戦争準備(アメリカ・イラン合意を信用できるのか?)
戦争準備(アメリカ・イラン合意を信用できるか?)
アメリカとイランの核合意ですが、外交的成果を焦せる余り、オバマ政権の大失態ではないかとの見方が世界中からでて来ており、今後イランがあらゆる¨悪さ¨をしてくる可能性もあると見られています。
イランはシリアにもイエメンにも介入しており、中東での裏の顔役的な存在になっており、そのイランとまともな合意など本来ならあり得ないはずなのです。
先日、イランの地下秘密基地が公開されましたが、公開された基地以外にもかなりの数の基地があると言われており、そこに北朝鮮から供与された(購入した)ノドンミサイルやその改良型ミサイルを隠していると言われている中、今回発射されました新型ミサイルは核兵器を搭載できる新型弾道ミサイルと見られているのです。
これは明らかにイランによるアメリカへの挑発ですが、アメリカは合意履行優先となっており、何らの対策も打てません。
ところが、この核兵器搭載可能の新型弾道ミサイルでイスラエルはまともに狙われることもあり、イスラエルの生存権をかけてイランを空爆する可能性もでてきています。
イランとイスラエルがまともに対峙すれば中東は大混乱することになり、それにロシアが加担すればそれこそアメリカは介入しないという政策が破綻しアメリカは全面戦争に引きずり込まれます。
そしてその戦争に日本も参戦を求められることになります。
アメリカのおろかな合意がイスラエルとイランとの戦争を招いたとすればアメリカの責任は極めて重大と言えますが、今回の合意が¨嘘¨の合意であり、本来は戦争をするための合意ではないのかと指摘する情報機関もあり、今後イランを巡る丁々発止の外交交渉が繰り広げられるかも知れません。
日本にとり、重大な問題は日本が戦争に引きずり込まれないかという点ですが、ホルムズ海峡派兵もあり得る訳であり、今回安倍総理が空母ロナルドレーガンに招待されていることの裏の事情には注意する必要があります。
総司令官である安倍総理が単なる文民では参戦命令は出せませんが、核搭載可能の空母に乗船してアメリカ兵に歓迎されれば誰でも気分は高揚します。
安倍総司令官が自衛隊に派兵を命じる日も案外近いかも知れませんが、その時は日本は平和憲法を捨てて普通の国になり、あらゆるゲリラ等からアメリカ等と同様に狙われるということを意味しています。
その時の備えは国も企業にも国民にもあるでしょうか?
以上は「nevada」より
イランはシリアにもイエメンにも介入しており、中東での裏の顔役的な存在になっており、そのイランとまともな合意など本来ならあり得ないはずなのです。
先日、イランの地下秘密基地が公開されましたが、公開された基地以外にもかなりの数の基地があると言われており、そこに北朝鮮から供与された(購入した)ノドンミサイルやその改良型ミサイルを隠していると言われている中、今回発射されました新型ミサイルは核兵器を搭載できる新型弾道ミサイルと見られているのです。
これは明らかにイランによるアメリカへの挑発ですが、アメリカは合意履行優先となっており、何らの対策も打てません。
ところが、この核兵器搭載可能の新型弾道ミサイルでイスラエルはまともに狙われることもあり、イスラエルの生存権をかけてイランを空爆する可能性もでてきています。
イランとイスラエルがまともに対峙すれば中東は大混乱することになり、それにロシアが加担すればそれこそアメリカは介入しないという政策が破綻しアメリカは全面戦争に引きずり込まれます。
そしてその戦争に日本も参戦を求められることになります。
アメリカのおろかな合意がイスラエルとイランとの戦争を招いたとすればアメリカの責任は極めて重大と言えますが、今回の合意が¨嘘¨の合意であり、本来は戦争をするための合意ではないのかと指摘する情報機関もあり、今後イランを巡る丁々発止の外交交渉が繰り広げられるかも知れません。
日本にとり、重大な問題は日本が戦争に引きずり込まれないかという点ですが、ホルムズ海峡派兵もあり得る訳であり、今回安倍総理が空母ロナルドレーガンに招待されていることの裏の事情には注意する必要があります。
総司令官である安倍総理が単なる文民では参戦命令は出せませんが、核搭載可能の空母に乗船してアメリカ兵に歓迎されれば誰でも気分は高揚します。
安倍総司令官が自衛隊に派兵を命じる日も案外近いかも知れませんが、その時は日本は平和憲法を捨てて普通の国になり、あらゆるゲリラ等からアメリカ等と同様に狙われるということを意味しています。
その時の備えは国も企業にも国民にもあるでしょうか?
以上は「nevada」より
米国の戦争を仕事としている国の体質を転換しなければ、いつまでたってもこの世から戦争はなくなりません。 以上
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