シオニストにとって聖なるシナイ山を汚した(?)ロシア旅客機はハロインの日に生贄にされたのか
シオニストにとって聖なるシナイ山を汚した(?)ロシア旅客機はハロウィンの日に生贄にされたのか
1.ハロウィンを米国で広めたのは米国寡頭勢力ではないか
最近、ハロウィンが日本でも盛んになっていますが、クリスマスと違って、ハロウィンは非キリスト教のイベントのようです(注1)。
本ブログでは、ハロウィンを米国で広めたのは、米国寡頭勢力ではないかと観ています、なぜなら、米国寡頭勢力はアンチ・キリスト勢力と観ているからです。
本ブログは米国戦争屋のウォッチをメインテーマにしていますが、上記、米国寡頭勢力は米国戦争屋と欧米銀行屋で構成されていると観ています。彼らは一般的にユダヤ系といわれています。確かに、米国の政財界の要人や学者はユダヤ系が多いのは確かです。ユダヤ系は一般的に、ユダヤ教徒ではあっても、キリスト教徒ではありません。
米戦争屋の中には、過激なネオコンが混じっていますが、彼らはイスラエルと一体化するシオニスト集団でもあります。陰謀論の世界では、世界的寡頭勢力(米国寡頭勢力と欧州寡頭勢力で構成される)はイルミナティ(注2)と言われています、そして、彼らはサタニスト(悪魔崇拝者)であり、シオニスト(=ネオコン)も含まれるとみられます。
2.ハロウィンの2015年10月31日に何が起こったか
今年のハロウィンは2015年10月31日でしたが、ロシア旅客機がシナイ半島に墜落しました(注3)。また、ベルギーの原発で火災事故が発生しました(注4)。
これは偶然でしょうか。
ロシア旅客機墜落は事故ではなく、何らかのテロであることは間違いないですが、犯行声明を出したIS(イスラム国)の関係者に、英国訛りの人物がいることがわかっています(注5)。ちなみに、本ブログではISは米戦争屋ネオコン(=戦争中毒患者)の敵役・傀儡武装集団と観ていますから、ISの中に英国訛りの人物がいて当然です。要するにISの正体は、イスラム教とは何の関係もないネオコン傀儡集団なのです。
したがって、IS関係者が犯行声明を出すことは、すなわち、ネオコンの犯行であると観てよいでしょう。
このことから、ロシア旅客機墜落の首謀者は米戦争屋ネオコン(イスラエル・ネオコン含む)と本ブログでは疑っています(注3)。
一方、原発事故を起こしたベルギーにはEU本部があります。つまり、米戦争屋とライバル関係にある欧州寡頭勢力のシマです。今、米オバマ政権もEU各国も、ロシアとは友好関係を維持しようとしています。ところが、露プーチンがシリアに軍事介入して、米戦争屋ネオコンを激怒させており、米戦争屋と欧州寡頭勢力はロシア対応を巡って対立しています。ベルギーはロシアから天然ガス供給を受けており、ロシアと対立したくない国のひとつです。
このようなベルギーの事情を考慮すると、ハロウィンの日に起きたベルギー原発事故もテロの可能性を否定できません。
3.シナイ半島で墜落した露旅客機とその乗客はハロウィンの生贄にされたのではないか
本ブログでは、9.11事件と3.11事件の首謀者はともに米戦争屋ネオコン(イスラエル・ネオコン含む)と疑っています。彼らのクセは偽旗テロを仕掛けるとき、その日時にこだわる点です。
今回の露機墜落はシオニスト・ネオコンにとって、ハロウィンの生贄という位置づけではないでしょうか。
しかも、墜落場所はシナイ半島であり、彼らにとっての聖地であるシナイ山があります。
ところで、NYマンハッタンは米戦争屋や欧米銀行屋など米国寡頭勢力の要人が居住していますから、ここにはマウントサイナイ医科大学と病院(注6)があります。
この病院は米国寡頭勢力の要人の病院であり、彼らはこの病院で他界して、シナイ山(注7)に住む神の元に召されようということでしょうか。
今、露プーチンと対立している米戦争屋ネオコン(シオニスト)にとって、ロシア人が聖なるシナイ山の麓のリゾートに来るのは許さない!ということでしょうか。
注1:ハロウィン
注2:イルミナティ
注3:本ブログNo.1244『ロシア旅客機を墜落させたと表明したISの黒幕は戦争中毒患者と疑われる:南シナ海に自衛艦が出動したら第二のトンキン湾事件・偽旗テロが仕掛けられる危険がある!』2015年11月1日
注4:イラン・ジャパンラジオ“ベルギーで原子炉が爆発、火災発生”2015年11月1日
注5:ヤフーニュース“「爆破」に英国人関与か=傍受通信にロンドンなまり―ロシア機墜落”2015年11月8日
注6:マウントサイナイ医科大学
注7:シナイ山
以上は「新ベンチャー革命」より
人間はこうもイガミあうのかきりがありません。知能ていどの低い動物なのです。以上
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