ロシアとイスラエルのホットライン設置とアメリカの拒否
ロシアとイスラエルのホットライン設置とアメリカの拒否
ロシア国防省はシリア領内での空爆を巡る調整をするためのホットラインをイスラエル軍と開設したと発表しています。
ところが、アメリカはプーチン大統領によれば、メドベージェフ首相訪米をオバマ政権は拒否したとなっており、
アメリカとロシアはホットラインがない状態になっています。
先日はロシアの空軍機がアメリカの空軍機に接近して「挨拶」に行ったと報じられていますが、今やシリア上空でロシア軍機とアメリカ軍機が対峙するという状況になりつつあり、早急に米ロ間にホットラインが必要ですが、アメリカは拒否をしています。
今回のイスラエル・ロシア間のホットラインは9月のプーチン大統領とネタニヤフ首相との会談で合意していたもので、イスラエルは今やアメリカを敵対視するようになっており、ロシア・イスラエル連合が出来上がれば、世界中にはロシア系ユダヤ人が多くいる中、世界情勢がガラッと変わることもあり得ます。
更に、情報筋の話では、このロシア・イスラエル連合にサウジが加わると言われており、アメリカがイランと核合意をしていますが、イランとの関係を不安視しているサウジとロシアとイスラエルが中東で連合を組めば、イラン・米国の核合意は空中分解するとみられており、公約したアフガン撤退も出来ない状況に追い込まれたオバマ政権は、今や世界から無視されることもあり得ます。
オバマ政権はレームダック現象を起こしており、今後続々と有力な官僚が去っていくことになるはずであり、益々アメリカホワイトハウスは機能が低下していきます。
そのような中、ロシア・中国が主導権を握り世界を牛耳っていける環境が整いつつあり、アメリカについている国が続々と離反していき、中国・ロシア連合に加わることになるかも知れません。
【アジアインフラ投資銀行】加盟希望国がその後更に膨らんでいるとも言われており、「アメリカよさらば、中国よこんにちは」、となりつつあると言えます。
習近平国家主席がロンドンを訪問し、その後の訪問でも積極的な外交を展開していくと見られる中、安倍総理も国会を開会せずに外遊するとなっています。
安倍総理がどのような扱いを受けるのか、またどの国の首脳と会談できるのか。
落ち目のアメリカに寄り添っていけば思わぬ失態を演じるかも知れませんし、中東でとんでもない紛争・戦争が勃発するかも知れません。
中国が戦略的に原油輸入を急増させている背景に、中東動乱の思惑があるのかも知れませんし、金価格が上昇してきているのも、中東で大規模な紛争・戦争が予定されているのを示唆しているのかも知れません。
以上は「nevada」より
ところが、アメリカはプーチン大統領によれば、メドベージェフ首相訪米をオバマ政権は拒否したとなっており、
アメリカとロシアはホットラインがない状態になっています。
先日はロシアの空軍機がアメリカの空軍機に接近して「挨拶」に行ったと報じられていますが、今やシリア上空でロシア軍機とアメリカ軍機が対峙するという状況になりつつあり、早急に米ロ間にホットラインが必要ですが、アメリカは拒否をしています。
今回のイスラエル・ロシア間のホットラインは9月のプーチン大統領とネタニヤフ首相との会談で合意していたもので、イスラエルは今やアメリカを敵対視するようになっており、ロシア・イスラエル連合が出来上がれば、世界中にはロシア系ユダヤ人が多くいる中、世界情勢がガラッと変わることもあり得ます。
更に、情報筋の話では、このロシア・イスラエル連合にサウジが加わると言われており、アメリカがイランと核合意をしていますが、イランとの関係を不安視しているサウジとロシアとイスラエルが中東で連合を組めば、イラン・米国の核合意は空中分解するとみられており、公約したアフガン撤退も出来ない状況に追い込まれたオバマ政権は、今や世界から無視されることもあり得ます。
オバマ政権はレームダック現象を起こしており、今後続々と有力な官僚が去っていくことになるはずであり、益々アメリカホワイトハウスは機能が低下していきます。
そのような中、ロシア・中国が主導権を握り世界を牛耳っていける環境が整いつつあり、アメリカについている国が続々と離反していき、中国・ロシア連合に加わることになるかも知れません。
【アジアインフラ投資銀行】加盟希望国がその後更に膨らんでいるとも言われており、「アメリカよさらば、中国よこんにちは」、となりつつあると言えます。
習近平国家主席がロンドンを訪問し、その後の訪問でも積極的な外交を展開していくと見られる中、安倍総理も国会を開会せずに外遊するとなっています。
安倍総理がどのような扱いを受けるのか、またどの国の首脳と会談できるのか。
落ち目のアメリカに寄り添っていけば思わぬ失態を演じるかも知れませんし、中東でとんでもない紛争・戦争が勃発するかも知れません。
中国が戦略的に原油輸入を急増させている背景に、中東動乱の思惑があるのかも知れませんし、金価格が上昇してきているのも、中東で大規模な紛争・戦争が予定されているのを示唆しているのかも知れません。
以上は「nevada」より
世の中は着実に変わっています。米国の天下からロシアの天下に変わりつつあります。これも歴史の流れです。日米同盟は斜陽の同盟へと変化しています。 以上
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