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2015年11月16日 (月)

プーチンと金貸しとの戦い(1)現状分析

プーチンと金貸しとの戦い(1) 現状分析

Map_of_Ukraine_and_neighboring_countries

目下の世界情勢の注目点は、プーチンと金貸しとの戦いでしょう。ウクライナを巡るプーチンと金貸し(欧米)との戦いは、第3次世界大戦の火種にもなりかねないと言われています。

なぜ、プーチンと金貸しは対立しているのか?その背後構造を探るために、先ずはプーチンと金貸しの戦いの現状から押さえておきます。

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ウクライナでは、欧米(金貸し)が民主化革命を仕掛け、それに対抗する形でロシアはクリミア半島にロシア軍を投入してクリミア半島を実効支配しています。それに対して、欧米がロシアに経済制裁を課し、その影響(原油安、ルーブル安等)でロシアは経済危機に陥っていると西側メディアは伝えています。

しかし、マスコミ報道とは裏腹に、ネットでは、ロシアのプーチンは、欧米の経済制裁には全く怯んでいないし、むしろ、欧米(金貸し)に対して果敢に戦いを挑んでいるという情報が数多く上がっています。

果たして、プーチンと金貸しの戦いの現状はどうなっているのでしょうか?いくつかの投稿を紹介します。

●ロシアの報復(穀物輸出を停止)
>ウクライナ問題をめぐる対ロ制裁に加えて、原油価格や通貨の下落で経済が深刻な状況に陥りつつあるなかで、生き残るべき方策は中国・北朝鮮との物々交換に向かうようだ。

ロシアは小麦等穀物を中国・北朝鮮等に振り向けており、今後ロシア同盟国向けだけに輸出すると見られているのです。しかも、この輸出代金はロシアルーブル建てでもドル建てでもありません。 <物々交換>となっているのです。

ロシアは本格的にロシア帝国経済圏を構築するために動いているものであり、ロシアと中国が手を組めば、世界の30%以上を支配することになるかも知れません。

西側のウクライナ制裁はロシアの勝ちとなりつつあります
リンクより引用>

●オイルダラーの覇権を脅かすプーチンの金購入
>ロシアの主要な輸出収入源である石油価格やガス価格が押し下げられているが、プーチンはそれに動じていない。

>ロシアは、石油やガスで得たドルは価格の引き下げられている現物の金に即座に替えてしまう。ロシアは、実質的にはエネルギーを現物の金で売る形を整え、欧米の金を回収し続けながら、オイルダラーの世界覇権に終止符を打とうとしているようだ。
リンクより引用>

●2015年に加速するロシアの動き
>日本やアメリカの主要メディアでは、ルーブル安からロシア経済は危機的な状況となるので、プーチンの支持率は急落し、プーチン政権は不安定となる。その後、親欧米の新しい政権に交替する可能性が大きいといったようなシナリオが流布されている。

>そのようななか、ロシアは、基軸通貨としてのドルとアメリカの覇権を前提に構築された欧米中心の既存の秩序に挑戦する動きをさらに加速させている。

○加速するロシアの動き、原爆投下の再解釈
>ロシア下院は、歴史的な出来事に対する再評価を進めているが、それに「広島と長崎の原爆投下」の再解釈を含めることを明らかにした。
>原爆の投下を人道に対する罪として断罪する解釈は、多くの日本国民の支持を得ることは間違いない。だが他方、このような歴史観を容認することは、最大の同盟国であるアメリカの歴史解釈を真っ向から否定する結果になる。

○「ユーラシア経済同盟」とEUへの揺さぶり
>ロシアは「ユーラシア経済同盟」の設立を発表した。この同盟は人やモノ、それに資本などの移動の自由を保障し、エネルギーや農業などの分野で共通の政策を行うため、ロシアが旧ソビエトのベラルーシとカザフスタン、それにアルメニアと経済を再統合するもので、5月にはキルギスの加盟が決定している。
>ロシアのウラジミール・チェゾフ駐EU大使は、EUこそ「ユーラシア経済同盟」に参加すべきだとの提案を行ったという。
リンクより引用>

○拡散する「新ユーラシア主義」
>どの文化圏も、その文化に独自な社会思想を基盤にしてユニークな社会を構築する権利がある。この権利を追求し、グローバルな「自由民主主義」に対抗する思想の潮流こそ「新ユーラシア主義」である。

>こうした「新ユーラシア主義」は、プーチン大統領の外交政策の基本方針でもある。そのため、プーチン大統領こそ、あらゆる勢力から新しい思想的な潮流の守護者として称賛されているのだ。
リンクより引用>

紹介した投稿を見ると、プーチンと金貸しの戦いはプーチンに軍配が上がる可能性があります。次回以降、歴史的な考察も交えながら、プーチンはなぜ強気なのか?戦略的に何を考えているのか?他方の金貸しは何を考えているのか?の分析を掘り下げます。

金貸しもロスチャとロック(欧州と米国)は一枚岩ではなく、金貸し内部で対ロシア戦略の熾烈な駆け引きをしていると思われます。その内部構造の分析も合せて追求して行きます。

以上は「金貸しは、国家を相手に金を貸す」より

現在の国際情勢はロシアのプーチン氏と金貸しとの戦いが中心になって動いています。以上

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