第二のパリ・テロは大掛かりな偽旗テロ作戦ではないかという疑惑がネットで高まっている
第二のパリ・テロは大掛かりな偽旗テロ作戦ではないかという疑惑がネットで高まっている:その目的はフランス国民を戦争に駆り立てるため?
1.今回のパリ・テロも、ネットではやらせの偽旗テロと疑われている
2015年11月13日の金曜日、パリで大規模同時多発テロが勃発しました。
本ブログでは本件をすでに取り上げています(注1、注2、注3)。
9.11事件以降、ネットの普及にて世界の人々はマスコミよりもネットから情報を取るようになって、多くのテロがやらせか偽旗テロではないかと疑う人が増えています。
最近起きたボストン・テロは完全にやらせの偽旗テロであったことがネットではすでに常識となっています。あのときは戦争で負傷した人(アンピュティー)が出演して負傷者になりきって演技していたことがわかっています(注4)。
9.11事件以降の大規模テロの多くは背後に、米国戦争屋ネオコンが控えていると本ブログでは観ていますが、ネット住人の多くも、そのように疑う人が増えています。世の中で起こることの多くはやらせではないかと疑う習慣を身につけるのはよいことです、さもないと、やらせの黒幕にすっかりだまされてしまいます。
米戦争屋ネオコンがやらせを繰り返すのは、彼らがマスコミを支配下においており、絶対にやらせが米国民にばれる心配がないからです。
2.この世の中にはなんとか紛争や戦争を起こして金儲けを企む連中が跋扈している現実を知るべき
上記、米戦争屋ネオコンはヤラセの偽旗テロを頻発させますが、彼らは常に世の中を撹乱して、紛争や戦争を起こしてカネを儲けることをミッションとしているのです。したがって、彼らが最も嫌うのはキリスト教的な『平和』なのです。彼らはアンチ・キリスト教でサタニズムを信仰して、悪行や殺戮を正当化する連中です。
この世の中には、常に憎悪を煽る連中が暗躍している現実をみんな知るべきです。彼らは憎悪から生まれる戦争で金儲けするのが商売なのです。その代表が、本ブログのメインテーマである米国戦争屋勢力です。
そのような米戦争屋勢力には謀略を企むCIAネオコンが潜んでいて、世界で起きる大規模テロの多くに関与しています。今回のパリ・テロも彼らの仕業と見るべきです。
日本のマスコミが熱心に報道しているテロ実行犯とその組織は、米戦争屋に操られる下部組織でしかありません。日米のマスコミは米戦争屋に徹底的に監視・支配されていますから、マスコミが米戦争屋の正体を暴露することは絶対にありません。
3.米国戦争屋ネオコンの企むやらせの偽旗テロには大きく三種類ある
上記、米戦争屋ネオコンが企むヤラセの偽旗テロは大きく分けて三種類あるとみなせます。
(1)テロの真犯人(首謀者)を隠すために別人を犯人に仕立てるが、実際に実行される偽旗テロ(ハックアタック・テロ:Hack Attack Terror=H型偽旗テロ)
(2)テロそのものが、根本からすべてニセモノの偽旗テロ(フォールス・テロ:False Terror=F型偽旗テロ)
(3)H型テロとF型テロの組み合わせ偽旗テロ(ハイブリッド・テロ:Hybrid Terror=HB型偽旗テロ)
まず、9.11事件は犯人をアルカイダに仕立てましたので、H型偽旗テロですが、真犯人は米戦争屋ネオコンと本ブログは観ています。またボストン・テロはすべてがやらせだったのでF型偽旗テロでしょう。
今回のパリ・テロはネットではHB型偽旗テロではないかと疑われています、すなわち、真犯人(首謀者)は隠されていて、テロ自体もニセモノという見方です。今、ネットでは確かに第二のパリ・テロを偽旗テロとみなす人が増えています。ちなみに、筆者は個人的に、第一のパリ・テロ(注1)はF型ではないかと疑っています、すなわち、シャルリー・エブドのジャーナリストは全員、殺されていないかもしれないと疑っています。
4.今回のパリ・テロではほんとうに、真の死傷者はいないのか
ネットには、多数の死傷者が出たと言われるバタクラン劇場の生々しい画像(テロリストに撃たれた被害者の遺体が多数倒れている画像)がアップされています(注5)。このテロがHB型偽旗テロと観る人は、上記の画像の遺体群は、ボストン・テロ同様に、俳優が演じていることになります、にわかには信じられません。
また、仏政府が上記犠牲者を殺したという説もありますが、ちょっと信じられません。
本ブログ(注3)で取り上げたように、第二のパリ・テロではクライシス・アクターが発見されているのは確かですが、だからと言って、第二のパリ・テロがすべて、ボストン・テロのようなF型偽旗テロと決め付けるのはまだ早いと思います。
第二のパリ・テロはボストン・テロに比べて、はるかに規模が大きく、いくつかのテロ現場の被害者がすべてアクターだったというのはちょっと信じられません。
ただ、9.11事件同様に、事件後にテロ現場に集まって国歌を歌う集団の画像がマスコミのニュースで取り上げられていますから、フランス人を中東での戦争に引き摺り込む意図が感じられるのは確かです。
注1:本ブログNo.1038『今度はパリで銃乱射テロ事件発生:偽旗テロの可能性を大胆に推理する!』2015年1月8日
注2:本ブログNo.1253『またもパリで大規模同時多発テロ事件発生:われら日本国民は犯行声明を出したIS(イスラム国)の背後で蠢く黒幕に安倍首相が支配されていることにそろそろ気付くべき』2015年11月15日
注3:本ブログNo.1254『今年二度も パリ・テロ攻撃を受けた仏オランド大統領が戦争宣言:欧州寡頭勢力と米国戦争屋ネオコンの水面下での戦争が始まったのか』2015年11月17日
注4:本ブログNo.747『ボストン・テロの爆発現場に残された大量血痕はなぜ鮮やかなのか?:日本の政官指導層はお人好し日本国民の想像を絶することを平気で実行する連中に牛耳られていると知れ!』2013年4月28日
注5:BEFORE IT’S news“Busted: Totally Proven Beyond All Doubt: The French Government Staged The Attacks”2015年11月16日
以上は「新ベンチャー革命」より
いずれにせよ最近の国際政治は権力者による犯罪により動かされています。これを取り締まる国際的な強力な警察組織が必要です。 以上
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