またもパリで大規模同時多発テロ事件発生
またもパリで大規模同時多発テロ事件発生:われら日本国民は犯行声明を出したIS(イスラム国)の背後で蠢く黒幕に安倍首相が支配されていることにそろそろ気付くべき
1.またもパリで大規模同時多発テロ事件が発生!
今年1月、パリで偽旗テロと疑われるテロ事件が起きました(注1)。そして、2015年11月13日金曜の夜、パリでまたも大規模な同時多発テロが発生しました(注2)。どちらのテロも首謀者は同じと思われますが、なぜ、フランスがこうも狙われるのか、非常に不可解です。
今回のテロでは先日のロシア旅客機墜落テロ事件(注3)と同様に、IS(イスラム国)が犯行声明を出しています。9.11事件同様、今回も、わざとらしい証拠(実行犯のパスポートなど)が発見されています。
本ブログでは、ISの黒幕は米国戦争屋ネオコン(イスラエル・ネオコン含む)と観ていますから、ISが犯行声明を出すということは、とりもなおさず、米戦争屋ネオコンが首謀者であると観ます。本件、米戦争屋エージェント・ジョン・マケイン米上院議員がテレビでISとのコンタクトを認めていますから間違いありません(注4)。
ちなみに、ISの指導者・バグダディとジョン・マケインのツーショットはネットで簡単に検索できます(注5)。さらに言えば、バグダディはイラクの米軍キャンプで洗脳や訓練を受けたらしいことを、天下のNHKがすでに放映しています(注6)。
ISテロの被害国であるロシアもフランスも、トップは上記のようなISの背後関係をわかっているでしょう。
なお、本ブログ(注1)ですでに指摘しているように、米戦争屋ネオコンCIAやモサドはMKウルトラ計画(注7)で開発された極秘技術を駆使して、アラブ人のイスラム過激派を洗脳して自爆テロ犯に仕立てる技術をすでに保有しています。したがって、彼らネオコンは今や、自由自在に世界中どこでも、ISの名の下に偽旗テロ事件を起こすことができます。
2.米国戦争屋ネオコンはなぜ、フランスを偽旗テロのターゲットとするのか
今年1月に起きたパリ・テロ事件(注8)は、フランスがロシアに軍艦を輸出しようとしたり、仏石油大手トタルがロシアと石油取引しようとしたりして、ロシアに接近していることに対する嫌がらせのため、反プーチンの米戦争屋ネオコンが仕組んだ偽旗テロと本ブログでは観ました(注1)。
さて、今回の第二のパリ・テロ事件で考えられる動機のひとつに、サルコジ元仏大統領側近の有罪判決があると観るブロガーがいます(注9)。
サルコジは日本の安倍氏と同じく、親・米戦争屋政治家でしたが、ネットで有名なデビッド・アイクによれば、サルコジはモサド(イスラエル諜報機関で米戦争屋ネオコンの一派)の協力者だそうです。それならば、サルコジ側近が逮捕・有罪にされて、サルコジの闇がばれると困るのはネオコン・モサドでしょう。
ちなみに、今回のパリ同時多発テロの手口は9.11事件の小型版のように見えますが、本ブログでは、9.11の首謀者はネオコン・モサドと観ています。
今回のテロがモサドの仕業としても、サルコジ関係だけでは動機として不十分のような気がします。
もうひとつ想定されるのが、NATOとフランスの関係です。NATOは実質的に、米戦争屋ネオコンの欧州支部のような位置付けですが、フランスは60年代にNATOから脱退しています。フランス人はプライドが高く、仏国が米戦争屋ネオコンの属国になるのを嫌ったのでしょう。ところが、2009年、サルコジが大統領になって、フランスは再び、NATOに加盟しています(注10)。
今のオランドはサルコジに比べて、親・米戦争屋ネオコンではないため、フランスNATO軍内部に、アンチ・オランドで、サルコジに近い親ネオコン・親モサドの勢力が存在するはずです。したがって、フランスの諜報機関(注11)の中には、サルコジに近い親ネオコンが潜んでいると観るのが自然です。
こういう勢力が背後から支援しない限り、上記の二度のパリ・テロ事件は引き起せないはずです。そう観ると、オランドを暗殺するか、早期に辞任に追い込み、フランスを再び、親・米戦争屋国家に戻したい勢力がフランス内に存在すると思われます。
それにしても、最近の米戦争屋ネオコン・モサドは偽旗テロ技術を安易に使いすぎるのは確かで、彼らの戦争中毒の禁断症状が極限に達して、もはや狂っているとしか思えません。
3.日本のマスコミは、パリ・テロ実行犯のIS(イスラム国)が米国戦争屋ネオコンの敵役傀儡テロ集団であることを日本国民に暴露すべき段階に来た
日本のマスコミは、先日の露機墜落事件も今回のパリ同時多発テロ事件も、IS(イスラム国)の犯行と報道していますが、ISの正体がネットではバレバレになっているわけですから、ISに関する報道に限って、ほんとうに頓珍漢な報道となっています。
したがって、マスコミ人はそろそろ、ISとは、日本政府や日本のマスコミを乗っ取っている米戦争屋ネオコンの傀儡テロリストであることを暴露すべきです。
本ブログでは、9.11事件首謀者も、今回のパリ・テロ事件首謀者も同じと観ています。
9.11のとき、米マスコミはリメンバー・パールハーバーと吠えていましたが、今回のパリ・テロでは仏マスコミは、テロ実行犯をカミカゼ呼ばわりしているそうです。
欧米人の本音では、かつての日本軍と現代の偽イスラムのテロリストは同じカテゴリーに分類されています。
今、トルコに行っている安倍首相は、トルコ支援を約束していますが(注12)、日本と同様に米戦争屋の属国・トルコにはISの拠点があるそうです(注13)。
さらに、安倍氏はトルコで、ISの正体を知らないという前提で外交行動を取っていますが、ここまで来ると、もうお笑いの世界でしかありません。
上記のように、欧米人の本音では、安倍氏はIS指導者・バグダディと同レベルのカミカゼ・テロリストの子孫にしか見えないのです。
われら日本国民は、安倍氏は、IS指導者・バグダディと同様にISの黒幕に牛耳られていると知るべきです。本当に情けない!
追記:安倍首相と、ISと常時コンタクトしている米国戦争屋エージェント・ジョン・マケインのツーショット:
注1:本ブログNo.1038『今度はパリで銃乱射テロ事件発生:偽旗テロの可能性を大胆に推理する!』2015年1月8日
注2:NHK NEWS Web“パリ同時テロ同一グループが犯行か”2015年11月15日
注3:本ブログNo.1244『ロシア旅客機を墜落させたと表明したISの黒幕は戦争中毒患者と疑われる:南シナ海に自衛艦が出動したら第二のトンキン湾事件・偽旗テロが仕掛けられる危険がある!』2015年11月1日
注4:You Tube“ジョン・マケイン イスラム国といつも連絡を取っている?首チョンパ詐欺?”2014年11月24日
注5:グーグル“バグダディ マケイン”画像検索
注6:録画でーたべーす“NHKスペシャル 追跡「イスラム国」”2015年2月1日
注7:MKウルトラ計画
注8:シャルリ―・エブド襲撃事件
注9:フランス・メディアの旅“パリで「トリプル襲撃」最低40人死亡 サルコジの右腕ゲアン元内相2年禁固の有罪判決はニュースから消える”2015年11月14日
注10:世界史の窓“フランスのNATO脱退”
注11:対外治安総局
注12:毎日新聞“安倍首相:トルコへ投資拡大支援”2015年11月14日
注13:櫻井ジャーナル“西側メディアが難民キャンペーンを始めた直後から予告されていた「テロ」が仏国で起こった背景”2015ネン11月14日
以上は「新ベンチャー革命」より
日本の安倍政権は現在の世界政治情勢を良く分かっていません。世界を敵に回しているテログループの一員と一緒になっているのが今の安倍政権です。以上
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