謀論だと鼻で笑うネトウヨ君やナンチャッテ国粋主義者たちが、騙されているのにも気がつかずに知ったかぶって他人のブログを荒らすので、このことはできるだけ言いたくなかったのですが、一度どこかではっきりしておかないと、またこの前みたいなカマッテチャンがしつこかったりするので、ちょうどわかりやすい文章を細谷幸喜さんがFACEBOOKに書いていらしたので転載させていただきます。もうこれ以上はこの話にはふれませんので、これについてのコメントも控えてください。よろしくお願いします。
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(仮題)反日が煽られ、中韓の脅威が煽られる本質とその先にあるもの
テレビや新聞などの報道、コラムニストまで、防衛、愛国、嫌韓、嫌中など、押しなべて日本人のプライドをくすぐる耳障りの良い右よりな論調が多く、ネット上でもネトウヨやなんちゃって保守など、大して勉強していない口ばっかし君、いわゆる安倍信者達が、やれ集団的自衛権、FEMA創設、特定秘密保護法、NSA、特定秘密保護法を賛成していますが、その先に待っている地獄が来たときの覚悟は出来てるんでしょうかね?
そもそもこういう人たちの思考の根底には、中国脅威論(これはある程度理解できる)よりも何よりも、嫌中、嫌韓という感情論があるように見受けられます。何かっていうと「○○チョン」「○○キムチ」「○○ニダ」、「中共」「シナ○○」って口汚く罵るでしょ。それって、アナタ達が馬鹿にしている彼らと同じレべルだよって情けなくなります。近代の戦争はほとんどの例外なく、エスタブリッシュメント達の利益と思惑のために創られた対立軸によって引き起こされているものです。その創られた対立と情報操作により危機感、国民感情を煽ることにより、戦争へ向かう道筋が作られるのです。
感情論から生まれた対立の先に平和はありません。そんな訳で、現状を大人としてどうロジカルに思考することが大切かを考えて頂くために、反日の本質を書いてみました。
まず皆さんは、竹島は韓国がを不法占領してると思っていますよね。ざ~んねん!ぶっぶ~っ!国際法上はその通りですが、それはあくまでも表向きで、実はアメリカがそれを許しているんです。どういうことか?日本は表向きではあれ、国防(軍事等政権)の最高司令官は内閣総理大臣ですよね。(まっ、ここがネトウヨやなんちゃって保守達、安倍信者が勘違いしちゃう原因のひとつなんだけど)片や韓国の軍事統制権を持っているのは米軍なんです。韓国大統領ではないんですよ。つまり、アメリカが尖閣から軍を撤退させろと言えばハイそれで終わりなんです。
じゃあ、アメリカは韓国支持なの?ぶ~っ!それも違います。要するにアメリカが儲かるか儲からないかが第一なんです。まずは、日韓双方の対立を煽ることによって、ベラボウな価格の武器をバンバン双方に売りつけることが出来ること。第二の理由は、日本にとってアメリカは、かつて原爆という世界最悪の人体実験で大量虐殺を行った憎っくき敵国。片や韓国にとってアメリカは、太平洋戦争後も自主独立を認めずに、連合国による信託統治をし現在に至っている上、ソ連とともに祖国を分断し、朝鮮戦争に導いた張本人。
要するに竹島は、アメリカにとって、日韓双方が反米で共闘しないように対立を煽るよう誘導させるアイテムなんです。
さらに言えば、現在の日本の食物自給率が戦後GHQの誘導で40%と言われていますが、韓国の食物自給率はなんと18%なんですよ。これも当然アメリカの思惑です。また、韓国経済の屋台骨で、GDP(国内総生産)の18%、輸出の21%も占めているサムスンであっても、50%以上の株式を日本と米国の投資家や金融家が保有しているんです。そう、日本がアメリカの召使なら、韓国はアメリカの奴隷なんですね。つまり、現在の日韓対立の現状は、奴隷が召使をやっかみ、召使が奴隷を蔑んでいるから、お互い余計に旦那に擦り寄る。旦那であるアメリカは、その自分への依存度を利用して、自分のパトロンである国際金融一味と軍産複合体により尽くさせる。これが日米韓の現在の構図なのです。
では韓国の反日はなぜ起きるのか?日本が韓国を植民地支配をしたから?戦前日本が朝鮮人を差別したから?ノ-!ノ-!ノ-!80歳以上で、日韓併合時代を知る韓国、朝鮮人は押しなべて日本に好意的で、むしろ反日感情を持った人は少数派なんです。ではなぜ?そこには、日本人が味わったことのない屈辱と悲しみを味わい続けてきた民族ゆえの理由があります。長く中国の属国であり、日清戦争後独立したのもつかの間、祖国は大日本帝国に飲み込まれ、太平洋戦争後は連合国による信託統治。朝鮮戦争、ベトナム戦争参戦、散々血を流しながら一度も戦勝国に名を連ねたのないジレンマ。そのなかでも朝鮮民族にとって最大の悲劇は朝鮮戦争です。大国間の思惑によって仕掛けられた代理戦争で、自分達の郷土で同胞同士が殺し合う(言わば兄弟で殺し合いをさせられた)400万人もの犠牲者を出すという、人類史上最も悲惨な戦争をさせられた非業の民族なのです。それら一連の歴史的真実を突きつけられたとき、あまりの悲しさと、情けなさ、悔しさ、怒りをどこかにぶつけなければ民族のアイデンティティーは崩壊するのです。それでも尚、信託統治され続ける現状に、韓国の民衆は怒りを爆発させ、あちこちで反米運動を起しました。その反米のエネルギ-そらす先としてアメリカが選んだのが敗戦国日本だったのです。
韓国政府にしても信託統治されている相手に逆らうことも出来ず、国内の不満分子を抑えなければなりません。そう、本来なら朝鮮民族が怒りをぶつけるべき相手はアメリカであり、中国であり、ソ連であったはず、その鬱屈した韓国人のプライドのはけ口を、アメリカが日本を利用してすり替えたのが反日なのです。こうした両者の思惑が相まって反日教育、報道がなされた結果、今日、韓国ロビイストの活動がアメリカで支持される背景がそこにあります。
では中国はどうか?一見アメリカや日本と敵対しているように見えますが、人民元を刷っている人民銀行の金主はHSBC(香港上海銀行)でロスチャイルド系。ましてや、CFR(外交問題評議会)の影響力の強い、上海閥の江沢民の直系の子分である習近平がトップにいる。ね、尖閣問題で日本と緊張関係にある仕掛けがもうお分かりでしょう。「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれていたと‥‥私は、あなたに賭けてもよい」(米国第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルト)反日感情にしたってそう、アヘン戦争以降、イギリスを始めとしたヨ-ロッパ列強に蹂躙され、日清戦争では格下と思っていた日本にまで戦争に負け、再度日中戦争でボロボロのところをアメリカの参戦で太平洋戦争に持ち込み何とか戦勝国となった。
それでも、大国ソ連には政治干渉を受け続けるわ、人民元の管理のため、香港を窓口にイギリス統治を受けるわで、アジアの覇権国だった面影はどこにもない状態。それでもイギリス、アメリカのおかげで戦勝国(常任理事国)入りできた経緯もあり、イギリス、アメリカ、そしてソ連に頭が上がらない状態だったのです。それまでの経緯から考えれば、本来なら中国は反イギリスになって然りなのです。それを反日にすり替えて国内のガス抜きをし、溜飲を下げてきたのが最近までの中国の反日の本質。
一見何の関係もない捕鯨問題もそう。捕鯨に先頭になって反対しているのは、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの戦勝国です。シ-シェパ-ドやグリ-ンピ-スの活動資金を出しているのもこの国の連中。その証拠に、堂々と捕鯨している同じ捕鯨国でもノルウェ-やアイスランドは非難されないでしょ。要するに反捕鯨運動も創られた反日と同じで、どれだけ日本人は野蛮か!すぐに傍若無人を働く民族か!「日本は危険」という、世界的なコンセンサスを得るための「悪のレッテル張りキャンペ-ン」なのです。因みにアメリカは燃料や潤滑油を採取することを目的に世界中で散々捕鯨をしてきたが、石油が発見されるや19世紀の終わりにはさっさと捕鯨から撤退。いつもどおり、こいつらの行動規範は儲かるかどうかだけ。人道とかヒュ-マニズムの対極に位置するのが奴ら。
1972年にはアメリカは捕鯨禁止を法制化し、同時期にグリ-ンピ-スが設立されました。韓国が国を挙げて反日教育を始めたのも1970年代と言われています。ん、なんか臭いません?因みに、アポロ計画で使用していたマッコウクジラの脳油、捕鯨禁止国のアメリカがどうやって手に入れてたんだろうね(笑)(マッコウクジラの脳油はマイナス40℃になっても凍らないためアポロ11号などでもロケットエンジンの潤滑油として使用されていた)
話がそれましたが、今、中国に韓国が擦り寄っているのは、ただでさえ経済が下落する中、日米の資本家が距離を置くことによって近い将来経済破綻することを懸念してのことなのです。で、一緒になって日本に「補償しろ~!」って叫んでいるんですが、それはほんの表面。中韓連合と日米越連合が緊張すれば武器が売れる♪石油も売れる♪戦争すればもっと売れる♪長引けばもっと売れる~♪世界中の中央銀行オ-ナ-たち国際金融屋&軍産複合体達はまたまた儲かる♪ってな寸法
石原新太郎が、尖閣購入記者会見を行ったのが、なぜ東京都庁ではなくワシントンだったのか?すべては危機を創出し、武器を高値で購入させ、戦争を起こし、長引かせ、さらに武器を買わせて、その購入資金を貸し付ける国際金融家と軍産複合体の偽ユダヤ人達が関与しているのです。
「我に通貨発行権を与えよ。さすれば誰が法律を決めても構わない。」(マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド)
信じられない方はどうぞ調べてみてください。アヘン戦争、アメリカ独立戦争、フランス革命、明治維新、日清戦争、日露戦争、辛亥革命、第一次世界大戦、ロシア革命、ドイツ革命、トルコ革命、、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、昨今の湾岸戦争、アフガン紛争、イラク戦争、ジャスミン革命、エジプト革命、中東戦争、湾岸戦争、アフガニスタン攻撃、イラク戦争、リビア革命、シリア内戦、ウクライナ問題、ガザ空爆、すべてにロスチャイルドをはじめとする国際金融家と軍産複合体が後ろで糸を引き、第二次世界大戦以前はイギリスが、それ以降はアメリカがその代理人として、ほとんど全ての戦争に関わっています。
つまり、全ての戦争は、ほんの一部の人間達が莫大な利益を得るために、用意周到に練られたナシナリオどうり、安倍ちゃんも含めた各国にいる彼らの手下どもは、舞台の上で踊らされているだけの壮大なイカサマ劇なのです。今を生きる我々日本人にとって、最も大切な事は、過去の与えられた情報ではなく、正しい情報を集めるための少しの努力と時間、それらをきちんと分析できる冷静さと見識、暖かな心ではないでしょうか。
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以上、細谷幸喜さんのFACEBOOKより転載
先日ゴンゾウさんに「幕末あたりからの世界史を勉強してください」と言ったのは、日本はこのようにして幕末から欧米資本家の子分として、そして韓国は奴隷として支配されてきたという歴史を知る必要があると言いたかったのです。こうしてみると、右翼だ左翼だと言ってること自体がバカバカしいでしょ。彼らは世界中の子分や奴隷同士を喧嘩させてはお金儲けをしているんです。医療にしても、病原菌を世界中にばらまいてはワクチンを売りさばいて儲けています。世界経済をゆさぶっては、どちらに転んでも自分たちだけは大儲けするように仕組んでいる。彼らにとっては途上国の人間なんて人間と思っていません。家畜以下です。だからそんな議論はやめましょっていつも言ってるんです。私たちが彼らに叶うわけがありません。だって彼らがドル札を発行してるんですよ。ドル札を作っているのはアメリカ政府じゃないんです。もうアヘン戦争のときから、彼らは世界中に紛争を起こしては、べらぼうな額の武器弾薬を売りつけて儲かっているんです。中国で麻薬をつくらしては現地の人が廃人になるまで売りつける。中国政府が麻薬所持だけで死刑にしているのは、こうした国が滅ぶほどの苦い経験をしているからです。討幕運動を薩長にしかけて大もうけしたのも彼らです。西郷隆盛や坂本龍馬は彼らに利用されただけなんです。その歴史の流れが今も続いているんですね。統一教会も創価学会もそのなかのひとつですよ。日本に原発を持ち込んだ正力松太郎もCIAのエージェントです。彼らが世界のほとんどのウラン採掘権をもっているから、原発がなくなると金儲けができなくなるでしょ。だから日本のCIAである正力松太郎に日本に原発を強引に導入させたんですね。こんなことは秘密でもなんでもありません。NHKが実名入りでドキュメント番組をつくって放送しました。麻生太郎のおじいちゃんの吉田茂も、安倍首相のおじいちゃんの岸信介もCIAのエージェントですよ。今はもう虫の息の鳩山家なんか元祖日本のCIAであることは有名な話です。これらの事実を陰謀論としてトンデモ話にしてしまおうとするトラップにまんまと引っかかっているのがネトウヨくんやナンチャッテ国粋主義者です。彼らにとっては恰好の暇つぶしネタなんですね。だから私は相手にしないです。
ということで、「創価学会が宗教であるのかないのか」なんて議論はそもそもナンセンスなんです。また「日蓮の教義はああだったこうだった。御書にはこうんなふうに書いてある」「いや、この御書は偽物だから日蓮はこんなことは言っていない」とか「創価にもいいところがある。改革すれば世の中の役に立つはずだ」なんてことを議論することに、何がどんなにひっくりかえっても、これっぽっちも意味など絶対ないということがわかるでしょ。ましてや「創価は問題だが、お題目には確かに力がある」とか「組織内の人間関係で学ぶことも多い」なんて、これまた話にならないことなんですよ。そんな次元じゃないんですって。創価学会は欧米人の金儲けの手駒のほんのひとつだった。みんな誰もが金儲けのために利用されてきただけの話です。これが結論です。宗教でもなんでもない。誰一人幸せなんかになりはしない。はじめからそんなふうに仕組まれてきたのです。改革の余地なんて1ミリもありません。だって暴力団を慈善団体にできますか?右翼団体を労働組合にできますか?たとえ出来たとしてもバカげた話でしょ。創価に何かを求めるなんて「そもそも」無理なんですよ。
ということで、この手の話はこれで終わりにしますね。よろしくお願いします。
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もうこの手の話はうんざりなのですが、創価の問題を客観的に探ると、どうしてもこのようなことになります。どのみち私たちの手には負えないです。いま、曾野綾子さんが「日本はアパルトヘイトを見習うべきだ」と産經新聞にコラムを載せたことがきっかけで、たいへんな騒ぎになっていますが、この曾野綾子さんにしたって、どっぷりとCIAに甘い汁を吸わされた奴隷の一人なんですから、あんなことを平気で言えるんですよ。ご存知のように彼女は一時期「日本財団」の会長でした。日本財団といえば日本船舶振興会だったところ。そう「戸締まり用心、火の用心。一日一善!」とテレビで言ってた笹川良一が会長だった日本の競艇収益を牛耳っていたドンの娘です。こんな人間が安倍内閣のブレーンなんですからね。あのあたりはもうドロドロしすぎていて考えたくもありません。創価学会だってこのような日本の恥部のひとつなんです。イギリスがインドで作らせたアヘンを中国で広めて支配したあとに、今度は日本へ触手を伸ばしてきます。それが幕末動乱であり明治維新です。長州ファイブの留学はイギリスの植民地政策のひとつでした。そこでも密航の手配をしたジャーディン・マセソン商会は5000両という莫大なお金を長州に要求しました。すべてはお金です。ビジネスです。当時はイギリスが幅を利かせていましたが、戦後はすっかりアメリカが世界経済支配のイニシアティブをとっているかのようですが、その実はイギリス財閥がしっかり牛耳っているのが実状のようです。
なんだか話がそれているように感じるかもしれませんが「創価が宗教ではない」というのは、もともとこうした世界支配のひとつの手駒として創価学会はつくられたという話になるから、あながち関係ないということはありません。ただ私たち一般人が、原発問題や基地問題に真正面から太刀打ちできないのと同じように、創価の不正をいくら告発したって無駄なんです。だから私は創価問題を解決するには、創価の実態に気づいた学会員が静かにやめていくことが一番の方法ではないかと思っています。そのためにも「創価学会は宗教ではない」という認識に立てるかどうかということが、いちばん大きな分かれ道なのではないかと考えています。
signifieさん、失礼致しました。ジャスミン改めオリーブとさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
オリーブさん、わがまま言ってすみませんm(_ _)mありがとうございます(^◇^)
初めまして。
学会3世の最近婦人部になった者です。
女子部(役職なし)だった私は、外部の男性とのお付き合いがうまくいかず、やはり男子部とのお付き合いじゃないと駄目だと思い、男子部の方とお付き合いし、結婚しました。
お互いの両親は内部通しで喜んでいます。
円満でした。
しかし、主人の家族の信仰心がとても強く、今まで知らなかった学会の事実をたくさん見せつけられました。
財務をすればする程幸せになれるの徹底。
上の命令は絶対。
役職の職務を果たすために仕事を平気で休む。
選挙活動への支援のお金。
断っているのに、公明党のため、それが先生のために繋がっている。みんなも払っているんだ。たった数千円、学会は良心的だ。などと、婦人部に言われました。
女子部の頃はそんなお金が発生していることを知らず、母に聞いてみると、母は毎年払っていたそうで、母にも、でも年に1人3千円よ。3千円も払えないほど貧乏なの?と聞かれる始末。
昔、私は少しの時期未活だった事があったため、私の両親は私が学会へ不信を抱くと思い、お金の面は財務と新聞以外は一切話さないようにしてたみたいです。
財務も、したくない人はしなくていいと両親に言われていました。女子部の会合へ出ても、広布部員になりたい人は言って下さいくらいで、とても自由でした。なので、女子部時代、池田先生を尊敬していましたが、財務は一度もしませんでした。
私はそれよりも貯金したかったので。
しかし、結婚して婦人部になり、実家を離れたら、主人は役職ありでとても信仰心が強いため、嫁に来た女子部の私も、さぞかし役職のある信仰心の強い人かと思われたようで、会合では、財務は真心よ。金額じゃないと大きな声では言うものの、しないと罰が下ると、財務をしなかった人の不幸話を聞かされたり、たくさんの金額をした人程幸福になっているという体験ばかり聞かされました。
会合で、あなたの女子部時代の財務体験を聞かせてなどと聞かれた事がありましたが、財務した事ないことを素直にはなし、体験はないと話したら、一瞬静かになりましたが、ご主人にたくさん話を聞いて、これから積み重ねればいいと絆されました。
正直、その財務の会合で私は頭が真っ白になりました。こいつらヤバいと。
財務は真心?ならそんな体験聞かせるな。
これは脅しにしかきこえないと思いました。
そして、お金、お金、お金。主人が契約してるから私はいいですとお断りしたのに、、安いから夫婦で入っても問題ない。この小さな金額が世界の芸術に役立つんだと、民音も無理やり入らされました。新聞だって二部取っているのに、民音まで二部?確かに年に500円で格安だが、そういう問題ではない。
婦人部は専業主婦が多いためか、メールの返信が遅いと電話がかかってくる。
いや、私仕事してるので、朝メールもらってすぐになんて返信出来ません。
会合、毎回なんて出られません。
私は男子部と結婚したおかげで覚醒し始めました。
そして、昔から学会に対して疑問に思っていたことをネットで検索し始めました。
学会からは、ネットを見るなと禁止されている。それはおかしいと初めて感じたからです。
検索し始めると、私と同じ事で悩んでいる人があまりにも多く、とても驚きました。そして、たくさん色んなモノを読んだ結果、私は今までずっと騙されていた。マインドコントロールされていたのだと気が付きました。
でも、まだ池田先生は尊敬しているし、お題目には力があると信じています。
池田先生の言葉で励まされ、ここまでなんとか生きてこれたのは事実だからです。
マインドコントロールは溶けきれていないようです。怖いですね。
しかし、脱会したいと考えています。
勤行しない日もだんだん増えてきました。
そして、私の両親もかなり頭がおかしいと気が付きました。今まで、私の信仰心が低めのため、信仰心が強くなれば自然と分かってくれると思っていたようで、活動家の役職ある男子部と結婚したのだから、これで安泰。娘の信仰心も更に強まる。
だから、もう何を言っても大丈夫と感じたようで、最近はボロばかりです。
もっと婦人部で活動し、池田先生の書物に触れれば、公明党へのお金も素直に払えるようになる。そういう自分になれる日が来る。
安心しなさいなどと語るのです。
それに、うちの両親は財務に最低2桁はしていたことも知らされました。
いつもお金がない、お金がないと言っていた母。
父の稼ぎは普通よりいいはずなのに、おかしいと幼いながらにいつも思っていました。
貯金があまりないのも、毎年の財務のため。
老後どうするんでしょうか?
学会のために動けば必ず幸せになれる。
そういう母は、いつも不幸そうでした。
幸せを求めていました。
お題目と会合ばかりで、家事をあまりしてくれず、私は幼い頃から自分の身の回りの事は自分でしていました。父も、活動なら仕方ないと母へ文句を言ったりしませんでした。
今更気付くなんて、自分は本当に大馬鹿者です。
しかし、まだ結婚して約1年。
主人の事は好きです。
離婚は避けたいですが、私の脱会したい気持ちを言ってしまったら、主人、主人の両親は私を許さないでしょう。もちろん私の親も。
特に主人の両親は幹部。
これは最大の魔だと言われ、正しい信仰をしているから第六天の魔王が来たんだなどときっと言われ、とにかくお題目を上げろと言われるでしょう。
子供を授かれば、創価教育をしなければいけません。なんて恐ろしいのでしょうか。
今の私にはもう無理です。
こちらのサイトに出会えて、色んな方の体験を読まされもらい、さらに脱会したいと思うようになりました。
少しずつフェイドアウトして、離婚するしかないと考えています。
たくさんの勇気をありがとうございます。
長文失礼致しました。
頑張ります。
自分の名前が再掲されててドキッとしましたが、シニフィエさんありがとうございます。
宗教団体ではないならなんなのか、
私の地元では戦前の隣組みたいなもんですね。
お互い監視しあってるだけ。
本当はみんなやりたくないのに、呪縛から離れられなくて仕方なくっていう人が多いんじゃないかなあ
しずなさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
きっとこうしてここでお話しするのも勇気がいったのではないかと思います。
たいへんなことになりましたが、でも今気がついてまだ良かったと思います。そう思うことにしましょう。これがずっと年老いて、やり直す時間さえないことに気がついたとしたら、こんなに悲惨なことはありません。そして多くの人が、創価に騙されて人生を棒にふらされてきたのです。
しずなさん、まわりの圧力に負けずに、ぜひ頑張ってください。ネット上ではありますが、ここにはあなたを応援してくれるたくさんの方がいらっしゃいますよ。みんなで頑張りましょう。
これからもよろしくお願いします。
久し振りに休みがとれました。御無沙汰しております。
マキさん、辛い体験をされましたね。だけど、今は悲しい気持ちでいっぱいでも、時が必ず解決してくれます。
自分も、大学時代の吹奏楽部の彼女のことを今でも思い出します。彼女の優しい声、上品な仕草、頭の良さ……。最後に別れたお互い24歳の若者のままです。20年以上の時が経った今では、彼女に対する気持ちは、恋愛感情というより友情に近いものです。自分の中の大切な思いでです。彼女には、感謝の気持ちしかありません。
彼女が東京の片隅で、幸せに暮らしていてくれたらそれでいいです。
マキさんもいつかきっと、彼のことをこうした気持ちで思いでにできる日が来ると思います。
そして、マキさんにふさわしい人との出逢いがあると思います。すべてを前向きにとらえて、自分らしい人生を切り開いていって下さい。応援しています。
(^_^)/~~
しずなさん、はじめまして。ラザリスです。
コメント読ませていただきました。辛い環境のなかで悩んでおられる姿に心配になりました。
創価学会の組織によって、平和な家庭が引き裂かれる体験に触れる度、胸がえぐられるような気持ちになります。
しずなさんはまだお若い方だと思いますが、今の状況のなかで離婚が正しい選択なのかは、自分には解りません。ただ、夫婦間で本音で話し合い、お互いに納得のいくまでは、決断しないほうがいいと思います。
自分の家庭は、自分が元男子部バリ活で、嫁はんが元女子部長です。現在は、義理母が創価脳100%、自分が最強アンチ、嫁はんが未活です。これでも何とか普通の生活が成り立っています。
アラフィフとなった現在の人生観は、全ての出来事には偶然はなく、深いところでの大切な意味があるのだととらえています。それは、各自が人間として成長していく上で、避けては通れないハードルみたいなものであると思います。
自分が創価学会のワナにはまり、大切な青春期を過った価値観にとらわれて過ごしてしまったのも偶然ではなく、他の人が同じような過ちを繰り返さない為に必要な経験だったのだととらえています。
ともあれ、しずなさん、全てを前向きにとらえて、自分自身の人生を力強く歩んでいって下さい。迷ったら、signifieさんや常連の方々に相談されて下さい。自分もこの場でできるかぎりの力になりたいと思っております。
(^_^)/~~
すみません、また書き込みさせて下さい。私は学会2世としてずっと、創価を信じ生きてきました。それなりに功徳も頂き助けられたこともあります。それが、ある事から組織にたいして不信になっていきました。そして今は完全な非活となりました。あの組織は恐怖を与えることで信者を操っていると思います。これだけ,離反者が色々告発しているのです・・・離れた今でもまだ,洗脳が解けてないかも・・あぁ、おそろしや!カルト創価!
>…戦前の隣組みたいなものです
やまとだましいさん、ズバリ的を射てます。
これについては日経新聞の2014年の夏頃の特集記事にありました、
どうやったら正確な発行日がわかるのかな、…すみません。
創価学会青年部内から抜粋された内容とされてました。
創価学会には戦時中の思想そのままが息づいている面があるのです
signifieさん、ありがとうございます。
私も創価学会とは、何なのか?と調べていた頃に、CAIとかユダヤ金融などにたどり着き、正直??でした。こんなことあるわけない! と。
でも、昔から、なぜ戦争はなくならない、平和にならない、不景気、貧困、格差の問題がなくならない?のか、考える人間だったので、納得し、信じる派です。旦那にも言ったら、だからお前は世間知らず、今頃知った?と苦笑されました。
とは言え、ごく普通に暮らしている人は、興味がない限り調べることもないし、教えてあげたところで、何言ってるの?大丈夫?と思われそうですね。なのでじ、裏社会とか深い部分を議論したりしても、救えないですよね…..
社会全体から、創価問題を解決するには難しい、一人一人が身近なところから、創価問題を解決していくことが一番早いと思っております。
なので、内外問わず、創価への疑問をぶつけていこうと思います。
私の頃は、女子部は教学で立とう!と
御書の勉強会がけっこうあり、先生の指導を合わせて学ぶ機会が多く、金銭の話は出たことないです。財務も親から言われ、一口でいいからと言われてやってました。
そうやって、教育洗脳を受け、婦人部になったら、先生が作ってくださった民音だ、こうふの○○に3000円だ、経済革命のため、多くの財務とか…..
じっくり、確実に搾取する、詐欺の何者でもないです。
comaさん、きっと少しずつ気持ちの整理をするしかないんだと思います。ここで思いのたけを吐き出してもらっていいですよ。
こう言っては身も蓋も無くなりますが、創価でいくら活動しても功徳なんかあるわけがありません。ただの偶然を功徳だと思い込んでいただけなんだと気がつく時が来ると思います。だって創価は宗教じゃないんですよ。末期癌が治ったとか、貧乏のドン底から一転して大金持ちになったとか、昔の創価の体験発表は奇跡のオンパレードでした。仏教ではそんなもの功徳などとは言いません。だいいち功徳欲しさに新聞とったり、財務をしたり、選挙運動するなんて、およそ信仰なんかじゃないですよね。仏教はそんな執着心を捨てなさいという教えです。人間が不幸なのはその執着心があるからだと仏陀は説きました。物欲、名誉欲、金銭欲を煽りに煽って、現世の執着心を増幅させるのが創価の活動です。ひとりでも会員を増やす。いちぶでも新聞啓蒙を増やす。一口でも多く財務をする。一票でも多く公明票を増やす。それが自分への功徳となって還って来ると信じこませるのが創価の手口です。それは財務をする人間が増えて、新聞がたくさん売れて、公明党が発言力を高めるための手口です。単なる詐欺に功徳なんかあるわけないです。創価にいるうちは、いいことがあったらなんでも功徳なんです。悪いことがあったら信心が足りないと言われるだけです。人間生きていればいいことも悪いこともあります。それをいいことがあったら功徳だと思い込んでいるだけです。とにかく「学会を疑うな。疑うとバチが当たる。福運が消える。御本尊は絶対だ」創価の指導ってこればっかりでしょ。
シニフィエさん、優しいお言葉をけてくださり有難うございます。創価に対する不信・・・末端の信者の情報は徹底的に把握しているのに、上層部の情報はまったく知らされませんよね。不思議です。財務、以前幹部から財務をすれば福運がつくからたくさんしましょう、と言われ貯金をひっぱりだしてした私。愚かでした。学会葬、お金がかからないからイイワネと内部、僧侶が拝まない葬儀などみっともない!外部の声です。内部にいたころには気づかなかったことが、離れてみて少しずつ見えてきました。
創価は金を巻き上げるだけじゃなく人の価値観も奪います。
しずなさんのコメントを読んでつくづくそう思いました。
しずなさんにはしずなさんの価値観があるのに、それを平気で奪います。
しずなさんの円満であるはずの夫婦生活も奪います。
子どもができたら母親の価値観も奪うでしょう。
これはしずなさんが好きでやってるのではありません。
パワーハラスメントと同じようなもので、嫁いだ以上逆らったら波風が立つので嫌々でも従わざる得ない立場での悩みなのです。
オウムはサリンを撒いて人の大切な命と健康を奪いましたが、創価もやってることはかわりません。
独善的になって人の大切な価値観を奪います。
両者ともそれを正義と信じているので、迷惑と思う他人の心情が見えないのも同じ。
活動家になぜアンチの価値観を尊重しないのか尋ねると、
「創価から離れると不幸になるから慈悲なのだ」
という答えが返ってきます。
これ説得力ゼロですよ。
ではしずなさんが今のままで幸せなんでしょうか?
誰がどう見ても、個人の意思を尊重して強制をやめた方が幸せですよ。
活動家に伝わればいいと思います。
しずなさん、応援します。
偽本尊問題にもひとこと言いましょうか。
創価は日寛がどうの血脈がどうのとか、新たな本尊を信じさせるためにあれやこれや弁明してましたが、それも本心ではありません。
破門されて罵ったはずの宗教の本尊を持ってくるだの、カラーコピーするだの理屈も倫理も滅茶苦茶なのは百も承知しています。
当然、自分はそんな本尊など信じてませんし、心の支えになどしてません。
それ以前に前の本尊だってどうだっていいんです。
どっちもどうだっていいから、回収したり廃棄したりコピーしたり都合に合わせて好き放題しているんです。
何度も言いますが、それが正しいと思ってるんじゃなくて「正しいと思わせてる」だけなんです。
正しいなんてある必要はない。
要は信じさせれば信者はそれで幸せに思う。
信じさせてしまえば何を持ってきても有難がたがってくれる。
感謝して幸せだと言ってるんだからいいじゃないか。
これなしでは生きられないとまで言ってるんだ。何が悪い?
それが、創価(トップ)の本音です。
創価の大半を占めているのは、このトップの企みにまんまと騙されている信者ですが、騙されている末端を責めても意味はありません。
かといって上は絶対に認めないし、こんなネットの論争にも絶対に乗りません。
創価を撲滅させたいなら、末端がこれに気づいて脱会するのが一番なのです。
会員がいなくなれば上は騙しようがない。
こうなるまで上は騙し続けますから、悪事を止めさせるには気付くこと。
そして脱会することです。
しずなさんへ
あなたの辛さを想像するだけで胸が痛くなります。
このままいけば、子供が産まれたら、もっと活動をさせられます。
今までは自分の幸福だけで済んだものが、今度は子供の幸福が人質のようにとられてしまいます。
これから先の活動は、あなたの自我を崩壊させます。
あなたが、見ていて、嫌だ、こんな風になりたくない、とおもう婦人部に、あなた自身がなってしまいます。
自分は違う、と思っていても、外から見ているぶんにはみんな一緒なんです。
離婚はつらいかもしれませんが、子供が産まれたらもっと大変です。
今しかもうないかもしれません。
言葉だけでは浅く聞こえますが、
まだ、やりなおせるうちに、頑張ってください。
そして、外部に味方を作ってください。
話しやすい友達、ネットでも、なんでも、たくさんの友達にそれを相談してみてください。
学会の人間より、親身になってくれます。
決して、「祈って解決しなさい」「信心が足りないせいだ」
なんて言わないです。
誰にも相談できない、と思い込んでいるだけで、たぶん近くにたくさんいます。
私は、以前に新聞を取ってくれた近所の人に、その節はご迷惑をおかけしました、と
謝りに行ったときに、一緒に相談しました。「実は抜けようと思っている」、と。
とても私の心に響く言葉をたくさんいただきました。
しずなさんの四面楚歌な立場、簡単にはいかないとおもいます。
なおさら、外部に相談してみてください。
たくさん、たくさん相談してみてください。
そして、自分の幸せを、ぜひ追いかけてください。
まだ見ぬ、自分の赤ちゃんの幸せのためにも、まず、しずなさんが幸せになってください。
なんだか、熱くなってごめんなさい。
私も、これから脱退します。
一緒にがんばりましょう。
それと、「創価学会は宗教ではありません」について書く場所に書き込んでしまって、
シニフィエさん、ごめんなさい。
シニフィエさんのこのブログは、脱退に悩む人間にとっての、蜘蛛の糸のようです。
地獄に住んでる人間に降りてきた、天からの細い細い糸。
つかみたいのに、つかむことすらおそろしい。
でも、たくさんぶらさがっても切れない、不思議な糸でもあります。
私は、その糸に、うまくつかむことができたみたいです。
本当にありがとう。
お世話になりますawakeです
いつも某無料動画掲示板からの拾いもので申し訳ありません
各自で確認されることを推奨させてください
ttps://www.youtube.com/watch?v=JDGyNtprjzQ
(今回は、公共性のあるTV局のアーカイブではなく、個人撮影のものと思われたので、リンクアドレスの先頭の小文字「h」を省きましたので、画像はここにはupされないと思います。視聴する場合は、先頭の小文字「h」をつけて、当該HPで、各自で参考にしてみてください)
よく、センセイの語録として他の掲示板に紹介されていますが、これが元でしょうか
ダイジェストにしてみました
0分30秒~
「2流3流の人間は叩き出さなくてはならない。しかしできない。慈悲の団体だからね・・ククク(笑)」
1分15秒~
的を射るような勤行をジェスチャー
2分10秒~
「お世辞を使っていおいた方が、広布基金を沢山とれることを、声を小さくして申し上げておきます。
これは言わないでよ。」
3分00秒~
「クリントン元気かしら?あのように口をうまく、うんとうんと人をごまかしてね、警察に捕まんないように。」
4分05秒~
「東京の空、大阪の空、毒ガスです。みんなコウトウ(?)精神病です。」
4分30秒~
「マハロー、マハロー、馬鹿野郎だ、マハーロー」
「あとの原稿は全部新聞に出しときます。もう面倒くさいから・・」
よく居酒屋などで宴竹縄になると、このような酩酊者を見かけますが、それに近しいものを感じました。
「警察に捕まんないように」「みんなコウトウ(?)精神病です」とか・・・・・
あと少しの皆様も、これで一発で覚醒してほしいです。改めて、宗教ではないと思いました。
しずなさん、はじめまして。
非活婦人部二世のケセラセラと申します。
お辛い現状に 胸が いたみます。
女子部時代に 狂信財務の洗礼を うけてないようで、婦人部になって 煽る財務に
びっくりされたことと 思います。
20年以上前の私の女子部時代、婦人部から女子部への 財務指導、すごかったですよ。 金額必ず 聞かれ、ばか正直に答える私・・・一桁なんて論外、二桁でも 前半金額なら 「それだけ?」と言われ、三桁近くても 「三桁できないのは 旅行なんて 行ってるからよ」と・・・
そんな嫌な思いをしても、宗教と信じ 宿命転換は 財務しかない!とのアフォな指導が あったから。
財務で 宿命転換などできない、と アラフィフとなった私の結論です。
しずなさんの御両親、義両親ともに お金を差し出すことで 幸せになれない、と
もう きずいても 良さそうなんですが・・・
覚醒にもってけるとしたら 御主人ですね。
役職もちなら いろいろ矛盾に 思うことも 出てきてる、でも 打ち消してる、
そこを キャッチして 優しく 突いてく・・・
こちらの過去ログにも 相手を 覚醒に導くために 奮闘されてる方々が みえます。
参考にできることも あるのでは?
好きという気持ちが あるのですから いい方向に向かうように・・・
先日投稿しました外部のマキです。
温かいコメントを下さった皆様、本当にありがとうございます。
流れ星さん
ラザリスさん
ありがとうございます。
彼と出会って、色々考え、結論を出して流した涙が今後の人生、私のことを支えてくれると信じます。
アルトさん
ありがとうございます。
アルトさんは家庭がありお子様もいらっしゃっるので、私以上に辛く苦しい決断だったと思います。
でもこれからは、ご自身とお子様の為を考えて平穏に、お幸せになってください。
私も頑張りますね。
実はあの後彼からメールがきました。
「なぜあの時別れようと言ってしまったのか。付き合い続けるうちにお互いの距離を縮められたんじゃないか」と。
私と似たようなことを後から考えたそうです。
でも見ている方向が違う2人が距離を縮めようと歩んでもいつか同じところへ辿り着けるか、それはやはり相当な時間と努力と精神的な強さがないと無理だろうなとやはり思います。
そう彼にも伝えました。
あとオリーブさんやしずなさんの書き込みを読んで、私が彼と付き合って感じたことを絡めて書いてみます。
彼は自分から全く学会の話をしなかったし私も怯んでしまったので、実際にどういう活動をしているか触れるまでには至りませんでした。
選挙のお願いくらいですね・・・(+_+)
彼が聖教新聞の「体験談」と「先生のお言葉」には目を通していると言ってたので、オンライン版をちょくちょく見ていました。
あと本屋さんで日蓮さんの本を立ち読みしてみたり。
確かに池田さんの言っていること(表面上?)って、間違ってないしいいこと言ってるとは思います。
でも大体様々なメディア(書籍、芸術、音楽)に触れていればどこかで聞いたことあるような言葉に思えました。
そこに無理矢理信仰へ繋がる言葉をくっつけるというか。
彼はそれを本当に素晴らしいものだと思っていたので、もしかして生まれた頃から創価の教育ばかり受けてきたのかな・・・。
本とかテレビもあまり見ない人でしたので。
私が親から受けた教育が普通だとか正しいとは思ってはいません。うちも少し独特な家庭環境だったので。
ただ、私が目にするメディアについて制限されたことはありませんでした。それについては良かったと思います。
今となっては彼がどのように育ってきたのかは知る由もありません。
一言だけ「子供の頃から言われ続けてきたから偏見には慣れてる」と言っていました。
子供が周りから偏見の目で見られるくらいですから、それなりの活動家の親御さんだったのでしょうか。
そして「正しいことをしているからこそ、そういう風に見られるのだ」と言われてきたのでしょうか。
何だかとてもいたたまれなくなりました。
お母様が熱心な方で、彼はお母様っ子で、そのお母様はすでに亡くなってしまった。
推測に過ぎませんが彼は好きで学会員になったんじゃない、そうならざるを得なかったのかなと。
もしその考えを教えこまれなかったら、大人になって学会員になることを選んだかな。
そして思ったのが、乱暴ですが創価だろうとメジャーな宗教だろうと、生まれた時から子供の思考をその形にはめていくことを幸せになるからそうすると正当化する考え自体普通じゃないということです。
そこが彼と家庭を築くのが怖かった1番の理由かもしれません。
彼が子供にそのようにするかしないか、その時にならないとわからないのが怖かった。
彼も自分よりネットの情報を信じる私には心を開けなかったでしょうし。
私と彼2人、ささやかな関係ならもしかして耐えられたかも、と思いますが子供が出来たら女性は弱いです。
気持ちは強くなるかもしれませんが子育てで身動きが取れなければ、様々なことを旦那さんに頼らざるを得ません。
そうなったとき根本的な考えが違うのは非常に苦しいことだと思ったのです。
彼と付き合ってみて私が感じたことです。
私自身矛盾だらけで今だ未練がないといえば嘘になります。
ただ、不安や疑問はスルー出来ない、してはいけないと感じました。
長い上にうまくまとめられずすみません。
連投になってしまいすみません。
聖教新聞オンラインで体験談を読もうと思ったら、会員登録しないと読めないという・・・。
そこが重要なのに。
普通に為になる部分は読めるし、そこが読めたら広布になるんじゃないのかなとか思ったんですが。
信仰体験は外部の人間が見てもあまり意味がなくて、内部の人間が内部の人間のMCをより強める為のツールなのかな~と思った次第です。
awakeさん、こんばんは。
これ、以前もここで話題になっていたんですが、
何度見てもばかと申しましょうか・・・。
ばかやろーだマハローって・・・。
これを見てもまだ会員は目が覚めないのです。
きっとMCもあるんでしょうけど、完全に脳がやられていると思います。
ここの動画にみな、良いコメントしています。
こんな姿を見て「いい人だ」なんて思う人はいないでしょうね。創価脳以外は。
これ見ていても創価は宗教じゃないと思ってしまいます。
kickeyさま こんばんは
awakeと申します 宜しくお願いします
結構有名な話題だったのですね 衝(笑)撃でした
横の通訳の女性が「みんなコウトウ(?)精神病です」の時、笑顔で「クレイジー」と訳していたのには
「そこ訳すの?」となりましたが・・
その他「糸満、ウーマン・・・」辞めておきます (各自で確かめてください)
日本では報道の自由度が世界180か国中61位とニュースで見ましたが、残念なことに前回よりランクが下がっているとのことです
無料動画掲示板も全てを鵜呑みにすることは大変危険ですが、少なくとも良くも悪くも自由度はあり、我々が知るべき事実が今後さまざまな形で出てくるのかも知れませんね
これからもよろしくお願いたします