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2015年11月25日 (水)

ロシアはアメリカを”穏やかに”脅しただけなのだろうか?

ロシアはアメリカを“穏やかに”脅しただけなのだろうか?

The Saker

2015年11月13日

"The Saker"

今日は興味深いことがあった。主要なロシアTV放送局が、プーチン大統領と軍最高司令官たちとの会合に関するニュースを放送した。プーチンが発言したことを一言一句翻訳する時間はないが、基本的に彼は、アメリカは、ヨーロッパにおける、アメリカ・ミサイル迎撃システムに関するロシアのあらゆる交渉の申し出を拒否し、アメリカは、当初このシステムの本当の標的は、イランだと約束したが、イラン核問題が解決したのに、アメリカは依然システムを配備していると語った。プーチンは、アメリカが、世界の軍事バランスを変更しようとしていることは明白だと述べた。そこで、ロシアの映像がこれを映した。

クレムリンによれば、秘密文書を誤って漏洩したのだという。しかも必ず誰にわかる様に、RTは、これに関し、英語で“‘耐え難い確証損害’と題する記事を掲載している。 ロシアのTVが秘密の‘核魚雷’設計図“を、たまたま漏洩してしまったのだ。RTによればこうだ。

“大洋多目的システム: ステータス-6”という題名のプレゼン・スライドには、新たな潜水核兵器の図面があった。どうやら、NATOレーダーや、あらゆる既存ミサイル防衛システムを回避し、敵の沿岸地域沿いの“重要経済施設”に深刻な被害をもたらすよう設計されているようだ。スライドの脚注には、ステータス-6は、敵勢力に“耐え難い確証損害”をもたらすよう設計されているとある。それが爆発すると“敵の沿岸地域で”“広大な放射能汚染地域”をもたらし、地域が“長期間”“軍事、経済、経済や他の活動”に利用不可能になることを確実にする。スライドにあった曖昧な情報によれば、システムは巨大魚雷で、最長射程10,000キロで、1,000メートルまでの深度で動く“自走式水中機”だ。

実際、こうした考え方は決して新しいものではない。故アンドレイ・サハロフは既に、基本的に、アメリカ東岸をすっかり殲滅する同様の考え方を提案していた。ロシアは“イエローストーン・カルデラ”を噴火させる核爆弾を起爆して、アメリカの大半を一撃で根本的に壊滅させる可能性を検討した。第二次世界大戦後すぐの時期、ソ連はアメリカを破壊で脅かすあらゆる種類の計画を検討し、それに続く、ソ連の核能力の開発が、この種の“人類を全滅させる兵器”開発を意味のないものにしてしまった。そんなことは、文字通り資源のムダなので、個人的に、ロシアが現在そのようシステムを本気で開発するなどと一瞬たりとも思ったことはない。すると、ここで一体何がおきているのだろう?

このいわゆる“秘密文書”の“漏洩”は、もちろん全く漏洩などではない。これは完全に意図的な行動だ。ロシア・ジャーナリストが誤って秘密文書を撮影し(撮影しやすくするように将軍が親切にも掲げてくれて)現場を去り、それを編集長に渡し、それが放送されると想像するだけでもばかげている。大統領と軍幹部との会談で撮影されたあらゆる場面は何度もチェックされるはずだ。そうではなく、これは、アメリカに、もし連中が本当に、なんらかのミサイル迎撃システムを開発するという無駄な探求に躍起になり、何十億ドルを浪費しても、ロシアは容易に安い兵器体系を開発し、アメリカを、完全絶滅で脅かせることを気づかせる意図的なやり方なのだ。ここで示唆されたような種類の長距離魚雷は、既に存在している技術だけを使って、間違いなく、むしろ安価に作れるからだ。そのような兵器を、アメリカ沿岸沖で発射するより、システムは、内陸のどの標的に対しても飛んでゆける、2次ミサイル(弾道であれ、巡航であれ)を発射するように設計できるだろうと私は補足したい。またしても、そのような技術は、既にロシア軍に存在しており、より小規模に配備することも可能だ。ご覧願いたい。

実世界に戻れば、帝国が、ロシアを攻撃とする決めた場合、NATO EUやアメリカを、ロシアの報復攻撃から防御するような何らかのミサイル迎撃システムが、ヨーロッパに配備されるなどと、私は一瞬たりとも考えたことはない。こうした国々は、危機の際には破壊すべき第一標的になるのだから、全ての東ヨーロッパ人は、自分に照準用の十字線を描いているようなものなのだ。どのようにして? まず特殊部隊を使い、もし必要であれば、他の全てが失敗した場合、イスカンデル・ミサイル攻撃によってだ。だが一番ありうるシナリオは、ミサイル迎撃システムの主要部品が、突然“わけのわからない故障”をし、システム丸ごと使い物にならなくしてしまうものだ。ロシア人は、それを知っており、アメリカ人も知っている。しかし、必ず全員に言いたいことが伝わるよう、ロシアは今回、たとえ完全に機能し、残存可能なアメリカ・ミサイル迎撃システムでさえ、ロシアの報復からは誰も守れはしないということを示したのだ。

悲しむべきことに、アメリカの専門家全員完全に理解しているが、彼等は、途方もないほど堕落したペンタゴンには発言権皆無だ。アメリカ計画の本当の目的は、ありもしないロシアの脅威から誰も守ることではなく、アメリカ企業と株主に、何十億ドルもばらまくことだ。もし、アメリカが、全世界を不安定化し、ロシアを威嚇する過程で、“くたばれ露助! 我々は必要欠くべからざる国だ、それ以外の全世界、糞くらえ!”というのは正しいだろうか?

間違っている。

今日起きたのは、それを、穏やかに思い起こさせることだった。

記事原文のurl:http://thesaker.is/did-russia-just-gently-threaten-the-usa/

----------

不思議なニュースだと思って、この図面の画像をゆっくり見ようと、録画までしていた。彼氏の説明を読んで納得。Paul Craig Roberts氏、この筆者にインタビューも受けている

大本営広報部紙媒体も、電気洗脳箱も、「いわゆるテロ」でもちきり。

一斉に同じことを報じる時には、必ずとんでもない策謀が実行されている。というのが小生の「報道は策謀隠蔽工作説」。また某所で陰謀論者とレッテルを貼られた。ご勝手に。

購読紙媒体、とうとう、TPP交渉で、日本側が活躍した実態の連載を開始したのに感心。とんでもない条約である事実がわかる数年先に向け、切り抜き保存しようと思う。損害が出たとて、小選挙区制度と同じ、後の祭り。我々は苦渋を永遠に舐めさせられるだけなのだが。

今年6月、田中正造が戦った足尾鉱毒事件への興味から、文学座による『明治の柩』という芝居を始めて見た。宮本研という人の芝居の迫力に驚いた。
昔の話では済まされない。そのまま現代に通じる芝居。

反公害、反戦平和、持続可能な経済を主張した田中正造や直訴状をかいた幸徳秋水の意見は圧殺され、実際幸徳は絞首刑にされた。圧殺した政府が間違いで、彼等こそ正しい。今も。

数の多寡や、貧富の差ではない。

彼の作品『からゆきさん』という芝居、上演中。
これも、やはりすごかった。大変な熱演。ハンカチは必需品かも。

貧しさゆえに若い女性がからゆきさんになる生活、残念ながら大昔の話ですまない。
貧しさゆえに若い男性が兵士になる経済徴兵制が、これから現実のものになる。

娼館の入り口に明治天皇夫妻の御真影がかかげられている。
娼婦のなかには、ウラジオストック?から、シベリア鉄道、ハンブルグを経て、海路シンガポールにたどり着いたものもいた。シリア難民の経路を遥かに越える距離。
ロシアと戦争を始めるので、日本人がいてはまずいと退去させられたのだ。
日露戦争のために、戦争中は、娼婦達も娼館も、政府に寄付をした。
戦争が終わると、目障りな娼館は廃止されてしまう。そして皆退去させられる。

「すきもきらいも、ひろうも棄てるも男の勝手。女はせつない。 でも、棄てられたら、棄てられたふりして、棄てかえせ。」というセリフが有名のようだ。
「棄てられたら、棄てられたふりして、棄てかえせ。」、ファシスト売国政権で捨てられつつある自分の声に聞こえた。

『からゆきさん』は劇団青年座、23日まで。新宿、紀伊国屋ホール。
これが終わったあとは、東演による『明治の柩』時代性を考えた、劇団間の意図的コラボ。

ホールは紀伊国屋4階ゆえ、下の階で、刊行を待っていた本を購入。
米国が隠す日本の真実』岩上安身×植草一秀×川内博史×木村朗
戦後日本の知られざる暗部を明かす

どの章も興味深いが、下記二章は最近毎回繰り返し後記に書いている話題。

第4章  米国の意を汲む政治家、霞が関、大メディアの実態

第5章 偽りの「テロとの戦い」に組み込まれる日本 木村朗

アメリカの対テロ作戦時、畑にいて、目の前で祖母が殺害されたナビラ・レフマンさんが来日している。マララさんは超有名になったが。二年前、彼女に関する下記記事を翻訳している。

マララとナビラ: 天地の差 2013年11月5日

大本営広報部、ナビラさんの方はほとんど報じない。

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