返済なければ即デフォルト=ギリシャに猶予認めずーIMF専務理事
返済なければ即デフォルト=ギリシャに猶予認めず―IMF専務理事
時事通信 6月18日(木)22時32分配信
【ルクセンブルク時事】国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は18日、今月30日が返済期限となっている15億ユーロ(約2100億円)のギリシャへの融資について、「(返済がなければ)7月1日でデフォルト(債務不履行)になる」と明言した。ルクセンブルクで開かれるユーロ圏財務相会合を前に、記者団に語った。
猶予を認めない強硬な姿勢を示すことで、ギリシャに対し、欧州連合(EU)やIMFなどの債権団が要求する財政改革案の受け入れを迫った形だ。
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以上は「時事通信」より
EUが助けなければ代わりにロシアが助けるでしょう。それが転機となり、EU崩壊へ向かう可能性が出てきます。果たして現実はどうなるのか注目です。 以上
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