日本の政治(政府)の危機意識が求められるあってはならない事故!「中国機無許可着陸」 |
|
峯川道明 ( 40代 会社員 ) |
15/06/15 AM00 【】 |
|
先日、中国機の無許可着陸を許してしまった日本は、原因の追求をしないままに口頭注意で済ませたという。 今回の中国機の行動が、将来の対日軍事行動に備えた「斬首」作戦の訓練や、日本側の対応能力を探ることを目的とした可能性がある事を察知し、警戒感は絶えず持っている必要があるのではないか?
(以下引用) 「日本の空、今そこにある危機に目をそらすな」 (リンク) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■今、日本政府に求められているのは防空体制をきっちりする事だろう。 領空侵犯する戦闘機には警告射撃が出来るようにしなければならない。
自衛隊の戦闘機が、撃たれる前に撃つ日 - リアリズムと防衛を学ぶ リンク 相手が撃って来ない場合、領空侵犯を防げない(12.9警告射撃事件) 相手が撃たない限り、警告以外してはならない。自衛隊がそう決められていることを、相手は当然知っています。つまり「撃たない限りは何もされない」と相手が腹をくくって侵入してきたら、どうしようもない、といえます。(以下略 貼付終了) (中略)
「成田「無許可着陸」の中国機は軍事演習か|凛とした日本に!」 (リンクより抜粋転載) ■あまりに不可解な交信途絶と無許可着陸 問題の中国機は、滑走路から約12キロの位置まで羽田空港のレーダー管制室とやり取りしていた。そして午後0時9分、成田空港の管制塔と交信せよとの指示され、そのための周波数も伝えられた。 だが同機が成田と交信することはなかった。そしてそれから約3分後、無許可で着陸を敢行したのである。 この間、成田の管制塔は6回にわたって同機に呼びかけたが、応答はなかった。同機が周波数を合わせ、応答したのは着陸の約20秒後だった。応答できたということは、機器が故障した可能性は低いと言うことだ。(以下略 貼付終了)
日本の政治の危機意識が求められている。看過出来ないような隣国の動きがあるのだ。 日本の防衛はまず日本が守らねばならない。 JALの人員整理とて経営責任を不問にして、従業員のみに加重な負担を押し付けた場合、領空侵犯した隣国機に対処し切れるのか? そして、守るというのは決して軍事的な意味だけではない。 中国や韓国のマネーは世界で今や出回っているのである。 日本という国の土地、企業が買い叩かれようとしているのだという事を考えて政策を作らねばならないのだ。 百年前と違って今の中韓はもう欧米と同じ買収する側の勢力なのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|
|
以上は「るいネット」より
これは中国機だけではありません。米国機が日本から直接北朝鮮に飛行したケースもあります。日本側が恐る恐る米国へ注意したら逆に無視されているのです。今の日本は法治国家といえない状況にあるのです。日本国内でも放射能汚染については年間1ミリシーベルトを守る法律がありますが、これとは別に年間20ミリシーベルトまではOKを出している始末です。そして今は憲法9条の骨抜きです。無法国家化しています。日本の最高裁が崩壊状況にあることが原因です。今の最高裁は真の判決が出せない状況にあります。 以上 |
« ヘリテージ財団「クリングナー論文」 その(4) |
トップページ
| 同性婚を認めるな(3/3) »
« ヘリテージ財団「クリングナー論文」 その(4) |
トップページ
| 同性婚を認めるな(3/3) »
コメント