東電福島事故原発から発生する不気味な霧にご用心
東電福島事故原発から発生する不気味な霧にご用心:戦前の軍国日本と同様に、今の安倍政権と日本政府は国民への安全保障義務を放棄している
1.3.11事件における東電福島原発事故は、対日原発攻撃(ハックアタック)だったのではないかという疑いをみんなもつべき
今日は終戦記念日(ほんとうは敗戦記念日)ですが、ここに至るまで、300万人という膨大な犠牲者が出ています。戦前の軍国日本が無条件降伏を決定できたのは、広島・長崎への原爆投下(ほんとうは原爆攻撃)で30数万人もの多大な犠牲が出たからです。もし、日本が降伏しなければ、60発の原爆が落とされて日本は全滅させられていたのです。
ところが、戦時中における日本全滅の危機は国民には知らされず、日本の本当の危機を国民は知らなかったのです。
これと同様のことが70年後の今も起きています。
反原発の作家・広瀬隆氏によれば、今の日本は東京壊滅の危機に晒されているようです(注1)。ところが、安倍官邸も日本政府もマスコミもそのことを国民に知らせません、この現状は戦時中とまったく同じです。
きのう、空虚な玉虫色の談話を発表した安倍氏は、戦前の軍国日本の肯定者であり、戦前回帰主義者ですから、民主主義が根本からわかっていない民主主義国日本の首相であり、当然、日本の危機を国民に知らせることはありません。それでも、今の日本人は戦時中の日本人に比べて、マスコミ以外に本やネットなどから多面的に情報を取ることはできます。
さて、上記の広瀬氏によれば、東電福島事故原発は今も、膨大な量の放射能を出し続けており、このまま行くと、やがて、東京まで放射能被害が拡大、空恐ろしい事態になりそうです。
いずれにしても、2020年の東京オリンピックは開催不可能でしょう。安倍氏はアンダーコントロールと吠えて、いつもの大ウソで世界をだましています。
さて、本ブログでは、3.11事件は、日本を乗っ取っている米国戦争屋ネオコンによるハックアタック(ステルス攻撃)と観ています(注2)。したがって、福島原発事故は、彼らのハックアタックで起こされた原発テロ事件と観ています(注3)。
以上より、われら日本人は、3.11事件における東電福島原発事故は、ステルス化した米戦争屋ネオコンによる原発攻撃(ハックアタック)を疑うべきです。
2.原発をハックアタックしてチャイナシンドロームを起こしたらどうなるかはまだ誰もわからない
東電福島事故原発は破局的被災によって、原子炉内核燃料が地中深く無限に浸透していくチャイナシンドローム(注4)を起こしている可能性が大です。ちなみに、米スルーマイル原発事故の直前に封切られた映画「チャイナシンドローム」にて、ひとたび、原発事故が起きたらチャイナシンドロームが起きることがすでに予言されていますが、スリーマイル原発事故と映画「チャイナシンドローム」はリンクしており、スリーマイル原発事故は、米の原発を止めさせたい米戦争屋ネオコンのテロだったと本ブログでは観ています(注5)。ちなみに、米戦争屋ネオコンにとって自分たちの原発は敵からの絶好の攻撃目標であるとみなしています、と言うことはすなわち、ネオコン自身は、敵の原発を絶好の攻撃目標とみなします。従って、日本の原発は、彼らにとって絶好の攻撃目標なのです。だから、ネオコンの本拠地・イスラエルは絶対に原発を持たないのです。
さらに言えば、チェルノブイリ原発事故も、9.11事件や3.11事件を仕掛けた首謀者・米戦争屋ネオコン(超過激なイスラエル・ネオコン含む)の仕業だったと、本ブログでは観ています(注6)。米戦争屋ネオコンは世界規模にて、核技術の独占を謀っており、核技術に対して異常な執着を示します。そして、彼らは広島・長崎での原爆実験にて、人体被害の調査を行ったように、東電福島原発事故の人体被害についても調査しようとします。東電原発事故を調査するIAEAには、ネオコンのスパイが潜入していると観てよいでしょう。
ところで、IAEAの事務局長としてわざわざ日本人・天野氏を2009年暮れに就任させたのにはワケがあります。2009年9月に小沢・鳩山アンチ米戦争屋政権ができたので、その意趣返しとして日本の原発をハックアタックする作戦が立てられたからと本ブログでは観ています。広島・長崎を原爆攻撃した彼らは、9.11偽旗テロ事件同様に非常に戦略的かつ深謀遠慮にハックアタック作戦を計画しますから・・・。
東電福島原発事故は、彼らの思惑通り、事故後4年半の今、チャイナシンドロームを引き起こしている可能性が高いわけで、今後、この現象がどのような経過をたどるのか、日本人をモルモットに見立てて実験していると観るべきです。
上記、広瀬氏は、東電福島事故原発のチャイナシンドロームは東京壊滅をもたらすと予言しているわけで、米戦争屋ネオコンもほんとうにそうなるかどうか、興味津々でしょう。
3.東電福島事故原発のチャイナシンドロームにみんな関心を持つべき
上記、広瀬氏は、東電福島事故原発の核燃料は原子炉と格納容器をメルトスルーした後、地中で再臨界して、地下水と触れて、トリチウムを含む有害水蒸気が大量発生し、やがて関東全域を汚染し、長期的に、関東住民全体に健康被害が出る危険性を指摘しています(注1)。
この情報にウソはないでしょうから、因果関係の証明できない放射能人体被害が広域に出るかもしれません。3.11事件から、4年半経っていますから、筆者を含む関東住民の健康はすでに蝕まれているかもしれません。
東電福島原発核燃料の地中再臨界(チャイナシンドローム)はもう、人間の手ではストップできません。現場に近づけば、死に至るからです。
安倍政権下の日本政府与党も、戦時中同様に、本件を国民にひた隠しするしかないのでしょう。
関東地域に住み、子供の未来が心配な人は、できるだけ、東電福島原発から遠くに住むしかありません。
筆者の場合、自分の余命を計算したら、もうあきらめるしかありません。筆者の子供二人も幸い未婚で、孫はいませんが、関東で子供を育てるのは危険です。
あの安倍氏も子供はいないし、孫もいないですから、おそらく、東電福島事故原発のチャイナシンドロームに関して、何の問題意識もないでしょう。
戦時中同様に、国家というものは、ほんとうに深刻な問題に直面すると、それを国民からひた隠しにするということです。
注1:ダイヤモンド社 書籍オンライン“東京が壊滅する日”広瀬隆、2015年7月28日
注2:本ブログNo.1180『広島・長崎への原爆攻撃の首謀者は、日本人からの復讐恐怖症に悩まされてきた:2011年の3.11大津波は核兵器利用のハックアタックを疑え!』2015年8月9日
注3:本ブログNo.1069『2015年春、第二の3.11事件は起こるのか:東電原発が致命的損害を被った原因は、日本がイスラエルの脅威国・イランに高濃度プルトニウムを密輸出した罰だったという説を改めて検証する』2015年2月25日
注4:チャイナシンドローム
注5:本ブログNo.338『3.11大震災はほんとうに天災なのか:陰謀論の検証』2011年4月11日
注6:本ブログNo.423『NHK放映中途遮断:東電福島事故機の非常用炉心冷却装置のスイッチが切られていた?スリーマイルおよびチェルノブイリと同じなのは偶然か?』2011年8月18日
以上は「新ベンチャー革命」より
「3.11テロ」は日本の核武装阻止のために行われた米国とイスラエルにより行われたテロです。第一次安倍政権時に密かに進めた核武装計画です。第二次安倍政権でも引き続き核武装推進のために川内原発を再稼働させています。したがって二度目の福島原発事故も大いにあり得るのです。 以上
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