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2015年10月21日 (水)

日本の財政状況は、ギリシャよりはるかに悪い(5/6)

日本の財政状況は、ギリシャよりはるかに悪い

野口悠紀雄 [早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問]
【第20回】 2015年7月9日
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数字の操作で問題を
見えなくしているだけ

 以上で見た政府の財政再建計画に対して、つぎの諸点を指摘したい。

(1)地方財政の基礎的財政収支は、2015年度において黒字であり、今後赤字化してもあまり大きな赤字ではない。問題は国の一般会計であり、これについて見る必要がある。

 国の一般会計の基礎的財政収支は、15年度において対GDP比マイナス3.9%であり、かなり大きい。

 ベースラインケースの場合は、18年度でマイナス3.1%、20年度でマイナス3.1%、経済再生ケースの場合は、18年度でマイナス2.6%、20年度でマイナス2.3%程度となる。

(2)PBより国債利払いが重要。

 基礎的財政収支だけでなく、歳出の総額を見る必要がある。なぜなら、問題となるのは巨額の国債残高がもたらす国債費であるからだ。

 ところで、先述のように、公債等残高の対GDP比は、経済再生ケースの場合は20年度に186.0%程度となり、その後も23年度にかけて横ばい圏内で推移する。

 しかし、こうなるのは、経済成長率が高く、金利が低く想定されているからである。

 具体的には、ベースラインにおいては16年まで、再生ケースにおいては19年まで、名目成長率が名目金利より高く想定されている。

図表2には、IMFの見通しが示されている。これによると、日本の実質成長率は、1%にもならない。ギリシャの経済成長率より低い値しか見込まれていない。

 ベースラインでは、経済成長率は実質1%弱、名目1%半とされているが、これすら実現できないことになる。

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以上は「diamond online」より

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