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2015年9月24日 (木)

ガーデイアン紙:「ひとつのヨーロッパ」など存在しない

ラジオ放送
ユーロ

ガーディアン紙:「ひとつのヨーロッパ」など存在しない、ギリシャにおいてドイツがそれを証明している

©             Flickr/ JT
欧州
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欧州市民の集団的意識において、「ひとつのヨーロッパ」などもはや存在しない。ギリシャ首相はそう強調している。このように、アイルランドの作家、政治コメンテーターで、ガーディアン紙のコラムニストを務める、フィンタン・オトゥール氏は見なしている。ゆえに、急進左派連合による、「ヨーロッパ共通の価値」への呼びかけは、ナイーヴなものに感じられる。 オトゥール氏は以下のように書いている。

欧州の基本原則は今やその意義を失っている。ドイツをはじめとする欧州各国のリーダーたちがギリシャの「政権交代」という理念を公然と推進するさまは、「民主主義」の概念に明らかに抵触している。また、「欧州の結束」「十分に高い生活レベル」といった概念も当初の意義を失っている。EUのレトリックとして、ギリシャ国民を貧困に陥れることは出来ない、とはよく言われるが、それはお座なりの同情に過ぎない。現実には、既に、数十万のギリシャ人が、電気無しで暮らしており、数百万人が、保健システムにアクセスできないでいるのだ。

今日のユーロ圏危機の根は深い。第二次世界大戦後、「ひとつのヨーロッパ」という理念が生まれた。それは、スターリンの政策に対抗し、ドイツに抑止力を効かせた。今日そのドイツは欧州の政治的リーダーの座を占め、ドイツ財務相の言動を見る限り、ドイツはギリシャをぶち、叩き、ギリシャを「ドイツ化」させようとしている。

欧州は、当初の「ひとつ」という理念を脱し、ダブルスタンダードを本質とするようになった。EUは、「ひとつのサイズで誰の体にも合う」とばかりに、ユーロ圏に属する様々な国が、経済危機から脱出する形式を修正しようとすることを許さない。どこにも同じ処方箋が出されるのである。緊縮策、銀行支援、民営化、社会保障・雇用保障の廃止。しかもその時、債権国と債務国の間では、経済危機への評価が一致していないのである。前者は、彼らは「周縁」がその金で生き続ける間はせっせと働く、と見ており、後者は、彼らがせっせと働くのは外国の銀行を食わせるためだ、と確信している。

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ユーラシア経済連合

続きを読む http://jp.sputniknews.com/europe/20150705/540717.html#ixzz3fAYs71hQ

以上は「sputnik」より

EUは理想を掲げてスタートしたが、ここでまだ仕組みが未熟なところがあり、その矛盾が出てきてうまく行っていません。この矛盾を解決して前にすすむのか解決できずに崩壊の道に行くのか転機にあります。とりあえずギリシャ問題が試金石となりそうです。以上

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